JP2006035692A - ボールペンチップ - Google Patents

ボールペンチップ Download PDF

Info

Publication number
JP2006035692A
JP2006035692A JP2004220347A JP2004220347A JP2006035692A JP 2006035692 A JP2006035692 A JP 2006035692A JP 2004220347 A JP2004220347 A JP 2004220347A JP 2004220347 A JP2004220347 A JP 2004220347A JP 2006035692 A JP2006035692 A JP 2006035692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
surface roughness
tip
tip end
diameter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004220347A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichiro Machida
俊一郎 町田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentel Co Ltd
Original Assignee
Pentel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pentel Co Ltd filed Critical Pentel Co Ltd
Priority to JP2004220347A priority Critical patent/JP2006035692A/ja
Publication of JP2006035692A publication Critical patent/JP2006035692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Pens And Brushes (AREA)

Abstract

【目的】 筆記カスレや、筆記不能状態が抑制される0.3mm以下のボールを抱持したボールペンチップを提供する。
【構成】 0.3mm以下の小径ボールペンチップにおいて、ボールホルダーの外表面の角度変化部のうち最先端部を曲面状とすると共に、ボールホルダー開口部の先端から0.02mm以上の範囲の表面粗さ(Ra)を10nm以下とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、回転によって主にインキ紙面に転写することによって筆跡を形成するボールペンチップのボールが、直径0.3mm以下という小径のものに関する。
ボールペンチップは、ボールホルダーのインキ通路内の内方突出部であるボール受け座部と、パイプ体の先端開口部を絞るような圧延加工であるかしめ加工を施すなどすることによって、その開口部をボールの直径よりも縮径部として、その間のボール抱持室にボールを、先端突出口より一部突出させつつ回転自在に抱持しており、インキの流出によって濡れたボールが紙面と接触しつつ回転することによって筆跡を形成する筆記具のペン先であり、紙面との接触部材が回転するボールであることから滑らかな筆記感触が得られるものとして知られている。
近年、このようなボールペンの多様化に伴い、色々な直径のボールを使用したボールペンが知られており、特に、手帳などの細かいところに筆記できる細い筆跡が得られるものとして、0.3mm以下といった小径のボールを使用したものも知られている。
しかしながら、小径のボールであることから、筆記時にはボールホルダーから露出したボールが紙面に埋没してしまい、ボールホルダーの先端部分が紙面と接触して摩耗し、ボールの突出口の径が拡大してボールが抜け落ちてしまうことがあった。
このようなことを抑制するために、ボールホルダーの先端部分の肉厚を単に厚いものとして該部が摩耗しても結果的にボールが抜け落ちることを抑制しようとしたものが知られている(特許文献1参照)。
特開平10−329477号公報
小径のボールを使用したことにより、筆記時ボールホルダーの先端部分は紙面に接触したり埋没したりして、紙の繊維を擦って繊維を分断することがある。特に、ボールホルダーが金属材料を切削加工や塑性変形などでその形状を形成されている場合、表面上の切削ひき目や圧延加工の境界部分の角等の凸部が紙面繊維の表面にひっかかり、紙繊維や光沢紙上に塗られているコーティング剤などを切り取ってしまい、紙繊維や紙表面物質は、ボールの回転とともにボールハウス内に侵入し、微細なインキ通路を塞ぐことがあり、結果、後方からインキが供給できなくなり、筆跡カスレや筆記不能が発生していた。
本発明は、ボールと、このボールを一部突出して回転自在に抱持するボールホルダーとから少なくともなるボールペンチップにおいて、前記ボールが直径0.3mm以下であり、前記ボールホルダーの外表面の角度変化部のうち最先端部を曲面状とすると共に、ボール突出口先端から0.02mm以上の範囲の表面粗さ(Ra)を10nm以下としたボールペンチップを要旨とする。
本発明によれば、紙面と埋没する部分に、紙の繊維や紙の表面物質を削ることが極力抑制され、もってこれらがボールハウス内部に侵入してインキ通路を塞ごうとすることも防止され、筆記カスレや筆記不能状態が抑制されるものである。
本発明のボールペンチップは、インキタンクとなる部材と直接又は継ぎ手部材を介して接続されるが、大量のインキを収容するなど、インキタンクが大径となる場合には、継ぎ手部材にてインキ通路となる内径の縮小化が行われる。また、インキは水を主媒体とする水性インキ、有機溶剤を主媒体として実質的に水を配合しない油性インキのいずれも使用可能であり、着色剤も染料、顔料共に使用可能である。ただし、ボール径が0.3mm以下という小径のボールであることにより、インキの流動するボールとボールホルダーとの隙間も小さくなるので、顔料などの固形分が隙間に詰まってインキの流動を阻害し無いように顔料の微分散化や不要固形分・粗大粒子のフィルターによる除去などが十分になされるべきである。さらに、インキの後端界面にインキの逆流を防止する液状又は固体の移動栓を配置することもできる。このようなインキタンク内にインキを直接収容するものの場合、静止状態では高粘度で、剪断力が付与されると粘度が低下する、所謂ゲルインキとすることもできる。また、インキの流動性が十分に高い場合には、繊維収束体などのインキ吸蔵体にインキを毛細管力によって保持し、毛細管力の差によってインキをボールペンチップ内に供給するものであってもよい。
図1にボールペンチップの一例の要部縦断面図を、図2には図1のA部拡大図を示す。
ボールペンチップは、筆記部材としてのボール1とこれを回転自在に抱持するボールホルダー2とからなっており、インキ通路である内孔の先端開口部3よりボール1を一部突出し、この先端開口部3の縁がボールホルダー2外形の最小径部分となって、後方にしたがって次第に拡径する形状となっている。
ボールホルダー2の内孔は、ボール1を収容するボール抱持室4、ボール1の後方移動規制をなす内方突出部5の中心部に形成される中心孔6、内方突出部5の間に形成される放射状溝7、インキタンク(図示せず)と実質的に接続される後孔8とからなっており、比較的先端側ほどインキの流通する隙間が小さく、毛細管力によってもインキが導かれるようになされている。
ボールホルダー2の先端開口部3近傍部分はかしめ加工によって先端開口部3がボールの直径未満縮径化されることによってボールの抜け止めをなした部分であり、圧延加工による圧接加工具(図示せず)が押し付けられて、圧接加工具の接触部の表面状態が転写される部分である。よって、この圧接加工具の接触部の表面状態を表面粗さ(Ra)が10nm未満とすることによって、ボールホルダー2該部の表面粗さ(Ra)を10nm未満とすることができる。必要に応じて、かしめ加工が施される部分を含んで更に広範囲に研磨加工を施して表面粗さ(Ra)を調整することもできる。また、圧接部材の表面の粗さ(Ra)が10nmより大きい値でも、カシメ加工において圧接部材が自転しながら圧接し、カシメ部の金属が伸びる塑性加工であるため、得られる加工後の表面粗さ(Ra)は10nm以下の値になっている場合もある。
また、このかしめ加工によって、ボールホルダー2の外表面の角度変化部9のうち最先端部となる部分9aにも圧接加工具を押し付け、角(カド)が形成されない曲面上に形成する。外表面の角度変化部の全てにこのような曲面加工を施してもかまわないが、より紙面との接触可能性の高い先端側には極力曲面加工を施すことが好ましく、最先端角度変化部9aが曲面状であることは必須である。
図2に示すように、このようなボールペンチップにて紙面に筆記する場合、ボール1を含んだ先端部分が紙面に埋没することになる。本発明は、このようにボールホルダーが紙面と接触する場合にも紙繊維を極力分断せず、インキ流出を阻害しないボールペンチップを得ようとするものであり、以下に具体例を挙げて説明する。
上述の一例に沿ったボールペンチップについて、各部の寸法や形状を下記のように種々のものを作成し、試験用ボールペンサンプルを作成した。尚、ボールペンチップ以外のボールペン部品(インキも含む)は、市販のボールペン(ぺんてる株式会社製、型番KFGN3−A)を使用した。尚、このボールペンが収容するインキは、水性顔料ゲルインキである。
