JP2006041775A - 映像信号再生装置及び映像信号再生方法 - Google Patents

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Shinichi Uchiyama
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Abstract

【課題】様々な映像フォーマットの映像データを記録媒体より読み出して映像表示装置に出力する再生装置では、映像出力を切り替えている間、映像が乱れることに対処するため、映像ミュートを行なうと映像が切り替わる位置の再生映像が見られない。
【解決手段】映像フォーマットを取得し、当該映像フォーマットに応じた映像出力の設定(切り替え)を行い、当該設定の完了が確認されてから再生を開始する。または、映像表示装置または映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定に要する時間を予測し、当該時間が経過してから、再生を開始する。
【選択図】図2

Description

本発明は様々なフォーマットの映像を記録媒体から読み出して再生する装置に関するものである。
近年のデジタル放送の普及に伴い、様々な映像フォーマット(アスペクト比、垂直解像度等)を映像データを受信あるいはDVD等の記録媒体から読み出して、映像信号を生成し、テレビジョンモニタ等の表示装置に出力して表示させることが必要となっている。
様々な映像フォーマットを出力するデジタル放送受信機や記録再生装置では出力する映像フォーマットが変更になった場合に画面に映像ノイズが出るという問題を避けるため、ミュートをかける処理を行っていた。たとえば、特許文献1には、フォーマットの変化が検知されるとミュートをかける方法が開示されている、一方、特許文献2には、映像フォーマットが変更される前に映像ミュートをかけ、映像フォーマットが変更になっていることを確認してから映像ミュートを解除する方法が開示されている。
特開2000−333088号公報 特開2000−311438号公報
しかしながら、様々な映像フォーマットのデジタル放送を記録し、再生する装置では、従来受信機が行っていたのと同様のミュート処理を行うと再生開始位置の映像が見られないという問題が発生する。また映像ノイズが出ているのを直接検知できない装置ではミュートを行う時間を決めるのが難しかった。
本発明は、前記の課題を解決するもので、再生開始位置の映像が切れることなく見られるようにし、再生開始までの時間を最適なものすなわち出力設定完了が保証される時間でありかつなるべく短い時間にすることを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明の映像信号再生装置は、記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する映像信号再生装置であって、記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得部と、前記映像フォーマットに応じた出力設定を行い、出力設定が完了すると出力決定完了通知を送信する映像出力設定部と、前記映像出力設定手段より前記出力設定完了通知を受信してから映像信号の再生開始を指示する再生制御部を具備することを特徴としている。
この構成によって媒体から記録している映像のフォーマットを取得し、取得した映像フォーマットに応じた出力設定を行っている間、再生開始を遅延することにより、再生開始位置の映像フォーマットが切り替わる場合でも映像が切れることなく見られるようにすることができる。
また本発明の映像信号再生装置は、記録媒体に記録された映像信号を再生する装置であって、記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する映像信号再生装置であって、前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得部と、前記映像フォーマットに応じた出力設定を行う映像出力設定部と、接続されている映像表示装置の種類、前記映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定予測時間を取得する出力設定時間予測部と、前記出力設定予測時間が経過してから再生開始を指示する再生制御部を具備することを特徴としている。
この構成によって媒体から記録している映像のフォーマットを取得し、取得した映像フォーマットに応じた出力設定に要すると予測される時間、再生開始を遅延することにより、再生開始位置の映像フォーマットが切り替わる場合でも映像が切れることなく見られるようにすることができる。また、出力設定の完了を検知する処理は不要となる。
本発明の再生方法によれば様々な映像フォーマットが記録された媒体の再生において、映像フォーマットが変化する場合でも変化点前後の乱れていない映像を見ることができる。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における映像信号再生装置の概略ブロック図である。
本映像信号再生装置は、映像データが記録された映像記録媒体160(DVD、ハードディスク等)から、映像データを読み出して、伸張処理等を行なって映像信号に再生し、当該映像信号を、映像を表示する装置である映像表示装置170(テレビジョンモニタ等)に送出するものであり、映像フォーマット取得部130、再生制御部110、映像再生部150、映像出力部140から構成されている。
映像フォーマット取得部130は、映像記録媒体160から映像のフォーマットを取得して、再生制御部110に送出するとともに映像記録媒体に記録された映像データを読み出して、再生制御部110に送出する。映像フォーマットの例としては映像の垂直解像度(525本、1125本)やアスペクト比(4:3、16:9)、NTSC/PALといったものがある。
再生制御部110は、映像データを映像再生部150に受け渡すとともに、映像再生部150に映像の再生開始を指示する等、映像再生部150を制御する機能を持つものであり、マイクロコンピュータ上でプログラムを稼動させることにより実現されている。さらに、映像フォーマットに応じた映像出力の設定を行うことを映像出力設定部120に指示する機能を持つものである。また、使用者の再生開始を指示する操作を受け付け、再生開始に必要な処理を始動する。
映像出力設定部120は、再生制御部110の指示を受け、映像フォーマットに応じた映像信号出力を出力するように、映像出力部140の設定を行う。たとえば、アスペクト比に応じた映像信号の出力の設定、垂直解像度に応じた映像信号の周波数の設定等を行う。
映像再生部150は映像出力部140に受け渡す映像データを生成するものであり、映像記録媒体160に記録されている映像データ162が圧縮されている場合には、圧縮された映像データの伸張を行う。
映像出力部140は、映像再生部から映像データを受信し、映像出力設定部120によって設定された条件で、映像信号を生成し、映像表示装置に送出するものである。
図2は、本実施の形態において再生を行う場合の処理を示すシーケンス図であり、ステップ210からステップ280までで構成されている。
図5は映像フォーマット取得部130と映像記録媒体160の関係を表した説明図である。映像記録媒体160には映像データ162が記録されているが、映像データには映像フォーマットを表す情報161が付随しており映像フォーマット取得部130により、映像フォーマットの情報を取り出すことができる。
以上のように構成された映像信号再生装置について、以下に主として図2を参照しながら、以下にその動作を説明する。
再生制御部110は、使用者の再生開始要求を受け付けると、映像出力設定部120に、映像出力設定を指示する(ステップ220)。
映像出力設定部120では、映像フォーマット取得部130に映像フォーマット取得を指示する(ステップ230)。
映像フォーマット取得部130は、映像記録媒体160における映像フォーマット161(アスペクト比等)を取得し、映像出力設定部120に通知する(ステップS230)。映像出力設定部120は、当該通知を受けると、映像フォーマットから映像出力設定に必要な情報を取得し、映像出力部140に映像出力設定の指示とともに通知する(ステップ240)。
映像出力部140では、上記通知を受け、映像出力設定を実行する。たとえば、アスペクト比に応じて出力する映像信号の電圧を調節する処理、垂直解像度に応じて映像信号の周波数を調節する操作等を行う。
上記の映像出力設定が完了すると、映像出力設定部120は、再生制御部110に対して設定完了通知を行う(ステップ270)。
そして、再生制御部110は、上記の設定完了通知を受信した段階で、再生開始の指示を映像再生部150に対して通知する。
つまり、映像再生部150は、映像出力設定が行なわれている間が、再生開始を遅延させ、映像出力設定が完了してから映像再生を行う。
以上、説明したように映像フォーマットに応じた出力設定を行っている間、再生開始を遅延することにより、再生開始位置の映像が切れることなく見られるようにすることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における映像信号再生装置のブロック図である。図3において、図1と同じ構成要素については同じ符号を用い、説明を省略する。
図3において出力設定時間予測部135は、映像出力設定部120が映像出力設定を開始してから映像出力設定が完了するまでの時間を予測するものである。出力設定時間予測部135は、映像表示装置170の種別を、信号線経由で検知し、当該種別に応じた出力設定時間予測値を映像制御部110に通知する。
映像制御部110は、当該出力設定時間予測値に相当する時間だけ映像再生を遅延させることを映像再生部に指示する。
図4は、映像出力設定が完了するまでの時間を予測して再生を行う場合処理を示すシーケンス図であり、ステップS210からステップS280までで構成されている。
図6は、出力設定時間予測部135が保持する、出力設定時間予測値テーブルの構成の一例を示す説明図である。図6に示すように出力設定時間予測値テーブルは、映像表示装置別の出力設定時間予測値を対で記憶している。つまり、ある映像表示装置の出力設定に要する予測値が格納されている。予測値としては、あらかじめ計測または実験等により得られた値を用いる。
たとえば、図6には映像表示装置の種別「装置310」に対応する出力設定時間予測値が、1.2秒であることが示されている。
以上のように構成された実施の形態2について、図4のフローチャートに従い以下にその動作を説明する。図4において、ステップ240までは、実施の形態1と同様である。
すなわち、再生開始要求ステップ210、映像出力設定ステップ220、映像フォーマット取得ステップ230、映像出力設定ステップ240については、実施の形態1と同様の処理を行なう。
ステップ250においては、映像出力設定部120は、出力設定時間予測を、出力設定時間予測部135に指示する。出力設定時間予測部135は、図6に示す出力設定時間予測値テーブルを参照して、出力設定時間予測値を取得する。なお、出力設定時間予測値テーブルの格納方法としては、あらかじめ出力設定時間予測部に記憶しておく方法、および映像出力設定部に記憶しておき、出力設定時間予測部に渡す方法等がある。
