JP2006058167A - 巻尺 - Google Patents
巻尺 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006058167A JP2006058167A JP2004241243A JP2004241243A JP2006058167A JP 2006058167 A JP2006058167 A JP 2006058167A JP 2004241243 A JP2004241243 A JP 2004241243A JP 2004241243 A JP2004241243 A JP 2004241243A JP 2006058167 A JP2006058167 A JP 2006058167A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- rotating drum
- tape measure
- reel
- tape reel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Tape Measures (AREA)
Abstract
【解決手段】 繰出し方向に付勢される測定テープ1eを巻回する軸1aに支持されたテープリール1と、テープリール1に回転伝達可能に設けられ且つそのテープリール1の測定テープ1eを巻込み方向に付勢するコイルバネ2eを備える軸2aに支持された回転ドラム2とから構成されており、テープリール1には小径歯車1bと大径歯車1cの歯車、また、回転ドラム2には小径歯車2bと大径歯車2cの歯車が形成される。その小径と大径の歯車は、テープリール1の大径歯車1cと回転ドラム2の小径歯車2bとの第1歯合、また、テープリール1の小径歯車1bと回転ドラム2の大径歯車2cとの第2歯合ができ、その第1歯合または第2歯合にすることによってテープリール1の測定テープ1eの復帰力と回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力の優劣が逆転する。
【選択図】 図38
Description
そして、測定を終えブレーキを解除することにより、引き出された測定テープはコイルバネの付勢力によって自動的に回転ドラムに巻き取られる。
その動作は、人が手によってケース内から測定テープを例えば1メートル程度引き出し、ブレーキを操作して引き出した測定テープをその位置に停止させ、寸法測定を開始する。そして、測定の終了と共にブレーキを解除し、測定テープをケース内に引き込ませる。この動作が繰り返し何回も行われるのである。
従って、本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、外部動力を必要とすることなく、自動で測定テープの繰り出しおよび引き込みを行うことができ、且つ巻尺ケースから繰り出された測定テープが任意の位置で停止する巻尺を提供することを目的とするものである。
測定テープとは、少なくとも測定用の目盛りが表示され、且つ巻回された形状から略直線的に復帰(戻る)することができる部材を指すものであり、この復帰ができるように形成されているものであればどのような部材であってもよい。また、その測定テープの断面形状においても特に限定するものではなく、平面または湾曲状さらには略V字状などにしてもよい。さらに、測定テープの形成素材も特に限定するものではなく、普通に用いられる巻尺用のテープ材(任意の焼入れ鋼等)を用いてもよい。
その測定テープは、先端に取り付けられている係止片をケースの外部から引き出し可能に、ケースの測定テープの出入口に位置させてもよいが、係止片を含めてその全部をケース内に収容してもよい。
また、測定テープの繰出し長さはストッパー等の適当な抑制部材によって所望の長さとなるように設定すればよい。
そして、テープリールの回転自在な支持は、テープリールが回転面の中心を軸に回転できるように支持されていればよい。例えば、軸支でもよい。
付勢手段とは、回転ドラムを一方の方向に回転させようとする力を得るためのもので、この力を得ることができればどのような部材から形成されたものであってもよい。回転ドラムの回転方向は、回転ドラムに回転伝達可能に設けられたテープリールに巻回する測定テープを常に巻き込む方向となる方向である。
そして、回転ドラムの回転自在な支持は、回転ドラムが回転面の中心を軸に回転できるように支持されていればよい。例えば、軸支でもよい。
バネ部材を用いる場合は、一端を回転ドラムが支持される軸等の部材に取り付け、他端を回転ドラムの任意の部位に取り付ければよい。その取り付けは取付部からバネ部材が外れなければよく、引掛けでもまた固定でもよい。
その回転伝達を行わせる各歯車の組合せとしては、テープリールの大径の歯車と回転ドラムの小径の歯車との第1歯合と、テープリールの小径の歯車と回転ドラムの大径の歯車との第2歯合となるようにする。第1歯合は、測定テープが巻取られた状態を維持するもので、第2歯合は、測定テープを繰出す状態となる。
そして、その大径の歯車と小径の歯車は、テープリールの大径の歯車と回転ドラムの小径の歯車との第1歯合またはテープリールの小径の歯車と回転ドラムの大径の歯車との第2歯合ができる位置関係であれば、任意の隙間をもって設けられてもよい。
そして、テープリールおよび回転ドラムに形成する歯車は、上述のように大径と小径の2個の歯車を形成してもよいが、進退動作の動作形態(段階的動作)によっては異なる径の歯車を任意の数形成してもよい。
