JP2006043814A - ワイヤソー及び該ワイヤソー用ビーズ - Google Patents

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Abstract

【課題】ワイヤソーの使用時に進行方向先端部となる超砥粒が十分な衝撃に耐えて脱落することがなく、且つ先端部への超砥粒の取付けが容易に行えるワイヤソー用ビーズを提供する
【解決手段】
ワイヤソー1に使用されるビーズ11は、円筒状の台金12と、台金の作用部15の作用面16に1層だけ固着された超砥粒27で構成される超砥粒層25とを備える。本体部の軸方向両端部に段部17が形成され、作用面はこの段部と段部を除いた残余部20とで構成される。超砥粒は、残余部表面に固着されるとともに、段部に円周方向に並べて固着される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、コンクリートや石材などの切断に使用するワイヤソー及び該ワイヤソー用ビーズに関する。さらに詳細に言えば、円筒状の台金の外周面に設けられた作用面に超砥粒を一層のみ配置して超砥粒層を構成したビーズ及び該ビーズを使用したワイヤソーに関する。
従来からコンクリートや石材などを切断する工具としてワイヤソーが使用されている。ワイヤソーは一般的に、略円筒状の台金の外周面上にダイヤモンド、CBNなどの超砥粒層を固着して形成したビーズを、金属製ワイヤに所定の間隔で取付け、このワイヤをエンドレスにして使用する。このビーズの超砥粒層として、超砥粒をメタルボンドなどを使用してチップ状に成形したものを使用する場合のほかに、台金の表面に活性ロー材などを用いて超砥粒を直接固着して構成したものがある。このタイプのワイヤソーは、従来のメタルボンド等のものと比較して、超砥粒層の製作が容易で、かつ超砥粒の分布を制御でき、また切味が良いなどの特徴がある。しかし、台金の外周面上に固着された超砥粒は、使用時に進行方向前側となる端部に固着された超砥粒が一番大きな衝撃を受け、摩耗も激しく、脱落もしやすい。
これに対し、例えば特開平7−299727号では、台金の外周面を切断方向に対して0度から30度に傾斜したテーパ状に形成し、このテーパ状の外周面上に超砥粒を固着した構成を開示している。
このワイヤソーを使用する場合、テーパの大径側、すなわちビーズの最大径の部分の超砥粒に切断による負荷が集中することとなり、この部分の超砥粒の摩耗が他の部分の超砥粒より著しく激しくなり、他のテーパ部の砥粒が摩耗していなくても最大径部分の砥粒が摩耗すると工具の寿命が尽きてしまう。
特開2000−61929は、台金の少なくとも進行方向先端側に向かって本体部より縮径するテーパ部を形成し、さらにこのテーパ部に連続して同テーパの最小径と同径のエッジ部を形成したワイヤソーを開示している。
このワイヤソーを使用する場合、台金の進行方向側のテーパ部に固着された砥粒は、切断方向に大きな力が加わったときに脱落し易いという問題がある。また、テーパ部と最大径部との境界部分への超砥粒の固着が難しいという問題もある。
特開平7−299727 特開2000−61929
本願発明は上記従来の問題点に鑑みなされたものであり、ワイヤソーの使用時に進行方向先端部となる超砥粒が十分な衝撃に耐えて脱落することがなく、且つ先端部への超砥粒の取付けが容易に行えるワイヤソー用ビーズを提供することをその課題とする。また、そのようなビーズを使用したワイヤソーを提供する。
上記課題を解決するために本発明のワイヤソー用ビーズは、略円筒状の台金と、該台金の外周面に軸方向所定の範囲で設けられた作用面上に一層だけ固着された超砥粒で構成された超砥粒層とを含んで構成する。そしてその作用面は、少なくとも該ワイヤソーの使用時に移動方向前縁側となる端縁部において軸方向所定の幅だけ縮径されて形成された円周方向に延びる段部と、該段部を除いた残余部とで構成される。超砥粒は、この残余部に固着されると共に、段部に円周方向に沿って並べて固着される。
他の実施の形態では、段部に固着された超砥粒は、部分的に残余部の外周面及び段部の軸方向外端面から突出した状態で固着されている。
さらに他の実施の形態では、その段部の深さの寸法は、段部に固着される超砥粒の粒径の20%〜80%である。ここでいう段部の深さとは、残余部と段部との半径方向の段差をいう。
さらに他の実施の形態では、その段部は複数の段からなっている。
本発明は、上記したようなビーズを備えたワイヤソーをも提供する。
