JP2009065359A - 車両用ガラスアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】
車両の窓ガラスの開口面積の狭い条件下で設定されるアンテナであっても、インピーダンス整合性に優れ、良好な感度を有するアンテナを提供する。
【解決手段】
ガラスアンテナ16は、窓ガラス開口部17に形成されたアンテナ素子18と、このアンテナ素子に接続される給電用端子19および接地用端子20,21とを備えている。アンテナ素子18は、各端子より延びる平行な直線導体素子22,23,24と、これら導体素子間を接続する接続導体素子25,26とにより構成されている。給電用端子19は同軸ケーブル27に接続され、接地用端子20,21は、それぞれ給電線を介して、車体に接続される。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ガラスアンテナ、特にVHF帯域用の車両用ガラスアンテナに関する。
従来、VHF帯域用のアンテナを車両の窓ガラスに形成した車両用ガラスアンテナとして、例えば、特開2001−136013号公報(特許文献1)に開示されたものが知られている。
特許文献1に開示されたガラスアンテナを、図1に示す。このガラスアンテナは、VHF帯域の受信に必要なアンテナ線長(λ/4=830mm程度)を確保するために、VHF帯域用アンテナ(FMアンテナ)2は、U字状に折り曲げられた導体素子よりなるアンテナ素子4を備え、アンテナ素子の一端には矩形状の給電用端子6が、他端には矩形状の接地用端子8が接続されている。なお、10は、車両の側部窓ガラスを示している。
給電用端子6は、給電線(同軸ケーブル)14に接続され、接地用端子8は、給電線(ワイヤ)15を介して窓ガラス10の開口部の導電体(車体)12に接続されている。
特開2001−136013号公報
特許文献1に開示されたガラスアンテナは、ガラスアンテナのインピーダンスを給電線14のインピーダンスに整合させるために、接地用端子8を有している。車体に接続される接地端子を設けることにより、車両窓ガラスの開口部面積の狭い場合であっても、アンテナ受信に適したアンテナインピーダンスを有するようになり、自動車用側部窓ガラスへの適用が可能となった。
しかしながら、窓ガラスの開口面積が更に0.10〜0.15mといったように小面積(狭面積)となる車両では、給電線のインピーダンスに整合させることができず、有効な受信性能が得られないという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたもので、その目的は、従来のアンテナに比べ窓ガラスの開口面積の狭い条件下で設定されるアンテナであっても、インピーダンス整合性に優れ、良好な感度を有するアンテナを提供することにある。
本発明は、車両の窓ガラス開口部に設けられる車両用ガラスアンテナにおいて、
受信装置に接続される給電用端子と、
車両の窓ガラス開口部の導電体に接続される第1および第2の接地用端子と、
前記1つの給電用端子と前記第1および第2の接地用端子とが接続される導体素子よりなる1つのアンテナ素子とを備えることを特徴とする。
前記給電用端子と前記第1および第2の接地用端子との間を結ぶ前記導体素子の最短距離は、それぞれ(1/8)λκ〜(4/8)λκ(ただしλは波長、κはガラスの波長短縮率)とするのが好適である。
前記第1の接地用端子と前記第2の接地用端子とを結ぶ前記導体素子の最短距離は、(1/8)λκ〜λκとするのが好適である。
接地用端子の増加によるアンテナインピーダンス(給電用端子部位の放射インピーダンス)の調整は、アンテナ素子を流れる電流の一部を、接地用端子を通して逃がすことにより、給電用端子への電流集中を抑え、アンテナインピーダンスの低下を防ぐことにより行われる。したがって、アンテナインピーダンスが給電線のインピーダンスに整合されるように、給電用端子から2つの接地用端子までの長さをそれぞれ調整することにより、従来では、インピーダンス整合を成しえなかったような狭面積の条件下であっても、インピーダンス整合性に優れ、良好な感度を得ることができる。
