JP2006055948A - スローアウェイ式切削工具 - Google Patents

スローアウェイ式切削工具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006055948A
JP2006055948A JP2004240894A JP2004240894A JP2006055948A JP 2006055948 A JP2006055948 A JP 2006055948A JP 2004240894 A JP2004240894 A JP 2004240894A JP 2004240894 A JP2004240894 A JP 2004240894A JP 2006055948 A JP2006055948 A JP 2006055948A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tip
pin
pocket
pin member
seat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004240894A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4549131B2 (ja
Inventor
Kouhitsu Tei
幸弼 鄭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tungaloy Corp
Original Assignee
Tungaloy Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tungaloy Corp filed Critical Tungaloy Corp
Priority to JP2004240894A priority Critical patent/JP4549131B2/ja
Publication of JP2006055948A publication Critical patent/JP2006055948A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4549131B2 publication Critical patent/JP4549131B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Abstract

【目的】切削工具の勝手にかかわらず一のピン部材を兼用しコストの高騰を防止する。
【構成】工具本体(2)の先端部上面(2a)にはチップ座(3)とポケット(4)とこれらチップ座(3)とポケット(4)とを貫通する溝(5)とが形成され、前記ポケット(4)に設置されるピン部材(20)の円筒部(21)は、前記ポケットの底面(4a)に設けられた雌ねじ孔(6)と螺合するネジ部材(30)に係合し、前記円筒部(21)に突設されたピン(22)は、前記溝(5)内を通り前記チップ座(3)へ突出し前記チップ座(3)に載置されたチップの中央孔(11)の孔壁を押圧し前記チップ(10)を固定する。前記ピン(20)はその中心軸線(CLp)が前記円筒部(21)の中心軸線(CLc)に対して側方に偏倚し且つ前記軸線(CLc)に直交するとともに前記円筒部(21)を2等分する仮想平面(A)に対して面対称的に形成されていることから、前記ピン部材(20)は前記仮想平面(A)で反転することにより勝手の異なる工具本体(2)に兼用可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、切れ刃を備えたチップを工具本体に着脱自在に固定するスローアウェイ式切削工具に関する。
この種のスローアウェイ式切削工具の一例として、内径加工用クランプバイトの分解斜視図を図4に例示する。図5は図4に示すクランプバイトに用いられるピン部材の下面図である。このクランプバイト(1)は、工具本体(2)の先端部に設けたチップ座(4)にチップ(3)を載置し、前記チップ座(4)に溝(5b)を介して貫通するポケット(5)内に、ポケットの底面(5a)との間に空間が形成されるようにピン部材(6)を設置し、チップの中央孔(3a)に、前記ピン部材(6)のピン(6b)を係合するとともに、前記中央孔(3a)の孔壁を前記ピン(6b)が押圧することによって、前記チップ(3)を前記チップ座(4)に固定するクランプバイト(1)である。そして、前記ピン部材(6)が、固定用ボルト(B)を挿通する環状部(6d)と前記ピン(6b)とを、前記環状部(6a)の厚みよりも背高のストッパー部(6c)を介して互いに背面の関係になるように連結し、かつ、該ストッパー部(6c)は、前記ピン部材(6)の横ズレを防止するべく前記溝(5b)の溝壁面に当接してなり、前記固定用ボルト(B)を、前記ポケット(5)内に設けた前記環状部(6a)を介して、前記ポケット(5)に形成された雌ネジ(N)に螺設することにより前記中央孔(3a)の孔壁を前記ピン(6b)で押圧するようにしたクランプバイト(1)である。
