JPS62108102A - 手持デイジタルメジヤ− - Google Patents

手持デイジタルメジヤ−

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JPS62108102A
JPS62108102A JP60246926A JP24692685A JPS62108102A JP S62108102 A JPS62108102 A JP S62108102A JP 60246926 A JP60246926 A JP 60246926A JP 24692685 A JP24692685 A JP 24692685A JP S62108102 A JPS62108102 A JP S62108102A
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tape
casing
digital
switch
sprocket
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ダヴリユー・ケネス・コールドウエル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野: 本発明はディジタル表示器を備える手持メジャーに関す
る。さらに詳細には本発明はテープ長さをディジタルに
測定し、種々の単位で読みを表示するモータ駆動のテー
プメジャーに関する。
従来の技術: 種々の形式のメジャーが数百年間使用された。
定規、ヤード棒またはメータ棒は非常に有効であり、適
当な精度範囲内で寸法を正確に測定することができる。
しかしこれらの形式のメジャーの大きい問題は操作、携
帯または貯蔵が不便かつ困難なことである。
これらの共通問題のためメジャーをコン・ぐクトに、操
作および携行を容易にする種々の方法が試験された。開
発された2つの常用装置11大工が常用する折りたたみ
測定定規および便利な手持テープメジャーである。
手持テープメジャーの1つの利点は一般に軽量で貯蔵お
よび使用の容易なことである。テープはケーシング内に
コン・セクトに巻かれ、使用しない場合ケーシング内へ
巻取るようにばね負荷される。この装置の付加的特徴は
繰出したテープが軽(凹に湾曲する横断面を有し、それ
によってテープを相当距離にわたって自己支持性に外側
に繰出しうろことである。さらにこの形式の装置のも5
1つの共通特徴はテーゾ繰出点より後方のケーシングの
長さが通常標準セット寸法であり、それゆえテープ表面
に示される測定値に対しケーシングのセット長さを加え
るだけで装置を内側寸法の測定に使用しうろことである
この形式の装置の主要欠点は比較的粗い不正確な測定し
か実際になし得ないことである。これらの測定はテープ
を目盛る単位によっても制限される。読みの精度は単位
がいかに小さく分割され、かつ使用者がいかに正確に読
取るかによる。もちろん目盛のサイズはこれをいかに良
く、とくに不利な照明条件下に、読取りうるかを決定す
る。
ソウル(Soule)の特許(米国特許第4,031.
360号)には電子計算機に接続したエレクトロニック
ディジタル表示ユニットからなるエレクトロニックテー
プメジャーが開示される。
この装置はリール上のテープの繰出および巻取を検出す
るラチェットホイール形センサを有する。この装置の読
取は英国単位またはメートル単位で読むようにセットす
ることができる。手動電気スイッチが装置の読取部を操
作するため備えられる。
プラン) (Grant )の特許(米国特許第4,2
422.574号)にはテープを光によりコード化する
ディジタル表示テープメジャーが記載される。テープが
光ファイ・9束を通過する際、その目盛が電子論理回路
によって読取られ、ディジタル表示器に表示される。こ
の装置によれば所望によりセンナメートルまたはインチ
により長さを測定することができる。
岩瀬の特許(米国特許第4,181,848号)および
立方等の特許(米国特許第4,181.960号)Kは
記憶回路を有するディジタルテープメジャーが開示され
る。これらの装置は測定の間加算および減算を実施する
ことができる。米国特許第4,181,960号の場合
光電検知器かばね負荷したテープリールの回転を検知す
ることによってテープの長さを決定する。
ケラ−(Keller )の特許(西独特許第2846
915号)によればテープの長さはセンナメートルまた
はミリメートルのいずれでもディジタル表示器に示され
る。さらにテープ上の微細な目盛を読取るため拡大レン
ズが備えられる。
エレクトロニックスキャニングマーカをこの装置で実施
する測定の読取のため備えることができる。
発明が解決しようとする問題点: 本発明の目的はテープをケーシングから容易に繰出し、
または巻戻し、同時にきわめて正確かつ容易に測定値を
読取りうる装置を得ることである。この読取は照明が制
限されている場所でも可能である。同時に本発明によれ
ば表示された測定値をただちに英国系またはメートル系
の分数単位または十進単位に変換することができる。そ
のすべてはほぼ数秒でなされる。
問題点を解決するための手段: テープは適当なケーシング内に支持され、普通の薄い金
