JP2006050517A - アンテナ装置 - Google Patents

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明 三好
Junichi Noro
順一 野呂
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Abstract

【課題】 水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性をも向上させることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 同軸ケーブル(12)の中心導体に接続されるリード線(14)をL字形に曲げて形成すると共に、同軸ケーブルの外部導体に接続される金属スリーブ(16)もL字形に曲げて形成して、全体としてコ字形のアンテナ装置(10)とする。リード線(14)および金属スリーブ(16)の代わりに、基板上に形成された第1および第2の配線パターンを使用しても良い。
【選択図】 図2

Description

本発明は、アンテナ装置に関し、特に、スリーブアンテナの改良に関する。
周知のように、スリーブアンテナは同軸形垂直アンテナであり、単一の垂直半波長放射器である。スリーブアンテナは水平方向の指向性を持たない。このようなスリーブアンテナは給電線とアンテナの結合をなくすために使用される。
図1にスリーブアンテナ1の外観を示す。スリーブアンテナ1は、下半部2と上側の放射部3とから構成される。下半部2は金属スリーブになっており、その中を同心状に給電線4が通る。給電線4としては同軸ケーブルが使用される。上側の放射部3は1/4波長(λ/4)の長さであり、給電線4の中心導体に接続される。
給電線として同軸ケーブルを使用したとする。この場合、同軸ケーブルの中心導体をそのまま上側の放射部3として使用することもできる。また、同軸ケーブルの外部導体は上記金属スリーブ2に半田などによって電気的に接続される。
尚、スリーブアンテナではないが、本発明に関連する先行技術として、2種類の波長λ1およびλ2の両方に共振し得る、小形、軽量、かつ低コストのアンテナ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−338708号公報
上述したように、スリーブアンテナは、水平方向の指向性を持たないので、水平偏波特性が得られる。しかしながら、スリーブアンテナは、垂直偏波特性が余りよくないという問題がある。
したがって、本発明の課題は、水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性をも向上させることができるアンテナ装置を提供することにある。
本発明の第1の態様によれば、中心導体(22)と外部導体(21)とを持ち、先端部でL字形に折り曲げられた同軸ケーブル(12)と、該同軸ケーブルの先端部で、前記中心導体と電気的に接続されて、前記同軸ケーブルの先端から長手方向に延在したL字形の第1の導体部(14;31)と、前記同軸ケーブルの先端部で、前記外部導体と電気的に接続されて、当該同軸ケーブルの外周面に沿って配置されたL字形の第2の導体部(16;32)とを有し、全体としてコ字形をしているアンテナ装置(10;10A)が得られる。
上記第1の態様によるアンテナ装置(10)において、前記第1の導体部が、前記同軸ケーブルの中心導体をそのまま長手方向に延在したL字形のリード線(14)から成って良い。また、前記第2の導体部が、前記同軸ケーブルの先端部の外周面を覆うL字形の金属スリーブ(16)から成って良い。その代わりに、前記同軸ケーブルは基板(30)上に配置されており、前記第1の導体部が前記基板上に形成されたL字形の第1の配線パターン(31)から構成され、前記第2の導体部が前記基板上に形成されたL字形の第2の配線パターン(32)から構成されても良い。
本発明の第2の態様によれば、基板(30)と、該基板上に形成されたL字形の第1の配線パターン(31)と、該第1の配線パターンの先端(31a)と離間して対向する先端(32a)を持ち、前記基板上に前記第1の配線パターンと実質的に対称に形成されたL字形の第2の配線パターン(32)と、前記第2の配線パターンの先端(32a)と電気的に接続された一端を持ち、前記第2の配線パターンの内側で間隔を空けて前記基板上に前記第2の配線パターンに沿って形成されたL字形の接地パターン(41)と、前記第1の配線パターンの先端(31a)と電気的に接続された一端を持ち、前記接地パターンの内側で間隔を空けて前記基板上に前記接地パターンに沿って形成されたL字形の信号パターン(42)と、中心導体(22)と外部導体(21)とを持つ同軸ケーブルであって、該同軸ケーブルの先端部で、前記中心導体が前記信号パターンの他端に接続され、前記外部導体が前記接地パターンの他端に接続されている、前記同軸ケーブル(12)とを有し、全体としてコ字形をしているアンテナ装置が得られる。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
本発明に係るアンテナ装置では、同軸ケーブルの中心導体に接続される第1の導体部をL字形に曲げて形成すると共に、同軸ケーブルの外部導体に接続される第2の導体部もL字形に曲げて形成して、全体としてコ字形をしているので、水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性をも向上させることができる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2を参照して、本発明の第1の実施の形態に係るアンテナ装置10について説明する。図2はアンテナ装置10の平面図である。図示のアンテナ装置10は、図1に示したスリーブアンテナ1を後述するように変形させることによって得られる。
アンテナ装置10は、給電線12として、図3に示される同軸ケーブル20を使用している。図3に示されるように、同軸ケーブル20は、円筒状の外部導体21と、その中央にある中心導体22とからなる同軸形状の電気信号伝送媒体である。外部導体21と中心導体22との間は円筒状の絶縁体23で絶縁されている。また、外部導体21はシース24で覆われている。
同軸ケーブル20のシース24、外部導体21、および絶縁体23をカットして、同軸ケーブル12の中心導体22のみを距離Lだけ延在させて、アンテナ装置10の放射部14とする。すなわち、放射部14は、同軸ケーブル20の中心導体22から成るリード線で構成されている。
一方、給電線12の外周には、長さLの金属スリーブ16が被せられる。金属スリーブ16は、同軸ケーブル20の外部導体21に半田により電気的に接続される。尚、図示の金属スリーブ16は銅製である。
図2に示されるように、金属スリーブ16は途中で直角に折り曲げられてL字形をしており、放射部(リード線)14も途中で直角に折り曲げられてL字形をしている。したがって、本アンテナ装置10は、全体としてコ字形をしている。
図示の例では、放射部14の長さLは30.5mmであり、金属スリーブ16の長さLは24mmであり、金属スリーブ16の折り曲げ位置と放射部14の折り曲げ位置との間の距離Lは17.9mmである。また、放射部14の直径Dは0.4mmであり、金属スリーブ14の外径Dは1.4mmであり、給電線12(同軸ケーブル20)の外径Dは0.8mmである。
