JP2006044506A - 車両用収納装置 - Google Patents

車両用収納装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006044506A
JP2006044506A JP2004229726A JP2004229726A JP2006044506A JP 2006044506 A JP2006044506 A JP 2006044506A JP 2004229726 A JP2004229726 A JP 2004229726A JP 2004229726 A JP2004229726 A JP 2004229726A JP 2006044506 A JP2006044506 A JP 2006044506A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing member
rod
pin
storage device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004229726A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4245528B2 (ja
Inventor
Akihiko Kozuka
明彦 小塚
Tomoyuki Shiono
智幸 塩野
Kenji Ushida
健二 牛田
Kenichi Kajiya
健一 加治屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Kojima Industries Corp
Original Assignee
Kojima Press Industry Co Ltd
Toyota Auto Body Co Ltd
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kojima Press Industry Co Ltd, Toyota Auto Body Co Ltd, Toyota Motor Corp filed Critical Kojima Press Industry Co Ltd
Priority to JP2004229726A priority Critical patent/JP4245528B2/ja
Publication of JP2006044506A publication Critical patent/JP2006044506A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4245528B2 publication Critical patent/JP4245528B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Abstract

【課題】 ドア閉時の「音」を従来より軽減できる車両用収納装置の提供。
【解決手段】(a)車両の内装部材20に対して開位置と閉位置に可動な開閉部材30と、(b)内装部材20に設けられる凹部41と、開閉部材30に往復動可能に設けられ開閉部材30が閉位置にあるときに凹部41に出入りするロッド42とを、備えるロック装置40と、(c)開閉部材30に可動に設けられ、開閉部材30が開位置にあるときにロッド42の移動軌跡内に入り込むピン50と、(d)ピン50を開閉部材30に対してロッド42の移動軌跡内に入る方向に付勢するピン付勢バネ60と、を有する車両用収納装置10。
【選択図】 図7