属加工品からなり、回転可能に支持したリールまたはシ
ャフトに巻かれる。小形可逆モータは一連の減速ギヤお
よびベルトを介してテープシャフトに接続する。適当な
操作スイッチな繰出または巻取方向のいずれかにモータ
を駆動するため使用することができる。モータは変速形
のものでもあり、テープの実際速度は容易に制御するこ
とができる。さらに犬き(・ギヤ減速はモータを停止し
たときテープを繰出位置に保持するために役立つ。
この装置に実際に使用するテープは多(の常用テープメ
・ジャーに見い出されない付加的特徴を有する。多数の
等間隔の小孔がテープの縦の中心線に沿って設けられる
。テープ表面は空白のまま残し、または普通の目盛を備
えることができる。テープの孔に密に嵌合してテープを
駆動するピンまたは歯を有する回転可能のスプロケット
はケーシング内に適当に支持される。スプロケットは増
速ギヤを介してコード化ディスクに接続され、このディ
スクは相対して配置した光スィッチの間に回転可能に支
持される。コード化ディスク、ギヤおよびスプロケット
は″ツクラツシがほとんどまたはまった(ないように形
成されるので、コード化ディスクの回転はテープの直線
的運動に正確に従う。微調節ノブをスプロケットシャフ
トに結合し、ケーシングの側壁を超えて拡がるように配
置し、それによってテープの精密な長さを容易に得るこ
とができる。
作 用: コード化ディスクはテープの両方向の運動に正比例する
エレクトロニックディジタル出力を発生する少なくとも
2つのホトカプラスイッチとともに使用される。このデ
ィスクは偶数の交互のセグメントまたはスロットを有す
る。実施例ではセグメントは各45°の全部で8つのセ
グメントである。4つのセグメントは透明であり、赤外
線が透過可能であるけれど、交互にΦつは不透明である
。これはむくのディスクから交互のセグメントを切取り
、またはディスクを透明プラスチックでつくり、交互の
セグメントを赤外線もしくは他の光エネルギーを阻止す
るように不透明な材料で被覆することによって達成され
る。ホトカプラスイッチはそれぞれディスクの1つの側
の赤外線または光線エミッタおよび反対側の発生したエ
ネルギーに感するシリコンコレクタからなる。通常エネ
ルギーがコレクタに当ると電流が流れ、オンまたは出力
状態が生ずる。テキサス インスツルメント(Texa
sInstruments )製モデルAT I L 
 143の光スィッチがこの目的に非常に満足であるこ
とが明らかになった。
1つのスイッチはセグメント幅の半分、この例では22
%0 ずれる。そこでカプラスイッチからの出力はテー
プがどの方向に動くかによりいずれかの方向に22%0
だけ位相がずれる。
両スイッチからの出力・ξルスは加算され、ICカウン
タに送られ、このカウンタはカウントを表示し、または
最終の表示値を決定するように出力を加算または減算処
理する。
スプロケットとコード化ディスクの間の速度比はこの例
では1:4に設定される。同様にこの例のスプロケット
の直径はテープの2インチごとの直線運動に対しスプロ
ケットが1回転する大きさである。このようにこの例で
は表示は1イyチの142の大きさの分数で与えること
ができる。
この装置が前記セグメント数およびギヤレシオに限定さ
れないことは明らかである。三の例の設定は英国単位を
目標としているけれど、任意の所望の単位または目盛を
単にコード化ディスクのセグメント数、スプロケットと
ディスクの間のギヤレシオおよびスプロケットの直径の
変化によって、得るように設定することができる。この
ように所望の測定目盛または単位を英国系またはメート
ル系で備え、同時に表示を所望の精度の十進法または分
数で与えることかできる。
本発明はテーブルソーの切込ストツノξと関連して使用
すべきストップ突起のような種々の他の特徴も含む。こ
の特徴は切込寸法がテープケーシングの長さより小さい
ときに使用することができる。さらに種々の電気スイッ
チをケーシングに備え、それによってディジタル読取を
一方から他方へ反転し、または英国単位もしくはメート
ル単位から読取を電子的に変換することができる。同時
に回路は記憶スイッチを備え、それによって測定の間に
測定値を所望に応じて加算、減算またはリセットするこ
とができる。
テープ全長より長い測定は最終寸法を得る際の実際のテ
ープの読みに対しテープ全長の倍数を電子的に加算する
ことにより達成される。
付加的特徴としてノξワースイッチはスイッチがオフ位
置にある際テープの端部上まで拡がるロックを含むこと
もできる。それによって・ξワーオフの際テープの繰出
が防止され、ディジタル表示のための自動的リセットが
可能になる。
本発明の他の特徴および利点は図面を参照する以下の詳
細な説明から明らかKなる。
実施例 次に、本発明を実施例につき詳述する。
第1図によれば、本発明による手持デジタルメジャー1
0は、ケーシング又はハウジング12、ディジタル表示
装置14及び測定テープ16を有する。測定テープ16
の自由端18ば、・・つ・ジ、ング12の片側端部に設
けられた長いスロット20を介して繰出される。フック
又はクリップ22は、テープの端18に適当に取付けら
