JP2006042406A - 電力変換装置のスタック構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力変換装置の温度バランスを図り、放熱器や素子の低コスト化を図る。
【解決手段】多相の交流出力または入力を行なう電力変換回路等において、1相当り複数個並列接続される電力用半導体素子(IGBT)U1〜W3を、図の実線矢印で示す冷却用ファンの通風方向に対し、相ごとに並行に配置することにより、正特性のIGBTの特長を生かし、モジュールケース温度が高い下流側IGBTの電流値を抑制して、温度バランスを図るようにする。なお、1は直流電源としての電解コンデンサ、6はヒューズを示す。
【選択図】図1

Description

この発明は、電力用半導体モジュールを複数個並列接続した電力変換装置のスタック構造に関する。
図5に電力変換回路の代表回路として、直流から交流に変換するインバータの主回路例を示す。同図において、1は直流電源回路、2はモータなどの負荷、3はIGBT(絶縁ゲートバイポーラトランジスタ)等の電力用半導体素子からなるインバータ部で、電圧と周波数の可変出力が可能である。ただし、直流電源回路1は一般に、図示されない交流電源とダイオード整流器および大容量の直流平滑用電解コンデンサで構成されるのが普通である。
インバータ3の中の4はIGBT、5はこれに逆並列に接続されているダイオードであり、これらが6回路で構成されている。電力用半導体モジュールは通常上下アーム2素子分を1組としているか、または6素子分を1組としており、通常3相出力のインバータ構成とする場合は、ある程度の容量以上の装置は2素子入りのモジュールを、3の倍数台適用して構成することが多い。また、6は直流平滑用電解コンデンサ1とインバータ3との間に接続されるヒューズで、正側ラインまたは負側ラインに1台接続されることが多く、IGBT4またはダイオード5が何らかの原因でショートしたときの短絡保護用として設けられる。
また、装置を大容量化する場合、素子の電流定格を大きくする必要がある。その場合、電流定格の大きい素子の適用や、素子の並列接続が必要となる。電解コンデンサ1も、直列化や並列化がなされる。
図6に、2素子入りモジュール(2in1モジュール)を各相毎に3並列接続した場合の回路例を示す。この場合、2素子入りモジュールは3×3=9台(U1〜W3)必要になる。
図7に、2素子入りモジュールの外観を示す。出力端子電極として正側直流端子P,負側直流端子Nおよび出力端子Uを有している。
IGBTモジュールは通常、その発生損失による発熱のため、放熱器が必要になる。その代表的なものを、図8に示す。図示のように、受熱部7とフィン部8とから構成され、ファン9により冷却される。通常、並列接続されたIGBTモジュールは図9に示すように、受熱部7上に各相毎に通風方向に対して直角方向に配置される(4a(U1〜U3)〜4c(W1〜W3)参照)。また、ヒューズ6および直並列接続される電解コンデンサ群1は、図9に示す位置関係で配置されることが多い。
並列接続されるIGBTモジュールの放熱器への設置方法や主回路構成については、例えば特許文献1,2に開示されている。
特開平09−117126号公報(第5−7頁、図1−5) 特許第3300566号公報(第2−3頁、図1−4)
図9で並列接続されるIGBT4a〜4cはその特性、特に出力特性は必ずしも一致しないのが普通である。そのため、出力特性の相違によって、並列接続されているIGBTモジュールに流れる電流値が相違する。並列接続のIGBT4a〜4cが、例えば図10のような出力特性を持ち、ia+ib+ic=600Aの電流が流れているとすると、各IGBTに流れる電流は、図10の関係からia=150A、ib=200A、ic=250Aとなる。
そのため、最も電流が流れているIGBT4cは、定常損失だけでなくスイッチング損失も大きくなる。よって、装置の熱設計を実施する場合、下記(1)式で計算されるIGBTのジャンクション温度(Tj)が最も高くなるIGBT4cの出力特性に応じた設計をする必要がある。すなわち、ディレーティングを大きくとる必要があり、コストアップの要因ともなっていた。
Tj=ΔTjf+ΔTfa+Ta …(1)
ΔTjf:IGBTのジャンクション−放熱器間の温度
ΔTfa:放熱器−周温間の温度
Ta :周温
