JP2006040439A - フレキシブルディスクドライブ - Google Patents

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誠 今野
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Abstract

【課題】 イジェクト機構専用のイジェクトベースを削除すること。
【解決手段】 ディスクホルダ(30A)とイジェクトプレート(20A)との間にイジェクトバネ(61)が架設されている。イジェクトプレートおよびイジェクトベースの両側の側板(21,51A)に設けられたスライド機構(21−4,51−2)は、イジェクトプレートをイジェクトベースに対して摺動させる。イジェクトベース(50A)は、キャリッジアセンブリ(4)の移動範囲を除いて、イジェクトプレートを覆う上カバーとしても使用される。
【選択図】 図20

Description

本発明は、フレキシブルディスクへの情報の記録、及び情報の読み取りに用いられる薄型のフレキシブルディスクドライブに関する。
周知のように、フレキシブルディスクドライブ(以下、「FDD」とも略称する)は、それに挿入されたフレキシブルディスク(以下、「FD」とも略称する)の円板状磁気記録媒体に対してデータの記録再生を行うための装置である。そして、このようなフレキシブルディスクドライブは、ラップトップ・パーソナルコンピュータやノート型パーソナルコンピュータ、或いはノート型ワードプロセッサ等の携帯型電子機器に搭載される。
この種のフレキシブルディスクドライブは、フレキシブルディスクの磁気記録媒体に対してデータの読出し/書込みを行うための磁気ヘッドと、この磁気ヘッドをフレキシブルディスクに対して所定の半径方向に沿って移動可能に先端で保持するキャリッジアセンブリと、このキャリッジアセンブリを上記所定の半径方向に沿って移動させるステッピングモータと、フレキシブルディスクを保持しつつ磁気記録媒体を回転駆動するダイレクトドライブ(DD)モータとを有している。尚、DDモータとしては、一般にスピンドルモータ等が使用される。
近年、上記携帯型電子機器の薄型化に伴って、それに内蔵或いは搭載されるフレキシブルディスクドライブの薄型化も進められている。このフレキシブルディスクドライブの対する薄型化と共に、さらに、奥行き方向の寸法に対しても縮小化することが望まれている。
奥行き方向の寸法縮小化を実現したフレキシブルディスクドライブが提案されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に開示されているフレキシブルディスクドライブに於いては、ステッピングモータと送りネジとの組立て体を、フレキシブルディスクの挿入口とは反対側のメインフレームの奥部であって該メインフレームの左右の側縁の一方に隣接させて配置する。送りネジはメインフレームの左右の側縁の一方に平行に延在している。キャリッジアセンブリはメインフレームの主面に平行であって、送りネジに対して直角方向に延在している。
また、このような奥行き方向の寸法縮小化を実現したフレキシブルディスクドライブに於いて、ディスクホルダに設けられるピンとこのピンの上下動を案内するためにイジェクトプレートに設けられる案内溝との寸法に精密性を必要としない、フレキシブルディスクドライブも知られている(例えば、特許文献2参照)。この特許文献2に開示されているフレキシブルディスクドライブに於いては、ディスクホルダの両側の側板にそれぞれ、上動用のピンと下動用のピンとを設けている。イジェクトプレートの両側の側板にはそれぞれ、フレキシブルディスクの挿入時にのみ前記下動用のピンを下動させる傾斜辺縁を持つ下動用の案内溝とフレキシブルディスクの排出時に前記上動用のピンを上動させる傾斜辺縁を持つ上動用の案内溝とを設けている。しかも、ディスクホルダにおける両側の側板の少なくとも一方には2本の下動用のピンとこれらの間に1本の上動用ピンを設け、これに対応する側のイジェクトプレートの側板には前記2本の下動用のピンに対応する2つの下動用の案内溝と前記1本の上動用ピンに対応する1つの上動用の案内溝とを設けている。
以下、図面を参照して従来の薄型フレキシブルディスクドライブについて説明する。
