JP2002100921A - アンテナ装置及びその調整方法 - Google Patents

アンテナ装置及びその調整方法

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JP2002100921A
JP2002100921A JP2000287532A JP2000287532A JP2002100921A JP 2002100921 A JP2002100921 A JP 2002100921A JP 2000287532 A JP2000287532 A JP 2000287532A JP 2000287532 A JP2000287532 A JP 2000287532A JP 2002100921 A JP2002100921 A JP 2002100921A
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Japan
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conductive
antenna device
antenna
conductive tube
length
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JP2000287532A
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Yukinori Hirai
幸紀 平井
Yasuyuki Honma
靖之 本間
Satoshi Tanaka
諭 田中
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Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スリーブとエレメントとから構成されるアン
テナ装置及びその調整方法に関し、電波の送受信の効率
が良好なアンテナ装置及びその調整方法を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 導電部を同軸ケーブルの芯線を所定の長
さに設定した第1の導波部と、同軸ケーブルのシールド
線に一端が接続され、第1の導波部の延在方向とは反対
の方向に延在する第2の導波部とで構成し、第2の導波
部を第1の金属管及び第1の金属管に摺動可能に取り付
けられた第2の金属管とで構成し、芯線を切断すること
により第1の導波部の長さを通信周波数で所定以上の効
率となるように調整を行なうとともに、第2の金属管を
第1の金属管に対して摺動させ、第2の導波部の長さを
通信周波数で所定以上の効率となるように調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナ装置及びそ
の調整方法に係り、特に、スリーブとエレメントとから
構成されるアンテナ装置及びその調整方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータの普及に伴い、
パーソナルコンピュータ同士、パーソナルコンピュータ
と周辺機器などを接続する機会が増加している。このと
き、パーソナルコンピュータ同士、パーソナルコンピュ
ータと周辺機器などをケーブルにより接続すると、配線
などが面倒であり、また、自由に位置を変更できない。
このため、無線により接続したいという要求で出てい
る。この要求を満足させるために、無線LAN(local
area network)装置が開発されている。
【0003】図5に無線LANシステムの一例のブロッ
ク構成図を示す。
【0004】無線LANシステム1は、無線LAN装置
2−1〜2−n、パーソナルコンピュータ3−1〜3−
m、周辺装置4−1〜4−iを含む構成とされている。
無線LAN装置2−1〜2−nは、パーソナルコンピュ
ータ3−1〜3−m及び周辺装置4−1〜4−iとは、
インタフェースケーブル5を介して接続されている。ま
た、無線LAN装置2−1〜2−nは、互いに無線によ
り通信を行なっている。パーソナルコンピュータ3−1
〜3−m及び周辺装置4−1〜4−iは、無線LAN装
置2−1〜2−nを介して無線で通信が行なわれる。
【0005】無線LAN装置2−1〜2−nには、電波
の送受信を行なうためのアンテナが搭載されている。ア
ンテナは、スリーブアンテナが用いられ、装置に内蔵さ
れる。
【0006】図6に無線LAN装置の一例のブロック構
成図を示す。
【0007】無線LAN装置2−1〜2−nは、アンテ
ナ11、送受信回路12、処理装置13、メモリ14、
インタフェース回路15を含む構成とされている。
【0008】アンテナ11は、電波を放射又は入射させ
る。送受信回路12は、処理装置13からのデータを送
信信号に変換し、アンテナ11に供給するとともに、ア
ンテナ11で受信した信号を復調し、処理装置13に供
給する。処理装置13は、通信すべきデータの処理を行
なう。メモリ14は、処理装置13の作業用記憶領域と
して用いられる。インタフェース回路15は、インタフ
ェースケーブル5を介してパーソナルコンピュータ、周
辺装置に接続されており、パーソナルコンピュータ及び
周辺装置とのインタフェースをとる。
【0009】ここで、アンテナ11は、例えば、2.4
GHzの周波数帯域で効率よく電波の放射及び入射が行
なわれるように設計されている。
【0010】図7に従来のアンテナの一例の構成図、図
8に従来のアンテナの一例の要部の断面図を示す。
【0011】アンテナ11は、アンテナ部21、同軸ケ
ーブル22、コネクタ23を含む構成とされている。ア
ンテナ部21は、第1の導波部31及び第2の導波部3
2を含む構成とされている。第1の導波部31は、同軸
ケーブル22の芯線41を1/4λの長さとしたもので
ある。同軸ケーブル22は、芯線41及びシールド線4
2、絶縁体46を含む構成とされている。芯線41は、
導電線44を絶縁体45により被覆した構成とされてい
る。絶縁体45の外周は、シールド線42により包囲さ
れている。さらに、シールド線42の外周は、絶縁体4
6により被覆される。
【0012】第2の導波部32は、同軸ケーブル22の
シールド線42に半田43により半田付けされた金属管
33から構成される。金属管33は、1/4λの長さに
設定されている。
【0013】このとき、アンテナ11は、製造時に2.