Description

本発明は、車両用グラブボックス等の車両用収納装置に関する。
特開2003−13655号公報は、操作ノブを操作してインストルメントパネルの凹部からロッドを外して(ロックを解除して)開閉部材を開け、開いている開閉部材を閉位置側に押し込むことでロッドを凹部に嵌めて(ロックをかけて)開閉部材を閉じる、車両用グラブボックスを開示している。
しかし、従来のグラブボックス(たとえば、図10〜図12の比較例に示すもの)には、つぎの問題がある。
(a) 開閉部材3を閉じるとき、図10に示すように、開閉部材3を押し込んでいくとロッド4aとインストルメントパネル2に固定されるインパネグロメット2aとの間で、当接打音が発生する。
(b) 図11、図12に示すように、ロッド4aと開閉部材3との間で作動音(摺動音、ガタ音)が発生する。
特開2003−13655号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ドア閉時の音が発生することである。
本発明の目的は、ドア閉時の「音」を従来より軽減できる車両用収納装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) (a)車両の内装部材に対して開位置と閉位置に可動な開閉部材と、
(b)前記内装部材に設けられる凹部と、前記開閉部材に往復動可能に設けられ前記開閉部材が閉位置にあるときに前記凹部に出入りするロッドとを、備えるロック装置と、
(c)前記開閉部材に可動に設けられ、前記開閉部材が開位置にあるときに前記ロッドの移動軌跡内に入り込むピンと、
(d)前記ピンを前記開閉部材に対して前記ロッドの移動軌跡内に入る方向に付勢するピン付勢バネと、
を有する車両用収納装置。
(2) 前記開閉部材はピン挿通穴を備えており、前記ピンは前記ピン挿通穴を貫通して前記開閉部材の内側から該開閉部材の外側に延びている(1)記載の車両用収納装置。
(3) 前記ピンは、前記開閉部材が閉位置にあるとき、前記内装部材に当り該内装部材により前記開閉部材の内側に押し込まれ前記ロッドの移動軌跡から外れており、前記開閉部材が開位置にあるとき、前記内装部材から離れ前記ピン付勢バネの付勢力により前記ロッドの移動軌跡内に入っている、(2)記載の車両用収納装置。
上記(1)の車両用収納装置では、ピンを有するので、開閉部材を開動させたときに、ピンがロッドの移動軌跡内に入り込み、ロッドが凹部に嵌っていた状態まで戻ること(突出すること)を防止することができる。その結果、以下の作用・効果を得ることができる。
(a) 開閉部材が開位置にあるときにロッドと内装部材とのラップ代(図7のf寸法)を従来より小にすることができる。そのため、開閉部材を閉じる時にロッドと内装部材との打音を従来より低減できる。
(b)ロッドの移動量が従来より減るため、ロッドが開閉部材に対して動くスピードを従来より抑えることができる。その結果、ロッドが開閉部材に対して動く時の作動音(摺動音、ガタ音)を減少させることができる。
上記(2)または(3)の車両用収納装置では、ピンが開閉部材の内側から外側に延びている。そのため、開閉部材が閉位置にあるときピンの先端部を内装部材に当て、開閉部材が開位置にあるときピンの先端部を内装部材に当てなくすることができる。そのため、開閉部材を閉じるだけでピンをロッドの移動軌跡から外すことができ、開閉部材を開くだけでピンをロッドの移動軌跡内に入れることができる。したがって、簡単な構造でピンをロッドの移動軌跡内へ出入りさせることができる。
本発明実施例の車両用収納装置を、図1〜図9を参照して説明する。
本発明実施例の車両用収納装置10は、車両の内装部材であるインストルメントパネルに回動可能に取付けられたグラブボックスである。ただし、車両用収納装置10は、グラブボックスに限定されるものではない。以下、本発明実施例および図示例では、車両用収納装置10がグラブボックスである場合を例にとって説明する。
車両用収納装置10は、図2に示すように、車両の内装部材のインストルメントパネル20に対して開位置30bと閉位置30aに可動な開閉部材30と、図3に示すように、インストルメントパネル20に設けられる凹部41と開閉部材30に往復動可能に設けられ開閉部材30が閉位置30aにあるときに凹部41に出入りするロッド42とを備えるロック装置40と、開閉部材30に可動に設けられ、開閉部材30が開位置30bにあるときにロッド42の移動軌跡内に入り込むピン50と、ピン50を開閉部材に対してロッド42の移動軌跡内に入る方向に付勢するピン付勢バネ60と、を有する。車両用収納装置10は、さらに、操作部70を、有する。
開閉部材30は、インストルメントパネルに設けられるグラブボックス本体が下端部の回転軸芯周りに開閉する場合、グラブボックス本体であり、図2に示すように、インストルメントパネル20に収納部を設けインストルメントパネル20に設けられるドアのみが下端部の回転軸芯P周りに開閉する場合、ドアである(図示例では、開閉部材30がドアである場合を示している)。
開閉部材30は、ロック装置40がアンロックされれば、回転軸芯Pまわりに回転して開き、閉めるときは、回転軸芯Pまわりに手で開閉部材30を持ち上げる。閉めた状態でロック装置40をロックすれば、開閉部材30は、閉状態を維持する。
ロック装置40は、図3に示すように、開閉部材30の左右方向両側部に対応させて、左右一対のロッド42を有する。
凹部41は、インストルメントパネル20に固定して取付けられるインパネグロメット21に設けられる。ただし、凹部41は、インストルメントパネル20自体に設けられていてもよい。凹部41は、開閉部材30の左右方向両側に設けられている。
ロッド42は、左右方向に延びている。ロッド42は、開閉部材30が閉位置30aにあるときのみ凹部41に出入りする。ロッド42の先端部は、開閉部材30が開位置30bにあるときにインパネグロメット21側かつ開閉部材30側に傾斜する傾斜面になっている。ロッド42の先端面は、R面とされている。
一対のロッド42は、ギヤホルダ43aにより保持されたギヤ43により、互いに反対方向に同期して動く。一対のロッド42の少なくとも一方のロッド42は、凸部42aを有する。凸部42aは、ロッド42と一体成形されている。
一対のロッド42の少なくとも一方のロッド42は、リターンスプリング44により、開閉部材30に対して、凹部41に嵌る方向に(ロッド42が開閉部材30から突出する方向に)常時付勢されている。
ピン50は、ロッド42の摺動方向と直交する方向に延びるピン本体51と、ピン本体の根元に設けられる円筒部52と、からなる。
ピン本体51は、開閉部材30に設けられるピン挿通穴31を貫通して、開閉部材30の内側から開閉部材30の外側に延びている。ピン本体51の延び方向先端は、インストルメントパネル20に当接可能とされている。ピン本体51は、開閉部材30が閉位置30aまたはその近傍に位置するときインストルメントパネル20に当接し、開閉部材30がその他の位置に位置するときインストルメントパネル20から離れる。ピン本体51の断面形状は、円形であってもよく、非円形であってもよい。
