JP2006043624A - 処理物容器及び処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器底部側に設けた開口9からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器Yを提供する。
【解決手段】 処理物を収容する容器本体1の底部に形成した開口9を塞ぐ開閉式の底カバー2を備え、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有し、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置もしくはそれよりも容器外方に位置している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、処理物を収容する容器本体の底部に形成した開口を塞ぐ開閉式の底カバーを備えた処理物容器、及び当該処理物容器を備えた処理装置に関する。
上記処理物容器は、食品、医薬等の処理物を収容するものであり、当該容器を備えた処理装置では、例えば円錐形状の容器本体内に設けた回転スクリューや羽根等の攪拌部材を駆動させて、容器内の処理物に対して混合・攪拌・脱液等の処理を行う(例えば特許文献1参照)。
ところで、上記処理物容器では、容器本体の底部に容器内部の清掃・点検用の開口を形成し、当該開口を塞ぐ開閉式の底カバーを閉めた状態で処理動作を行うが、例えば処理物の種類を変更する場合には、上記底カバーを開けて容器内壁、攪拌部材等の水洗清掃・点検等を行うようにしている(例えば特許文献2参照)。
特許第2773882号公報 特開2001−280843号公報
しかし、従来型の処理物容器では、図5に一例を示すように、容器底部側の開口の周縁部において底カバー101に密接する枠状の受け部102が容器内方に突出しているため邪魔になり、同時に受け部上に容器内の処理物が堆積するため、開口からの容器内壁及び搬送スクリュー等の清掃、点検作業が容易でないという不都合があった。尚、図中、受け部102は容器本体103の下端部箇所に連設形成されている。
また、特許文献2に記載の処理装置においても、容器の底部開口を覆う仕切り板(受け部に相当)を設けるとともに、当該仕切り板の一部に開けた孔を蓋体(底カバーに相当)で開閉するようにしているため、上記と同様な不都合が生じる。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、容器底部側に設けた開口からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器、並びに、当該処理物容器を備えた処理装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る処理物容器の第一特徴構成は、図2および図3に例示するように、処理物を収容する容器本体1の底部に形成した開口9を塞ぐ開閉式の底カバー2を備えた処理物容器であって、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置(図2の場合)もしくはそれよりも容器外方に位置している点にある。
すなわち、枠状の受け部3が平面視において容器本体1の内壁底端部1Aよりも容器内方に突出していないので、底カバー2を開けたときに容器内の処理物が受け部3上に堆積せずに開口9を通して落下して容器外に排出され、また、開口9から容器内に対して清掃・点検作業を行うときに受け部3が作業の邪魔になることもない。
従って、容器底部側に設けた開口からの清掃・点検作業を容易に行うことができる処理物容器が提供される。
同第二特徴構成は、図2および図3に例示するように、前記受け部3が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有し、前記底カバー2が、前記受け部3の内周面3Aに密接可能な逆テーパ形状の外周面2Aを有している点にある。
すなわち、底カバー2を下方から受け部3に当接させる場合に、受け部3の内周面3Aのテーパ形状と底カバー2の外周面2Aの逆テーパ形状の隙間が最初は広くて容易に底カバー2を受け部3に挿入することができ、次にその状態から次第に狭くなって、最後は両者のテーパ面が密接状態となって開口9が閉じられる。
従って、底カバーを受け部に対して容易に且つ確実に装着させることができる処理物容器の好適な実施形態が提供される。
同第三特徴構成は、図2および図3に例示するように、前記底カバー2が、容器本体1に設けた支点1B周りに垂直面内で回動するアーム6に支持されて、下方から前記受け部3に当接して前記開口9を閉じる閉位置と前記受け部3から下方に離間して前記開口9を開ける開位置とに位置変更可能に構成されている点にある。
すなわち、アーム6を支点1B周りに上下方向に回動操作することにより、底カバー2を開口9の閉位置と開位置とに容易に且つ確実に位置変更させることができる。
従って、底カバーの開閉操作性に優れた処理物容器の好適な実施形態が提供される。
同第四特徴構成は、図2および図3に例示するように、前記支点1Bを挟んで前記底カバー2とは反対側に伸びるアーム延長部6Aに、バランスウエイト7が付設されている点にある。
すなわち、アーム6を支点1B周りに上方に回動操作して、底カバー2を開口9の閉位置に位置変更させるときに、アーム延長部6Aに付設したバランスウエイト7が補助力として働くので、小さい操作力で閉位置に操作することができる。特に、底カバーが作業者の上方に位置するような場合に作業を容易にする。
