JP2006052091A - エレベータ - Google Patents

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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
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Abstract

【課題】知られている装置の問題点を回避し、且つ保守要員に対して安全度の高いエレベータ装置を提供する。
【解決手段】このエレベータにおいて、偏向ローラ16は、ケージの床内に組み込まれている。支持駆動手段は、ケージ床において床チャネルを通って案内される。保護部材として機能するカバー23は、偏向ローラ16に走行して入り、且つ偏向ローラ16から走行して出る支持駆動手段を被っている。フード形カバー23は、偏向ローラ16の回転軸16.1にスナップ留めされる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、エレベータ昇降路内を動くことができるエレベータケージと、釣り合いおもりとからなるエレベータであって、エレベータケージおよび釣り合いおもりが、複数の偏向ローラを通って案内される支持駆動手段によって連結され、複数の偏向ローラは、エレベータケージまたは釣り合いおもりに組み込まれ、駆動装置が、エレベータケージおよび釣り合いおもりを駆動する、エレベータに関する。
2:1のケーブル案内を備えたエレベータは、欧州特許出願公開第04004311.9号によって知られているが、この出願においては、エレベータケージの偏向ローラは、ケージの床または釣り合いおもりに組み込まれている。支持駆動手段は、ケージの床で床チャネルを通って案内される。(下部ブロック)下方に配置された偏向ローラを備えた従来のケージの床と比較すると、ケージの床は、高さが全体に非常に低く、これは昇降路のピット深さに直接的な影響を及ぼしている。ケージの床によってもたらされた高さは、昇降路ピットの深さに確保されることができる。
欧州特許出願公開第04004311.9号明細書
知られている装置の不利な点は、エレベータケージまたは釣り合いおもりに組み込まれる偏向ローラが、走行して入る支持駆動手段と共に、保守要員に対して大幅なリスクになっているということにある。
ここで本発明は、その改善策を提供する。独立請求項で特徴付けられるような本発明は、知られている装置の問題点を回避し、且つ保守要員に対して安全度の高いエレベータ装置を提供するという目的を満たす。
本発明の有利な展開が、従属の特許請求項に示されている。
本発明によって達成された利点は、本質的に、エレベータケージの偏向ローラおよび釣り合いおもりの偏向ローラが、保守要員に対して予測しない突然のリスク源にならないという点にあると理解される。偏向ローラに走行して入り、且つ偏向ローラから走行して出る支持駆動手段(ケーブル、ベルト)は、本発明による装置によって被われる。更に、本発明による装置は、例えば、過大な加速または減速が生じた場合に、支持駆動手段が偏向ローラから部分的にまたは完全に外れないようにしている。
更に、発明による装置は、埃および/または異物が、偏向ローラと支持駆動手段との間に挟まれないようにする。本発明による装置は、製作が安価で、簡単な方法で取り付けることができる。
本発明が、添付の図面に基づいてより詳しく説明される。
符号1で示され、且つエレベータ昇降路2内を動くことできるエレベータケージ3と、釣り合いおもり4とからなるエレベータが、図1aに示されている。エレベータケージ3は、第1の案内レール5により、且つ第2の案内レール6により案内される。釣り合いおもり4は、第3の案内レール7により、且つ第4の案内レール(図示せず)によって案内される。案内レールは、昇降路ピット8内に支持され、鉛直力が、昇降路ピット8へ伝達される。案内レール5、6、7は、ブラケット(図示せず)によって昇降路壁に連結されている。昇降路ピット8には、エレベータケージ3の緩衝板10または釣り合いおもり4がその上に着座できる緩衝部材が配置されている。
