JP2006049472A - 部品実装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】部品の電極を接合性よく基板に接合して実装することができる部品実装方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ウェハからダイシングによって切り出されたLED素子8を電極を上向きにした姿勢で保持するウェハ治具6から個片のLED素子8を取り出して基板に実装する部品実装方法において、リング状の補強部材であるウェハリング9によって外周部を補強されたシート7に複数のLED素子8を貼着保持したウェハ治具6をプラズマ処理装置の真空チャンバ1内に配設された下部電極3上に載置し、LED素子8の電極形成面をプラズマ処理によって清浄化した後、LED素子8をウェハ治具6から取り出して基板に実装する。これにより、微小部品であるLED素子8を安定して保持した状態でプラズマ処理して、電極を清浄化することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、LED素子などの部品を基板に実装する部品実装方法に関するものである。
半導体装置は、半導体ウェハから切り出された個片の半導体素子をパッケージ形成用の基板に実装した後、樹脂封止して製造される。この半導体装置の製造過程において、半導体素子に形成された外部接続用の電極を清浄化する目的で、プラズマ処理が用いられる。このプラズマ処理により、大気暴露によって電極表面に生じた酸化膜や各工程において付着した有機物などの汚染膜が除去され、電極を外部と電気的に接続する際の接続性が向上する。
プラズマ処理の適用形態は、対象とする半導体装置の種類によって異なっており、例えば半導体装置の外部接続用電極をワイヤボンディングによって接続する形式の半導体装置では、ダイシングによって個片に分割された半導体装置をリードフレームなどのパッケージング用の基板にボンディングした後に、基板をプラズマ処理装置に収容して減圧下で基板表面を対象としたプラズマクリーニング処理が行われる(例えば特許文献1参照)。
さらに、バンプ形成後の半導体装置を個別にプラズマ処理の対象とする場合には、大気圧プラズマ処理を用いることができる(例えば特許文献2参照)。この方法はプラズマ照射ノズルに対して処理対象の半導体装置を個別に位置合わせしてプラズマを照射するものであり、必要部分のみを対象としたプラズマ処理が可能となっている。
特許第3473433号公報 特開2000−117213号公報
半導体素子の種類として、LED素子など外部接続用電極にバンプを形成することなく基板に実装するタイプの半導体素子では、半導体ウェハからダイシングによって個片に切出された後に、ダイシングによって付着した汚染物を除去するために上述のプラズマ処理を行う必要がある。しかしながら、個片に切り出された後のLED素子は、特許文献1に示すような減圧下でのプラズマ処理、または特許文献2に示すような大気圧下でのプラズマ処理のいずれの場合にも、正常なプラズマ処理を行うことが難しい。これはLED素子は微小部品であることからプラズマ処理時の位置保持やハンドリングが困難であることによる。このため、従来よりLED素子など部品自体にバンプを形成することなく基板に実装される微小部品を対象とする場合には、部品の電極の清浄化処理が難しく部品を接合性よく基板に接合して実装することが困難であるという問題点があった。
そこで本発明は、部品の電極を接合性よく基板に接合して実装することができる部品実装方法を提供することを目的とする。
本発明の部品実装方法は、個片に分割された部品を電極を上向きにした姿勢で保持する部品保持具から前記部品を取り出して基板に実装する部品実装方法であって、リング状の補強部材によって外周部を補強されたシートによって部品を保持した状態の前記部品保持具をプラズマ処理装置の処理室に載置する工程と、前記部品をプラズマ処理することにより前記電極を清浄化する工程と、前記シートからプラズマ処理後の前記部品を剥離する工程と、前記部品を基板に搭載して前記電極を基板に設けられた電極に接合する工程とを含
む。
本発明によれば、リング状の補強部材によってシートの外周部を補強された状態の部品保持具をプラズマ処理装置の処理室に載置することにより、部品を安定して保持した状態でプラズマ処理して電極を清浄化することができ、部品の電極を接合性よく基板に接合して実装することができる。
