JP2006035893A - 車体のフロアパネル構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明は、車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材16,25,26に連結されたフロアパネル6により、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、フロアパネルは、フレーム部材のうち少なくとも3つのフレーム部材と接しないように断面凹状に突出して高剛性部を形成するスペアタイヤパン50と、このスペアタイヤパンの周囲のほぼ全域に平らに延びて低剛性部を形成する平面部60と、スペアタイヤパンに取り付けられるスペアタイヤ70の支持剛性を高める補強ビード56であって、フレーム部材のうちスペアタイヤパンが接していないフレーム部材に接しないように延びる補強ビードと、を有する。
【選択図】 図2
Description
このように構成された本発明においては、フロアパネルは、断面凹状に突出して高剛性部を形成するスペアタイヤパンと、このスペアタイヤパンの周囲に平らに延びて低剛性部を形成する平面部と、を有しているので、高剛性部と低剛性部との剛性差により、低剛性部である平面部に振動エネルギを集中させることが出来る。さらに、スペアタイヤパンは、このスペアタイヤパンに取り付けられるスペアタイヤにより単位面積当たりの重量が平面部よりも増大された高重量部として形成され、平面部が低重量部として形成されるので、高重量部と低重量部との重量差により、低重量部である平面部に振動エネルギが集中させることが出来る。そして、振動エネルギが集中した平面部で、フロアパネルを構成する材質自体の減衰能により振動エネルギが熱エネルギに変換されることにより、フロアパネルの振動エネルギが低減されて、フロアパネルからの音響放射を低減させることが出来る。
さらに、スペアタイヤパンは、フレーム部材のうち少なくとも3つのフレーム部材と接しないように形成され、補強ビードは、フレーム部材のうちスペアタイヤパンが接していないフレーム部材に接しないように延びるので、スペアタイヤパンの周囲のほぼ全域に延びる平面部の剛性を大きく高めないようにすることが出来、その結果、平面部への振動エネルギの集中を妨げないようにすることが出来る。
これらの結果、補強ビードによりフロアパネルのスペアタイヤ支持剛性を確保しつつ、スペアタイヤパンを利用して振動低減構造を設け、フロアパネルからの音響放射を低減することが出来る。
このように構成された本発明においては、平面部は、フレーム部材のうちスペアタイヤパンが接していないフレーム部材に沿って連続的に形成されているので、平面部の剛性を高めないようにして、振動エネルギを平面部に効果的に集中させることが出来る。
このように構成された本発明においては、補強ビードは、スペアタイヤパン内に形成されているので、高剛性部であるスペアタイヤパンの剛性を大きく高めることが出来る。また、フロアパネルのスペアタイヤ支持剛性を高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、補強ビードは、スペアタイヤパンの底面部から縦面部にわたって形成されているので、スペアタイヤパンのねじりや曲げに対する剛性を大きく高めることが出来る。
このように構成された本発明においては、スペアタイヤパンの縦面部は円周方向に沿ってその傾斜角度及び上下方向長さが変化し且つ底面部がスペアタイヤパンの外形に対して車体前後方向及び/又は車幅方向に非対称な位置に配置されているので、スペアタイヤパンのねじりや曲げに対する剛性を大きく高めることが出来る。
図1は、本発明の実施形態によるフロアパネル構造を備えた自動車のアンダボディを示す斜視図である。
図1に示すように、自動車のアンダボディ1は、複数のフレーム部材と、これらのフレーム部材に接続され車室の床部分(フロア部分)を構成する複数のフロアパネル2、4、6とから構成されている。
フロントフロアパネル2は、No.2クロスメンバ19、一対のサイドシル12及びNo.4クロスメンバ21により囲まれた空間を覆うように設けられ、その4辺の縁部がNo.2クロスメンバ19、一対のサイドシル12及びNo.4クロスメンバ21にそれぞれ接合され、さらに、その車幅方向の左右両側において、No.1トンネルサイドメンバ28及びフロアサイドフレーム14に接合されている。
