JP2006055510A - 洗浄装置 - Google Patents

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【課題】 嘴管の構造も嘴管以外の構造も簡単でよいので製造コストが低く、洗浄液を循環させるための導管が一本のみでよいので嵩張らず且つ使い勝手も良い、洗浄装置を提供する。
【解決手段】 分割壁32によって一本の導管31内が第一及び第二の流路33、34に分割されており、嘴管35に接続されている導管31の一端部において第一及び第二の流路33、34が連通部36によって互いに連通されているので、一本の導管31で洗浄液の循環路が形成されている。また、洗浄液の循環路が嘴管35の直近を通過しているので、嘴管35内にまで洗浄液の循環路が形成されている必要がない。また、第一の流路33よりも断面積の狭い狭窄部37が第二の流路34に設けられているので、第二の流路34を開閉するための機構が不要である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、産婦人科等における診療器具の一種であって、診療に際して、体温程度に加熱された洗浄液を嘴管から噴出させて人体の一部を洗浄するための洗浄装置に関するものである。
洗浄装置では、洗浄液の貯留槽が備えられており、貯留槽内の洗浄液を加熱器が体温程度に加熱し、加熱された洗浄液をポンプが貯留槽から嘴管へ送出する。そして、所望時にのみ嘴管から洗浄液を噴出させるために、嘴管はポンプから送出された洗浄液を噴出させる状態とこの噴出を停止させる状態とに切換え可能になっている。しかし、加熱された洗浄液をポンプが貯留槽から嘴管へ一方向に送出するだけでは、洗浄のある程度長時間の停止中にポンプと嘴管との間に洗浄液が滞留して冷却され、この冷却された洗浄液が次の洗浄開始時に噴出されて被洗浄者に不快感を与える。一方、ポンプと嘴管との間に滞留して冷却された洗浄液が被洗浄者に対して使用されない様に、加熱された洗浄液が嘴管から噴出されるまで、冷却された洗浄液を嘴管から噴出させて廃棄すると、洗浄液が有効には使用されなくて非経済的である。
そこで、貯留槽からポンプと嘴管とを経て再び貯留槽に戻る循環路を形成し、加熱された洗浄液を洗浄の停止中つまり嘴管からの洗浄液の噴出の停止中でも常に循環させておいて、洗浄のある程度長時間の停止後でも、次の洗浄開始時には加熱された洗浄液を直ちに噴出させることができる、洗浄装置が提案されている(例えば、特許文献1)。この洗浄装置では、ポンプ及び貯留槽に夫々接続されている二本の導管に連なっていてチューブから成る循環路が嘴管内にも形成されており、チューブから成る噴出路が嘴管内で循環路から分岐している。そして、洗浄液の噴出の停止中は、嘴管内の噴出路のチューブを圧迫して偏平状態に変形させることによって噴出路を閉塞すると共に嘴管内の循環路を開放して洗浄液を循環させ、洗浄液の噴出中は、嘴管内の噴出路を開放すると共に嘴管内の循環路のうちで噴出路よりも下流側の部分におけるチューブを圧迫して偏平状態に変形させることによってこの部分を閉塞する。
特開平5−176995号公報
ところが、上述の特許文献1に記載されている洗浄装置では、嘴管内にも循環路が形成されており、しかも、この循環路のうちで噴出路よりも下流側の部分を開閉するための機構が嘴管に必要であるので、嘴管の構造が複雑であり、そのために洗浄装置の製造コストが高い。また、ポンプ及び貯留槽に夫々接続されている二本の導管が嘴管に接続されているので洗浄装置が嵩張り、更に、嘴管は操作者が手に持って操作するので操作時に二本の導管が嘴管から延びていて使い勝手が悪い。従って、本発明は、嘴管の構造も嘴管以外の構造も簡単でよいので製造コストが低く、洗浄液を循環させるための導管が一本のみでよいので嵩張らず且つ使い勝手も良い、洗浄装置を提供することを目的としている。
請求項1に係る洗浄装置では、分割壁によって一本の導管内がその長手方向へ互いに並んで延びている第一及び第二の流路に分割されており、嘴管に接続されている導管の一端部において第一及び第二の流路が連通部によって互いに連通されており、導管の他端部における第一及び第二の流路がポンプ及び貯留槽に夫々接続されている。このため、一本の導管の第一及び第二の流路によって洗浄液の循環路が形成されている。