この従来クランプバイト(1)によれば、ピン部材(6)の側面が溝(5b)の溝壁面と当接することによりピン部材(6)の横ズレを防止する。さらに、ピン部材(6)の下側のピン(6b)からストッパー部(6c)にかけてテーパー状とされており、このうちピン(6b)の根本部分にテーパー面(6e)が設けられている。他方、チップの中央孔(3a)のピン(6b)と係合する部位には湾曲凸面(3b)を形成しており、ピン(6b)とチップの中央孔(3a)の孔壁とがほぼ点接触の如く、極めて小さい面積で押接する。このような押接状態は応力が分散しないので、チップ(3)を特定方向に効果的に拘束でき、特に横方向のブレ振動防止効果を奏する。(例えば、特許文献1参照)
特開平10−100006号公報
しかしながら、上述した従来のクランプバイト(1)では、勝手違いのチップ又は勝手違いのクランプバイトにおいて、ピン部材を兼用(6b)することができず、勝手ごとに専用のピン部材を準備しなければならなかった。すなわち、ピン部材(6)が工具本体の側面(2c)から突出しないようにするため、ピン部材(6)においては、環状部(6a)に対してピン(6b)が前記側面(2c)側に偏倚するように設けられている。このピン部材(6)を逆勝手のチップを装着するクランプバイトに用いた場合には、環状部(6a)に対してピン(6b)が前記側面(2c)に相当する側面(2c)から遠ざかる方向に偏倚してしまうことになり、ピン部材の環状部(6b)が前記側面(2c)から突出する問題があった。チップ(3)あるいはクランプバイト(1)の勝手ごとに専用のピン部材を製作すれば上記の問題は解消されるもののコスト上昇をまねいてしまう問題があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、その目的は、チップあるいはクランプバイトの勝手に関わらず1つのピン部材を兼用することによりコストの高騰を防止したスローアウェイ式切削工具を提供することにある。
上述の課題を解決するため、本発明は、工具本体(2)の先端部上面(2a)には、チップ座(3)と、ポケット(4)と、前記チップ座(3)と前記ポケット(4)とを貫通する溝(5)とが形成され、前記ポケット(4)に設置されるピン部材(20)は、前記ポケットの底面(4a)に設けられた雌ねじ孔(6)と螺合するネジ部材(30)に係合する円筒部(21)と、前記円筒部(21)から一体的に突出し前記溝(5)内を通り前記チップ座(3)へ突出するピン(22)とから構成され、前記ピン(22)が前記チップ座(3)に載置されたチップの中央孔(11)の孔壁に係合するとともに前記孔壁を押圧することによって、前記チップ(10)が前記チップ座(3)に固定されてなるスローアウェイ式切削工具において、前記ピン(22)がその中心軸線(CLp)を前記円筒部(21)の中心軸線(CLc)に対して側方に偏倚するように形成され且つ前記ピン部材(20)が前記軸線(CLc)に直交するとともに前記円筒部(21)を2等分する仮想平面(A)に対して面対称的に形成されることにより、前記ピン部材(20)は前記仮想平面(A)で反転することによって勝手の異なる工具本体(2)に兼用可能とされていることを特徴とするスローアウェイ式切削工具である。
本発明によれば、ピン部材は反転させることにより右勝手及び左勝手の切削工具に兼用できることから、勝手ごとに専用のピン部材を製作する必要がなくコストの高騰が防止される。しかも、それぞれの勝手の切削工具において、ピン部材及びこのピン部材を設置するポケットが工具本体の軸線(CL)に対して対称に形成されることからほぼ同一性能が得られる。
次に、本発明を適用した一実施の形態について図1〜図3を参照しながら説明する。図1及び図2は本発明を適用した外径溝加工用クランプバイトの分解斜視図であり、図1は右勝手のクランプバイト、図2は左勝手のクランプバイトを示す図である。図3は図1及び図2に示すクランプバイトに用いられるピン部材を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。
図1に示されるように、右勝手の外径溝加工用クランプバイト(1A)は、工具本体(2)の先端部側面(2c)に沿って上面(2a)に開口するチップ座(3)が形成され、このチップ座(3)に隣接するポケット(4)と、前記チップ座(3)と前記ポケット(4)とを貫通する溝(5)がそれぞれ工具本体の上面(2a)に凹設されている。このポケット(4)にピン(22)を設けたピン部材(20)が挿入され、前記溝(5)内を通り前記チップ座(3)へ突出する前記ピン(22)によりチップ(10)の中央孔(11)の孔壁(11a)が押圧され、チップ(10)が前記チップ座(3)に固定されるようになっている。
図3に示されるように、ピン部材(20)には、ネジ部材に係合する円筒部(21)と、この円筒部(21)の外周面から略直角方向に突出するピン(22)とが備えられ、前記円筒部(21)に係合する前記ネジ部材(30)が工具本体のポケット(4)の底面(4a)に設けられた雌ネジ孔(6)にねじ込まれることにより、ピン部材(20)はポケット(4)内に設置されている。この実施の形態において、前記ネジ部材(30)は両端部(31、32)にそれぞれ右ネジ及び左ネジが設けられた左右ネジ(30A)とされている。そして、前記左右ネジ(30A)は、右ネジが形成された一端部(31)をポケット(4)の底面(4a)に設けられた雌ネジ孔(6)に螺合する一方、左ネジが形成された他端部(32)をピン部材(20)の円筒部(21)の雌ネジ孔(21a)に螺合することにより、ピン部材(20)はポケット(4)内に設置される。チップ(10)は、その中央孔(11)にピン(22)が遊挿された状態でチップ座(3)に載置され、左右ネジ(30A)をねじ込むにともなって下方へ沈んでいく前記ピン(22)が前記中央孔(11)の孔壁(11a)を押圧することによってチップ座(3)に固定される。
上記のピン部材(20)においては、ピン(22)はその中心軸線(CLp)が円筒部(21)の中心軸線(CLc)に対して側方へ偏倚している。この偏倚量(e)は、ピン部材(20)を工具本体(2)に設置したとき、円筒部(22)が少なくとも工具本体(2)の先端面(2b)よりも内側に位置するように設定されている。そうすれば、円筒部(21)は工具本体の先端面(2b)よりも先端側に突出せず周囲を工具本体(2)で保護され切りくず等の擦過による損傷が防止される。しかも、ポケット(4)が工具本体(2)の先端面(2b)に開口しないので工具本体(2)の強度低下も防止される。さらに、ピン部材(20)は、図3の(a)に示されるように、前記中心軸線(CL1)に直交するとともに円筒部(21)を2等分する仮想平面(A)に対して面対称的に形成されている。ピン(22)の根元部にはテーパー面(22a)が設けられる一方、チップ(10)の中央孔(11)の前記ピン(22)と係合する部位には湾曲凸面(11a)が形成され、ピン(22)と中央孔(11)の孔壁とは極めて小さい面積で押接する。このような押接状態は応力が分散しないので、チップ(10)を特定方向に効果的に拘束でき高いクランプ強度が得られる。
上記のピン部材(20)は、前記仮想平面(A)に対して反転することにより図2に示す左勝手のクランプバイトに用いることができる。すなわち、前記仮想平面(A)に対して反転させたピン部材(20)のピン(22)は、反転前に比較すると、その中心軸線(CLp)が円筒部(21)の中心軸線(CLc)に対して偏倚する方向が逆になり、ピン部材(20)を工具本体(2)に設置した場合、円筒部(21)は工具本体(2)の先端面(2b)から遠ざかる方向に偏倚し前記先端面(2b)から突出しない。さらに、反転させたピン部材(20)のピン(22)には、チップ(10)の中央孔(11)の湾曲凸面(11a)に係合する部位に反転前と同一形状のテーパー面(22a)が形成されるため、ピン(22)とチップ(10)の中央孔(11)の湾曲凸面(11a)とは、極めて小さい面積で押接することによりチップ(10)を特定方向に効果的に拘束でき高いクランプ強度が得られる。
以上の構成を有するクランプバイト(1)によれば、右勝手及び左勝手のクランプバイト(1A、1B)において、ピン部材(20)及びこのピン部材(20)を設置するポケット(4)は、工具本体(2)の軸線(CL)に対して対称的且つ同一形状に形成されるため、ほぼ同一性能が得られる。しかも、それぞれの勝手のクランプバイト(1A、1B)にピン部材(20)を兼用できることから、勝手ごとに専用のピン部材を製作する必要がなくコストの高騰が防止される。
本発明を適用した右勝手の外径溝加工用クランプバイトの分解斜視図である。 本発明を適用した左勝手の外径溝加工用クランプバイトの分解斜視図である。 図1及び図2に示すクランプバイトに用いられるピン部材を示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 従来の内径加工用クランプバイトの分解斜視図である。 図4に示すクランプバイトに用いられるピン部材の下面図である。
符号の説明
1A 右勝手のクランプバイト
1B 左勝手のクランプバイト
2 工具本体
2a 工具本体の上面
2b 工具本体の先端面
2c 工具本体の側面
3 チップ座
4 ポケット
4a ポケットの底面
5 溝
6 雌ネジ孔
10 チップ
11 チップの中央孔
11a 湾曲凸面
20 ピン部材
21 円筒部
21a 円筒部の雌ネジ孔
22 ピン
22a テーパー面
30 ネジ部材
30A 左右ネジ
A 仮想平面
CL 工具本体の軸線
CLc 円筒部の中心軸線
CLp ピンの中心軸線

Claims (1)

  1. 工具本体(2)の先端部上面(2a)には、チップ座(3)と、ポケット(4)と、前記チップ座(3)と前記ポケット(4)とを貫通する溝(5)とが形成され、前記ポケット(4)に設置されるピン部材(20)は、前記ポケットの底面(4a)に設けられた雌ねじ孔(6)と螺合するネジ部材(30)に係合する円筒部(21)と、前記円筒部(21)から一体的に突出し前記溝(5)内を通り前記チップ座(3)へ突出するピン(22)とから構成され、前記ピン(22)が前記チップ座(3)に載置されたチップの中央孔(11)の孔壁に係合するとともに前記孔壁を押圧することによって、前記チップ(10)が前記チップ座(3)に固定されてなるスローアウェイ式切削工具において、前記ピン(22)がその中心軸線(CLp)を前記円筒部(21)の中心軸線(CLc)に対して側方に偏倚するように形成され且つ前記ピン部材(20)が前記軸線(CLc)に直交するとともに前記円筒部(21)を2等分する仮想平面(A)に対して面対称的に形成されることにより、前記ピン部材(20)は前記仮想平面(A)で反転することによって勝手の異なる工具本体(2)に兼用可能とされていることを特徴とするスローアウェイ式切削工具。
JP2004240894A 2004-08-20 2004-08-20 スローアウェイ式切削工具 Active JP4549131B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240894A JP4549131B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 スローアウェイ式切削工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240894A JP4549131B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 スローアウェイ式切削工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006055948A true JP2006055948A (ja) 2006-03-02
JP4549131B2 JP4549131B2 (ja) 2010-09-22

Family

ID=36103850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004240894A Active JP4549131B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 スローアウェイ式切削工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4549131B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868292U (ja) * 1971-11-30 1973-08-30
JPS5939104U (ja) * 1982-09-06 1984-03-13 東芝タンガロイ株式会社 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド
JPS60114404A (ja) * 1983-11-28 1985-06-20 Ngk Spark Plug Co Ltd クランプバイト
JPH024U (ja) * 1988-05-31 1990-01-05

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868292U (ja) * 1971-11-30 1973-08-30
JPS5939104U (ja) * 1982-09-06 1984-03-13 東芝タンガロイ株式会社 クイツクチエンジ機構を備えたツ−ルヘツド
JPS60114404A (ja) * 1983-11-28 1985-06-20 Ngk Spark Plug Co Ltd クランプバイト
JPH024U (ja) * 1988-05-31 1990-01-05

Also Published As

Publication number Publication date
JP4549131B2 (ja) 2010-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7780380B2 (en) Insert-indexable tool
JP2006272472A (ja) スローアウェイ式ドリル
JP2008137117A (ja) 刃先交換式セルフクランプ切削工具
US9492876B2 (en) Coupling device and cutting tool
US20130294854A1 (en) Cutting tool assembly
JP2017501897A (ja) 割出し可能な中央ドリルインサートおよび切削工具
KR20100132830A (ko) 절삭 공구 및 절삭 공구용 인서트
JP5167782B2 (ja) 切刃付リング
RU2529433C2 (ru) Направляющее приспособление для режущего инструмента и режущий инструмент, включающий в себя направляющее приспособление
KR20180005707A (ko) 날끝 교환식 절삭 공구
KR20180008750A (ko) 날끝 교환식 절삭 공구
JP6803472B1 (ja) 切削インサートおよび切削工具
US10994346B2 (en) Indexable drilling tool
JP4549131B2 (ja) スローアウェイ式切削工具
US20020131831A1 (en) Tool for bore diameter work
JP2004167635A (ja) スローアウェイチップのクランプ機構及びこれに用いられるスローアウェイチップ
JP2008213077A (ja) 切削インサート及びインサート着脱式切削工具
JP4614921B2 (ja) スローアウェイ式回転工具
US20170021432A1 (en) Firmly assembled high-precision cutter holder
JP2010269378A (ja) 切刃付ホルダ
JP5151248B2 (ja) 中ぐり加工用チップおよびこれを用いた中ぐり工具
JP5645391B2 (ja) 切削工具
JP2020163524A (ja) 刃先交換式切削工具、切削インサート、および工具本体
JP2009178792A (ja) 歯切り用回転切削工具
JP4364683B2 (ja) スローアウェイ式切削工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070626

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100706

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100706

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4549131

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250