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用されるプラズマ処理装置の断面図、図2は本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用される部品保持具の説明図、図3は本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用される電子部品搭載装置の斜視図、図4は本発明の一実施の形態の部品実装方法における部品取り出し動作の動作説明図、図5は本発明の一実施の形態の部品実装方法における部品搭載動作の動作説明図である。
まず図1を参照してプラズマ処理装置について説明する。このプラズマ処理装置は、部品であるLED(発光ダイオード)素子を基板へ実装する部品実装方法において、LED素子の電極を清浄化する目的で実行されるプラズマ処理に用いられる。図1において、真空チャンバ1の内部はプラズマ処理を行うための処理室となっており、下部電極3および上部電極4が相対向して配置されている。
下部電極3の下部は絶縁体2を介して真空チャンバ1の底面を貫通して外部に突出しており、上部電極4の上部は真空チャンバ1の上面を貫通して接地部18に接続されている。下部電極3と上部電極4の間の空間はプラズマ処理空間5となっており、下部電極3の上面にはプラズマ処理の対象となるLED素子8を保持したウェハ治具6が載置される。
LED素子8は絶縁体を素材として形成されており、ダイシング工程においてウェハから切り出されて個片に分割された状態にある。図2(a)、(b)に示すように、外周部をリング状の補強部材であるウェハリング9によって補強された状態のシート7には、複数のLED素子8が格子状の規則配列で貼着保持されている。図2(c)に示すように、LED素子8の上面には外部接続用の平板状電極である電極8aが形成されており、LED素子8は電極形成面を上向きにした姿勢でシート7に貼着保持されている。すなわちウェハ治具6は、個片に分割された部品を電極を上向きにした姿勢で保持する部品保持具となっている。
真空チャンバ1の底面には、2つの開孔部1a、1bが設けられており、開孔部1a、1bはそれぞれ排気バルブ11,ガス供給バルブ13を介して真空排気部12、ガス供給部14に接続されている。排気バルブ11を開にして真空排気部12を駆動することにより、真空チャンバ1の内部が真空排気される。またガス供給バルブ13を開にしてガス供給部14を駆動することにより、真空チャンバ1の内部には、アルゴンガスや酸素ガスなどのプラズマ発生用ガスが供給される。
下部電極3には高周波電源部15が接続されており、高周波電源部15を駆動することにより、上部電極6と下部電極3との間には高周波電圧が印加される。真空チャンバ1内を真空排気した後にプラズマ発生用ガスを供給した状態で高周波電源部15を駆動することにより、プラズマ処理空間5にはアルゴンガスや酸素ガスなどのプラズマ発生用ガスのプラズマが発生する。排気バルブ11,ガス供給バルブ13、真空排気部12、ガス供給部14、高周波電源部15は、制御部16によって制御される。
電極8aの清浄化のためのプラズマ処理においては、対象となるLED素子8を保持したウェハ治具6を、プラズマ処理装置の真空チャンバ1内の下部電極3上に載置する。次いで、プラズマ処理が実行される。すなわち、真空チャンバ1内を真空排気した後にアルゴンや酸素ガスなどのプラズマ発生用ガスを供給した状態で高周波電源部15を駆動する。これによりプラズマ処理空間5にはアルゴンガスや酸素のプラズマが発生し、これらのプラズマの作用により電極8aに付着した汚染物が除去され、電極8aの表面は清浄化される。なお、プラズマ処理の際、シート7でLED素子8やウェハリング9が貼り付けられていない部分の上面をアルミ製やセラミック製等の板状のカバーで覆ってもよい。
上記プラズマ処理においては、個片状態の微小部品であるLED素子8をシート7によって保持した状態でプラズマ処理を行うようにしており、しかもウェハリング9によってシート7の外周部を補強してシート7の下部電極3上での載置状態を安定させていることから、微小部品を個片状態でプラズマ処理する際の次のような課題が解消されている。
