JP2006040888A - 蛍光ランプ装置および照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】照明器具の小形化や薄形化が容易に設計可能であるとともにコスト低減が可能な
蛍光ランプ装置、この蛍光ランプ装置を配設している照明器具を提供する。
【解決手段】蛍光ランプ装置1は、両端5a,5bに封装された一対の電極6,6が同一
方向になるとともに放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲されたバルブ5を有する
蛍光ランプ2と、バルブ端部5a,5bの並設方向Aに幅広な偏平形状に形成され、蛍光
ランプ2のバルブ両端5a,5b側を支持する支持部12aおよび前記並設方向Aに対向
する両側面12c,12cに給電用の一対の接続端子26,26を有する基体3と、この
基体3の内部に収容され、一対の接続端子26,26への給電により蛍光ランプ2を高周
波点灯させる点灯回路4を具備する。
【選択図】図3

Description

本発明は、屈曲形のバルブを有するともに点灯回路が一体的に収容された蛍光ランプ装置およびこの蛍光ランプ装置を備えた照明器具に関する。
片口金形蛍光ランプは、商用施設やオフィス等の高天井に埋設されるダウンライトや壁面等に配設されるブラケットなどの照明器具に用いられ、例えば、基体の一端側に一対の接続ピンが配設され、他端側に例えばU字状に形成された屈曲形バルブを有するコンパクト形蛍光ランプが取着されたものである。この片口金形蛍光ランプは、一対の接続ピンが照明器具本体に配設されたソケットに挿入される。
そして、片口金形蛍光ランプは、通常、照明器具本体に設けられた点灯装置(点灯回路)から口金を介して給電されることによって点灯される(例えば、特許文献1参照)。また、片口金形蛍光ランプのカバー(基体)の内部にキック電圧形成用のスタータを収容しているものが知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成された基体に蛍光ランプを点灯させる点灯回路を収納している片口金形蛍光ランプが提案されている(例えば、特許文献3参照)。
特開2003−217506号公報(第3頁、第1図) 特表2003−528430号公報(第8頁、第2図) 特開平6−283139号公報(第3頁、第3図)
特許文献1および特許文献2は、点灯回路を片口金形蛍光ランプとは別個に照明器具本体に取付けるものである。したがって、点灯回路が収納されたケースなどの付属物を照明器具に配設する設計が必要となり、照明器具の薄形化、小形化が制限されるとともに照明器具がコストアップするという欠点を有する。
また、特許文献3の片口金形蛍光ランプは、幅広なカバー面側に接続端子が設けられており、この接続端子にソケットが接続されるものであるため、カバー内にソケットの挿入スペースや接続端子の配設スペースを設ける必要があり、カバーが大形化することで片口金形蛍光ランプの小形、薄形化が阻害されるという欠点を有する。
本発明は、照明器具の小形化や薄形化を容易に設計可能にさせるとともにコスト低減が可能な蛍光ランプ装置、この蛍光ランプ装置を配設している照明器具を提供することを目的とする。
請求項1に記載の蛍光ランプ装置は、両端に封装された一対の電極が同一方向になるとともに放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲されたバルブを有する蛍光ランプと;バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成され、蛍光ランプのバルブ両端側を支持する支持部および前記並設方向に対向する両側面に給電用の一対の接続端子を有する基体と;この基体の内部に収容され、一対の接続端子への給電により蛍光ランプを高周波点灯させる点灯回路と;を具備していることを特徴とする。
本発明および以下の各発明において、特に言及しない限り、各構成の詳細や用語の定義は以下の説明による。
屈曲されたバルブは、直管状のバルブ同士を端部で継いで連通させた、いわゆるブリッジ形あるいはモールド形で形成したバルブの他、直管状のバルブを加熱、軟化させて折曲したバルブも包含される。そして、屈曲されたバルブは、一個または複数の放電折返し部が形成され、両端に一対の電極が同一方向に封装されている。また、内面に蛍光体層が形成され、内部に放電媒体が封入されている。蛍光体層は、屈曲形のバルブの内面に直接形成してもよく、アルミナ微粒子等からなる保護膜等の中間被膜を介して間接的に形成されていてもよい。また、放電媒体は、水銀および希ガスを含むが、希ガスとしてはアルゴン、ネオンなどを用いることができる。水銀は、蒸気圧特性が純水銀に近似している亜鉛アマルガムの形で封入することができるが、蒸気圧特性が純水銀よりも低いビスマス−インジウムのような水銀蒸気圧制御を目的とするアマルガムを用いることもできる。
本発明の蛍光ランプを点灯させる点灯回路は、蛍光ランプ装置の基体内に収容される。したがって、本発明の蛍光ランプ装置が取付けられる照明器具は、点灯回路およびそのケース等の付属物を取付ける必要がないので、器具のコストが低減されるとともに、取付けスペースが不要となることから照明器具の小形化または薄形化が可能となる。
本発明によれば、蛍光ランプ装置は、基体がバルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成されるので、蛍光ランプ装置が薄形化されるとともに、バルブ端部の並設方向に対向する基体の両側面に一対の接続端子を有するので、バルブの基体からの突設方向における自身の全長が短縮化され、蛍光ランプ装置全体が小形化される。
請求項2に記載の蛍光ランプ装置は、両端に封装された一対の電極が同一方向になるとともに放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲されたバルブを有する蛍光ランプと;バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成され、蛍光ランプのバルブ両端側を支持する支持部、この支持部の部位とは反対側の部位に所定の間隔をおいて設けられた給電用の一対の接続端子および一対の接続端子間に内部に収容空間が形成されている凸部を有する基体と;凸部の収容空間内に少なくとも一部の電子部品が配置されるように基体の内部に収容され、一対の接続端子への給電により蛍光ランプを高周波点灯させる点灯回路と;を具備していることを特徴とする。
本発明によれば、凸部の収容空間内に比較的耐熱性の低い電子部品を収容することにより、当該電子部品が蛍光ランプから離間されることによって蛍光ランプの熱影響を受けにくくなる。また、凸部が形成された分だけ基体の外表面積が増えるので、放熱効果が向上する。この結果、点灯回路の熱破壊が抑制され、点灯回路が長寿命化される。また、凸部の収容空間内に電解コンデンサなどの全長が大きい電子部品が配置されることにより、基体の残余の収容空間内に他の電子部品が収容するスペースを確保しやすくなり、基体をバルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成しやすくなって、蛍光ランプ装置が薄形化される。
請求項3に記載の蛍光ランプ装置は、請求項1または2記載の蛍光ランプ装置において、基体は、内部にバルブ端部の並設方向に略平行になるようにして点灯回路の電子部品を実装する回路基板が配設されていることを特徴とする。
本発明によれば、基体の内部にバルブ端部の並設方向に略平行になるようにして回路基板が配設されることにより、電子部品が回路基板面から直立する方向に突出する。この電子部品の基板からの突出長が所定高さ以内になるように使用する電子部品を選定することによって基体の幅方向に直交する方向の寸法(高さ)が小さくなり、基体が薄形化され、蛍光ランプ装置が薄形化される。
請求項4に記載の照明器具は、請求項1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置と;一対の接続端子が着脱可能なソケットと;ソケットが配設され、このソケットに蛍光ランプ装置を装着している照明器具本体と;を具備していることを特徴とする。
本発明によれば、請求項1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置を備えた照明器具が提供される。
請求項1の発明によれば、基体は、バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成され、バルブ端部の並設方向に対向する両側面に一対の接続端子を有するので、蛍光ランプ装置を薄形化、小形化することができる。そして、点灯回路は、蛍光ランプ装置に具備されているので、照明器具の設計が行いやすくなり、照明器具を薄形化、小形化させることができ、照明器具を低コスト化させることができる。
請求項2の発明によれば、凸部の収容空間内に比較的耐熱性の低い電子部品を収容して、当該電子部品の熱ストレスを抑制することにより、蛍光ランプが寿命となるまで点灯回路を通常動作させることができる。また、凸部の収容空間内に電解コンデンサなどの全長が大きい電子部品が配置されて基体が薄形化されることにより、蛍光ランプ装置自体を薄形化することができる。そして、点灯回路は、蛍光ランプ装置に具備されているので、照明器具の設計が行いやすくなり、照明器具を薄形化、小形化させることができ、照明器具を低コスト化させることができる。
請求項3の発明によれば、基体の内部にバルブ端部の並設方向に略平行になるようにして回路基板が配設されることにより、基体の幅方向に直交する方向の寸法(高さ)が小さくなり、蛍光ランプ装置を薄形化することができる。これにより、蛍光ランプ装置が配設される照明器具を薄形に設計することができる。
請求項4の発明によれば、請求項1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置を備えた照明器具を提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
図1および図2は、本発明の第1の実施形態を示し、図1(a)は蛍光ランプ装置の一部切り欠き概略正面図、図1(b)は同じく一部切り欠き概略側面図、図2は点灯回路の回路図である。
蛍光ランプ装置1は、蛍光ランプ2、基体3、点灯回路4を有して構成されている。
蛍光ランプ2は、1本の直管バルブが略同一平面状でU字状に屈曲されたバルブ5の両端5a,5bにそれぞれ一対の電極としてのフィラメント電極6,6がフレアステム7,7により封装されている。すなわち、バルブ5は、両端5a,5bに封装された一対のフィラメント電極6,6が同一方向となり、フィラメント電極6,6間の放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲形成されている。
そして、バルブ5の内面にアルミナ(Al)微粒子からなる保護膜8を介して例えば3波長発光形の蛍光体層9が形成され、内部に水銀および希ガスとしてのアルゴンガス320Pa(パスカル)を含む放電媒体が封入されている。バルブ5は、例えば管外径17.5mm、肉厚が1.1mmのソーダライムガラス管からなっている。
バルブ5の両端5a,5bに封装されたフレアステム7,7には、フィラメント電極6,6の他に、排気用の細管10,10が装着されている。この細管10,10は、バルブ5内に連通し、バルブ5の両端5a,5bからそれぞれ外方に突出するようにして設けられ、内部に図示しない亜鉛アマルガム(Zn−Hg)が収容されている。そして、細管10,10は、バルブ5内を排気し、放電媒体を封入し、亜鉛アマルガム(Zn−Hg)を収容した後にチップオフされて形成されている。また、細管10,10は、当該内部に亜鉛アマルガムが保持されるように、その一部を縮径化している。細管10,10は、例えば管外径4.3mm、肉厚0.7mmに形成されている。
また、フレアステム7,7には、一対の導入線11,11が気密に貫通しており、この導入線11,11は、バルブ5の両端5a,5bからそれぞれ外部に導出されている。一対の導入線11,11は、それぞれ図示しないインナーウェルズ、ジュメット線およびアウターウェルズからなり、一対のインナーウェルズの先端間にフィラメント電極6が支持されている。
基体3は、例えばポリブチレンテレフタレート(PBT)樹脂からなり、外面が蛍光ランプ2のバルブ端部5a,5bの並設方向Aに幅広な偏平な形状を有する略直方体の本体部12を有している。この本体部12には一対のピン状の接続端子13,13が取付けられており、この接続端子13,13間に略箱状の凸部14が外方に突出するように形成されている。凸部14内には、点灯回路4の一部の電子部品が配置可能な収容空間が形成されている。
そして、本体部12の支持部としての上面部12aに形成された一対の挿入孔にバルブ5の両端側5a,5bが所定長挿入されている。挿入孔は、バルブ5の管外径17.5mmより幾分大きい値である直径18.5〜19.0mmに形成されている。
そして、バルブ5の両端側5a,5bが挿入孔に挿入された状態で、挿入孔およびその周囲に耐熱性の接着材15が塗布されている。これにより、バルブ5の両端側5a,5bは、接着材15により、本体部12の上面部12aに固定されている。すなわち、本体部12の上面部12aは、蛍光ランプ2のバルブ両端側5a,5bを支持する支持部を構成している。
また、基体3は、本体部12の支持部とは反対側の部位に位置する下面部12bに、外方に突出するようにして給電用の一対の接続端子としての接続ピン13,13を所定の間隔をおいて設けている。接続ピン13,13は、ソケットに挿入され、ソケットから外部電源を入力する。
また、基体3は、内部に点灯回路4を収容している。点灯回路4は、例えばガラスエポキシ材からなる回路基板16に電子部品等が実装されて形成されている。この回路基板16は、本体部12の内壁に図示しない支持部材などにより固定されている。
そして、回路基板16は、バルブ端部5a,5bの並設方向Aに略平行となるようにして本体部12内に配設されている。凸部14の収容空間内には、全長(長さ寸法)が大きい電解コンデンサC1が収容されている。これにより、本体部12の収容空間内において、回路基板16に点灯回路4の他の電子部品等を実装するスペースが確保されるとともに、回路基板16からの電子部品等の突出長を小さくすることにより、本体部12のバルブ端部5a,5bの並設方向Aに直交する寸法が小さくなり、基体3すなわち蛍光ランプ装置1が小形化、薄形化される。また、凸部14は、蛍光ランプ2から離間している部位であるので、比較的耐熱温度の低い電解コンデンサC1を採用することができる。
電解コンデンサC1は、当該リードが回路基板16に接続されている。また、一対の接続ピン13,13は、ワイヤ17を介して回路基板16の入力部に接続されている。また、バルブ端部5a,5bからそれぞれ導出している一対の導入線11,11は、給電端子18を介して回路基板16の出力部に接続されている。
点灯回路4は、図2に示すように、交流電源が供給されるソケットの給電端子19,19に整流器REC1および電解コンデンサC1からなる整流平滑回路20が接続され、この整流平滑回路20の出力側にハーフブリッジ形に電界効果トランジスタFET1および電界効果トランジスタFET2を接続したインバータ回路21が接続され、電界効果トランジスタFET2の両端間に直流カット用コンデンサC2、限流用インダクタL1の一次巻線L1aおよび共振用コンデンサC3の直列回路からなる共振回路22が接続されて構成されている。
そして、限流用インダクタL1には、二次巻線L1b,L1cが設けられている。この二次巻線L1b,L1cのそれぞれの両端間は、給電子18および導入線11を介して蛍光ランプ2のフィラメント電極6,6のそれぞれの両端間に接続されている。そして、蛍光ランプ2は、フィラメント電極6,6の電源側端子が共振用コンデンサC3に並列的に接続されるようにして、点灯回路4に接続されている。
そして、インバータ回路21の電界効果トランジスタFET1,FET2のぞれぞれのゲート(制御端子)は、駆動回路23に接続されている。そして、駆動回路23は、制御回路24に接続されている。駆動回路23は、制御回路24から電界効果トランジスタFET1,FET2のスイッチング動作を制御する制御信号が入力されると、所定周波数の駆動電圧を電界効果トランジスタFET1,FET2のゲートに印加して、電界効果トランジスタFET1,FET2をスイッチング動作させる。これにより、限流用インダクタL1の一次巻線L1aおよび共振用コンデンサC3による共振電流が限流用インダクタL1の一次巻線L1aに流れ、共振電圧が共振用コンデンサC3の両端間に発生する。
電界効果トランジスタFET1,FET2がスイッチング動作をしていると、限流用インダクタL1の一次巻線L1aには、双方向に共振電流が流れ、二次巻線L1b,L1cのそれぞれの両端間に交流の予熱電圧が発生して、蛍光ランプ2のそれぞれのフィラメント電極6,6に印加される。そして、フィラメント電極6,6は、予熱電流が流れて予熱される。すなわち、フィラメント電極6,6は、常時予熱される。
そして、共振回路22の共振電圧が一対のフィラメント電極6,6間に印加され、フィラメント電極6,6間に放電が形成されて蛍光ランプ2が点灯する。そして、蛍光ランプ2の定格点灯時、それぞれのフィラメント電極6,6に所定の予熱電流が流れるように、フィラメント電極6,6の抵抗値および限流用インダクタL1の二次巻線L1b,L1cの巻数比などが予め設定されている。
制御回路24は、蛍光ランプ2の予熱時、始動時および点灯時に、それぞれ所定周波数で電界効果トランジスタFET1,FET2を交互にスイッチング動作させる制御信号を駆動回路23に送出し、駆動回路23はその制御信号に応じて電界効果トランジスタFET1,FET2をスイッチング動作させる。
蛍光ランプ装置1は、一対の接続ピン13,13がソケットを介して給電される。そして、点灯回路4は、蛍光ランプ2を高周波点灯させる。
上述したように、蛍光ランプ装置1は、基体3の凸部14の収容空間内に全長が大きい電解コンデンサC1が配置されているので、本体部12の収容空間内に他の電子部品が収容しやすくなる。また、当該電子部品の回路基板16からの突出長を小さくできるので、基体3が小形化、薄形化される結果、蛍光ランプ装置1が小形化、薄形化される。また、凸部14の収容空間内に比較的耐熱性の低い電解コンデンサC1を配置することにより、点灯回路4の電子部品等の熱破壊が抑制される結果、点灯回路4は熱的な劣化が抑制される。
また、蛍光ランプ装置1は、基体3が点灯回路4を具備することにより、この蛍光ランプ装置1が配設される照明器具は、点灯回路4およびそのケースなどの付属物を取付ける必要がない。この結果、当該照明器具は、コストが低減されるとともに、小形化が可能となる。そして、蛍光ランプ装置1が略水平方向となるように配設されるとき、基体3は、バルブ端部5a,5bの並設方向Aに略平行になるように回路基板16が配設され、バルブ端部5a,5bの並設方向Aに幅広な偏平な形状を有するように形成されているので、照明器具の薄形化が可能である。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
図3は、本発明の第2の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図3(a)は一部切り欠き概略正面図、図3(b)は一部切り欠き概略側面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図3に示す蛍光ランプ装置25は、図1に示す蛍光ランプ装置1において、基体3が本体部12により構成されたものである。電解コンデンサC1は、本体部12の下面部12b側の回路基板16の部位に沿うようにして実装されている。また、一対の接続ピン13,13に代えて、給電用の一対の接続端子26,26がバルブ端部5a,5bの並設方向Aに対向する側面12c,12cにそれぞれ配設されたものである。接続端子26は、平板状の例えば銅板からなり、ワイヤ17を介して回路基板16の入力部に接続されている。
蛍光ランプ装置25は、図3(a)に示すように、基体3がソケット27に挿入される。そして、本体部12の下面部12bがソケット27の底面27aまで挿入されたときに、接続端子26,26は給電端子19,19に接触して給電される。給電端子19,19は、コード28を介して外部電源に接続されている。また、ソケット27は、基体3(本体部12)を周回に亘って支持し、例え、蛍光ランプ装置25が鉛直方向に配設されてもソケット27から容易に抜けないように形成されている。
蛍光ランプ装置25は、基体3(本体部12)のバルブ端部5a,5bの並設方向Aに対向する側面12c,12cに一対の接続端子26,26が設けられているので、図1に示す蛍光ランプ装置1よりもバルブ5の突設方向の全長が短くなっている。したがって、蛍光ランプ装置25は、さらに小形化され、照明器具をさらに薄形化に設計でき、低コスト化させることができる。
また、一対の接続端子26,26を基体3(本体部12)の下面部12bに設けると、ソケット27の給電端子19,19は、底面27aに設けられることになり、一対の接続端子26,26が給電端子19,19に常時接続されるように、蛍光ランプ装置25をソケット27側に押圧する必要がある。しかしながら、蛍光ランプ装置25は、基体3(本体部12)の側面12c,12cに一対の接続端子26,26が設けられ、基体3がソケット27により支持されるので、蛍光ランプ装置25をソケット27側に押圧する必要がないものである。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
図4は、本発明の第3の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図4(a)は一部切り欠き概略正面図、図4(b)は一部切り欠き概略側面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図4に示す蛍光ランプ装置29は、図1に示す蛍光ランプ装置1において、蛍光ランプ2に代えて、屈曲形のバルブ30を有する蛍光ランプ31を具備したものである。
屈曲形のバルブ30は、4本の直管バルブ32,…,32が略同一平面状に平行に配置され、4本の直管バルブ32,…,32を互いに連通させて形成されたものである。すなわち、両側および中間の直管バルブ32,32のそれぞれの他端側32b,32bと、中間の直管バルブ32,32のそれぞれの一端側32a,32aをそれぞれ連通管33,…,33によって連通させ、両側の直管バルブ32,32の一端側32a,32aにそれぞれフィラメント電極6,6が封装されている。両側の直管バルブ32,32の他端側32b,32bおよび中間のバルブ32,32のそれぞれの両端側32a,32bは、ダミーステム(図示しない。)により封止されている。
こうして、屈曲形のバルブ30は、2本の直管バルブ32,32がそれぞれ略H字形状に形成され、放電折返し部(連通管33)を有する蛇行した放電路が形成されている。連通管33は、例えば吹き破りにより形成している。また、直管バルブ32,…,32は、管外径が17.5mm、肉厚が1.1mmのソーダライムガラス管からなっている。
4本の直管バルブ32,…,32の一端側32a,…,32aは、バルブ端部32a,…,32aの並設方向Aに幅広な偏平形状を有する略直方体に形成された基体34の本体部35の上面部35aに支持されている。基体34は、本体部35および箱状の凸部36を有して形成されている。
凸部36の前記並設方向Aの幅は、図1に示す凸部14よりも大きくなっているので、回路基板37は、平面凸状に形成され、本体部35および凸部36の内部に前記並設方向Aに略平行になるようにして配設されている。凸部36の収容空間内の回路基板37には、電解コンデンサC1の他に、温度上昇を抑制したい電界効果トランジスタFET1,FET2などの一部の電子部品が配設されている。以下、図1に示す蛍光ランプ装置1と同様に形成されている。
蛍光ランプ30は、屈曲形のバルブ31の放電路から外れている放電折返し部(連通管33)よりも非基体34側の直管バルブ32,32の他端側32b,32bに最冷部が形成されやすいので、より水銀蒸気圧の高いアマルガムを封入することができる。したがって、蛍光ランプ装置29は、始動後の光束立ち上がりが早くなる。
また、蛍光ランプ装置29は、蛍光ランプ30が4本の直管バルブ32,…,32を有し、放電路長が長いので、光量が多く放射される。したがって、照明領域を明るく照明することができる。また、4本の直管バルブ32,…,32は、略同一平面状で並設されているので、蛍光ランプ装置29を平面状の光源として使用可能である。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第4の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図5(a)は一部切り欠き概略正面図、図5(b)は一部切り欠き概略側面図である。なお、図3および図4と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図5に示す蛍光ランプ装置38は、図4に示す蛍光ランプ装置29において、一対の接続ピン13,13に代えて、給電用の一対の接続端子26,26がバルブ端部32a,…,32aの並設方向Aに対向する凸部36の両側面36c,36cに配設されたものである。接続端子26,26は、ワイヤ17を介して回路基板37の入力部に接続されている。
蛍光ランプ装置38は、基体34の凸部36がソケットに挿入される。これにより、接続端子26,26がソケットの給電端子19,19に接触して給電される。そして、基体34がバルブ端部32a,…,32aの並設方向Aに幅広な偏平形状に形成されているので、薄形であり、薄形の照明器具に配設可能である。
次に、本発明の第5の実施形態について説明する。
図6は、本発明の第5の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図6(a)は一部切り欠き概略正面図、図5(b)は要部拡大断面図である。第5の実施形態は、図1に示す第1の実施形態の基体3の一部を改良したものであり、その他の同一部分には同一符号を付し、その説明は省略する。
本実施形態では、基体3の支持部としての上面部側の隅角部(上面と側面とが交わる部位)に段部12dが形成されていることを特徴とするものである。この段部12dは樹脂成形によって基体3の周方向に連続して形成されているものであり、基体3の内外面両方に形成されている。蛍光ランプ2のバルブ端部には挿入孔に挿入された状態で、挿入孔から段部12dの内面にわたってシリコーン接着材15が塗布されている。このように、シリコーン接着材15が段部12dの内面に被着されることによって、接着面積が広くなり、蛍光ランプ2の固着強度が向上する。また、段部12dが外側面にも形成されていることにより、基体3の外表面積が大きくなり、放熱効果が向上する。
次に、本発明の第6の実施形態について説明する。
図7は、本発明の第6の実施形態の照明器具を示し、図7(a)は一部切り欠き概略正面図、図7(b)は一部切り欠き概略側面図である。なお、図3と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図7に示す照明器具39は、天井等に埋設または直付けされるものであり、図3に示す蛍光ランプ装置25を3灯配設している。照明器具本体40は、ソケット27、反射枠41および略V字状の反射板42を配設している。また、照明器具本体40は、図7(a)に示すように、蛍光ランプ2のバルブ5を支持する支持体43を配設している。バルブ5が所定長、例えば15cm以上であって略水平方向に配設されるとき、ソケット27と支持体43により、蛍光ランプ装置25は、照明器具本体40に安定して取り付けられている。
そして、蛍光ランプ装置25の基体3(本体部12)は、ソケット27に挿入されたときに、ソケット27により支持されているので、ソケット27から容易に抜けない。
蛍光ランプ装置25の蛍光ランプ2から放射され、反射板42等で反射された反射光および蛍光ランプ2から直射光は、開口40aから照明器具本体40の外方に出射され、照明領域を照明する。
照明器具39は、蛍光ランプ2を点灯させる点灯回路4および点灯回路4を配設するケースなどの付属物を具備しないので、コストが低減される。また、当該付属物を配設するスペースを要しないので、照明器具が小形化、薄形化に設計されやすい。すなわち、蛍光ランプ装置25の基体3がバルブ端部5a,5bの並設方向Aに幅広な偏平な形状を有しているので、蛍光ランプ2が照明器具本体40の開口40aに対向して配設され、照明器具39は薄形に形成されている。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。
図8は、本発明の第7の実施形態を示す照明器具の一部切り欠き概略正面図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
図8に示す照明器具44は、天井等に埋設される埋込型のダウンライトであり、有底の略円筒状に形成された照明器具本体45の内部にソケット46を配設しているとともに、蛍光ランプ装置1の蛍光ランプ2に光学的に対向する反射鏡47を取り付けている。
蛍光ランプ装置1は、基体3の一対の接続ピン13,13および凸部14がソケット46に挿入されている。そして、凸部14は、周回に亘ってソケット46により支持されている。したがって、蛍光ランプ装置1は、照明器具本体45に鉛直方向に配設されても、一対の接続ピン13,13がソケット46から抜けることが防止されている。
そして、蛍光ランプ2から放射され、反射鏡47で反射された反射光および蛍光ランプ2から直射光は、開口部45aから照明器具本体45の外方に出射され、照明領域を照明する。
照明器具44は、蛍光ランプ装置1の蛍光ランプ2を高周波点灯させる点灯回路4および点灯回路4を配設する付属物を要しないので、コストが低減されるとともに、当該配設スペースが無くなることにより照明器具の設計が行いやすく、小形化が可能となっている。そして、点灯回路4が事故により使用不能となっても、蛍光ランプ装置1を交換することになるので、メンテナンスが容易である。
本発明の第1の実施形態を示し、図1(a)は蛍光ランプ装置の一部切り欠き概略正面図、図1(b)は一部切り欠き概略側面図。 同じく、点灯回路の回路図。 本発明の第2の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図3(a)は一部切り欠き概略正面図、図3(b)は一部切り欠き概略側面図。 本発明の第3の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図4(a)は一部切り欠き概略正面図、図4(b)は一部切り欠き概略側面図。 本発明の第4の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図5(a)は一部切り欠き概略正面図、図5(b)は一部切り欠き概略側面図。 本発明の第5の実施形態の蛍光ランプ装置を示し、図6(a)は一部切り欠き概略正面図、図5(b)は要部拡大断面図。 本発明の第6の実施形態の照明器具を示し、図7(a)は一部切り欠き概略正面図、図7(b)は一部切り欠き概略側面図。 本発明の第7の実施形態を示す照明器具の一部切り欠き概略正面図。
符号の説明
1,25,29,38…蛍光ランプ装置
2,30…蛍光ランプ
3,34…基体
4…点灯回路
27,46…ソケット
39,44照明器具
40,45…照明器具本体

Claims (4)

  1. 両端に封装された一対の電極が同一方向になるとともに放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲されたバルブを有する蛍光ランプと;
    バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成され、蛍光ランプのバルブ両端側を支持する支持部および前記並設方向に対向する両側面に給電用の一対の接続端子を有する基体と;
    この基体の内部に収容され、一対の接続端子への給電により蛍光ランプを高周波点灯させる点灯回路と;
    を具備していることを特徴とする蛍光ランプ装置。
  2. 両端に封装された一対の電極が同一方向になるとともに放電路が略同一平面状に蛇行するように屈曲されたバルブを有する蛍光ランプと;
    バルブ端部の並設方向に幅広な偏平形状に形成され、蛍光ランプのバルブ両端側を支持する支持部、この支持部の部位とは反対側の部位に所定の間隔をおいて設けられた給電用の一対の接続端子および一対の接続端子間に内部に収容空間が形成されている凸部を有する基体と;
    凸部の収容空間内に少なくとも一部の電子部品が配置されるように基体の内部に収容され、一対の接続端子への給電により蛍光ランプを高周波点灯させる点灯回路と;
    を具備していることを特徴とする蛍光ランプ装置。
  3. 基体は、内部にバルブ端部の並設方向に略平行になるようにして点灯回路の電子部品を実装する回路基板が配設されていることを特徴とする請求項1または2記載の蛍光ランプ装置。
  4. 請求項1ないし3いずれか一記載の蛍光ランプ装置と;
    一対の接続端子が着脱可能なソケットと;
    ソケットが配設され、このソケットに蛍光ランプ装置を装着している照明器具本体と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
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