JP6643571B2 - 加湿装置 - Google Patents

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本発明は、水槽に一部を浸した加湿フィルターを回転するとともに、加湿フィルターに通風して加湿する気化式の加湿装置に関するものである。
従来、この種の加湿装置の一例として、加湿フィルターを円筒形状とし回転させることで、加湿フィルターの全部位が溜水内に浸水することを特徴とする加湿装置が知られている。(例えば、特許文献1、2参照)。
この加湿装置は、本体ケース内には、送風機と加湿部とを備えている。本体ケースの前面側の扉を開くと、下部には装着開口を備え、装着開口から本体ケース内へ水平方向に延びた空洞が装着部である。この装着部に着脱自在に加湿部が設けられている。加湿部は、水を貯水するトレイ部分と、トレイ部分の前面側には水を供給するタンク部分と、トレイ部分の背面側にはトレイ部分内の水に一部が浸漬したフィルター部分とを備えている。
特開2014−209043号公報
このような従来の加湿装置においては、装着部に加湿部を装着した状態で、トレイ部分からタンク部分を取り出す場合には、タンク部分上部の取手を持って、本体ケースにおける前面側上方へ持ち上げる。このときに、トレイ部分の傾きや、がたつきが発生するという課題を有していた。
本発明は上記課題を解決するものであり、装着部に加湿部を装着した状態で、トレイ部分からタンク部分を取り出す場合に、トレイ部分の傾きや、がたつきを抑制し、メンテナンス性を向上することを目的としている。
そして、この目的を達成するために、本発明は、本体ケースと、前記本体ケース内に設けた送風機と、前記本体ケースの下部に設けた前記本体ケースの一方側から他方側へ延びる空洞である装着部と、前記装着部に着脱自在に設けた水を貯水するトレイ部分と、前記トレイ部分に水を供給するタンク部と、前記トレイ部分内の水に一部が浸漬したフィルター部とを備え、前記装着部における前記一方側の下面には上方へ延びた第1の突起部を備え、前記装着部における前記他方側の側面である他方側面には前記他方側面から前記一方側へ延びる第2の突起部を備え、前記トレイ部分は、上面が開口した椀形状で、前記装着部へ装着した状態における椀形の他方側の上端から前記他方側面の方向へ延びた第3の突起部を備え、前記装着部に前記トレイ部分を装着すると、前記第1の突起部の他方側が前記トレイ部分の前記一方側と接触し、前記第2の突起部の下部が前記第3の突起部の上部に接触し、前記本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、前記本体ケース内には前記吸気口と前記吹出口とを連通する風路を備え、前記風路に前記送風機を設け、前記装着部は前記風路へ延び、前記第2の突起部は前記他方側面に沿って細長い平板形状で、前記第3の突起部は前記トレイ部分の上端に沿って細長い平板形状で、前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは同じであり、前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは、前記装着部の前記他方側面の幅方向の長さとほぼ同じであることを特徴としたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、本体ケースと、前記本体ケース内に設けた送風機と、前記本体ケースの下部に設けた前記本体ケースの一方側から他方側へ延びる空洞である装着部と、前記装着部に着脱自在に設けた水を貯水するトレイ部分と、前記トレイ部分に水を供給するタンク部と、前記トレイ部分内の水に一部が浸漬したフィルター部とを備え、前記装着部における前記一方側の下面には上方へ延びた第1の突起部を備え、前記装着部における前記他方側の側面である他方側面には前記他方側面から前記一方側へ延びる第2の突起部を備え、前記トレイ部分は、上面が開口した椀形状で、前記装着部へ装着した状態における椀形の他方側の上端から前記他方側面の方向へ延びた第3の突起部を備え、前記装着部に前記トレイ部分を装着すると、前記第1の突起部の他方側が前記トレイ部分の前記一方側と接触し、前記第2の突起部の下部が前記第3の突起部の上部に接触し、前記本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、前記本体ケース内には前記吸気口と前記吹出口とを連通する風路を備え、前記風路に前記送風機を設け、前記装着部は前記風路へ延び、前記第2の突起部は前記他方側面に沿って細長い平板形状で、前記第3の突起部は前記トレイ部分の上端に沿って細長い平板形状で、前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは同じであることを特徴とする請求項1に記載の加湿装置。前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは、前記装着部の前記他方側面の幅方向の長さとほぼ同じであることを特徴としたものであるため、装着部に加湿部を装着した状態で、トレイ部分からタンク部分を取り出す場合に、トレイ部分の傾きや、がたつきを抑制し、メンテナンス性を向上することができる。また、第2の突起部の下面と、第3の突起部の上面とが重なる長さが長くなり、第2の突起部と第3の突起部の間から送風機によって空気が吸い込まれることを更に抑制できる。
本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図 同加湿装置の斜視図 同加湿装置の天面パネルの平面図 同加湿装置の断面図 同加湿装置の斜視図 同加湿装置の断面図 同加湿装置の装着部の斜視図 同加湿装置の加湿部の斜視図 同加湿装置の加湿部の斜視図 同加湿装置の断面図
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図であり、加湿装置を前面側から見た図である。図2は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図であり、加湿装置の天面パネルを外し前面側から見た図である。
図1、図2に示すように、本実施形態の加湿装置においては、略箱形状の本体ケース1を備え、本体ケース1の両側面には略四角形状の吸気口2を有している。本体ケース1の前面には開閉可能な扉3を備え、扉3を開くと後述する本体ケース1内の加湿部を取り出すことが出来る。
本体ケース1は、上面の背面側には天面パネル4を備えている。天面パネル4は、本体ケース1上面の吹出口5に設けられている。天面パネル4は、横長四角板形状で、中央に矩形状の中心軸が上下方向に延びた筒形状である開口部6を備えている。開口部6は、本体ケース1の吹出口5と連通している。
図3は、本発明の実施の形態1の加湿装置の平面図であり、加湿装置を上方から見た図である。
図3に示すように、天面パネル4の開口部6には、多数の孔を有した格子部7と、風向を変更する風向板8を備えている。格子部7は開口部6下部の水平に配置され、多数の孔は指が入らない大きさである。格子部7の上方には、複数の風向板8が、本体ケース1における前後方向へ回動自在に設けられている。なお、格子部7は、異物や指が入らないように、カーバーするためのものであり、網目形状も含むものである。
図4は、本発明の実施の形態1の加湿装置の断面図であり、加湿装置を右側から見た図である。図5は、本発明の実施の形態1の加湿装置の斜視図であり、加湿装置の扉を開き、加湿部を引き出し前面側から見た図である。
図4、図5に示すように、本体ケース1内には、送風機9と、加湿部10、風路11とを備えている。
送風機9は、本体ケース1の背面側中央部に設けられ、モータ部12とモータ部12により回転するファン部13とそれらを囲むケーシング部14とを備えている。
ファン部13は、シロッコファンで、モータ部12から水平方向に延びたモータ軸(図示せず)に固定され、モータ部12は、ケーシング部14に固定されている。ケーシング部14は、ケーシング部14の本体ケース1における上面側に吐出口15を備え、ケーシング部14の本体ケース1における前面側に吸込口16を有している。
加湿部10は、水を貯水するトレイ部分17と、トレイ部分17に水を供給するタンク部分18と、トレイ部分17内の水に一部が浸漬したフィルター部分19とを備えている。トレイ部分17とフィルター部分19は、送風機9より下方に配置されている。
トレイ部分17は、天面を開口した箱形状をしており、水を貯水できる構造となっており、本体ケース1の下部に配置され、本体ケース1の前面側から背面側へ延びる空洞である装着部24内へ水平方向にスライドして着脱可能となっている。
タンク部分18は、本体ケース1内部の前面側に設置され、トレイ部分17から着脱可能な構造となっている。タンク部分18は、水を貯水する中空形状であるタンク20と、タンク20の上部に取手21を設け、この取手21はタンク20と一体となっている。
タンク20は、下部にタンク開口(図示せず)を備え、このタンク開口をキャップ22により密閉できる構造となっているが、トレイ部分17にタンク20を設置すると、キャップ22に設けられた水栓(図示せず)が解放され、水がトレイ部分17に供給される構造となっている。水面が水栓まで上昇してくると、水面によりタンク20が密閉され、水の供給が停止し、常に一定量の水を供給することができる。
フィルター部分19は、トレイ部分17に貯水された水と、送風機9によって本体ケース1内に吸込まれた室内空気とを接触させる部材である。円筒状に構成され、円周部分に空気が流通可能な孔を備えたフィルター23を配置し、その一端がトレイ部分17の水に浸漬するように、トレイ部分17に回転自在に内蔵されている。そして、駆動部(図示しない)による回転され、水と室内空気を連続的に接触させる構造となっている。
風路11は、吸気口2と吹出口5とを連通し、この風路11には、吸気口2から順に、加湿部10(トレイ部分17、フィルター部分19)、送風機9、吹出口5とを備えている。モータ部12によってファン部13が回転すると、吸気口2から風路11内に入った室内空気は、順に、加湿部10であるフィルター23、送風機9、吹出口5を介して、開口部6から吹き出される。
図6は、本発明の実施の形態1の加湿装置の断面図であり、加湿装置の装着部から加湿部を引き出し、加湿装置を右側から見た図である。図7は、本発明の実施の形態1の加湿装置の装着部の斜視図であり、加湿装置の扉を開き、加湿部を引き出し前面側の装着部を見た図である。図8は、本発明の実施の形態1の加湿装置の加湿部の斜視図であり、加湿装置の加湿部を前面側から見た図である。
図6、図7、図8に示すように、本実施形態における特徴は、トレイ部分17と装着部24の構造である。装着部24は、本体ケース1の下部に設けられ、本体ケース1の前面側(一方側)から背面側(他方側)へ延びる空洞である。装着部24は、本体ケース1における前面側から見ると横長四角形状であり、装着部24には加湿部10が着脱自在な構成となっている。装着部24における前面側(一方側)の下面には、上方へ延びた第1の突起部25を備えている。装着部24における背面側(他方側)の側面である他方側面26には、他方側面26から前面側(一方側)へ延びる第2の突起部27を備えている。
トレイ部分17は、上面が開口した椀形状で、装着部24へ装着した状態における背面側(他方側)の上端から他方側面26の方向へ延びた第3の突起部28を備えている。装着部24にトレイ部分17を装着すると、第1の突起部25の背面側(他方側)がトレイ部分17の前面側(一方側)と接触し、第2の突起部27の下部が第3の突起部28の上部に接触する。なお、この接触とは、僅かな隙間を有するものも含むものである。
図9は、本発明の実施の形態1の加湿装置の加湿部の斜視図であり、加湿装置の加湿部を底面側から見た図である。
具体的には、装着部24にトレイ部分17を挿入すると、まず、トレイ部分17の底面が第1の突起部25に乗り上げる。次に、更にトレイ部分17を挿入すると、第1の突起部25がトレイ部分17の底面の溝30に入り込み、第1の突起部25の背面側(他方側)が、トレイ部分17の溝における前面側(一方側)と接触し、同時に、第2の突起部27の下方に第3の突起部28が入り込む。
図10は、本発明の実施の形態1の加湿装置の断面図であり、加湿装置のトレイ部分からタンク部分を持ち上げた状態で、加湿装置を右側から見た図である。
図10に示すように、装着部24にトレイ部分17を装着した状態で、トレイ部分17の前面側に設置されたタンク部分18を取り出す場合に、タンク20の上部には取手21を持って、斜め上方(本体ケースにおける前面側上方)へ持ち上げる。このときに、トレイ部分17には、第1の突起部25との接触部分を回動中心として、トレイ部分17の第3の突起部28に上方向の力が掛かる。ここで、第3の突起部28の上方には、他方側面26から前面側(一方側)へ延びる第2の突起部27を備えているので、トレイ部分17の傾きや、がたつきを抑制できる。なお、第2の突起部27の下部が第3の突起部28の上部との間に僅かな隙間を有しても、同様の効果を有する。
図6、図7、図8に示すように、第2の突起部27は、他方側面26に沿って細長い平板形状で水平面を有し、第3の突起部28はトレイ部分17の上端に沿って細長い平板形状で水平面を有する。そして、第2の突起部27と第3の突起部28における長手方向の長さは同じである。第2の突起部27と第3の突起部28における長手方向は、前面側(一方側)から背面側(他方側)に向かう方向に対して直交した左右方向である。なお、装着部24は風路11へ延びている。
これにより、第2の突起部27の下面と、第3の突起部28の上面とが重なる長さが長くなるので、送風機9によって第2の突起部27と第3の突起部28の間から、本体ケース1内の空気が吸い込まれることを抑制できる。
また、第2の突起部27と第3の突起部28における長手方向の長さは、装着部24の他方側面26の幅方向の長さとほぼ同じである。これにより、第2の突起部27の下面と、第3の突起部28の上面とが重なる長さが長くなり、第2の突起部27と第3の突起部28の間から送風機によって空気が吸い込まれることを更に抑制できる。
また、第2の突起部27は、第2の突起部27の上面の先端部から斜め上方へ延びる第4の突起部29を備えている。第4の突起部29は、トレイ部分17の上方の風路11面へ延びている。第4の突起部29は、細長い板形状で、下端が端部となり、上下方向に延びた平面を有する。本体ケース1における左右方向に平面を備えている。第4の突起部29は、第2の突起部27の補強を兼ねている。
装着部24にトレイ部分17を挿入すると、まず、トレイ部分17の底面が第1の突起部25に乗り上げる。次に、更にトレイ部分17を挿入すると、第1の突起部25がトレイ部分17の底面の溝30に入り込み、第1の突起部25の背面側(他方側)が、トレイ部分17の溝における前面側(一方側)と接触し、同時に、第2の突起部の下方に第3の突起部が入り込む。ここで、仮に、トレイ部分17の第3の突起部28側が持ち上がった状態で挿入されると、第3の突起部28の上面が、第4の突起部29の下端と接触しながら挿入されるので、第2の突起部27の上方に第3の突起部28が入り込むことなく、第2の突起部27の下方に第3の突起部28が入り込む。これにより、トレイ部分17の装着が容易になる。
本発明は、加湿フィルターに通風して加湿する気化式の加湿装置として適している。
1 本体ケース
2 吸気口
3 扉
4 天面パネル
5 吹出口
6 開口部
7 格子部
8 風向板
9 送風機
10 加湿部
11 風路
12 モータ部
13 ファン部
14 ケーシング部
15 吐出口
16 吸込口
17 トレイ部分
18 タンク部分
19 フィルター部分
20 タンク
21 取手
22 キャップ
23 フィルター
24 装着部
25 第1の突起部
26 他方側面
27 第2の突起部
28 第3の突起部
29 第4の突起部
30 溝

Claims (2)

  1. 本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けた送風機と、
    前記本体ケースの下部に設けた前記本体ケースの一方側から他方側へ延びる空洞である装着部と、
    前記装着部に着脱自在に設けた水を貯水するトレイ部分と、
    前記トレイ部分に水を供給するタンク部と、
    前記トレイ部分内の水に一部が浸漬したフィルター部とを備え、
    前記装着部における前記一方側の下面には上方へ延びた第1の突起部を備え、
    前記装着部における前記他方側の側面である他方側面には前記他方側面から前記一方側へ延びる第2の突起部を備え、
    前記トレイ部分は、
    上面が開口した椀形状で、
    前記装着部へ装着した状態における椀形の他方側の上端から前記他方側面の方向へ延びた第3の突起部を備え、
    前記装着部に前記トレイ部分を装着すると、
    前記第1の突起部の他方側が前記トレイ部分の前記一方側と接触し、
    前記第2の突起部の下部が前記第3の突起部の上部に接触し、
    前記本体ケースは吸気口と吹出口とを有し、
    前記本体ケース内には前記吸気口と前記吹出口とを連通する風路を備え、
    前記風路に前記送風機を設け、
    前記装着部は前記風路へ延び、
    前記第2の突起部は前記他方側面に沿って細長い平板形状で、
    前記第3の突起部は前記トレイ部分の上端に沿って細長い平板形状で、
    前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは同じであり、
    前記第2の突起部と前記第3の突起部における長手方向の長さは、
    前記装着部の前記他方側面の幅方向の長さとほぼ同じであることを特徴とする加湿装置。
  2. 本体ケースと、
    前記本体ケース内に設けた送風機と、
    前記本体ケースの下部に設けた前記本体ケースの一方側から他方側へ延びる空洞である装着部と、
    前記装着部に着脱自在に設けた水を貯水するトレイ部分と、
    前記トレイ部分に水を供給するタンク部と、
    前記トレイ部分内の水に一部が浸漬したフィルター部とを備え、
    前記装着部における前記一方側の下面には上方へ延びた第1の突起部を備え、
    前記装着部における前記他方側の側面である他方側面には前記他方側面から前記一方側へ延びる第2の突起部を備え、
    前記トレイ部分は、
    上面が開口した椀形状で、
    前記装着部へ装着した状態における椀形の他方側の上端から前記他方側面の方向へ延びた第3の突起部を備え、
    前記装着部に前記トレイ部分を装着すると、
    前記第1の突起部の他方側が前記トレイ部分の前記一方側と接触し、
    前記第2の突起部の下部が前記第3の突起部の上部に接触し、
    前記第2の突起部は、
    前記第2の突起部の上面の先端部から斜め上方へ延びる第4の突起部を備え、
    前記第4の突起部は前記トレイ部分の上方の前記風路面へ延びることを特徴とする加湿装置。
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