このように、本実施の形態によるアンテナ装置10は、図1に図示したスリーブアンテナ1をコ字形に折り曲げた構造(形状)をしている。
尚、このアンテナ装置10は、無線LAN(Local Area Network)等で使用される周波数帯域内の2.456GHzの共振周波数を持つ。
このような構造のアンテナ装置10は、従来のスリーブアンテナ1とは異なり、水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性を向上させることができる。
図4および図5に、それぞれ、従来のスリーブアンテナ1および本発明に係るアンテナ装置10の放射パターン特性を示す。図4および図5において、HPは水平偏波特性を示し、VPは垂直偏波特性を示す。
図4に示されるように、スリーブアンテナ1は、十分な水平偏波特性HPが得られるが、十分な垂直偏波特性VPが得られない。これに対して、図5に示されるように、本発明に係るアンテナ装置10は、水平偏波特性HPおよび垂直偏波特性VPとも十分に得られることが分かる。
図6に本発明の第2の実施の形態に係るアンテナ装置10Aについて説明する。図6において、(A)は平面図、(B)は右側面図、(C)は背面図である。図示のアンテナ装置10Aは、リード線14および金属スリーブ16の代わりに、基板30上に形成された第1および第2の配線パターン31および32を使用する点を除いて、図2に示したアンテナ装置10と同様の構成を有する。
図7に第1および第2の配線パターン31および32を持つ基板30を示す。基板30は縦L、横Lを持つ矩形形状をしている。第1の配線パターン31は、長さLでL字形をしている。第2の配線パターン32は、長さLでL字形をしている。第1の配線パターン31と第2の配線パターン32は、図7に示されるように、それらの一端31aおよび32aの間に隙間を空けた状態で、互いに近接して配置されている。
図示の例では、第1の配線パターン31の長さLは26.5mmであり、第2の配線パターン32の長さLは26mmである。また、基板30の縦Lは35mmであり、横Lは23mmである。
図6に示されるように、図7に図示した基板30上に同軸ケーブル12が第2の配線パターン32に沿って搭載される。同軸ケーブル12の中心導体22は、半田34によって第1の配線パターン31と電気的に接続される。同軸ケーブル12の外部導体21は、半田36によって第2の配線パターン32と電気的に接続される。
尚、同軸ケーブル12は、粘着テープ38によって基板30上に固定される。
このような構造のアンテナ装置10Aでは、第1の配線パターン31が放射部として働くと共に、第2の配線パターン32が金属スリープの役目を果たしている。本アンテナ装置10Aも全体としてコ字形をしているので、水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性をも向上させることができる。
図8を参照して、本発明の第3の実施の形態に係るアンテナ装置10Bについて説明する。図8はアンテナ装置10Bの平面図である。図示のアンテナ装置10Bは、後述するように、同軸ケーブル12の先端部をL字形に折り曲げて基板30上に搭載する代わりに、基板30上に接地パターン41と信号パターン42とを形成した点を除いて、図6に示したアンテナ装置10Aと同様の構成を有する。
すなわち、図6に示したアンテナ装置10Aでは、同軸ケーブル12の先端部をL字形に折り曲げて基板30上に搭載している。換言すれば、第1および第2の配線パターン31、32から成るプリントパターンと同軸ケーブル12の外部導体(シールド線材)21によりスリーブダイポールを形成している。この同軸ケーブル12の先端部の基板30上への搭載作業は、人手によって行われている。そのため、同軸ケーブル12の基板30上の取り付け位置により、アンテナ性能が著しく変動してしまう。さらに、同軸ケーブル12の先端部をL字形に折り曲げて基板30上に搭載しなければならないので、アンテナ装置10Aを組み立てるのが困難となる。
そこで、図8に図示したアンテナ装置10Bでは、同軸ケーブル12の先端部をL字形に折り曲げて基板30に搭載する代わりに、基板30上に接地パターン41と信号パターン42とを形成している。
詳述すると、第1の配線パターン31と第2の配線パターン32は、それぞれ、互いに離間して対向する先端31aと32aとを持ち、基板30上に実質的に対称に形成されている。接地パターン41はL字形をしており、第2の配線パターン32の先端32aと電気的に接続された一端を持つ。そして、接地パターン41は、第2の配線パターン32の内側で間隔を空けて基板30上に第2の配線パターン32に沿って形成されている。信号パターン42もL字形をしており、第1の配線パターン31の先端31aと電気的に接続された一端を持つ。そして、信号パターン42は、接地パターン41の内側で間隔を空けて基板30上に接地パターン41に沿って形成されている。同軸ケーブル12は、その先端部で、中心導体22が半田34によって信号パターン42の他端に接続され、外部導体21が半田36によって接地パターン41と電気的に接続されている。
このように、本実施の形態によるアンテナ装置10Bでは、スリーブダイポールの接地側を、図6に示されるような同軸ケーブル12の外部導体(シールド線材)21により形成するのではなく、接地パターン41であるプリントパターンにより形成している。これにより、アンテナ装置10Bを容易に組み立てることが可能となり、アンテナ性能のバラツキを抑制することが可能となり、安定性を確保することができる。
尚、本アンテナ装置10Bも全体としてコ字形をしているので、水平偏波特性ばかりでなく、垂直偏波特性をも向上させることができる。
以上、本発明について好ましい実施の形態によって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定しないのは勿論である。例えば、第1の導体部としてリード線や基板上に形成された第1の配線パターンを使用した場合を例に挙げて説明しているが、第1の導体部はこれらに限定されないのは勿論である。また、第2の導体部として金属スリーブや基板上に形成された第2の配線パターンを使用した場合を例に挙げて説明しているが、第2の導体部もこれらに限定されないのは勿論である。
スリーブアンテナの構成を示斜視図である。 本発明の第1の実施の形態に係るアンテナ装置の平面図である。 図2に示すアンテナ装置の給電線として使用さえる同軸ケーブルを示す正面図である。 従来のスリーブアンテナの放射パターン特性を示す特性図である。 本発明に係るアンテナ装置の放射パターン特性を示す特性図である。 本発明の第2の実施の形態に係るアンテナ装置を示す図であって、(A)は平面図、(B)は右側面図、(C)は背面図である。 図6に示したアンテナ装置に使用される基板を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態に係るアンテナ装置を示す平面図である。
符号の説明
10,10A,10B アンテナ装置
12 同軸ケーブル(給電線)
14 リード線(放射部)
16 金属スリーブ
20 同軸ケーブル
21 外部導体
22 中心導体
23 絶縁体
24 シース
30 基板
31 第1の配線パターン
32 第2の配線パターン
41 接地パターン
42 信号パターン