4GHzの周波数帯域で電波の放射及び入射が効率よく
行なえるように、調整作業が行なわれる。アンテナ11
の製造は、同軸ケーブル22の先端部分のシールド線4
2を略1/4λだけ取り除き、芯線41を略1/4λだ
け露出させる。次に、同軸ケーブル22を略1/4λの
長さの金属管33に挿入する。金属管33は、芯線41
が貫通させて、芯線41側の一端がシールド線42に半
田付けされる。
【0014】次に、調整作業が行われる。
【0015】図9に調整作業を説明するための図を示
す。
【0016】調整作業は、コネクタ23をネットワーク
アナライザと呼ばれる解析装置51に接続し、解析装置
51の解析結果を参照しつつ行なわれる。解析装置51
は、コネクタ23を介して同軸ケーブル22に送受信し
ようとする周波数帯域、例えば、2.4GHzの周波数
帯域の信号を供給する。解析装置51は、このときのア
ンテナ11からの反射波を測定する。アンテナ11の調
整がうまくいっていれば、電波はアンテナ11から放射
され、反射波は小さいが、うまく調整されていいない場
合には、反射波が大きくなる。調整は、解析装置51の
反射波の測定結果を参照しながら、アンテナ11の第1
の導波部31を構成する芯線41を切断することにより
行なわれていた。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のこの
種のアンテナ装置では、電波の送受信の効率の調整を第
1の導波部31を構成する芯線41の切断のよってのみ
行なっていため、芯線41を必要以上に切断した場合に
は、電波の送受信の効率が低下するなどの問題点があっ
た、本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、電波の
送受信の効率が良好なアンテナ装置及びその調整方法を
提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナ装置
(100)の導波部(101)を所定の部分に電気的に
接続された第1の導電性管体(111)と、第1の導電
性管体(111)に対して摺動可能とされた第2の導電
性管体(112)とから構成する。
【0019】本発明によれば、第2の導電性管体(11
2)を第1の導電性管体(111)に対して摺動させる
ことにより、導波部(101)の長さを通信周波数で所
定以上の効率となるように調整することができるため、
簡単にかつ、やり直し可能に調整作業を行うことができ
る。このため、製品の歩留まりを向上させることができ
る。
【0020】なお、上記括弧内の参照符号は、本発明の
理解を容易にするために付したものであり、一例に過ぎ
ず、図示の態様に限定されるものではない。
【0021】
【発明の実施の形態】図1に本発明のアンテナ装置の一
実施例の構成図、図2に本発明のアンテナ装置の一実施
例の要部の断面図を示す。同図中、図7、図8と同一構
成部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
【0022】本実施例のアンテナ装置100は、第2の
導波部101の構成が図7、図8とは相違する。
【0023】本実施例の第2の導波部101は、第1の
金属管111及び第2の金属管112から構成される。
第1の金属管111は、内径r1が同軸ケーブル22の
外径r11と略同一に形成されており、同軸ケーブル2
2が内周部分に挿入可能とされている。第2の金属管1
12は、内径r21が第1の金属管111の外径r2と
略同一に形成されており、内周部分には第1の金属管1
11が挿入される。また、第1の金属管111と第2の
金属管112とは、互いに矢印A方向に摺動可能である
とともに、電気的に接続された状態とされている。
【0024】次に、本実施例のアンテナ装置100の組
み立て方法について説明する。
【0025】図3、図4に本発明のアンテナ装置の一実
施例の組み立て方法を説明するための図を示す。
【0026】まず、図3(A)に示すように同軸ケーブ
ル22の先端部分のシールド線42を略1/4λだけ取
り除き、芯線41を略1/4λだけ露出させる。このと
き、シールド線42の先端がわずかに露出するようにし
ておく。次に、図3(B)に示すように同軸ケーブル2
2を第2の導波部101を構成する第1の金属管111
及び第2の金属管112に挿入し、芯線41を貫通させ
る。次に、図3(C)に示すように第1の金属管111
の一端をシールド線42の先端に半田付けする。 次
に、調整作業が実行される。
【0027】調整作業は、第1調整作業S1及び第2調
整作業S2から構成される。
【0028】第1調整作業は、解析装置51の反射波の
測定結果を参照しながら、反射波が最小となるようにア
ンテナ11の第1の導波部31を構成する芯線41を切
断する作業である。
【0029】このとき、芯線41の切断はそれほど微細
に行なう必要はなく、大まかに行なえばよい。なお、こ
のとき、第1の金属管111及び第2の金属管112
は、予め第2の導波部101の長さが略1/4λとなる
ように摺動位置が調整されている。
【0030】次に、第2調整作業は、図4(A)に示す
ように解析装置51の反射波の測定結果を参照しなが
ら、反射波が最小となるように第1の金属管111と第
2の金属管112との位置を調整する作業である。この
とき、第2の金属管112を第1の金属管111に対し
て摺動させて解析装置51の反射波の測定結果が最小と
なるように調整を行なう。調整完了後、第1の金属管1
11と第2の金属管112とが半田47により半田付け
される。
【0031】本実施例によれば、第2調整作業では、第
1の金属管111と第2の金属管112とを摺動させる
ことにより繰り返し調整が行なえ、微妙な調整を行なう
ことができるため、アンテナ装置100を高効率な状態
に調整できる。また、第1調整作業で芯線41を必要以
上に切断してしまった場合でも、第2調整作業によりリ
カバリできるので、製品の歩留まりを向上させることが
できる。
【0032】本実施例のアンテナ装置100を無線LA
N装置に搭載することにより、無線LAN装置の通信範
囲を拡大でき、また、データのエラー率を低減すること
ができるため、性能を向上させることができる。
【0033】また、本実施例では、無線LAN装置のア
ンテナ装置について説明したが、これに限定されるもの
ではなく、スリーブ構造のアンテナに対して適用可能で
ある。
【0034】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、請求の範囲の記載に基づいて種々の変形
例を実施可能である。
【0035】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、アンテナ
装置の導波部を所定の部分に電気的に接続された第1の
導電性管体と、第1の導電性管体に対して摺動可能とさ
れた第2の導電性管体とから構成することにより、第2
の導電性管体を第1の導電性管体に対して摺動させるこ
とにより、導波部の長さを通信周波数で所定以上の効率
となるように調整することができるため、簡単にかつ、
やり直し可能に調整作業を行うことができ、よって、製
品の歩留まりを向上させることができるなどの特長を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の一実施例の構成図であ
る。
【図2】本発明のアンテナ装置の一実施例の要部の断面
図である。
【図3】本発明のアンテナ装置の一実施例の組み立て方
法を説明するための図である。
【図4】本発明のアンテナ装置の一実施例の組み立て方
法を説明するための図である。
【図5】無線LANシステムの一例のブロック構成図で
ある。
【図6】無線LAN装置の一例のブロック構成図であ
る。
【図7】従来のアンテナの一例の構成図である。
【図8】従来のアンテナの一例の要部の断面図である。
【図9】調整作業を説明するための図である。
【符号の説明】
2−1〜2−n 無線LAN装置 3−1〜3−m パーソナルコンピュータ 4−1〜4−i 周辺装置 21 アンテナ部 22 同軸ケーブル 23 コネクタ 41 芯線 42 シールド線 43、47 半田 44 導電線 45、46 絶縁体 51 ネットワークアナライザ 100 アンテナ装置 101 第2の導波部 111 第1の金属管 112 第2の金属管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 諭 東京都調布市国領町8丁目8番地2 ミツ ミ電機株式会社内 Fターム(参考) 5J047 AA04 AB06 FA01 FA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信周波数に応じて長さが設定された導
    電部を有するアンテナ装置において、 前記導電部は、所定の部分に電気的に接続された第1の
    導電性管体と、 前記第1の導電性管体に対して摺動可能とされた第2の
    導電性管体とを有することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 前記導電部は、同軸ケーブルの芯線を所
    定の長さに設定した第1の導電部と、 前記同軸ケーブルのシールド線に一端が接続され、前記
    第1の導電部の延在方向とは反対の方向に延在する第2
    の導電部とを有し、 前記第2の導電部は、前記第1の導電性管体及び前記第
    2の導電性管体とを有することを特徴とする請求項1記
    載のアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 通信周波数に応じて長さが設定された導
    電部を有するアンテナ装置の調整方法において、 前記導電部は、所定の部分に電気的に接続された第1の
    導電性管体と、 前記第1の導電性管体に対して摺動可能とされた第2の
    導電性管体とを有し、 前記第2の導電性管体を前記第1の導電性管体に対して
    摺動させ、前記導電部全体の長さを前記通信周波数で所
    定以上の効率となるように調整することを特徴とするア
    ンテナ装置の調整方法。
  4. 【請求項4】 前記導電部は、同軸ケーブルの芯線を所
    定の長さに設定した第1の導電部と、 前記同軸ケーブルのシールド線に一端が接続され、前記
    第1の導電部の延在方向とは反対の方向に延在する第2
    の導電部とを有し、かつ、前記第2の導電部は、前記第
    1の導電性管体及び前記第2の導電性管体とを有し、 前記芯線を切断することにより前記第1の導電部の長さ
    を前記通信周波数で所定以上の効率となるように調整を
    行なうとともに、前記第2の導電性管体を前記第1の導
    電性管体に対して摺動させ、前記第2の導電部の長さを
    前記通信周波数で所定以上の効率となるように調整する
    ことを特徴とする請求項3記載のアンテナ装置の調整方
    法。
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