回転胴部は、任意の方法によって同一位置で回転できるように回転自在に保持しなければならない。そして、歯車部が回転胴部に回転伝達できるようにする方法も何でもよく、公知の構造によって行えばよい。
回転収容部は、任意の方法によって同一位置で回転できるように回転自在に保持しなければならない。そして、歯車部が回転収容部に回転伝達できるようにする方法も何でもよく、公知の構造によって行えばよい。
接触部材とは、測定テープの移動速度を減速さらには停止させるように作用するもので、測定テープの一方の面、例えば、測定用の任意の目盛りが通常表示される面(測定テープが断面弧状の場合の湾曲内面)に接触する。
受支部材とは、測定テープと接触部材との接触状態を確保するもので、接触部材による制動が測定テープに掛かった際、測定テープの接触部材が接触する面と反対の面を支えるものである。
操作部材とは、接触部材を測定テープに接触させて測定テープに制動を掛ける際に操作する部材である。
受支部材は、巻尺ケース内に任意の形状にまた任意の数を形成したり、あるいは、巻尺ケースの内壁を利用してもよい。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、操作部材を制動方向にスライドさせた際、そのスライドが停止する位置付近で操作部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、操作部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、操作部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、レバー部材を制動方向に回転させた際、その回転が停止する位置付近でレバー部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、レバー部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、レバー部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
接触部材とは、測定テープの移動速度を減速さらには停止させるように作用するもので、テープリールまたは回転ドラムの周回部位、すなわち、テープリールまたは回転ドラムの最外の部位となる周縁や周回面に接触する。
操作部材とは、接触部材を測定テープに接触させて測定テープに制動を掛ける際に操作する部材である。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、操作部材を制動方向にスライドさせた際、そのスライドが停止する位置付近で操作部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、操作部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、操作部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、レバー部材を制動方向に回転させた際、その回転が停止する位置付近でレバー部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、レバー部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、レバー部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、接触部材をテープリールまたは回転ドラムの回転方向と略同一方向に進退できるように設けてもよい。すなわち、接触部材の進退方向の一方が周回部位へ接近且つ接触する方向となる。
さらには、接触部材をテープリールまたは回転ドラムの回転方向と略直角方向に進退できるように設けてもよい。すなわち、接触部材がテープリールまたは回転ドラムの周回部位上に位置する所で、接触部材が周回部位と接触させる。
また、制動手段を、テープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材に設けられているディスクに接触する接触部材と、接触部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材から構成してもよい。
そして、上述のディスクはテープリールまたは回転ドラムと一体的に形成(成型)してもよい。また、支持部材と一体的に形成(成型)してもよい。
そして、上述のテープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材とは、テープリールまたは回転ドラムが取り付けられている軸である。
操作部材とは、接触部材を測定テープに接触させて測定テープに制動を掛ける際に操作する部材である。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、操作部材を制動方向にスライドさせた際、そのスライドが停止する位置付近で操作部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、操作部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、操作部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、上述のように操作している時だけ制動が掛かるようにしたり、レバー部材を制動方向に回転させた際、その回転が停止する位置付近でレバー部材がロックされ、測定テープがその位置で停止(固定)されるようにしてもよい。さらに、レバー部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、レバー部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、制動手段を、テープリールまたは回転ドラムの任意の部位に設けたディスクの任意の部位に設けられている凹部に係嵌可能な係嵌部材と、係嵌部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材から構成してもよい。