Claims (5)

  1. 中心導体と外部導体とを持ち、先端部でL字形に折り曲げられた同軸ケーブルと、該同軸ケーブルの先端部で、前記中心導体と電気的に接続されて、前記同軸ケーブルの先端から長手方向に延在したL字形の第1の導体部と、前記同軸ケーブルの先端部で、前記外部導体と電気的に接続されて、当該同軸ケーブルの外周面に沿って配置されたL字形の第2の導体部とを有し、全体としてコ字形をしているアンテナ装置。
  2. 前記第1の導体部が、前記同軸ケーブルの中心導体をそのまま長手方向に延在したL字形のリード線から成る、請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記第2の導体部が、前記同軸ケーブルの先端部の外周面を覆うL字形の金属スリーブから成る、請求項1又は請求項2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記同軸ケーブルは基板上に配置されており、前記第1の導体部が前記基板上に形成されたL字形の第1の配線パターンから構成され、前記第2の導体部が前記基板上に形成されたL字形の第2の配線パターンから構成されている、請求項1に記載のアンテナ装置。
  5. 基板と、
    該基板上に形成されたL字形の第1の配線パターンと、
    該第1の配線パターンの先端と離間して対向する先端を持ち、前記基板上に前記第1の配線パターンと実質的に対称に形成されたL字形の第2の配線パターンと、
    前記第2の配線パターンの先端と電気的に接続された一端を持ち、前記第2の配線パターンの内側で間隔を空けて前記基板上に前記第2の配線パターンに沿って形成されたL字形の接地パターンと、
    前記第1の配線パターンの先端と電気的に接続された一端を持ち、前記接地パターンの内側で間隔を空けて前記基板上に前記接地パターンに沿って形成されたL字形の信号パターンと、
    中心導体と外部導体とを持つ同軸ケーブルであって、該同軸ケーブルの先端部で、前記中心導体が前記信号パターンの他端に接続され、前記外部導体が前記接地パターンの他端に接続されている、前記同軸ケーブルと
    を有し、全体としてコ字形をしているアンテナ装置。

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