JP2006043613A - 木材破砕機の木材供給装置 - Google Patents

木材破砕機の木材供給装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006043613A
JP2006043613A JP2004229934A JP2004229934A JP2006043613A JP 2006043613 A JP2006043613 A JP 2006043613A JP 2004229934 A JP2004229934 A JP 2004229934A JP 2004229934 A JP2004229934 A JP 2004229934A JP 2006043613 A JP2006043613 A JP 2006043613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wood
pressing roller
biting member
crusher
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004229934A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4514548B2 (ja
Inventor
Kazunori Ueda
和憲 植田
Tsutomu Iida
飯田  勉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP2004229934A priority Critical patent/JP4514548B2/ja
Publication of JP2006043613A publication Critical patent/JP2006043613A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4514548B2 publication Critical patent/JP4514548B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Debarking, Splitting, And Disintegration Of Timber (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

【課題】木材チップが押圧ローラの食込み部材上に載り、これが食込み部材と木材チップの逆流防止用の蓋との間に挟まって押圧ローラを停止させることなく、円滑に運転できる木材破砕機の木材供給装置を提供する。
【解決手段】トラックフレーム上に設置された木材搬入用コンベアと、このコンベア上に配置された押圧ローラ5とにより被破砕木材の供給装置を構成する。押圧ローラ5は被破砕木材に食い込ませる鋸歯状凹凸22を有する食込み部材7を周囲に配設する。コンベアと押圧ローラ5との間で被破砕木材を挟持して破砕装置に供給する。食込み部材7の回転方向の前面を、その上に載る木材チップの落下を容易化する傾斜面21aに形成する。
【選択図】図5