しかも、嘴管に接続されている導管の一端部において第一及び第二の流路が連通部によって互いに連通されているので、洗浄液の循環路が嘴管の直近を通過しており、洗浄液を噴出させる状態に嘴管が切り換えられると、加熱器で加熱されて循環路中を循環している洗浄液が嘴管から直ちに噴出される。このため、嘴管内にまで洗浄液の循環路が形成されている必要がない。
また、第一の流路よりも断面積の狭い狭窄部が第二の流路の少なくとも一部に設けられているので、ポンプによって貯留槽から第一の流路内へ洗浄液が送出されることによって、第一の流路内と第二の流路のうちで狭窄部よりも上流側の部分内とにおける洗浄液の圧力が高くなり、洗浄液の噴出時に第二の流路を閉塞しなくても嘴管からの洗浄液の噴出圧力が高くなる。このため、洗浄液の循環路のうちの第二の流路を開閉するための機構が嘴管にも嘴管以外の部分にも不要である。
請求項2に係る洗浄装置では、少なくとも狭窄部における第二の流路の内壁に凸部が設けられているので、導管が軟質材料で形成されていてこの導管の圧迫によって狭窄部が形成される場合でも、凸部が支えになってこの凸部の近傍部分に空間が確保される。このため、第二の流路の狭窄部が完全には閉塞されず、循環路としての導管内における洗浄液の循環が阻害されない。
請求項1に係る洗浄装置では、嘴管内にまで洗浄液の循環路が形成されている必要がなく、また、洗浄液の循環路のうちの第二の流路を開閉するための機構が嘴管にも嘴管以外の部分にも不要であるので、嘴管の構造も嘴管以外の構造も簡単でよく、洗浄装置の製造コストが低い。また、一本の導管の第一及び第二の流路によって洗浄液の循環路が形成されているので、洗浄液を循環させるための導管が一本のみでよく、洗浄装置が嵩張らず且つ使い勝手も良い。
請求項2に係る洗浄装置では、導管が軟質材料で形成されていてこの導管の圧迫によって狭窄部が形成される場合でも、第二の流路の狭窄部が完全には閉塞されず、循環路としての導管内における洗浄液の循環が阻害されない。このため、洗浄装置の製造コストが低いにも拘らず、加熱器で加熱された洗浄液で確実に洗浄を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の一形態を、図1〜3を参照しながら説明する。図2が、本形態の洗浄装置11の全体を概略的に示している。この図2に示されている様に、洗浄装置11の筐体12内に貯留槽13が取り付けられており、噴出による洗浄に使用される洗浄液14が貯留槽13内に貯留される。貯留槽13の近傍には、貯留槽13内の洗浄液14を体温程度に加熱するための加熱器15が設けられている。洗浄液14を収容するタンク16が貯留槽13内に装着されており、タンク16内へは受入口17から洗浄液14が供給される。
洗浄液14の噴出による洗浄を行うことによって貯留槽13内の洗浄液14が所定量よりも減少すると、つまり貯留槽13内における洗浄液14の液面が所定液面よりも低下すると、所定量まで、つまり貯留槽13の所定液面まで、タンク16内から供給口18を通して貯留槽13内へ洗浄液14が自動的に供給される。このため、筐体12内には実質的に貯留槽13内の洗浄液14とタンク16内の洗浄液14とが貯留されていて、洗浄液14を追加することなく、洗浄液14の噴出による洗浄を長時間に亙って行うことができる。そして、それにも拘らず、加熱器15は貯留槽13内に貯留されている所定量の洗浄液14のみを加熱すればよくてタンク16内の洗浄液14を加熱する必要がないので、熱出力の少ない加熱器15を使用することができて、加熱器15の製造コスト及び運転コストが低い。
洗浄装置11にはモータ21とこのモータ21によって駆動されるポンプ22とが取り付けられており、貯留槽13の流出口23とポンプ22の吸入口24とが導管25によって互いに接続されている。ポンプ22の送出口26に導管27の一端部が接続されており、この導管27の送出口26とは反対側の他端部にパイプ28が接続されている。洗浄装置11には導管31が備えられており、図1、3にも示されている様に、分割壁32によって導管31内がその長手方向へ互いに並んで延びている第一及び第二の流路33、34に分割されている。洗浄装置11には嘴管35も備えられており、導管31の一端部が嘴管35に接続されている。
