JP5638715B1 - 縦型空調機 - Google Patents

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【課題】本発明は、暖房が必要な季節のみならず暖房が不要な季節には扇風機として使用でき、かつ、暖房が必要な季節における温風機は加熱空気が下部から吹き出し、暖房が不要な季節における扇風機は常温空気が装置の上下から吹き出して風量を増大させる縦型空調機を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る縦型空調機Aは、縦型のケーシング10内に上部領域20と下部領域30とを形成し、上部領域に第1吹出口21、第1ファン22及び当該ファンを駆動する第1モータ(直流)23を設け、下部領域に第2吹出口31、第2ファン32、当該ファンを駆動する第2モータ(交流)33及び第2吹出口と第2ファンとの間に電気ヒータ34を設け、電気ヒータへの通電がONのときは第2吹出口から加熱空気を吹き出させ、電気ヒータへの通電がOFFのときは第1吹出口及び第2吹出口から常温空気を吹き出させるようにしたことを特徴とするものである。【選択図】 図2

Description

本発明は、縦型の空調機に関し、特に暖房時には加熱空気を吹き出す温風機となり、非暖房時には常温空気を吹き出す扇風機となる空調機に関する。
従来より、下記特許文献1に示される縦型電気温風機が知られている。すなわち、下部より上部の断面積が順次小となる形状で後部に吸込口を設け、前部には狭角度に開口した吹出口を設け、高さをほぼ“人のひざ”の高さに形成した本体の内部にファンモーター及びセラミックヒーターを設け、吹出口には可動自在に風向変更用のルーバーを設けた構成の縦型電気温風機であって、安定性が良く足元から腰まで生活姿勢に合った暖房ができるものである。
特開平8−334264号公報
しかしながら、上記特許文献1に示される縦型電気温風機は、一カ所の吹出口から加熱空気を吹き出すのみであるため、暖房が不要な季節には邪魔になるものであった。また、常温風を吹き出す扇風機が必要な場合には、前記の温風機とは別に扇風機を用意しておく必要があり、不経済であった。
なお、ヒータ電源のON/OFFを切り替えることにより温風機と扇風機とを兼ね備えたものも見られるが、吹き出しの位置や吹き出し風量が変化するものは開発されていない。すなわち、加熱空気は上昇するので空間内の下部、例えば床から50cm以下の箇所に吹き出すのが熱効率がよく、扇風機は風量を多くすると共に床から150cm以下の箇所に吹き出すのが送風効果の面で好適であるが、そのような装置は開発されていない。
そこで、本発明者は、上記の課題を解決するために鋭意研究を重ね、暖房が必要な季節のみならず暖房が不要な季節には扇風機として使用でき、かつ、暖房が必要な季節における温風機は加熱空気が下部から吹き出し、暖房が不要な季節における扇風機は常温空気が装置の上下から吹き出して風量を増大させる縦型空調機を開発した。
本発明の請求項1に係る縦型空調機(以下、単に「空調機」という。)は、縦型のケーシング内に上部領域と下部領域とを形成し、上部領域に第1吹出口を設け、下部領域に第2吹出口を設け、上部領域内に第1ファンと、当該第1ファンを駆動させる第1モータとを設け、下部領域内に第2ファンと、当該第2ファンを駆動させる第2モータと、前記第2吹出口と第2ファンとの間に電気ヒータとを設け、電気ヒータへの通電のON/OFFを切り替える切換スイッチと、電気ヒータへの通電がONの場合に第1モータへの通電をOFFにすると共に第2モータへの通電をONにし、電気ヒータへの通電がOFFの場合に第1モータ及び第2モータの通電をONにする制御装置とを備え、電気ヒータへの通電がONのときは第2ファンの駆動により第2吹出口から加熱空気を吹き出させ、電気ヒータへの通電がOFFのときは第1ファン及び第2ファンの駆動により第1吹出口及び第2吹出口から常温空気を吹き出させるようにしたことを特徴とするものである。
本発明の請求項2に係る空調機は、上記請求項1に記載の構成に加え、上部領域に設けた第1モータがDCモータであり、第2モータがACモータであることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に係る空調機は、上記請求項1又は2に記載の構成に加え、ケーシングの上部に液晶表示部を設け、常温空気吹き出し時と加熱空気吹き出し時とで液晶表示部の発光色が変化することを特徴とするものである。