れている。任意の所望される全長、例えば12フイート
(約365.760)又は16フイート(約487.6
8c1rL)を有することができるテープは、ハウジン
グ12内に回転可能に取付けられているリール又は軸2
4上に適当に巻かれている。電源又は・ぐツテリ44及
び小型の変速可逆電動モータ26は、ハウジング内に取
付けられている。モータ26は、その出力軸に結合した
一ニオンギャ28を有する。
ハウジング内に適当に取付けられた減速ギヤ30.32
は、ピニオンギヤ28と噛合いかつベルト車34.36
及びベルト38によりリール24を駆動するように配置
されている。容易に認めることができるように、ギヤ3
0 、32及びベルト車34.36によるモータの速度
は、リール24を駆動するために大きく減速される。
このことは、2つの重要な結果が生じる。この結果の1
つは、ひとたび測定が確立されたならばテープ16の繰
出端部18が不特定方向に移動しないようにモーターの
動力を遮断する場合には、リール又は軸は実質的にロッ
クされることである。他の結果は、ハウジングに出入す
るテープの実効速度をモーター26の回転速度を変える
ことによって正確に制御することができることであろう スイッチ40は、モータ及び電子回路を電源と遮断させ
る親スィッチである。このスイッチは、オフ又は動力な
遮断した位置にある場合にテープの端と係合するロック
装置(図示してない)を有することもできる。このロッ
ク装置は、モータの動力を遮断した際にテープが・・ウ
ノングから移動することを阻止する付加的な拘束を生じ
る。モータ26は、モメンタリスイッチ65が通常”オ
フ″の状態のときに係合される。
このためには、繰出速度及び引込速度ならびにテープの
運動方向を制御する可変抵抗スイッチを使用することが
できる。
モータに電力を供給するバッテリ44は、ハウジング内
に取付けられ、容易に取外し又は交換されるように配置
されている。バッテリは、長い寿命を有しかつ場合によ
り再充電することができるアルカリ型、ニツケルーガド
ミウム型等であることができる。必要に応じて、バッテ
リは、ハウジング内に不変に取付けることができ、外部
充電器と接続される適当なケーシングを介して再充電す
ることができる。また、バッテリは、デジタル表示装置
14とともに設けられているソリッドステートの電子回
路に電力を供給する。電子回路が7・ウジング12の上
部内に緊密に適合するように表示装置14を有する1つ
の装置として取付けられる前・ξツクしたマイクロコン
ピュータ−回路を包含するであろうことは予想される。
ハウジング12の上面45に沿って若干の押ボタン又は
ロック型制御スイッチ46.48゜50及び52が配置
されている。スイッチ46は、内面/外面測定機能を提
供し、スイッチ52は、モーr選択を提供する。スイッ
チ48は、表示装置の測定値を零にリセットするために
使用することができ、制御スイッチ5oは、測定機能を
拡大するために使用することができ、それによってテー
プの長さの単位を単独のテープ長さよりも長い測定を実
施するために表示装置の読み取り値に加算することがで
きる。付加的なスイッチ47は、表示装置をハウジング
の両側から読み取ることができるように表示装置を可逆
にするために設けることができる。付加的な実施態様が
望まれる場合には、他のスイッチを加えることができる
か又は個々のスイッチに二重の機能を発揮させることが
できる。
ばね荷重が前負荷されたマーカー54は、測定場所の正
確な位置を印すために・・ウジング12の端部に隣接し
かつその端部と線状をなして・・ウジングの側面に取付
けられている。このマーカーは、ばね58によって突出
した位置に前負荷されている尖ったプランジャー56を
有する。
独自の感知テープ検出器60は、ハウジング12内に適
当に取付けられている。検出器60は、回転可能に取付
けられた軸62を有し、この軸は、その上に取付けられ
たスプロケットリング64を有する。このスプロケット
リングは、外向きに拡がる等間隔の若干の歯又はビン6
6を有する。テープ16は、その全長に亘ってテープの
長手軸線方向に活って中心に配置されている一連の等間
隔の孔68を有する。スプロケットピン66は、孔68
のピッチと同じピッチ又は間隔を有するので、このスプ
ロケットビンは、テープの端18の任意の線運動に応じ
てスプロケットリングを正確に噛合せかつ回転させる。
付加的に、ピン66は、チー・ξ−をもっことができる
か又は先端を尖らすことができ、孔68は、ビンの底面
よりも僅かに小さ℃・寸法を有することができ、したが
って孔をピンと噛合せた場合には、テープとスプロケッ
トリングとの間で全てのノ々ツクフラッシュ又は相対運
動をなくすために緊密な適合が存在するであろう。
必要な場合には、テープをスプロケットリングに対して
固有の位置に保持するために、回転可能なテフロン又は
ナイロンローラー(図示してない)をテープの下に適当
に取付けることができる。また、このローラーならびに
場合によっては幾つかの付加的なローラーは、テープと
ハウジングの内面との間の摩擦を減少させるのに役立つ
ことができる。
更に、検出器60は、スプロケット軸62上に取付けら