Description

本発明は、枝材、間伐材、廃木材等を作業現場で所定の大きさに破砕する木材破砕機における木材供給装置に関する。
森林で伐採された間伐材や、森林で木材を枝払いするときに発生する剪定枝材、または造成や緑地管理等で発生する枝材や間伐材、あるいは木造家屋に使用された廃木材等は、通常、産業廃棄物とされるかあるいは種々の用途に利用あるいは再生される。木材破砕機は、このような枝材、間伐材、廃木材等の運搬、管理、取り扱いが容易となるように減容するために用いられる。
このような木材破砕機の木材供給装置として、特許文献1に開示されているように、トラックフレーム上に設置された木材搬入用コンベアと、このコンベア上に配置された押圧ローラとからなるものがある。この木材供給装置において、前記押圧ローラには被破砕木材に食い込ませる鋸歯状の凹凸を有する食込み部材を周囲に配設し、前記コンベアと前記押圧ローラとの間で被破砕木材を挟持し移動させてこの木材供給装置に近接して設置されたインパクトクラッシャ等からなる破砕装置に供給する。
特開2001−205605号公報
前記特許文献に記載の木材破砕機において、インパクトクラッシャを構成するロータは、高速回転によりロータの周囲に配設されカッタにより被破砕木材を粗破砕すると共に、アンビルに衝突させて木材チップを生成させるものであるため、木材チップが周囲に飛散する。そして前記ロータは、前記押圧ローラに近接して設けられているため、前記木材チップが、押圧ローラの周囲にほぼ法線方向に突出させて設けられた鋸歯状の食込み部材の上に載り、この木材チップが、この食込み部材とその上の木材チップの逆流防止用のカバーとの隙間の入口に詰まると、押圧ローラの回転が阻止され、押圧ローラが停止する状況を生じてしまう。そしてこの状況を解除するには、破砕機を一旦停止させ、押圧ローラを逆転させ、前記詰まった木材チップを除去して破砕作業を再開する必要があるので、作業能率が低下するという問題点がある。
本発明は、上記問題点に鑑み、木材チップが押圧ローラの食込み部材上に載り、これが食込み部材と木材チップの逆流防止用のカバーの間の入口に詰まって押圧ローラを停止させることなく、円滑に運転できる木材破砕機の木材供給装置を提供することを目的とする。
本発明による木材破砕機の木材供給装置は、トラックフレーム上に設置された木材搬入用コンベアと、このコンベア上に配置され、被破砕木材に食い込ませる鋸歯状凹凸を有する食込み部材を周囲に配設した押圧ローラとを備え、前記木材搬入用コンベアと前記押圧ローラとの間で被破砕木材を挟持して前記トラックフレーム上に設置された破砕装置に供給する木材破砕機の木材供給装置において、
前記食込み部材の正転時の回転方向の前面に、前記押圧ローラの法線に対して傾斜した傾斜板を設けたことを特徴とする。
本発明によれば、前記食込み部材の回転方向の前面を、その上に載る木材チップの落下を容易化する方向に傾斜した傾斜面に形成したので、一旦食込み部材上に載った木材チップは傾斜面上を滑り落ちやすくなる。また、一旦食込み部材上に載った木材チップは、その食込み部材が押圧ローラの回転に伴って上がり、カバーの入口部分に当たることにより、木材チップは相対的に押し下げられる力を受けるが、食込み部材の回転方向の前面が押圧ローラの外周の法線に対して傾斜しているため、この件斜面に沿って滑り落ちる。このため、食込み部材とカバーの入口との間の木材チップの隙間に詰まることにより押圧ローラが停止することを防ぐことができる。このため、押圧ローラの停止による能率低下を防ぐことができ、能率向上が達成できる。
図1は本発明の木材供給装置を適用する木材破砕機の一例を示す側面図、図2は本発明の木材供給装置の一実施の形態を示す側面図である。図1、図2において、1はクローラ式走行体、2はその走行体1上に設置されたトラックフレーム、3は被破砕木材を受け入れる上面および端部(図1の左側端部)が開口されたホッパである。なお、このホッパ3には、適宜の作業機もしくは手作業により、被破砕木材(例えば森林で伐採された間伐材や、木材を枝払いするときに発生する剪定枝材、または造成や緑地管理等で発生する枝材や間伐材、もしくは木造家屋に使用された廃木材等)が投入され、木材搬入用コンベア4により図1、図2の右方向に運ばれる。
図2において、5は前記コンベア4と共に被破砕木材の供給装置を構成する押圧ローラであり、この押圧ローラ5は不図示の油圧モータにより例えば数ないし10rpm前後の回転数で矢印r方向に回転され、油圧モータ6により矢印x方向に駆動されるコンベア4と共に被破砕木材を後述の破砕装置9へ供給する。前記押圧ローラ5の周囲には被破砕木材に食込ませてずれを防止するための鋸歯状凹凸を有する食込み部材7を有するが、この構造の詳細については後述する。
8はこの押圧ローラ5の上面を覆うカバーであり、このカバー8は破砕装置9により生じる木材チップが被破砕木材の供給側に逆流することを防止するために設けられるものである。このカバー8の破砕装置9側の入口には、木材チップが押圧ローラ5とカバー8との間に侵入することを可及的に防止するための蓋10が設けてある。このカバー8は、押圧ローラ5と共に上下動するように構成されている。
破砕装置9は破砕ローラ11と上顎体12とにより構成される。この破砕ローラ11は不図示の油圧モータにより例えば1500rpm前後の回転数で図2の矢印R方向に高速回転され、前記コンベア4と押圧ローラ5との間に挟まれて送られて来る被破砕木材を、周囲に配設した複数のカッタ13により千切るものである。このカッタ13は、好ましくは、破砕ローラ11の周囲に、カッタ13を結んだ線が螺旋状になるように配置する。また、カッタ13の摩耗や損傷時の交換を可能にするため、破砕ローラ11の周囲に設けた取付け座にボルト、ナットにより交換可能に設ける。
上顎体12は破砕ローラ11の上半部を覆うものであり、この上顎体12には、カッタ13により千切られた木材チップを高速で衝突させることによって木材チップをさらに細かくするためのアンビル14を設けている。この上顎体12は、油圧シリンダ25により支点15を中心に上方に回動させることによって破砕ローラ11の上部をオープン構造にし、もって破砕ローラ11、カッタ13、上顎体12およびアンビル14等のメンテナンス作業を行なうことができる。
