JP2006044282A - 可変配光型前照灯の駆動装置 - Google Patents

可変配光型前照灯の駆動装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 従来のAFS方式の前照灯では、前照灯灯具の方向を計算する側のCPUに異常を生じたときに、前照灯灯具の向きによっては、対向車に幻惑を生じさせる恐れがあり、第二のCPUで監視し対策する必要を生じコスト高となる問題点がある。
【解決手段】 駆動装置1には、操舵装置の操作量から前照灯灯具の回動量を演算するCPU2と、その演算結果に基づき前照灯灯具を回動させるステッピングモーター駆動回路7と、データーセレクタ回路6と、CPUに接続される異常検出回路4と、異常検出回路からの信号により応急位置信号を出力する応急位置発生装置5とから成り、CPUに異常を検出したときにはデーターセレクタ回路を応急位置発生装置側に切り換えて、前照灯灯具を応急位置に設定する可変配光型前照灯の駆動装置とすることで構成を簡素化し、課題を解決する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、夜間走行時において、自動車の操舵装置(ハンドル)の操作に伴い前照灯灯具の全体を操作が行われた方向に向けて回動させ車両の進行方向に照射するものとして、より視認性を向上させて安全性の向上を可能とする可変配光型前照灯に係るものであり、詳細にはその駆動装置の構成に係る。
従来の車両用前照灯の照射軸を変更する装置における故障対策としては、車高検出手段に対する第一の演算手段を用意しておき、車高の値を求めると共に、補助検出手段に対しては、第二の演算手段を用意しておき、例えば、積載量による車両の姿勢変化などを、より精密に演算する。
以上の2つの演算結果から、例えば対向車などに幻惑を生じさせない車両用前照灯の最適な照射角度を求め、駆動手段をもって、車両用前照灯を最適値として求められた照射角度の方向に向かわせるものである。
もしも、このときに、補助検出手段側に異常が発生したことが認められた場合には、当該の補助検出手段の正常時における照射光軸の方向よりも下向きとして設定することで、対向車に対して幻惑を生じさせないようにするものとしている。
よって、車両用前照灯の照射軸を変更する装置においては、車高を演算する演算手段、例えばCPU1と車体の前上がりなど荷重による傾きとを演算する演算手段、例えばCPU2とが存在するものであり、その総合値で駆動手段により照射方向を設定するものであるので、双方が常時稼働している必要があり、即ち、CPU1とCPU2との2個が必要となる。
特開2004−168130号公報
特に、近年においては、図3に示すように、AFS方式と称されて、CPU11によりハンドルなど操舵装置の操作量による車両の進行方向を演算させ、その演算結果に応じて前照灯灯具10a、及び、10b自体をステッピングモータ13により回動させ、進行方向に向けるものとしたものも採用されている。
この場合にも、第二のCPU14が設けられていて、CPU11の状態を常時監視しており、もしも、CPU11に異常が生じた場合には、前照灯灯具10a、及び、10bを下向き専用モータ17により下向きとし、対向車、歩行者などに幻惑を生じさせないようにされている。尚、図中に符号15で示すものはステッピングモータ13の駆動回路であり、符号16で示すものは下向き専用モータ17の駆動回路である。
しかしながら、上記した従来の構成では、CPUが相手側のCPUの状態を常に監視していることが必要となり、即ち、双方が同時に動作していることが要求されるので、2つのCPUが必要となる。しかも、異常が発見されたときには、補助検出手段側の下向きの角度を増すなどそれ程に高度の制御は行って居ない。
よって、可変配光型前照灯を設置しようとするときには、比較的に安易な機能であるにも拘わらずCPUを2個使用しなければ成らず、コストアップするという問題点を生じるものとなっている。しかも、2個のCPUを使用して得られる作用、効果は、単に灯具を下向きに設定するのみで、故障したCPUの代替を行い動作を復旧させるほどのものでなく、投資した費用に対する効果も極めて低いものであり、これらの点に解決が課題とされていた。
