JP2006057928A - 防虫防塵用エアシャッタ - Google Patents

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Abstract


【課題】 防虫防塵用エアシャッタにおいて、空気の衝突をなくすとともに、開口部(間口)の面内で空気を循環させることにより、開口部における空気の乱れを極力なくし、これによって開口部からの虫、埃等の侵入防止効果を向上させる。
【解決手段】 遮断対象とする室内空間への出入口に両側壁部、2と天井部3及び床面4で形成される通路空間Sを形成し、同通路空間を横方向に横断するエアカーテン気流で遮蔽するエアシャッタにおいて、通路空間Sを横断する少なくとも2つの分離した平面内にそれぞれの平面で互いに向きが異なる横方向のエア循環流A及びBによるエアカーテンを形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、たとえば食品工場の間口などに互いに向きが異なる2重のエア循環流で構成されたエアカーテンで遮断することにより、虫、埃などの侵入を効果的に防ぐことができる防虫防塵用エアシャッタに関する。
食品工場の間口などで、虫、埃などの侵入を防ぐ手段のひとつとして、間口に空気壁を形成する方法は非常に有効であるが、従来のエアカーテン方式としては、開口部上部から下方に向かってエアカーテン流を吹き出す吹き下ろし式、開口部上部から下方に向かってエアカーテン流を吹き出し、床ピット部より吸引し、ダクトにて上方へリターンさせる上下循環式、開口部横面より反対側に向かってエアカーテン流を水平に吹き出す横流式、開口部横面より反対側に向かってエアカーテン流を水平に吹き出し、反対側より吸引し、ダクトにて吹出し側にリターンさせる横流循環式、開口部横両面より中央に向かってエアカーテン流を吹き出し、吹き出されたエアカーテン流が同面にある吸込口にサーキュレーションし吹き込まれる横流対向循環式、及び開口部横両面より中央に向かってエアカーテン流を角度を付けて水平方向に吹き出す横流対向式等がある。
たとえば特許文献1(特許第2920759号公報)には、横流対向式のエアシャッタが開示されている。この方式は、開口部の両側壁部に、通路空間を横方向に横断するエアカーテン気流の吹出口を対向して設け、各吹出口の吹き出し方向を夫々の吹き出し位置から適宜の角度で室外側に向け、かつ通路空間内で互いに交差するように配向したエアカーテン装置において、各側のエアカーテン気流の風速を互いに異ならせ、一側を相対的に高風速、他側を相対的に低風速とすることにより、各側のエアカーテン気流の合流地点における気流の乱れや、脈動による渦気流の発生とそれに伴う室内への侵入気流及びそれに乗じた害虫の侵入を抑制したものである。
特許第2920759号公報
前記の各方式のうち、横流対向循環式及び横流対向式は、虫、埃等の遮断効果が高いことが考えられるが、これらの方式は以下のような問題点がある。
すなわち横流対向循環式は、ファンを内蔵した門柱型のエアカーテンを間口に設置し、左右から空気を吹き出し、中央でぶつけ合い、跳ね返った空気を吸い込んで循環させる方式であるが、中央でぶつけ合った風を跳ね返らせて吸い込むことは吸い込み面積が狭いために困難であり、かつ間口付近の空気を乱すために、虫、埃が侵入しやすくなる恐れがある。
また横流対向式は、ファンを内蔵した門柱型のエアカーテンを間口に設置し、左右から空気を吹き出し、中央でぶつけ合う方式であるが、空気の吸い込みは吹き出し面とは別の面から吸い込み、横流対向循環式と同様に、間口付近の空気を乱すために、虫、埃等が侵入しやすくなる恐れがある。
また特許文献1に開示された方式は、左右から風速ベクトルの異なった空気を吹き出し、途中でぶつけ合いながら弱い風速ベクトルを高い風速ベクトルに合流させ、吹き出し面とは異なった面で吸い込ませる方式であるが、実際は、風速ベクトルの異なった空気を途中でぶつけ合いながら弱い風速ベクトルを高い風速ベクトルに合流させることが困難であり、間口付近の空気を乱すことになり、かつ吹き出し面とは異なった面で吸い込ませることが実際は困難であろうと考えられる。
前述の各従来方式は、いずれも左右から吹き出した空気をぶつけ合うものであり、このため間口付近の空気をいたずらに乱し、この空気の乱れが虫、埃等を侵入しやすくしている。またこれら各方式は、ぶつけ合った空気を吹き出し面と離れた所で吸い込むことで、空気を循環しているが、これがさらに間口付近の空気の乱れを助長している。
本発明は、かかる従来技術の課題に鑑み、前述の各従来方式が行なっていた空気の衝突をなくすとともに、開口部(間口)の面内で空気を循環させることにより、開口部における空気の乱れを極力なくし、これによって開口部からの虫、埃等の侵入防止効果を向上させるエアシャッタを提供することを目的とする。