円筒部52の軸芯は、ピン本体51の延び方向と平行である。円筒部52の少なくとも一部は、開閉部材30に設けられるピンケース32内に入れられている。円筒部52がピンケース32内に入れられているので、ピン50は、開閉部材30に対して円筒部52の軸方向のみに可動である。円筒部52の、ピン本体51に連なる側と反対側は、開放している。円筒部52は、ロッド42の凸部42aの移動軌跡内に出入り可能とされている。
ピン付勢バネ60は、たとえばコイルスプリングからなる。ただし、ピン付勢バネ60は、コイルスプリングに限定されるものではなく、ゴム等の弾性体からなっていてもよい。ピン付勢バネ60は、円筒部52内に入れられている。ピン付勢バネ60は、開閉部材30に設けられるスプリングホールド部33により保持されている。
操作部70は、インストルメントパネル20と開閉部材30のうち、インストルメントパネル20側に取付けられていてもよく、開閉部材30側に取付けられていてもよい。操作部70は、プッシュ式のノブ71を有している。ノブ71を押すことによリ、凹部41に嵌っているロッド42を凹部41から押し出しロック状態が解除される。開閉部材30を手で持ち上げて回転させ閉めると、ロッド42先端の傾斜面がインパネグロメット21に当りインパネグロメット21により押し込まれる。開閉部材30が閉位置に達すると、ロッド42が凹部41に嵌りロック装置40は自動的にロックする。
ここで、本発明実施例の作動を説明する。
(a) 開閉部材30が閉位置30aにあるとき、図3に示すように、ロッド42は凹部41に嵌っている。ピン50は、インストルメントパネル20により押し込まれており、ロッド42の凸部42aの移動軌跡外にある。
(b) ノブ71を押すと、図4に示すように、ロッド42が凹部41から押し出される。ピン50は、インストルメントパネル20により押し込まれており、ロッド42の凸部42aの移動軌跡外にある。
(c) 開閉部材30を開位置30b側に移動させると、ピン50はピン付勢バネ60により付勢されているので、円筒部52がロッド42の一般面42bに当るまではピン本体51がインストルメントパネル20と接触し、円筒部52がロッド42の一般面42bに当った後はピン本体51がインストルメントパネル20から離れる(図5参照)。円筒部52がロッド42の一般面42bに当っているとき、円筒部52は、ロッド42の凸部42aの移動軌跡内に入り込んでいる。
(d)開閉部材30が開位置30bにあるとき、ロッド42は、インパネグロメット21から離れリターンスプリング44の付勢力により開閉部材30から突出する方向に移動しようとする。しかし、円筒部52が凸部42aの移動軌跡内に入り込んでいるので、ロッド42は、図6に示すように、凸部42aが円筒部52に当接するまでしか戻れない。
(e)開位置30bにある開閉部材30を閉位置30a側に移動させると、図7に示すように、ロッド42の先端の傾斜面がインパネグロメット21に当る。このとき、ロッド42の先端は傾斜面とされているので、当るときに発生する音は、当接打音よりも摺動音に近い。
(f)開閉部材30をさらに閉位置30a側に移動させると、図8に示すように、ロッド42がインパネグロメット21により開閉部材30内側に押し込まれる。ロッド42がインパネグロメット21により押し込まれた後、図9に示すように、ピン本体51がインストルメントパネル20に当り、ピン50がインストルメントパネル20により押し込まれ、円筒部52が凸部42aの移動軌跡から外れる。
(g)開閉部材30が閉位置30aに達したとき、図3に示すように、ピン50がインストルメントパネル20により押し込まれているので、ロッド42がリターンスプリング44の付勢力で凹部41内に嵌る。
本発明実施例の作用、効果を説明する。
開閉部材30を開動させたときに、ピン50が凸部42aの移動軌跡内に入り込むので、ロッド42が凹部41に嵌っていた状態まで完全に戻ること(突出すること)を防止することができる。その結果、以下の作用・効果を得ることができる。
(i) ロッド42と凹部41との係り代を大にしたままで、開閉部材30が開位置30bにあるときの、ロッド42とインパネグロメット21とのラップ代(図7のf寸法)を従来より小にすることができる。その結果、開閉部材30を閉じるときロッド42の先端の傾斜面をインパネグロメット21に当てることができ、ロッド42とインパネグロメット21との打音を摺動音に近づけることができる。したがって、当接打音の場合(従来)に比べて、作動音を低減できる。
(ii)ロッド42の移動量が従来より減るため、ロッド42が開閉部材30に対して動くスピードを従来より抑えることができる。その結果、ロッド42と開閉部材30との作動音(摺動音、ガタ音)を従来より減少させることができる。
(iii)ロッド42の移動量が従来より減るため、ロッド42が開閉部材30に対して動くスピードを従来より抑えることができる。その結果、一対のロッド42をギヤ43を使用して同期させているが、遅いスピードで一連の動きをさせることができ、速いスピードで動く場合に比べて、ギヤ部分からの摺動音やガタ音を低減させることができる。
開閉部材30が閉位置30aにあるときピン本体51がインストルメントパネル20に当り、開閉部材30が開位置30bにあるときピン本体51がインストルメントパネル20から外れる。そのため、開閉部材30を閉じるだけでピン50を凸部42aの移動軌跡から外すことができ、開閉部材30を開くだけでピン50を凸部42aの移動軌跡内に入れることができる。したがって、簡単な構造でピン50を凸部42aの移動軌跡内へ出入りさせることができる。
本発明実施例の車両用収納装置のロック装置の配置を示す断面図である。 図1のA−A線断面図である。 本発明実施例の開閉部材が閉位置にあるときの、図1のB−B線断面図である。 図3の状態からノブを押し込んだ時の、断面図である。 図4の状態から、開閉部材を開位置側に移動させているときの断面図である。 本発明実施例の開閉部材が開位置にあるときの、図1のB−B線断面図である。 図6の状態から開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。 図7の状態からさらに開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。 図8の状態からさらに開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。 比較例の、開位置にある開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。 図10の状態からさらに開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。 図11の状態からさらに開閉部材を閉位置側に移動させたときの断面図である。
符号の説明
10 車両用収納装置
20 内装部材(インストルメントパネル)
21 インパネグロメット
30 開閉部材
30a 閉位置
30b 開位置
31 ピン挿通穴
32 ピンケース
33 スプリングホールド部
40 ロック装置
41 凹部
42 ロッド
42a ロッドの凸部
42b ロッドの一般面
50 ピン
51 ピン本体
52 円筒部
60 ピン付勢バネ
70 操作部
71 ノブ

