JP2006038389A - 面状採暖具 - Google Patents

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伸浩 岩城
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Abstract

【課題】 複数のブロックにおいて暖房状態を個別に温度制御していても、害虫駆除運転を一斉に行う。
【解決手段】 2つのブロックに対して温度を設定するための温度調節部6a,6bをそれぞれ設ける。一方の温度調節部6bは、害虫駆除運転用のダニモードスイッチ12を兼用する。ダニモードスイッチ12をオンすると、制御装置8は、他方のブロックに対して通常の運転中であっても、あるいは停止中であっても、強制的に所定温度になるように各ブロックの発熱体1a,1bに通電して、害虫駆除運転を行う。
【選択図】 図2

Description

本発明は、暖房面積を可変できる電気カーペット、床暖房パネル等の面状採暖具に関し、特にダニ等の害虫を駆除するための機能を備えた面状採暖具に関する。
室内の床面に設置される面状採暖具では、その大きさが数畳にも及び、暖房面積が大きくなる。使用上、常に全面を暖房する必要はなく、省エネルギーの点から半分暖房といったように暖房面積を切り替えて、使用できるものが多い。
特許文献1に記載された面状採暖具では、カーペット面が2分割され、それぞれのブロックに発熱体が配されている。各発熱体に対して、通常使用時の温度を個別に設定して、設定された温度に基づき、各発熱体は個別に制御される。また、ダニ等の害虫を高温で駆除する機能も備えている。この害虫駆除運転では、カーペット面の温度が50℃以上の害虫駆除温度になるように各発熱体が制御され、一定時間運転が行われる。なお、害虫駆除温度は、発熱体ごとに個別に設定可能とされ、各発熱体は個別に制御される。
特開平5−172352号公報
特許文献1では、ブロックごとに害虫駆除運転を行うときの温度設定手段が設けられている。ブロック単位で害虫駆除運転を行ってもその効果はないので、通常、害虫駆除運転はカーペット全面に対して行う。そのため、それぞれの温度設定手段を操作しなければならず、操作が煩雑となり、使い勝手が悪い。
本発明は、上記に鑑み、複数のブロックにおいて個別に温度制御していても、害虫駆除運転を一斉に行える面状採暖具の提供を目的とする。
本発明は、暖房面が複数のブロックに分割され、各ブロックに、発熱体がそれぞれ配され、前記ブロックごとに設定された温度に基づいて前記発熱体を個別に制御するとともに、害虫を駆除するための所定温度になるように前記発熱体を駆動する害虫駆除運転を行うコントローラが設けられ、該コントローラは、害虫駆除運転を開始するとき、各ブロックに対する設定温度を前記所定温度にして、各発熱体を制御するものである。
害虫駆除運転時には、個別に温度制御されるブロックが、同じ設定温度で同時に制御される。すなわち、通常の運転よりも害虫駆除運転が優先して実行される。設定された温度で暖房状態にあるブロックであっても、強制的に所定温度になるように温度制御され、全ブロックにおいてダニ等の害虫が駆除される。
そこで、コントローラは、害虫駆除運転を開始するとき、一部のブロックの運転がオフ状態であっても、強制的に害虫駆除運転させる。これによって、すべてのブロックにおいて害虫駆除運転が行われることになり、一部のブロックだけが運転しないといった状況を避けられ、害虫駆除の効果が高まる。
コントローラに、ブロックごとに温度を設定するための温度調節部が複数設けられ、前記温度調節部の1つに、害虫駆除運転を行うためのスイッチが設けられる。害虫駆除運転用のスイッチを1回操作すれば、全ブロックに対して害虫駆除運転が行われ、操作が煩雑でなくなる。そのため、各ブロックに対応した温度調節部ごとにスイッチを設ける必要がなく、スイッチの個数を減らすことができる。
本発明によると、1つのスイッチを操作することにより、各ブロックに対して所定温度になるように発熱体が制御され、すべてのブロックにおいて一斉に害虫駆除運転が行われる。したがって、簡単な操作で害虫駆除運転を行うことができ、使い勝手がよくなる。
本実施形態の面状採暖具である電気カーペットを図1に示す。電気カーペットは、表生地と裏生地との間に発熱体1a,1bが挟み込まれたカーペット2の角部にコントローラ4が装着されて構成される。折り畳み可能なカーペット2は、左右2つのブロック3a,3bに分割され、各ブロック3a、3bに発熱体1a,1bが配設される。各発熱体1a,1bは、コントローラ4に並列に接続され、コントローラ4によって個別に駆動制御される。
発熱体1a,1bは、図6に示すように、巻芯50と、巻芯50の周面に巻き付けられた発熱線51と、発熱線51の上から巻芯50の周面を覆う内部被覆52、内部被覆52の周面に巻き付けられた感熱線5a,5bと、感熱線5a,5bの上から内部被覆52の周面を覆う外部被覆53とからなる。感熱線5a,5bもコントローラ4に接続されている。