従って、底カバーの閉操作性が改善された処理物容器の好適な実施形態が提供される。
同第五特徴構成は、前記処理物が、医薬、食品、電子材料のいずれかである点にある。
すなわち、各種処理物のうち、医薬、食品、電子材料は特に他の材料の混入や汚染を防止する必要があるが、本発明の処理物容器は容器内部の清掃や点検が容易にできるので、医薬、食品、電子材料のような処理物容器として有利である。
従って、医薬、食品、電子材料に適した処理物容器の好適な実施形態が提供される。
同第六特徴構成は、図1に例示するように、前記容器本体1の少なくとも下方側部分が、底部側ほど小径となる先細り形状に形成されている点にある。なお、図1には、先細り形状が円錐形状である場合を示すが、円錐形状に限るものではない。
すなわち、例えば容器上部から容器本体内に投入した処理物が重力の作用で容器の底部に向かって移動するときに容器中央側に集中する状態になるので、例えば底部箇所に設けた排出口から容器内の処理物を円滑に排出させることができる。
従って、処理物の排出作業が円滑にできる処理物容器の好適な実施形態が提供される。
本発明に係る処理装置の第一特徴構成は、上記第一から第六のいずれかの特徴構成の処理物容器を備える処理装置であって、前記容器本体内に、容器本体の縦向き中心軸周りに駆動回転する攪拌部材が設けられている点にある。
すなわち、上記攪拌部材が回転することによって、容器内の処理物が攪拌作用を受けて所望の処理がなされる。そして、処理後の容器内の残存処理物を底部側の開口から円滑に容器外に排出させることができる。
従って、本発明に係る処理物容器の利点を生かした処理装置が提供される。
同第二特徴構成は、上記第一から第六のいずれかの特徴構成の処理物容器を備える処理装置であって、図1に例示するように、円錐状に形成された前記容器本体1の傾斜した横側面1Cに沿う姿勢で容器本体1の縦向き中心軸P1周りに駆動回転し、且つ、容器本体1の縦向き中心軸P1周りの回転と同時に自己の長手軸芯P2周りに回転して容器底部側の処理物を容器上部側に持ち上げる搬送用スクリュー10が設けられている点にある。
すなわち、上記搬送用スクリュー10が容器本体1の縦向き中心軸P1周りに回転することによって円錐形状の容器内を満遍なく移動しながら、自己の長手軸芯P2周りに回転することによって底部側の処理物を容器上部側に持ち上げる。これにより、容器内の処理物に対する適切な混合攪拌処理が実現される。そして、処理後の容器内の残存処理物を底部側の開口から円滑に容器外に排出させることができる。
従って、本発明に係る処理物容器の利点を生かした処理装置が提供される。
同第三特徴構成は、図2および図3に例示するように、前記底カバー2が上記搬送用スクリュー10の下端部と微小間隙を維持するように、容器内方に面した上面部2Bを凸状に形成されている点にある。
すなわち、上記搬送用スクリュー10が容器本体1の縦向き中心軸P1周りに回転するとき、搬送用スクリュー10の下端部10Aは当該縦向き中心軸P1を中心軸とした円錐形状に沿って移動する。そこで、底カバー2の上面部2Bを搬送用スクリュー10の下端部10Aが描く円錐形状に対応するような凸状に形成し、底カバー2と搬送用スクリュー10の下端部10Aとの間を微小間隙に維持する、即ちデッドスペースを極力生じさせないようにすることにより、容器底部の処理物に対して搬送用スクリュー10の搬送作用が適切に及ぶようにして、処理不良の発生を回避させることができる。
従って、上記第二の特徴構成に係る処理装置の好適な実施形態が提供される。
本発明に係る処理物容器及び当該処理物容器を備える処理装置の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1に本発明の処理物容器Yと処理装置を示す。
処理物容器Yは、医薬、食品、電子材料などの処理物を収容する容器本体1と容器本体1の上部を塞ぐ上部側の蓋体4からなり、容器本体1の底部に形成した開口9(図3参照)を塞ぐ開閉式の底カバー2を備えている。容器本体1の少なくとも下方側部分が、底部側ほど小径となる先細り形状に形成されている。尚、図1では、容器本体1の全体が先細り形状に形成されているが、容器本体1の上方側部分が先細り形状でない形状(円筒状等)でもよく、先細り形状も円錐状に限らない。また処理物は粉体、液体のいずれでもよい。
円錐状に形成された上記容器本体1の傾斜した横側面1Cに沿う姿勢で容器本体1の縦向き中心軸P1周りに駆動回転し、且つ、容器本体1の縦向き中心軸P1周りの回転と同時に自己の長手軸芯P2周りに回転して容器底部側の処理物を容器上部側に持ち上げる搬送用スクリュー10が設けられている。
前記蓋体4には、中央に上記搬送用スクリュー10を上部側で片持ち支持するとともに縦向き中心軸P1周りの回転駆動及び長手軸芯P2周りの回転駆動させるためのモータMが設置され、また、開閉式の投入口11が形成されている。容器本体1の下部横側部には処理物の排出部5が設けられている。
図2および図3に示すように、前記開口9の周縁部において前記底カバー2に密接する枠状の受け部3が、平面視において容器本体1の内壁底端部1Aと略同位置に位置している。なお、受け部3は容器本体1の内壁底端部1Aよりも容器外方に位置していてもよい。そして、受け部3は、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面3Aを有している。