れて℃・るギヤ7oを有する。ギヤ70は、ゴー1化デ
ィりク74をも有する軸上に適当に取付ゆられているピ
ニオンギヤ72と噛合う。光学カップラスイッチ76及
び78は、ゴー1化ディりク74を両側で取囲むように
取付けられている。ギヤ70と72とのギヤ比は、スプ
ロケットリング64の1回転がニー1化ディりク74に
手回転を生じさせるように配置されている。しかし、検
出器の所望される感度及び精度に応じて任意の所望され
るギヤ比を設けることもできる。従って、容易に認める
ことができるように、テープ16の自由端18が・・ウ
ジング12かも繰出すか又はこのハウジング中に引込ま
れる場合には、スプロケットリング6Φは、テープの正
確な動きに従って回転するうスプロケットリング64の
回転運動は、ギヤ70.72を介して伝達され、コード
化ディスク74の回転運動を正確に生せしめる。調整ノ
ブ63は、スプロケット軸62の端部に、この調整ノブ
がハウジング12の側面内の開口を通じて突出するよう
に配置することができる。ノブ63を廻すことによって
、繰出したテープの長さを正確に測定するために微調整
を行なうことができる。
カップラスイッチ76.78は、赤外ディジタル出力型
であることができる。この装置の場合、赤外エネルギー
は、反対側に設けられた赤外センサーを有するコード化
ディスクの片側で発生される。第7図から認めることが
できるよウニ、コード化ディスクは、セグメントに等し
く分割することができる。セグメントの半分は、赤外エ
ネルギーに対して不透明である物質で被覆され、かつこ
のエネルギーに対して透明である他の半分と交番する。
この実施例に示したように、8つのセグメントは、それ
ぞれ45°の角度をもって設けられている。カッシラス
イッチ76.78は、第7図に説明されているようにコ
ード化ディスク74の端部をまたぐように取付けられ、
かつこのカップラスイッチが互いに位相を異にしてセグ
メント幅の半分又は22−。
であるように配置されている。容易に認めることができ
るように、1つのカップラスイッチ76は、正確に2つ
のセグメントの間の転移点にある位置で示されている。
第2のカップラスイッチ78は、その後のセグメントの
正確な中心点に位置している。カッシラの角度が互いに
喰違っていることは、重要であり、それぞれのセグメン
トの実際の型ではない。カップラスイッチからの信号出
力は、組合されたセグメントが不透明であるか透明であ
るかに応じて”オン”又は”オフ”の状態にある。従っ
て、それぞれのスイッチからの出力は1本質的に一連の
方形波ハルスであり、この場合1つのスイッチの電力は
、他と比較すると位相を異にして・ξルス幅の半分であ
る。
第8図に示すようにカンプラスインチ78とカンプラス
インチ76との間の位相関係はコード化ディスク74が
回転する方向に応じて進むか又は遅れる。矢印Aで示し
たようにコード化ディスク74の逆時間方向での回転は
正転方向であることを示す目的で表わされている1、こ
れはテープの自由端部18がケーシング12から引出さ
れた状態である。テープ16の方向を逆転し、ケーシン
グに引込める際にコード化ディスク74の回転方向は逆
転し、第2スインチの循環出力は第1スイツチの出力か
ら実際に遅れる。
第9図にはディジタルディスプレイを得るのに利用でき
る回路のブロック図を示す。個々のカップラスイッチか
らの出力は集積回路に導入され、該集積回路はテープを
ケーシングから引出すか又はケーシングに引込めるかを
決定する2種の信号の位相シフトを定めるだめの論理入
力回路を含む。他の入力回路は双方のカンシラスインチ
により生じる人出・8ルスをカウントする計数機能を有
する。前記の通りテープを正確に2インチ(約5.08
crn)引出すか又は引込めた際に、スジロケット64
は正確に1回転する。
増速ギヤ70.72によりコード化ディスクは、スジロ
ケット64によってもたらされる各回転に対し正確に4
倍の回転(4回転)をする。1個の透明なセグメント及
び1個の不透明なセグメントに対するディスクの角回転
中2つのスイッチからの唯一結合された出力は4つの二
値出力関数又はカウントを生じる。図示しだコード化デ
ィスクの4回転で2つのスイッチに対し64の二値関数
が生じる。テープが1インチ(約2.54crn)動く
と、正確に合計32の「オン」又は「オフ」二値関数又
はカウントが、各カンプラスインチに生じる。従って各
カウントはテープ端部18の1インチ(約2.54 c
m )移動の1 /32に等しい。こうしてすべての二
値オン/オフ関数は電子回路にディジタル入力を生じる
上記の状態で光学カングラスインチからの出力は出力の
位相関係を同一化するアンプ/ダウン論理回路84に直
接導かれろ。ここから出力は、生じるカウントを直接割
算器88(÷32;5ピント)に導くカウンタ86に通
される。割算器88は32で除す。整数値のインチで存
在するこのカウンタの出力は順次に分割され、2つの割
算回路に導かれる。一方の回路90(÷12;4ビット
)は12で除し、第2の回路92(÷256 ; 8ビ
ツト)は256で除す。割算器9oの出力をアドレスマ
ルチプレクサ96に直接接続されたインチとして表示さ
れる残留出力で分割する。フィートの単位で表わす他の