コントローラ4は、図2、3に示すように、ブロック3a,3bごとの温度を設定する温度調節部6a,6bと、各ブロック3a,3bにおける温度に応じた表示を行う表示部7a,7bと、設定された温度に基づいて各発熱体1a,1bを制御するとともに表示部7a,7bを駆動制御する制御装置8と、電源スイッチ9と、電源ランプ10とを備え、これらがケース11に設けられている。また、ダニ等の害虫を駆除する害虫駆除運転を行うためのダニモードスイッチ12を備えている。
温度調節部6a,6bは、それぞれスライドつまみ13を有し、切状態から弱、中を経て強まで複数の段階で温度を切り替えることができる。温度調節部6a,6bは、左右のブロック3a,3bに対応して左右に並べられ、スライドつまみ13の移動位置に合わせて設定温度の強弱のマークが印されている。一方のブロック3bに対応した温度調節部6b、ここでは右側の温度調節部6bは、ダニモードスイッチ12を兼用している。すなわち、スライドつまみ13を一番右側にしたときに、ダニモードスイッチ12がオンする。
表示部7a,7bは、2つの温度調節部6a,6bに対向するように2つ設けられ、ブロック3a,3bの配置と同じように左右に並べて配置される。表示部7a,7bは、異なる色を発光する2つのLEDを備え、2色を組み合わせた色調の変化によって温度の変化を表現する。すなわち、赤色LEDと緑色LEDのそれぞれのオンオフの周期を変えることによって、異なる色調の表示を行うことができる。なお、表示部7a,7bの配置は、図4に示すように、温度調節部6a,6bの位置に合わせて左右に分離してもよい。
制御装置8は、温度調節部6a,6bからの入力に基づいて温度を設定する温度設定回路20a,20bと、発熱体1a,1bへの通電を制御する加熱駆動回路21a,21bと、ブロック3a,3bごとに設定された温度になるように発熱体1a,1bを駆動する制御回路22とを有する。
温度設定回路20a,20bは、温度調節部6a,6bのスライドつまみ13の位置に応じた設定信号を制御回路22に出力する。加熱駆動回路21a,21bは、各発熱体1a,1bに対応して2つのリレーを有し、リレーのオンにより発熱体1a,1bに通電する。マイクロコンピュータからなる制御回路22は、入力された設定信号に基づいてリレーをオンするとともに、感熱線5a,5bによって検知された温度信号に応じて設定された温度となるようにリレーのオンオフを行う。そして、設定された温度に応じた色調の表示となるように表示部7a,7bのLEDを駆動する。
また、制御回路22は、ダニモードスイッチ12がオンされたことを検知すると、害虫駆除運転を行う。害虫駆除運転のとき、所定温度になるように各ブロック3a,3bの発熱体1a,1bに一定時間だけ通電が行われる。所定温度は、ダニ等の害虫を駆除できる温度とされ、ここでは強に設定される。さらに、ダニモードスイッチ12がオンされると、制御回路22は、左側のブロック3aが切状態にあっても、あるいは通常の運転中であっても、強制的に所定温度での運転を開始する。そして、害虫駆除運転の実行を表示するために表示部7a,7bのLEDを駆動する。
上記構成の電気カーペットにおいて、電源プラグをコンセントに差し込み、電源スイッチ9をオンすると、電源ランプ10が点灯する。左右の温度調節部6a,6bによって各ブロック3a,3bの温度を設定すると、設定された温度になるように各発熱体1a,1bの通電が制御される。このとき、各表示部7a,7bが点灯され、設定された温度に応じた色調に表示される。
すなわち、図5に示すように、赤色LEDと緑色LEDのそれぞれのオン時間によって色調が変化する。例えば、設定温度が強の場合、赤色LEDにのみ通電され、緑色LEDは発光せず、赤色の表示となる。設定温度が強から徐々に下がるにつれて、赤色LEDのオン時間が短くなり、緑色LEDのオン時間が長くなる。設定温度が中の場合、赤色LEDのオン時間は6/10とされ、緑色LEDのオン時間は4/10とされ、色調はオレンジ色となる。設定温度が弱の場合、赤色LEDのオン時間は2/10とされ、緑色LEDのオン時間は8/10とされ、色調は黄色となる。温度調節部6a,6bが切状態の場合、両LEDは点灯しない。
このように設定温度に応じた色調でブロック3a,3bごとに表示されることにより、各ブロック3a,3bがどのような温度に設定されているのか離れた場所からでも容易に認識できる。特に、コントローラ4は、テーブルやカバーに隠されることはないので、常に外部に露出しており、確実に表示部7a,7bを視認でき、各ブロック3a,3bの暖房状態を知ることができる。
また、温度調節部6a,6bによって設定した温度が、第3者の操作等による何らかの原因によって変更されても、表示部7a,7bの色調が変化していることから容易に気付くことができる。そのため、所望の暖房とは異なる暖房になっていることに気付かずに使用したときの不快感をなくすことができ、使用勝手が向上する。