(実施例1)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.9nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.8nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.1nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(実施例2)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.9nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:8.2nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(実施例3)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.7nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.8nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.1nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(実施例4)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.6nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:8.9nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:8.5nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例1)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:8.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.2nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.3nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例2)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.1nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.2nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:9.6nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例3)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.5nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.3nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.3nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例4)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.6nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.2nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.3nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例5)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.1nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.2nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:9.6nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例6)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:7.4nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:7.3nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:7.8nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例7)
ボール直径:0.25mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.9nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.8nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:11.2nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例8)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:8.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:11.0nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.9nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例9)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:8.3nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:8.3nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例10)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:12.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:15.5nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.3nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:半径0.05mmの曲面形状
(比較例11)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:9.4nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.4nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.4nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例12)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:6.8nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:6.9nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:7.8nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例13)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.5nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:9.1nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:9.5nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
(比較例14)
ボール直径:0.3mm
ボール突出口先端から0.01mmまでの表面粗さ:10.1nm
ボール突出口先端から0.02mmまでの表面粗さ:10.6nm
ボール突出口先端から0.03mmまでの表面粗さ:10.7nm
ボールホルダー外表面最先端部形状:角度130°の折れ線状の角面状
実験方法
前述の実施例1〜4及び比較例1〜14について、その評価を行う実験として、以下に記載する試験を行う。なお、算術平均粗さ(Ra)は、JIS B0601で定義されている中心線平均粗さを、測定面(2500ミクロン平方、一辺50μmの正方形)に対して三次元に拡張し、基準面から指定面までの偏差の絶対値を平均した値を使用した。表面粗さの測定は、セイコーインスツルメンツ社製の機種名SPI3800Nを使用し、測定面は、ボール突出口先端からそれぞれ0.01mm、0.02mm、0.03mmの箇所にて測定をした。
紙詰まり試験
精機工業(株)製のWRITING TESTER TS−4C−10にて、上記試験用試料を用い、JIS P 3201に規定される上質紙Aに、筆記角度70°、筆記速度7cm/s、筆記荷重981mN、ペン自転の条件で1周約10cmの螺旋筆記し、筆記開始点から200m筆記時の矢溝部の詰まり状態を確認した。尚、矢溝部の詰まり状態の確認は、チップをリフィールより抜き、チップ内部に残っているインキをチップ後部から排出させるために遠心機にて、ペン先を遠心の中心方向になるようにして遠心を行い、その後チップのボールホルダーの先端側面部を刃物にて切断し、ボールを除去した後、放射状の矢溝部を目視観察した。観察にはオリンパス株式会社(OLYMPUS CORPORATION)製の測定顕微鏡STMを用いた。表1に、前述の紙詰まり試験の結果を示す。
Figure 2006035692
本発明は、ボールペンに使用できるものである。インキの種類や用途によってはインキ収容部内を加圧したり、直接または間接的に押圧することによって吐出支援をなすものであってもよいし、またボールホルダー後端側から弾性体をボールに付勢させてボールとボールホルダー開口部を液密になるようにしてインキ乾燥性を防止しても良い。
一例を示すの要部縦断面図。 図1のA部拡大図。 使用状態を説明する図。
符号の説明
1 ボール
2 ボールホルダー
3 先端開口部
4 ボール抱持室
5 内方突出部
6 中心孔
7 放射状溝
8 後孔
9 角度変化部
9a 最先端部
P 紙面