2:1ベルトガイドを備えた、ベルト11、例えばコグドベルトまたは縦リブ付きベルト(楔形リブベルト)が、支持駆動手段として設けられている。第2の案内レール6に、例えば昇降路ヘッド2.1内に設けられている機械式直線駆動装置12が、駆動輪11によりベルト11を1単位長だけ進ませると、エレベータケージ3または釣り合いおもり5は、半単位長だけ移動する。ベルト11の一端は、第1のケーブル固定点14に配置され、ベルト11の第2の端は、第2のケーブル固定点15に配置される。ベルト11は、ローラ回転軸16.1を備えた第1の偏向ローラ16を通り、プロファイルローラ17を通り、ローラ回転軸18.1を備えた第2の偏向ローラ18を通り、第3の偏向ローラ19を通り、駆動輪13を通り、そして第4の偏向ローラ20を通って案内されている。第1の偏向ローラ16、第2の偏向ローラ18、およびプロファイルローラ17は、エレベータケージ3の床21に組み込まれ、ベルトが、床チャネル21.1を走行する。第1の偏向ローラ16、第2の偏向ローラ18、およびプロファイルローラ17は、またエレベータケージ3の屋根に組み入れられることができ、ベルトが、屋根チャネルを走行する。図1bの実施形態の例におけるように、プロファイルローラ17は省略してもよい。プロファイルローラ17は、ベルト11の歯部に対応する歯部、またはベルト11の縦リブに対応する溝部を持っている。第1の偏向ローラ16および第2の偏向ローラ18は、両端面に設けられたフランジを用いて、ベルト11を歯のない側面で案内する。第2の案内レール16に配設された第3の偏向ローラ19は、歯部によってベルト11の歯付き側面に係合し、通常運転用のブレーキを有する。駆動輪13は、その歯部によりベルト11の歯付き側面に係合される。直線駆動装置12の転換ローラ22は、駆動輪13においてベルト11の巻き掛け角度を増大する。駆動輪13のための単一または複数のモータは、図示されていない。第4の偏向ローラ20は、釣り合いおもりに配置され、第1の偏向ローラ16または第2の偏向ローラ18と構造が似ている。
図1bに示されるように、偏向ローラ16、18は、略図で示されたカバー23を各々備えている。釣り合いおもりの偏向ローラ20も、カバー23を備えることができる。
図1bの詳細部Aが、図2において、カバー23を備えた偏向ローラ16を三次元表示で示している。ローラ回転軸16.1は、U字形の輪郭部材16.2として形成された支持部材によって支持されている。側方パネル23.4のラグ23.1が掛入している開口16.3が、U字形の輪郭部材16.2に設けられている。偏向ローラ16は、リブ16.4と溝16.5とを有している。ベルト11の縦リブが、リブ16.4の間および偏向ローラ16の溝16.5の中を通過する。
図3は、第1の凹部23.2および第2の凹部23.3を有する、フード形カバー23の三次元表示を示している。第1の凹部23.2は、支持駆動手段11の出入りに役立つ。カバー23は、第2の凹部23.3によってローラ回転軸16.1に嵌合する。第2の凹部23.3は円形であり、円弧部23.31が、180°を超えて回転軸16.1を囲んでいる。工具を用いない方法で取り付けるために、カバー23は、図5によるラグ23.1において、U字形輪郭部材16.2の開口16.3の中へ導入され、回転運動によってローラ回転軸16.1へ弾性的に掛止される。ローラ回転軸16.1においてカバー23を取り付けることによって、偏向ローラ16、18、20に対する、または支持駆動手段11に対するカバー23の正確な間隔が、全ての場合において保証される。
図4は、ローラ回転軸16.1に対して直角な断面を示している。側方パネル23.4の円弧部は、180°より大きい角度で回転軸16.1を取り囲んでおり、ローラ回転軸16.1に対するカバー23の弾性掛止を確実にしている。符号24で示されたブラシ24は、異物、衣服、身体部分、または埃などが、偏向ローラ16、18、20と支持駆動手段11との間に入らないようにしている。支持駆動手段11の全幅を少なくとも越えて延びるブラシ24が、カバー23に、または支持部材16.2に配設されることができる。
図5は、U字形輪郭部材16.2の開口16.3内に、ラグ23.1を導入して掛止する状態を示している。ラグ23.1が、開口16.3内へ導入される状態が破線によって示されている。開口16.3は、端部において、側方パネル23.4のばね作用の影響を受けて、ラグ23.1が動く拡大部を持っている。矢印P1は、ラグ23.1を導入して掛止する過程を象徴的に表している。
図6は、釣り合いおもり4のフード形カバー23を備えている、偏向ローラ20を示し、偏向ローラ20が、釣り合いおもり4のヨーク4.1に配置されている。偏向ローラ20を通って案内される二重案内ベルト11が、支持駆動手段として備えられている。ローラ回転軸20.1およびブラケット25が、ヨーク4.1に設けられた支持部材20.2によって支持されている。それぞれのカバー23が、各ローラ20のために設けられ、カバー23の側方パネル23.4の円弧部は、180°より大きい角度でローラ回転軸20.1を取り囲んでいる。側方パネル23.4の端部に、支持部材20.2の凹部に入り込むラグを備えている。カバー23は工具を使用しない方法で取り付けられ、ブラケット25を用いて固定される。
カバー23は、また、軌道を跳び出ることを防止する保護部材として機能する。縦リブのピッチの半分だけ変位されたベルト11が、側方パネル23.4を擦り、これによって元の位置へ強制的に戻される。弛んだベルト11は、本発明によるカバー23のおかげで、ローラ溝16.5から外れることができない。