また、制動手段を、テープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材に設けたディスクの任意の部位に設けられている凹部に係嵌可能な係嵌部材と、係嵌部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材から構成してもよい。
そして、上述のディスクはテープリールまたは回転ドラムと一体的に形成(成型)してもよい。また、支持部材と一体的に形成(成型)してもよい。
そして、上述のテープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材とは、テープリールまたは回転ドラムが取り付けられている軸である。
操作部材とは、係嵌部材を凹部に係嵌させて測定テープを停止させる際に操作する部材である。
また、係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌する部位で操作部材がロックされるようにしてもよい。さらに、操作部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、操作部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
また、係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌する部位で操作部材がロックされるようにしてもよい。さらに、操作部材がその他の位置すなわちロックされる位置以外にある時は、操作部材が自動的に元の位置に復帰するようにしてもよい。
すなわち、選択手段によって行われるテープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力が回転ドラムの付勢手段の付勢力より勝る回転伝達形態と、回転ドラムの付勢手段の付勢力がテープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力より勝る回転伝達形態を選択する際、その所望の選択の後に選択手段を所定の位置、例えば移動範囲の中程や切り換えの中立の位置にすることによって係合部材が係合部に係合され、測定テープが停止するようにしてもよい。
その係合部材は、所望の部材を新規に設けてたり、また、巻尺の既存の構成部材を利用してもよい。具体的には、回転伝達手段を構成する任意の歯車でもよい。
そして、測定テープを任意の位置で停止できる制動手段を設けているものは、繰り出される測定テープまたは引き込まれる測定テープを減速させたりまたは所望の位置で停止させることができるので測定作業を楽に行える。
図1は、テープリール1の大径歯車1cと回転ドラム2の小径歯車2bとの第1歯合を示すもので、すなわち、測定テープ1eを巻き取り保持する際の歯合状態である。図2は、テープリール1の小径歯車1bと回転ドラム2の大径歯車2cとの第2歯合を示すもので、すなわち、測定テープ1eを繰り出す際の歯合状態である。
1hは測定テープ1eの繰出口への方向を案内するためのガイドで、本図に示すものはローラーである。1iは軸1a方向に移動する大径歯車1cの回転を回転胴部1dに伝達するための係合ピン、1jは測定テープ1eの繰り出し方向を案内するためのガイドである。3はテープリール1と回転ドラム2とガイド1hとガイド1jの各部材を支持するための支持体である。
2は回転ドラム、2aは軸で、回転ドラム2を構成する小径歯車2bと大径歯車2cが軸支されており、小径歯車2bと大径歯車2cは同期的に回転する。2dは付勢手段となるコイルバネ2e(図3参照)を収容する収容部である。
付勢手段となるコイルバネ2eがバネ収容部2d内に収容されており、2fは内係止端で、コイルバネ2eの内端を軸2aに係止する部位である。2gは外係止端で、コイルバネ2eの外端をバネ収容部2dに係止する部位である。2cは大径歯車である。
1iは大径歯車1cの回転を回転胴部1dに伝達するための係合ピン、1cは大径歯車である。
この時のテープリール1と回転ドラム2との歯合は、テープリール1の大径歯車1cと回転ドラム2の小径歯車2bが歯合している時であり、すなわち、回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力が、テープリール1の測定テープ1eの復帰力より強くなる歯車比の歯合で、回転ドラム2はコイルバネ2eによって常に一方の方向に回転力が付され、従って、テープリール1をも常に一方の方向に回転させている。これにより、テープリール1の回転胴部1dに巻回する測定テープ1eを常にその回転胴部1dに巻回保持する状態となる。