映像出力設定部120が映像出力設定ステップ240により、映像出力設定を行った後、250により出力設定時間予測部135により映像出力設定が完了するまでの時間を予測する。
予測時間に基づく遅延処理ステップ260により予測した時間の間だけ映像出力設定部120で、設定完了通知ステップ270の設定完了通知を遅延させる。
以上のシーケンスにより予測した出力設定完了時間まで、再生開始を遅延することにより、最適な時間遅延で再生開始位置の映像が切れることなく見られるようにすることができるとともに、映像出力設定部で、出力設定が完了したかを検知する処理が不要となる。
なお、出力設定時間予測値テーブルは、出力設定時間予測部135ではなく、映像出力設定部に記憶しておき、出力設定時間予測部135に渡す方法をとってもよい。
さらに、映像表示装置の種別は、表示されたメニューから、使用者が選択する構成としてもよい。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について、図面を参照しながら説明する。
本実施の形態は、映像信号再生装置の構成、およびシーケンスは実施の形態2と同一で、映像出力設定が完了するまでの時間を予測する方法のみが異なる。
あらかじめ計測あるいは実験等により得られた映像フォーマットの種別と出力設定時間予測値の組み合わせを、図7に示すテーブルとして記憶しておく。
たとえば、図7には映像フォーマット510(アスペクト比4:3)の場合、出力設定時間予測値は、1.5秒であることが示されている。
そして、映像フォーマットに対応する出力設定時間予測値を読み出して出力する映像フォーマットの種別が、映像フォーマット510の場合、0.9秒を出力設定が完了するまでの予測時間として用いる。本実施の形態においては、出力設定時間予測部135は、映像フォーマット取得部130より通知された映像フォーマット種類と再生制御部110より通知された映像表示装置種別に基づき、出力設定時間予測値テーブルより、出力設定時間予測値を取得し、映像出力設定部120に通知する。
映像出力設定部120は、出力設定時間予測値相当時間が経過してから、再生制御部110に設定完了通知を送信し、再生制御部110は、設定完了通知を受信してから映像再生部150に再生開始を指示する。以上のように、本実施の形態においては、映像フォーマットの種類に基づいた出力設定時間予測値相当時間が経過してから、再生が開始されるので、映像フォーマット種類と映像表示最適な時間遅延で再生開始位置の映像が切れることなく見られるようにすることができる。
(実施の形態4)
次に、本発明の実施の形態4について、図面を参照しながら説明する。本実施の形態についても、全体の構成を示すブロック図は図3に示す通りであり、再生開始要求から再生開始までの各ブロックの処理を示すシーケンス図は、図4に示すとおりであり、実施の形態2及び実施の形態3と同様である。異なるのは、本実施の形態では、出力設定時間予測部135は、映像表示装置種別と映像フォーマット装置種別の双方に基づき、出力設定時間を予測する点である。
そのため、本実施の形態では、出力設定時間予測部135は、図8に示す出力設定時間予測値テーブルを保持している。図8に示すように出力設定時間予測値テーブルは、映像表示装置種別と映像フォーマット種別の組み合わせに対応する出力設定時間予測値を記憶している。
図8には、たとえば、装置310と映像フォーマット510の組み合わせに対応する出力設定時間予測値は、1.0秒であることが示されている。
本実施の形態においては、出力設定時間予測部135は、映像フォーマット取得部130より通知された映像フォーマット種類と再生制御部110より通知された映像表示装置種別に基づき、出力設定時間予測値テーブルより、出力設定時間予測値を取得し、映像出力設定部120に通知する。
映像出力設定部120は、出力設定時間予測値相当時間が経過してから、再生制御部110に設定完了通知を送信し、再生制御部110は、設定完了通知を受信してから映像再生部150に再生開始を指示する。以上のように、本実施の形態においては、映像フォーマット種類と映像表示装置種別に基づいた出力設定時間予測値相当時間が経過してから、再生が開始されるので、映像フォーマット種類と映像表示最適な時間遅延で再生開始位置の映像が切れることなく見られるようにすることができる。
本発明は、BDレコーダ等の映像信号再生装置に利用できる。
本発明の実施の形態1における映像信号再生装置のブロック図 本発明の実施の形態1における再生処理を示すシーケンス図 本発明に実施の形態2における映像信号再生装置のブロック図 本発明の実施の形態2における再生処理を示すシーケンス図 映像フォーマット取得部と映像記録媒体の関係を表した説明図 映像表示装置の種別に基づいた出力設定時間予測に用いる出力設定時間予測値テーブルの一例を示す説明図 映像フォーマットの種別に基づいた出力設定時間予測値テーブルの一例を示す説明図 映像表示装置と映像フォーマット双方の種別に基づいた出力設定時間予測値テーブルの一例を示す説明図
符号の説明
110 再生制御部
120 映像出力設定部
130 映像フォーマット取得部
135 出力設定時間予測部
140 映像出力部
150 映像再生部
160 映像記録媒体
161 映像フォーマット
162 映像データ
170 映像表示装置
210 再生開始要求
220 映像出力設定
230 映像フォーマット取得
240 映像出力設定
250 出力設定時間予測
260 予測時間に基づく遅延
270 設定完了通知
280 再生開始