図1、図2において、薄型フレキシブルディスクドライブはメインフレーム1を有する。メインフレーム1は幅寸法、奥行寸法共に、フレキシブルディスク40の幅寸法、奥行寸法に比べてやや大きめ(但し、+10mm以内)にされる。フレキシブルディスク80は、図2に矢印Aで示す方向からフレキシブルディスクドライブ本体に挿入される。ステッピングモータ2は、メインフレーム1の両側の側壁のうち左側の側壁に隣接した位置に、後部壁1−1の一部を利用して固定されている。
ステッピングモータ2には送りネジ2−1が取り付けられている。送りネジ2−1の先端はメインフレーム1に切り起こしにより形成された支持部1−2により回転可能に支持されている。この送りネジ2−1には、磁気ヘッド(後述する)を搭載したキャリッジアセンブリ4の一部が係合している。その結果、送りネジ2−1の回転運動によってキャリッジアセンブリ4がフレキシブルディスク80の所定の半径方向Bに沿って移動する。メインフレーム1にはまた、切り起こしにより形成された2つの支持部1−3(図1では1つのみ図示する)によりガイドバー5が送りネジ2−1と平行に延在するように固定されている。
図1、図2に加えて図3をも参照して、キャリッジアセンブリ4と送りネジ2−1及びガイドバー5との関係について説明する。
キャリッジアセンブリ4は、アッパーキャリッジ41と、ロアーキャリッジ42とを備える。アッパーキャリッジ41、ロアーキャリッジ42の一方の先端部分にはそれぞれ、アッパー磁気ヘッド3a、ロアー磁気ヘッド3bが取り付けられている。アッパーキャリッジ41は図中、上方に開くことができる。フレキシブルディスク80は、アッパーキャリッジ41が開いている状態の時に、アッパーキャリッジ41とロアーキャリッジ42との間に挿入される。挿入後、各磁気ヘッド3a及び3bは、フレキシブルディスク80の磁気記録媒体に近接するように、閉じた状態になる。
アッパーキャリッジ41は板状のアームによって構成されている。他方、ロアーキャリッジ42は、ロアー磁気ヘッド3bを支持する平面板42−1と、ロアー磁気ヘッド3bと反対側の端部に設けられた突出部42−2とを備える。この突出部42−2は、アッパーキャリッジ41に金属製の連結板41−1を介して連結された突出部41−2と組み合わされている。突出部41−2は、ロアーキャリッジ42と共に固定される。アッパーキャリッジ41は、図3の右方向に突出したバネ取付部41−3を備えている。バネ取付部41−3からは、棒状のバネ支持部41−4が図の前方に突き出している。バネ支持部41−4にはアッパーキャリッジ41を図中下方に付勢するためのバネ41−5が取り付けられている。
連結板41−1は、2本のネジで突出部41−2の上面に取り付けられた押さえ板41−6で固定されている。41−7は、押さえ板41−6を位置決めするためのピンである。
アッパーキャリッジ41は、フレキシブルディスク80の挿入前は後述するディスクホルダにより上方に開くようにされている。フレキシブルディスク80が挿入されると、ディスクホルダは下動し、その結果、アッパーキャリッジ41はバネ41−5により下方に閉じてアッパー磁気ヘッド3aがフレキシブルディスク80の磁気記録媒体に近接する。フレキシブルディスク80がイジェクトされると、アッパーキャリッジ41は上動するディスクホルダにより上方に開かれた状態に維持される。
アッパーキャリッジ41の突出部41−2とロアーキャリッジ42の突出部42−2との間には空間ができるようにされており、この空間に送りネジ2−1が挿通されている。しかも、この空間には、送りネジ2−1の谷の部分に係合された金属部材(図示せず)が設けられている。このように、キャリッジアセンブリ4は、送りネジ2−1の回転によってその軸方向に移動する。
また、ロアーキャリッジ42の中間部には、送りネジ2−1と平行に肉厚部42−3が設けられている。この肉厚部42−3に設けられた貫通穴にガイドバー5が摺動自在に挿通されている。これによって、ガイドバー5はキャリッジアセンブリ4の移動を案内する。尚、肉厚部42−3の突出部分がメインフレーム1に接触してキャリッジアセンブリ4の移動を妨げないように、肉厚部42−3の移動範囲に対応するメインフレーム1には打ち抜き穴1−5(図1)が形成されている。これはまた、肉厚部42−3の突出部分によってフレキシブルディスクドライブの上下方向(厚さ方向)の寸法が大きくなることを防いでいる。