また、図6のようにIGBTを多並列接続するような大容量装置では、並列接続されているIGBTや電解コンデンサの電流をバランスさせたり、配線インダクタンスを小さくするために、図12のようにヒューズ6u〜6wを並列接続する方式も考えられるが、IGBTを図9のように配置した場合、IGBTとヒューズ間の配線は、U1〜U3を6uに、V1〜V3を6vに、W1〜W3を6wにそれぞれ配線しなければならず、図12の各IGBTモジュールの正側の配線パターンに示す(負側の配線パターンは省略)ように、立体交差の配線(箇所10参照)が必要となり、配線構造が複雑になるという問題もある。また、図12の電解コンデンサは6並列2直列接続の例と、その配線パターン例(電解コンデンサの負側電極とIGBTの負側端子間の配線は省略)を示している。
また、特許文献2においては、並列接続されるIGBTモジュールを通風方向に配置する構成としているが、この特許は3レベルインバータへの適用と1素子入りモジュール(1in1モジュール)適用を前提としているため、1相あたり、通風方向と垂直に4モジュールを接続(4直列接続)することを前提としている。これに対し、本願発明は2レベルインバータで、かつ基本的には2素子入りモジュール(2in1モジュール)を適用することを前提としているため、通風方向と垂直方向にあるモジュールの接続は限定していない。但し、1素子入りモジュールを適用した場合においても、2レベルインバータなので、通風方向と垂直方向に接続されるモジュール数は2で、上記特許とは異なる。
したがって、この発明の課題は、電力変換装置の温度のバランス化を図り、放熱器や素子の低コスト化を図ることにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、多相の交流出力または入力を行なう電力変換回路の1相当り複数個並列接続される電力用半導体素子と、これらの電力用半導体素子を冷却するための放熱器と、放熱器冷却用のファンとで構成される電力変換装置のスタック構造において、
前記電力用半導体素子を前記放熱器上に配置するにあたり、前記放熱器冷却用ファンの通風方向に対して相ごとに並行になるように配置することを特徴とする。
上記請求項1の発明においては、前記通風方向に配置される並列接続の電力用半導体素子は、同一電流が流れたときに飽和電圧が低い素子を通風方向の上流側に、飽和電圧が高い素子を通風方向の下流側にそれぞれ配置することができる(請求項2の発明)。
また、請求項1の発明においては、前記電力用半導体素子の直流出力端子間に、各相ごとにヒューズと直流平滑用コンデンサとの直列回路を接続し、かつ前記電力用半導体素子の各相ごとの直流出力端子は、正側端子と負側端子の少なくとも一方を直接短絡せずにヒューズのみを介して短絡する構造とすることができる(請求項3の発明)。さらに、請求項1〜3の発明においては、前記並列接続の電力用半導体素子とヒューズと直流平滑用コンデンサとにより構成するスタック構造を、各相ごとにほぼ同構造とすることができる(請求項4の発明)。
この発明によれば、並列接続されるIGBTをファンによる通風方向に、相ごとに並行に配置することで、正極性のIGBTの特徴を生かしモジュールケース温度が高い下流側のIGBTの電流値を大幅に抑制して温度をバランスさせ、放熱器や素子の低コスト化を図る。
図1はこの発明の実施の形態を示す上面図である。
これは、3相出力インバータにおいて2素子入りモジュールを3並列接続した例で、3並列接続されるU相のIGBTモジュールU1,U2,U3と、V相のモジュールV1,V2,V3と、W相のモジュールW1,W2,W3とを各相ごとに、通風方向に図示のように並行に設置した点が特徴である。なお、1は電解コンデンサ、6はヒューズ、9はファンを示す。
この例は、通常IGBTの出力特性が、図11に示すような正特性であること、すなわち、温度が高くなるほど電流が流れ難くなる特性(図11で、動作点が図示矢印の方向に変化する特性)を利用するものである。
いま、放熱器の下流側に図10で4cのような特性のIGBTが置かれた場合、放熱器は通常その下流側が上流側に比べて、放熱器のベース温度が高い(ΔTfa(下流)>ΔTfa(上流))ため、図9のような配置例(並列接続のIGBTモジュール間では、放熱器のベース温度はほぼ等しい)と比べて、4cの特性のIGBTモジュールに流れる電流値は低減されることになる。
