JP2005275060A - 光学素子及び光通信モジュール - Google Patents

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康司 堀井
Kazumi Furuta
和三 古田
Yukihiro Ozeki
幸宏 尾関
Naoki Mitsuki
直樹 三ツ木
Noriki Tachibana
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Abstract

【課題】 繰り返しの温度変動の環境下で光学性能の低下を防止可能な光学素子及びその光学素子を含む光通信モジュールを提供する。
【解決手段】 この光学素子13は、ガラス転移点が230℃以上でありかつ線膨張係数が4乃至6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂を主構成成分とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、樹脂からなる光学素子及びその光学素子を含む光通信モジュールに関する。
近年では、小型レンズにおいては量産化や軽量化やコストダウンなどが可能である点でガラスレンズに変わり、例えばPC(ポリカーボネート)やPMMA(ポリメチルメタクリレート)等の樹脂材料を用いたレンズが広く用いられている。
しかし、これらの樹脂からなる回折レンズ等の光学素子を例えば車載機器に用いた場合、その使用温度が度々変化する環境では、樹脂の耐熱温度よりも低い温度でありながら性能が劣化し、回折効率や収差などの光学性能の低下が発生するという問題が起こった。特に、回折格子などの微細な構造をもつ光学素子においてはこの問題が顕著であった。
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、繰り返しの温度変動の環境下で回折効率や収差などの光学性能の低下を防止可能な光学素子及びその光学素子を含む光通信モジュールを提供することを目的とする。
本発明者等は上記目的を達成するために、温度変化が繰り返される環境では、ガラス転移点と線膨張係数が回折効率や収差などの光学性能の変化に重要な要素であることを見出したことにより、本発明に至ったものである。
即ち、本発明による光学素子は、ガラス転移点が230℃以上でありかつ線膨張係数が4乃至6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂を主構成成分とすることを特徴とする。
この光学素子によれば、繰り返しの温度変動の環境下で使用されても回折効率や収差などの光学性能の低下を防止可能である。
この光学素子は少なくとも片面に格子を有する場合に、回折効率や収差などの光学性能の低下を効果的に防止できる。この場合、格子は、アスペクト比が1以上のバイナリー格子等から構成できる。また、光学素子としては、格子を集光レンズ等のレンズの光学面に形成し、レンズ機能を併せ持つようにしてもよい。
本発明による別の光学素子は、ガラス転移点が230℃以上でありかつ線膨張係数が4乃至6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂を主構成成分とし、少なくとも片面に構造性複屈折性を持つ格子を有することを特徴とする。
この光学素子によれば、繰り返しの温度変動の環境下で使用されても光学性能の低下を防止可能であり、少なくとも片面に構造性複屈折性のある格子を有する場合に、回折効率や収差などの光学性能の低下を効果的に防止できる。複屈折とは、光が複数の方向へ屈折作用を起こす現象であり、構造複屈折とは、この屈折作用を微細な構造により起こさせるものである。この構造性複屈折性のある格子としては、例えば、アスペクト比の大きい格子を利用した波長板などがあり、光源の偏光方向により屈折方向が変わる。
また、上記各光学素子において、前記格子が複数の格子を重畳した階段状の格子であるように構成できる。また、前記樹脂が熱可塑性のポリイミド樹脂であることが好ましい。
本発明による光通信モジュールは上記光学素子を含むことを特徴とする。この光通信モジュールによれば、繰り返しの温度変動の環境下で使用されても光学素子の回折効率や収差などの光学性能の低下を防止可能であるので、モジュール性能を維持できる。なお、この場合、光学素子としては回折格子やレンズがある。
本発明による双方向用光通信モジュールは、光ファイバの端末に向け光信号を送る発光素子と、前記光ファイバの端末からの光信号を受光する受光素子と、上記光学素子からなる分光手段と、を備え、前記分光手段が前記各光信号の異なる波長により前記光ファイバの端末と前記発光素子との間の第1光路と、前記光ファイバの端末と前記受光素子との間の第2光路と、を分離するように構成した。
この双方向用光通信モジュールによれば、繰り返しの温度変動の環境下で使用されても分光手段における回折効率や収差などの光学性能の低下を防止可能であるので、モジュール性能を維持できる。
本発明の光学素子及び光通信モジュールによれば、繰り返しの温度変動の環境下で回折効率や収差などの光学性能の低下を防止可能である。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は本実施の形態の双方向光通信モジュールを半割にして内部を示す斜視図である。図2は図1の双方向光通信モジュールの縦方向の要部断面図(a)、図1の結合レンズの面上に形成されたグレーティングを拡大して示す平面図(b)及びそのグレーチング構造をC−C線方向に切断して見た概略的な断面図(c)である。図3は、図2(c)のエシュロン格子18の段数、ステップの総高さ及び総幅Wを説明するための図である。図4は、格子15において互いに反対方向に向いている波長λ0の0次回折光と波長λ1の高次回折光とを模式的に示す図である。
図1,図2(a)に示すように、双方向光通信モジュール10は、細長い略円筒状の筐体19内に、発光素子11と、受光素子12と、光学素子としての結合レンズ13と、を備える。発光素子11と受光素子12とは共通の基台16上に設けられ、基台16とともに筐体に固定されており、また、基台16から外部に突き出た複数の接続ピン17に電気的に接続している。
光ファイバ1を支持したファイバホルダ2が筐体19内に挿入されて固定されており、光ファイバ1の端面3が筐体19の内部に形成された空洞14に露出している。光ファイバ1は波長多重方式による双方向光ファイバ通信のために外部の光ファイバ等の光伝送路に接続される。
結合レンズ13は、筐体19の空洞14内に反対側の発光素子11及び受光素子12と対向するようにかつ光ファイバ1の端面3の近傍に配置されている。
結合レンズ13の端面3側の面には、図2(b)のように、格子15が縞状に形成されている。格子15は、図2(c)の断面図に示すように、エシュロン格子18が階段状に繰り返して形成されている。
発光素子11が発光する光ビームb0は、結合レンズ13及び格子15を通過して0次回折光として光ファイバ1の端面3に入射し、光ファイバ1を通して外部の光伝送路に送ることができる。
一方、外部から伝送されてきた光ファイバ1の端面3からの光ビームは、格子15及び結合レンズ13を通過して格子15により回折されて高次回折光b1になって受光素子12に入射する。
上述のように、双方向光通信モジュール10では、図1,図2(a)、図4のように、光ファイバ1の端面3では光ビームb0と高次回折光b1とは合波状態であるが、結合レンズ13上に形成された格子15により分波し、波長λ0の光ビームb0が一点鎖線のような第1光路を進み、波長λ1の高次回折光b1が破線のような第1光路とは反対方向に第2光路を進み、発光素子11及び受光素子12側において互いの光路が分離する。
図2(c)の格子15のエシュロン格子18(階段状格子)は、図3に示すように、例えば、段数が4であり、全体の高さHが15μm及び全体の幅Wが38μmである。
格子15の形成された結合レンズ13は樹脂からなり、樹脂としては、ガラス転移点が230℃以上のものであって、線膨張係数が4〜6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内のものである。好ましい樹脂としては熱可塑性のポリイミド樹脂があり、具体例としては、べスペルTP8005(デュポン製)、べスペルTP8054(デュポン製)、ユピモールR(宇部興産製)等が挙げられる。
本実施の形態の双方向光通信モジュール10をWDM(波長分割多重方式)により波長の異なる複数の光信号を同時に光ファイバで伝送可能な光通信システムの送信・受信端末に用いることで、上り及び下りの双方向において効率的な光信号の送信及び受信が可能となる。
また、結合レンズ13には、図3のような微細構造のエシュロン格子18からなる格子15が形成されているが、図1の双方向光通信モジュール10が繰り返しの温度変動の環境下で使用されても、格子15は上記樹脂から構成されているので、回折効率や収差などの光学性能の低下を防止できる。
次に、格子15を有する結合レンズ13の作製法について図5を参照して説明する。図5は図1〜図3の格子を有する結合レンズを電子ビーム描画法により作製する手順(a)乃至(e)を説明するための図である。
なお、電子ビーム描画法とは、本発明者等が、例えば、先に特願2002−249614で提案したように、レンズのような光学素子等の面上に所望の描画パターンを電子ビームによる3次元描画でサブミクロンオーダーの高精度で形成できるものである。
まず、図5(a)のように、母型となる円柱状の樹脂材料からなる基材80について基材80の外径81を基準として外周面80aを切削加工し、誤差0.5μm以下の精度で中心だしを行う。次に、図5(b)のように、切削加工でレンズ形状となる凸型曲面82(または凹型曲面)を加工する。
次に、図5(c)のように、切削加工で外周面80aを基準として同心円線83を加工してから、図5(d)のように、同心円線83を基準として凸型曲面82の中心を合わせ、電子ビーム描画によって図2(c)、図3のような格子パターンをレジスト上に形成する。必要に応じてX−Y軸を決めるためのマークを加工する。この場合、レジスト厚さは例えば2μm程度である。
上述のようにして作製された基材80には、図5(e)の平面図のように、凸型曲面82に回折パターンが形成される。
次に、プラズマシャワー等によるドライエッチングで、電子ビーム描画により形成されたレジストの格子パターンをマスクとして基材80を加工する。このドライエッチングにより、基材80上に格子パターンが転写される。
次に、ドライエッチングで成形した基材を母材として、電鋳金型を作製し、その金型によりポリアミド樹脂でレンズ成形を行うことで、図1〜3の格子15を有する結合レンズ13を得る。なお、基材を直接、母型金型として回折レンズを押圧成形するようにしてもよい。
次に、構造性複屈折性のある格子を有する光学素子としての波長板について図6を参照して説明する。
図6に示す波長板30は、直線状に延びた溝状の凹部31と、凹部31を挟んで突き出た凸部32とを規則正しく繰り返し形成したものであり、ガラス転移点が230℃以上のものであって、線膨張係数が4〜6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内の樹脂、好ましくはポリイミド樹脂から、図5と同様の電子ビーム描画法で作製できる。複数の凹部31と複数の凸部32とによりバイナリー格子が形成される。
波長板30は、図6のように、凸部32の高さh(溝の深さ)を波長程度とすることで、1/4波長板や1/2波長板として作用する。凸部32の高さh及び凹部31の幅dは、所望の光学機能が得られるように決められる。
複屈折とは、光が複数の方向へ屈折作用を起こす現象であり、構造複屈折とは、この屈折作用を微細な構造により起こさせるものであるが、図6の微細構造のバイナリー格子により入射光aに対し遅相軸a1と進相軸a2の各方向に異方性が生じ、光が複数の方向a1,a2に屈折作用を起こす。
図6の格子のアスペクト比(h/d)が1以上になったり、格子が微細な構造となると、温度変動の影響が現れ易いが、図6の光学素子としての波長板によれば、波長板30はポリイミド樹脂のようなガラス転移点が230℃以上であり線膨張係数が4〜6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂から形成されるので、温度変動の影響を低減でき、このため、繰り返しの温度変動の環境下で使用されても光学性能の低下を防止できる。
次に、本発明を実施例により更に詳しく説明する。表1に示すように、実施例1として、べスペルTP8005(デュポン製ポリイミド樹脂)を用い、2波長を分波する図3のような階段状エシュロン格子をそれぞれ作成した。
更に、比較例1乃至3として、ゼオノア480R(日本ゼオン製ポリシクロオレフイン樹脂)、ポリカーボネート(光学グレード)、ポリメチルメタクリレート(光学グレード)を用い、同様の階段状エシュロン格子をそれぞれ作成した。
実施例1及び比較例1乃至3の各樹脂の線膨張係数は、ASTM E−228またはJISK7197(20〜70℃)による線膨張係数測定方法により得たものであり、表1にそれぞれ示す。実施例1の樹脂の線膨張係数は、4〜6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内であるが、比較例1〜3の各樹脂の線膨張係数は、6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)以上である。また、実施例1の樹脂のガラス転移点は230℃以上であるが、比較例1乃至3の各樹脂のガラス転移点は、230℃未満である。
実施例1及び比較例1乃至3の階段状エシュロン格子は、図5の電子ビーム描画法により作製した金型で表1の各樹脂を用いてそれぞれ成形して得た。
Figure 2005275060
実施例1及び比較例1乃至3の各階段状エシュロン格子について、23℃55%RHの部屋で24時間調湿した後、−10℃と50℃の温度を2時間毎に交互に維持し、それを50回繰り返した後の、回折効率の劣化を調べた。なお、温度を変化させるときは、10℃/分の変化率で行った。回折効率は光パワーメータによって測定した。
上記結果を表1に示す。表1から分かるように、光学性能としての回折効率は、実施例1では、上述の繰り返しの温度変動の環境下でも比較例1〜3よりも高く維持でき、光学性能の低下を防止できた。
以上のように本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、光学素子に形成する格子として図6のようなバイナリー格子であってもよい。この場合、アスペクト比(h/d)が1以上である格子が好ましい。
また、図1,図2の光通信モジュールでは、結合レンズに格子を形成したが、格子を別部材に形成し、格子を別部材として配置してもよいことは勿論である。
本実施の形態の双方向光通信モジュールを半割にして内部を示す斜視図である。 図1の双方向光通信モジュールの縦方向の要部断面図(a)、図1の結合レンズの面上に形成されたグレーティングを拡大して示す平面図(b)及びそのグレーチング構造をC−C線方向に切断して見た概略的な断面図(c)である。 図2(c)のエシュロン格子18の段数、ステップの総高さ及び総幅Wを説明するための図である。 図2、図3の格子15において互いに反対方向に向いている波長λ0の0次回折光と波長λ1の高次回折光とを模式的に示す図である。 図1〜図3の格子を有する結合レンズを電子ビーム描画法により作製する手順(a)乃至(e)を説明するための図である。 本実施の形態における光学素子としてバイナリー格子を有する波長板を概略的に示す斜視図である。
符号の説明
1 光ファイバ
10 双方向光通信モジュール
11 発光素子
12 受光素子
13 結合レンズ
15 格子
18 エシュロン格子
30 波長板
31 凹部
32 凸部
h 凸部32の高さ
d 凹部31の幅
h/d アスペクト比

Claims (7)

  1. ガラス転移点が230℃以上でありかつ線膨張係数が4乃至6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂を主構成成分とすることを特徴とする光学素子。
  2. 少なくとも片面に格子を有することを特徴とする請求項1に記載の光学素子。
  3. ガラス転移点が230℃以上でありかつ線膨張係数が4乃至6(×10−5・cm・cm−1・℃−1)の範囲内である樹脂を主構成成分とし、
    少なくとも片面に構造性複屈折性を持つ格子を有することを特徴とする光学素子。
  4. 前記格子が複数の格子を重畳した階段状の格子であることを特徴とする請求項2または3に記載の光学素子。
  5. 前記樹脂がポリイミド樹脂であることを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の光学素子。
  6. 請求項1乃至5いずれか1項に記載の光学素子を含むことを特徴とする光通信モジュール。
  7. 光ファイバの端末に向け光信号を送る発光素子と、前記光ファイバの端末からの光信号を受光する受光素子と、請求項1乃至5いずれか1項に記載の光学素子からなる分光手段と、を備え、
    前記分光手段が前記各光信号の異なる波長により前記光ファイバの端末と前記発光素子との間の第1光路と、前記光ファイバの端末と前記受光素子との間の第2光路と、を分離するように構成した双方向用の光通信モジュール。

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JP2007322739A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Konica Minolta Holdings Inc 光通信用光学系及び光通信装置

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