尚、図1に示されるように、ディスクテーブルアセンブリ11の中心は、フレキシブルディスクドライブの奥行方向に関する中心線から図中右方向にずらしている。このようにして、図2に示すように、メインフレーム1の左側の側縁とフレキシブルディスク80の左側の側縁との間にできる僅かなスペースを利用して送りネジ2−1を配置している。
次に、図4乃至図6を参照して、従来の薄型フレキシブルディスクドライブに用いられる、イジェクトプレート20、ディスクホルダ30、およびイジェクトベース(サブフレーム)50について説明する。
最初に図4を参照して、イジェクトプレート20について説明する。図4において、(A)はイジェクトプレート20の平面図、(B)はイジェクトプレート20の左側面図、(C)はイジェクトプレート20の右側面図である。尚、イジェクトプレートはスライドカムとも呼ばれる。
イジェクトプレート20は、メインフレーム1の上方であって、後述するイジェクトベース50の内側に組み付けられる。イジェクトプレート20は、その両側にそれぞれ下方に延びる側板21を有する。この側板21には、後述するディスクホルダ30の下動を案内するための2つの下動案内溝21−1と、ディスクホルダ30の上動を案内するための1つの上動案内溝21−2とが設けられている。
次に図5を参照して、ディスクホルダ30について説明する。図5において、(A)はディスクホルダ30の平面図、(B)はディスクホルダ30の左側面図、(C)はディスクホルダ30の右側面図である。
ディスクホルダ30は、メインフレーム1の上方であって、イジェクトプレート20の内側に組み付けされる。ディスクホルダ30は、その両側にそれぞれ下方に延びる側板31を有すると共に、この側板31の先端(図示せず)が直角に内方へ折曲加工されている。両側の側板31にはそれぞれ、2つの下動案内溝21−1と対応し得るように2本の下動用ピン31−1が設けられていると共に、上動案内溝21−2と対応し得るように1本の上動用ピン31−2が設けられている。
図6を参照して、イジェクトベース50について説明する。図6において、(A)はイジェクトベース50の平面図、(B)はイジェクトベース50の左側面図、(C)はイジェクトベース50の右側面図である。
イジェクトベース50は、メインフレーム1の両側の側板(図示せず)の上端に取り付けられる。この取付けは、メインフレーム1の側板の上端に折曲加工等によりねじ止め部を形成することにより、このねじ止め部にイジェクトベース50をねじ止めして行う。
イジェクトベース50の両側にはそれぞれ、下方に延びるように直角の折曲加工により形成されたピン規制片51が設けられている。このピン規制片51には、下方に向けて直線的なピン規制溝51−1が設けられている。
図7乃至図9を参照して、上述したメインフレーム1とイジェクトベース50とイジェクトプレート20とディスクホルダ30との位置関係について説明する。図7はディスクホルダ30が下動したときのこれらの位置関係を部分的に側方から見た左側面図である。図8は図7の状態からディスクホルダ30が上動する時の中間位置での位置関係を部分的に側方から見た左側面図である。図9は図8の状態からディスクホルダ30が上動位置にある時の位置関係を部分的に側方から見た左側面図である。
図7に示されるディスクホルダ30の下動位置は、メインフレーム1の上面に設けられた支持部材(図示せず)で規制される。一方、ディスクホルダ30の上動位置は図9に示す通りである。すなわち、上動した時のディスクホルダ30のピン31−1、31−2をそれぞれイジェクトプレート20の側板に設けた支持片21−3,21−4で支持することにより規制される。これらの支持片21−3、21−4は、下動案内溝21−1、上動案内溝21−2の形成加工時に合わせて形成される。図8はディスクホルダ30が下動と上動との中間状態を示している。