一実施例として、FMラジオ受信用のアンテナを構成したガラスアンテナの例を、図2に示す。このガラスアンテナ16は、窓ガラス開口部(窓ガラスの表面)17に形成されたアンテナ素子18と、このアンテナ素子に接続される給電用端子19および接地用端子20,21とを備えている。給電用端子および接地用端子は、窓ガラスの表面に形成された矩形状の導体である。アンテナ素子18は、各端子より延びる平行な直線導体素子22,23,24と、これら導体素子間を接続する接続導体素子25,26とにより構成されている。
給電用端子19は、同軸ケーブル14の中心導体に接続され、同軸ケーブルの外部導体は窓ガラス開口部近傍の車体12に接続される。同軸ケーブルの他端は、受信装置(図示せず)に接続される。接地用端子20,21は、それぞれ給電線(ワイヤ)15を介して、窓ガラス開口部の導電体(車体)12に接続されている。
給電用端子19と、接地用端子20との間の導体素子を経た距離(長さ)、および給電用端子19と接地用端子21との間の導体素子を経た距離(長さ)は、それぞれ(1/8)λκ〜(4/8)λκ(ただしλは波長、κはガラスの波長短縮率であり、約0.7)である。
また、接地用端子20と接地用端子21との間の導体素子を経た距離(長さ)は(1/8)λκ〜λκである。
一般に、他端が接地されたアンテナのインピーダンスは、アンテナ長さが(1/8)λκ〜(1/4)λκのときには、L(インダクタンス)成分が主であり、アンテナ長さが(1/4)λκ〜(1/2)λκのときには、C(キャパシタンス)成分が主となって表われる。このLとCの2つの成分の調整によりアンテナインピーダンスの整合を行うため、ここでのアンテナ長さは、上述のように(1/8)λκ〜(4/8)λκとするのが好適である。また、同一の給電点から見たときには、上述のように(1/8)λκ〜λκとするのが望ましい。
図3は、図2の変形例を示す。図2の導体素子22,23,24のそれぞれに、副導体素子30を平行に並列接続したものである。その他の構成は、図2の構成に同じであり、同一の構成要素には、同一の参照番号を付して示す。
給電用端子19から接地用端子20までの最短長さは780mmであり、給電用端子19から接地用端子21までの最短長さは750mmであり、接地用端子20から接地用端子21までの長さの900mmである。これらの長さは、95MHz(λ=3156mm)をターゲット波長としたときの、波長から求められる条件に合致している。
以上のようなアンテナパターンを有するガラスアンテナの放射特性を求めた。比較のために、図4に示すように、従来の技術によるアンテナパターンのガラスアンテナを用意した。このガラスアンテナは、図3において、接地用端子21,導体素子24およびこれに並列に接続されている副導体素子30が形成されていないものに相当する。図4において、図3と同一構成要素には、同一の参照番号を付して示す。
図5は、図3の実施例のガラスアンテナと図4の従来のガラスアンテナとのアンテナパターンの放射特性(アンテナ放射インピーダンス特性)を示す。図5おいて、曲線40は、従来技術による図4のアンテナ放射特性を、曲線42は本実施例によるアンテナ放射特性を示す。
図5から明らかなように、従来技術では、アンテナに接続される受信装置のインピーダンスに対し、アンテナ放射特性が低くなりがちであり、整合が十分とれていないが、本実施例によるアンテナの放射特性は、それよりもはるかに好条件であり、整合がとれていることが分かる。
図6に、ガラスアンテナを車両に搭載したときの受信性能を示す。この受信性能は、車両水平面での全方位の受信利得の平均値で示す。図6において、曲線44は、図3の実施例のガラスアンテナの受信性能を、曲線46は、図4の比較例のガラスアンテナの受信性能を示す。
図7は、図6のグラフから、95MHzの受信性能と、88〜108MHzの受信性能の平均と、76〜108MHzの受信性能の平均とを求めて示す表である。受信感度についても、この結果から明らかなように、本実施例のガラスアンテナは、従来技術のガラスアンテナに対し、優れた受信性能となっていることが明らかである。
図2および図3に示したように、本発明のガラスアンテナは、縦方向の導体素子と横方向の導体素子とを基調とするが、このようなアンテナパターンに限られるものではない。給電用端子および接地用端子は、窓ガラス開口部の下辺部ではなく、側辺部に設けてもよい。
このようなガラスアンテナの例として、図8に示すものが考えられる。
図8(A)は、図2の変形例であり、接地用端子20,21および給電用端子19は、窓ガラス開口部17の左辺部に設けられている。
図8(B)は、給電用端子19,接地用端子20,接地用端子21の順で、窓ガラス開口部17の左辺部に設けられている。