本発明は、上記した従来の課題を解決するための具体的な手段として、操舵装置が操作されることで、前照灯灯具を回動させ車両の進行方向を照射して成る可変配光型前照灯の駆動装置において、前記駆動装置には、前記操舵装置の操作量から前記前照灯灯具の回動量を演算するCPUと、前記CPUの演算結果に基づきステッピングモーターを駆動し前記前照灯灯具を回動させるステッピングモーター駆動回路と、前記CPUと前記ステッピングモーター駆動回路との間に設けられるデーターセレクタ回路と、前記CPUに接続される異常検出回路と、この異常検出回路からの信号により応急位置信号を出力する応急位置発生装置とから成り、前記異常検出回路は定期的または常時にCPUからの信号をモニタし、前記信号に異常を検出したときには前記データーセレクタ回路を前記応急位置発生装置側に切り換えて、前記前照灯灯具を応急位置に設定する構成とすることで1つのCPUにより2灯の前照灯灯具を制御することを特徴とする可変配光型前照灯の駆動装置を提供することで、同等の機能を保つ状態でコストダウンを可能とし課題を解決するものである。
従来の、この種の可変配光型前照灯の駆動装置では、万一に駆動用CPUに故障を生じた場合、対向車線の車両などに幻惑を生じさせることにないように、常時に故障を検出しており、もしも検出された場合には、直ちに前照灯用灯具の照射方向を下向きにさせるための第二のCPUとの、2つのCPUの使用が必須となり、可変配光型前照灯をコスト高のものとしていたが、本発明により異常検出回路を設けることで第二のCPUを不要としコストダウンを可能とするものである。
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に示すものは、本発明に係る可変配光型前照灯の駆動装置1(以下、駆動装置1と略称する)であり、本発明の駆動装置1においても駆動用CPU2が用意され、この駆動用CPU2に入力された操舵装置の操作量など外部からの情報により1対の前照灯灯具10a、10bの照射方向を変更するものである点は、従来例のものと同様である。
尚、前記CPU2に入力される信号は、上記した操舵装置の操作量に限定されるものではなく、例えば、積載量など静的な荷重変化による車体の姿勢変化の情報、発進時、減速時など動的な荷重変化による姿勢変化の情報など、前照灯の照射方向に対して影響を与えるものであればどのような信号であっても良い。
そして、前記CPU2には、例えばステッピッングモータなどである灯具駆動装置3が接続され、前記CPU2から出力されるパルスの数に応じて、車両が左旋回を行う場合であれば操舵装置の操作量に応じる量だけ前記前照灯灯具10a、10bを左方向に回動し前方を照射するものとして進行方向の視認性を向上させるものである。
ここで、本発明ではCPU2には、このCPU2の適宜の端子から異常検出回路4に対して定期的にアクセスを行うプログラムが組み込まれ、例えば、所定の配列としたパルス列を出力し前記異常検出回路4に対し出力する。尚、前記異常検出回路4の側においても、前記CPU2からのパルス列を出力が定期的であることを確認する手段を有している。
前記異常検出回路4では、定期的にCPU2からの所定の配列のパルス列の受信が行われている間は、正常に動作しているものとして、この異常検出回路4に接続されている応急位置発生装置5に対して、格別な指示を与えない、若しくは、正常信号を与え、この場合、前記応急位置発生装置5は、何らの動作も行わない。
ここで、もしも前記異常検出回路4に定期的にCPU2からの信号が送信されなかったとき、或いは、送信は行われたが、パルス列の配列が所定のものでなかったときには、前記異常検出回路4は、CPU2に異常が生じたと判断して、CPU2と灯具駆動装置3との間に接続されているデータセレクタ回路6を、前記応急位置発生装置5側に切り換える。
そして、前記異常検出回路4は、前記データセレクタ回路7を介して灯具駆動装置3に対して、例えばROM素子5aに記憶させられておかれたパルス列Xの出力を行わせ、このパルス列Xを灯具駆動装置3に入力し、続けて、パルス列Yを出力し、結果として前照灯灯具10a、10bを所定の方向に向けて対向車への幻惑の発生など不都合が生じるのを防止する。