出力は16で除す割算器94(÷16;4ピント)に導
かれ、フィートの単位をすべてのテープ長さの単位に変
える。本明細書に記載した例ではテープの長さは16フ
イート(約487.68の)に予め定められている。こ
の割算器からノ出力ハアドレスマルチゾレクサ96に直
接導かれ、その特定の測定物に対しテープの全長の整数
又は小数を表わす。テープの全整数よりも大きい場合、
整数を貯え、次の測定で加算し、テープの全長よりも長
い測定物を読み取ることができる。32割算器88の他
の出力は残留端数部分を全カウントのインチで表わし、
これは読取り専用記憶装置(ROM)98に直接導かれ
る。単位がインチである割算器92の出力は直接アドレ
スマルチプレクサ96に導かれる。
装置に対する操作様式を決定するスイッチ52のような
ディスプレイ形式選択器はアドレスマルチプレクサ96
への入力を生ぜしめると同時に、信号を直接ROM98
及びディスプレイ駆動装置1100に導く。アrレスマ
ルチゾキシ回路96からの出力は、英語からメートル単
位に又はその逆に変換するための後処理又は比較のため
にMOM95に導かれる。割算器88からの最初のカウ
ントの端数部分はROM  に加えられろ。アドレスマ
ルチプレクサからの出力は英語からメートル単位に変換
するための端数又は小数に関する予め貯えられた情報と
比較される。
次いでこの装置からの出力は直接ディスプレイ駆動装置
に導かれ、該駆動装置は順次にディスプレイ装置102
に配置された液晶ダイオ−1(LCD )によって直接
表示するための結果を条件づける。
図面から明らかなように図示した回路はテープが実際に
移動する方向に応じて増加(up)又は下降(down
)計算を行う。テープがケーシング内に引込まれる場合
、カウントは逆行するか又は最初のディスプレイ測定値
からカウントを下げる。従ってテープが完全にケーシン
グ内に引込まれた場合、読取り値は正確に零に戻ってい
なければならない。こうして測定装置内に存在する精確
値又は公差として決定することができる。誤りが極端で
ある場合には、更に使用する前に単位を再測するか又は
修理する必要がある93 この装置を動かす電力源は交換可能又は再充電可能なバ
ッテリ又は太陽電池であってよい。
特に外部で使用するための太陽電池はユニットを直接作
動させるために又は内部バッテリを再充電するために使
用することができる。再充電可能な・2ンテリをケーシ
ング内に耐久的に設置し、ケーシングを適当な充電器に
直接接続するか、又は別個の・々ンテリ充電器を適当な
ノヤンキによって接続することもできる。
本明細書には手持デイノタルメジャーを詳記したが、本
発明は記載した形式のものに限定されるものではなく、
本発明の細部における変更は本発明の思想を逸脱するこ
となく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による手持デジタル表示装置を部分的に
破断して示した図、第2図は各部材の内部配置を示す右
側面図、第3図はテープが僅かに引出された状態での平
面図、第4図は各部材の内部配置を示す左側面図、第5
図は右端に設置されるマーキング装置の正面図、第6図
はマーキング装置の背面図、第7図は不透明及び透明な
セグメントを示すコード化ディスクの拡大平面図、第8
図はコード化ディスクの正転及び逆転移動中のカッシラ
スイッチ間の位相関係及び出力波形を示す図、第9図は
本発明で使用した電子回路のブロック図である。 10・・・手持ディジタルメジャー、12・・・ノ・ウ
ノング、14・・・デジタル表示装置、16・・・測定
テープ、74・・・コード化ディスク、76j78・・
・カッシラスイッチ、84・・・論理回路、86・・・
カウンタ、88・・・割算器、90,92・・・割算回
路、94・・・割算器、96・・・アドレス・マルチプ
レクサ、98・・・読取り専用記憶装置、100・・・
ディスプレイ駆動装置、102・・・ディスプレイ装置
。 ロヘ寸Φ寸ω

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電動式手持ディジタルメジャーにおいて、 a)ケーシングを有し、 b)上記ケーシング内に回転自在に支持された軸に巻付
    けられた予め規定された長さを有する細長い、薄いフレ
    キシブルなテープを有する計測テープを有し、該テープ
    の自由端部は適当な開口を貫通して上記ケーシングから
    外部に延びるように配置されており、 c)上記ケーシング内に取付けられかつ適当な駆動装置
    によつてテープ巻付け軸に連結された逆転可動な駆動モ
    ータを有し、 d)上記ケーシング内に取付けられた電力源を有し、該
    電力源はケーシングの外面に取付けられ、かつケーシン
    グに対して計測テープの自由端部の引出しまたは引込み
    を行うために正転方向かまたは逆転方向に上記モータを
    励磁するように該モータに電気的に接続されたスイッチ
    を有し、 e)上記ケーシング内に取付けられたディジタル出力デ
    スプレイ装置およびケーシング内に配置された検出装置
    を有し、該検出装置は上記テープの線状の引出し量を正
