JP2006050033A - 携帯電話機 - Google Patents

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良仁 阪東
Kazuhiro Kondo
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Abstract

【課題】単一の操作キーに対する操作でキーロックの設定とマナーモードの設定を行う。
【解決手段】キーロックスイッチ241を操作することにより、キー操作無効設定を目的としたキーロックの設定と、少なくとも着信音の鳴動を抑止するマナーモードの設定とを連動して行わせる。連動動作の有無は、初期設定でユーザが選択可能としてもよい。キーロックスイッチ241とは別に、マナーモードの設定のみを行うマナーキー242を設けてもよい。
【選択図】図1

Description

本発明は、キーロック機能およびマナーモード機能を備えた携帯電話機に関する。
現在、市販されているすべての携帯電話機にはマナーモードの設定機能が備えられている。マナーモードは、電車内、映画館等、公共の場所での着信時に着信音により周囲の者に迷惑が掛かることのないように、予め着信音を鳴動させないようにする動作モードである。通常、マナーモードの設定のために、マナーキーと呼ばれる特定の操作キーが設けられており、この操作キーを操作することにより、即座にマナーモードに移行できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。マナーモードへの移行後は同じ操作キーの操作により、通常モードへ復帰することができる。
一方、いわゆるストレート型の携帯電話機や、一部の二つ折り型の携帯電話機では、電話の発呼等の動作を行うことのできる操作キーやボタンが常時外部に露出した状態となっている。このような機種では、鞄等に収納された状態での誤操作の発生を防止するために、操作キーやボタンの操作を一時的に無効化するキーロック機能(キー操作無効設定)が用意されている。このキーロック機能の操作も、即座に行えるように、その操作用に特定の操作キーが用意されることが多い。
なお、利用者本人以外の者の使用を防止するためのセキュリティを目的とするキーロック(ダイヤルロックとも呼ばれる)機能も知られている(例えば、特許文献2参照)。ダイヤルロックの場合には、一旦ロック状態になった後、元の状態へ復帰するには暗証番号の入力が必要とされる。しかし、キー操作無効設定のためのキーロックの場合には、単に一時的に誤操作を防止することが目的なので、元の状態への復帰に暗証番号の入力は要求されない。以下、本発明におけるキーロック機能はキー操作無効設定を目的とするものとする。
特開平10−108255号公報 特開2003−283649号公報
ところで、電車等に乗る際等、公共の場所で、携帯電話機を鞄内に収納しておくような場合、キーロックとマナーモードとを共に設定したい場合がある。このような場合、従来、携帯電話機に対してそれぞれ別個の操作でキーロックの設定とマナーモードの設定を行う必要があった。
各設定自体は特に時間を要する煩雑な操作とはいえないが、その都度、意識して両方の操作を行うことは面倒である。また、両機能の設定後に元の状態へ復帰するためには、両機能の復帰操作も別々に行う必要がある。したがって、面倒くさがりのユーザ等には、マナーモードが利用されない可能性があり、マナーに反する結果となったり、ユーザの意思に沿わない誤操作が発生したりするおそれがあった。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、その目的は、単一の操作キーに対する操作でキーロックの設定とマナーモードの設定を行うことができる携帯電話機を提供することにある。
本発明による携帯電話機は、キーロック機能とマナーモード機能とを備えた携帯電話機において、キーロックを指示するための操作キーを備え、この操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行うことを特徴とする。
これにより、単一の操作キーに対するキーロックの指示操作によって、キーロックの設定が行われるとともに、マナーモードの設定が併せて行われる。
前記操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行うか否かを設定する連動設定手段を備え、連動設定がなされない場合には前記操作キーの操作にしたがってキーロックのみの設定を行うようにしてもよい。これにより、キーロックの設定をマナーモードの設定と連動させたくない場合に、ユーザの選択により連動動作の有無が選択可能となる。
キーロックの設定とマナーモードの設定の両方は同じ操作キーの操作によりともに解除することができる。これにより、解除に要する手間が軽減される。
本発明は、表示部および操作部を有する上部筐体と、キー入力部を有する下部筐体とが二つ折り可能であり、二つ折り状態においても上部筐体の主表面上に前記表示部および操作部が露出される携帯電話機に利用して好適である。
前記操作キーとは別に、単独でマナーモードを設定する他の操作キーを備えてもよい。これは、マナーモードのみの設定を行いたい場合に有用である。
前記操作キーは筐体の側部に常時露出して設けられていることが好ましい。これにより、二つ折り型の携帯電話機であっても、筐体を開くことなく同操作キーの操作が行える。
本発明の携帯電話機は、より具体的には、表示部および操作部を有する上部筐体と、キー入力部を有する下部筐体とが二つ折り可能であり、二つ折り状態においても上部筐体の主表面上に前記表示部および操作部が露出されうる携帯電話機において、操作キーやボタンの操作を一時的に無効化するキーロック設定手段と、少なくとも着信音の鳴動を抑止するマナーモード設定手段と、前記上部筐体または下部筐体の側部に設けられた、キーロックを指示するための操作キーとを備え、この操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行う制御手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、単一の操作キーに対する操作によって、キーロックの設定とともにマナーモードの設定が併せて行われることにより、キーロックとマナーモードの両方の設定操作を行う手間が省略される。これにより、マナーモードの設定忘れも防止される。
このような連動設定をユーザが選択できるようにすれば、必要に応じて連動動作を抑止することができる。
連動設定によるキーロックおよびマナーモードの両方が設定されている場合には、同操作キーへの単一の操作によって両方の設定を解除することにより、利便性が向上する。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明が適用された携帯電話機100の外観図である。この携帯電話機は、上部筐体102と下部筐体202とがヒンジ結合され、二つ折り可能に構成されている。図は、上下筐体が重ね合わされた閉鎖状態を示している。この状態で、上部筐体102の主表面上に表示部103および操作部105(後述)が常に露出されている。上部筐体102の側部には、マナーモードを設定するためのマナーキー242およびメッセージ等の録音を行うためのメモキー243が配置されている。この例では、両キーはシーソー型のスイッチとして構成されているが、別個独立のキーであってもよい。下部筐体202の側部には、一時的に操作部105および後述するキー入力部等の各種キーやボタンの操作を一時的に無効化するための操作キーとしてキーロックスイッチ241が設けられている。この例では、キーロックスイッチ241はスライドスイッチとして構成され、ユーザがスライドさせた力を解放した後は、自動的に元の位置に戻る構造となっている。
図2は上下筐体が重ね合わされた閉鎖状態の平面図、図3は上下筐体が開かれた開放状態の平面図を示している。この例では、上部筐体102を下部筐体202に重ねた状態(図1)から上部筐体102を下部筐体202に対して、180度スライド回転させることにより下部筐体202上のキー入力部201が現れる型(いわゆる180度オープンスタイル型またはスライド回転型)の携帯電話機を示している。
図2に示した閉鎖状態では、下部筐体202の主表面に対して上部筐体102の背面が重なるように、両筐体が互いに重ね合わされている。図3によく表れているように、上部筐体102の下側端部と下部筐体202の上側端部とが重なって、この位置に設けられたヒンジ部を中心に、上部筐体102が下部筐体202に対して右回りまたは左回りにスライド回転する。その回転軸は両筐体の主表面にほぼ垂直の方向である。
上部筐体102の主表面上の大半のエリアは表示部103が占めている。表示部103は液晶や有機EL等のディスプレイデバイスを有し、その表示画面は常時、外部に露出している。表示部103の上部には、通常の通話時に用いられるスピーカ101が配置されている。
上部筐体102の表示部103の下側のエリアには、限られた操作を行うための操作部105が配置されている。操作部105には、発信キー122、電源/終話キー125、クリアキー123等の各種キー121〜126および入力装置110を含む。入力装置110は、いわゆるディスク型のジョグダイヤルを含み、中心から同心円上に並んだ、プッシュボタン114、方向指示キー113および回転リング112を有する。但し、入力装置110はディスク型のジョグダイヤルに限るものではなく、方向指示および決定の操作が行える任意の装置で足りる。音声を電気信号に変換するデバイスであるマイクロフォンは図に現れていないが、上部筐体102の下部に設けられている。
図3から分かるように、下部筐体202の主表面上には押圧操作されるキー入力部201が配置されており、図1の閉鎖状態ではキー入力部201は上部筐体102の背後に隠れる。キー入力部201にはテンキー等(0〜9の数字のほか*,#の記号も含む)が含まれる。
図4に、携帯電話機100のハードウェア構成の概略を示す。この携帯電話機100は、携帯電話機に特有の要素として、アンテナ301、送受信処理部303、変復調処理部305、データ処理部307、D/A変換器309、スピーカ101(通話用)、スピーカ310(着信音等の鳴動用)、A/D変換器311およびマイク312を備える。携帯電話機100は、また、これらの各要素を制御するCPU,ROM等を含むコントローラ325、このコントローラ325により作業領域やデータの一時記憶領域として利用されるメモリ327、ユーザインタフェースとして機能する表示部320(図1の103に対応)、操作部323、ならびにバイブレータ328を備える。操作部323は、キーロックスイッチ241やマナーキー242、操作部105、キー入力部201等を含む。
さて、図1〜図3から判るように、操作部105が常に外部に露出した構成では、上下筐体を閉じたままでも(すなわち、下部筐体202のテンキーを含むキー入力部201を外部に出さなくても)、電話の着信や受信メールなどの確認をすることができ、内部の電話帳に電話番号が登録されている相手に対する発呼を行うことが可能である。
その反面、鞄やポケットに収納している状態で誤って特定のキーやボタンが押されたときには、ユーザの意図しない動作が行われるおそれがある。例えば、方向指示キー113の一方向への押圧により送信履歴や着信履歴の画面に移行し、さらに発信キー122やプッシュボタン114の誤操作が発生すると、意図しない電話の発呼が行われてしまう。このような誤操作を防止するために、キーロックスイッチ241が設けられている。
本実施の形態におけるキーロックスイッチ241を操作すると、キーロックの設定と連動してマナーモードの設定が行われる。但し、連動動作を行いたくない場合には初期設定で連動動作を解除状態に設定すれば、キーロックの設定のみが行われる。キーロックスイッチ241で一旦設定されたキーロック状態は、再度のキーロックスイッチ241の操作により解除される。この際、キーロックと連動してマナーモードが設定されていた場合には、マナーモードも同時に解除される。
なお、本実施の形態の携帯電話機ではキーロックスイッチ241によりキーロックおよびマナーモードの連動設定を行う機能を備えるが、別途独立にマナーモードを設定するためのマナーキー242も設けている。この理由は、キーロックは行いたくないが、マナーモードの設定は行いたいという要請に応えるためである。
図5に、本実施の形態におけるキーロックスイッチ241の操作に関連した処理のフローチャートを示す。
キーロックスイッチ241の操作があったとき(S11,Yes)、現在のロック設定状態を確認する(S12)。ロック設定状態はメモリ327(図4)に記憶されている。現在のロック設定が無効状態であれば、このユーザの操作は、ロック設定がなされていない状態からロック設定を行うことを指示するものと判断する。そこで、初期設定において連動設定がなされているかどうかを確認する(S13)。現在の連動設定の有無はメモリ327(図4)に記憶されている。連動設定がなされている場合には、キーロックとともにマナーモードの設定を行う(S14)。連動設定がなされていない場合には、キーロック設定のみを行う(S15)。
ステップS12において、現在のロック設定が既に有効状態にある場合には、ユーザの操作は、ロック設定の解除を指示するものと判断する。そこで、初期設定において連動設定がなされているかどうかを確認する(S16)。連動設定がなされている場合には、キーロックとマナーモードの両方を解除する(S17)。連動設定がなされていない場合には、キーロックの解除のみを行う(S18)。なお、前述したように、このキーロックはキー操作無効設定を目的とするものなので、解除に際して暗証番号の入力は要求されない。
このように、連動設定がなされている場合には、単一のキーロックスイッチ241の操作のみによって、キーロックとマナーモードの設定および解除を行うことが可能となる。
図6に示すように、携帯電話機が現在、キーロック状態にあるかどうかは、画面上の通常下部に設けられたガイド表示領域412に、キーロック状態を示すアイコン401が表示されることにより、認識できる。ガイド表示領域412には、入力装置(図1の110)やソフトキー(図1の121、124等)に割り当てられた機能のガイド表示は消去される。
また、携帯電話機が現在、マナーモードに入っているかどうかは、画面上の通常上部に設けられたいわゆるピクト表示領域410内に、マナーモードに入っていることを示すアイコン402が表示されることにより、認識できる。後述するように、マナーモードには各種のサブモードがあり得る。そのような場合には、選択されたサブモードに応じてアイコン402の図柄が変わるようにしてもよい。アイコン401や402の表示領域や領域内表示位置、図柄は図示の例に限定されるものではない。
図7に、キーロック/マナー連動設定画面の例を示す。ユーザは、キーロックスイッチ241の操作でキーロック設定と連動してマナーモードの設定を行うかどうかをこの画面で予め決定しておくことができる。この設定内容はメモリ327(図4)に不揮発的に記憶しておけば、電話機の電源をオフした後もその設定内容を保持しておくことができる。
図8に、マナーモードのサブモードを選択するためのモード選択の画面例を示す。ここでは、3種類のサブモード、すなわち、通常のマナーモード、サイレントモード、およびオリジナルマナーモードである。第1のサブモードである通常のマナーモードは、着信音およびメール受信音の発生を抑止し、バイブレータ328(図4)の動作のみを有効にするものである。第2のサブモードであるサイレントモードは、着信音、メール受信音の他、キー操作音、効果音、アラーム音等の発生も抑止するモードである。第3のサブモードであるオリジナルマナーモードは、ユーザが抑止する音や機能を自由に選択設定できるモードである。このようにして予め選択設定されているサブモードが、キーロックスイッチ241の連動動作時、およびマナーキー242の操作時に、機能することになる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。
例えば、携帯電話機にはPHS電話機も含みうる。スライド回転式の二つ折り型の形態を示したが、ストレート型等の他の形態の携帯電話機に適用してもよい。
キーロックとマナーモードの連動設定の有無を初期設定で設定するようにしたが、キーロックスイッチの操作態様の違いによって、操作時に、キーロック・マナーモード連動動作と、キーロック単独動作とを選択的に指示できるようにしてもよい。そのような操作態様の違いとしては、例えば、いわゆる長押しと呼ばれる、操作キーの所定時間以上の連続操作により、両動作を切り替えて指示することが可能である。
本発明発明が適用された携帯電話機の外観図である。 図1の携帯電話機の上下筐体が重ね合わされた閉鎖状態の平面図である。 図1の携帯電話機の上下筐体が開かれた開放状態の平面図である。 図1の携帯電話機のハードウェア構成の概略を示すブロック図である。 本発明の実施の形態におけるキーロックスイッチの操作に関連した処理のフローチャートである。 本発明の実施の形態における携帯電話機の表示画面上のアイコンの説明図である。 本発明の実施の形態におけるキーロック/マナー連動設定画面の例を示す図である。 本発明の実施の形態におけるマナーモードのサブモードを選択するためのモード選択の画面例を示す図である。
符号の説明
101…スピーカ、102…上部筐体、103…表示部、105…操作部、110…入力装置、112…回転リング、113…方向指示キー、114…プッシュボタン、122…発信キー、123…クリアキー、125…終話キー、201…キー入力部、202…下部筐体、241…キーロックスイッチ、242…マナーキー、243…メモキー、301…アンテナ、303…送受信処理部、305…変復調処理部、307…データ処理部、309…変換器、310…スピーカ、311…変換器、312…マイク、320…表示部、323…操作部、325…コントローラ、327…メモリ、328…バイブレータ、401…アイコン、402…アイコン、410…ピクト表示領域、412…ガイド表示領域

