JP2006049377A - Led制御回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部からの消灯開始信号に応じてLEDをフェードアウトさせることができ、かつ、フェードアウト完了時にLEDに流れる電流を確実にOFFすることができるLED制御回路を提供する。
【解決手段】指令値出力回路10は、LED1に供給すべき駆動電流を示す、デジタルの電流指令値を出力する。駆動電流供給回路20は、電流指令値に応じた大きさの駆動電流をLED1に供給する。スイッチ回路30は、LED1に対する駆動電流の供給をON/OFFする。判定回路40は、電流指令値が所定値以下であるか否かを判定する。この構成において、LED1の消灯開始を指示する消灯開始信号が外部から入力された場合、指令値出力回路10は、電流指令値を徐々に小さくしていく。そして、判定回路40が、電流指令値が所定値以下であると判定したとき、スイッチ回路30は、LED1に対する駆動電流の供給をOFFする。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDの駆動電流を制御するLED制御回路に関する。
近年、多くの携帯電話やPHSには、いわゆるイルミネーション機能が搭載されている。このイルミネーション機能は、例えば、赤(R)、緑(G)、青(B)の3色LEDを様々なパターンで点灯あるいは消灯させることにより、実現されている。
ところで、最近、視覚的な効果として、すなわちイルミネーション機能の一つとして、LEDのON時に徐々に輝度を明るくしていくフェードインや、OFF時に徐々に暗くしていくフェードアウトといった機能が求められている。これらの機能を実現する回路としては、例えば、図7に示されるLED制御回路200が想定される。図7において、LED制御回路200は、アップダウンカウンタ210と、DA変換回路220と、出力ドライバ回路230と、を備えている。
アップダウンカウンタ210は、マイコン300から点灯開始信号が入力されると、カウント値を所定のクロックCLKでカウントアップし、消灯開始信号が入力されると、カウント値を所定のクロックCLKでカウントダウンする。アップダウンカウンタ210のカウント値は、DA変換回路220に供給される。DA変換回路220は、アップダウンカウンタ210のカウント値を、これに応じた大きさのアナログ信号(電流信号や電圧信号等)に変換して出力する。出力ドライバ回路230は、DA変換回路220から出力されるアナログ信号の大きさに応じた駆動電流を、LED1に供給する。
この構成では、点灯開始信号が入力された場合、カウント値が0から最大値(MAX値)までカウントアップされ、これに応じて駆動電流が徐々に増大し、LED1が徐々に明るくなっていく。一方、消灯開始信号が入力された場合、カウント値がMAX値から0までカウントダウンされ、これに応じて駆動電流が徐々に減少し、LED1が徐々に暗くなっていき消灯状態になる。このように、図7に示されるLED制御回路200によれば、フェードインおよびフェードアウトを実現することができる。
しかし、図7に示されるLED制御回路200には、次のような問題がある。フェードアウト時において、アップダウンカウンタ210のカウント値は、MAX値からカウントダウンされていって最終的に0になる。このとき、LED1に流れる電流も0になることが理想的である。ところが、実際には、回路内における電流のリーク等により、カウント値が0になっても、LED1に流れる電流は、完全に0にはならず、少し残ってしまう。このため、LED1を完全に消灯することができない。また、余計な電流を消費してしまうこととなる。
そこで、本発明は、外部からの消灯開始信号に応じてLEDをフェードアウトさせることができ、かつ、フェードアウト完了時にLEDに流れる電流を確実にOFFすることができるLED制御回路を提供する。
本発明に係るLED制御回路は、LEDの駆動電流を制御するLED制御回路であって、前記LEDに供給すべき駆動電流を示す、デジタルの電流指令値を出力する指令値出力回路と、当該指令値出力回路から出力された電流指令値に応じた大きさの駆動電流を、前記LEDに供給する駆動電流供給回路と、前記LEDに対する駆動電流の供給をON/OFFするスイッチ回路と、前記指令値出力回路から出力された電流指令値が所定値以下であるか否かを判定する判定回路と、を備え、前記LEDの消灯開始を指示する消灯開始信号が外部から入力された場合、前記指令値出力回路は、前記電流指令値を徐々に小さくしていき、前記判定回路が、前記電流指令値が前記所定値以下であると判定したとき、前記スイッチ回路は、前記LEDに対する駆動電流の供給をOFFする、ことを特徴とする。