    確に測定しかつ上記デスプレイ装置にテープの引出され
    た長さの正確なディジタル出力読取りを行なうために計
    測テープと結合するように配置されており、上記テープ
    はその中央縦方向軸線上に沿つて配置された1列の等間
    隔の穿孔を有しかつ上記センサーは回転自在に取付けら
    れたスプロケットを有し、該スプロケットは上記テープ
    の穿孔と係合しかつ該テープの運動によつて回転せしめ
    られるように配置されており、 f)コード化ディスクを有し、 g)上記スプロケットはコード化ディスクに対して、該
    スプロケットの任意の回転がコード化ディスクにおける
    類似の回転に直接変換されるように作動結合されており
    、かつ上記コード化ディスクと結合して取付けられたス
    イッチは上記ディスクの回転運動を検出しかつディジタ
    ルディスプレイ装置にテープの引出された長さを正確に
    表示するようにディジタルディスプレイ装置に出力を供
    給し、 h)上記コード化ディスクは交番セグメントに分割され
    、かつスイッチは少なくとも2つの光学スイッチを有し
    、該スイッチは上記ディスクの周囲に配置されていて、
    位相関係にある電気入力を、隣接したディスクセグメン
    トの回転方向を表示する上記ディスプレイ装置のための
    電子回路に供給することを特徴とする手持ディジタルメ
    ジャー。 2、電力源がバッテリである特許請求の範囲第1項記載
    のディジタルメジャー。 3、ケーシングが交換用バッテリを容易に取外すための
    装置を有する特許請求の範囲第2項記載のディジタルメ
    ジャー。 4、バッテリが再充電可能なタイプでありかつケーシン
    グが該ケーシングから取出さなくともバッテリに再充電
    できる装置を有する特許請求の範囲第2項記載のディジ
    タルメジャー。 5、電力源が太陽電池であり、該太陽電池が前記ケーシ
    ング上に取付けられかつ前記計測テープに給電するため
    に必要な電気エネルギを供給するように配置されている
    特許請求の範囲第1項記載のディジタルメジャー。 6、モータが変速可能でありかつスイッチがモータの前
    方又は逆方向への回転の際に該モータのための変速制御
    を行なう特許請求の範囲第1項記載のディジタルメジャ
    ー。 7、コード化ディスクの各セグメントの幅が別の全てと
    等しくかつ1つの光学スイッチが別のスイッチから、1
    つのセグメントの幅と任意の数の付加的セグメントの幅
    との合計の1/2に等しい弧だけずらされており、それ
    により1つのスイッチからの出力が別のスイッチの有す
    る位相から予め決められた量だけ外にあり、従つてコー
    ド化ディスクの回転方向を容易に決定することができる
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 8、電気回路がメジャーの1組のユニットからのディス
    プレイされた読出しを任意の別の読出しに転換する装置
    を有する特許請求の範囲第1項記載の装置。 9、長さの正確な計測を行なう手持ディジタルメジャー
    において、 a)ケーシングを有し、 b)上記ケーシング内に回転自在に取付けられた軸に一
    方端部で取付けられかつ巻付けられた予め決められた長
    さを有する引出される計測テープを有し、該テープの上
    記とは反対側の自由端部は適当な開口を貫通して上記ケ
    ーシングから外部に延びるように配置されており、それ
    により上記ケーシングから延びるテープの実際の長さを
    物体の正確な寸法測定値を提供するために使用すること
    ができ、 c)上記ケーシング内に取付けられ、かつテープがケー
    シングに対して引出されるか又は引込まれる際にテープ
    の自由端部の実際の線状運動量を表示する出力を提供す
    るようにテープと結合するように配置されたセンサーを
    有し、 d)上記ケーシングに取付けられ、かつ上記テープセン
    サーからの出力を受信する電子回回路を有し、それによ
    り上記ケーシング内の開口を越えて延びるテープの実際
    の長さが正確に計測されかつディスプレイ装置に表示さ
    れ、 e)上記計測テープがその全長にわたつて中央縦方向軸
    線上に沿つて延びる1列の等間隔の小さな穿孔を有し、 f)センサーが、駆動連結されかつ上記ケーシング内に
    回転自在に取付けられたスプロケットおよびコード化デ
    ィスクを有し、該スプロケットがテープに設けられた穿
    孔と係合し、テープがケーシングに対して線状運動を行
    なう際、上記コード化ディスクが予め決められた比例速
    度で回転するように配置されており、 g)上記コード化ディスクがその周囲に多数の等間隔の
    交番セグメント、およびディスクの回転運動を検出する
    ようにディスク縁部に対して取付けられた少なくとも2
    つの光結合スイッチを有し、それにより該スイッチは夫