取り付け状態で、機械的応力を受けているカバー23は、如何なるガラガラ音を出すこともない。カバー23は、簡単な方法でローラ回転軸16.1に中心合わせされることができる。側方パネル23が円弧部23.31に嵌合する溝を、また、ローラ回転軸16.1、20.1に設けることができる。
エレベータケージの床内に組み込まれた偏向ローラを備えるエレベータを示す図である。 偏向ローラと本発明による装置とを備えるケージの床を示す図である。 本発明による装置を備える偏向ローラを示す図である。 カバーの三次元表示を示す図である。 偏向ローラの回転軸に対して垂直な断面を示す図である。 カバーの詳細を示す図である。 釣り合いおもりのカバーを備える、偏向ローラを示す図である。
符号の説明
1 エレベータ
2 昇降路
2.1 昇降路ヘッド
3 エレベータケージ
4 釣り合いおもり
4.1 ヨーク
5 第1の案内レール
6 第2の案内レール
7 第3の案内レール
8 昇降路ピット
10 緩衝板
11 ベルト
12 直線駆動装置
13 駆動輪
14 第1のケーブル固定点
15 第2のケーブル固定点
16 第1の偏向ローラ
16.1、18.1 ローラ回転軸
16.2 U字形の輪郭部材
16.3 開口
16.4 リブ
16.5 溝
17 プロファイルローラ
18 第2の偏向ローラ
19 第3の偏向ローラ
20 第4の偏向ローラ
20.2 支持部材
21 床
21.1 床チャネル
22 転換ローラ
23 フード形カバー
23.1 ラグ
23.2 第1の凹部
23.3 第2の凹部
23.31 円弧部
23.4 側方パネル
25 ブラケット

Claims (7)

  1. エレベータ昇降路(2)内を動くことができるエレベータケージ(3)と、釣り合いおもり(4)とからなるエレベータ(1)であり、エレベータケージ(3)と釣り合いおもり(4)が、少なくとも一つの偏向ローラ(16、18、20)を通って案内される支持駆動手段(11)によって連結され、偏向ローラ(16、18、20)が、エレベータケージ(3)または釣り合いおもり(4)に組み込まれるエレベータ(1)であって、偏向ローラ(16、18、20)が、偏向ローラ(16、18、20)に走行して入り、且つ偏向ローラ(16、18、20)から走行して出る支持駆動手段(11)を被うカバー(23)を有することを特徴とする、エレベータ。
  2. カバー(23)が、偏向ローラ(16、18、20)において、工具を使用しない方法で取り付けられることができることを特徴とする、請求項1に記載のエレベータ。
  3. カバー(23)が、フード形状に構成され、且つ偏向ローラ(16、18、20)の回転軸(16.1、20.1)に取り付けられることを特徴とする、請求項1または2のいずれか一項に記載のエレベータ。
  4. カバー(23)が、偏向ローラ(16、18、20)の支持部材(16.2、20.2)に配設された開口(16.3)に嵌合するラグ(23.1)を有することと、カバー(23)が、偏向ローラ(16、18、20)のローラ回転軸(16.1、20.1)に取り付けられる凹部(23.3)を有し、凹部(23.3)が円形であることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のエレベータ。
  5. ブラシ(24)が、支持部材(16.2、20.2)またはカバー(23)に設けられ、前記ブラシ(24)が、支持駆動手段(11)の幅にわたって少なくとも延びると共に、異物、衣服、身体部分、埃などが、偏向ローラ(16、18、20)と支持駆動手段(11)との間に挟まることを防止することを特徴とする、請求項1から4のいずれか一項に記載のエレベータ。
  6. エレベータ昇降路(2)内を動くことができるエレベータケージ(3)と、釣り合いおもり(4)とからなるエレベータ(1)の安全性を改善する方法であり、エレベータケージ(3)と釣り合いおもり(4)が、少なくとも一つの偏向ローラ(16、18、20)を通って案内される支持駆動手段(11)によって連結され、偏向ローラ(16、18、20)が、エレベータケージ(3)または釣り合いおもり(4)に組み込まれる方法であって、偏向ローラ(16、18、20)に走行して入り、且つ偏向ローラ(16、18、20)から走行して出る支持駆動手段(11)を被うカバー(23)が、偏向ローラ(16、18、20)に掛止されることができることを特徴とする、方法。
  7. カバー(23)が、工具を用いない方法で偏向ローラ(16、18、20)に掛止されることができることを特徴とする、請求項6に記載の方法。
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