JP2006046325A - レバー形カムフォロアー - Google Patents

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エンゲルハート ヘルムト
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Abstract

【課題】 板金から作られるレバー形カムフォロアーの製造コストのを決定的に削減する。
【解決手段】 板金から切りくずを排出することなく作られ、内燃機関の弁列において少なくとも一つのガス交換弁を作動させるために使用するレバー形カムフォロアー(1)を提案する。レバー形カムフォロアー(1)は、冷間加工され、中心を焼入れした熱処理可能な鋼から作られたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、板金から切りくずを排出することなく作られ、内燃機関の弁列(バルブ・トレイン)において、少なくとも一つのガス交換弁を作動させるために使用するレバー形カムフォロアーに関する。
自動車の内燃機関は、エンジンの回転に同期させて吸気弁及び排気弁を駆動する弁列機構を備えている。弁列機構は、一般にカムシャフトとカムタペットとを備えており、このカムタペットは、吸気弁及び排気弁を軸方向に作動させるために、カムシャフトの回転運動を往復運動に変換する。カムタペットはロッカーアームを備えており、このロッカーアームはカムシャフトが保持しているカムで駆動される。高性能エンジンの分野における自動車技術の進歩とともに、動作寿命が長く、メンテナンスフリー構造の小型軽量エンジンに対する需要が高まっている。
これに関しては、切りくずを排出することなく板金から作るこのようなレバー形カムフォロアーが、例えば、16MnCr5のような肌焼き(表面硬化)材から一般に作られることが周知である。肌焼きでは、浸炭又は浸炭窒化を行い、続いて直後に焼入れを行うか、又は直ちに冷却して適当な焼入れ温度まで再加熱した後で焼入れを行う。求められているサービスの特性又は引き続き行われる加工の要件によっては、焼入れに続いて焼戻し、又は、サブゼロ処理(深冷処理)及び焼戻しが行われる。肌焼きは、鋼から作られた加工品における表面層の硬さをかなり高くすること及び加工品の機械的特性をより良くすることに役立つ。この目的のために、表面層は、焼入れに先立って炭素で富化される(浸炭)か又は炭素及び窒素で富化される(浸炭窒化)。浸炭と違って、窒素でさらに富化させると、窒素が表面層での変態挙動を変えることから、焼入性がよくなり、また、焼入れ後の焼戻し安定性がよくなる。
このようにして作られたレバー形カムフォロアーの欠点は、肌焼き材の熱処理に時間と費用が非常にかかるということである。
(発明の目的)
本発明の目的は、板金から作られるレバー形カムフォロアーの製造コストを決定的に削減することである。
本発明の上記及び他の目的とその効果は、以下の詳細な説明から明らかになるであろう。
(発明の開示)
本発明は、冷間加工し、中心部を焼入れ(硬化)した熱処理可能な鋼を使用するという事実により上記目的を達成する。
レバー形カムフォロアーの断面全体に渡る変態硬化により、ほぼ一様に焼入れされた領域が得られ、この領域は、強度が高い上に良好な靭性を有する。変態硬化により強度が向上するだけではなく、微細構造が再構築され、緻密になる。焼戻しの間、先に達成された強度の増大が一部戻ってしまうとはいえ、靭性は、元の値よりも上に増大する。本発明が提供したものに従って作られたレバー形カムフォロアーは、断面を変えることなくより大きな荷重を支持でき、あるいは、同一の荷重をより小さな断面で支持できる。本発明のレバー形カムフォロアーにおけるもう一つの利点は、熱処理が異なるために、さらなる省力化の可能性があるということである。一方では、加熱運転の持続時間を短くすることができ、他方では、加熱温度を下げることができる。本発明のレバー形カムフォロアーの寸法及び形状がより安定であるということはもう一つの利点である。
本発明のもう一つのとりわけ有益な特徴によれば、中心硬さは600HV以上であり、表面硬さが680HV以上の値を有し、中心硬さは600HVと650HVの間の範囲にあり、表面硬さは680HVと700HVの間の範囲にある。
最後に、本発明の別の提案によれば、レバー形カムフォロアーは、C45Mという種類の熱処理可能鋼から作られており、C45Mは、
0.39−0.46%のCと、0.15%までのSiと、0.55−0.70%のMnと、0.020%までのPと、0.07%までのSと、0.25−0.40%のCrと、0.020−0.060%のAlと、0.0040−0.0100%のNと、0.10−0.20%のNiと、0.05−0.10%のMoと、0.005%までのSnと、0.002%までのSbと、0.15%までのCuと、合わせて1.00から1.45%までのCu、Ni、Mn、Crと、を有する。
この冷間成形(常温成形)され、中心を焼入れ(硬化)した鋼は、等方性のきめの細かい、高純度の鋼である。この鋼の深絞り及び形削りに対する適応性はこれまで使用されてきた冷間圧延の細長い材料に匹敵しているが、その焼入(硬化)能力は、従来の鋼のそれより明らかに優れている。この鋼の中心硬さがより高いことから、従来の鋼から作られた部品より大きな静荷重及び動荷重を支持できる。これは、大きな静荷重を受けた場所での塑性変形を小さくする。
次に、本発明を添付図面に図示した実施形態の一例を参照しながらより詳しく説明する。