    夫隣接したセグメントを表示する位相関係にある電気出
    力を発生し、該出力は電子回路に供給され、該電子回路
    内で測定のためのディスプレイ出力を決定するために処
    理される ことを特徴とする手持ディジタルメジャー。 10、スプロケットがその外周のまわりに1列の外側に
    向かつて延びる等角度間隔のテーパピンを有し、該スプ
    ロケット上のピンのピッチがテープの穿孔のピッチに合
    致するように配置されており、該テープの穿孔はピンの
    最大直径よりも僅かに小さな直径を有するような大きさ
    であり、それによりテープの穿孔はピンの最大直径より
    も僅かに小さな直径を有するような大きさであり、それ
    によりテープの運動中にピンは穿孔に締り嵌めされかつ
    テープとスプロケットの間のバックラッシュを完全に排
    除し、テープに対してコード化ディスクの正確な運動が
    行なわれるように構成されている特許請求の範囲第9項
    記載のディジタルメジャー。 11、ディスクの回転速度がスプロケットの回転速度に
    直接的に比例するように、スプロケットとコード化ディ
    スクとの間に増速装置が設けられている特許請求の範囲
    第10項記載のディジタルメジャー。 12、出力間の位相関係がテープの運動方向を表示する
    ことができるように、1つの結合スイッチが別の結合ス
    イッチから上記コード化スイッチのセグメントの幅の1
    /2だけ角度的にずらされている特許請求の範囲第10
    項記載のディジタルメジャー。 13、電子回路が記憶装置と、所望の小数点又は分数単
    位でセンサーからの出力をディジタル測定ディスプレイ
    に転換するための転換装置とを有する特許請求の範囲第
    9項記載のディジタルメジャー。 14、実際の測定点を精確に識別することができるよう
    に、ケーシングがテープの開口に隣接して取付けられた
    マーキング装置を有する、特許請求の範囲第9項記載の
    ディジタルメジャー。 15、所望のディスプレイ読出しを得るためにテープの
    実際に引出された長さを精確にセットすることができる
    ように、センサーがケーシングの側面を貫通して延びる
    調整装置を有する特許請求の範囲第9項記載のディジタ
    ルメジャー。 16、テープの予め決められた長さよりも長い測定値を
    形成しかつ直接ディスプレイ装置で表示することができ
    るように、電子回路がディスプレイ読出しに加算するた
    めに予め決められたテープの倍数を加算する装置を有す
    る、特許請求の範囲第9項記載のディジタルメジャー。 17、さらに、電源に接続されかつ該巻かれたテープを
    支持する軸に駆動接続された可逆モータ、該テープ装置
    の回転方向を電気的に制御するため、該ケーシングに取
    付けられたスイッチ装置を有し、これによりテープは該
    ケーシングに関して繰出し方向または引込み方向に動力
    駆動することができる、特許請求の範囲第9項記載のデ
    ィジタルメジャー。 18、制御スイッチが、テープに係合してこれを保持し
    、モータおよび電気回路が滅勢されたとき、ケーシング
    に関して運動を阻止するロック装置を包含する、特許請
    求の範囲第17項記載のディジタルメジャー。 19、さらに、表示装置の表示を逆進させてケーシング
    のいずれの側からも読むことができるようにするための
    スイッチを包含する、特許請求の範囲第10項記載のデ
    ィジタルメジャー。 20、物体の長さを正確に測定してこの長さをディジタ
    ル表示するための手持メジャーにおいて、該メジャーが a)ケーシング; b)該ケーシング内に取付けられた電力源; c)該ケーシング内に取付けられた回転可 能の軸に貯蔵のため巻かれている所定の長さを有する巻
    かれた繰出される薄いテープを有し、該テープの自由端
    は該ケーシングの適当な開口を通つて延びるように配置
    され、これにより該開口を通つて延びるテープの長さは
    、物体の寸法を正確に測定するのに使用することができ
    ; d)該テープはその全長手方向軸に沿つて設けられた一
    連の等間隔の穿孔および該ケーシング内に回転可能に取
    付けられ、 該テープ中の孔に係合するように配置されたスプロケッ
    トを有し; e)該ケーシング内に回転可能に取付けられ、一連の速
    度増加ギヤにより該スプロケットに駆動接続されている
    コード化ディスク(これにより該ディスクの回転運動は
    該スプロケットの回転に正比例する、換言すれば該テー
    プの線形運動に直接に関係する); f)該コード化ディスクは、その全円周のまわりに交互
    に等間隔に透明セグメントと不透明セグメント、および
    該円板の少なくとも1つの縁に係合するように取付けら
    れかつ該電源に接続された少なくとも2つのオプティカ
    ルスイッチを有し、 これにより該オプティカルスイッチは該セグメントの同
    じ相を感知し、その隣接円板セグメントによる出力を供