さらに、発生損失の大きい素子(4c特性)を放熱器の上流側に、小さい素子(4a特性)を放熱器の下流側にそれぞれ配置することで、IGBTのジャンクション温度(Tj)は、並列接続されているモジュール間で、よりバランスする方向となる。
すなわち、図10に示す4c特性のIGBTモジュールを上流側に、4a特性のものを下流側に配置することで、
ΔTjf(上流IGBT)>ΔTjf(下流IGBT) …(2)
ΔTfa(上流IGBT)<ΔTfa(下流IGBT) …(3)
となり、(1)式より、下流側に4c特性のIGBTが配置される場合と比べて、IGBTのジャンクション温度Tjが上流側と下流側とで等しくなる方向となる。
図2は2素子入りモジュールを2並列接続した他は図1と全く同様なので、説明は省略する。
図3はこの発明の別の実施の形態を示す回路図である。
これは、3個のヒューズ6u,6v,6wがそれぞれ独立にU相,V相,6W相のIGBTの正側端子に接続される、つまりU相,V相,6W相のIGBTの正側端子がヒューズのみを介して短絡される回路である。ヒューズ6u,6v,6wを正側に接続しているが、負側または正負両側に接続しても良い。
図4はこの発明のさらに別の実施の形態を示す構成図である。
これは、電解コンデンサ1a,1b,1cを2並列2直列接続したものである。このように、各相ごとに同一構造とすることで、図示のようにIGBTの正側端子とヒューズ間、およびヒューズと電解コンデンサ間の配線は、各相ごと(点線内の構造)に全く等しくすることができ、その結果、各相間で電気的な特性や熱的な特性をほぼ等しくすることが可能となる。また、配線構造も立体交差することなく、シンプルに構成できる。
以上では、3相出力のインバータについて説明したが、この発明は、3相入力のコンバータや、3相以上の多相の変換器にも適用することができる。
この発明の実施形態を示す上面図 図1の変形例を示す上面図 この発明の別の実施形態を示す回路図 この発明のさらに別の実施形態を示す上面図 一般的なインバータ回路図 素子モジュール3並列接続のインバータ回路図 2素子入りモジュール外観図 放熱器およびファン外観図 従来のスタック構造例を示す上面図 3並列IGBTの出力特性例図 IGBTの出力特性の温度依存性説明図 従来の別のスタック構造例を示す上面図
符号の説明
1,1a,1b,1c…電解コンデンサ(直流電源回路)、2…負荷(モータ)、3…インバータ、4…電力用半導体素子(IGBT)、5…ダイオード、6,6u,6v,6w…ヒューズ、7…受熱部、8…フィン部、9…ファン、10…立体交差配線。

Claims (4)

  1. 多相の交流出力または入力を行なう電力変換回路の1相当り複数個並列接続される電力用半導体素子と、これらの電力用半導体素子を冷却するための放熱器と、放熱器冷却用のファンとで構成される電力変換装置のスタック構造において、
    前記電力用半導体素子を前記放熱器上に配置するにあたり、前記放熱器冷却用ファンの通風方向に対して相ごとに並行になるように配置することを特徴とする電力変換装置のスタック構造。
  2. 前記通風方向に配置される並列接続の電力用半導体素子は、同一電流が流れたときに飽和電圧が低い素子を通風方向の上流側に、飽和電圧が高い素子を通風方向の下流側にそれぞれ配置することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置のスタック構造。
  3. 前記電力用半導体素子の直流出力端子間に、各相ごとにヒューズと直流平滑用コンデンサとの直列回路を接続し、かつ前記電力用半導体素子の各相ごとの直流出力端子は、正側端子と負側端子の少なくとも一方を直接短絡せずにヒューズのみを介して短絡する構造とすることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置のスタック構造。
  4. 前記並列接続の電力用半導体素子とヒューズと直流平滑用コンデンサとにより構成するスタック構造を、各相ごとにほぼ同構造とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電力変換装置のスタック構造。

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