なお、フロントフロアパネル2及びセンタフロアパネル4は、従来のパネルで構成されている。
図2は、本発明の第1実施形態によるフロアパネル構造を備えたリアフロアパネルを示す拡大平面図であり、図3は、図2のIII-III線に沿って見たリアフロアパネルの断面構造を示す断面図である。
図2に示すように、リアフロアパネル6が接合されたNo.8クロスメンバ25は、その車幅方向の左右両端部がそれぞれリアサイドフレーム16に接合され、その車幅方向のほぼ中央が前方側に湾曲しており、リアフロアパネル6の車体前方側の端縁部6aは、この湾曲した形状に沿った形状に形成されている。また、一対のリアサイドフレーム16は、それぞれ車体後方に向かうにつれて車幅方向外方に湾曲しており、リアフロアパネル6の車幅方向両側の各端縁部6b、6cは、この湾曲した形状に沿った形状に形成されている。また、図1に示すように、No.9クロスメンバ26は、その車幅方向の左右両端部の下面がそれぞれリアサイドフレーム16の後端部の上面に接合され、リアサイドフレーム16の上方に載るように直線状に設けられている。
図2及び図3に示すように、このスペアタイヤパン50は、フロアパネル6をプレス成形により下方に突出させて断面凹状に形成され、No.9クロスメンバ26側で車体後方に開放するように形成されている(図1参照)。このスペアタイヤパン50は、平面部60よりも剛性が高められた高剛性部として形成されている。
図2に示すように、スペアタイヤパン50の周囲のほぼ全域に延び、図3に示すように、ほぼ平らに形成されている。また、平面部60は、No.8クロスメンバ25及びリアサイドフレーム16に沿って連続的に即ち補強ビードやその他の構造物等で区切られることなく延びるように形成されている。さらに、平面部60は、その幅、即ち、スペアタイヤパン50との境界部aと、フレーム部材16、25との間の距離が、平面部60の剛性が高まらないような所定の大きさとなるように形成されている。
次に、図2及び図3に示すように、平面部60には、その全域に制振材62が貼り付けられており、この制振材62は、スペアタイヤパン50の外周縁aに沿った開口を有するように、コ字状に延びる平面部60の外形に合わせた形状のシート状に形成されている。
先ず、本実施形態の高剛性部(高重量部)及び低剛性部(低重量部)の主要な作用効果(振動低減効果)を説明する。
本実施形態のリアフロアパネル6においては、スペアタイヤパン50が、剛性が高められた高剛性部として形成され、この高剛性部の周りに形成された平面部60が低剛性部として形成されているので、高剛性部と低剛性部との剛性差により、低剛性部である平面部60に振動エネルギが集中する。
また、この高剛性部は、スペアタイヤ70により単位面積当たりの重量が平面部60よりも増大された高重量部として形成され、平面部60が低重量部として形成されるので、この高重量部と低重量部との重量差により、低重量部である平面部60に振動エネルギが集中する。
さらに、平面部60には制振材62が設けられているので、平面部60に集中した振動エネルギがより大きく低減される。
先ず、スペアタイヤパン50は、断面凹状に形成されているので、平面部60より剛性を高めて高剛性部として形成することが出来る。また、このスペアタイヤパン50の縦面部52は、その断面が斜めに直線状に延びるように形成されているので、スペアタイヤパン50の剛性を大きく高めることが出来る。
平面部60は、ほぼ平らであるので、スペアタイヤパン50より剛性の低い低剛性部として形成することが出来る。また、平面部60は、スペアタイヤパン50の周囲のほぼ全域に形成されているので、振動エネルギを効果的に集中させることが出来る。
また、平面部60は、No.8クロスメンバ25及びリアサイドフレーム16に沿って連続的に延びるように形成されているので、平面部60の剛性を高めないようにすると共に振動エネルギを平面部60に効果的に集中させることが出来る。
スペアタイヤパン50内には、補強ビード56が形成されているので、スペアタイヤパン50の剛性及びリアフロアパネル6のスペアタイヤ70の支持剛性を高めることが出来る。特に、補強ビード56は、縦面部52から底面部54にわたって、縦面部52の傾斜方向に延びているので、スペアタイヤパン50全体のねじりや曲げに対する剛性を大きく高めることが出来る。
スペアタイヤ70は、スペアタイヤパン50に固定されるようになっているので、スペアタイヤ70自体の剛性により、スペアタイヤパン50の剛性をさらに高めることが出来る。さらに、スペアタイヤ70により、スペアタイヤパン50の単位面積当たりの重量を平面部60より大きく高めることが出来る。その結果、スペアタイヤパン50を高重量部としても形成することが出来る。
図4は、本発明の第2実施形態によるフロアパネル構造を備えたリアフロアパネルを示す拡大平面図であり、図5は、図4のV-V線に沿って見たリアフロアパネルの断面構造を示す断面図である。
図4に示すように、本実施形態では、リアフロアパネル6は、ほぼ矩形状に形成され、このリアフロアパネル6が接合されるNo.8クロスメンバ25及びリアサイドフレーム16は、それぞれ直線状に延びている。その他の構成は、上述した第1実施形態の自動車のアンダボディ1(図1参照)と同様である。リアフロアパネル6は、車体前方側の端縁部6aの下面及び車幅方向両側の各端縁部6b、6cの下面が、それぞれ、No.8クロスメンバ25及び一対のリアサイドフレーム16に接合されている。また、リアフロアパネル6の車体後方側の端縁部6dは、No.9クロスメンバ26の車体前方側の側面に接合されている。
図4及び図5に示すように、スペアタイヤパン50は、リアフロアパネル6内で車幅方向左側に偏った位置に配置され、リアフロアパネル6は、非対称な形状に形成されている。このスペアタイヤパン50は、フロアパネル6をプレス成形により下方に突出させて断面凹状に形成され、第1平面部64及び第2平面部66より剛性が高められた高剛性部として形成されている。
図4及び図5に示すように、第1平面部64は、スペアタイヤパン50を囲むように連続的に延びると共に後述する段差部68に囲まれている。この第1平面部64には、ほぼ平らな平面領域64aと、プレス成形により車体上方に突出させた複数の補強ビード56cとが形成されている。
図4及び図5に示すように、この段差部68は、2カ所の折り曲げ部68a、68bと、これらの折り曲げ部68a、68bの間の傾斜した傾斜部68cとを有している。図4に示すように、この段差部68は、スペアタイヤパン50の外縁部aと各フレーム部材16、25とのほぼ中間位置付近にわたって延びている。
図4及び図5に示すように、第2平面部66は、そのほぼ全域でほぼ平らに形成され、スペアタイヤパン50及び第1平面部64を囲むように且つ各フレーム部材16、25に沿って連続的に延びている。
この第2平面部66は、高剛性部であるスペアタイヤパン50よりも剛性が低い低剛性部として形成され、さらに、高重量部であるスペアタイヤパン50より重量が低い低重量部としても形成されている。
また、この第2平面部66には、その外形に合わせた形状のシート状の制振材62がその全域に貼り付けられている。
先ず、本実施形態の高剛性部(高重量部)及び低剛性部(低重量部)の主要な作用効果(振動低減効果)を説明する。
本実施形態のリアフロアパネル6においては、第1実施形態と同様に、高剛性部であるスペアタイヤパン50と、低剛性部である第1平面部64及び第2平面部66との剛性差により、低剛性部である第1平面部64及び第2平面部66に振動エネルギが集中する。また、スペアタイヤ70により高重量部として形成されたスペアタイヤパン50と、低重量部として形成された第1平面部64及び第2平面部66との重量差により、低重量部である第1平面部64及び第2平面部66に振動エネルギが集中する。
先ず、スペアタイヤパン50は、下方に突出させて断面凹状に形成されているので、平面部60より剛性を高めて高剛性部として形成することが出来る。また、スペアタイヤパン50内には、補強ビード56a、56bが形成されているので、スペアタイヤパン50の剛性及びリアフロアパネル6のスペアタイヤ70の支持剛性を高めることが出来る。特に、補強ビード56a、56bは、底面部54から縦面部52にわたって延びているので、スペアタイヤパン50全体のねじりや曲げに対する剛性を大きく高めることが出来る。
第1平面部64は、ほぼ平らな平面領域64aを有し、第2平面部66は、その全域がほぼ平らであるので、各平面部64、66を、スペアタイヤパン50より剛性の低い低剛性部として形成することが出来る。
また、第1平面部64は、スペアタイヤパン50を囲むように連続的に延び、第2平面部66は、スペアタイヤパン50を囲むように且つ各フレーム部材16、25に沿って連続的に延びているので、各平面部64、66の剛性を高めないようにすると共に振動エネルギを各平面部64、66に効果的に集中させることが出来る。
なお、第2平面部66にも、補強ビードやその他の構造物を設けても良い。その場合には、第2平面部66がスペアタイヤパン50を囲み且つ各フレーム部材16、25に沿って連続的に延びるようにすると、振動低減効果を効果的に得ることが出来る。
スペアタイヤ70は、スペアタイヤパン50に固定されるようになっているので、スペアタイヤ70自体の剛性により、スペアタイヤパン50の剛性をさらに高めることが出来る。さらに、スペアタイヤ70により、スペアタイヤパン50の単位面積当たりの重量を各平面部64、66より大きく高めることが出来、その結果、スペアタイヤパン50を高重量部としても形成することが出来、剛性差と重量差の両方によって、各平面部64、66に振動エネルギをより確実に集中させ、リアフロアパネル6の振動エネルギを低減させることが出来る。
本実施形態では、第1平面部64に補強ビード56cを形成しているので、リアフロアパネル6のスペアタイヤ70の支持剛性を高めることが出来る。
また、補強ビード56cは、各フレーム部材16、25、26に接しないように形成され、また、スペアタイヤパン50及び段差部68の両方に接しないように形成されているので、スペアタイヤ70の支持剛性を確保する一方、リアフロアパネル6全体の剛性を大きく高めないようにして、上述した振動低減効果を妨げないようにすることが出来る。
段差部68は、折り曲げ部68a、68bと、傾斜部68cとを有し、スペアタイヤパン50の外縁部aと各フレーム部材16、25とのほぼ中間位置付近にわたって延びているので、リアフロアパネル6全体のねじり剛性を高め、リアフロアパネル6のスペアタイヤ70の支持剛性を高めることが出来る。
6 リアフロアパネル
10 フロントサイドフレーム
12 サイドシル
14 フロアサイドフレーム
16 リアサイドフレーム
25 No.8クロスメンバ
26 No.9クロスメンバ
32 エンジン
34 フロントサスペンションクロスメンバ
38 リアサスペンションクロスメンバ
50 スペアタイヤパン(高剛性部、高重量部)
52 縦面部
54 底面部
56 補強ビード
60 平面部(低剛性部、低重量部)
62 制振材
64 第1平面部(低剛性部、低重量部)
66 第2平面部(低剛性部、低重量部)
68 段差部
70 スペアタイヤ
80 溝部
a 高剛性部(高重量部)と低剛性部(低重量部)との境界部
Claims (5)
- 車体前後方向及び車幅方向に配設された複数のフレーム部材に連結されたフロアパネルにより、自動車のフロアを構成する車体のフロアパネル構造であって、
上記フロアパネルは、
上記フレーム部材のうち少なくとも3つのフレーム部材と接しないように断面凹状に突出して高剛性部を形成するスペアタイヤパンと、
このスペアタイヤパンの周囲のほぼ全域に平らに延びて低剛性部を形成する平面部と、
上記スペアタイヤパンに取り付けられるスペアタイヤの支持剛性を高める補強ビードであって、上記フレーム部材のうち上記スペアタイヤパンが接していないフレーム部材に接しないように延びる補強ビードと、
を有することを特徴とする車体のフロアパネル構造。 - 上記平面部は、上記フレーム部材のうち上記スペアタイヤパンが接していないフレーム部材に沿って連続的に形成されている請求項1記載の車体のフロアパネル構造。
- 上記補強ビードは、上記スペアタイヤパン内に形成されている請求項1又は請求項2記載の車体のフロアパネル構造。
- 上記スペアタイヤパンは、底面部と縦面部とを有し、上記補強ビードは、上記底面部から上記縦面部にわたって形成されている請求項1乃至3のいずれか1項記載の車体のフロアパネル構造。
- 上記スペアタイヤパンは、底面部と傾斜した縦面部とを有し、その縦面部は円周方向に沿ってその傾斜角度及び上下方向長さが変化し且つ上記底面部が上記スペアタイヤパンの外形に対して車体前後方向及び/又は車幅方向に非対称な位置に配置されている請求項1乃至4のいずれか1項記載の車体のフロアパネル構造。
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