前記パルス列X、及びパルス列Yは、上記したように、前記前照灯灯具10a、10bが自車の走行に支障を生ぜず、且つ、対向車などに幻惑を生じさせない位置に設定されれば良いものであるので、車両の正面方向に向けて固定が行われた従来のすれ違い走行用灯具と同じ状態とすれば、現状の固定式の前照灯灯具と同じ条件となり、目的は達せられるものとなる。
ここで、本発明の可変配光型前照灯の駆動装置1を取付けられた車両は、左側通行用のものであるとして説明をする。そして、前記灯具駆動装置3は、前記前照灯灯具10a(10b)を操舵装置の操作量に応じて、図2に示すように、正面位置から左右に各10段、合計21の方向に向きを変えられる構成とされているものとする。
また、上記した応急位置発生装置5から発生されるパルス列Xは、1個の出力につき前照灯灯具10a、10bを1段、左方向、即ち路側側に回動させるものとされ、パルス列Yは1個の出力に対して前照灯灯具10a、10bを1段、即ち、対向車線側に回動させるものとされている。よって、右側通行用の車両用の場合には、逆に動作するものを形成すれば良いものとなる。
以上の説明で明らかなように、異常検出回路4に異常が検出され、データーセレクタ6を介して応急位置発生装置5からのパルス列Xがステッピングモータ駆動回路7に出力されると、前照灯灯具10a、10bはパルス列Xが出力された数だけ左側に向きを替えるものとなる。
よって、CPU2に異常が検出されたときに、前記前照灯灯具10a、10bが最大限に右側(対向車線側)を向いていたとしても、20個のパルス列Xを送出すれば、反対側である左側(路側側)の最大限の位置に達するものとなる。よって、本実施形態ではパルス列Xは20個として数が定められている。
尚、前記前照灯灯具10a、10bが最大限に右側(対向車線側)を向いていないときには、20個のパルス列Xを出力することで、オーバーランを生じて、前照灯灯具10a、10bが規定位置よりも左向きとなる可能性を生じるので、規定位置(左10個目)にはストッパ8が設けられて、前記前照灯灯具10a(10b)がそれ以上に左向きと成らないようにされている。
従って、本発明では前照灯灯具10a(10b)がどのような方向を向いているときであっても、左方向へ向かわせるパルス列Xを20個入力することで、前照灯灯具10a(10b)は最大限に左向きになるものとなる。即ち、ストッパ8位置に達する。
前記異常検出回路4は以上のように、まず、応急位置発生装置5に対して、左方向へ向かわせる駆動用のパルス列Xの出力を指令し、その出力が行われた後には右方向へ向かわせる駆動用のパルス列Yの出力を指令する。尚、このパルス列Yも、パルス列Xと同様にROM素子5aに予めに保持しておけば良い。
上記の説明でも明らかなように、右方向へ向かわせる駆動用のパルス列Yの出力は、前記前照灯用灯具10a、(10b)が必ずストッパ8に当接している状態から始められる。即ち、前照灯用灯具10a、(10b)が最も左側を向いている状態から初められるものとなる。
そして、上記した右方向へ向かわせる駆動用のパルス列Yの数は10個であるので、左右の前照灯灯具10a、及び、前照灯灯具10bは共に車両の正面を向くものとなり、そして、異常検出回路4はデータセレクタ6を応急位置発生装置5側に切り換えたまま、以後の動作を停止する。よって、前照灯灯具は、この可変配光型前照灯の駆動装置1の応急位置である車両正面方向に向いて固定されるものとなる。
以上に説明した異常検出回路4の作動により、左右の前照灯灯具10a、10bは、車両の正面に向かう状態で固定が行われるものとなるので、操舵装置に連動することのない、通常のすれ違い用前照灯と全く同じ状態となる。よって、夜間走行をする際には前照灯としての規格は満たすものであり、特に固定型との相違を生じることはない。よって、CPU2の修理が行われるまでの間も充分に使用に耐え、関係規格も満足するものとなる。
以上の説明では、左右の前照灯灯具10a、10bはパルス列Xを出力することで左方向へ回動し、パルス列Yを出力することで右方向へ回動すると説明したが、パルス列Xを出力することで左側前照灯灯具10aを右側へ、右側前照灯灯具10bを左側へ回動させる。即ち、車両の内側方向に回動し、パルス列Yを出力することで左側前照灯灯具10aを左側へ、右側前照灯灯具10bを右側へ回動させ、即ち、車両の外側方向に回動させる回路構成とすることも可能である。この場合、図2のXは内側方向の動きであり、Yは外側方向への動きを表し、8は内側方向のストッパとなる。