本発明に係る空調機は、暖房が必要な季節には温風機として使用でき、暖房が不要な季節には扇風機として使用できるので、温風機と扇風機の2つの装置を用意しておく必要がない。また、暖房が必要な季節における温風機として使用する場合は加熱空気が下部から吹き出し、暖房が不要な季節における扇風機として使用する場合は常温空気が装置の上下から吹き出て風量を増大させるので、熱効率に優れ、送風効果が発揮できるものである。
また、扇風機として作動する上部領域の第1モータとしてDCモータを採用した場合には、超微風から強風まで多段階に風量を調整できる利点がある。一方、温風機として作動する下部領域の第2モータは、特に多段階に風量を調整する必要がないので、DCモータより安価なACモータを採用し、コストダウンを図っている。
さらに、ケーシングの上部に液晶表示部を設け、常温空気吹き出し時と加熱空気吹き出し時とで液晶表示部の発光色が変化する構成とした場合には、動作機能が視覚的にわかりやすい利点がある。
本発明に係る空調機の概略正面図である。 図1のII−II線概略断面図である。 本発明に係る空調機の概略回路図である。 本発明に係る空調機の概略回路図の変更例である。
次に本発明の好適な実施例を添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1及び図2に示すAは空調機を示す。空調機Aは、主としてケーシング10とケーシング10内に内蔵される構成部品とからなる。
ケーシング10は、縦長の直方体形状をなし、縦型に設置されるものであって、各図に示すように、ケーシング10は上部領域20と下部領域30とからなり、その前面部には、横長のスリットを縦方向に複数並列して構成した吹出口が形成され、上部領域20側は第1吹出口となる送風用吹出口21となり、下部領域30側は第2吹出口となる温風兼送風用吹出口31となる。
そして、上部領域20内には第1ファンである送風ファン22が設けられており、当該送風ファン22を駆動させる第1モータである送風用モータ23が、送風ファン22の下方に設けられている。前記送風ファン22としてはシロッコ型ファンを採用し、送風用モータ23としてはDCモータを採用している。このように送風ファン22としてシロッコ型ファンを採用すると、プロペラファンと比較して、同じ風量であれば電気代が安く、また、ファンが回転することにより生じる音が静かである。また、送風用モータ23としてDCモータを採用すると、回転の制御がし易く、したがって多段階に風量を調整することができる。なお、送風ファン22にプロペラファンを採用し、送風用モータ23にACモータを採用してもよい。また、送風用吹出口21に常温空気の吹き出しを誘導するために送風ファン22を縦方向に一周して取り囲む風向ガイド筒25が取り付けられている。
上記の構成により、送風用モータ23が駆動すると送風ファン22が回転し、送風用吹出口21から常温空気(室内温度と同程度の温度の空気)が吹き出すようになっている。
下部領域30内には第2ファンである温風兼送風ファン32が設けられており、当該温風兼送風ファン32を駆動させる第2モータである温風兼送風用モータ33が温風兼送風ファン32の下方に設けられている。前記温風兼送風ファン32としてはシロッコ型ファンを採用し、温風兼送風用モータ33としてはACモータを採用している。このように温風兼送風ファン32としてシロッコ型ファンを採用すると、プロペラファンと比較して、同じ風量であれば電気代が安く、また、ファンが回転することにより生じる音が静かである。また、温風兼送風用モータ33は、特に多段階に風量を調整する必要がないので、ACモータを採用している。なお、温風兼送風ファン32にプロペラファンを採用し、温風兼送風用モータ33にDCモータを採用してもよい。そして、温風兼送風ファン32と温風兼送風用吹出口31との間に電気ヒータであるセラミックヒータ34が設置されている。なお、電気ヒータとしてセラミックヒータに限られるものではない。また、温風兼送風用吹出口31に加熱空気又は常温空気の吹き出しを誘導するために温風兼送風ファン32を縦方向に一周して取り囲む風向ガイド筒35が取り付けられている。