次に、害虫駆除運転を行う場合、カーペット2を2つ折りあるいは4つ折りに畳んで、表面が重なるようにする。電源スイッチ9がオンのとき、ダニモードスイッチ12をオンする。すると、各ブロック3a,3bに対する設定温度が自動的に所定温度、すなわち強に設定される。そして、各発熱体1a,1bに通電が開始され、制御回路22のタイマが計時を始める。このとき、緑色LEDにのみ通電され、赤色LEDは発光せず、各表示部7a,7bは緑色の表示となる。
各発熱体1a,1bは所定温度になるように制御され、カーペット2の表面はほぼ100%ダニを死滅させることができる50℃以上となる。一定時間、すなわち2時間経過すると、各発熱体1a,1bへの通電が停止され、害虫駆除運転が終了する。なお、50℃以上かつ1時間以上の加熱条件は、ダニを死滅させるための公知の条件である。
害虫駆除運転が終了すると、各表示部7a,7bは消灯され、電源ランプ10が点滅して、終了を報知する。電源スイッチ9をオフすると、電源ランプ10は消灯する。
ところで、制御回路22は、電源スイッチ9がオンしたときから所定時間経過したときに自動的に電源をオフするオートオフ機能を有する。例えば、6時間経過したときに運転中であっても、電源がオフして、運転が停止される。しかし、害虫駆除運転中においては、このオートオフ機能が動作しないように制御される。6時間経過した時点で、害虫駆除運転中であれば、そのまま運転は続行される。その後、害虫駆除運転が終了あるいは解除されると、電源オフとなる。
このように、通常の運転時にはブロック3a,3bごとに設定された温度で個別に制御するが、ダニモードスイッチ12をオンすることにより、通常の運転を無視して、全ブロック3a,3bに対して強制的に害虫駆除運転が実行される。したがって、各ブロック3a,3bに対して温度調節部6a,6bを害虫駆除運転用に操作する必要がなくなり、操作性がよくなる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正および変更を加え得ることは勿論である。カーペットの分割は、3以上であってもよく、分割されたブロック数と同じだけ表示部を設ける。そして、表示部の配置は、ブロックの配置と同じようにする。例えば、一直線上に並べたり、碁盤の目のように並べることにより、一目で各ブロックの暖房状態がわかるようにする。表示部をドーム状に形成して、コントローラの上面から盛り上がるようにすれば、離れた位置からより確実に確認できる。
設定された温度に応じた表示の代わりに、感熱線によって検知された温度に応じた表示としてもよい。ところで、暖房を開始したとき、設定された温度と実際の温度には差がある。そこで、加熱中であることを報知するために、設定温度に応じた色調で点滅させてもよく、現在の正確な暖房状態を表示できる。また、温度調節部に印された設定温度の強弱のマークを色調に合わせて色分けしておくと、表示部における表示との対応関係を明確にできる。さらに、表示に限らず、音声で暖房状態を報知してもよい。
ダニモードスイッチを各温度調節部にそれぞれ設けてもよい。いずれか1つのダニモードスイッチをオンすれば、害虫駆除運転が行われる。
本発明の電気カーペットの平面図 コントローラのブロック図 コントローラにおける表示部を示す平面図 他の形態のコントローラにおける表示部を示す平面図 設定温度に対する2色のLEDのオン時間を示す図 電気カーペットを構成する一線式発熱体の構造を示す図
符号の説明
1a,1b 発熱体
2 カーペット
3a,3b ブロック
4 コントローラ
5a,5b 感熱線
6a,6b 温度調節部
7a,7b 表示部
8 制御装置
12 ダニモードスイッチ
13 スライドつまみ
20a,20b 温度設定回路
21a,21b 加熱駆動回路
22 制御回路
50 巻芯
51 発熱線
52 内部被覆
53 外部被覆

Claims (3)

  1. 暖房面が複数のブロックに分割され、各ブロックに、発熱体がそれぞれ配され、前記ブロックごとに設定された温度に基づいて前記発熱体を個別に制御するとともに、害虫を駆除するための所定温度になるように前記発熱体を駆動する害虫駆除運転を行うコントローラが設けられ、該コントローラは、害虫駆除運転を開始するとき、各ブロックに対する設定温度を前記所定温度にして、各発熱体を制御することを特徴とする面状採暖具。
  2. 前記コントローラは、害虫駆除運転を開始するとき、一部のブロックの運転がオフ状態であっても、強制的に害虫駆除運転させることを特徴とする請求項1記載の面状採暖具。
  3. 前記コントローラに、ブロックごとに温度を設定するための温度調節部が複数設けられ、前記温度調節部の1つに、害虫駆除運転を行うためのスイッチが設けられたことを特徴とする請求項2記載の面状採暖具。
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