Claims (8)

  1. キーロック機能とマナーモード機能とを備えた携帯電話機において、
    キーロックを指示するための操作キーを備え、この操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行うことを特徴とする携帯電話機。
  2. 前記操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行うか否かを設定する連動設定手段を備え、連動設定がなされない場合には前記操作キーの操作にしたがってキーロックのみの設定を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. キーロックの設定とマナーモードの設定の両方が行われた状態において前記操作キーが操作されたとき、キーロックの解除とともにマナーモードの解除を行うことを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  4. 表示部および操作部を有する上部筐体と、キー入力部を有する下部筐体とが二つ折り可能であり、二つ折り状態においても上部筐体の主表面上に前記表示部および操作部が露出されうることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  5. 上部筐体を下部筐体に重ねた状態から上部筐体を下部筐体に対して180度スライド回転させることにより下部筐体上の前記キー入力部が現れることを特徴とする請求項4記載の携帯電話機。
  6. 前記操作キーとは別に、単独でマナーモードを設定する他の操作キーを備えることを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  7. 前記操作キーは筐体の側部に常時露出して設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の携帯電話機。
  8. 表示部および操作部を有する上部筐体と、キー入力部を有する下部筐体とが二つ折り可能であり、二つ折り状態においても上部筐体の主表面上に前記表示部および操作部が露出されうる携帯電話機において、
    操作キーやボタンの操作を一時的に無効化するキーロック設定手段と、
    少なくとも着信音の鳴動を抑止するマナーモード設定手段と、
    前記上部筐体または下部筐体の側部に設けられた、キーロックを指示するための操作キーとを備え、
    この操作キーが操作されたときキーロックの設定と連動してマナーモードの設定を行う制御手段と、
    を備えたことを特徴とする携帯電話機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011227914A (ja) * 2011-06-06 2011-11-10 Toshiba Corp 情報処理装置及びロック設定方法
JP2012190353A (ja) * 2011-03-11 2012-10-04 Kyocera Corp 携帯端末装置

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