Claims (2)

  1. ボールと、このボールを一部突出して回転自在に抱持するボールホルダーとから少なくともなるボールペンチップにおいて、前記ボールが直径0.3mm以下であり、前記ボールホルダーの外表面の角度変化部のうち最先端部を曲面状とすると共に、ボール突出口先端から0.02mm以上までの範囲の表面粗さ(Ra)を10nm以下としたボールペンチップ。
  2. 前記ボールホルダーがかしめ加工によって前記ボールの直径よりも小径のボール突出口を形成するものであって、このかしめ加工によって変形される部分の表面粗さ(Ra)が10nm以下である請求項1記載のボールペンチップ。
JP2004220347A 2004-07-28 2004-07-28 ボールペンチップ Pending JP2006035692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004220347A JP2006035692A (ja) 2004-07-28 2004-07-28 ボールペンチップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004220347A JP2006035692A (ja) 2004-07-28 2004-07-28 ボールペンチップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006035692A true JP2006035692A (ja) 2006-02-09

Family

ID=35901186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004220347A Pending JP2006035692A (ja) 2004-07-28 2004-07-28 ボールペンチップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006035692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071148A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 三菱鉛筆株式会社 筆記具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017071148A (ja) * 2015-10-08 2017-04-13 三菱鉛筆株式会社 筆記具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR20110089417A (ko) 도포구용 팁 및 도포구
JP4480187B1 (ja) 油性ボールペンリフィル
JP5716275B2 (ja) ボールペンチップ及びこれを使用したボールペン
JP4870444B2 (ja) 塗布具用チップ、並びに、塗布具
JP3139171U (ja) 水性ボールペン
JP4318245B2 (ja) ボールペンチップ、このボールペンチップを利用したボールペン及びこのボールペンチップの製造方法
JP4756640B2 (ja) ボールペンリフィル
JP2015208932A (ja) 油性ボールペンリフィル及び油性ボールペン
KR20120006495A (ko) 볼펜팁, 볼펜 리필, 볼펜 및 볼펜팁의 제조방법
JP2002052884A (ja) ボールペンチップ
JP2006035692A (ja) ボールペンチップ
JP4655855B2 (ja) ボールペンチップ
JP2006096015A (ja) ボールペンチップ及びこれを使用したボールペン
JP2010269546A (ja) ボールペンチップ及びこれを使用したボールペン
JP4706371B2 (ja) ボールペンチップ
JP5083938B2 (ja) ボールペン
JP2002264580A (ja) 水性ボールペン
KR102577013B1 (ko) 볼펜 팁, 볼펜 리필 및 볼펜
CN116457216B (zh) 圆珠笔笔尖、圆珠笔笔芯和圆珠笔
JP2004291632A (ja) 水性ボールペン
TW200535015A (en) Ball point pen tip and aqueous ball point pen using the same
JP4219193B2 (ja) 水性ボールペン
JP2007008062A (ja) ボールペンチップ
JP4471276B2 (ja) 塗布具用チップ、塗布具用チップの製造方法、塗布具
JP2004175053A (ja) ボールペン