図8(C)は、図8(B)において、各端子に接続される導体素子23,22,24の各々に副導体素子30を平行かつ並列に接続したものである。
また、給電用端子および接地用端子を、窓ガラス開口部17の一辺部のみに設ける必要はなく、任意の辺部に分散させてもよい。このようなガラスアンテナの例として、図9に示すものが考えられる。
図9(A)は、接地用端子20および給電用端子19を窓ガラス開口部17の上辺部に、第2の接地用端子21を窓ガラス開口部の左側辺部に設けた例である。
図9(B)は、第1の接地用端子20および給電用端子21を窓ガラス開口部17の下辺部に、第2の接地用端子19を窓ガラス開口部の左側辺部に設けた例である。
図9(C)は、第1の接地用端子20を窓ガラス開口部17の下辺部に、接地用端子21および給電用端子19を窓ガラス開口部の右側辺部に設けた例である。
図8(D)は、第1の接地用端子20および給電用端子19を窓ガラス開口部17の下辺部に、接地用端子21を窓ガラス開口部の右側辺部に設けた例である。
インピーダンス整合に寄与させるために、一端は接続されるが他端は開放される導体素子を設けてもよい。このようなガラスアンテナの例を、図10に示す。
図10(A),(B),(C)は、図9(B)のアンテナパターンに、導体素子50,52,54をそれぞれ設けている。このような導体素子の長さは、(1/16)λk〜(1/4)λkとするのが望ましい。
図11に、このような開放導体素子を設けないガラスアンテナと、開放導体素子を設けたガラスアンテナとの受信性能を比較して示す。88〜108MHz帯域では、受信性能が向上していることがわかる。
以上の実施例では、給電用端子、接地用端子には、同軸ケーブル、ワイヤが接続されているが、これに限られるものではなく、機器を接続してもよい。
従来のガラスアンテナを示す図である。 本発明の一実施例であるガラスアンテナを示す図である。 図2の変形側を示す図である。 比較のための従来のガラスアンテナを示す図である。 図2のガラスアンテナと図4のガラスアンテナとの放射特性を示す図である。 ガラスアンテナを車両に搭載したときの受信性能を示す図である。 図5のグラフから受信性能の平均を求めて示す表である。 本発明のガラスアンテナの他の実施例を示す図である。 本発明のガラスアンテナの他の実施例を示す図である。 本発明のガラスアンテナの他の実施例を示す図である。 ガラスアンテナの受信性能を示す図である。
符号の説明
12 導電体
16 ガラスアンテナ
17 ガラス窓開口部
18 アンテナ素子
19 給電用端子
20,21 接地用端子
27 同軸ケーブル

Claims (6)

  1. 車両の窓ガラス開口部に設けられる車両用ガラスアンテナにおいて、受信装置に接続される給電用端子と、
    車両の窓ガラス開口部の導電体に接続される第1および第2の接地用端子と、
    前記給電用端子と前記第1および第2の接地用端子とが接続される導体素子よりなる1つのアンテナ素子とを備える、車両用ガラスアンテナ。
  2. 前記給電用端子と前記第1および第2の接地用端子との間を結ぶ前記導体素子の最短距離は、それぞれ(1/8)λκ〜(4/8)λκ(ただしλは波長、κはガラスの波長短縮率)である請求項1に記載の車両用ガラスアンテナ。
  3. 前記第1の接地用端子と前記第2の接地用端子とを結ぶ前記導体素子の最短距離は、(1/8)λκ〜λκである、請求項2に記載の車両用ガラスアンテナ。
  4. 前記アンテナ素子は、一端が開放された導体素子をさらに含む、請求項1,2または3に記載の車両用ガラスアンテナ。
  5. 前記アンテナ素子は、
    前記第1の接地用端子に接続される第1の直線導体素子と、
    前記第2の接地用端子に接続される第2の直線導体素子と、
    前記給電用端子に接続される第3の直線導体素子と、
    前記第1,第2,第3の直線導体素子のうちの2つをそれぞれ接続する第1および第2の接続導体素子とを有し、
    前記第1,第2,第3の直線導体素子は、互いに平行である、請求項1〜4のいずれかに記載の車両用ガラスアンテナ。
  6. 前記第1,第2,第3の各直線導体素子には、直線導体に平行に副導体素子が並列接続されている、請求項5に記載の車両用ガラスアンテナ。
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