本発明の好適な態様では、前記消灯開始信号が入力された場合、前記判定回路により前記電流指令値が前記所定値以下であると判定されたとき、前記駆動電流供給回路に対する電力の供給をOFFする。
また、本発明の好適な態様では、前記判定回路は、前記指令値出力回路から出力された電流指令値を検出し、検出された電流指令値と前記所定値とを比較することにより、前記判定を行う。
また、本発明の好適な態様では、前記指令値出力回路は、所定のクロックをカウントして、得られたカウント値を電流指令値として出力するカウンタであり、前記消灯開始信号が入力された場合には、前記カウント値をカウントダウンする。
本発明によれば、外部からの消灯開始信号に応じてLEDをフェードアウトさせることができ、かつ、フェードアウト完了時にLEDに流れる電流を確実にOFFすることができるLED制御回路を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、実施の形態に係るLED制御回路100の概略構成を示す回路ブロック図である。まず、図1を参照して、本実施の形態に係るLED制御回路100の基本的な構成について説明する。
図1において、LED制御回路100は、LED1の駆動電流を制御する回路であり、指令値出力回路10、駆動電流供給回路20、スイッチ回路30、および判定回路40を備えている。
指令値出力回路10は、LED1に供給すべき駆動電流を示す、デジタルの電流指令値を出力する回路である。この指令値出力回路10は、外部(マイコン等)からの指示信号に応じて、所定の規則に従って電流指令値を増加させたり減少させたりすることができれば、どのような回路であっても構わない。
駆動電流供給回路20は、指令値出力回路10から出力された電流指令値に応じた大きさの駆動電流を、LED1に供給する回路である。この駆動電流供給回路20は、例えば、電流指令値をその大きさに応じたアナログ電流信号やアナログ電圧信号に変換するDA変換回路と、このDA変換回路の出力信号に応じたシンク電流あるいはソース電流をLED1に供給する出力ドライバ回路と、により構成される。
スイッチ回路30は、LED1に対する駆動電流の供給をON/OFFする回路である。このスイッチ回路30は、LED1に流れる電流をON/OFFすることができれば、その種類や設置箇所等は、特に限定されない。
判定回路40は、指令値出力回路10から出力された電流指令値が所定値以下であるか否かを判定する回路である。ここで、判定の正確性の観点より、判定回路40は、指令値出力回路10から出力された電流指令値を検出し、検出された電流指令値と上記所定値とを比較することにより、上記判定を行うことが好ましい。ただし、判定回路40は、電流指令値と関連する値を検出し、この検出値に基づいて、電流指令値が所定値以下であるか否かを間接的に判定してもよい。例えば、駆動電流供給回路20の所定箇所の電流値または電圧値を検出し、この検出値が所定レベル以下であるか否かをアナログコンパレータによって判定することにより、電流指令値が所定値以下であるか否かを判定することができる。
上記構成において、LED1の消灯開始を指示する消灯開始信号が外部(マイコン等)から入力された場合、LED制御回路100は、次のように動作する。
指令値出力回路10は、LED1の輝度を徐々に暗くしていくため、電流指令値を徐々に小さくしていく。例えば、電流指令値を「100」から「0」まで変化させていく。このとき、電流指令値の減少カーブは、リニアであってもノンリニアであってもよい。
スイッチ回路30は、判定回路40により電流指令値が所定値以下であると判定されたとき、LED1に対する駆動電流の供給をOFFする。例えば、スイッチ回路30は、判定回路40により電流指令値が「3」以下になったと判定されたとき、LED1に対する駆動電流の供給をOFFする。これにより、LED1に流れる電流が0になる。
上記構成では、消灯開始信号が外部から入力されると、LED1に供給される駆動電流が徐々に減少していき、LED1が徐々に暗くなっていく。そして、電流指令値が所定値以下となったところで、スイッチ回路30により、LED1に対する駆動電流の供給がOFFされる。すなわち、本実施の形態によれば、外部からの消灯開始信号に応じてLED1をフェードアウトさせることができ、かつ、フェードアウト完了時にLED1に流れる電流を確実にOFFすることができる。これにより、LED1を完全に消灯することができないといった問題や、余計な電流を消費してしまうといった問題を回避することができる。