    給し; g)該ケーシング上に取付けられたディジタルに表示装
    置(該ディジタル表示装置は電源によつて付勢されかつ
    該スイッチからの出力を受取つて処理するように配置さ
    れた電子回路装置を包含し、従つてディジタル出力表示
    は、該ケーシング内の開口を越えて延びるテープの自由
    端の全長に相当する測定単位で得られる); h)該ケーシング内に適当に取付けられかつ内部電源に
    接続された可逆モータ装置(該可逆モータ装置は巻かれ
    たテープ測定装置に駆動接続されていて、これにより該
    モータの回転が該テープの自由端を該ケーシングに関し
    て繰出しまたは引込める); i)該ケーシング上に取付けられかつ該モータ装置に電
    気的に接続されたスイッチ装置(該スイッチ装置は可変
    制御装置を有し、これにより該モータの実際の回転速度
    を、テープが繰出しまたは引込められる速度を制御する
    ために正確に変えることができ、これによつて長さの正
    確な測定を行なうことができる)を有することを特徴と
    する手持ディジタルメジャー。 21、該ケーシング内に設けられた電源がバッテリであ
    り、電気回路装置が表示された出力を任意所望の測定単
    位に変換するための装置を包含する、特許請求の範囲第
    20項記載のディジタルメジャー。 22、さらに、該電源に接続されかつ巻かれたテープを
    支持する軸に駆動接続された可逆モータ、該ケーシング
    内に完全に引込まれたテープの自由端を保持するために
    配置されたロック装置を包含し、該ロック装置は、ロッ
    ク装置が完全に引込まれたテープの端に係合する際に電
    源から該センサーおよび表示装置およびモータを滅勢す
    るため、それに接続された電気接点を有する、特許請求
    の範囲第10項記載のディジタルメジャー。 23、長さの正確な測定を得るための携帯用ディジタル
    測定装置において、該測定装置が a)ケーシング装置; b)第1端部と第2端部およびその間の所定の長さを有
    する細長い測定装置(該ケーシング装置は該測定装置上
    に滑動可能に取付けられ、これによりケーシング装置は
    第1端部から第2端部へ、所望の測定である第1端部と
    ケーシングとの間の長さで自由に動くことができる); c)該ケーシング内に取付けられ、かつケーシング装置
    が該測定装置に沿つて動くとき、第1端部からのケーシ
    ング装置の実際の線形運動の指示出力を得るため該測定
    装置と連結して配置された感知装置; d)該ケーシング装置上に取付けられかつ該テープ感知
    装置からの出力を受取る電子回 路を有するディジタル表示装置(これによりケーシング
    装置の側面を越えて延びる該測定装置の第1端部の実際
    の長さは正確に測定されかつ表示装置によつて表示され
    る)を包含し; e)該測定装置は長手方向の中心軸に沿つて延びる、一
    連の等間隔の小孔を有し; f)感知装置はスプロケットとコード化ディスクを包含
    し、これらは相互に駆動接続されかつケーシング内に回
    転可能に取付けられていて、該スプロケットは該測定装
    置に設けられた孔に係合するように位置定めされている
    ので、測定装置はケーシング装置に関して線形に動く際
    、コード化ディスクは所定の比例速度で回転し; g)コード化ディスクはその円周のまわりに多数の等間
    隔に交番するセグメントおよび 該セグメントの相および該板の回転運動を感知するため
    、円板の縁に関して取付けられた少なくとも2つのオプ
    ティカルカップラスイッチを有し、これによりスイッチ
    はそれぞれ隣接するセグメントの指示出力をつくり、該
    出力は電子回路に供給され、ここで処理されて正確な測
    定のための表示出力を定める ことを特徴とする手持ディジタルメジャー。 24、該スプロケットとコード化ディスクとの間に速度
    増加ギヤ装置が設けられていて、これにより円板の回転
    速度はスプロケットの回転速度に正比例する、特許請求
    の範囲第23項記載のディジタルメジャー。 25、電子装置が記憶装置およびセンサ装置からの出力
    を直接に任意所望の測定単位および目盛りのディジタル
    測定表示に変換するための変換装置を包含する、特許請
    求の範囲第23項記載のディジタルメジャー。 26、電子ディジタル回路を遮断するための制御スイッ
    チが設けられ、該制御スイッチは、電子ディジタル回路
    が遮断されたときに、測定装置に係合して保持し、ケー
    シング装置に関して運動を阻止するように配置されたロ
    ック装置を包含する、特許請求の範囲第23項記載のデ
    ィジタルメジャー。 27、コード化ディスクセグメントが透明および不透明
    材料の交番するものである、特許請求の範囲第23項記
    載のディジタルメジャー。
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