上記の構成により、セラミックヒータ34に通電して加熱し、温風兼送風用モータ33が駆動すると、温風兼送風ファン32が回転し、温風兼送風用吹出口31から加熱空気が吹き出すようになっている。
また、空調機Aのケーシング10には、リモートコントローラBの受け台A1が備えられており、リモートコントローラBには、空調機Aの電源を入れるスイッチボタン、セラミックヒータ34への通電のON/OFFを切り替える切換スイッチボタン、首振り動作を行わせるスイッチボタン、風量を切り換えるスイッチボタンの他、各種のスイッチボタン(不図示)が設けられている。
そして、電源スイッチボタンをONにしてセラミックヒータ34への通電をONにしたときには、送風用モータ23の通電がOFFとなり、温風兼送風用モータ33の通電がONになり、セラミックヒータ34への通電をOFFにしたときには、送風用モータ23の通電及び温風兼送風用モータ33の通電がいずれもONになる制御装置が組み込まれている。したがって、セラミックヒータ34への通電をONにしたときには、温風兼送風用吹出口31から加熱空気が吹き出し、送風用吹出口21からは常温空気が吹き出し、セラミックヒータ34への通電をOFFにしたときには、送風用吹出口21及び温風兼送風用吹出口31のいずれからも常温空気が吹き出すようになっている。
図中の40は、空調機Aの基台であり、基台40に対して空調機Aは垂直方向を軸として回転可能になっており、不図示のモータの駆動により基台40に対して空調機Aが一定の角度で往復回転、いわゆる首振り動作を行うようになっている。
図1における50は液晶表示部であり、当該液晶表示部50は、セラミックヒータ34への通電がONのときには、加熱空気が吹き出て暖房中であることを示すために暖色、例えばオレンジ色で表示するようになっている。表示内容としては、加温空気が吹き出ていることを示す「HOT」の表示、吹き出し風量を示す「強」「弱」の表示、首振り角度を示す「広」「狭」の表示等がある。また、当該液晶表示部50は、セラミックヒータ34への通電がOFFの時には、常温空気が吹き出て扇風機の役割を果たしていることを示すために寒色、例えばブルー色で表示するようになっている。表示内容としては、常温空気が吹き出ていることを示す「COOL」の表示、吹き出し風量を細かく段階的に示す棒グラフのデジタル表示、首振り角度を示す「広」「狭」の表示、設定時間で空調機Aが停止するタイマーの数値表示等がある。このように構成することにより、空調機Aがどのような状態に設定されているかを一目で確認することができる。なお、上記のような表示は液晶表示部によるものに限られず、点灯式や点滅式等のランプ表示で行ってもよい。
また、前記液晶表示部50の下部には、人感センサー60が設けられており、人の気配を検知すれば空調機Aが作動できる設定となり、人の気配を検知しない場合には空調機Aの電源がOFFになるようになっていて、省エネ効果及び安全効果がある。人感センサー60としては、人体から発せられる熱に反応するタイプ、センサーから赤外線が出され、人が帯びている静電気に反応するタイプ、赤外線と超音波のセンサーを組み合わせて誤作動をなくしているタイプ等を採用することができる。
上記構成の空調機Aには、図3に示す回路が組み込まれており、上記各種の作動が達成できるようになっている。
図3において、aは商用電源のコンセントに差し込む差込プラグである。bは空調機Aが転倒したときに安全のために電源を遮断する転倒スイッチである。cは電源回路であって、交流を直流に変換する。リモートコントローラ受信部dはリモートコントローラBからの発信信号を受信すると、スイッチ基板eが作動して電源スイッチfがONになると共に人感センサ−60、液晶表示部50及び運転ランプgに通電される。