この時のテープリール1と回転ドラム2との歯合は、テープリール1の小径歯車1bと回転ドラム2の大径歯車2cが歯合している時であり、すなわち、テープリール1の回転胴部1dに巻回する測定テープ1eの直状復帰力が回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力より強くなる歯車比の歯合で、テープリール1は測定テープ1eによって常に一方の方向に回転力が付され、従って、測定テープ1eはテープリール1と回転ドラム2を回転させながらその回転胴部1dから略直状的に一方向へ繰出される。
ハンドル1lの先端が、テープリール1を軸止する軸1aの先端に軸1kによって遊嵌され、また、ハンドル1lの支点が軸1mによって支持部材に軸止されているものである。
本図は、テープリール1部の軸1a方向に移動する大径歯車1cの回転を回転胴部1dに伝達するための構造の一例で、大径歯車1cに固定した伝達歯車1nと回転胴部1dの軸が通る孔の内周に形成した受歯車1oを歯合させたものである。伝達歯車1nは大径歯車1cの軸1a方向への移動距離より長く形成して、大径歯車1cが回転胴部1dと最も離れても受歯車1oとの歯合が外れないようにする。
1はテープリール、1aは軸で、プーリー1pが軸支されている。1dは測定テープ1eを巻回する回転胴部であり、回転胴部は軸1aaに軸支している。1fは測定テープ1eの先端に設けた係止片、1hは測定テープ1eの繰出口への方向を案内するためのガイドで、本図に示すものはローラーである。1jは測定テープ1eの繰り出し方向を案内するためのガイドである。2は回転ドラム、2aは軸で、プーリー2hが軸支されている。そして、プーリー1pとプーリー2h間にベルト2iが架け渡されて回転が伝達される。2dは付勢手段となるコイルバネ2e(図3参照)を収容する収容部である。3は各部材を支持するための支持体である。
1a/1aaは軸で、また、この軸1aと軸1aaは連結するものではなく、軸1aの回転は軸1aaに直接伝達はされず、回転はトランスミッション部3a内の小径歯車3bと大径歯車3cの各歯車を経由して伝達される。3eは軸1a/軸1aaの軸受、3dは小径歯車3b/大径歯車3cの歯合を変えるための操作レバーである。
図15は、回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力がテープリール1の測定テープ1eの復帰力より強くなる歯車比(回転比率)の第1歯合の状態、すなわち、測定テープ1eをケース4内に引き込んでいる図で、図16は、テープリール1の測定テープ1eの復帰力が回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力より強くなる歯車比(回転比率)の第2歯合の状態、すなわち、測定テープ1eをケース4外に繰り出している図である。また、本図の巻尺は、係止片1fをテープ出入口41に係着する形態のものである。
4は片側の半ケースで、この半ケース4内に機構部が収容されている。41は測定テープ1eが出入するテープ出入口、42は測定テープ1eのテープ出入口41までを案内する案内条である。1fは測定テープ1eの先端に設けられる係止片で、測定の際に測定部材に引掛けて使用するものである。
図18は、回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力がテープリール1の測定テープ1eの復帰力より強くなる歯車比(回転比率)の第1歯合の状態、すなわち、測定テープ1eをケース4内に引き込んでいる図で、図19は、テープリール1の測定テープ1eの復帰力が回転ドラム2のコイルバネ2eの付勢力より強くなる歯車比(回転比率)の第2歯合の状態、すなわち、測定テープ1eをケース4外に繰り出している図である。また、本図の巻尺は、係止片1fをテープ出入口41内、すなわち、ケース内に引き入れる形態のものである。
4は片側の半ケースで、この半ケース4内に機構部が収容されている。41は測定テープ1eが出入するテープ出入口、42は測定テープ1eのテープ出入口41までを案内する案内条である。1fは測定テープ1eの先端に設けられる係止片で、測定の際に測定部材に引掛けて使用するものである。
測定テープ1eは案内条42と案内壁43によってテープ出入口41までを案内される。4は片側の半ケース、41は測定テープ1eが出入するテープ出入口、42は案内条、43は案内壁、1fは測定テープ1eの先端に設けられる係止片、で、測定の際に測定部材に引掛けて使用するものである。
図では示していないが、スライダー6は任意の案内手段や支持手段によって進退移動できるように設けられている。
図では示していないが、レバー7は任意の案内手段や支持手段によって回動できるように設けられている。
図24は、測定テープ1eに接触片9を押し当てることによって測定テープ1eを減速させたりまた停止させるものである。接触片9は矢印の方向に進退移動する。42は測定テープ1eのテープ出入口41までを案内する案内条であると共に、接触片9が測定テープ1eに押し当てられた際に測定テープ1eを支える受支部材となる。1dはテープリール1の回転胴部である。
接触片9は、矢印のように回転胴部1dまたはバネ収容部2dの周縁に対し鉛直方向に進退移動する。
接触片9は、接触片9は矢印のように回転胴部1dまたはバネ収容部2dの周縁に対し斜め方向に進退移動する。
接触片9は、矢印のようにバネ収容部2dまたは回転胴部1dの周縁に対し斜め方向に進退移動する。
接触片9は、矢印のようにバネ収容部2dまたは回転胴部1dの側面に対し鉛直方向に進退移動する。
接触片9は、矢印のようにディスク8の側面に対し鉛直方向に進退移動する。