図1及び2は、例として、フィンガーレバー形のカムフォロアー1を示しており、このカムフォロアー1は、板金から作られており、指のような外形を有している。横棒3がフィンガーレバー1の平行な側壁2の間に延びて側壁2を互いに接続し、これにより、断面がU字形状の輪郭が形成され、中間の空間4を囲んでいる。不図示のガス交換弁における弁棒(ステム)の端部が、端部6の一領域に、中間の空間4から反対を向いた下面5において、当接している。弁棒の端部は、2つのウェブ7の間に取り付けられており、2つのウェブ7は同じように下面5上に延びている。側壁2は、一直線に並んだ2つの孔8を有しており、この孔8には軸9が挿入されている。ローラ11がこの軸9に転がり軸受け10を介して取り付けられている。不図示のカムシャフトのカムがローラ11に動作可能に接続されている。他の端部12の領域において、カムフォロアー1は、不図示の支持部材の頭部に取り付けられている。カムフォロアー及び支持部材の頭部は、保持部材13によって互いに接続されている。ウェブ7は、側壁2の延長部として一体に作られており、端部6の領域において下面5上へと180°曲げられている。同時に、端部6の領域では、カムフォロアー1の幅が小さくなっている。
このようなカムフォロアー1は、切りくずを排出することなく、3.5mm厚の熱処理可能な鋼C45Mの細片から作られる。C45Mの化学組成は以下の通りである。
0.39−0.46%のC(炭素)、0.15%までのSi(ケイ素)、0.55−0.70%のMn(マンガン)、0.020%までのP(リン)、0.07%までのS(硫黄)、0.25−0.40%のCr(クロム)、0.020−0.060%のAl(クロム)、0.0040−0.0100%のN(窒素)、0.10−0.20%のNi(ニッケル)、0.05−0.10%のMo(モリブデン)、0.005%までのSn(スズ)、0.002%までのSb(アンチモン)、0.15%までのCu(銅)、Cu、Ni、Mn、Cr合わせて1.00から1.45%まで。
図3に見られるように、熱処理後の、本発明の鋼C45Mの硬さ曲線は、DC04Mという種類の従来の鋼に比べて、細片の中央に向けて平坦にしか下方へ傾斜していない。表面硬さが約750HVである一方で、中心の硬さは約650HVという値に達している。部品の外形及び加わる荷重に合わせなければならない焼入性をこのように最適化したので、この鋼は、中心の硬さ、靭性及び弾性が高い。最終的な検討では、冷間加工され、中心を焼入れした鋼のこの高い中心硬さにより、壁断面の縮小、強度の増大、及び総重量の低減のような前述した潜在的な節約が可能になる。
図4によれば、肌焼き(表面硬化)鋼C16Mから作られたカムフォロアー1が従来の肌焼き処置を受けている。この肌焼き処置では、レバー1が120分間880℃の温度に保持される。この処置に続いて、この部品は室温まで急冷され、次に120分間焼き戻される。この熱処理は、焼入れ(硬化)され、比較的脆い状態にある材料に高い靭性を与えることを意図したものである。この処置は、160〜650℃の間の温度まで加熱して適切な時間保持し、そして再び室温まで冷却するというものである。この焼戻しステップにより、硬さが低下し、強度が下がり、そして延性及び靭性が増大する。したがって、肌焼きにより、表面が得られる最大の硬さを有し、中心はそれよりかなり軟らかい準複合材料が形成される。
同じカムフォロアー1を熱処理可能鋼C45Mで作った場合、このカムフォロアー1は、最初に、30分間840℃で保持することにより穏やかな浸炭とともに焼入れする。この場合も同様に、続いて室温まで急冷し、そして120分間焼き戻す。第1のケースでは、肌焼きでの実際の焼入れステップが120分間続き、第2のケースでは、たったの30分であること、この結果、焼入れステップだけで75パーセントの時間の節約が達成されたことがはっきりと分かる。もう一つの利点は、40℃も低い温度で焼入れすることが可能ということであり、このことは、相当量のエネルギーを節約できることを意味する。もう一つの利点は、結局、C45Mという種類の鋼からなる本発明のカムフォロアー1は、C16Mという種類の鋼から作られ肌焼き(表面硬化)されたカムフォロアーに比べて、形の歪みと不安定性がずっと小さく、したがって、機械加工による再加工を必要としないというものである。
図1は、カムフォロアーの縦断面を示す。 図2は、図1のカムフォロアーの上面図である。 図3は、従来の鋼と本発明の鋼との硬さの比較を示す。 図4は、従来の鋼と本発明の鋼の熱処理を示す。

Claims (4)

  1. 板金から切りくずを排出することなく作られ、内燃機関の弁列において少なくとも一つのガス交換弁を作動させるために使用するレバー形カムフォロアーであって、前記板金が冷間加工され、中心を焼入れした熱処理可能な鋼である、レバー形カムフォロアー。
  2. 前記カムフォロアーは、600HV以上の中心硬さと、680HV以上の表面硬さと、を有する、請求項1のレバー形カムフォロアー。
  3. 中心硬さが600から650HVの値を有し、表面硬さが680から750HVの値を有する、請求項1のレバー形カムフォロアー。
  4. 前記カムフォロアーは、C45Mという種類の熱処理可能鋼から作られており、前記C45Mは、
    0.39−0.46%のC、0.15%までのSi、0.55−0.70%のMn、0.020%までのP、0.07%までのS、0.25−0.40%のCr、0.020−0.060%のAl、0.0040−0.0100%のN、0.10−0.20%のNi、0.05−0.10%のMo、0.005%までのSn、0.002%までのSb、0.15%までのCu、Cu、Ni、Mn、Cr合わせて1.00から1.45%まで
    からなる、請求項1のレバー形カムフォロアー。
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