JP2006038104A - 機器の運搬用取っ手装置 - Google Patents

機器の運搬用取っ手装置 Download PDF

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英夫 岡田
Hirotaka Kumaki
宏任 久間木
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Abstract

【課題】 取り付け易く、使用時には外れ難く、修理等の際は外し易い構造のハンドルが加湿器本体の左右両側面に渡った大きな形態をなすものがあるが、ハンドル成形金型を含めてコストが高くなり、ハンドルが露出するためデザイン的にも好ましくない。本発明は、取り付け易く、機器の運搬時には十分な強度を確保できて外れず安定し、使用しない状態では倒して本体の上面内に収納できるようにする。
【解決手段】 取っ手は略門型形状をなし、機器本体の上壁には取っ手を平面状に倒して収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、この凹部には水平方向に対向する左右支持軸が設けられ、取っ手の取り付け部には、取っ手がこの凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在であり、取っ手立ち上げ状態では左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、機器本体の上面に運搬用取っ手を備えた機器の運搬用取っ手装置に関する。
加湿器本体の左右両側面に回動可能に合成樹脂製のハンドルを取り付ける場合、部品点数と組み立て工数を増えない構成として、加湿器本体の左右両側面で角度差を有する鍵状穴を設け、ハンドルの左右両端に形成したこの鍵状穴と同形状の突起を挿入する場合、左右両側の一方が、使用時のハンドルの動作範囲外の角度で挿入されるように構成したものがある。(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−84802号公報
特許文献1のものは、製品組み立て時には取り付け易く、使用時には外れ難く、修理等の際には外し易い構造になっているが、ハンドルが加湿器本体の左右両側面に渡った大きな形態であり、ハンドル成形金型を含めてコストが高くなり、ハンドルを倒した状態でも加湿器本体の外面を取り囲むように露出するためデザイン的にも好ましいものではない。
このような点に鑑みて、本発明は、組み立て時や修理交換時等には取り付けし易く、機器の運搬時には十分な強度が得られると共に外れず安定し、使用しない状態では倒して本体の上面内に収納でき、デザイン的にも好ましい小型の取っ手構成を提供するものである。
第1の発明は、左右の取り付け辺の一端部の取り付け部が機器本体の上壁に回動可能に支持され前記左右の取り付け辺の他端部が握り部で連結された略門型形状をなす取っ手を備え、前記機器本体の上壁には前記取っ手を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、前記取っ手収納凹部の左右両壁には水平方向に対向するように前記取っ手収納凹部内に突出した左右支持軸が設けられ、前記左右の取り付け辺の取り付け部には、前記取っ手が前記取っ手収納凹部内に収納される態勢で前記左右支持軸に対して着脱自在状態であり、前記取っ手を立ち上げた運搬状態では前記左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したことを特徴とする。
第2の発明は、左右の取り付け辺の一端部の取り付け部が機器本体の上壁に回動可能に支持され前記左右の取り付け辺の他端部が握り部で連結された略門型形状をなす取っ手を備え、前記機器本体の上壁には前記取っ手を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、前記取っ手収納凹部の左右両壁には相互に対向するように前記取っ手収納凹部内に突出した左右支持軸が設けられ、前記左右の取り付け辺の取り付け部には、前記左右支持軸間の隙間に侵入する隔壁と、この隔壁の両側において前記左右支持軸がそれぞれ嵌り合う軸受け部とを形成し、この軸受け部は、前記取っ手が前記取っ手収納凹部内に収納される態勢で前記左右支持軸と着脱自在に嵌り合う挿入路と、前記取っ手を立ち上げた運搬状態で前記左右支持軸がそれぞれ支えられる支え部がこの挿入路に連通して形成されたことを特徴とする。
第3の発明は、上記第2の発明において、前記左右支持軸は縦断側面が円形状であり、前記支え部は前記左右支持軸の直径よりも若干大径の円形状をなし、前記挿入路は、前記支え部との連通部が前記左右支持軸の直径よりも若干大であるが前記支え部の直径よりも若干小であり、前記挿入路の入口側の幅を前記連通部よりも広く形成したことを特徴とする。
第4の発明は、上記第1乃至第3の発明において、前記取っ手は、前記取っ手収納凹部内に収納された状態において、前記機器本体の上壁と面一又は若干低い状態となることを特徴とする。
第1の発明では、取っ手の左右両端部の軸受け部が、取っ手が取っ手収納凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在状態であるため、組み立てや取り外しがし易くなり、取っ手を立ち上げた運搬状態では左右支持軸を支える状態となるため、運搬時には安定して機器を持ち運びでき安全である。また、取っ手を使用しない場合は倒して本体の上面の凹部内に収納できるため、邪魔にならずデザイン的にも好ましい形態となる。そして小型の取っ手となるため、成形金型を含めて低コスト化が図れる。
第2の発明では、第1発明の効果の他に、左右支持軸間の隙間に侵入する隔壁の存在によって、軸受け部は十分な強度が確保されるため、合成樹脂製の取っ手を構成した場合でも、機器の重量が大である場合や急激に機器を持ち上げる際に掛かる荷重に対して破損することはなく、機器の安全運搬が達成できるものとなる。
第3の発明では、第2発明の効果の他に、挿入路へ左右支持軸を案内し易いため取っ手の取り付けがし易く、また機器の運搬時には、左右支持軸が挿入路の奥の支え部に落ち込んだ状態となるため、左右支持軸と取っ手との結合が安定して機器の安全運搬が達成できる。
第4の発明では、第1発明または第2発明の効果に加えて、取っ手を使用しない倒伏状態では、本体の上面から突出しない状態に収納されるため、機器の上面形状にマッチングしてデザイン的にも好ましい形態となる。
本発明の機器の運搬用取っ手は、略門型形状をなし、機器本体の上壁には取っ手を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、取っ手収納凹部には水平方向に対向するように突出した左右支持軸が設けられ、取っ手の取り付け部には、取っ手が取っ手収納凹部内に収納される態勢で左右支持軸に対して着脱自在状態であり、取っ手を立ち上げた運搬状態では左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したものであり、以下に本発明の実施形態を記載する。
次に、本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明に係る取っ手を立ち上げた状態の加湿器の正面斜視図、図2は本発明に係る加湿器の縦断側面図、図3は本発明に係る取っ手の取り付け部と左右支持軸との関係を示す斜視図、図4は本発明に係る取っ手を立ち上げた状態の取り付け部と左右支持軸との関係を示す側面図、図5は図4のA−A矢視図、図6は本発明に係る取っ手を取っ手収納凹部に取り付ける順序を説明する斜視図である。以下、実施例1について説明する。
図において、加湿器1は本発明が対象とする機器の一種であり、前面開口の本体2と、この前面開口を塞ぐように本体2の前面に取り外し自在に取り付けられた前面パネル3とで筐体を構成している。本体2の上面には折り畳み自在に取っ手4が設けられている。加湿器本体2内は、下部に水槽6が前方へ引き出し自在に形成され、その上方に仕切り板16によって囲まれたファンケーシング15内に送風機8が収納されている。ファンケーシング15の右側には透明な給水タンク(図示せず)が収納されるタンク収納室11が形成され、このタンク収納室11の上面には、この給水タンクの出し入れ用の開閉自在な蓋12が設けられている。前面パネル3の右側部にはこの給水タンクの水位を目視できる窓3Aが形成されている。
加湿器1には、本体2の背面と左側面に渡って空気の吸い込み口4を形成し、前面パネル3の上面には加湿空気の吹き出し口5が形成されている。空気の吸い込み口4にはフィルタ9を備え、吹き出し口5には横桟を縦桟で連結した吹き出し口ルーバ17を備えている。この加湿器1内には、吸い込み口4と吹き出し口5を連通するように通風路10が形成されている。通風路10は、吸い込み口4からファンケーシング15内の送風機8へ連通する通路と、送風機8からファンケーシング15の開口15Aを通って下方の水槽6内に設置した加湿フィルタ7の空気入口側に至る通路と、加湿フィルタ7の前面の空気出口側から吹き出し口5へ至る通路(前面パネル3の裏側と仕切り板16との間の通路)によって一連の通風路10を形成している。
送風機8は、加湿フィルタ7の空気入口側に十分な空気の静圧を得るために、電動機によって回転する遠心型送風機が採用され、図ではシロッコファンを示す。加湿フィルタ7は水槽6内の水を毛細管作用のよって吸い上げ、加湿フィルタ7を通過する空気を加湿する。13は水槽6の後方の閉じられた空間に形成した電装ボックスであり、その中に電装品14を収納している。本体2の上面前部には、横一列に配置した複数のスイッチ18と湿度表示部19を備えた操作部20が設けられ、加湿器1の運転は、スイッチ18の操作に基づき電子回路部品で構成した制御回路部21が作動して所期の制御が達成されるものである。
取っ手4は、左右の取り付け辺40、40の一端部の取り付け部41が加湿器本体(機器本体)2の上壁2Aに回動可能に支持され、左右の取り付け辺40、40の他端部が握り部42で連結された略門型形状をなす。加湿器本体(機器本体)2の上壁には取っ手4を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部43が略門型形状に設けられている。取っ手収納凹部43の左右両壁には水平方向に対向するように取っ手収納凹部43内に突出した左右支持軸44、44が設けられている。左右の取り付け辺40、40の取り付け部41には、取っ手4が取っ手収納凹部43内に収納される態勢において左右支持軸44、44に対して着脱自在に嵌り合い、取っ手4を立ち上げた運搬状態では左右支持軸44、44を支える状態となる軸受け部45を形成している。
本発明では、取っ手4を合成樹脂で成形した場合、軸受け部45の強度確保のために、左右の取り付け辺40、40の取り付け部41には、左右支持軸44、44間の隙間に侵入する隔壁46を形成し、この隔壁46の左右両側において左右支持軸44、44がそれぞれ嵌り合う軸受け部45とを形成している。この軸受け部45は、取っ手4が取っ手収納凹部43内に収納される態勢で左右支持軸44、44と着脱自在に嵌り合う挿入路47と、取っ手4を立ち上げた運搬状態で左右支持軸44、44がそれぞれ支えられる支え部48がこの挿入路47に連通して形成されている。
左右支持軸44、44は縦断側面が円形状の円柱形であり、支え部48は左右支持軸44、44の直径D1よりも若干大径D2の円形状孔をなす。また、挿入路47は、支え部48との連通部49の幅D3が左右支持軸44、44の直径D1よりも若干大であるが、支え部48の直径D2よりも若干小であり、挿入路47の入口側の幅D4を連通部49の幅D3よりも広く形成している。これは、後述のように、取っ手4を取り付ける際に、挿入路47と左右支持軸44、44との嵌め合わせ作業をし易くするためであり、また、嵌め合わせた状態で取っ手4が運搬状態で外れ難くするためである。
このような挿入路47と支え部48の構成によって、取っ手4を本体2に取り付ける場合は、図6の(イ)のように、本体2の上壁2Aに略平行な水平状態、即ち、取っ手4が取っ手収納凹部43内に収納されるように倒した態勢でもって、取っ手4を矢印Pのように本体2の上壁2Aへ向けて移動して、挿入路47の入口に左右支持軸44、44が臨む状態に対応させ、その状態で更に取っ手4を矢印P方向に移動させることによって、図6の(ロ)のように左右支持軸44、44が支え部48内に入り込んだ対応状態となる。この状態で取っ手4が取っ手収納凹部43内に収納され、取っ手4が本体2に取り付けられた状態となる。このように取っ手4が取っ手収納凹部43内に収納された状態において、取っ手4の上面が本体2の上壁と面一又は若干低い状態となるように、取っ手4の厚さと取っ手収納凹部43の深さが形成されている。
このような取っ手4の取り付け状態において、取っ手4の取り外しは、上記の取り付け操作順序とは逆の操作によって行うことができる。このような取っ手4の取り付け状態において、加湿器(機器)1を運搬する場合には、取っ手4を図1のように略垂直状態に立てて、握り部42を持って運搬できる。このように取っ手4を左右支持軸44、44に着脱し、また回動できるようにするために、取っ手4の取り付け部41と取っ手収納凹部43の壁との間には隙間S、S1が形成されている。
取っ手4が図1のように略垂直状態に立てた運搬状態において、取っ手4が左右支持軸44、44から外れないようにするために、この隙間Sは、挿入路47の入口から支え部48の奥壁までの長さYよりもかなり小であり、また取っ手収納凹部43の幅Rと取っ手4の幅Qの差(S1+S1)は、左右支持軸44、44の突出長さS2よりもかなり小である。
図1のように取っ手4を立ち上げた運搬状態では、図4及び図5のように、左右支持軸44、44がそれぞれ支えられる支え部48に当接して、加湿器(機器)1の荷重を支える。この支え状態では、支え部48が挿入路47との連通部49よりも若干下方位置となるため、その両者間に段差Tが生じた状態である。この段差Tの存在は、運搬時に生じる加湿器(機器)1の揺れや、他物に当ったときの衝撃によって、取っ手4が隙間Sの範囲で左右支持軸44、44から外れようとした場合にも、取っ手4が挿入路47側へ移動することが抑制されるため、取っ手4と左右支持軸44、44との結合が安定し、安全な運搬が達成できることとなる。
上記のような構成によって、取っ手4を合成樹脂製とした場合にも強度が十分であり、また取り付けし易く、交換時などの場合の取り外しが容易であり、取っ手4を使用しない場合には取っ手収納凹部43に収納し、運搬状態においても安定した取っ手装置が提供できる。
本発明は、加湿器に限らず、家庭用機器等のように運搬可能な機器の取っ手に適用して効果あるものであり、上記形態に限定されず、本発明の技術的範囲を逸脱しない限り種々の機器に適用できるものである。
本発明に係る取っ手を立ち上げた状態の加湿器の正面斜視図である。(実施例1) 本発明に係る加湿器の縦断側面図である。(実施例1) 本発明に係る取っ手の取り付け部と左右支持軸との関係を示す斜視図である。(実施例1) 本発明に係る取っ手を立ち上げた状態の取り付け部と左右支持軸との関係を示す側面図である。(実施例1) 図4のA−A矢視図である。(実施例1) 本発明に係る取っ手を取っ手収納凹部に取り付ける順序を説明する斜視図である。(実施例1)
符号の説明
1・・・加湿器(機器)
2・・・加湿器(機器)本体
2A・・加湿器(機器)本体の上壁
4・・・取っ手
40・・左右の取り付け辺
41・・取り付け部
42・・握り部
43・・取っ手収納凹部
44・・左右支持軸
45・・軸受け部
46・・隔壁
47・・挿入路
48・・支え部
49・・支え部と挿入路との連通部

Claims (4)

  1. 左右の取り付け辺の一端部の取り付け部が機器本体の上壁に回動可能に支持され前記左右の取り付け辺の他端部が握り部で連結された略門型形状をなす取っ手を備え、前記機器本体の上壁には前記取っ手を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、前記取っ手収納凹部の左右両壁には水平方向に対向するように前記取っ手収納凹部内に突出した左右支持軸が設けられ、前記左右の取り付け辺の取り付け部には、前記取っ手が前記取っ手収納凹部内に収納される態勢で前記左右支持軸に対して着脱自在状態であり、前記取っ手を立ち上げた運搬状態では前記左右支持軸を支える状態となる軸受け部を形成したことを特徴とする機器の運搬用取っ手装置。
  2. 左右の取り付け辺の一端部の取り付け部が機器本体の上壁に回動可能に支持され前記左右の取り付け辺の他端部が握り部で連結された略門型形状をなす取っ手を備え、前記機器本体の上壁には前記取っ手を平面状に倒した状態で収納する上面開口の取っ手収納凹部が設けられ、前記取っ手収納凹部の左右両壁には相互に対向するように前記取っ手収納凹部内に突出した左右支持軸が設けられ、前記左右の取り付け辺の取り付け部には、前記左右支持軸間の隙間に侵入する隔壁と、この隔壁の両側において前記左右支持軸がそれぞれ嵌り合う軸受け部とを形成し、この軸受け部は、前記取っ手が前記取っ手収納凹部内に収納される態勢で前記左右支持軸と着脱自在に嵌り合う挿入路と、前記取っ手を立ち上げた運搬状態で前記左右支持軸がそれぞれ支えられる支え部がこの挿入路に連通して形成されたことを特徴とする機器の運搬用取っ手装置。
  3. 前記左右支持軸は縦断側面が円形状であり、前記支え部は前記左右支持軸の直径よりも若干大径の円形状をなし、前記挿入路は、前記支え部との連通部が前記左右支持軸の直径よりも若干大であるが前記支え部の直径よりも若干小であり、前記挿入路の入口側の幅を前記連通部よりも広く形成したことを特徴とする請求項2に記載の機器の運搬用取っ手装置。
  4. 前記取っ手は、前記取っ手収納凹部内に収納された状態において、前記機器本体の上壁と面一又は若干低い状態となることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の機器の運搬用取っ手装置。
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JP2008298305A (ja) * 2007-05-29 2008-12-11 Panasonic Corp 空調機器の取手装置
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