Claims (3)

  1. (a)車両の内装部材に対して開位置と閉位置に可動な開閉部材と、
    (b)前記内装部材に設けられる凹部と、前記開閉部材に往復動可能に設けられ前記開閉部材が閉位置にあるときに前記凹部に出入りするロッドとを、備えるロック装置と、
    (c)前記開閉部材に可動に設けられ、前記開閉部材が開位置にあるときに前記ロッドの移動軌跡内に入り込むピンと、
    (d)前記ピンを前記開閉部材に対して前記ロッドの移動軌跡内に入る方向に付勢するピン付勢バネと、
    を有する車両用収納装置。
  2. 前記開閉部材はピン挿通穴を備えており、前記ピンは前記ピン挿通穴を貫通して前記開閉部材の内側から該開閉部材の外側に延びている請求項1記載の車両用収納装置。
  3. 前記ピンは、前記開閉部材が閉位置にあるとき、前記内装部材に当り該内装部材により前記開閉部材の内側に押し込まれ前記ロッドの移動軌跡から外れており、前記開閉部材が開位置にあるとき、前記内装部材から離れ前記ピン付勢バネの付勢力により前記ロッドの移動軌跡内に入っている、請求項2記載の車両用収納装置。
JP2004229726A 2004-08-05 2004-08-05 車両用収納装置 Active JP4245528B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229726A JP4245528B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 車両用収納装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229726A JP4245528B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 車両用収納装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006044506A true JP2006044506A (ja) 2006-02-16
JP4245528B2 JP4245528B2 (ja) 2009-03-25