本発明においてはビーズを上記の如き構成としたので、作用面端部への超砥粒を固着する作業が容易となる。また、そのビーズを備えたワイヤソーでは、使用時において一番大きな衝撃を受ける作用面端部の超砥粒が段部の底面及び側面により強固に支持されているので、脱落することがない。
以下、本願発明の具体的な実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、図1乃至7においてロー材は図示を省略している。図1は本発明の第1の実施の形態に係るビーズ11を使用したワイヤソー1の部分正面図であり、一部を断面で示している。図2はビーズを拡大して示す正面図で、上半分を断面で示している。図3は、図2中矢印Aで示す部分の拡大図である。
ワイヤソー1は、公知の通りワイヤ2に所定の間隔でビーズ11を固定し、さらにワイヤ2をゴムなどの被覆材3で被覆している。本実施の形態でのビーズ11は貫通孔13を備えた略円筒状の形をした台金12を備えており、その軸方向中央部の作用部15の両側には外径が小さくされた小径部31、33が形成されている。作用部15の外周面が作用面16となり、その作用面16上に超砥粒、本実施の形態ではダイヤモンド砥粒27が活性ロー材を用いて一層だけ固着されて超砥粒層25を構成している。公知の通り、ワイヤ2が貫通孔13に挿通され、小径部31或いは33をカシメるなどしてビーズ11をワイヤ2に固定し、被覆材3を図1に示すようにワイヤ2及びビーズ10の小径部31、33に被覆する。
図2において作用部15の軸方向両側端部には、図3に示されるように、所定の幅と深さを備えた段部或いは肩部17が形成され、円周方向全周に延びている。すなわち、作用面16は、軸方向両側の段部17と、この段部17を除いた中央の径の大きい残余部20とから構成されている。そして超砥粒27は、この残余部20上に固着されると共に、段部17にも円周方向に並べて固着されている。この段部17へ超砥粒27を固着するには、段部17の底面18と側面19とで位置決めするようにして行えるので、作業が容易で効率的である。
この超砥粒27は、部分的に残余部20の外周面及び段部17の軸方向外端面すなわち作用部15の外端面15aより突出した状態で固着されている。超砥粒27は、粒径にバラツキがあり小径のものは突出しない場合もありうるが、段部17における超砥粒27の内、少なくともこれの半数以上が部分的に突出した状態であることが望ましい。これにより、このワイヤソー1で切断加工をする際に台金12の作用面16の軸方向端部が直接被削材に当たるのが防止される。なお、これらの個数が半数以下となると、このような効果を充分に得ることができず、好ましくない。また、段部17に配置された超砥粒27に大きな力が作用しても、超砥粒27を段部17の底面18と側面19とでしっかり支持しているので超砥粒27が脱落することがない。
なお、上記のように段部17に配置された超砥粒27が、段部17の底面18と側面19との両方に接した状態で作用面の円周方向に一列に並び、これらの内、少なくとも半数以上の超砥粒27が部分的に残余部20の表面及び作用部15の軸方向外端面15aよりも突出した状態とするには、段部17の底面18と側面19とのそれぞれの寸法をこの超砥粒5の平均粒径の20%〜80%とするのが良い。さらに好ましくは40%〜70%とする。
図4は第2の実施の形態に係るビーズの一部拡大断面図で、第1の実施の形態についての図3に対応する図であり、対応する部材には同じ番号を付している。第1の実施の形態では、段部17に固着された超砥粒27が、残余部20の外周面及び段部17の軸方向外端面すなわち作用部15の外端面15aより突出した状態で固着されているが、必ずしも作用部15の外端面15aからは突出 していなくてもよい。第2の実施の形態は図から判るとおり、超砥粒27は残余部20の外周面からは突出しているが、作用部15の外端面15aからは突出していない。
図5は第3の実施の形態に係るビーズの一部拡大断面図で、第1の実施の形態についての図3に対応する図であり、対応する部材には同じ番号を付している。第1の実施の形態では段部17へは超砥粒27は円周方向1列に配列されているが、この実施の形態では円周方向に複数列、図示の例では2列配列されている。なお、外側の超砥粒が完全に内側の超砥粒の列外に配置される形でも良いし、同じ列の隣合う超砥粒が円周方向で少し隙間が有り、その隙間の部分で内外の列の超砥粒が部分的に他方の列内に入り込む形でも良い(図示省略)。