リモートコントローラBから温風機として使用する信号をリモートコントローラ受信部dが受信すると、温風兼送風ファン32を駆動させる交流の温風兼送風用モータ33に通電されて回転し、並列に配した2基のセラミックヒータ34に通電されて加熱し、これによって温風兼送風用吹出口31から加熱空気が吹き出される。このセラミックヒータ34にはサーモスタットh及び温度ヒューズiが直列に配されていて、セラミックヒータ34がサーモスタットhの設定温度以上になるとサーモスタットhによりセラミックヒータ34への通電が遮断され、仮にサーモスタットhに異常が発生してセラミックヒータ34が異常加熱した場合には温度ヒューズiによりセラミックヒータ34への通電が確実に遮断されるようになっている。また、リモートコントローラBから首振り動作をする首振り切換信号を発信すると、リモートコントローラ受信部dが受信して首振り切換スイッチjを作動させ、前記首振り切換信号の種類により広角又は狭角が選択されると共に、首振りモータkに通電されて回転し、首振り動作が開始される。
リモートコントローラBから扇風機として使用する信号をリモートコントローラ受信部dが受信すると、セラミックヒータ34への通電が遮断され、温風兼送風ファン32を駆動させる交流の温風兼送風用モータ33及び送風ファン22を駆動させる直流の送風用モータ23に通電されて回転し、温風兼送風用吹出口31及び送風用吹出口21から常温空気が吹き出される。首振り動作については前述したとおりである。
液晶表示部50には、リモートコントロールBからの発信信号に応じて、前述した液晶表示部50に関する説明のような種々の表示がなされる。
[回路の変更例]
図4は回路の変更例を示す。なお、図3の回路で説明したパーツと同一のパーツは図4において図3と同一符号を付した。図4の回路は、実施例1において採用した送風ファン22を駆動させる直流の送風用モータ23に代えて交流の送風用モータ23’を採用し、実施例1において採用した液晶表示部50に代えてケーシング10の側面や上面に設けた表示ランプ50’を採用したものである。なお、表示ランプ50’は、これを複数設けてリモートコントローラBからの種々の信号に対応して点灯するようにしてもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
A…………空調機
A1………リモートコントローラの受け台
B…………リモートコントローラ
10………ケーシング
20………上部領域
21………送風用吹出口
22………送風ファン
23………送風用モータ(直流)
23’……送風用モータ(交流)
25………風向ガイド筒
30………下部領域
31………温風兼送風用吹出口
32………温風兼送風ファン
33………温風兼送風用モータ(交流)
34………セラミックヒータ
35………風向ガイド筒
40………空調機の基台
50………液晶表示部
50’……表示ランプ
60………人感センサー
a…………差込プラグ
b…………転倒スイッチ
c…………電源回路
d…………リモートコントローラ受信部
e…………スイッチ基板
f…………電源スイッチ
g…………運転ランプ
h…………サーモスタット
i…………温度ヒューズ
j…………首振り切換スイッチ
k…………首振りモータ

Claims (3)

  1. 縦型のケーシング内に上部領域と下部領域とを形成し、
    上部領域に第1吹出口を設け、
    下部領域に第2吹出口を設け、
    上部領域内に第1ファンと、当該第1ファンを駆動させる第1モータとを設け、
    下部領域内に第2ファンと、当該第2ファンを駆動させる第2モータと、前記第2吹出口と第2ファンとの間に電気ヒータとを設け、
    電気ヒータへの通電のON/OFFを切り替える切換スイッチと、電気ヒータへの通電がONの場合に第1モータへの通電をOFFにすると共に第2モータへの通電をONにし、電気ヒータへの通電がOFFの場合に第1モータ及び第2モータの通電をONにする制御装置とを備え、
    電気ヒータへの通電がONのときは第2ファンの駆動により第2吹出口から加熱空気を吹き出させ、電気ヒータへの通電がOFFのときは第1ファン及び第2ファンの駆動により第1吹出口及び第2吹出口から常温空気を吹き出させるようにした
    ことを特徴とする縦型空調機。
  2. 上部領域に設けた第1モータがDCモータであり、第2モータがACモータであることを特徴とする請求項1に記載の縦型空調機。
  3. ケーシングの上部に液晶表示部を設け、常温空気吹き出し時と加熱空気吹き出し時とで液晶表示部の発光色が変化することを特徴とする請求項1又は2に記載の縦型空調機。
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