嘴管35に接続されている導管31の一端部には分割壁32が存在しておらず、このため、第一及び第二の流路33、34を互いに連通させている連通部36が導管31の一端部に形成されている。図1、2に示されている様に流路33は流路34よりも短く、流路33のうちの嘴管35とは反対側の他端部に、流路33の内径よりも太い外径のパイプ28が挿入されている。導管31は軟質材料で形成されており、図1に示されている様に、流路33の他端部にパイプ28が挿入されることによって、流路34のうちでパイプ28の近傍部分がパイプ28に圧迫され、この被圧迫部分に狭窄部37が形成されている。
但し、図3に示されている様に、分割壁32のうちで流路34側の面に、導管31の長手方向へ延びる凸条38が設けられている。このため、流路33の他端部にパイプ28が挿入されることによって、流路34のうちでパイプ28の近傍部分がパイプ28に圧迫されても、凸条38が支えになってこの凸条38の両側に空間が確保される。この結果、流路34のうちでパイプ28による被圧迫部分に狭窄部37が形成されるだけであって、この被圧迫部分が完全に閉塞されることはない。なお、凸条38は、分割壁32の面ではなく分割壁32に対向する流路34の円弧面に設けられていてもよく、狭窄部37及びその近傍部分にのみ設けられている凸部であってもよい。流路34の嘴管35とは反対側の他端部は貯留槽13の還流口41に接続されている。
図1に示されている様に、嘴管35の本体42には洗浄液14の噴出路43が設けられており、噴出路43の先端部が噴出口44になっている。本体42内には空間45が設けられており、噴出路43の流入口46を形成している突出部47が空間45内へ突出している。空間45内から本体42の外部にかけてロッド48が噴出路43と同軸状に且つ噴出路43の軸心方向へ移動可能に配されており、導管31の一端部は嘴管35のうちのロッド48に接続されている。突出部47とロッド48のうちの空間45内の部分とには、弾性材料で形成されているチューブ51が外挿されて固着されている。チューブ51内におけるロッド48のうちでチューブ51が固着されている部分以外の部分は小径部52になっているので、チューブ51の内周面と小径部52の外周面との間に空間53が形成されている。
ロッド48の小径部52の先端部は円錐部54になっており、ロッド48に外力が印加されていない状態では、チューブ51の弾性収縮力によって円錐部54が噴出路43の流入口46の内周縁に圧接されている。ロッド48の軸心部分には洗浄液14の流路55が設けられているが、この流路55は円錐部54までは続いておらず途中でT字状に曲げられて空間53に開口している。このため、円錐部54が噴出路43の流入口46の内周縁に圧接されている状態では、噴出路43の流入口46が閉塞されており、流路55が空間53を介して噴出路43と連通していない。
嘴管35の本体42にはレバー56が取り付けられており、レバー56とロッド48とがリンク57によって互いに連結されている。レバー56に外力が印加されていなければロッド48にも外力が印加されておらず、この状態では、上述の様に、チューブ51の弾性収縮力によってロッド48の円錐部54が噴出路43の流入口46の内周縁に圧接されており、流路55が空間53を介して噴出路43と連通していない。本体42とレバー56とを手で握ることによってレバー56を本体42に接近させると、ロッド48を突出部47から離隔させる方向へレバー56からリンク57を介してロッド48に外力が印加される。この結果、チューブ51の弾性収縮力に抗して円錐部54が噴出路43の流入口46から離隔し、この流入口46が開放されて、空間53を介して流路55が噴出路43と連通する。
以上の様な構成を有する本形態の洗浄装置11では、加熱器15及びモータ21が通電されると、貯留槽13内の加熱された洗浄液14が導管25を通ってポンプ22に吸引され、ポンプ22から送出された洗浄液14は導管27を通って導管31の流路33内へ送り込まれる。このとき、嘴管35のレバー56に外力が印加されていなくてロッド48の流路55が空間53を介して噴出路43と連通していなければ、導管31内のうちで狭窄部37よりも上流側の部分における洗浄液14の圧力が高くなる。この結果、洗浄液14が狭窄部37を通過しにくいにも拘らず、洗浄液14が嘴管35の噴出口44から噴出せず、ポンプ22から送出された洗浄液14の全量が狭窄部37と導管31の残りの部分とを通って貯留槽13へ還流する。従って、貯留槽13以外の部分に洗浄液14が滞留せず、加熱された洗浄液14が常に循環している。
