JP2006048013A - プロジェクタ光学装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 映像形成部もスクリーンも一定位置に静止してあり、物像距離が一定なプロジェクタ光学装置において、光源に近い投影レンズ系におけるレンズの焦点距離等の光学特性の熱による変化による影響を排除して、スクリーン上に最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することができるプロジェクタ光学装置を提供すること。
【解決手段】 レトロフォーカス投影レンズを有するプロジェクタ光学装置であって、前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを、温度変化によって光軸方向に伸縮する複数の補正部材によって支持し、前記凸レンズ群の温度変化による焦点距離の変化に基づく物像距離の変化を、前記複数の補正部材の温度変化による伸縮差で補正することを特徴とするプロジェクタ光学装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、レンズ系が温度変化するおそれのあるプロジェクタ光学装置、例えばレンズ系と発熱光源を有するリアプロジェクションテレビ、リアプロジェクタ等のリアプロジェクション型映像装置、ホームシアターのために用いるフロントプロジェクタ等に関する。
特に、本発明は、レンズ系が温度変化によってその光学性能が変化する場合に、その変化を補償して所定の鮮明な画像等を形成し続けることができるプロジェクタ光学装置に関する。
リアプロジェクタにおいてもフロントプロジェクタにおいても、光学的にみると、一度合焦調節がなされると、物像距離すなわち液晶等の画像形成部と結像位置に配置されるスクリーンの間の光学的距離が一定である。一方、プロジェクタは、その光源として高い発熱量のキセノンランプ等を有している。この光源の熱放射は、投影光学系の該光源に近いレンズに特に高い温度の影響を与える。
一方、最近、各種収差がなく光学的に優れた映像を投影するために、投影光学系に異常分散系ガラスレンズや、プラスチックレンズが使用されている。異常分散系ガラスレンズの温度変化による変化は、基準温度20°Cで設計したものを基準として、後に説明する表2に示すとおりであり、温度変化による光学的性能の劣化は明らかである。
従来、温度上昇によるレンズの焦点距離変化を補正する温度補正型光学装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。すなわち、温度変化により筒長が変化される鏡筒と、この鏡筒内に保持されたレンズとで構成される光学装置(コリメータ)において、レンズを、温度変化に応じて焦点距離が変化され、かつその焦点距離の変化と鏡筒の筒長の長さの変化が相殺してレンズの焦点位置を一定位置に保持し得る素材で形成する。このように構成することによって、鏡筒とレンズで構成される光学装置において、温度変化により鏡筒の長さが変化された場合でも、光学装置としての焦点位置の変動を防止した温度補正型光学装置を得る。
従来さらに、温度変化による撮影レンズの焦点位置の変化を、選択に自由度がある材料を用いて機械的に相殺し補正することができるカメラが提案されている(例えば、特許文献2参照)。すなわち、プラスチックレンズを有する撮影レンズを保持したレンズ鏡枠と、レンズ鏡枠固定部においてレンズ鏡枠を固定したレンズ鏡筒と、レンズ鏡筒と略平行に配置され、撮影レンズによる結像面側の部所にて非可動の固定部材に固定された伸縮部材と、伸縮部材と略平行に配置され、レンズ鏡筒のレンズ鏡枠固定部よりも結像面側の部所及び伸縮部材の固定部材との固定部よりも被写体側の部所と各々接続され、レンズ鏡筒を支持する接続部材と、を備え、レンズ鏡筒及び伸縮部材を線膨張係数の大なる材料で形成し、レンズ鏡枠及び接続部材を線膨張係数の小なる材料で形成して構成されたカメラである。
特開平6−130267号公報 特開2003−185904号公報
特許文献1及び2に開示の光学装置においては、投影レンズ系全体の焦点距離の変化を補正するものである。従って、これらの技術によって焦点位置の変動を補正できるが、投影レンズ系の焦点距離が変動しているため、結像位置が変移し、スクリーン位置を変動しない限り、最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することはできない。
一方、前記プロジェクタ光学装置においては、最初に合焦調整を行うと、その後、通常は、映像形成部もスクリーンも一定位置に静止してあり、スクリーン上に最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することはできない。すなわち、例えば、温度上昇により投影レンズ系の焦点距離が伸びた場合、投影光学系と映像形成部の間隔を長くするように調整して焦点位置を正しく位置調整しても、投影レンズ系とスクリーンの間隔は投影レンズ系の焦点距離が伸びたことによりより長くなるべきところ、逆に投影レンズがスクリーン側に移動した量だけ短くなっており、スクリーン上に最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することはできない。
(発明の目的)
本発明は、従来のプロジェクタ光学装置に係る上述した問題に鑑みてなされたものであって、映像形成部もスクリーンも一定位置に静止してあり、物像距離が一定なプロジェクタ光学装置において、光源に近い投影レンズ系におけるレンズの焦点距離等の光学特性の熱による変化による影響を排除して、スクリーン上に最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することができるプロジェクタ光学装置を提供することを目的とする。
本発明は、レトロフォーカス投影レンズを有するプロジェクタ光学装置であって、
前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを、温度変化によって光軸方向に伸縮する複数の補正部材によって支持し、前記凸レンズ群の温度変化による焦点距離の変化に基づく物像距離の変化を、前記補正部材の温度変化による伸縮差で補正することを特徴とするプロジェクタ光学装置である。
本発明の実施形態は、以下のとおりである。
前記凸レンズ群が、異常分散系ガラスレンズを含んでいることを特徴とする。
前記凸レンズ群が、プラスチックレンズを含んでいることを特徴とする。
前記プロジェクタ光学装置が、フロントプロジェクタであることを特徴とする。
前記プロジェクタ光学装置が、リアプロジェクタであることを特徴とする。
前記補正部材は、
前記プロジェクタ光学装置に固定された固定レンズ鏡筒に固着され、前記光源側へ延設された第1伸縮鏡筒と、
前記第1伸縮鏡筒の前記固定レンズ鏡筒への固着位置よりも後方において前記第1伸縮鏡筒に固着され、前方側へ延設され、前方側で前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを支持した第2伸縮鏡筒と、
前記第2伸縮鏡筒は、前記第1伸縮鏡筒よりも線膨張係数の大きい材料で形成されていることを特徴とする。
前記第1伸縮鏡筒は、前記第2伸縮鏡筒と光軸方向において略同一の長さを有することを特徴とする。
前記プロジェクタ光学装置が、マイクロデイスプレイを、固定レンズ鏡筒に固着され、前記光源側へ延設された前記固定レンズ鏡筒の後方側で支持していることを特徴とする。
本発明のプロジェクタ光学装置によれば、映像形成部もスクリーンも一定位置に静止してあり、物像距離が一定なプロジェクタ光学装置において、光源に近い投影レンズ系におけるレンズの焦点距離等の光学特性の熱による変化による弊害を排除して、スクリーン上に最初の合焦状態の鮮明な画像を維持することができる効果を有する。
すなわち、本発明のプロジェクタ光学装置によれば、所定の合焦状態が達成されている状況から、レトロフォーカス投影レンズ近傍の温度が上昇すると、レトロフォーカス投影レンズのバックフォーカスBFが長くなり、マイクロデイスプレイの像が、投射スクリーンの後方すなわちプロジェクタ光学装置の反対側に結像することになる。一方、前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズが、前記補正部材の温度変化による伸縮差で光軸上を前方へ移動する。その結果、物像距離が短縮化して、最初の合焦状態の鮮明な画像が再現される。
本発明のプロジェクタ光学装置によれば、さらに、光軸上を移動させるべき前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズの位置が、レンズ鏡筒がそれらレンズを支持する位置と光軸方向において略同一であっても、前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを所定距離移動させて、熱によってレトロフォーカス投影レンズのバックフォーカスBFが長くなったことによる弊害を排除し、鮮明な画像を再現できる。
以下に、本発明の実施形態のプロジェクタ光学装置を図面に基づいて説明する。プロジェクタ光学装置10は、図1に示すように、レトロフォーカス型の焦点距離8.8mmの投影レンズ20、プリズム系30、及び映像形成部であるマイクロデイスプレイ40を有する。光源(図示せず)は、マイクロデイスプレイ40の後方に配置されている。投影倍率は、79倍ないし106倍である。投影レンズ20は、レンズG1ないしG3からなる焦点距離−27.6mmの前レンズ群22と、レンズG4ないしG11からなる焦点距離+43.26mmの後レンズ群24からなる。レンズG3は、プラスチックレンズである。レンズG8,G10及びG11は、異常分散系ガラスレンズである。スクリーン(図示せず)は、投影レンズ20の前方に配置される。
上述した光学部品は、第1レンズ鏡筒50、第2レンズ鏡筒52、第3レンズ鏡筒54、第4レンズ鏡筒56によって支持されている。プロジェクタ光学装置本体(図示せず)に支持された第1レンズ鏡筒50は、第2レンズ鏡筒52を支持するとともに、第1伸縮鏡筒100を支持している。第1レンズ鏡筒50は、さらに、その後端部にマイクロデイスプレイ40を支持している。第2レンズ鏡筒52は、第3レンズ鏡筒54を支持するとともに、レンズG4,G5及び絞りAを支持している。第3レンズ鏡筒54は、第4レンズ鏡筒56を支持している。第4レンズ鏡筒56は、レンズG1ないしG3を支持している。
第1レンズ鏡筒50のスクリーン側端部すなわち前端部によって前端部を支持された第1伸縮鏡筒100は、その後端部において第2伸縮鏡筒110の後端部を支持している。
第2伸縮鏡筒110は、その前端部においてレンズ枠112を介してレンズG6ないしG11を支持している。レンズG6ないしG11の焦点距離は、−80.65mmである。
第1伸縮鏡筒100と第2伸縮鏡筒110は、前記凸レンズ群の温度変化による光軸上の変移及び焦点距離の変化を補正する補正部材として作用する。
第1レンズ鏡筒50、第2レンズ鏡筒52、第3レンズ鏡筒54、第4レンズ鏡筒56は、真鍮、アルミニュウム等によって形成されている。第1伸縮鏡筒100は、線膨張係数が18×10-6のPPSによって形成されている。第2伸縮鏡筒110は、線膨張係数が7×10-5のPCによって形成されている。
変形例として、第1伸縮鏡筒100は、線膨張係数が30×10-6のPC−G30%によって形成されてもよい。第2伸縮鏡筒110は、線膨張係数が12×10-5のABSによって形成されてもよい。
上述したプロジェクタ光学装置10の温度変化に対する補正の演算値は、表1に示すとおりである。表1において、ピントずれ量は、スクリーン位置に対する結像位置の位置ずれ量を示す。第1レンズ鏡筒50に使用した真鍮の線膨張係数は、18×10-6であり、同じくアルミニュウムの線膨張係数は、23.6×10-6である。表1において、第1レンズ鏡筒伸縮無視は、第1レンズ鏡筒の材料をセラミックス等で製作した場合である。
Figure 2006048013

Figure 2006048013
また、図1に示す上述したプロジェクタ光学装置10の試作品において、製品取付面(フランジ面)からレンズ最終面までの距離の値(MB−BF)及びメタルバック値MBは、20℃を基準とし、0℃では、(MB−BF)47.452mm(-0.022mmずれ)、MB123.602mm(−0.030mmずれ)であった。50℃では、(MB−BF)47.542mm(+0.068mmずれ)、MB123.691mm(+0.059mmずれ)であった。
上述した実施形態においては、第1レンズ鏡筒50を真鍮、アルミニュウム等の線膨張係数の小さい材料で形成している。これによっても、表1及び表2に示すように、マイクロデイスプレイ40を後方へある程度移動させ、熱によってレトロフォーカス投影レンズのバックフォーカスBFが長くなったことによる弊害を排除していることが理解できる。
さらに、第1レンズ鏡筒50を線膨張係数7×10-5のPCや線膨張係数12×10-5のABS等によって形成すれば、マイクロデイスプレイ40を後方へ所定距離移動させ、熱によってレトロフォーカス投影レンズのバックフォーカスBFが長くなったことによる弊害をより効率的に排除することができることは、当業者にとって明らかである。
(比較例)
比較例は、第1伸縮鏡筒及び第2伸縮鏡筒を使用せず、レンズG6ないしG11を支持しているレンズ枠112を直接第2レンズ鏡筒52に固定した場合である。表2において、第1レンズ鏡筒伸縮無視は、第1レンズ鏡筒の材料をセラミックス等で製作した場合である。
Figure 2006048013

Figure 2006048013
本発明の実施形態は、レトロフォーカス型の投影レンズとして説明したが、他のタイプのレンズ系、例えば、ガウスタイプ型、ペッツバル型においても、その技術思想は有効に実施可能である。
本発明の実施形態のプロジェクタ光学装置の光学系等の断面図である。
符号の説明
A 絞り
G1ないしG11 レンズ
10 プロジェクタ光学装置
20 投影レンズ
22 前レンズ群
24 後レンズ群
30 プリズム系
40 マイクロデイスプレイ
50 第1レンズ鏡筒
52 第2レンズ鏡筒
54 第3レンズ鏡筒
56 第4レンズ鏡筒
100 第1伸縮鏡筒
110 第2伸縮鏡筒

Claims (8)

  1. レトロフォーカス投影レンズを有するプロジェクタ光学装置であって、
    前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを、温度変化によって光軸方向に伸縮する複数の補正部材によって支持し、前記凸レンズ群の温度変化による焦点距離の変化に基づく物像距離の変化を、前記複数の補正部材の温度変化による伸縮差で補正することを特徴とするプロジェクタ光学装置。
  2. 前記凸レンズ群が、異常分散系ガラスレンズを含んでいることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光学装置。
  3. 前記凸レンズ群が、プラスチックレンズを含んでいることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光学装置。
  4. 前記プロジェクタ光学装置が、フロントプロジェクタであることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ光学装置。
  5. 前記プロジェクタ光学装置が、リアプロジェクタであることを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ光学装置。
  6. 前記補正部材は、
    前記プロジェクタ光学装置に固定された固定レンズ鏡筒に固着され、前記光源側へ延設された第1伸縮鏡筒と、
    前記第1伸縮鏡筒の前記固定レンズ鏡筒への固着位置よりも後方において前記第1伸縮鏡筒に固着され、前方側へ延設され、前方側で前記レトロフォーカス投影レンズの光源側の凸レンズ群のうちの少なくとも一部のレンズを支持した第2伸縮鏡筒と、を備え、
    前記第2伸縮鏡筒は、前記第1伸縮鏡筒よりも線膨張係数の大きい材料で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光学装置。
  7. 前記第1伸縮鏡筒は、前記第2伸縮鏡筒と光軸方向において略同一の長さを有することを特徴とする請求項6に記載のプロジェクタ光学装置。
  8. 前記プロジェクタ光学装置が、マイクロデイスプレイを、固定レンズ鏡筒に固着され、前記光源側へ延設された前記固定レンズ鏡筒の後方側で支持していることを特徴とする請求項1に記載のプロジェクタ光学装置。
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