一方、底カバー2は、上記受け部3の内周面3Aに密接可能な逆テーパ形状の外周面2Aを有し、さらに、底カバー2が、前記開口9を閉じた閉位置(図2参照)において、前記搬送用スクリュー10の下端部10Aと微小間隙を維持するように、容器本体1内方に面した上面部2Bを上向き凸状に形成されている。なお、底カバー2の外周面2Aの上部箇所、及び、受け部3の底部に当たる箇所に、夫々シール用のOリング(パッキン)を保持する環状の受け溝2C,2Dが設けられている。
前記底カバー2が、容器本体1に設けた支点1B周りに垂直面内で回動するアーム6に支持されて、下方から前記受け部3に当接して前記開口9を閉じた閉位置(図2の状態)と前記受け部3から下方に離間して前記開口9を開けた開位置(図3の状態)とに位置変更可能に構成され、さらに、前記支点1Bを挟んで前記底カバー2とは反対側に伸びるアーム延長部6Aに、バランスウエイト7が付設されている。
なお、上記容器本体1の内壁の表面など、処理物に接する部材には、付着防止処理を施している。例えば、55〜75μm前後の粒度をもつ、エメリー砂、合成砂、ガラスビーズ、その他ショットブラスト用の粉体による表面研磨処理によってミクロな凹凸を形成して、凝集物が付着しないようにすることができる。その他、バフ研磨、メッキ、電解研磨、表面コーティングなどの表面処理による付着防止処理を施してもよい。
〔別実施形態〕
上記実施形態の処理装置では、容器本体1内に傾斜姿勢で回転する搬送用スクリュー10を設けたが、図4に示すように、例えば円錐形状の容器本体1内に、容器本体1の縦向き中心軸P3周りに駆動回転する攪拌部材Kを設けるにしてもよい。攪拌部材Kは、具体的には、図示しないモータで回転駆動される回転軸15に支持された複数のパドル16で構成され、各パドル16は回転軸15から放射状に伸びるとともに、その長さは円錐形の容器形状に合わせて、容器上部側では長く、容器底部側では短く形成している。
本発明に係る処理物容器は、医薬、食品、電子材料などの各種材料を混合する混合機、反応させる反応機、乾燥させる乾燥機などの処理装置に備える形態で使用でき、また、各種処理物を一次保管する貯蔵タンク等の形態でも使用できる。そして、いずれの形態においても、容器底部の開口を通して容器内部の清掃、点検等が行い易い利点を生かした使用が可能となる。
本発明に係る処理物容器および処理装置の正面一部断面図 本発明に係る処理物容器の底部拡大断面図 本発明に係る処理物容器の動作状態を示す底部拡大断面図 本発明に係る他の形態の処理装置を示す断面図 従来型の処理物容器の底部正面断面図
符号の説明
1 容器本体
1A 内壁底端部
1B 支点
1C 横側面
2 底カバー
2A 外周面
2B 上面部
3 受け部
3A 内周面
6 アーム
6A アーム延長部
7 バランスウエイト
9 開口
10 搬送用スクリュー
10A 下端部
K 攪拌部材
P1 縦向き中心軸
P2 長手軸芯
P3 縦向き中心軸

Claims (9)

  1. 処理物を収容する容器本体の底部に形成した開口を塞ぐ開閉式の底カバーを備えた処理物容器であって、
    前記開口の周縁部において前記底カバーに密接する枠状の受け部が、平面視において容器本体の内壁底端部と略同位置もしくはそれよりも容器外方に位置している処理物容器。
  2. 前記受け部が、下方側ほど容器外向きに拡がるテーパ形状の内周面を有し、前記底カバーが、前記受け部の内周面に密接可能な逆テーパ形状の外周面を有している請求項1記載の処理物容器。
  3. 前記底カバーが、容器本体に設けた支点周りに垂直面内で回動するアームに支持されて、下方から前記受け部に当接して前記開口を閉じる閉位置と前記受け部から下方に離間して前記開口を開ける開位置とに位置変更可能に構成されている請求項1又は2記載の処理物容器。
  4. 前記支点を挟んで前記底カバーとは反対側に伸びるアーム延長部に、バランスウエイトが付設されている請求項3記載の処理物容器。
  5. 前記処理物が、医薬、食品、電子材料のいずれかである請求項1〜4のいずれか1項に記載の処理物容器。
  6. 前記容器本体の少なくとも下方側部分が、底部側ほど小径となる先細り形状に形成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の処理物容器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の処理物容器を備える処理装置であって、
    前記容器本体内に、容器本体の縦向き中心軸周りに駆動回転する攪拌部材が設けられている処理装置。
  8. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の処理物容器を備える処理装置であって、
    円錐状に形成された前記容器本体の傾斜した横側面に沿う姿勢で容器本体の縦向き中心軸周りに駆動回転し、且つ、容器本体の縦向き中心軸周りの回転と同時に自己の長手軸芯周りに回転して容器底部側の処理物を容器上部側に持ち上げる搬送用スクリューが設けられている処理装置。
  9. 前記底カバーが、前記搬送用スクリューの下端部と微小間隙を維持するように、容器内方に面した上面部を上向き凸状に形成されている請求項8記載の処理装置。


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