本発明の手段は、かかる目的を達成するもので、遮断対象とする室内空間への出入口に両側壁部と天井部及び床面で形成される通路空間を形成し、同通路空間を横方向に横断するエアカーテン気流で遮蔽するエアシャッタにおいて、前記通路空間を横断する少なくとも2つの分離した平面内にそれぞれの平面で互いに向きが異なる横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成したことを特徴とする。
本発明においては、両側壁部から吹き出した空気がぶつかり合うことなく、前記通路空間(間口)を遮蔽する平面内で横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成する。また前記通路空間を遮蔽する前記平面とは分離した別の平面内で前記エア循環流とは向きが逆方向のエア循環流によるエアカーテンを形成する(ダブルカーテン式)。
防虫又は防塵用エアカーテンは、屋外と建物との境界である間口に設定することが多く、風の影響により間口の空気膜が崩れる恐れがある。しかし本発明のエアシャッタでは、屋外からの風によりひとつのエア循環流が乱れたとしても、もうひとつのエア循環流によりエアカーテンが維持される。言い換えると、前者のエア循環流が風を受け止める補助的な役割を果たし、もうひとつのエア循環流によりエアカーテンの形成を完成させることができる。
本発明において、好ましくは、両側壁部の一方の一部分にエア吹出口を設け、他方の側壁部の前記エア吹出口に対向する部分にエア吸引口を設け、前記両側壁部の他の部分においては前記部分とエア吸引口及びエア吹出口の配置を逆にして、横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成する。
この場合、エア循環流による空気膜形成により、虫にとっては侵入を止める場合と、エア循環流に乗ってくる場合とが考えられる。しかし後者の場合は、両側壁部のどちらかに設けられたエア吸引口に吸い込まれることになり、それぞれの吸い込み部又は側壁部の内部に設置されたフィルタ等で虫を捕集することができる。
また好ましくは、エア吹出口の上流側の前記側壁部の内部又はエア吹出口の下流側の前記側壁部の外部に防虫用補助装置又は防塵用補助装置を設ける。
防虫用補助装置の具体例として、たとえば虫が建物内で発生した匂いで侵入してくる場合があり、その場合はエア吹出口の上流側の前記側壁部の内部に、たとえば活性炭、光触媒等を使用した脱臭消臭機を設ける。
また別の補助装置として、虫の嫌がる周波数、たとえば超音波などの周波数を発信する機器を前記と同様の場所に設置する。
あるいは虫の嫌がる色を付けた煙を発生する機器を、エア吹出口の上流側の前記側壁部の内部に設けたり、エア吹出口の部分に紐、布、ビニール等を付けて吹流しを形成することにより、虫の侵入を防止したり、あるいはエア吹出口の上流側の前記側壁部の内部にオゾン発生装置を設け、オゾンを発生させることにより、虫を寄せ付けないようにしてもよい。
本発明方法によれば、通路空間を横断する少なくとも2つの分離した平面内にそれぞれの平面で互いに向きが異なる横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成したことにより、左右から吹き出した空気がぶつかり合うことなく、また通路空間(間口)内でエア循環流を形成するため、エア循環流に乱れが生じない。
このようなエア循環流により少なくとも2重のエアカーテンが形成されるため、虫、埃等を完全に遮断することができる。2重のエアカーテンは互いに独立しており、互いに作用して空気膜を緩衝し合うことがないため、エア循環流に乱れが発生せず、従って完全な遮断効果を奏することができる。
また本発明において、好ましくは、両側壁部の一方の一部分にエア吹出口を設け、他方の側壁部の前記エア吹出口に対向する部分にエア吸引口を設け、前記両側壁部の他の部分においては前記部分とエア吸引口及びエア吹出口の配置を逆にして、横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成することにより、たとえ虫がエア循環流の風速が弱い箇所、特にエア吸引口を狙って侵入を試みても、エア循環流の高い風速をもった吹き出しエアに当たるため、侵入が困難となる。
また好ましくは、前述の防虫用又は防塵用補助装置を設置することにより、さらに高い防虫、防塵効果を得ることができる。
以下、本発明を図に示した実施例を用いて詳細に説明する。但し、この実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に特定的な記載がない限り、この発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。