図6は本発明の第4及び第5の実施の形態に係るビーズの部分拡大図であり、第1の実施の形態の図3に対応する図である。(イ)の第4の実施の形態では、ビーズ41の台金42の作用部43の作用面44の軸方向両端部にそれぞれ階段状に2段の段部48a、49aが円周方向に延びて設けられている。そしてこれらの段部48a、49aの両方に、前述した第1の実施の形態の場合と同様にして超砥粒45が配置固定されている。砥粒45の粒径が大きくて互いに干渉し合う場合には、段部48aと49aとで円周方向で例えば交互に位置をずらして超砥粒45を配置する。これ以上の詳細な説明は省略するが、その配置の態様は必要に応じて変更可能である。このように段部を階段状にすることにより、深い切込みを行った場合にも階段状の段部に配置した超砥粒が負荷を分散して受け、又台金の損傷を防ぐことができる。
(ロ)の第5の実施の形態では、ビーズ61の台金62の作用部63の作用面64の軸方向超端部にそれぞれ階段状に3段の段部68a、69a、70aが円周方向に延びて形成されている。そしてそれら3つの段部にそれぞれ超砥粒65が前述した各実施の形態と同様の態様で配置固定されているが、これの詳細な説明は省略する。
図7は第6の実施の形態に係るビーズ71部分拡大図である。この実施の形態では、作用部72は、その軸方向略中央位置に形成された円周溝73により第1と第2の作用部74、75の2つに分割され、それぞれ円周溝73側の端部には1段の段部74a、75aが、反対側の端部には2段の段部74b、75bが形成され、それぞれに超砥粒76が列状に配置、固定されている。この実施の形態では、作用部72の中央部に円周溝73が形成されているので、切粉の排出がよく切味が優れている。また、乾式或いは少量の冷却液を用いる所謂ミストによる切断に好適に使用できる。
上記各実施の形態では、段部が本体部の両側に形成されているが、段部はワイヤソーの使用時に進行方向前側となる端部だけに形成してもよい。しかし、両側に形成しておくと、ビーズをワイヤに取付ける際に方向を選ぶ必要がなく便宜である。
本発明の第1の実施の形態に係るビーズを使用したワイヤソーの部分正面図である。 本発明の第1の実施の形態に係るビーズの正面図で上半分を断面としている。 図2の矢印A部分の拡大図である。 第2の実施の形態に係るビーズを示す図で、第1の実施の形態に係る図3に対応する図である。 第3の実施の形態に係るビーズを示す図で、第1の実施の形態に係る図3に対応する図である。 第4及び第5の実施の形態に係るビーズを示す図で、第1の実施の形態の図3に対応する部分拡大図である。 第6の実施の形態に係るビーズの部分拡大図である。
符号の説明
1:ワイヤソー 2:ワイヤ 11:台金 15:本体部
15a:軸方向外端面 16:作用面 17:段部 18:低部
19:側面 20:残余部 25:超砥粒層 27:超砥粒

Claims (5)

  1. 略円筒状の台金と、該台金の外周面に軸方向所定の範囲で設けられた作用面上に一層だけ固着された超砥粒で構成された超砥粒層とを含んでなるワイヤソー用ビーズにおいて、前記作用面は、少なくとも該ワイヤソーの使用時に移動方向前縁側となる該作用面の端縁部において軸方向所定の幅だけ縮径されて形成された円周方向に延びる段部と、該段部を除いた残余部とで構成され、前記超砥粒は、前記残余部に固着されると共に、前記段部に円周方向に沿って並べて固着されていることを特徴とする、ワイヤソー用ビーズ。
  2. 請求項1記載のワイヤソー用ビーズにおいて、前記段部に固着されている前記超砥粒は、部分的に前記残余部の外周面より突出した状態で固着されていることを特徴とする、ワイヤソー用ビーズ。
  3. 請求項1又は2に記載のワイヤソー用ビーズにおいて、前記段部の深さの寸法は、前記段部に固着される前記超砥粒の平均粒径の20%〜80%であることを特徴とする、ワイヤソー用ビーズ。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1に記載のワイヤソー用ビーズにおいて、前記段部は複数の段からなることを特徴とする、ワイヤソー用ビーズ。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1に記載のワイヤソー用ビーズを備えていることを特徴とするワイヤソー。
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