JP2006036071A - フロント・アンダーラン・プロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 重量及び製造コストを増加させることなく、FUP本体の剛性を高めることができるフロント・アンダーラン・プロテクタを提供する。
【解決手段】 車両の前方下部に配置されるFUP本体20と、そのFUP本体20の後部に取り付けられる取付ブラケット40と、その取付ブラケット40と車体フレームとを連結するサポート5とを備え、上記FUP本体20は、車幅方向に延出する中央部21と、その中央部21の両端に形成され、車両後方側に湾曲する湾曲部22とを備え、上記取付ブラケット40は車幅方向に直線状に延出し、車幅方向内側端部が上記中央部21に、車幅方向外側端部が上記湾曲部22に連結されるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両同士の衝突時に、一方の車両が他方の車両の下に潜り込むことを防止するために車両の前方下部に設けられるフロント・アンダーラン・プロテクタに関するものである。
フロント・アンダーラン・プロテクタは、トラック等の重量級車両の前方下部に設けられ、乗用車等の中軽量級車両との衝突(追突、正面衝突等)時に、それら中軽量級車両が重量級車両の下に潜り込むことを防止し、大事故を回避するためのものである。即ち、フロント・アンダーラン・プロテクタは、衝突時の車両潜り込み防止装置といえる(特許文献1参照)。
図7に示すように、フロント・アンダーラン・プロテクタは主に、車両の前方下部に車幅方向に延出させて配置されるFUP本体2と、そのFUP本体2に取り付けられる取付ブラケット4と、その取付ブラケット4と車体フレーム6とを連結するサポート5との3種、5部品で構成される。
FUP本体2はほぼ矩形の閉断面形状を有しており、車両レイアウト上の制約から長手方向両端部が車両後方側に湾曲した形状を有することが多い。即ち、FUP本体2は、その長手方向中央部に形成され、車両の車幅方向とほぼ平行に延出する中央部3と、その中央部3の長手方向両端部に連続して形成され、車両後方側に湾曲する湾曲部7とを有しており、車両のバンパーより前方に突出しないようになっている。
特表2001−515432号公報
ところで、上述したようにフロント・アンダーラン・プロテクタは衝突荷重を支持するものであるので、高い剛性を有することが要求される。そこで、図に示すように、車両衝突時の模擬の一形態として、車両の最外側より所定距離(例えば200mm)内側の位置に所定の荷重P(例えば車重の50%)を加える試験が行われる。例えば、欧州等ではほぼ上記荷重条件で試験されることが知られている。
ところが、図に示すようにFUP本体2が湾曲部7を有する場合、上記荷重Pが湾曲部7に負荷されることになるため、FUP本体2の後面に応力が集中して変形(折れ)してしまう場合があった。具体的に説明すると、湾曲部7の後面7aには、後面7aが元々後方に湾曲していることにより生じる応力集中と、湾曲部7が荷重Pに対して傾斜していることにより発生する車幅方向内側への分力F1(図8参照)により発生する応力とが組合わさるため大きな圧縮応力が発生し、これによりFUP本体2が変形する。あるいは、FUP本体2に荷重Pを加えると、図8に示すように、FUP本体2と取付ブラケット4との取付部Aを中心とするモーメントMが発生するため、取付部Aに応力が集中してFUP本体2が変形する場合もある。
ここで、FUP本体2を管材を曲げて製造する場合、製造時に湾曲部7の後面7aにシワが発生し、そのシワ部分に応力が集中してしまうことが考えられる。このシワの発生を防止するには、湾曲部7の曲げ半径を大きくする必要があるが、そうすると、FUP本体2が車両のバンパーより前方に突出してしまいレイアウト上成立しない場合がある。
そこで、図9に示すように、FUP本体2を中央部3と湾曲部7とに分割して構成し、中央部3のみを管材から製造し、湾曲部7は板材の成形品を組み合わせた二分割構造とすることが考えられる。こうすれば、湾曲部7の後面7aに応力集中のきっかけとなるシワが形成されることはない。しかしながら、この構造は、後面7aが湾曲していることにより生じる応力集中及び荷重Pの分力F1により生じる応力といった、FUP本体2の変形の根本的な原因は何ら解決していない。更に、この構造では中央部3と湾曲部7との接合部の剛性が他の部位と比べて低くなるため、この部分に応力が集中してしまうおそれもある。
結局のところ、FUP本体2の剛性を高めて変形を防止するには、FUP本体2の板厚を増加するか、補強部材を別途取り付けることが必要となり、重量及び製造コストの増加を招いてしまうのが現状であった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、重量及び製造コストを増加させることなく、FUP本体の剛性を高めることができるフロント・アンダーラン・プロテクタを提供することにある。
上記目的を達成するために本発明は、車両の前方下部に配置されるFUP本体と、そのFUP本体の後部に取り付けられる取付ブラケットと、その取付ブラケットと車体フレームとを連結するサポートとを備え、上記FUP本体は、車幅方向に延出する中央部と、その中央部の両端に形成され、車両後方側に湾曲する湾曲部とを備え、上記取付ブラケットは車幅方向に直線状に延出し、車幅方向内側端部が上記中央部に、車幅方向外側端部が上記湾曲部に連結されるものである。
ここで、上記FUP本体の上記中央部は、車幅方向に直線状に延出する断面矩形状の管材からなり、上記湾曲部は上記中央部の端部に接続され、車両後方側に湾曲する断面コ字状の板材からなっても良い。
また、上記取付ブラケットは断面コ字状の板材からなり、その後面部が上記中央部の後面部よりも所定距離だけ車両後方側に配置されることが好ましい。
更に、上記取付ブラケットの車幅方向外側端部が車両前方側に湾曲して形成され、上記湾曲部に対してほぼ垂直に取り付けられても良い。
本発明によれば、FUP本体の湾曲部に加えられた荷重を直線状に延出する取付ブラケットで受けることができる。従って、従来のFUP本体における変形発生の一因であった「後面が湾曲していることによる応力集中」を回避できる。また、取付ブラケットは車幅方向に延出しているので、車幅方向内側への分力を面内の力として受けることができる。従って、FUP本体の剛性が従来と比べて著しく向上する。更に本発明によれば、FUP本体の板厚を増加したり、補強部材を別途設けたりする必要がないので、重量及び製造コストが大幅に増加することはない。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
図1は本実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大斜視図、図2はその上面図、図3(a)は図1のIIIa−IIIa線断面図、図3(b)は図1のIIIb−IIIb線断面図である。
本実施形態のフロント・アンダーラン・プロテクタ(以下FUPと言う)の基本的な構造は、図7に示したものと同様である。従って、ここでは本実施形態のFUPの特徴部分であるFUP本体及び取付ブラケットの構成について説明する。
図に示すように、本実施形態のFUP本体20は、その長手方向中央部に形成され、車両の車幅方向とほぼ平行に直線状に延出する中央部21と、その中央部21の長手方向の両端部に取り付けられ、車両後方側に湾曲する湾曲部22とを備える。なお、図1及び図2では一方の湾曲部22のみが示されている。
本実施形態では、中央部21は車幅方向に直線状に延出する断面矩形状の鋼管からなり、上面部21aと、前面部21bと、下面部21cと、後面部21dとを備える。
湾曲部22は鋼板をコ字状に折り曲げたプレス成形品からなり、上面部22aと、前面部22bと、下面部22cとを備える。湾曲部22は車幅方向外側に向かうにつれて車両後方側に位置するように湾曲しており、車両のバンパー(図示せず)よりも前方に突出しないようになっている。湾曲部22の車幅方向内側端部には、他の部位に対して縮小された挿入部23が形成されており、この挿入部23は中央部21内に挿入できるようになっている。湾曲部22の前面部22bを車両前方側に向けた状態で挿入部23を中央部21の端部に挿入すると、湾曲部22の上面部22a、前面部22b及び下面部22cがそれぞれ、中央部21の上面部21a、前面部21b及び下面部21cと連続的に配置され、その状態で中央部21と湾曲部22とが溶接等により接合される。
取付ブラケット40は鋼板をコ字状に折り曲げたプレス成形品からなり、上面部40aと、下面部40cと、後面部40dとを備える。取付ブラケット40は車幅方向とほぼ平行に直線状に延出し、FUP本体20に対して中央部21と湾曲部22とを跨ぐように取り付けられる。つまり、取付ブラケット40の車幅方向内側端部は中央部21の後部に、車幅方向外側端部は湾曲部22の後部に連結される。要するに、本実施形態の取付ブラケット40は、図7に示したような従来の取付ブラケット4と比較して車幅方向に長く形成され、中央部21のみならず湾曲部22の後部にも取り付けられる。
取付ブラケット40は、FUP本体20の外側に車両後方側から嵌め込まれ、その上面部40aが中央部21及び湾曲部22の上面部21a,22aに、下面部40cが中央部21及び湾曲部22の下面部21c,22cにそれぞれ溶接等により取り付けられる。このとき、取付ブラケット40は、その後面部40dが、中央部21の後面部21dよりも所定距離X(図2参照)だけ車両後方側に位置するように取り付けられる。取付ブラケット40のオフセット距離Xは、取付ブラケット40の車幅方向外側端部が、「発明が解決しようとする課題」の欄で説明した荷重Pを加える位置(例えば車両の最外側から200mm内側の位置)よりも外側で湾曲部22に連結されるように設定される。なお、取付ブラケット40の上面部40a及び下面部40cの車幅方向外側端部は、湾曲部22とほぼ同じ曲率で車両後方側に湾曲して形成され、湾曲部22の前面部22bよりも前方に突出しないようになっている。
以上説明したようなFUP本体20を備えた本実施形態のFUPにおいて、湾曲部22の前面部22bに荷重Pが加えられると、その荷重Pの一部が湾曲部22の後方に位置する取付ブラケット40の後面部40dに伝達される。このとき、取付ブラケット40の後面部40dが直線状に延出しているので、「発明が解決しようとする課題」の欄で説明したような湾曲部への応力集中が生じることはない。つまり、本実施形態のFUPでは、従来のFUP本体における変形発生の一因であった「後面が湾曲していることによる応力集中」を回避できる。
また、取付ブラケット40が車幅方向に延出しているので、湾曲部22が荷重Pに対して傾斜していることにより発生する車幅方向内側への分力F1(図2参照)を板面内の力として受けることができる。即ち、取付ブラケット40の後面部40dが分力F1と平行に延出しているので、分力F1に対する剛性が従来と比較して著しく高くなる。
更に、本実施形態のFUPでは、FUP本体20と取付ブラケット4との取付部A(図2参照)が、荷重Pを加える位置よりも車幅方向外側に位置するため、取付部Aに応力が集中することもない。つまり、FUP本体20の後面部に剛性の不連続点が存在しないため、応力集中を回避できる。なお、本実施形態のFUPでは、取付ブラケット40とサポート5との取付部B(図2参照)に負荷がかかるとが考えられるが、この荷重は取付ブラケット40とFUP本体20の中央部21との双方で受けることができるため問題にはならない。
以上の理由から、本実施形態のFUP本体20は、従来のものと比較して極めて優れた剛性を有している。
また、本実施形態のFUPを用いれば、FUP本体20の板厚を増加したり、補強部材を別途設けたりする必要がないので、重量及び製造コストが大幅に増加することはない。
本発明は上記実施形態に限定されず、様々な変形例が考えられるものである。
例えば、上記実施形態では湾曲部22の端部を中央部21内に挿入するとしたが、本発明はこの点において限定されず、湾曲部22を中央部21の外側に嵌め込んで接合しても良い。
また、FUP本体20の剛性を更に高めたいのであれば、図4に示すように、取付ブラケット40の内側に、湾曲部22の後部を覆う断面コ字状の鋼板からなるクロージング部材25を設けても良い。なお、クロージング部材25は湾曲部22と同様に車両後方側に湾曲させても良いが、図に示すように、車幅方向とほぼ平行に直線状に延出させることがより好ましい。
次に、図5を用いて本発明の更に他の実施形態を説明する。
この実施形態は、FUP本体20’全体を二分割構造としたものである。即ち、FUP本体20’は、車両前方側に位置する断面ほぼコ字状の鋼板からなる前方部材26と、その前方部材26の後部に接続される断面ほぼコ字状の鋼板からなる後方部材27とで構成される。
前方部材26は、その長手方向中央部に形成され、車両の車幅方向とほぼ平行に直線状に延出する中央部26aと、中央部26aの長手方向両端部に連続して形成され、車両後方側に湾曲する湾曲部26bとを備える。
後方部材27は、その長手方向全域に亘って車幅方向とほぼ平行に直線状に延出し、前方部材26の中央部26aの後部に取り付けられ、閉断面を形成する。つまり、本実施形態では、前方部材26の中央部26aと後方部材27とで、図1に示した形態の中央部21と同様の部材が構成される。
取付ブラケット40の構造は図1に示したものと同様であるので、ここでは説明を省略する。
この形態においても、前方部材26の湾曲部26bに加えられた荷重Pを、車幅方向に直線状に延出する取付ブラケット40で受けることができるので、図1に示した形態と同様の効果を得ることができる。更に、図1に示した形態では、FUP本体20が、中央部21と二つの湾曲部22,22との三部品で構成されるのに対して、本実施形態ではFUP本体20’が前方部材26と後方部材27との二部品で構成されるため部品点数が少なく製造コストの低減につながる。
なお、この実施形態において、後方部材27を前方部材26の湾曲部26bの後方まで延出させても良い。
次に、更に他の実施形態を図6を用いて説明する。
この実施形態は、取付ブラケット40’の構造以外は、図1に示したものと同様であるので、ここでは取付ブラケット40’の構造のみ説明する。
図に示すように、本実施形態の取付ブラケット40’は、その後面部40’dの車幅方向外側端部が湾曲部22と逆方向、つまり、車両前方側に湾曲して形成され、かつ、その先端部には湾曲部22と同じ曲率で車両後方側に湾曲したフランジ部41が設けられる。図から分かるように、フランジ部41は湾曲部22の前面部22bの背面に直接接合され、後面部40’dの車幅方向外側端部(フランジ41と連続する部分)は、湾曲部22の前面部22bに対してほぼ垂直に配置される。
この形態では、取付ブラケット40’の後面部40’dが、湾曲部22に加えられる荷重P全体を面内の力として受けることができる。つまり、湾曲部22が荷重Pに対して傾斜しているため、図に示すように、フランジ41を介して取付ブラケット40’の後面部40’dに入力される力Fは湾曲部22に対して垂直な力Fとして作用するのだが、上述したように取付ブラケット40’の後面部40’dの車幅方向外側端部もまた湾曲部22に対して垂直に取り付けられているので、この力F全てを面内の力として受けることができる。従って、荷重Pに対する剛性が更に向上する。
本発明の一実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大斜視図である。 本発明の一実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大上面図である。 (a)は図1のIIIa−IIIa線断面図、(b)は図1のIIIb−IIIb線断面図である。 本発明の他の実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大上面図である。 本発明の他の実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大上面図である。 従来のフロント・アンダーラン・プロテクタの斜視図である。 FUP本体に荷重を加えたときに発生する分力及びモーメントを説明するための図である。 従来のフロント・アンダーラン・プロテクタの部分拡大斜視図である。
符号の説明
5 サポート
20 FUP本体
21 中央部
22 湾曲部
40 取付ブラケット

Claims (4)

  1. 車両の前方下部に配置されるFUP本体と、そのFUP本体の後部に取り付けられる取付ブラケットと、その取付ブラケットと車体フレームとを連結するサポートとを備え、
    上記FUP本体は、車幅方向に延出する中央部と、その中央部の両端に形成され、車両後方側に湾曲する湾曲部とを備え、
    上記取付ブラケットは車幅方向に直線状に延出し、車幅方向内側端部が上記中央部に、車幅方向外側端部が上記湾曲部に連結される
    ことを特徴とするフロント・アンダーラン・プロテクタ。
  2. 上記FUP本体の上記中央部は、車幅方向に直線状に延出する断面矩形状の管材からなり、上記湾曲部は上記中央部の端部に接続され、車両後方側に湾曲する断面コ字状の板材からなる請求項1記載のフロント・アンダーラン・プロテクタ。
  3. 上記取付ブラケットは断面コ字状の板材からなり、その後面部が上記中央部の後面部よりも所定距離だけ車両後方側に配置される
    請求項1又は2記載のフロント・アンダーラン・プロテクタ。
  4. 上記取付ブラケットの車幅方向外側端部が車両前方側に湾曲して形成され、上記湾曲部に対してほぼ垂直に取り付けられる
    請求項1〜3いずれかに記載のフロント・アンダーラン・プロテクタ。
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