ここで、図7に示すように、下動案内溝21−1は、フレキシブルディスク80を矢印A方向に挿入した時の矢印C方向への摺動に伴って下動用ピン31−1を押し下げるように作用する下向きの傾斜辺縁21−1aを有する。一方、上動案内溝21−2は、フレキシブルディスク80を矢印C方向に抜き取る時の矢印A方向への摺動に伴って上動用ピン31−2を押し上げるように作用する上向きの傾斜辺縁21−2aを有する。
図7乃至図9から明らかなように、ディスクホルダ30の下動に際しては、下動用ピン31−1が傾斜辺縁21−1aに係合していれば良い。一方、ディスクホルダ30の上動に際しては、上動用ピン31−2が傾斜辺縁21−2aに係合していれば良い。このことから、下動案内溝21−1、上動案内溝21−2の溝幅は、下動用ピン31−1、上動用ピン31−2の径より大きくなっていれば良い。
図10に、イジェクトベース50とイジェクトプレート20とディスクホルダ30とを組み付けた組付け体を示す。イジェクトベース50とイジェクトプレート20との間には、一対のイジェクトバネ61が架設されている。このようにイジェクトバネ61をイジェクトベース50とイジェクトプレート20との間に架設する関係上、イジェクトベース50には、それらイジェクトバネ61を収容する程度の寸法で前後方向に長い一対の長孔50aが空けられている。
更に、イジェクトベース50に対してイジェクトプレート20を摺動可能に保持するために、イジェクトベース50には、両側の側板51近傍に、切り起こしにより形成された4つのスライドガイド52が形成されている。したがって、これら4つのスライドガイド52を設けるために、イジェクトベース50には4つの開孔50bが空けられている。尚、イジェクトプレート20には、上記4つのスライドガイド52に対応した位置に、4つのL字形の開口20bが形成される。
とにかく、従来の薄型フレキシブルディスクドライブでは、イジェクトプレート20をイジェクトベース50に対して摺動させるスライド機構は、イジェクトベース50に形成された4つのスライドガイド52と、イジェクトプレート20に形成された4つのL字形の開口20bとで構成されており、イジェクトベース50およびイジェクトプレート20の主面に設けられている。
尚、ディスクホルダ30には、イジェクトシャッタアーム62が回動自在に取り付けられている。また、イジェクトベース50には、イジェクトアーム63が回動自在に取り付けられている。
図11は、図10に示した組付け体を図1に示したメインフレーム1に搭載した状態を示す。アッパーキャリッジ41がディスクホルダ30の上に搭載される。
上述したように、イジェクトベース50には、一対の長孔50aと4つの開孔50bが形成される。そのため、従来の薄型フレキシブルディスクドライブでは、図12に示されるような略矩形形状の上カバー70によって、イジェクトベース50全体を覆っている。
特開平8−203221号公報 特許第3405374号公報
上述したように、従来の薄型フレキシブルディスクドライブでは、イジェクトプレート20を前後方向に摺動させるために、イジェクト機構専用のイジェクトベース50が必要であり、そのイジェクトベース50には前述したように一対の長孔50aと4つの開孔50bとが形成されている。その為、イジェクトベース50全体を覆う程度の大きさの上カバー70を設ける必要がある。
それ故に、本発明の技術的課題は、イジェクト機構専用のイジェクトベースを削除することすることができる、薄型フレキシブルディスクドライブを提供することにある。
本発明によれば、メインフレーム(1)と、該メインフレームの主面上で、磁気ヘッド(3a,3b)をフレキシブルディスクの半径方向に駆動するキャリッジアセンブリ(4)と、該メインフレームの主面上に平行にフレキシブルディスクの出し入れ方向にのみ摺動可能に取り付けられたイジェクトプレート(20A)と、該イジェクトプレートの両側の側板(21)に設けられた案内溝(21−3)に挿通されるピン(31−3)を持ち、前記イジェクトプレートの摺動に応じて上下方向にのみ摺動するディスクホルダ(30A)と、前記メインフレームの両側の側板の上端に取り付けられ、前記イジェクトプレートを摺動可能に保持するイジェクトベース(50A)とを有するフレキシブルディスクドライブにおいて、前記ディスクホルダと前記イジェクトプレートとの間に架設されたイジェクトバネ(61)と、前記イジェクトプレートおよび前記イジェクトベースの両側の側板(21,51A)に設けられて、前記イジェクトプレートを前記イジェクトベースに対して摺動させるスライド機構(21−4,51−2)とを備え、前記イジェクトベース(50A)が、前記キャリッジアセンブリの移動範囲を除いて、前記イジェクトプレートを覆う上カバーとしても使用されることを特徴とするフレキシブルディスクドライブが得られる。
上記フレキシブルディスクドライブは、前記イジェクトベースに組み付けられて、前記キャリッジアセンブリの移動範囲のみを覆う別カバー(70A)を更に有して良い。また、前記イジェクトベース(50A)は、前記別カバーを受ける受け部(53)を持つことが好ましい。更に、前記別カバーは、前記イジェクトベースの裏面と係合する少なくとも1つの係合突起(71)を持つことが好ましい。また、上記スライド機構は、前記イジェクトベースの両側の側板(51A)に形成されて、前記フレキシブルディスクの出し入れ方向に延在する案内孔(51−2)と、前記イジェクトプレートの両側の側板(21)に設けられた、前記案内孔に挿通するピン(21−4)とを有するものであって良い。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例に過ぎず、これらに限定されるものではない。
本発明では、スライド機構がイジェクトプレートおよびイジェクトベースの両側の側板に設けられ、イジェクトバネがディスクホルダとイジェクトプレートとの間に架設されているので、イジェクトベースは、キャリッジアセンブリの移動範囲を除いて、イジェクトプレートを覆う上カバーとしても用いることができる。したがって、イジェクトベースに組み付けられる別カバーは、キャリッジアセンブリの移動範囲のみを覆うものでよい。このように、イジェクトベースを上カバーとしても兼用させているので、別カバーは従来の上カバーよりも大幅に寸法を縮小させることができ、材料費を削減することができる。
また、イジェクトベースに別カバーを受ける受け部を設けることにより、別カバーをイジェクトベースに容易に組み付けることが可能となる。更に、別カバーに、イジェクトベースの裏面と係合する係合突起を設けることにより、別カバーをイジェクトベースにより容易に組み付けることが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図13は本発明の一実施の形態による薄型フレキシブルディスクドライブのメインフレーム1を示す。図示のメインフレーム1は、図1に示した従来の薄型フレキシブルディスクドライブのメインフレーム1と実質的に同一である。
メインフレーム1は幅寸法、奥行寸法共に、フレキシブルディスク(図示せず)の幅寸法、奥行寸法に比べてやや大きめ(但し、+10mm以内)にされる。フレキシブルディスクは、矢印Aで示す方向からフレキシブルディスクドライブ本体に挿入される。ステッピングモータ2は、メインフレーム1の両側の側壁のうち左側の側壁に隣接した位置に、後部壁1−1の一部を利用して固定されている。
ステッピングモータ2には送りネジ2−1が取り付けられている。送りネジ2−1の先端はメインフレーム1に切り起こしにより形成された支持部1−2により回転可能に支持されている。この送りネジ2−1には、磁気ヘッド(図示せず)を搭載したキャリッジアセンブリ4の一部が係合している。その結果、送りネジ2−1の回転運動によってキャリッジアセンブリ4がフレキシブルディスク80の所定の半径方向Bに沿って移動する。メインフレーム1にはまた、切り起こしにより形成された2つの支持部1−3(図13では1つのみ図示する)によりガイドバー5が送りネジ2−1と平行に延在するように固定されている。
次に、図14乃至図16を参照して、本実施の形態に係る薄型フレキシブルディスクドライブに用いられる、イジェクトプレート(スライドカム)20A、ディスクホルダ30A、およびイジェクトベース(サブフレーム)50Aについて説明する。
最初に図14を参照して、イジェクトプレート20Aについて説明する。図14は、イジェクトプレート20Aを裏面側から見た図であって、(A)はイジェクトプレート20Aの平面図、(B)はイジェクトプレート20Aの左側面図、(C)はイジェクトプレート20Aの右側面図である。
イジェクトプレート20Aは、メインフレーム1の上方であって、後述するイジェクトベース50Aの内側に組み付けられる。イジェクトプレート20Aは、その両側にそれぞれ下方に延びる側板21を有する。この側板21には、後述するディスクホルダ30Aを案内するための2つの案内溝21−3と、後述するイジェクトベース50Aの案内孔に挿通する2つのピン21−4とが設けられている。
次に図15を参照して、ディスクホルダ30Aについて説明する。図15において、(A)はディスクホルダ30Aの平面図、(B)はディスクホルダ30Aの左側面図、(C)はディスクホルダ30Aの右側面図、(D)はディスクホルダ30Aの底面図である。
ディスクホルダ30Aは、メインフレーム1の上方であって、イジェクトプレート20Aの内側に組み付けされる。ディスクホルダ30Aは、その両側にそれぞれ下方に延びる側板31を有すると共に、この側板31の先端(図示せず)が直角に内方へ折曲加工されている。両側の側板31にはそれぞれ、2つの案内溝21−3と対応し得るように2本のピン31−3が設けられていると共に、後述するイジェクトベース50Aのピン規制溝に挿通する1本のピン31−4が設けられている。
図16を参照して、イジェクトベース50Aについて説明する。図16は、イジェクトベース50Aを裏面側からみた図であって、(A)はイジェクトベース50Aの平面図、(B)はイジェクトベース50Aの左側面図、(C)はイジェクトベース50Aの右側面図である。
イジェクトベース50Aは、メインフレーム1の両側の側板(図示せず)の上端に取り付けられる。この取付けは、メインフレーム1の側板の上端に折曲加工等によりねじ止め部を形成することにより、このねじ止め部にイジェクトベース50Aをねじ止めして行う。
イジェクトベース50Aは、その両側にそれぞれ下方に延びる側板51Aを有する。両側の側板51Aにはそれぞれ、下方に向けて直線的なピン規制溝51−1と、イジェクトプレート20Aの2つのピン21−4を案内するための案内孔51−2とが設けられている。これらの案内孔51−2は、フレキシブルディスクの出し入れ方向に延在している。また、一方の側板51Aには、ディスクホルダ30Aの一方の側板31に形成された2本のピン31−3の上下動を許容する2つの凹部51−3が設けられると共に、他方の側板51Aには、ディスクホルダ30Aの他方の側板31に形成された2本のピン31−3の上下動を許容する開孔51−4が形成されている。
図17は、イジェクトベース50Aとイジェクトプレート20Aとディスクホルダ30Aとを組み付けた組付け体を示す図である。図17において、(A)は組付け体の透視平面図、(B)は組付け体の透視左側面図、(C)は組付け体の透視右側面図、(D)は組付け体の透視正面図である。
イジェクトプレート20Aのピン21−4がイジェクトベース50Aの案内孔51−2を挿通して、ピン21−4が案内孔51−2に沿って案内されることが分かる。また、イジェクトベース50Aのピン規制溝51−1に、ディスクホルダ30Aのピン31−4が挿通されており、これによりディスクホルダ30Aは、イジェクトプレート20Aの摺動に応じて上下方向にのみ摺動する。
従って、イジェクトベース50Aの両側の側板51Aに形成された案内孔51−2と、イジェクトプレート20Aの両側の側板21に設けられたピン21−4との組合せによって、イジェクトプレート20Aをイジェクトベース50Aに対して摺動させるスライド機構が構成されている。
図18および図19は、それぞれ、上記組付け体の平面図および底面図である。図19から明らかように、ディスクホルダ30Aとイジェクトプレート20Aとの間にイジェクトバネ61が架設されている。ディスクシャッタアーム63Aがディスクホルダ30Aに回動自在に取り付けられている。このディスクシャッタアーム63Aは、シャッタアームバネ631によって反時計回りに付勢されている。シャッタアームバネ631は、ディスクシャッタアーム63Aとディスクホルダ30Aとの間に架設されている。尚、図示のディスクシャッタアーム63Aは、イジェクトレバーとしても動作するだけでなく、ヘッド保護構造としても動作する。
上述したように、本実施の形態に係る薄型フレキシブルディスクドライブにおいては、スライド機構がイジェクトプレート20Aおよびイジェクトベース50Aの両側の側板21および51Aに設けられ、イジェクトバネ61がディスクホルダ30Aとイジェクトプレート50Aとの間に架設されているので、図20に示されるように、イジェクトベース50Aは、キャリッジアセンブリ4の移動範囲を除いて、イジェクトプレート20Aを覆う上カバーとしても使用されることが分かる。
本実施の形態に係る薄型フレキシブルディスクドライブは、図21に示されるような、イジェクトベース50Aに組み付けられて、キャリッジアセンブリ4の移動範囲のみを覆う別カバー70Aを更に有する。この別カバー70Aは、キャリッジアセンブリ4の移動範囲のみを覆えばいいので、図12に示される従来の上カバー70と比較して、その大きさを1/4に縮小することができる。その結果、材料費を削減することができる。
図22に、イジェクトベース50A(組付け体)に別カバー70Aを組付けた状態を示す。
図18に示されように、イジェクトベース50Aは、別カバー70Aを受けるための受け部53を持つ。一方、図21に示されるように、別カバー70Aは、イジェクトベース50Aの裏面と係合する3つの係合突起71を持つ。図示の例では、別カバー70Aは3つの係合突起71を持っているが、少なくとも1つの係合突起を持っていれば良い。
このような構造をしているので、別カバー70Aをイジェクトベース50Aに対して容易に組付けることができ、組付後の上カバーの主面を同一面にすることが可能となる。
本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変更・変形が可能なのは勿論である。例えば、上述した実施の形態では、スライド機構として、イジェクトベースの両側の側板に形成した案内孔と、イジェクトプレートの両側の側板に設けたピンとの組合せを設けているが、これに限定されない。例えば、上記実施の形態とは逆に、イジェクトプレートの両側の側板に形成した案内孔と、イジェクトベースの両側の側板に設けたピンとの組合せによって、スライド機構を構成しても良い。すなわち、スライド機構は、イジェクトプレートおよびイジェクトベースの両側の側板に設けたものであれば良い。また、上述した実施の形態では、ステッピングモータの送りネジをメインフレームの左右の側縁の一方に延在させ、キャリッジアセンブリを送りネジに対して直角方向に延在させて奥行方向の寸法縮小化を図った薄型フレキシブルディスクドライブに適用した場合について述べているが、キャリッジアセンブリをステッピングモータの送りネジに対して平行に延在させた薄型フレキシブルディスクドライブにも同様に適用可能なのはいうまでも無い。
従来の薄型フレキシブルディスクドライブの要部を示す平面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブを、フレキシブルディスクと共に示す平面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるキャリッジアセンブリを示す斜視図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるイジェクトプレートを示す図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるディスクホルダを示す図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるイジェクトベースを示す図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブの、メインフレーム、イジェクトベース、イジェクトプレート、及びディスクホルダの位置関係を部分的に側方から見た図である。 図7の状態からディスクホルダが上動する時の中間位置での位置関係を部分的に側方から見た図である。 図8の状態からディスクホルダが上動位置にある時の位置県警を部分的に側方から見た図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブの、イジェクトベースとイジェクトプレートとディスクホルダとを組み付けた組付け体を示す平面図である。 図1に示した薄型フレキシブルディスクドライブを、上カバーを外して示した平面図である。 図11に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられる上カバーを示す平面図である。 本発明の一実施の形態に係る薄型フレキシブルディスクドライブの要部を示す平面図である。 図13に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるイジェクトプレートを裏面側から見た図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図である。 図13に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるディスクホルダを示す図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図、(D)は底面図である。 図13に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられるイジェクトベースを裏面側から見た図で、(A)は平面図、(B)は左側面図、(C)は右側面図である。 図16に示すイジェクトベースと図14に示すイジェクトプレートと図15に示すイジェクトホルダとを組み付けた組付け体を示す図で、(A)は透視平面図、(B)は透視左側面図、(C)は透視右側面図、(D)は透視正面図である。 図17に示した組付け体の平面図である。 図17に示した組付け体の底面図である。 図13に示した薄型フレキシブルディスクドライブを、別カバーを外して示した平面図である。 図20に示した薄型フレキシブルディスクドライブに用いられる別カバーを示す平面図である。 図17に示す組付け体に図21に示す別カバーを組み付けた状態を示す平面図である。
符号の説明
1 メインフレーム
3a,3b 磁気ヘッド
4 キャリッジアセンブリ
20A イジェクトプレート
21 側板
21−3 案内溝
21−4 ピン
30A ディスクホルダ
31 側板
31−3 ピン
50A イジェクトベース(上カバー)
51A 側板
51−2 案内孔
53 受け部
61 イジェクトバネ
70A 別カバー
71 係合突起

Claims (5)

  1. メインフレームと、該メインフレームの主面上で、磁気ヘッドをフレキシブルディスクの半径方向に駆動するキャリッジアセンブリと、該メインフレームの主面上に平行にフレキシブルディスクの出し入れ方向にのみ摺動可能に取り付けられたイジェクトプレートと、該イジェクトプレートの両側の側板に設けられた案内溝に挿通されるピンを持ち、前記イジェクトプレートの摺動に応じて上下方向にのみ摺動するディスクホルダと、前記メインフレームの両側の側板の上端に取り付けられ、前記イジェクトプレートを摺動可能に保持するイジェクトベースとを有するフレキシブルディスクドライブにおいて、
    前記ディスクホルダと前記イジェクトプレートとの間に架設されたイジェクトバネと、
    前記イジェクトプレートおよび前記イジェクトベースの両側の側板に設けられて、前記イジェクトプレートを前記イジェクトベースに対して摺動させるスライド機構とを備え、
    前記イジェクトベースが、前記キャリッジアセンブリの移動範囲を除いて、前記イジェクトプレートを覆う上カバーとしても使用されることを特徴とするフレキシブルディスクドライブ。
  2. 前記イジェクトベースに組み付けられて、前記キャリッジアセンブリの移動範囲のみを覆う別カバーを更に有する、請求項1に記載のフレキシブルディスクドライブ。
  3. 前記イジェクトベースは、前記別カバーを受ける受け部を持つ、請求項2に記載のフレキシブルディスクドライブ。
  4. 前記別カバーは、前記イジェクトベースの裏面と係合する少なくとも1つの係合突起を持つ、請求項3に記載のフレキシブルディスクドライブ。
  5. 前記スライド機構が、
    前記イジェクトベースの両側の側板に形成されて、前記フレキシブルディスクの出し入れ方向に延在する案内孔と、
    前記イジェクトプレートの両側の側板に設けられた、前記案内孔に挿通するピンとを有する、請求項1に記載のフレキシブルディスクドライブ。

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