なお、本件明細書において、フェードアウトとは、LEDが点灯状態から徐々に暗くなり消灯状態になることを意味する。一方、フェードインとは、LEDが消灯状態から徐々に明るくなり点灯状態になることを意味する。
上記構成において、判定回路40により電流指令値が所定値以下であると判定されたとき、駆動電流供給回路20への電力の供給をOFFすることとすれば、消費電力を削減することができ、より好適である。
図2は、本実施の形態に係るLED制御回路100の構成を示す回路ブロック図である。以下、図2に従って、本実施の形態に係るLED制御回路100について、より詳細に説明する。
ここでは、LED制御回路100は、携帯電話またはPHSに搭載され、通話着信やメール着信などに合わせて、3色LEDの点灯/消灯を制御するものである。特に、中間色でのフェードインやフェードアウトを実現するものである。
図2において、LED制御回路100の入力端にはマイコン2が接続されており、出力端には、赤色のLED1rと、緑色のLED1gと、青色のLED1bとが接続されている。そして、LED制御回路100は、LED1rを制御するRLED制御回路100rと、LED1gを制御するGLED制御回路100gと、LED1bを制御するBLED制御回路100bとから構成されている。これらのRLED制御回路100r、GLED制御回路100g、およびBLED制御回路100bは、殆ど同じ構成であり、それぞれ、指令値出力回路10としてのカウンタ10r、10g、10bと、駆動電流供給回路20r、20g、20bと、スイッチ回路30r、30g、30bと、判定回路40r、40g、40bと、電源制御回路50r、50g、50bと、を備えている。ここでは、駆動電流供給回路20r、20g、20bは、それぞれ、DA変換回路21r、21g、21bと、輝度調整回路22r、22g、22bと、出力ドライバ回路23r、23g、23bと、から構成されている。また、スイッチ回路30r、30g、30bは、出力ドライバ回路23r、23g、23bに内蔵されており、図2には示されていない。
なお、以下の説明では、構成要素や信号などの符号について、適宜、色を示す添字「r」、「g」、「b」を省略することとし、例えば、LED1r、LED1g、LED1bを、LED1と総称することとする。
カウンタ10は、マイコン2からの信号に応じて、マイコン2から供給される所定のクロックCLKに基づいてカウント値Cをカウントアップまたはカウントダウンする回路である。ここでは、カウンタ10は、4ビットのアップダウンカウンタ回路である。カウンタ10には、マイコン2から、LED1の点灯開始を指示する点灯開始信号(以下、ON信号と称す)、または、LED1の消灯開始を指示する消灯開始信号(以下、OFF信号と称す)が供給される。カウンタ10は、ON信号が供給された場合には、消灯状態に対応するカウント値C0から所定の点灯状態に対応するカウント値C1までカウントする。一方、OFF信号が供給された場合には、所定の点灯状態に対応するカウント値C1から消灯状態に対応するカウント値C0までカウントする。より具体的には、カウンタ10は、ON信号に応じて、カウント値C0“0000”(十進数の0)からカウント値C1“1111”(十進数の15)までカウントアップし、カウントアップ完了後は、カウント値C1を維持する。一方、OFF信号に応じて、カウント値C1“1111”からカウント値C0“0000”までカウントダウンし、カウントダウン完了後は、カウント値0を維持する。
マイコン2から出力される上記のON/OFF信号は、判定回路40にも供給される。また、カウンタ10から出力されるカウント値Cは、DA変換回路21および判定回路40に供給される。
DA変換回路21は、カウンタ10のカウント値C(デジタル信号)を、これに応じた大きさのアナログ信号(電流信号または電圧信号)S1に変換して出力する回路である。なお、カウント値Cとアナログ信号S1の強度(電流値または電圧値)との関係は、リニアであってもノンリニアであってもよい。
輝度調整回路22r、22g、22bは、それぞれ、DA変換回路21r、21g、21bから供給されるアナログ信号S1と、マイコン2から供給される輝度データBr、Bg、Bbとに基づいて、両者の積に応じた強度を示すアナログ信号(電流信号または電圧信号)S2r、S2g、S2bを生成して出力する。なお、アナログ信号S1および輝度データBの積と、アナログ信号S2の強度(電流値または電圧値)との関係は、リニアであってもノンリニアであってもよい。
