JP2006059464A - ディスクドライブ用サスペンション - Google Patents

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Abstract

【課題】 レーザー溶接部を有しかつ軽量なディスクドライブ用サスペンションを提供する。
【解決手段】 ロードビーム11と、ロードビーム11に重ねて配置されるフレキシャ12とを有するディスクドライブ用サスペンション10Aであって、ロードビーム11とフレキシャ12が互いにレーザー溶接部20によって固定されている。ロードビーム11は、レーザー溶接部20を含む島状領域21と、島状領域21の周囲に形成されたパーシャルエッチング部22とを具備している。パーシャルエッチング部22の厚さは島状領域21の厚さよりも小さい。島状領域21の全周にパーシャルエッチング部22が形成されている。
【選択図】 図1

Description

この発明は、例えばパーソナルコンピュータ等の情報処理装置に使用されるディスクドライブ用サスペンションに関する。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置に使用されるハードディスク装置(HDD)は、軸を中心に旋回可能なキャリッジを有している。このキャリッジは、ポジショニングモータによって、前記軸を中心に旋回駆動される。キャリッジは、アクチュエータアームと、該アームの先端部に設けたサスペンション(ディスクドライブ用サスペンション)と、該サスペンションに取付けたスライダを含むヘッド部などを備えている。ディスクが回転すると、前記スライダがディスクの表面から僅かに浮上するとともに、ディスクとスライダとの間にエアベアリングが形成される。このサスペンションは、ベースプレートを含むベース部と、精密な薄板ばねからなるロードビームと、このロードビームにレーザースポット溶接等によって固定されるフレキシャ(flexure)などからなる。
このようなディスクドライブ用サスペンションにおいて、ディスクに記録されるデータの高密度化とディスクの高回転化に対応するために、探索時間(seek time)を短縮することが要求されている。探索時間を短縮するには、サスペンションを軽量化することが望まれる。また、サスペンションの耐衝撃性を高める上でも、ロードビーム等を軽量化することが望まれる。ロードビームを軽量化する一手段として、パーシャルエッチングによってロードビームの厚さを減らすことが提案されている。(例えば下記特許文献1参照)
特開2002−133805号公報
パーシャルエッチングによって薄くなった部位(パーシャルエッチング部)の厚さは、ロードビームの素材厚さの半分程度になる。例えば、厚さが60μmのステンレス鋼板からなるロードビームをパーシャルエッチングした場合、パーシャルエッチング部の厚さは30μm程度となる。また、パーシャルエッチング部の厚さがある程度ばらつくことは避けられない。
肉厚の薄いパーシャルエッチング部においてレーザースポット溶接を行うと、レーザービームがレーザー溶接部を貫通することがあり、サスペンションの外観品質が低下したり、溶接治具が損傷するなどの原因となる。レーザー発振器の出力を下げれば、レーザービームがレーザー溶接部を貫通することを避けることができるが、溶接強度が低下するおそれがある。
従って本発明の目的は、溶接強度を低下させることなく軽量化を図ることができるディスクドライブ用サスペンションを提供することにある。
本発明は、ロードビームと、前記ロードビームに重ねて配置されるフレキシャと、を有するディスクドライブ用サスペンションにおいて、前記ロードビームと前記フレキシャを互いにレーザースポット溶接によって固定するレーザー溶接部と、前記ロードビームの前記レーザー溶接部を含む島状領域と、前記ロードビームの前記島状領域の周りに形成され前記島状領域よりも厚さを減らしてなるパーシャルエッチング部とを具備している。
本発明の好ましい形態では、前記島状領域が円形である。また、前記島状領域の全周に前記パーシャルエッチング部が形成されているとよい。例えば前記パーシャルエッチング部は、前記ロードビームの表面および裏面のうち、前記フレキシャが重ならない側に形成される。また、前記パーシャルエッチング部の周囲に、前記島状領域と同等の厚さの枠状の非エッチング部が形成されていてもよい。