Claims (6)

  1. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する映像信号再生装置であって、
    記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得部と、
    前記映像フォーマットに応じた出力設定を行い、出力設定が完了すると出力設定完了通知を
    送信する映像出力設定部と、
    前記映像出力設定部より前記出力設定完了通知を受信してから映像信号の再生開始を指示する再生制御部を具備することを特徴とする映像信号再生装置。
  2. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する映像信号再生装置であって、
    前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得部と、
    前記映像フォーマットに応じた出力設定を行う映像出力設定部と、
    接続されている映像表示装置の種類、前記映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定予測時間を取得する出力設定時間予測部と、
    前記出力設定予測時間が経過してから再生開始を指示する再生制御部を
    具備することを特徴とする映像信号再生装置。
  3. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する装置における映像信号再生方法であって、
    前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得ステップと、
    前記映像フォーマットに応じた出力設定を行なう映像出力設定ステップと、
    前記出力設定が完了したことを検知してから再生を開始する再生制御ステップを
    含むことを特徴とする映像信号再生方法。
  4. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する映像信号再生装置であって、
    前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得ステップと、
    前記映像フォーマットに応じた出力設定を行う映像出力設定ステップと、
    接続されている映像表示装置の種類、前記映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定予測時間を取得する出力設定時間予測ステップと、
    前記出力設定予測時間が経過してから再生開始を指示する再生制御ステップを
    含むことを特徴とする映像信号再生方法。
  5. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する装置を制御するコンピュータを動作させるためのプログラムであって、
    前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得ステップと、
    前記映像フォーマットに応じた出力設定を行う映像出力設定ステップと、
    前記出力設定が完了したことを検知してから再生を開始する再生制御ステップを
    含むことを特徴とするプログラム。
  6. 記録媒体に記録された映像データを読み出して映像信号を再生する装置を制御するコンピュータを動作させるためのプログラムであって、
    前記記録媒体より記録された映像のフォーマットである映像フォーマットを取得する映像フォーマット取得ステップと、
    接続されている映像表示装置の種類、前記映像フォーマットのうち少なくとも一つに基づき、出力設定予測時間を取得する出力設定時間予測ステップと、
    前記出力設定が完了したことを検知してから再生を開始する再生制御ステップを
    含むことを特徴とするプログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007267354A (ja) * 2006-03-01 2007-10-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 映像出力装置および映像出力制御方法

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