(b)図は、軸1aに設けたディスク8の側面を一対の接触片9で挟むことによって測定テープ1eを減速させたりまた停止させるものである。接触片9は、矢印のようにディスク8の側面に対し鉛直方向に進退移動する。
図31は、進退移動するスライダー6を操作して接触片9を測定テープ1eに押し当て制動を掛けるものである。(a)図は、制動を掛ける前の状態で、(b)図は、制動を掛けた状態である。
61はスライダー6と接触片9を連結しているアームである。スライダー6/アーム61/接触片9は別体で形成したりまた一体的に形成してもよい。本図の形態は、図22に示すように巻尺ケース5に設けられる。アーム61は、巻尺の内部構造によって任意の形状に形成される。テープリール1または回転ドラム2等の周回面に任意の距離を置き長手方向に湾曲した形状で設けられたり、あるいは、直線的な形状で設けられる。図では示していないが、アーム61の進退方向を案内するガイドを設けてもよい。
スライダー6と接触片9は別体で設けられ、スライダー6の移動によってスライダー6の作動部62によって接触片9がテープリール1の回転胴部1dの周縁に押し当てられる。
スライダー6と接触片9は一体的に設けられ、スライダー6の移動によって接触片9がテープリール1の回転胴部1dの周縁に押し当てられる。
スライダー6と接触片9は別体で設けられ、スライダー6の移動により且つスライダー6のアーム61によって一対の接触片9がディスク8の側面を挟む。
71はレバー7と接触片9を連結しているアームである。レバー7/アーム71/接触片9は別体で形成したりまた一体的に形成してもよい。本図の形態は、図23に示すように巻尺ケース5に設けられる。アーム71は、巻尺の内部構造によって任意の形状に形成される。テープリール1または回転ドラム2等の周回面に任意の距離を置き長手方向に湾曲した形状で設けられたり、あるいは、直線的な形状(本図の形状)で設けられる。72はアーム71の進退方向を案内するガイドである。
スライダー6と係嵌片10は別体で設けられ、スライダー6の移動によってスライダー6の作動部62によって係嵌片10がテープリール1の回転胴部1dの周縁に形成された凹部11に嵌着される。
71はレバー7と係嵌片10を連結しているアームである。レバー7/アーム71/係嵌片10は別体で形成したりまた一体的に形成してもよい。
(a)図は、テープリール1の大径歯車1cと回転ドラム2の小径歯車2bとの第1歯合を示すもので、すなわち、測定テープ1eを巻き取り保持する際の歯合状態である。選択手段(操作部1g)によって切り換えられる。
(b)図は、テープリール1の小径歯車1bと回転ドラム2の大径歯車2cとの第2歯合を示すもので、すなわち、測定テープ1eを繰り出す際の歯合状態である。選択手段(操作部1g)によって切り換えられる。
(c)図は、選択手段(操作部1g)を、その移動範囲の中程にしている状態を示すものであり、小径歯車1bと係合片12が係合した状態である。測定テープ1eは任意の位置で停止する。
Claims (39)
- 略直線状に復帰できる任意の部材によって形成された測定テープを巻回する回転自在に支持されたテープリールと、テープリールの測定テープを巻込み方向に付勢する付勢手段を備える回転自在に支持された回転ドラムとからなり、前記テープリールと回転ドラムは任意の回転伝達手段によって回転伝達可能に設けられており、また、その回転伝達手段によってテープリールと回転ドラムの回転比率を変化させ、テープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力が回転ドラムの付勢手段の付勢力より勝る回転伝達形態と、回転ドラムの付勢手段の付勢力がテープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力より勝る回転伝達形態のいずれかを任意の選択手段によって選択することにより、テープリールに巻回されている測定テープの繰出しまたは巻取りが行われる巻尺であって、前記測定テープは、制動手段によって巻尺ケースから任意の引き出し位置で停止できることを特徴とする巻尺
- 前記回転伝達手段が歯車であって、テープリールと回転ドラムにはその回転方向に直交して任意の歯数の大径と小径の2個の歯車が形成されており、テープリールと回転ドラムの回転伝達は、テープリールの大径の歯車と回転ドラムの小径の歯車との第1歯合またはテープリールの小径の歯車と回転ドラムの大径の歯車との第2歯合によって行われ、その第1歯合または第2歯合にすることによってテープリールの測定テープの復帰力と回転ドラムの付勢手段の付勢力の優劣が逆転するようになっていることを特徴とする請求項1の巻尺
- 前記第1歯合または第2歯合は、歯車が軸方向に移動することによって行われることを特徴とする請求項2の巻尺
- 前記テープリールは、回転ドラムの歯車と歯合する歯車部と、測定テープを巻回する回転胴部とからなり、歯車部は回転胴部と回転伝達可能に且つ軸方向に移動できるように構成されていることを特徴とする請求項2の巻尺
- 前記回転ドラムは、テープリールの歯車と歯合する歯車部と、付勢手段を収容する回転収容部とからなり、歯車部は回転収容部と回転伝達可能に且つ軸方向に移動できるように構成されていることを特徴とする請求項2の巻尺
- 前記回転ドラムは、大径の歯車の内部に付勢手段が収容されていることを特徴とする請求項2の巻尺
- 前記テープリールおよび回転ドラムに少なくとも3つ以上の歯車が形成されていることを特徴とする請求項2の巻尺