本発明によれば、肉厚が確保された島状領域においてレーザー溶接が行われるため、レーザービームがレーザー溶接部を貫通することを回避できる。このためサスペンションの外観不良や溶接治具の損傷を防止できる。この島状領域の周りにパーシャルエッチング部が形成されているため、レーザービームの集光熱がレーザー溶接部から逃げにくく、レーザー溶接を効果的に行うことができる。そしてロードビームの薄肉化によってサスペンションを軽量にすることが可能となり、サスペンションの耐衝撃性等を向上させる上でも有効である。
以下に本発明の第1の実施形態について、図1〜図5を参照して説明する。
図1と図2は、ディスクドライブ用サスペンション10Aの一例を示している。このサスペンション10Aは、ロードビーム11と、ロードビーム11に重ねて配置されるフレキシャ12を備えている。
ロードビーム11は、厚さが50〜100μm前後(例えば50μm)のステンレス鋼の板からなる。図3に示すように、ロードビーム11の両側縁に折曲部13が形成されている。
フレキシャ12は、ロードビーム11よりも薄い金属板、例えば10〜20μm前後のステンレス鋼の板からなる。なお、ロードビーム11の材料にステンレス鋼以外の金属が使われてもよい。
図2に示すように、フレキシャ12に配線部15が設けられている。配線部15は、フレキシャ12に沿う書込用導体および読取用導体と、これら導体とフレキシャ12との間に形成された電気絶縁層(図示せず)と、これら導体を被覆する電気絶縁層などによって構成されている。すなわちこのフレキシャ12は、配線付きのフレキシャ(flexure with conductors)である。フレキシャ12の先端部付近にタング部16が形成され、このタング部16に、ヘッド部を構成するスライダ17が装着される。
ロードビーム11とフレキシャ12は、レーザー溶接部20によって互いに固定されている。ロードビーム11は、レーザー溶接部20を含む円形の島状領域21と、この島状領域21の周囲に形成されたパーシャルエッチング部22とを備えている。図1においてパーシャルエッチング部22は平行斜線(ハッチング)で示されている。パーシャルエッチング部22は、島状領域21の全周に形成されている。
図3に示すように、パーシャルエッチング部22は、ロードビーム11の表面11aおよび裏面11bのうちフレキシャ12が重ならない側に形成されている。レーザー溶接部(レーザーナゲット)20は円形であり、その直径は例えば0.2mm前後である。島状領域21の直径はレーザー溶接部20の直径以上であることが必要である。ここで、レーザー溶接部20のばらつき±0.05mmを考慮すると、島状領域21の直径の下限は、望ましくは0.3mmである。また島状領域21の直径は、レーザー溶接部20の直径の2倍程度までがよい。
図4等に示すように島状領域21は円形であり、島状領域21の全周にわたってパーシャルエッチング部22が形成されている。このロードビーム11は、パーシャルエッチング部22を形成することによって軽量化されている。パーシャルエッチング部22の周囲に、島状領域21と同等の厚さの枠状の非エッチング部23が形成されている。
パーシャルエッチング部22は、エッチングプロセスにおいてロードビーム11の肉厚の一部を減らすことによって形成される。パーシャルエッチング部22以外の部位は、ロードビーム11にマスキングをかけることによって、ロードビーム11の素材厚さが維持される。島状領域21はエッチングを行わないため、島状領域21の厚さはロードビーム11の素材厚さに等しい。パーシャルエッチング部22の厚さは島状領域21よりも小さく、例えば島状領域21の厚さの半分程度である。
ロードビーム11とフレキシャ12をレーザー溶接するには、図5に示すように、溶接治具30の上にロードビーム11を載置し、さらにその上にフレキシャ12を重ねる。そしてレーザーヘッド40によって、島状領域21の例えば中央部に向けてレーザービーム41を照射する。
この島状領域21において、ロードビーム11とフレキシャ12の一部が溶融したのち硬化することにより、図3に示すようにレーザー溶接部20が形成され、ロードビーム11とフレキシャ12が互いに固定される。このレーザー溶接部20において、ロードビーム11の厚さが小さいと、レーザービーム41によって溶接治具30を傷めることがあるが、本実施形態では板厚が大きい島状領域21にレーザー溶接部20が形成されるため、溶接治具30が傷むことを回避できる。
島状領域21は円形であり、レーザー溶接部20の形状(ロードビーム11を平面方向から見た形状)もほぼ円形であるため、レーザービーム41の集光位置が島状領域21の中心から多少ずれても、円形の位置ずれ範囲内であればレーザービーム41を島状領域21に照射することができる。
島状領域21の厚さは、ロードビーム11の素材厚さそのものであるため、島状領域21の厚さがばらつくことがなく、レーザー溶接に適した厚さを確保できる。このためレーザービーム41がレーザー溶接部20を貫通することを回避でき、サスペンション10Aの外観不良や溶接治具30の損傷を防止できる。
本実施形態のロードビーム11は、パーシャルエッチング部22の周囲に、枠状に形成された非エッチング部23を有している。非エッチング部23の厚さは、島状領域21と同様にロードビーム11の素材厚さに相当する。このような枠状の非エッチング部23がパーシャルエッチング部22の周囲に形成されているため、このロードビーム11は軽量でありながら、剛性が確保される。そして非エッチング部23と同等の厚さの島状領域21において、ロードビーム11とフレキシャ12がレーザー溶接されるため、このサスペンション10Aは軽量でしかも大きな剛性が得られる。
図6は本発明の第2の実施形態のサスペンション10Bを示している。このサスペンション10Bは、ロードビーム11の表面11aおよび裏面11bのうちフレキシャ12を重ねる側にパーシャルエッチング部22が形成されている。それ以外の構成は第1の実施形態のサスペンション10Aと同様である。
図7は本発明の第3の実施形態に係る溶接治具30を示している。この溶接治具30はロードビーム11の島状領域21に嵌合することのできる凹部31を有している。この凹部31に島状領域21を嵌合させることにより、溶接治具30の所定位置にロードビーム11を保持することができる。なお、これ以外の位置決め手段によってロードビーム11の位置決めを行ってもよい。
また1つの島状領域21に2つ以上のレーザー溶接部20を形成してもよい。また、パーシャルエッチング部は前記実施形態以外の部位に形成してもよい。要するにロードビームの一部にパーシャルエッチング部と島状領域が形成されていればよい。さらに、ロードビームやフレキシャ等の形状および島状領域の数や形状等についても、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施できることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態のディスクドライブ用サスペンションを示す平面図。 図1に示されたディスクドライブ用サスペンションの底面図。 図1中のF3−F3線に沿うサスペンションの断面図。 図1に示すサスペンションのロードビームの一部の斜視図。 レーザー溶接を行う装置の一部と、溶接前のサスペンションの断面を示す図。 本発明の第2の実施形態のディスクドライブ用サスペンションの断面図。 本発明の第3の実施形態を示す溶接治具とサスペンションの断面図。
符号の説明
10A,10B…ディスクドライブ用サスペンション
11…ロードビーム
12…フレキシャ
20…レーザー溶接部
21…島状領域
22…パーシャルエッチング部
23…非エッチング部

Claims (5)

  1. ロードビームと、
    前記ロードビームに重ねて配置されるフレキシャと、
    を有するディスクドライブ用サスペンションにおいて、
    前記ロードビームと前記フレキシャを互いにレーザースポット溶接によって固定するレーザー溶接部と、
    前記ロードビームの前記レーザー溶接部を含む島状領域と、
    前記ロードビームの前記島状領域の周りに形成され前記島状領域よりも厚さを減らしてなるパーシャルエッチング部と、
    を具備したことを特徴とするディスクドライブ用サスペンション。
  2. 前記島状領域が円形であることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ用サスペンション。
  3. 前記島状領域の全周に前記パーシャルエッチング部が形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載のディスクドライブ用サスペンション。
  4. 前記ロードビームの表面および裏面のうち前記フレキシャが重ならない側に前記パーシャルエッチング部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ用サスペンション。
  5. 前記パーシャルエッチング部の周囲に、前記島状領域と同等の厚さの枠状の非エッチング部が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクドライブ用サスペンション。
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