図1は、本発明の第1実施例を示す斜視図、図2は、前記第1実施例において、異物が侵入した場合の空気流の変化を示す斜視図である。
本発明の第1実施例を示す図1において、Sは、遮断対象とする室内空間への出入口に両側壁部1及び2と天井部3及び床面4で形成される通路空間(間口)で、左右両側壁部1及び2は、それぞれエア循環流A及びBを形成する側壁パート1a,1b,2a,2bに分割されている。
5a,5b,6a,6bは、各側壁パートに設けられたエア吹出口で、各側壁パートの内部に図示しない吹き出しファンを内蔵している。また7a,7b,8a,8bは、各側壁パートに設けられたエア吸引口で、場合によってはエア循環流の風速を増すために、吸い込みファンを内蔵してもよい。
かかる構成において、図1手前側の側壁パート1a及び2a間では、図示のような向きを有するエア循環流Aが形成され、奥側の側壁パート1b及び2b間ではエア循環流Aと逆向きのエア循環流Bが形成される。
両エア循環流A及びBは、互いに分離し独立しており、互いに干渉し合って互いの空気膜を乱すことはない。
なお場合によっては、防虫用補助装置として、エア吹出口の上流側の前記側壁部の内部に、前述したような脱臭消臭機、超音波発信器、煙発生器又はオゾン発生器を設置したり、あるいはエア吹出口の部分に紐、布、ビニール等を付けて吹流しを形成することにより、虫の侵入を防止する。
この第1実施例によれば、間口に互いに分離独立し、向きが異なる2重のエア循環流A及びBを形成したことにより、左右から吹き出した空気がぶつかり合うことなく、また通路空間(間口)S内でエア循環流A,Bを形成するため、互いに干渉することなく、エア循環流に乱れが生じない。
従ってこのようなエア循環流により2重のエアカーテンが形成されるため、完全な遮断効果を得ることができ、虫、埃等を完全に遮断することができる。
また本第1実施例によれば、たとえ虫がエア循環流の風速が弱い箇所、特にエア吸引口を狙って侵入を試みても、エア循環流の高い風速をもった吹き出しエアに当たるため、侵入が困難となる。またエア吸引口に吸い込まれても、各側壁パート内にフィルタ等を設置することにより、同フィルタで虫を捕集することが可能となる。
間口Sでは、人、物、クルマの出入りが発生するが、そのような場合において、本第1実施例の装置は虫及び埃等の侵入を防ぐことが可能である。図2に示すように、異物11がエア循環流A,Bの中で停滞していた場合、間口Sに形成されていた空気膜はなくなるが、本実施例においては吸い込み面積を大きくとっているので、異物11の両側において新たに循環流C及びDが形成され、これによって虫、埃等の侵入を完全に遮断することができる。
本発明によれば、虫、埃等の侵入を阻止する必要がある食品工場の間口などに適用されて好適であり、互いに分離し独立して干渉することがなく、かつ互いに向きが異なる少なくとも2層のエア循環流によるエアカーテンを形成することにより、簡単かつ安価な構造で、虫、埃等を完全に遮断することができるエアシャッタを実現することができる。
本発明の第1実施例を示す斜視図である。 前記第1実施例において異物が侵入した場合の空気流の変化を示す斜視図である。
符号の説明
S 通路空間(間口)
A,B エア循環流
C,D 新たな循環流
1 左側壁部
1a,1b 左側壁パート
2 右側壁部
2a,2b 右側壁パート
3 天井部
4 床面
5a,5b 左エア吹出口
6a,6b 右エア吹出口
7a,7b 左エア吸引口
8a,8b 右エア吸引口
11 異物

Claims (3)

  1. 遮断対象とする室内空間への出入口に両側壁部と天井部及び床面で形成される通路空間を形成し、同通路空間を横方向に横断するエアカーテン気流で遮蔽するエアシャッタにおいて、前記通路空間を横断する少なくとも2つの分離した平面内にそれぞれの平面で互いに向きが異なる横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成したことを特徴とする防虫防塵用エアシャッタ。
  2. 前記両側壁部の一方の一部分にエア吹出口を設け、他方の側壁部の前記エア吹出口に対向する部分にエア吸引口を設け、前記両側壁部の他の部分においては前記部分とエア吸引口及びエア吹出口の配置を逆にして、横方向のエア循環流によるエアカーテンを形成したことを特徴とする請求項1記載の防虫防塵用エアシャッタ。
  3. 前記エア吹出口の上流側の前記側壁部の内部又はエア吹出口の下流側の前記側壁部の外部に防虫用補助装置又は防塵用補助装置を設けたことを特徴とする請求項1記載の防虫防塵用エアシャッタ。
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