- 略直線状に復帰できる任意の部材によって形成された測定テープを巻回する回転自在に支持されたテープリールと、テープリールの測定テープを巻込み方向に付勢する付勢手段を備える回転自在に支持された回転ドラムとからなり、前記テープリールと回転ドラムは任意の回転伝達手段によって回転伝達可能に設けられており、さらに、任意の回転比率変化手段によってテープリールと回転ドラムの回転比率を変えて、テープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力が回転ドラムの付勢手段の付勢力より勝る回転伝達形態と、回転ドラムの付勢手段の付勢力がテープリールに巻回される測定テープの繰出し付勢力より勝る回転伝達形態のいずれかを任意の選択手段によって選択することにより、テープリールに巻回されている測定テープの繰出しまたは巻取りが行われる巻尺であって、前記測定テープは、制動手段によって巻尺ケースから任意の引き出し位置で停止できることを特徴とする巻尺
- 前記測定テープは、その全部がケース内に巻取り収容されていることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記制動手段が、測定テープの一方の面に接触する接触部材と、接触部材が接触する際にその接触面の反対となる測定テープの他面を受け支える受支部材と、接触部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記受支部材は、巻尺ケースに任意の形状に形成された成形部または巻尺ケースの内壁であることを特徴とする請求項10の巻尺
- 前記操作部材は、スライド可能に設けられており、操作部材のスライド操作によって接触部材が測定テープに接触して制動が掛かり、また、反対方向にスライドさせることによって接触部材が測定テープから離れて制動が解除されることを特徴とする請求項10の巻尺
- 前記操作部材は、制動方向にスライドさせた際にそのスライドが停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項12の巻尺
- 前記操作部材は、軸と、軸の遠心方向に突出するアームを有するレバー部材からなり、アームを一方の方向に回転させることによって接触部材が測定テープに接触して制動が掛かり、また、反対方向に回転させることによって接触部材が測定テープから離れて制動が解除されることを特徴とする請求項10の巻尺
- 前記レバー部材は、制動方向に回転させた際にその回転が停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項14の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムの周回部位に接触する接触部材と、接触部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記操作部材は、スライド可能に設けられており、操作部材のスライド操作によって接触部材がテープリールまたは回転ドラムの周回部位に接触して制動が掛かり、また、反対方向にスライドさせることによって接触部材がテープリールまたは回転ドラムの周回部位から離れて制動が解除されることを特徴とする請求項16の巻尺
- 前記操作部材は、制動方向にスライドさせた際にそのスライドが停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項17の巻尺
- 前記操作部材は、軸と、軸の遠心方向に突出するアームを有するレバー部材からなり、アームを一方の方向に回転させることによって接触部材がテープリールまたは回転ドラムの周回部位に接触して制動が掛かり、また、反対方向に回転させることによって接触部材がテープリールまたは回転ドラムの周回部位から離れて制動が解除されることを特徴とする請求項16の巻尺
- 前記レバー部材は、制動方向に回転させた際にその回転が停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項19の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムの任意の部位に設けられているディスクに接触する接触部材と、接触部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材に設けられているディスクに接触する接触部材と、接触部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記接触部材は、ディスクを挟むように設けられていることを特徴とする請求項21または請求項22の巻尺
- 前記操作部材は、スライド可能に設けられており、操作部材のスライド操作によって接触部材がディスクに接触して制動が掛かり、また、反対方向にスライドさせることによって接触部材がディスクから離れて制動が解除されることを特徴とする請求項21または請求項22の巻尺
- 前記操作部材は、制動方向にスライドさせた際にそのスライドが停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項24の巻尺
- 前記操作部材は、軸と、軸の遠心方向に突出するアームを有するレバー部材からなり、アームを一方の方向に回転させることによって接触部材がディスクに接触して制動が掛かり、また、反対方向に回転させることによって接触部材がディスクから離れて制動が解除されることを特徴とする請求項21または請求項22の巻尺
- 前記レバー部材は、制動方向に回転させた際にその回転が停止する位置付近でロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項26の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムの任意の部位に設けられている凹部に係嵌可能な係嵌部材と、係嵌部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記凹部は、テープリールまたは回転ドラムの周回部位に設けられていることを特徴とする請求項28の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムの任意の部位に設けたディスクの任意の部位に設けられている凹部に係嵌可能な係嵌部材と、係嵌部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記制動手段が、テープリールまたは回転ドラムを支持し且つテープリールまたは回転ドラムと共に回転する支持部材に設けたディスクの任意の部位に設けられている凹部に係嵌可能な係嵌部材と、係嵌部材を巻尺ケースの外方から操作でき且つ巻尺ケースの任意の部位に設けた操作部材からなることを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記凹部は、ディスクの周回部位に設けられていることを特徴とする請求項30または請求項31の巻尺
- 前記操作部材は、スライド可能に設けられており、操作部材のスライド操作によって係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌してロックが掛かり、また、反対方向にスライドさせることによって係嵌部材の係嵌部位が凹部から外れてロックが解除されることを特徴とする請求項28または請求項30または請求項31の巻尺
- 前記操作部材は、制動方向にスライドさせた際に係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌する位置でそのスライドがロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項33の巻尺
- 前記操作部材は、軸と、軸の遠心方向に突出するアームを有するレバー部材からなり、アームを一方の方向に回転させることによって係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌してロックが掛かり、また、反対方向に回転させることによって係嵌部材の係嵌部位が凹部から外れてロックが解除されることを特徴とする請求項28または請求項30または請求項31の巻尺
- 前記レバー部材は、制動方向に回転させた際に係嵌部材の係嵌部位が凹部に係嵌する位置でその回転がロックし、その他の位置にある時は自動的に元の位置に復帰するようになっていることを特徴とする請求項35の巻尺
- 前記制動手段が、巻尺を構成する任意の部材に設けられた係合部と、係合部に係合する係合部材と、係合部材を操作する操作手段からなり、その操作手段は回転伝達形態を選択する選択手段と兼用されており、選択手段を所定の位置にすることによって係合部材が係合部に係合され、測定テープが停止することを特徴とする請求項1または請求項8の巻尺
- 前記係合部材が、回転伝達手段を構成する任意の歯車であることを特徴とする請求項37の巻尺
- 係合部材が係合部に係合される選択手段の所定の位置が、選択手段の移動範囲の中程の位置にあることを特徴とする請求項37の巻尺
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004241243A JP4633401B2 (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 巻尺 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004241243A JP4633401B2 (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 巻尺 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006058167A true JP2006058167A (ja) | 2006-03-02 |
JP4633401B2 JP4633401B2 (ja) | 2011-02-16 |
Family
ID=36105743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004241243A Expired - Fee Related JP4633401B2 (ja) | 2004-08-20 | 2004-08-20 | 巻尺 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4633401B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525784A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-06-20 | コメロン コーポレイション | 自動速度調節巻尺 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62108102A (ja) * | 1985-11-02 | 1987-05-19 | ダヴリユ−・ケネス・コ−ルドウエル | 手持デイジタルメジヤ− |