16は前記トラックフレーム2の後位に取付けられた排出コンベアであり、木材チップをトラック等に搭載したり、所定箇所に集積させるためのもので、木材チップ中の鉄屑を除去するために磁選機をこの排出コンベア16に取付ける場合もある。17は前記トラックフレーム2上に設置された油圧パワーユニットであり、これは前述した走行体1、コンベア4、押圧ローラ5、破砕ローラ11、排出コンベア16等を駆動するための油圧モータや油圧シリンダ19、25等の油圧源となるもので、エンジン、ラジエータ、油圧ポンプ、油タンク等からなる。18は前記油圧ポンプ、油圧モータおよび油圧シリンダ等を操作するための運転席である。
次に前記押圧ローラ5の食込み部材7の構造について説明する。図3は押圧ローラ5の部分端面図、図4はそのE−E断面図である。この実施の形態の食込み部材7は、押圧ローラ5の周囲に等間隔にかつ法線状に溶接により固定したリブ20と、押圧ローラ5の正転時(被破砕木材の破砕装置9への供給時)にリブ20の前面となる位置に、一端を押圧ローラ5に溶接し、他端をリブ20の板面に溶接した傾斜板21とからなる。リブ20の先端縁には図4に示すように、被破砕木材に食込ませるため、鋸歯状の凹凸22が形成されている。
図5は前記傾斜板21による傾斜面を形成した場合の作用を、これを形成しない場合と対比して説明する図である。図5(A)は傾斜版21を設けない従来構成の場合であって、前記破砕ローラ11のカッタ13により千切られるかあるいはアンビル14により生じた木材チップ23が、前記カバー8の蓋10に近接する方向に移動中であるリブ20に載った場合、リブ20がほぼ水平姿勢にある時であれば、蓋10とリブ20との間に木材チップ23が挟まると、破砕ローラ5の回転に伴い、木材チップ23が圧縮される。この圧縮によって木材チップ23が破断されないと、押圧ローラ5の回転が阻まれ、押圧ローラ5の回転が停止する。
一方、本実施の形態のように傾斜板21を設けた場合、傾斜面21aに木材チップ23が載っても、傾斜面21aに沿って木材チップ23が滑り落ちやすくなる。また、図5(B)に示すように、傾斜版17に載った木材チップ23の上部がカバー8の入口の蓋10に当接し、さらに押圧ローラ5の回転によって傾斜版21が上がると、木材チップ23は蓋10により相対的に押し下げ方向の力F1を受けるが、木材チップ23の下部は傾斜面21aに接しているので、木材チップ23をこの傾斜面21aに沿って滑り落とす力F2が発生する。このような理由により、木材チップ23が食込み部材5と蓋10との間に挟まって動かなくなり、押圧ローラ5が停止する事態の発生を防止することができる。
図6は本発明を実施する場合における傾斜面21aの好適な角度を説明する図である。木材チップ23が食込み部材7上に載る可能性があるのはこの食込み部材7が破砕装置9側のほぼ横向きになった場合以降である。図6においては、傾斜版21の押圧ローラ5との溶接部と押圧ローラ5の中心Oを結ぶ線bが鉛直線cに対して直角(β=90度)をなす場合を示している。そして食込み部材7がこの横向きになった際に、この食込み部材7の傾斜面21aが、蓋10の先端を通る押圧ローラ5の接線sに対して直角をなす(θ=90度)場合、傾斜面21aが上動するときに木材チップ23が傾斜面21aと蓋10との間に介在すると、木材チップ23は単に圧縮されるのみであるから、木材チップ23を傾斜面21aに沿って滑り落とす力は発生しない。この実施の形態においては、押圧ローラ5の中心Oと凹凸22とを結ぶ線aに対して傾斜面21aのなす傾斜角αは23.4度であった。
一方、前記傾斜角αが23.4度より大きいと、傾斜面21aと蓋10との間に木材チップ23が挟まった場合、押圧ローラ5の回動に伴い、木材チップ23は傾斜面21aに沿って滑り落とす力が発生する。このため、前記傾斜角αは23.4度より大きく設定することが好ましく、より好ましくは40度以上、さらに好ましくは60度以上である。
以上に説明したように、前記食込み部材7の回転方向の前面を、その上に載る木材チップ23の落下を容易化する傾斜面21aに形成したので、一旦食込み部材7上に載った木材チップ23は傾斜面21a上を滑り落ちやすくなる。また、一旦食込み部材7上に載った木材チップ23は、その食込み部材7が押圧ローラ5の回転に伴って上がり、蓋10に衝突することにより、相対的に木材チップ23を押し下げる力を受けるが、食込み部材の回転方向の前面が傾斜しているため、この傾斜面21aに沿って滑り落ちる。このため、食込み部材7と蓋10との間に木材チップ23の隙間に詰まることにより押圧ローラ5が停止することを防ぐことができる。このため、押圧ローラ5の停止による能率低下を防ぐことができ、能率向上が達成できる。
また、本実施の形態においては、リブ20に傾斜版21を溶接して取付けたので、リブ20が補強され、強度の高い食込み部材が構成できる。
本発明において、前記食込み部材7の傾斜面21aは、上記実施の形態の構造に限らず、種々の構造で実現できる。例えば打抜き、折り曲げにより、1枚の板でリブ20の役目を果たす部分と、傾斜面21aの部分と、凹凸22の部分を形成する構造等であってもよく、また、ほぼV字形の板に、鋸歯状凹凸を有する板を溶接した構造等、種々の構造が採用可能である。ただし、前記実施の形態においては、リブ20と傾斜版21からなる2枚の平板で構成できるので、折り曲げ等の工程を要することなく、簡単構造の部材で安価に提供できるという利点がある。
本発明による木材供給装置を適用する木材破砕機の一例を示す側面図である。 本発明の木材供給装置の一実施の形態を示す側面図である。 図2の本実施の形態の押圧ローラの端面図である。 図3のE−E断面図である。 (A)、(B)はそれぞれ従来の押圧ローラと本実施の形態の押圧ローラにおいて、木材チップの詰まりの有無を説明する作用説明図である。 本発明を実施する場合の傾斜面の好適な傾斜角を説明する図である。
符号の説明
1:走行体、2:トラックフレーム、3:ホッパ、4:木材搬入用コンベア、5:押圧ローラ、6:油圧モータ、7:食込み部材、8:カバー、9:破砕装置、10:蓋、11:破砕ローラ、12:上顎体、13:カッタ、14:アンビル、15:支点、16:排出コンベア、17:油圧パワーユニット、18:運転席、19:油圧シリンダ、20:リブ、21:傾斜板、21a:傾斜面、22:凹凸、23:木材チップ、25:油圧シリンダ