ここで、輝度データBr、Bg、Bbは、それぞれLED1r、1g、1bの輝度を指定するためのデータであり、互いに異なる値が設定され得る。輝度データBr、Bg、Bbの値を変えることにより、3色LED1の輝度パターンを変えることができ、3色LED1による多色多階調表現が可能となる。ここでは、輝度データBr、Bg、Bbは、マイコン2によって設定される4ビットのデジタルデータである。
出力ドライバ回路23r、23g、23bは、それぞれ輝度調整回路22r、22g、22bから出力されるアナログ信号S2r、S2g、S2bの大きさに応じた駆動電流Ir、Ig、Ibを、LED1r、1g、1bに供給する出力バッファ回路である。出力ドライバ回路23には、スイッチ回路30(図2では不図示)が設けられており、このスイッチ回路30をON/OFFすることにより、出力ドライバ回路23をON/OFFすることが可能となっている。
判定回路40は、マイコン2から供給されるON/OFF信号と、カウンタ10から供給されるカウント値Cとに基づいて、出力ドライバ制御信号をスイッチ回路30に出力し、電源制御信号を電源制御回路50に出力する。ここで、出力ドライバ制御信号とは、出力ドライバ回路23をON/OFFするための信号であり、電源制御信号とは、駆動電流供給回路20への電力供給をON/OFFするための信号である。
具体的には、判定回路40は、内部にレジスタを備えており、このレジスタには、予め所定値C’が設定されている。そして、判定回路40は、カウント値Cが所定値C’以下であり、かつ、マイコン2からOFF信号が供給されている場合、出力ドライバ回路23をOFFするために出力ドライバ制御信号をOFFにする。また、駆動電流供給回路20への電力供給をOFFするために電源制御信号をOFFにする。一方、その他の場合には、判定回路40は、出力ドライバ回路23をONするために出力ドライバ制御信号をONにする。また、駆動電流供給回路20への電力供給をONするために電源制御信号をONにする。
電源制御回路50は、駆動電流供給回路20に対する電力の供給を制御する回路であり、判定回路40からの電源制御信号に応じて、駆動電流供給回路20に対する電力供給をON/OFFする。
なお、図2に示される構成は、一例にすぎず、適宜、回路の変更、追加、削除が可能であることは言うまでもない。例えば、DA変換回路21は、電流指令値をその大きさに応じたパルス幅を持つPWM信号に変換するPWM回路に置換可能であり、輝度調整回路22は省略可能である。
図3は、RLED制御回路100rの動作を示すタイムチャートである。図3において、(a)〜(d)には、それぞれ、マイコン2からRLED制御回路100rに供給されるON/OFF信号、カウント値C、出力ドライバ制御信号、LEDの駆動電流、の変化の様子が示されている。また、図3には、LED1rを点灯状態からフェードアウトさせ、所定時間経過後にフェードインさせる場合の様子が示されている。なお、図3のフェードアウト期間およびフェードイン期間において、カウント値Cは、実際には階段状となるが、図3(b)では近似的に直線で表されている。
以下、図2、3に従って、RLED制御回路100rの動作について説明する。なお、GLED制御回路100gおよびBLED制御回路100bの動作については、RLED制御回路100rと殆ど同じであるので、その説明を省略することとする。
図3のON期間において、RLED制御回路100rにはマイコン2から定常的にON信号が供給されており、カウント値CはC1に維持されており、出力ドライバ制御信号はONとなっている。このため、LED1rには、カウント値C1に対応する駆動電流が定常的に供給されており、LED1rは、この駆動電流に応じた輝度で点灯している。
この状態において、マイコン2は、LED1rをフェードアウトさせるため、RLED制御回路100rに、OFF信号を出力する。このOFF信号は、カウンタ10rおよび判定回路40rに供給される。
カウンタ10rは、マイコン2からOFF信号の供給を受けると、マイコン2からのクロックCLKに基づいて、カウント値C1(“1111”)からカウント値C0(“0000”)までカウントダウンしていく。カウント値Cは、カウンタ10rからDA変換回路21rおよび判定回路40rに出力される。
DA変換回路21rは、カウンタ10rから供給されたカウント値Cを、これに応じた大きさのアナログ信号S1に変換する。ここでは、S1=α・C(αは定数)である。アナログ信号S1は、DA変換回路21rから輝度調整回路22rに出力される。
輝度調整回路22rは、DA変換回路21rから供給されたアナログ信号S1と、マイコン2から供給された輝度データBrとに基づいて、両者の積に応じた大きさのアナログ信号S2rを生成する。ここでは、S2r=β・Br・S1=α・β・Br・C(βは定数)である。アナログ信号S2rは、輝度調整回路22rから出力ドライバ回路23rに出力される。
出力ドライバ回路23rは、輝度調整回路22rから供給されたアナログ信号S2rの大きさに応じた駆動電流IrをLED1rに供給する。ここでは、Ir=γ・S2r(γは定数)である。すなわち、Ir=A・Br・C(但し、A=α・β・γ)である。
LED1rは、出力ドライバ回路23rから供給される駆動電流Irにより発光する。ここで、駆動電流Irは、図3(d)のフェードアウト期間に示されるとおり、カウント値Cのカウントダウンに伴って徐々に減少するので、LED1rは、点灯状態から徐々に暗くなる。
カウント値Cがカウントダウンされていって最終的にC0“0000”(十進数の0)になった場合、理想的には、駆動電流Irも0となり、LED1rは完全に消灯状態となる。しかし、実際には、先述したとおり、駆動電流供給回路20rへの電流指令値を0にしただけでは、回路における電流のリーク等により、駆動電流Irを完全には0にすることができず、LED1rを完全には消灯することができない。本実施の形態では、この問題は、判定回路40rとスイッチ回路30rとによって、次のように解消される。
判定回路40rは、マイコン2から供給されるON/OFF信号がONからOFFに切り換わった後、カウンタ10rから供給されるカウント値CがC0“0000”になると、出力ドライバ制御信号をONからOFFに切り換える。これにより、スイッチ回路30rを介して出力ドライバ回路23rがOFFされ、駆動電流Irが完全に0となり、LED1rが完全に消灯する。ついで、判定回路40rは、電源制御信号をONからOFFに切り換える。これにより、電源制御回路50rから駆動電流供給回路20rへの電力供給がOFFされる。
したがって、図3のOFF期間においては、LED1rに流れる電流は完全に0となっており、LED1rは完全に消灯状態となっている。
フェードアウト完了後、所定期間後に、マイコン2は、LED1rをフェードインさせるため、RLED制御回路100rに、ON信号を出力する。このON信号は、カウンタ10rおよび判定回路40rに供給される。
判定回路40rは、マイコン2からON信号の供給を受けると、電源制御信号をOFFからONに切り換える。これにより、駆動電流供給回路20rへの電力供給がONされる。ついで、判定回路40rは、出力ドライバ制御信号をOFFからONに切り換える。これにより、スイッチ回路30rを介して出力ドライバ回路23rがONされる。
ついで、カウンタ10rは、マイコン2からのON信号に応じて、マイコン2からのクロックCLKに基づいて、カウント値C0(“0000”)からカウント値C1(“1111”)までカウントアップしていく。
この後は、フェードアウト時と同様である。すなわち、DA変換回路21rは、カウント値Cをアナログ信号S1に変換する。輝度調整回路22rは、アナログ信号S1と輝度データBrとに基づいてアナログ信号S2rを生成する。出力ドライバ回路23rは、アナログ信号S2rに応じた駆動電流IrをLED1rに供給する。
LED1rは、出力ドライバ回路23rから供給される駆動電流Irにより発光する。ここで、駆動電流Irは、図3(d)のフェードイン期間に示されるとおり、カウント値Cのカウントアップに伴って徐々に増大するので、LED1rは、消灯状態から徐々に明るくなる。そして、最終的に、カウント値C1に対応する点灯状態となる。
(回路構成)
以下、上記のDA変換回路21r、輝度調整回路22r、出力ドライバ回路23r、スイッチ回路30r、および判定回路40rの回路構成について、より具体的に説明する。
図4は、DA変換回路21rの一例を示す回路図である。図4において、電源Vccとグランドとの間には、基準電流Irefを流す定電流源CS11と抵抗R10(抵抗値Ra)とが直列接続されており、これらの接続点はNPNトランジスタQ11のベースに接続されている。したがって、トランジスタQ11のベース電位はRa・Iref(以下、Vrefとおく)となっている。
NPNトランジスタQ11とQ12とは、差動増幅器の差動対を形成している。それらのコレクタと電源Vccとの間に接続されたPNPトランジスタQ13とQ14とは、カレントミラー回路を構成している。トランジスタQ11およびQ12のエミッタは共通接続され、定電流源CS12を介してグランドに接続されている。さらに、トランジスタQ12のコレクタとベースと電源Vccとの間には、NPNトランジスタQ15が設けられている。このトランジスタQ15によって、差動増幅器の負帰還回路が形成される。この負帰還回路とトランジスタQ13とQ14のカレントミラー作用によって、トランジスタQ11およびQ12のベースは同電位となる。したがって、トランジスタQ12のベース電位は、Vrefとなる。
トランジスタQ12のベースには、抵抗R11〜R14のそれぞれの一端が接続されている。抵抗R11〜R14の他端は、それぞれnチャネル型のMOSトランジスタM11〜M14を介してグランドに接続されている。抵抗R11〜R14およびトランジスタM11〜M14はカウント値C(4ビット)の各ビットに対応して設けられており、抵抗R11〜R14の抵抗値は8R、4R、2R、Rであり、トランジスタM11〜M14のトランジスタサイズの比は1:2:4:8である。トランジスタM11〜M14は、カウント値Cの対応するビット信号に応じてオンオフする。抵抗R11〜R14には、それぞれ、対応するトランジスタM11〜M14がオンのとき、電流Vref/8R、Vref/4R、Vref/2R、Vref/R、すなわちビットの重みに応じた電流が流れる。なお、抵抗R11がカウント値Cの最下位ビット(LSB)に対応しており、抵抗R14が最上位ビット(MSB)に対応している。
トランジスタQ15のコレクタと電源Vccとの間には、ベースコレクタ間が短絡されたPNPトランジスタQ16が設けられており、このトランジスタQ16には、抵抗R11〜R14に流れる合計の電流が流れる。トランジスタQ16は、PNPトランジスタQ17とカレントミラー回路を構成している。したがって、トランジスタQ16に流れる電流と等しい電流、すなわち抵抗R11〜R14に流れる合計電流と等しい電流が、トランジスタQ17に流れることになり、信号出力端子OUTからアナログ電流信号S1として出力されることになる。
例えば、カウント値Cが“0001”(十進数の1)である場合、MOSトランジスタM11がオンとなり、抵抗R11に電流Vref/8Rが流れる。MOSトランジスタM12〜14はオフであるので、抵抗R12〜R14には電流が流れない。したがって、信号出力端子OUTからは、アナログ電流信号S1として、Vref/8Rが出力される。
また、例えば、カウント値Cが“1100”(十進数の12)である場合、MOSトランジスタM13,M14がオンとなり、抵抗R13,R14に電流Vref/2R、Vref/Rが流れる。MOSトランジスタM11,M12はオフであるので、抵抗R11,R12には電流が流れない。したがって、信号出力端子OUTからは、アナログ電流信号S1として、12・(Vref/8R)が出力される。
このように、本例の信号変換回路12rは、カウント値Cを、電流値C・(Vref/8R)の電流に変換して出力する。
図5は、輝度調整回路22rの一例を示す回路図である。図5において、電源Vccとグランドとの間には、基準電流I’refを流す電流源CS21と抵抗R20(抵抗値Rb)とが直列接続されており、これらの接続点はNPNトランジスタQ21のベースに接続されている。したがって、トランジスタQ21のベース電位はRb・I’ref(以下、V’refとおく)となっている。ここで、電流源CS21はDA変換回路21rに相当し、基準電流I’refはC・(Vref/8R)である。
NPNトランジスタQ21とQ22とは、差動増幅器の差動対を形成している。それらのコレクタと電源Vccとの間に接続されたPNPトランジスタQ23とQ24とは、カレントミラー回路を構成している。トランジスタQ21およびQ22のエミッタは共通接続され、定電流源CS22を介してグランドに接続されている。さらに、トランジスタQ22のコレクタとベースと電源Vccとの間には、NPNトランジスタQ25が設けられている。このトランジスタQ25によって、差動増幅器の負帰還回路が形成される。この負帰還回路とトランジスタQ23とQ24のカレントミラー作用によって、トランジスタQ21およびQ22のベースは同電位となる。したがって、トランジスタQ22のベース電位は、V’refとなる。
トランジスタQ22のベースには、抵抗R21〜R24の一端が接続されている。抵抗R21〜R24の他端は、それぞれnチャネル型のMOSトランジスタM21〜M24を介してグランドに接続されている。抵抗R21〜R24およびトランジスタM21〜M24は輝度データBr(4ビット)の各ビットに対応して設けられており、抵抗R21〜R24の抵抗値は8R’、4R’、2R’、R’であり、トランジスタM21〜M24のトランジスタサイズの比は1:2:4:8である。トランジスタM21〜M24は、輝度データBrの対応するビット信号に応じてオンオフする。抵抗R21〜R24には、それぞれ、対応するトランジスタM21〜M24がオンのとき、電流V’ref/8R’、V’ref/4R’、V’ref/2R’、V’ref/R’、すなわちビットの重みに応じた電流が流れる。なお、抵抗R21が輝度データBrの最下位ビット(LSB)に対応しており、抵抗R24が最上位ビット(MSB)に対応している。
トランジスタQ25のコレクタと電源Vccとの間には、ベースコレクタ間が短絡されたPNPトランジスタQ26が設けられており、このトランジスタQ26には、抵抗R21〜R24に流れる合計の電流が流れる。トランジスタQ26は、PNPトランジスタQ27とカレントミラー回路を構成している。したがって、トランジスタQ26に流れる電流と等しい電流、すなわち抵抗R21〜R24に流れる合計電流と等しい電流が、トランジスタQ27に流れることになり、信号出力端子OUTからアナログ電流信号S2として出力されることになる。
上記構成により、輝度調整回路22rは、DA変換回路21rと同様に、輝度データBrを、電流値Br・(V’ref/8R’)の電流、すなわち電流値C・Br・Ra・Rb・Iref/(64・R・R’)の電流に変換して出力する。
図6は、出力ドライバ回路23rおよび判定回路40rの一例を示す回路図である。図6において、出力ドライバ回路23rには、輝度調整回路22rから、信号入力端子INを介して、電流信号Br・(V’ref/8R’)が供給される。この電流信号は、抵抗71(抵抗値Rc)によって、電圧信号Rc・Br・(V’ref/8R’)(以下、Vinと表す)に変換される。この電圧信号Vinは、差動増幅回路72の正相入力端子に印加される。
差動増幅回路72の出力段には、nチャネル型のMOSトランジスタ73のゲートが接続されている。このMOSトランジスタ73のドレインと電源Vddとの間には、LED1rが接続されている。また、MOSトランジスタ73のソースとグランドGNDとの間には、LED1rに流れる電流を検出するための抵抗74(抵抗値Rd)が接続されている。
この抵抗74の端子間電圧が差動増幅回路72の逆相入力端子に帰還され、これにより、差動増幅回路72は、その正相入力端子と逆相入力端子とが常に同電位となるように動作する。すなわち、差動増幅回路72は、抵抗74の端子間電圧を常に正相入力端子に印加される電圧Vinと等しくなるように維持する。したがって、LED1rの駆動電流Irは、Vin/Rd、すなわち、(Rc/Rd)・C・Br・Ra・Rb・Iref/(64・R・R’)に制御される。
MOSトランジスタ73のゲートは、スイッチ30rを介してグランドGNDに接続されている。このスイッチ30rがOFFのときには、出力ドライバ回路23rはONであり、電圧信号Vinに応じた駆動電流IrがLED1rに供給される。スイッチ30rをONにすると、MOSトランジスタ73のゲートがグランドGNDと同電位となり、出力ドライバ回路23rがOFFされ、LED1rへの駆動電流Irの供給がOFFされる。このスイッチ30rは、判定回路40rによって制御される。具体的には、判定回路40rの出力信号が“H”のとき、スイッチ30rはON状態となり、判定回路40rの出力信号が“L”のとき、スイッチ30rはOFF状態となる。
判定回路40rは、レジスタ41、コンパレータ42、インバータ43、およびAND回路44により構成されている。レジスタ41には、所定値C’(ここでは「0」)が予め設定されている。コンパレータ42は、カウンタ10rから供給されるカウント値Cと、レジスタ41に設定されている所定値C’とを比較する。コンパレータ42の出力信号は、両者が一致する場合には“H”であり、一致しない場合には“L”である。インバータ43は、マイコン2からのON/OFF信号を反転して出力する。AND回路44は、コンパレータ42の出力信号とインバータ43の出力信号との論理積を、スイッチ30rに出力する。
この構成において、マイコン2から判定回路40rにON信号が供給されている場合、インバータ43の出力は“L”であり、AND回路44の出力は常に“L”である。このため、スイッチ30rはOFFであり、出力ドライバ回路23rはONである。
マイコン2から判定回路40rにOFF信号が供給されている場合において、カウント値Cが0でないとき、インバータ43の出力は“H”であり、コンパレータ42の出力は“L”であり、AND回路44の出力は“L”である。このため、スイッチ30rはOFF状態であり、出力ドライバ回路23rはONである。
マイコン2から判定回路40rにOFF信号が供給されている場合において、カウント値Cが0になると、インバータ43の出力およびコンパレータ42の出力は、いずれも“H”となり、AND回路44の出力が“H”となる。これに応じて、スイッチ30rがONとなり、出力ドライバ回路23rがOFFとなる。なお、スイッチ30rは、MOSトランジスタなどによって、構成することができる。
図6の例では、AND回路44の出力“L”が、出力ドライバ制御信号のONに相当し、AND回路44の出力“H”が、出力制御信号のOFFに相当している。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明が上記の実施の形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、本発明に係るLED制御回路は、携帯電話やPHS以外においても適用可能である。また、LEDの発光色は、上記のRGBに限定されない。また、LEDの個数は、3つに限られず、1つであっても4つ以上であっても構わない。
また、上記の実施の形態では、複数のLEDの各々について、カウンタ10、DA変換回路21、輝度調整回路22、出力ドライバ回路23、判定回路40、および電源制御回路50が別々に設けられているが、適宜、各色間で回路が共有されてもよい。
実施の形態に係るLED制御回路の概略構成を示す回路ブロック図である。 実施の形態に係るLED制御回路の構成を示す回路ブロック図である。 RLED制御回路の動作を示すタイムチャートである。 DA変換回路の一例を示す回路図である。 輝度調整回路の一例を示す回路図である。 出力ドライバ回路および判定回路の一例を示す回路図である。 LED制御回路の構成を示す回路ブロック図である。
符号の説明
1 LED、2 マイコン、10 指令値出力回路(カウンタ)、20 駆動電流供給回路、21 DA変換回路、22 輝度調整回路、23 出力ドライバ回路、30 スイッチ回路、40 判定回路、50 電源制御回路、100 LED制御回路。

Claims (4)

  1. LEDの駆動電流を制御するLED制御回路であって、
    前記LEDに供給すべき駆動電流を示す、デジタルの電流指令値を出力する指令値出力回路と、
    当該指令値出力回路から出力された電流指令値に応じた大きさの駆動電流を、前記LEDに供給する駆動電流供給回路と、
    前記LEDに対する駆動電流の供給をON/OFFするスイッチ回路と、
    前記指令値出力回路から出力された電流指令値が所定値以下であるか否かを判定する判定回路と、を備え、
    前記LEDの消灯開始を指示する消灯開始信号が外部から入力された場合、
    前記指令値出力回路は、前記電流指令値を徐々に小さくしていき、
    前記判定回路が、前記電流指令値が前記所定値以下であると判定したとき、前記スイッチ回路は、前記LEDに対する駆動電流の供給をOFFする、
    ことを特徴とするLED制御回路。
  2. 請求項1に記載のLED制御回路であって、
    前記消灯開始信号が入力された場合、
    前記判定回路により前記電流指令値が前記所定値以下であると判定されたとき、前記駆動電流供給回路に対する電力の供給をOFFすることを特徴とするLED制御回路。
  3. 請求項1または2に記載のLED制御回路であって、
    前記判定回路は、前記指令値出力回路から出力された電流指令値を検出し、検出された電流指令値と前記所定値とを比較することにより、前記判定を行うことを特徴とするLED制御回路。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のLED制御回路であって、
    前記指令値出力回路は、所定のクロックをカウントして、得られたカウント値を電流指令値として出力するカウンタであり、前記消灯開始信号が入力された場合には、前記カウント値をカウントダウンすることを特徴とするLED制御回路。

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