こうすることで、異常検出回路4で異常が検出された場合の前照灯灯具10a、10bは、パルス列Xの出力により内側に回動してストッパ8の位置に達し、その後、パルス列Yの出力により、それぞれが外向きに回動することで正面に向く動作となり、機械的にも照明的にも左右のバランスが良い動きとなる。
また、説明を簡略化して理解を容易とするために、図2の灯具駆動装置の動作説明図では、正面位置から左右(内外)二角10段、合計21の方向に向きを替えられる構成とし、応急位置発生装置5から発生されるパルス列Xを20個、パルス列Yを10個として説明したが、本発明はこれを限定するものではない。
尚、図1および図2に示した構成例は1つの例であり、異常検出回路4、応急位置発生装置5、ROM素子5a、データセレクタ6などを1つのICとして形成することは自在であり、本発明の要旨を損なうものでない。更には、ステッピングモータ駆動回路7も一体化することも可能である。
また、車両に用いられるCPU2では、ノイズなどの多い環境で使用されることが多く、ノイズによるプログラムの暴走、誤動作などを生じやすいので、WDT(Watch dog timer)などと称され、一定時間毎にCPU2に対してリセットを行い、CPU2を再起動させて安定を保つ回路が付加されていることが多い。
このような場合、例えば、異常検出回路4に1回でも異常が検出された場合には、上記の手順に入り、前照灯灯具10a、10bを車両正面方向に固定しても良く、或いは、つぎの回の異常検出回路4への出力が正常に回復していれば、上記の手順は省略し、2回以上異常検出回路4に異常が検出されたときに前照灯灯具10a、10bの固定を行うようにしても良い。
以上に説明したように異常検出回路4が設けられた構成としたことで、操舵装置の操作量に応じて前照灯の照射方向を進行方向に向かわせるAFS型のヘッドライトが1つのCPU2で実現できるものとなり、単にCPUの誤動作を監視するために2個のCPUを使用し、駆動装置1がコストアップせざるを得ないものとなると言う問題を解決するものである。
尚、本発明では、灯具駆動装置3のステッピングモータはパラレル入力タイプであるとして説明したが、これは、シリアル入力型のステッピングモータであっても良く、或いは、例えば、ロータリーエンコーダなどを使用した駆動装置であっても良く、所定の精度で方向制御が可能なものであれば、どのような構成のものであっても良い。また、CPU2の故障時に前照灯灯具10a、10bを下向きにするなどはCPU2の故障時にも、その動作が保証できるのであれば採用するには自由である。
本発明に係る可変配光型前照灯の駆動装置の構成を示す略示的な配線図である。 同じく本発明に係る可変配光型前照灯の駆動装置の灯具駆動装置の部分の動作を示す説明図である。 従来例の可変配光型前照灯の駆動装置の構成の例を示す略示的な配線図である。
符号の説明
1…可変配光型前照灯の駆動装置
2…CPU
3…灯具駆動装置
4…異常検出回路
5…応急位置発生装置
5a…ROM素子
6…データーセレクタ
7…ステッピングモータ駆動回路
8…ストッパ
10a、10b…前照灯灯具

Claims (1)

  1. 操舵装置が操作されることで、前照灯灯具を回動させ車両の進行方向を照射して成る可変配光型前照灯の駆動装置において、前記駆動装置には、前記操舵装置の操作量から前記前照灯灯具の回動量を演算するCPUと、前記CPUの演算結果に基づきステッピングモーターを駆動し前記前照灯灯具を回動させるステッピングモーター駆動回路と、前記CPUと前記ステッピングモーター駆動回路との間に設けられるデーターセレクタ回路と、前記CPUに接続される異常検出回路と、この異常検出回路からの信号により応急位置信号を出力する応急位置発生装置とから成り、前記異常検出回路は定期的または常時にCPUからの信号をモニタし、前記信号に異常を検出したときには前記データーセレクタ回路を前記応急位置発生装置側に切り換えて、前記前照灯灯具を応急位置に設定する構成とすることで1つのCPUにより2灯の前照灯灯具を制御することを特徴とする可変配光型前照灯の駆動装置。
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