JPH02140403U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-26 | ||
JPH0592601U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-12-17 | 漢 騰 ▲鄭▼ | 巻 尺 |
JPH07332904A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-22 | Kyoto Doki Kk | 巻 尺 |
JPH09196602A (ja) * | 1996-01-22 | 1997-07-31 | Sanko Hatsujo Kk | テープ巻取装置 |
JP3087807U (ja) * | 2002-02-06 | 2002-08-23 | 義方 六車 | 電動巻尺 |
-
2004
- 2004-08-20 JP JP2004241243A patent/JP4633401B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62108102A (ja) * | 1985-11-02 | 1987-05-19 | ダヴリユ−・ケネス・コ−ルドウエル | 手持デイジタルメジヤ− |
JPH02140403U (ja) * | 1989-04-25 | 1990-11-26 | ||
JPH0592601U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-12-17 | 漢 騰 ▲鄭▼ | 巻 尺 |
JPH07332904A (ja) * | 1994-06-10 | 1995-12-22 | Kyoto Doki Kk | 巻 尺 |
JPH09196602A (ja) * | 1996-01-22 | 1997-07-31 | Sanko Hatsujo Kk | テープ巻取装置 |
JP3087807U (ja) * | 2002-02-06 | 2002-08-23 | 義方 六車 | 電動巻尺 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013525784A (ja) * | 2010-04-23 | 2013-06-20 | コメロン コーポレイション | 自動速度調節巻尺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4633401B2 (ja) | 2011-02-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7147110B2 (ja) | 電線皮剥き及びテーピング機能を有する間接活線用自動開閉皮剥き機並びにこれを用いた間接活線電線皮剥き工法及び間接活線電線テーピング工法 | |
US2673694A (en) | Self-winding reel | |
EP3379927B1 (en) | Retractable leash assembly | |
JP2007536507A (ja) | ブレード自動吐出メカニズムを有する巻尺 | |
JP6441475B2 (ja) | 家具部品の引き戻し装置 | |
KR101315057B1 (ko) | 줄자 | |
JP4633401B2 (ja) | 巻尺 | |
JP3520138B2 (ja) | 塗布膜転写具及び塗布膜転写具における転写テープ詰替方法 | |
JP4633398B2 (ja) | 巻尺 | |
US3403066A (en) | Label or tape dispenser and applicator | |
JPH10272609A (ja) | ステープルワイヤ先端部の送り機構 | |
JPH07301501A (ja) | 巻 尺 | |
US1867688A (en) | Traverse mechanism for reeling machines | |
JPH07332904A (ja) | 巻 尺 | |
JP2009101125A (ja) | 車椅子用ウインチ | |
KR20090036434A (ko) | 줄자 | |
JPS59172177A (ja) | Vtrのモ−ド切換装置 | |
JPS606029B2 (ja) | テ−プレコ−ダの駆動機構 | |
JPS5941166Y2 (ja) | 自動ベルト装置 | |
KR20160076177A (ko) | 스탬핑 전용 테이프 디스펜서 | |
KR200364924Y1 (ko) | 접착테이프용 홀더 | |
JP2005337357A (ja) | 進退機構 | |
JP2013018327A (ja) | パーキングブレーキ装置 | |
JPH0229002Y2 (ja) | ||
JPS5850338Y2 (ja) | パ−ホレイシヨンオユウスルフイルムノ ユドウソウチ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100810 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101117 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4633401 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |