JP2006046836A - 油煙捕集装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フードによる油煙の捕集効率のよい油煙捕集装置を得る、そしてフードや排気用送風機の大型化を伴わない油煙捕集装置を得る。
【解決手段】 加熱調理台2から立昇る油煙を上方においてフード3で捕集し排気用送風機4により室外へ排気する油煙捕集装置について、加熱調理台2から立昇る油煙の捕集経路とは交わらない方向の空気流5を発生させる送風機6によって負圧領域を作り、この負圧領域によって立昇る油煙をフード3に捕集され易い方向に偏向させる。また、その空気流5の風速を8〜26m/sとし、本体の下方に向けて空気流5を形成するようにする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、煮炊きに伴う油煙を捕集して室外へ排気する油煙捕集装置に関するものである。
煮炊きに伴いレンジ台等、加熱調理台から立昇る油煙をフードによって捕集して排気用送風機により室外へ排気する油煙捕集装置は、立昇る油煙を具合良くフードで捕集することが大切である。フードの外に油煙が拡散した場合、局所換気であるため、拡散した油煙を排気することが難しい。加熱調理台のワークトップからフードの吸込口に向かう空気流を形成し、油煙の押し込みを図ったり、給気流をフードの周囲から下方に吹出し、フード下部周囲にエアーカーテンを形成して油煙の拡散を防いでいる。なお、この種の油煙捕集装置についての従来技術としては特許文献1や特許文献2に開示された技術がある。
特開2003−144250号公報 特開平4−208341号公報
従来のこの種の油煙捕集装置のうち、加熱調理台のワークトップからフードの吸込口に向かう空気流を形成し、油煙の押し込みを図るものについては、専用の加熱調理台が必要であるうえ、押し込み空気流も油煙と一緒に排気しなくてはならないため、排気風量の大きい排気用送風機が必要である。従って、排気用送風機は大型で運転音も大きくなっている。また、エアーカーテンを形成して油煙の拡散を防いでいるものでは、構造が複雑で装置が大型化するばかりでなく、加熱調理作業者にエアーカーテンの空気流が当り、作業がし難く煩わしいうえ、給気流によるエアーカーテンであるため、エアーカーテンの裾が油煙とともに排気され、いわゆる給排気短絡が起き、外部の新鮮空気を室内に取り入れて室内空気を浄化する給気機能が悪化する。そして、これもまた、エアーカーテンの一部を油煙とともに排気するため、排気用送風機も大型となる。また、従来の油煙捕集装置においては、フードを調理台の奥行きより大きくすると調理者の作業を妨げるおそれがあることから、ほぼ同じ奥行き寸法とせざるを得ず、加熱調理台の発熱部は調理者に近い位置にあることから、手前側より油煙が漏れやすいなどの問題点があった。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、フードによる油煙の捕集効率のよい油煙捕集装置を得ることであり、排気用送風機の大型化を伴わない油煙捕集装置を得ることである。そして、給排気短絡を起きなくすることも課題としている。
上記課題を解決するために本発明は、加熱調理台から立昇る油煙を上方においてフードで捕集し排気用送風機により室外へ排気する油煙捕集装置について、加熱調理台から立昇る油煙の捕集経路とは交わらない方向の空気流を発生させる気流発生手段によって負圧領域を作り、この負圧領域によって立昇る油煙をフードに捕集され易い方向に偏向させる手段を採用する。
本発明は、気流発生手段によって油煙の捕集経路とは交わらない方向の空気流を発生して負圧領域を作り出し、この負圧領域によって立昇る油煙をフードに捕集され易い方向に偏向させるため、立昇る油煙の空気流側についてはこの空気流に抱込まれず、反空気流側は誘引されてフードに捕集されることになる。従って、排気用送風機の大型化を伴わず、運転音も大きくない、フードによる油煙の捕集効率のよい油煙捕集装置が得られる。
本発明の油煙捕集装置は、台所のレンジ等を備えた加熱調理台の上方に設けられ、加熱調理台から立昇る油煙を上方において下面の開放したフードで捕集し、排気用送風機により室外へ排気するもので、本体は、フードと、フード内に排気流を形成する排気用送風機と、空気流をフードの外に形成する気流発生手段としての送風機とから構成されている。送風機は、台所の壁面側のフード内の略中央に口径φ6.5mmほどの吹出口を下向きにして設けられている。ただし、吹出口は、複数個これとは異なる口径のものでも良い。この送風機による空気流は、油煙の捕集経路とは交わらない方向に吹出されるようになっている。送風機の空気流の風速は、加熱調理台から立昇る油煙を偏向させうる値以上で、しかも立昇る油煙を巻込む値以下とされている。具体的には、8〜26m/sの範囲である。送風機の吸込口は、室内に臨ませても、ダクトを介して屋外に臨ませてもよい。
この油煙捕集装置は、送風機によって油煙の捕集経路とは交わらない方向の空気流を発生して負圧領域を作り出し、この負圧領域によって立昇る油煙をフードに捕集され易い方向に偏向させる。立昇る油煙の空気流側についてはこの空気流に油煙が抱込まれず、反空気流側については誘引されてフードに捕集されることになる。従って、排気用送風機の大型化を伴わず、運転音も大きくない、フードによる油煙の捕集効率のよい油煙捕集装置が得られる。また、構成も簡素であり大型化しない。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の油煙捕集装置を取付状態で示す正断面図、図2は、同じく側断面図、図3は、油煙捕集効果を表したシミュレーション結果を示す側断面図、図4は、空気流を止めた状態の油煙捕集効果を表したシミュレーション結果を示す側断面図、図5は、油煙捕集効果を実測に基づいて示す説明図である。本実施の形態の油煙捕集装置は、図1及び図2に示すように、台所のレンジ1等を備えた加熱調理台2の上方に設けられ、加熱調理台2から立昇る油煙を上方において下面の開放したフード3で捕集し、排気用送風機4により室外へ排気するもので、装置の本体は、フード3と、フード3内に排気流を形成する排気用送風機4と、空気流5をフード3の外に形成する送風機6とから構成されている。
送風機6は、台所の壁面側のフード3内の略中央に口径φ6.5mmほどの吹出口7を異物が入り難い下向きにして設けられている。ただし、吹出口7は、複数個これとは異なる口径のものでも良い。吹出口7には、横並びに並ぶレンジ1の中央及び片側寄りに空気流5を向けるルーバー8が回動可能に設けられている。この送風機6による空気流5は、油煙の通常の捕集経路とは交わらない方向に吹出されるようになっている。送風機6の空気流5の風速は、加熱調理台2から立昇る油煙を偏向させうる値以上で、しかも立昇る油煙を巻込む値以下とされている。具体的には、8〜26m/sの範囲で調整が可能になっており、煮炊きに伴う油煙の上昇スピード等や発生量にあわせて調節する。風速の調整は、ボリューム等で行っても良いが、電磁加熱器のような場合、電磁調理器の出力に応じて、自動的に調整できるようにすることも可能である。なお、送風機6の吸込口は、本体上部において室内に臨んで開口している。
この油煙捕集装置は、送風機6によって油煙の捕集経路とは交わらない方向の例えば、22.4m/sの空気流を発生して壁面側に負圧領域を作り出し、この負圧領域によって立昇る油煙をフード3に捕集され易い方向に偏向させる。片方のレンジ1を使って煮炊きしているときには、ルーバー8を調節して空気流5の向きを煮炊きしているレンジ1の方に向ける。立昇る油煙の空気流5側についてはこの空気流5に油煙が巻き込み抱込まれず、反空気流側(調理作業面側)については大きく誘引されてフード3に捕集されることになる。図3,4において、矢印は、周囲空気の流れの向きを示し、網かけ部が風速の速い0.1m/s以上の箇所である。つまり、排気用送風機4の大型化を伴わず、運転音も大きくない、図5に示すように空気流5により排気風量300〜400m/h時に7〜8%程度の捕集性向上効果が得られる。また、構成も簡素であり大型化しない。送風機6の空気流5の風速は、8〜26m/sの範囲で調整が可能になっており、煮炊きに伴う油煙の上昇スピード等に合わせて最適な風速を選択すればよい。なお、送風機6については、上から下に吹出す方が、排気の風量分だけ排気すれば良いので、排気風量の少ない小型の排気用送風機4で済むことになる。
実施の形態2.
図6によって示す本実施の形態は、送風機のメンテナンス性の改善を推進したものであり、基本部分の構成は、実施の形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらの説明は省略する。
図6に示すようにこの油煙捕集装置は、空気流5を形成する送風機6が、フード3の下部に取付けられている。送風機6は、排気流の一部を吸込み、これを負圧を作り出す空気流5として下方に吹出す。送風機6がフード3の下部に取付けられているため、送風機6を取外してメンテナンスをすることができ、油煙で汚れることの多い油煙捕集装置では扱い易く、重宝である。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
実施の形態3.
図7によって示す本実施の形態は、送風機の吸込口をダクトを介して室外に臨ませたものであり、基本部分の構成は、実施の形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらの説明は省略する。
図7に示す本実施の形態の油煙捕集装置は、送風機6の吸込口がダクトを介して室外に臨まされ、外気による空気流5がフード3の上端から下方に向かって吹出される。送風機6の吹出し側は分岐しており、外気の一部は装置本体の前部に設けられた幕板9の開口部10から室内に給気流として吹出される。負圧を作る空気流5の吹出口7にはエアーフィルター11が装着され、吹出し空気流に混入している塵埃が除去され、煮炊きしている食材に塵埃が混入するようなことがないようにされている。この、油煙捕集装置は、給排気による換気を行うことができ、給排気短絡も起きない。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
実施の形態4.
図8によって示す本実施の形態は、気流発生手段を排気用送風機に兼備させたものであり、その他の基本部分の構成は、実施の形態1で示したものと同じである。従って、実施の形態1と同じ部分については実施の形態1のものと同じ符号を用い、それらの説明は省略する。
図8に示す本実施の形態の油煙捕集装置は、排気用送風機4の吹出口に負圧を作り出す空気流5を形成するダクト12が分岐して設けられている。この構成を採用することにより、気流発生手段としての送風機6が不要になり、装置の小型化、低コスト化を図ることができる。これ以外の機能は実施の形態1のものと同じである。
油煙捕集装置を取付状態で示す正断面図である。(実施の形態1) 油煙捕集装置を取付状態で示す側断面図である。(実施の形態1) 油煙捕集効果を表したシミュレーション結果を示す側断面図である。(実施の形態1) 空気流を止めた状態の油煙捕集効果を表したシミュレーション結果を示す側断面図である。(実施の形態1) 油煙捕集効果を実測に基づいて示す説明図である。(実施の形態1) 油煙捕集装置を取付状態で示す側断面図である。(実施の形態2) 油煙捕集装置を取付状態で示す側断面図である。(実施の形態3) 油煙捕集装置を取付状態で示す側断面図である。(実施の形態4)
符号の説明
2 加熱調理台、 3 フード、 4 排気用送風機、 5 空気流、 6 送風機、 7 吹出口、 8 ルーバー、 11 エアーフィルター。

Claims (9)

  1. 加熱調理台から立昇る油煙を上方においてフードで捕集し排気用送風機により室外へ排気する油煙捕集装置であって、加熱調理台から立昇る油煙の捕集経路とは交わらない方向の空気流を発生させる気流発生手段によって負圧領域を作り、この負圧領域によって立昇る油煙を前記フードに捕集され易い方向に偏向させた油煙捕集装置。
  2. 請求項1に記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段による空気流の風速を8〜26m/sとした油煙捕集装置。
  3. 請求項1または請求項2のいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段を油煙捕集装置の本体に設け、この本体の下方に向けて空気流を形成する油煙捕集装置。
  4. 請求項3に記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段を本体の下からメンテナンスできるようにした油煙捕集装置。
  5. 請求項1〜請求項4までのいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段の空気流の風速を調整できるようにした油煙捕集装置。
  6. 請求項1〜請求項5までのいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段の空気流の吹出し方向を調整できるようにした油煙捕集装置。
  7. 請求項1〜請求項6までのいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段の空気流が室外からの外気である油煙捕集装置。
  8. 請求項1〜請求項6までのいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段を排気用送風機に兼備させ、空気流を排気する排気流の一部によって形成した油煙捕集装置。
  9. 請求項1〜請求項8までのいずれかに記載の油煙捕集装置であって、気流発生手段の空気流の吹出口にフィルターを装着した油煙捕集装置。
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