Claims (1)

  1. トラックフレーム上に設置された木材搬入用コンベアと、このコンベア上に配置され、被破砕木材に食い込ませる鋸歯状凹凸を有する食込み部材を周囲に配設した押圧ローラとを備え、前記木材搬入用コンベアと前記押圧ローラとの間で被破砕木材を挟持して前記トラックフレーム上に設置された破砕装置に供給する木材破砕機の木材供給装置において、
    前記食込み部材の正転時の回転方向の前面に、前記押圧ローラの法線に対して傾斜した傾斜板を設けたことを特徴とする木材破砕機の木材供給装置。
JP2004229934A 2004-08-05 2004-08-05 木材破砕機の木材供給装置 Expired - Fee Related JP4514548B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229934A JP4514548B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 木材破砕機の木材供給装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004229934A JP4514548B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 木材破砕機の木材供給装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006043613A true JP2006043613A (ja) 2006-02-16
JP4514548B2 JP4514548B2 (ja) 2010-07-28

Family

ID=36022778

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004229934A Expired - Fee Related JP4514548B2 (ja) 2004-08-05 2004-08-05 木材破砕機の木材供給装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4514548B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116273364A (zh) * 2023-02-27 2023-06-23 长沙中金智能装备有限公司 撕碎破碎一体式化设备及驱动方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375138U (ja) * 1986-11-04 1988-05-19
JP2001205605A (ja) * 2000-01-27 2001-07-31 Hitachi Constr Mach Co Ltd 自走式木材破砕機
JP2003290677A (ja) * 2002-04-01 2003-10-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd 木材破砕機
JP2004344811A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Komatsu Ltd 自走式木材破砕機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6375138U (ja) * 1986-11-04 1988-05-19
JP2001205605A (ja) * 2000-01-27 2001-07-31 Hitachi Constr Mach Co Ltd 自走式木材破砕機
JP2003290677A (ja) * 2002-04-01 2003-10-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd 木材破砕機
JP2004344811A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Komatsu Ltd 自走式木材破砕機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116273364A (zh) * 2023-02-27 2023-06-23 长沙中金智能装备有限公司 撕碎破碎一体式化设备及驱动方法
CN116273364B (zh) * 2023-02-27 2023-11-03 长沙中金智能装备有限公司 撕碎破碎一体式化设备及驱动方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4514548B2 (ja) 2010-07-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1426111A1 (en) Self-propelling wood crusher and wood crusher
KR101212545B1 (ko) 파쇄장치
US4678126A (en) Shredder
US7900858B2 (en) Failsafe system for material apparatus
US6550702B2 (en) Apparatus for removing and chipping wood scraps
JP4849963B2 (ja) 破砕機
JP4514548B2 (ja) 木材破砕機の木材供給装置
JP2001046896A (ja) 廃木材の細分化方法と装置
JP5657304B2 (ja) 古紙破砕装置
JP6033483B1 (ja) 竹伐採用チッパー、及び竹収集システム
JP5702266B2 (ja) 破砕装置及びこれを利用した切屑搬送装置
JP4344515B2 (ja) 木材廃棄物の破砕機
KR101084603B1 (ko) 파쇄장치
JP2010155202A (ja) 木材破砕機
KR100889724B1 (ko) 목재 파쇄기
JP2007098359A (ja) 剪定枝破砕作業機
JP2002126550A (ja) 一軸破砕機
JP4850688B2 (ja) 破砕機
JP4109454B2 (ja) チッパー及びチッパー作業車
JP4528578B2 (ja) 木材破砕機
TW201418124A (zh) 輸送破碎裝置及輸送破碎方法
JP5197268B2 (ja) 木材破砕機
JP5731442B2 (ja) 破砕機
JP4286426B2 (ja) 自走式破砕機
JP4394559B2 (ja) 木材破砕機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090904

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091105

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100511

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100511

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees