JP2010192344A - 電球形蛍光ランプ及び照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】点灯装置の基板における回路部品の実装面積を増加し、回路部品の実装作業の自動化が可能な電球形蛍光ランプ及びこの電球形蛍光ランプを備える照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発光管4と、この発光管4が支持され、内側に突出する支持壁5eを有する筒状のホルダ5と、前記発光管4を点灯制御させる点灯回路を構成する回路部品9が実装され、ホルダ5の軸方向中心に対して偏倚し、かつ軸方向と直交する平面上において、一端面側が前記ホルダ5の支持壁5eの端面と衝合するような位置関係で縦形配置されるとともに、一端面側に形成され、前記ホルダ5の支持壁5eの端面を避けて両側に延長した延出部8aを有する基板8を備えた点灯装置7と、前記基板8の他端側に配設された口金2とを備える電球形蛍光ランプ1である。
【選択図】図6
【解決手段】本発明は、発光管4と、この発光管4が支持され、内側に突出する支持壁5eを有する筒状のホルダ5と、前記発光管4を点灯制御させる点灯回路を構成する回路部品9が実装され、ホルダ5の軸方向中心に対して偏倚し、かつ軸方向と直交する平面上において、一端面側が前記ホルダ5の支持壁5eの端面と衝合するような位置関係で縦形配置されるとともに、一端面側に形成され、前記ホルダ5の支持壁5eの端面を避けて両側に延長した延出部8aを有する基板8を備えた点灯装置7と、前記基板8の他端側に配設された口金2とを備える電球形蛍光ランプ1である。
【選択図】図6
Description
本発明は、電球形蛍光ランプ及びこの電球形蛍光ランプを備える照明装置に関する。
従来、この種の電球形蛍光ランプは、JISに定義されている一般照明用電球に近い寸法に小形化されており、一般照明用電球に近似した外観を有している。そして、電球形蛍光ランプには、屈曲形のバルブを有する発光管が用いられており、この発光管を点灯制御する点灯装置が発光管を支持するホルダやカバー内の狭隘なスペースに配設されている。
したがって、点灯装置を構成し回路部品を実装する基板の実装面積も小さく制限され、このため、例えば、ディスクリート部品である正温度特性抵抗素子(PTC)は、そのリード線を、発光管の電極の一対のワイヤを巻き付けて接続するラッピングピンを利用して、すなわち、このラッピングピンに巻き付けて、はんだ付けや溶接によって接続する等の対応が行われていた(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記従来のようなラッピングピンを利用して回路部品のリード線を巻き付け、基板に回路部品を実装する構成では、回路部品の実装作業を自動化する場合、その自動化が困難であり、自動化を可能とするには基板の実装面積を増加する必要がある。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、点灯装置の基板における回路部品の実装面積を増加し、回路部品の実装作業の自動化が可能な電球形蛍光ランプ及びこの電球形蛍光ランプを備える照明装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の電球形蛍光ランプは、発光管と;この発光管が支持され、内側に突出する支持壁を有する筒状のホルダと;前記発光管を点灯制御させる点灯回路を構成する回路部品が実装され、ホルダの軸方向中心に対して偏倚し、かつ軸方向と直交する平面上において、一端面側が前記ホルダの支持壁の端面と衝合するような位置関係で縦形配置されるとともに、一端面側に形成され、前記ホルダの支持壁の端面を避けて両側に延長した延出部を有する基板を備えた点灯装置と;前記基板の他端側に配設された口金と;を具備していることを特徴とする。
本発明及び以下の発明において、特に指定しない限り用語の定義及び技術的意味は次による。回路部品には、コンデンサ、スイッチング素子等の電子部品やラッピングピン等の部品が含まれる。また、「軸方向と直交する平面上において」とは、軸方向と直交する仮想した平面上における基板の位置関係を意味するものである。
請求項2に記載の照明装置は、装置本体と;この装置本体に取付けられる請求項1に記載の電球形蛍光ランプと;を具備していることを特徴とする。照明装置としては、屋内又は屋外で用いられる各種照明装置に適用可能である。
請求項1に記載の発明によれば、点灯装置の基板における回路部品の実装面積を増加でき、回路部品の実装作業の自動化が可能でコンパクトな電球形蛍光ランプを提供することができる。
請求項2に記載の照明装置によれば、請求項1に記載の電球形蛍光ランプを備えているので、この電球形蛍光ランプの効果を奏する照明装置を提供できる。
以下、本発明の実施形態に係る電球形蛍光ランプについて図1乃至図9を参照して説明する。なお、各図において、同一部分には同一符号を付し重複した説明は省略する。図1に示すように、電球形蛍光ランプ1は、その管軸方向の一端に口金2を設けたカバー3、このカバー3の他端側に支持された発光管4、この発光管4の一端側を支持する発光管支持ホルダ5、発光管4を覆うとともに下端側でホルダ5の周囲を覆ってカバー3に取付けられた樹脂グローブ6、口金2、ホルダ5及びカバー3の内側に収納された点灯装置7を備えている。そして、定格電力が例えば、40Wタイプ、60Wタイプ、100Wタイプの白熱電球等の一般照明用電球に近い寸法と外観に形成されている。この一般照明用電球とは、JIS C 7501に定義されている。
口金2は、エジソンタイプのE26形等で、ねじ山が形成された筒状部2aを備え、この筒状部2aは、その上端側をカバー3の一端部に被せて接着剤又はかしめ等により固定されている。
カバー3は、PBT等の耐熱性合成樹脂により形成され、下方に向けて漸次縮径する逆円錐台状部を有し、このカバー3の一端側には口金2の筒状部2aが取付けられ、他端側には、拡開した円環状のカバー部3aが形成され、カバー部3aの内側にはグローブ6が取付けられるようになっている。
発光管支持ホルダ5は、PBT等の耐熱性合成樹脂により概略円筒状に形成されており、上端に基板面5aを有し、この基板面5aの周縁部から下方に垂下する周面5b有している。そして、周面5bの下端をグローブ6の下端縁に係止して接着剤等により固着されている。なお、このホルダ5は、周面5bの下端をカバー3のカバー部3a内側に固着するようにしてもよい。
図2及び図3に示すように、発光管支持ホルダ5の基板面5a上には、発光管4の端部、すなわち、一対の電極封止端部4a、4bが挿入支持される円形状の挿入口5cが形成され、この挿入口5cの外縁部には支持鍔5dが形成され、また、ホルダ5の内側には、挿入口5bに沿って内側に突出する一対の略U字状の支持壁5eが形成されている。さらに、ホルダ5の内側であって周面5b側近傍には、ホルダ5の軸方向中心線からオフセットした位置で互いに対向する一対の基板取付部5fが形成されている。基板取付部5fは、段状に突出して形成され、互いに対向して基板取付用の挿入溝5gを有している。なお、ホルダ5の支持壁5eや基板取付部5fの形状等は、本実施形態に格別限定されるものではない。
図1において、樹脂グローブ6は、例えば、有機顔料を含んで乳白色を呈し、ポリカーボネート等の熱可塑性の合成樹脂により、白熱電球等の一般照明用電球のガラス球の形状に近い滑らかな曲面状に形成されている。そして、樹脂グローブ6は、略球状に形成された球状部6aと、この球状部6aの下方部に球状部6aの直径よりも小径に漸次縮径された略円筒状の縮径部6bを一体的に形成している。球状部6aは樹脂グローブ6の最大径をなす最大径部6cを有する。縮径部6bは、樹脂グローブ6の一端部に縮径開口端部6dが形成され、この開口端部6dの縁部がカバー3のカバー部3aの内側に嵌合されて例えば、シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の接着剤により接着固定されている。
そして、樹脂グローブ6は、発光管4及び電球形蛍光ランプ1の管軸と直交する方向、すなわち、横方向に2分割されている。つまり、発光管4の最大外径部を横方向の分割線で上下に2分割して、球状部6a側のトップグローブ6−1と、縮径部6b側のアンダグローブ6−2とを形成している。
発光管4は、その頂端部側に形成された膨出部としての螺旋形部4cと、発光管支持ホルダ5側に形成された直状部4dとを有し、これらを一体に連結している。螺旋形部4cは、外径が例えば、10mmの直状円管状のガラスバルブの一端から他端に亘る中間部を略等分の2つ折りに折曲し、その等分位置の折返し部を頂端として図示しない金型に巻き付けて2重螺旋状にモールド成形することにより形成される。ガラスバルブは、内周面に希土類等の蛍光体膜を略全長に亘って形成し、軸方向両端部には、一対の電極4e、4fをそれぞれ封装して電極封止端部4a、4bを形成している。また、ガラスバルブ内には、アルゴンやクリプトン等の希ガスが封入されており、電極封止端部4a、4bの外面には、その内部に連通する排気管である短い細管4gと、先端部が口金2の内側まで延設されるような長い細管4hとが形成されている。この長い細管4hには、アマルガムが封入されている。
膨出部としての螺旋形部4cは、樹脂グローブ6の最大径部6cを有する頂端側の球状部6a内に収容され、その螺旋径を、樹脂グローブ6の球状部6aの内面形状に対応させている。そして、頂端の折返し部から最大径部6cに向けて漸次拡径して、樹脂グローブ6の最大径部6cで螺旋径を最大とし、樹脂グローブ6の球状部6a下半部の縮径に対応して螺旋径を漸次縮径して直状部4dに一体に連続形成している。直状部4dは、一対の電極封止端部4a、4bを略平行に並設して発光管支持ホルダ5の挿入口5cに挿入され、支持鍔5d及び支持壁5eに支持され、シリコーン樹脂やエポキシ樹脂等の接着剤によって接着固定されている。
点灯装置7は、発光管4を点灯制御する機能をなし、点灯回路パターンを形成した縦形配置の基板8を発光管支持ホルダ5内面に嵌入して固定している。基板8の実装面側には、電解コンデンサC2やトランスCT等の点灯回路部品9が実装され、また、基板8の裏面側には、トランジスタQ1や全波整流器REC等の表面実装タイプの点灯回路部品9が実装されている。つまり、基板8の両面に点灯回路部品9が実装されるようになっており、実装面側には、大形の比較的背の高い部品、裏面側には、比較的背の低い部品が実装されている。
図4及び図5に示すように、基板8は、ガラスエポキシ樹脂等の絶縁性を有する材料で形成され、略矩形状をなしている。さらに、一端面側8cには、その両側に延長して実装面積を増加する延出部8aがそれぞれ所定のスペース8bをおいて形成されている。基板8の実装面には、略中央部にトランスCTが実装され、一端寄りには、正温度特性抵抗素子PTCが実装されている。また、正温度特性抵抗素子PTCの両側及び延出部8aには、回路部品として4本のラッピングピンWPが立設されている。ラッピングピンWPは、発光管4の一対の電極4e、4fから導出される各一対のアウターワイヤをそれぞれ巻き付けて電気的に接続するものである。一方、基板8の他端寄りには、コンデンサC1、平滑用コンデンサとしての電解コンデンサC2、巻線部品L1、L2、L3が実装されている。したがって、このような構成によれば、例えば、正温度特性抵抗素子PTCの実装面積が確保できるので、正温度特性抵抗素子PTCのリード線をラッピングピンWPに巻き付けてはんだ付け等により接続して実装する必要がなく、部品実装の自動化に適する構成とすることができる。なお、延出部8aに実装する回路部品は、ラッピングピンWPに限らず、他の部品を実装するようにしてもよい。
次に、図6乃至図8を参照して点灯装置7の取付け状態について説明する。図6に示すように、基板8の一端面側8c、すなわち、延出部8a側をホルダ5の内側に軸方向に向けて挿入するように縦形配置で取り付ける。具体的には、延出部8a及び延出部8aから延びる基板8の側端面を基板取付部5fの挿入溝5gに嵌入する。
図7及び図8に示すように、この状態では、基板8は、ホルダ5の軸方向中心に対して偏倚して配置され、つまり、オフセット位置に配置され、特に、大形の背の高い部品が口金2やカバー3の内面に衝突することなく収納される。ここで、基板8はオフセット位置に配置されているので、軸方向と直交する平面上において(図7参照)、基板8の一端面側8cがホルダ5の支持壁5eの端面5hと衝合する位置関係にある。このような位置関係において、延出部8aは、支持壁5eの端面5hと衝合しないように、スペース8bにより端面5hを避けて形成されている。換言すれば、スペース8bは、基板8の端面が支持壁5eの端面5hに衝合しないように、逃げ部を構成していることとなる。したがって、ホルダ5や口金2で形成される狭隘な空間にもかかわらず、基板8の実装面積を増加することができ、実装効率を向上することができ、回路部品の実装の自動化が可能となる。
次に、図9を参照して点灯装置7の回路構成の概要を説明する。商用交流電源にヒューズFを介してフィルタを構成するコンデンサC1が接続され、このコンデンサC1の両端には全波整流器RECの入力端子が接続されている。また、全波整流器RECの出力端子にはインダクタL1を介して平滑用の電解コンデンサC3が接続されている。そして、この電解コンデンサC2には高周波を発生する交流電源としてのハーフブリッジ形のインバータ回路が接続されている。
インバータ回路は、電解コンデンサC2に対して並列にスイッチング素子である電界効果トランジスタQ1及びQ2が直列に接続されている。電界効果トランジスタQ2のドレイン、ソース間には、バラストチョークを構成するトランスCTの巻線L2、直流カット用のコンデンサC3、共振コンデンサC4の直列回路が接続され、この共振コンデンサC4には発光管4の両端のフィラメントFLの一端がそれぞれ接続されている。また、フィラメントFLの他端には正温度特性抵抗素子PTCが接続されている。そして、電解コンデンサC2と電界効果トランジスタQ1のゲート及び電界効果トランジスタQ2のゲートとの間には、起動用の抵抗R2が接続され、これら電界効果トランジスタQ1及びQ2のゲートと電界効果トランジスタQ1及びQ2のソースとの間に、コンデンサC5及びC6直列回路が接続されている。
これらコンデンサC5及びC6の直列回路に対して並列に電界効果トランジスタQ1及びQ2のゲート保護用の定電圧ダイオードZD1及ZD2の直列回路が接続されている。また、トランスCTの巻線L2の一端は、コンデンサC5及びC6の接続点に接続されたインダクタL3の他端と放電用抵抗R3との接続点に接続されている。さらに、電界効果トランジスタQ2のドレイン、ソース間には、起動抵抗R3及びスイッチング改善用のコンデンサC7の並列回路が接続されている。
このような構成において、まず、電源が投入されると、商用交流電源の電圧が全波整流器RECで整流され、平滑用の電解コンデンサC2で平滑される。抵抗R2を介して電界効果トランジスタQ1のゲートに電圧が印加され、電界効果トランジスタQ1がオンする。この電界効果トランジスタQ1のオンにより、トランスCTの一次巻線のインダクタンス成分の共振波形に応じた電圧がトランスCTの二次巻線に誘起され、コンデンサC6とインダクタL3とのLC直列回路が固有共振して略一定の周波数で電界効果トランジスタQ1をオンさせ、電界効果トランジスタQ2をオフさせる電圧を発生する。次で、共振電圧が反転するとトランスCTの二次巻線には逆の電圧が発生し、電界効果トランジスタQ1をオフさせ、電界効果トランジスタQ2をオンさせる電圧を発生する。以後、同様に、電界効果トランジスタQ1及びQ2が交互にオン、オフして、共振電圧が発生し、共振電流が流れる。
この共振電流が流れ出した状態では、正温度特性抵抗素子PTCは温度が低いため抵抗値が低く正温度特性抵抗素子PTCに流れる電流が大きい。このときの共振コンデンサC4の両端間に発生する共振電圧は低くなる。正温度特性抵抗素子PTCに電流が流れることによりジュール熱が発生し、正温度特性抵抗素子PTCの抵抗値が上昇して正温度特性抵抗素子PTCに流れる電流が減少すると、共振コンデンサC4に流れる電流が増加するように共振動作も変化し、共振電圧が徐々に高くなるように動作する。さらに、正温度特性抵抗素子PTCの抵抗値が増加して共振成分の変化により共振電流が増加するとともに、トランスCTの一次巻線が飽和し、ランプ始動に必要な電圧まで電圧が上昇すると、発光管4は放電を開始し点灯する。
以上のように本実施形態によれば、点灯装置7の基板8における回路部品9の実装面積を増加でき、回路部品9の実装作業の自動化が可能でコンパクトな電球形蛍光ランプ1を提供することができる。
次に、本発明に係る照明装置の実施形態について図10を参照して説明する。照明装置は、例えば、天井面に設置されるダウンライトであり、装置本体20と、この装置本体20に取付けられた上記電球形蛍光ランプ1とを備えている。装置本体20は、下面に開口部を有する金属製の箱状をなしたケース21と、このケース21の開口部に嵌合される金属製の反射体22とから構成されている。反射体22は、例えば、アルミニウム等の金属板で形成され、下面周囲には飾り枠22aが形成されている。反射体22の上面板の中央には、電球形蛍光ランプ1の口金2をねじ込むソケット23が配設されている。
本実施形態によれば、上記電球形蛍光ランプ1の効果を奏する照明装置を提供することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限定されることなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、ホルダとカバーとは一体的に構成してもよく、また、基板の周囲を覆うような絶縁筒を設けるようにしてもよい。
1・・・電球形蛍光ランプ、2・・・口金、4・・・発光管、
5・・・ホルダ、5e・・・支持壁、7・・・点灯装置、8・・・基板、
8a・・・延出部、9・・・回路部品、20・・・照明装置本体
5・・・ホルダ、5e・・・支持壁、7・・・点灯装置、8・・・基板、
8a・・・延出部、9・・・回路部品、20・・・照明装置本体
Claims (2)
- 発光管と;
この発光管が支持され、内側に突出する支持壁を有する筒状のホルダと;
前記発光管を点灯制御させる点灯回路を構成する回路部品が実装され、ホルダの軸方向中心に対して偏倚し、かつ軸方向と直交する平面上において、一端面側が前記ホルダの支持壁の端面と衝合するような位置関係で縦形配置されるとともに、一端面側に形成され、前記ホルダの支持壁の端面を避けて両側に延長した延出部を有する基板を備えた点灯装置と;
前記基板の他端側に配設された口金と;
を具備していることを特徴とする電球形蛍光ランプ。 - 装置本体と;
この装置本体に取付けられる請求項1に記載の電球形蛍光ランプと;
を具備していることを特徴とする照明装置。
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JP2009037237A JP2010192344A (ja) | 2009-02-19 | 2009-02-19 | 電球形蛍光ランプ及び照明装置 |
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Cited By (2)
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---|---|---|---|---|
JP2012003867A (ja) * | 2010-06-14 | 2012-01-05 | Osram-Melco Ltd | 電球形蛍光ランプ及び照明装置 |
JP2013165080A (ja) * | 2013-05-30 | 2013-08-22 | Mitsubishi Electric Lighting Corp | 電球形蛍光ランプ及び照明装置 |
-
2009
- 2009-02-19 JP JP2009037237A patent/JP2010192344A/ja active Pending
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