すなわち、プラズマ処理装置においては、減圧雰囲気下で処理が行われることから、部品保持に一般に用いられている真空吸着による方法が適用できず、さらにLED素子8のように絶縁物で形成された部品の場合には、静電吸着による部品保持方法も適用ができない。さらに真空吸着や静電吸着によらずに部品を保持する方法として部品トレイに個別に保持させる方法も一般には用いられるが、プラズマ処理装置にように処理過程において処理室内の真空吸引や真空破壊時に急激な気体の流動が生じる装置では、気体の流動による部品の位置ずれや飛散などが生じやすく、特にLED素子8などのような微少部品を対象とする場合には実用化に難点がある。
これに対し、本実施の形態に示すように、シート7によってLED素子8を貼着保持し、さらにシート7の外周部をウェハリング9によって補強した構成のウェハ治具6を用いることにより、真空吸着や静電吸着によらずに部品を安定して保持することが可能となっている。そしてシート7は外周部を金属製のウェハリング9に展着されていることから、ウェハ治具6を下部電極3上に載置した状態において、ウェハ治具6はウェハリング9の自重によって安定した載置状態が保たれる。
またシート7は引き伸ばされて平滑化された状態でウェハリング9に保持されており、シート7の下面と下部電極3の上面との間にシート7の反りや皺による隙間が発生しない。したがって、プラズマ処理において隙間に起因する異常放電が発生せず、異常放電によるLED素子8へのダメージやシート7の焼損などの不具合が発生しない。
この後プラズマ処理装置から取り出されたウェハ治具6は、図3に示す電子部品搭載装置に送られる。電子部品搭載装置は、部品供給部20、部品取り出し反転機構21、搭載ヘッド22、基板保持部23を備えている。部品供給部20にはプラズマ処理後のLED素子8を保持したウェハ治具6が載置される。部品供給部20上には取り出しノズル21aを備えた部品取り出し反転機構21が配設されており、部品取り出し反転機構21は取り出しノズル21aによってウェハ治具6からLED素子8を取り出し、上下反転させた状態のLED素子8を搭載ヘッド22への受渡位置に移動させる。
部品供給部20の下方には、図4に示す剥離機構24が配設されており、取り出しノズル21aによるLED素子8の取り出し時にシート7からLED素子8を剥離する機能を有している。基板保持部23にはLED素子8が実装される基板10が保持されており、搭載ヘッド22の搭載ノズル22aによって部品取り出し反転機構21から受け渡されたLED素子8は、搭載ヘッド22が基板保持部23上へ移動して搭載動作を行うことにより、基板10に実装される。
図4は、LED素子8の取り出し動作を示している。図4(a)に示すように、取り出
し対象のLED素子8の上方には取り出しノズル21aが、また下方には剥離機構24がそれぞれ位置合わせされている。剥離機構24はシート7の下面に当接して下受けする筒型の下受部25を備えており、下受部25は頂部に設けられたシート吸着孔25aによってシート7を吸着するとともに、ピン昇降機構26によって昇降する突き上げピン26aをピン孔25bから突没させることによって、LED素子8をシート7から剥離させる機能を有している。
LED素子8の取り出しに際しては、図4(b)に示すように、取り出しノズル21aを下降させてLED素子8の上面に当接させるとともに突き上げピン26aを上昇させる。そして、取り出しノズル21aによってLED素子8を吸着保持したならば、取り出しノズル21aを上昇させるとともに突き上げピン26aをシート7を突き破って上昇させる。これにより図4(c)に示すように、下受部25の頂部に吸着された状態のシート7から、LED素子8が剥離される。そして図4(d)に示すように、LED素子8を保持した取り出しノズル21aを上昇させることにより、LED素子8はウェハ治具6から取り出される。
このようにして取り出されたLED素子8は、搭載ヘッド22によって受け取られ、基板保持部23上の基板10に実装される。このときの搭載動作を図5を参照して説明する。図5(a)に示すように、基板10にはLED素子8における電極8aの位置に対応して電極10aが設けられており、電極10a上には予め突起電極であるバンプ17が形成されている。