Family

ID=36023561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004229726A Active JP4245528B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 車両用収納装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4245528B2 (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009269572A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Toyota Auto Body Co Ltd グラブボックス
JP2010013035A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Kojima Press Industry Co Ltd ロック装置、および該ロック装置と該ロック装置が設けられる部材との組付方法
US7832239B2 (en) 2005-01-18 2010-11-16 Kojima Press Industry Co., Ltd. Lock apparatus for a glove box of a vehicle
JP2011255779A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Nifco Inc ロック装置
KR101123789B1 (ko) * 2009-10-05 2012-03-12 덕양산업 주식회사 자동차용 글로브박스의 개폐장치
KR101401359B1 (ko) 2007-03-09 2014-05-29 현대모비스 주식회사 글로브박스 개폐장치
WO2024111369A1 (ja) * 2022-11-25 2024-05-30 株式会社ニフコ 開閉体ロック装置

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6076269B2 (ja) * 2012-02-06 2017-02-08 小島プレス工業株式会社 車両用内装装置
US10132108B2 (en) * 2012-03-02 2018-11-20 Piolax, Inc. Lock device for opening/closing device
JP5948225B2 (ja) * 2012-11-09 2016-07-06 株式会社パイオラックス 開閉体のロック装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7832239B2 (en) 2005-01-18 2010-11-16 Kojima Press Industry Co., Ltd. Lock apparatus for a glove box of a vehicle
KR101401359B1 (ko) 2007-03-09 2014-05-29 현대모비스 주식회사 글로브박스 개폐장치
JP2009269572A (ja) * 2008-05-12 2009-11-19 Toyota Auto Body Co Ltd グラブボックス
JP2010013035A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Kojima Press Industry Co Ltd ロック装置、および該ロック装置と該ロック装置が設けられる部材との組付方法
KR101123789B1 (ko) * 2009-10-05 2012-03-12 덕양산업 주식회사 자동차용 글로브박스의 개폐장치
JP2011255779A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Nifco Inc ロック装置
WO2024111369A1 (ja) * 2022-11-25 2024-05-30 株式会社ニフコ 開閉体ロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4245528B2 (ja) 2009-03-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007247392A (ja) グラブボックス用回転止め歯式ラッチ
JP2009215740A (ja) 開閉ロック装置
JP4245528B2 (ja) 車両用収納装置
JP4881717B2 (ja) 自動車用ドアハンドル装置
JP4776527B2 (ja) 自動車用ドアハンドル装置
JP6656090B2 (ja) 車両用内装装置
JP2010173440A (ja) 車両用コンソール装置
JP2006177040A (ja) ロック装置
JP2005188242A (ja) ロック装置
JP3987969B2 (ja) 車両用収納装置
JP2005335604A (ja) 車両用物品収納装置
JP4689465B2 (ja) ロック装置
JP2005127020A (ja) ロック装置
JP2019010937A (ja) 両開きドアを有する車両用コンソール装置
JP5197313B2 (ja) 車両用収納装置
JP2002295102A (ja) ロック装置
JP2018047844A (ja) 車両用収納ボックス
JP2008296672A (ja) 車両用内装装置
JP4415262B2 (ja) 車両用収納装置
JP6071058B2 (ja) リッド係止機構
JP3652551B2 (ja) グローブボックス用リッドロック装置
JP2006111160A (ja) 車両用収納装置
JP2001032607A (ja) グローブボックス用リッドロック装置
JP5544641B2 (ja) 収容構造体装置
JP2008302896A (ja) 車両用収納装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061016

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080918

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080924

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090106

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090106

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4245528

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140116

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250