JP2006039506A - 光学デバイス及び光通信モジュール - Google Patents

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真紀子 今榮
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【課題】 より高い回折効率を得ることのできる光学デバイス及び光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 この光学デバイスは、異なる波長を分波する回折格子18を有し、回折格子は段面18aが少なくとも4段である階段状に構成されかつ基準線cに対し傾斜している。
【選択図】 図3



Description

本発明は、階段状に構成された回折格子を有する光学デバイス及び双方向光通信のための光通信モジュールに関する。
光通信用送受信モジュールにおいては、回折格子により、異なる上り下りの波長を0次/1次光に分岐させ、受光素子(PD)、発光素子(LD)へ導く方法が公知である。この回折格子を階段状として回折効率を上げる方法が知られており、更に、階段を3段に斜めにすることでより高い効率を得ることが知られている(下記特許文献1,2参照)。しかし、特に、下り(受信)においてより高い効率を得る必要があり、これが光通信用送受信モジュールにおいて課題となっていた。
特開2003−344715号公報 特開2003−57421号公報
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、光通信モジュール等においてより高い回折効率を得ることのできる光学デバイス及び光通信モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による光学デバイスは、異なる波長を分波する回折格子を有し、前記回折格子は段面が少なくとも4段である階段状に構成されかつ基準線に対し傾斜していることを特徴とする。
この光学デバイスによれば、回折格子を少なくとも4段の階段状に構成しかつ各段面を基準線に対し傾斜させることで、より高い回折効率を得ることができる。
上記光学デバイスにおいて前記段面の傾斜角が1.5乃至7.7度であると、回折効率が従来よりも高くなり、好ましい。また、前記段面の傾斜角が3乃至5度であることが更に好ましい。
本発明による別の光学デバイスは、異なる波長を分波する回折格子を有し、前記回折格子は段面が少なくとも4段である階段状に構成されかつ各段面が更に小階段状であることを特徴とする。
この光学デバイスによれば、回折格子を少なくとも4段の階段状に構成しかつ各段面を更に小階段状にすることで、より高い回折効率を得ることができる。また、各段面を斜めに形成する場合、加工精度を高くすることが難しいが、各段面を更に階段状とすることで、加工し易くなり、同等の性能を得ることができる。なお、小階段状の段数は3乃至5が好ましい。
前記回折格子が曲面状の基材上に構成されていることで、上記光学デバイスを回折機能を有するレンズ等にできる。
また、上記光学デバイスを1.31μmまたはその近傍の波長の光を0次光として透過させ、1.49μmまたはその近傍の波長の光を1次光とし回折させるように使用可能であり、1.49μmまたはその近傍の波長の光を回折させた回折光の回折効率を高くできるとともに、1.31μmまたはその近傍の波長の光の0次光の透過効率を高くできる。
また、前記回折格子が繰り返し形成され、前記回折格子の間隔が19乃至30μmの範囲内であることが好ましい。回折格子の間隔が19μm以上であると、回折効率を大きくでき、30μm以下であると、回折角度が小さくなり過ぎずに光通信モジュールに用いたとき、モジュールサイズが大きくなり過ぎない。
本発明による光通信モジュールは、上述の光学デバイスを含むことを特徴とする。この光通信モジュールによれば、回折機能を有する光学デバイスがより高い回折効率を得ることができるので、高いモジュール性能を実現できる。
本発明による双方向用の光通信モジュールは、光ファイバの端末に向け光信号を送る発光素子と、前記光ファイバの端末からの光信号を受光する受光素子と、上述の光学デバイスからなる分光手段と、を備え、前記分光手段が前記各光信号の異なる波長により前記光ファイバの端末と前記発光素子との間の第1光路と、前記光ファイバの端末と前記受光素子との間の第2光路と、を分離するように構成した。
この双方向用の光通信モジュールによれば、回折機能を有する光学デバイスからなる分光手段がより高い回折効率・透過効率を得ることができるので、高いモジュール性能を実現できる。
本発明の光学デバイスによれば、より高い回折効率を得ることができる。本発明の光通信モジュールによれば、より高い回折効率・透過効率を得ることができるので、高いモジュール性能を実現できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は本実施の形態の双方向光通信モジュールを半割にして内部を示す斜視図である。図2は図1の双方向光通信モジュールの縦方向の要部断面図(a)、図1の結合レンズの面上に形成されたグレーティングを拡大して示す平面図(b)及びそのグレーチング構造をC−C線方向に切断して見た概略的な断面図(c)である。図3は、図2(c)のエシュロン格子18の傾斜した各段面を説明するための図である。図4は、格子15において互いに反対方向に向いている波長λ0の0次回折光と波長λ1の高次回折光とを模式的に示す図である。
図1,図2(a)に示すように、双方向光通信モジュール10は、細長い略円筒状の筐体19内に、発光素子11と、受光素子12と、光学デバイスとしての結合レンズ13と、を備える。発光素子11と受光素子12とは共通の基台16上に設けられ、基台16とともに筐体に固定されており、また、基台16から外部に突き出た複数の接続ピン17に電気的に接続している。
光ファイバ1を支持したファイバホルダ2が筐体19内に挿入されて固定されており、光ファイバ1の端面3が筐体19の内部に形成された空洞14に露出している。光ファイバ1は波長多重方式による双方向光ファイバ通信のために外部の光ファイバ等の光伝送路に接続される。
結合レンズ13は、筐体19の空洞14内に反対側の発光素子11及び受光素子12と対向するようにかつ光ファイバ1の端面3の近傍に配置されている。
結合レンズ13の端面3側の面には、図2(b)のように、格子15が縞状に形成されている。格子15は、図2(c)の断面図に示すように、エシュロン格子18が階段状に繰り返して形成されている。
発光素子11が発光する光ビームb0は、結合レンズ13及び格子15を通過して1.31μm程度の波長λ0の0次回折光として光ファイバ1の端面3に入射し、光ファイバ1を通して外部の光伝送路に送ることができる。
一方、外部から伝送されてきた光ファイバ1の端面3からの光ビームは、格子15及び結合レンズ13を通過して格子15により回折され1.49μm程度の波長λ1の1次回折光b1になって受光素子12に入射する。
上述のように、双方向光通信モジュール10では、図1,図2(a)、図4のように、光ファイバ1の端面3では光ビームb0と高次(1次または−1次)回折光b1とは合波状態であるが、結合レンズ13上に形成された格子15により分波し、波長λ0の光ビームb0が一点鎖線のような第1光路を進み、波長λ1の1次回折光b1が破線のような第1光路とは反対方向に第2光路を進み、発光素子11及び受光素子12側において互いの光路が分離する。
図2(c)の格子15のエシュロン格子18(階段状格子)は、図3に示すように、例えば、段数が4であり、各段面18aが図3の一点鎖線で示す基準線cに対し傾斜角(段角度)θで傾斜している。即ち、階段状のエシュロン格子18の各段面18aは段面隅18bから段面端18cに向けて基準線cに対し交わる方向に傾斜角θで傾斜している。
エシュロン格子18は、例えば、全体の高さHが15μm及び全体の幅Wが38μmや26.5μmであり、傾斜角θが4.2度である。エシュロン格子18の各段面18aが傾斜することで、回折効率が高くなっている。なお、幅Wは19乃至30μmの範囲内が好ましい(図9,図10参照)。
なお、基準線cは筐体19の中心軸や光ファイバ1の中心軸と平行である。また、格子15の形成された結合レンズ13はPMMA(ポリメチルメタクリレート)、PC(ポリカーボネート)または熱可塑性のポリイミド樹脂等から形成できる。
図6に図3のエシュロン格子の波長依存性を波長と回折効率との関係で示す。図6には比較のため同様に各段面が傾斜した3段のエシュロン格子の波長依存性も併せて示す。
図6から分かるように、図3のエシュロン格子18によれば、1.49μm近傍の波長λ1の光を回折させた1次光の回折効率をより高くできるとともに、1.31μmの近傍の波長λ0の光の0次光の透過効率を高くでき、3段の場合と比べて1次光と0次光の両方で効率が高くなっている。
本実施の形態の双方向光通信モジュール10をWDM(波長分割多重方式)により波長の異なる複数の光信号を同時に光ファイバで伝送可能な光通信システムの送信・受信端末に用いることで、上り及び下りの双方向において、回折効率・透過効率が高くなり、モジュール性能が向上し、効率的な光信号の送信及び受信が可能となる。
次に、格子15を有する結合レンズ13の作製法について図5を参照して説明する。図5は図1〜図3の格子を有する結合レンズを電子ビーム描画法により作製する手順(a)乃至(e)を説明するための図である。
なお、電子ビーム描画法とは、本発明者等が、例えば、先に特開2004−107793で提案したように、レンズのような光学デバイス等の面上に所望の描画パターンを電子ビームによる3次元描画でサブミクロンオーダーの高精度で形成できるものである。
まず、図5(a)のように、母型となる円柱状の樹脂材料からなる基材80について基材80の外径81を基準として外周面80aを切削加工し、誤差0.5μm以下の精度で中心だしを行う。次に、図5(b)のように、切削加工でレンズ形状となる凸型曲面82(または凹型曲面)を加工する。
次に、図5(c)のように、切削加工で外周面80aを基準として同心円線83を加工してから、図5(d)のように、同心円線83を基準として凸型曲面82の中心を合わせ、電子ビーム描画によって図2(c)、図3のような格子パターンをレジスト上に形成する。必要に応じてX−Y軸を決めるためのマークを加工する。
上述のようにして作製された基材80には、図5(e)の平面図のように、凸型曲面82に回折パターンが形成される。
次に、プラズマシャワー等によるドライエッチングで、電子ビーム描画により形成されたレジストの格子パターンをマスクとして基材80を加工する。このドライエッチングにより、基材80上に格子パターンが転写される。
次に、ドライエッチングで成形した基材を母材として、電鋳金型を作製し、その金型により樹脂材料によりレンズ成形を行うことで、図1〜図3の格子15を有する結合レンズ13を得る。なお、基材を直接、母型金型として回折レンズを押圧成形するようにしてもよい。また、通常、このような回折格子を持つ光学デバイス成形用の金型は、機械加工により作製されるが、上述のような電子ビーム描画法により作製することで、より微細な格子を作製可能になり、また、曲面上への加工も可能になる。
次に、図3のような階段状のエシュロン格子における各段面の傾斜角(段角度)依存性及び4段よりも多段のエシュロン格子の回折効率について図7を参照して説明する。図7は図3の階段状のエシュロン格子における段角度と回折効率の関係を示す図である。図7には比較のため同様に各段面が傾斜した3段のエシュロン格子の場合も併せて示す。
図7から分かるように、図3の階段状のエシュロン格子18では、段角度(傾斜角)が4度近傍が最も回折効率がよく、3乃至5度の範囲内が好ましく、3段のエシュロン格子よりも回折効率が高くなる。また、図3の階段状のエシュロン格子18と同様の構成でありかつ段数が6の場合は、段角度が4.5度近傍が最も回折効率がよく、1.5乃至7.7度の範囲内が好ましく、3段のエシュロン格子よりも回折効率が高くなる。
次に、図3の階段状のエシュロン格子18の幅(間隔)Wの好ましい範囲について図9,図10を参照して説明する。図9は図3のエシュロン格子18の間隔Wと回折効率(波長1.49μmの1次回折光及び波長1.31μmの0次回折光)との関係を示すグラフである。図10は図3のエシュロン格子18の間隔Wと1次回折角(波長1.49μm)との関係を示すグラフである。
図9に示すように、図3のエシュロン格子18の全体の高さHを14.67μm、傾斜角(段角度)θを6.6°としたときに、エシュロン格子18の間隔Wが19μm以上であると、波長1.49μmの1次回折光の回折効率が60%以上となり、波長1.31μmの0次回折光も40%を越えることが分かる。
また、図10に示すように、エシュロン格子18の間隔Wが30μm以下であると、1次回折角が3°以上となり、図4の波長λ0の光ビームb0の第1光路と、波長λ1の1次回折光b1の第2光路とが充分に分離でき、両光路を長くしなくて済むので、モジュールサイズが大きくならない。
以上のように、図3のエシュロン格子18の間隔Wは19乃至30μmが好ましく、間隔Wがこの範囲内であると、回折効率を充分に得ることができるとともにモジュールサイズが大きくなり過ぎない。
以上のように本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、図3では、エシュロン格子18の段数を4としたが、5段またはそれ以上であってもよい。
また、図3では、エシュロン格子18の各段面18aは直線状に傾斜して構成されたが、図8のように、各段面18aを傾斜させずに、各段面18aが複数の小段面18dを有するように更に小階段状に構成されてもよい。各段面18aを図3のように斜めに形成する場合、加工精度を高くすることが難しいが、各段面18aを基準線cに対し略平行な小段面18dのように階段状とすることで、加工し易くなり、同等の性能を得ることができる。小段面18dの段数は加工のし易さ等を考慮して3乃至5が好ましい。
また、図1,図2の光通信モジュールでは、光学デバイスとして曲面状基材上に格子を形成した結合レンズを用いたが、格子を平面状基材上に別部材として形成し、回折格子からなる光学デバイスを別部材として配置してもよいことは勿論である。
本実施の形態の双方向光通信モジュールを半割にして内部を示す斜視図である。 図1の双方向光通信モジュールの縦方向の要部断面図(a)、図1の結合レンズの面上に形成されたグレーティングを拡大して示す平面図(b)及びそのグレーチング構造をC−C線方向に切断して見た概略的な断面図(c)である。 図2(c)のエシュロン格子18の傾斜した各段面を説明するための図である。 図2、図3の格子15において互いに反対方向に向いている波長λ0の0次回折光と波長λ1の高次回折光とを模式的に示す図である。 図1〜図3の格子を有する結合レンズを電子ビーム描画法により作製する手順(a)乃至(e)を説明するための図である。 図3のエシュロン格子の波長依存性を波長と回折効率との関係で示す図である。 図3の階段状のエシュロン格子における段角度と回折効率の関係を示す図である。 図3のエシュロン格子の各段面18aを更に階段状に構成した変形例を示す図である。 図3のエシュロン格子18の間隔Wと回折効率(波長1.49μmの1次回折光及び波長1.31μmの0次回折光)との関係を示すグラフである。 図3のエシュロン格子18の間隔Wと1次回折角(波長1.49μm)との関係を示すグラフである。
符号の説明
1 光ファイバ
10 双方向光通信モジュール
11 発光素子
12 受光素子
13 結合レンズ
15 格子
18 エシュロン格子
18a 各段面
18b 段面隅
18c 段面端
18d 小段面
θ 傾斜角、段角度
c 基準線

Claims (9)

  1. 異なる波長を分波する回折格子を有し、前記回折格子は段面が少なくとも4段である階段状に構成されかつ基準線に対し傾斜していることを特徴とする光学デバイス。
  2. 前記段面の傾斜角が1.5乃至7.7度である請求項1に記載の光学デバイス。
  3. 前記段面の傾斜角が3乃至5度である請求項1または2に記載の光学デバイス。
  4. 異なる波長を分波する回折格子を有し、前記回折格子は段面が少なくとも4段である階段状に構成されかつ各段面が更に小階段状であることを特徴とする光学デバイス。
  5. 前記回折格子が曲面状の基材上に構成されている請求項1乃至4のいずれか1項に記載の光学デバイス。
  6. 1.31μmまたはその近傍の波長の光を0次光として透過させ、1.49μmまたはその近傍の波長の光を1次光とし回折させる請求項1乃至5のいずれか1項に記載の光学デバイス。
  7. 前記回折格子が繰り返し形成され、前記回折格子の間隔が19乃至30μmの範囲内である請求項1乃至6のいずれか1項に記載の光学デバイス。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光学デバイスを含むことを特徴とする光通信モジュール。
  9. 光ファイバの端末に向け光信号を送る発光素子と、前記光ファイバの端末からの光信号を受光する受光素子と、請求項1乃至7のいずれか1項に記載の光学デバイスからなる分光手段と、を備え、
    前記分光手段が前記各光信号の異なる波長により前記光ファイバの端末と前記発光素子との間の第1光路と、前記光ファイバの端末と前記受光素子との間の第2光路と、を分離するように構成した双方向用の光通信モジュール。

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