そしてバンプ17に対して、搭載ノズル22aに保持されたLED素子8の電極8aを位置合わせし、図5(b)に示すように、搭載ノズル22aを下降させて電極8aをバンプ17に当接させ、所定の押圧荷重で押圧する。そして必要に応じて、加熱や超音波振動の付与を行う。これにより、電極8aはバンプ17に金属接合され、次いで図5(c)に示すように、搭載ノズル22aを上昇させることにより、LED素子8の基板10への実装が完了する。この部品実装において、LED素子8の電極8aは予めプラズマ処理によって清浄化されていることからバンプ17との接合が良好に行われ、実装品質を確保することができる。
したがって上述の部品実装方法は、個片に分割されたLED素子8を電極8aを上向きにした姿勢で保持するウェハ治具6からLED素子8を取り出して基板10に実装する部品実装方法であって、ウェハリング9によって外周部を補強されたシート7によってLED素子8を保持した状態のウェハ治具6をプラズマ処理装置の真空チャンバ1内に載置する工程と、LED素子8をプラズマ処理することにより電極8aを清浄化する工程と、シート7からプラズマ処理後のLED素子8を剥離する工程と、LED素子8を基板10に搭載して平板状電極である電極8aを基板10に設けられた突起電極であるバンプ17に接合する工程とを含む形態となっている。
上記方法を採用することにより、LED素子など外部接続用電極にバンプを形成することなく基板に実装するタイプの部品を対象とする場合にあっても、ダイシングによって付着した汚染物をプラズマ処理によって除去して清浄な電極表面を確保することができる。そしてこのプラズマ処理においては、個片状態のLED素子はシートに貼着保持された状態であることから、微小部品で位置保持やハンドリングが困難なLED素子を安定した姿勢で保持して、良好なプラズマ処理を行うことが可能となっている。これにより、LED素子など部品自体にバンプを形成することなく基板に実装される微小部品を対象とする場合においても、部品の電極の清浄化処理を適正に行って、部品を接合性よく基板に接合して実装することができる。
本発明の部品実装方法は、部品の電極を接合性よく基板に接合して実装することができるという効果を有し、LED素子など部品自体にバンプを形成せずに基板に実装するタイプの部品実装に有用である。
本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用されるプラズマ処理装置の断面図 本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用される部品保持具の説明図 本発明の一実施の形態の部品実装方法において使用される電子部品搭載装置の斜視図 本発明の一実施の形態の部品実装方法における部品取り出し動作の動作説明図 本発明の一実施の形態の部品実装方法における部品搭載動作の動作説明図
符号の説明
1 真空チャンバ
5 プラズマ処理空間
6 ウェハ治具
7 シート
8 LED素子
8a 電極
9 ウェハリング
10 基板
17 バンプ

Claims (4)

  1. 個片に分割された部品を電極を上向きにした姿勢で保持する部品保持具から前記部品を取り出して基板に実装する部品実装方法であって、リング状の補強部材によって外周部を補強されたシートによって部品を保持した状態の前記部品保持具をプラズマ処理装置の処理室に載置する工程と、前記部品をプラズマ処理することにより前記電極を清浄化する工程と、前記シートからプラズマ処理後の前記部品を剥離する工程と、前記部品を基板に搭載して前記電極を基板に設けられた電極に接合する工程とを含むこと特徴とする部品実装方法。
  2. 前記部品が絶縁体で形成されていることを特徴とする請求項1記載の部品実装方法。
  3. 前記部品の電極が平板状電極であり、前記基板の電極が突起電極であることを特徴とする請求項1記載の部品実装方法。
  4. 前記部品は、LED素子であることを特徴とする請求項1記載の部品実装方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110911330A (zh) * 2018-09-14 2020-03-24 东莞市中麒光电技术有限公司 一种通过转移晶圆批量转移、固定led芯片的吸盘及方法

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