この様な状態で、嘴管35の本体42とレバー56とを手で握ってレバー56を本体42に接近させると、ロッド48の円錐部54が噴出路43の流入口46から離隔し、この流入口46が開放されて、ロッド48の流路55が空間53を介して噴出路43と連通する。この結果、上述の様に洗浄液14は狭窄部37を通過しにくいので、連通部36に到達した洗浄液14の多くの部分が流路55、空間53及び噴出路43を通って噴出口44から外方へ噴出される。上述の様に、加熱器15及びモータ21が通電されていると、加熱された洗浄液14が常に循環しているので、洗浄の長時間の停止後であっても、嘴管35の本体42とレバー56とを手で握ると、加熱された洗浄液14が噴出口44から直ちに噴出される。
なお、特許文献1に記載されている洗浄装置では、上述の様に、洗浄液の噴出の停止中は、噴出路を形成しているチューブを圧迫して偏平状態に変形させることによって噴出路を閉塞する。しかし、チューブには弾性反発力があるので、チューブが完全には偏平状態に変形せず、噴出路が完全には閉塞されなくて、洗浄液の噴出の停止中でも洗浄液の循環中は嘴管の噴出口から洗浄液が漏れていた。これに対して、本形態の洗浄装置11では、ロッド48の円錐部54が噴出路43の流入口46の内周縁に圧接されるので、噴出路43が完全に閉塞されて、洗浄液14の噴出の停止中は洗浄液14の循環中であっても嘴管35の噴出口44から洗浄液14が漏れない。
ところで、図3に示されている様に、本形態の洗浄装置11における導管31では、凸条38の断面積が小さくて、流路33の断面積と流路34の断面積とが互いに略等しい。しかし、流路34の全長または一部において流路34の断面積が流路33の断面積よりも実質的に狭くてもよく、この場合は、流路34の全長または一部に狭窄部37が当初から設けられていることになる。従って、流路34のうちでパイプ28の近傍部分がパイプ28に圧迫されることによってこの被圧迫部分に狭窄部37が形成される必要がなく、パイプ28の外径が流路33の内径よりも僅かしか太くなかったり、変形しにくい程度に硬質の材料で導管31が形成されていたりしてもよい。
本発明は、体温程度に加熱された洗浄液を嘴管から噴出させて人体の一部を洗浄するための洗浄装置であって、製造コストが低く、嵩張らず、使い勝手も良い洗浄装置の提供に利用することができる。
本発明を実施するための一形態における要部の拡大側断面図である。 本発明を実施するための一形態の全体の概略図である。 本発明を実施するための一形態における導管の横断面図である。
符号の説明
11 洗浄装置
13 貯留槽
14 洗浄液
15 加熱器
22 ポンプ
31 導管
32 分割壁
33 流路(第一の流路)
34 流路(第二の流路)
35 嘴管
36 連通部
37 狭窄部
38 凸条(凸部)

Claims (2)

  1. 洗浄液の貯留槽と、この貯留槽内の前記洗浄液を加熱する加熱器と、前記貯留槽から前記洗浄液を送出するポンプと、このポンプから送出された前記洗浄液を噴出させる状態とこの噴出を停止させる状態とに切換え可能な嘴管と、この嘴管を前記ポンプ及び前記貯留槽に夫々接続している導管とを具備する洗浄装置において、
    分割壁によって前記導管内がその長手方向へ互いに並んで延びている第一及び第二の流路に分割されており、
    前記嘴管に接続されている前記導管の一端部において前記第一及び第二の流路が連通部によって互いに連通されており、
    前記導管の他端部における前記第一及び第二の流路が前記ポンプ及び前記貯留槽に夫々接続されており、
    前記第一の流路よりも断面積の狭い狭窄部が前記第二の流路の少なくとも一部に設けられていることを特徴とする洗浄装置。
  2. 少なくとも前記狭窄部における前記第二の流路の内壁に凸部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
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