JP2006034899A - ベランダの隔壁板棹懸け - Google Patents

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Abstract

【課題】集合住宅のベランダに設けた隔壁板に物干棹や洗濯紐を懸ける場合に、隣家のベランダ領域に物干棹の端が食み出さないようにするとともに、簡単な方法で洗濯紐を懸けられるようにする。
【解決手段】ベランダの隔壁板6に取り付けて物干棹7を懸ける物干具において、水平に形成する基杆1と、押え板2bを備え、基杆1の端に接続して鉛直下方に形成する隔壁板懸け2と、押え板3b、3cを備え、隔壁板6の内側で隔壁板懸け2と対向する位置で基杆1の下方に接続して鉛直下方に形成する隔壁板挟持体3とを設けて、隔壁板懸け2と隔壁板挟持体3とによって隔壁板6を両側から挟持する構造を成し、また隔壁板6の内側方向に伸びた基杆1の端上方に接続して干し具支持体4を形成し、この干し具支持体4に設けたレバー4cの操作によって物干棹7を挟持する構造を成し、かつ干し具支持体4の下方には洗濯紐懸け5を設ける。
【選択図】図1

Description

本発明は、集合住宅のベランダに設けた隔壁板を活用して物干棹または洗濯紐を懸けるための物干具に関するものである。
集合住宅のベランダに設けた隔壁板を活用して物干棹を懸ける方法としては当該隔壁板の上に物干棹を載せて懸ける方法が一般的であり、洗濯紐を懸ける方法としては洗濯紐の端に適当な懸け具を結び付けて引っ掛ける方法が一般的である。
しかし、前記の一般的な方法では物干棹を隔壁板の上に載せるために物干棹の端が隣家のベランダ領域に食み出してしまう。また、当該洗濯紐を引っ掛けるための金具としては一般的に用意されているものはなく苦心して探しているのが実情である。
解決しようとする問題点は、集合住宅のベランダに設けた隔壁板を活用して物干棹や洗濯紐を懸ける場合に、隣家のベランダ領域に物干棹の端が食み出さない方法で物干棹を懸ける必要があるとともに、簡単な方法で洗濯紐を懸けられるようにできれば便利である。
集合住宅のベランダの隔壁板を活用して物干棹を懸ける物干具として水平に形成する基杆を中心として隔壁板の隣家側基杆端下方に接続して鉛直に形成する隔壁板懸けを設けこの隔壁板懸けは懸け杆の下端に押え板を設けた構造をなし一方隔壁板の内側に基杆の下方に接続して鉛直に形成する隔壁板挟持体を設けてこの隔壁板挟持体は隔壁板挟持杆の上部に押え板に接続したネジを設け隔壁板挟持杆の下部に押え板に接続したネジを設けた構造を成し当該隔壁板懸けと隔壁板挟持体が隔壁板を当該3枚の押え板が両側から3点で挟む構造を成し隔壁板挟持体に設けた2本のネジによって2枚の押え板が隔壁板を締付けて挟持することによって基杆を隔壁板に固定し他方隔壁板の内側方向に伸びた基杆の端上方に接続して干し具支持体を形成しこの干し具支持体は棹挟みに接続したレバーの操作によって棹挟みが棹受け方向にバネの押圧によって物干棹を挟持する構造を成し干し具支持体の下方には洗濯紐懸けを設け当該基杆の必要な長さは干し具支持体に物干棹を懸けたときに物干棹の端が隔壁板の内側になるような必要十分な長さであることを特徴とするベランダの隔壁板棹懸けを採用して解決する。
本発明によって当該隔壁板へ物千棹または洗濯紐を懸ける方法は、隣家のベランダ領域に物干棹の端が食み出すことなく隣家に対する気遣いの必要がない利点がある。また、洗濯紐懸けも簡単に可能になる。
集合住宅のベランダの左右両方に隔壁板が設けられている場合には本発明を左右の隔壁板に取付けて伸縮自在の物干棹を渡し掛けて物干棹の両端を本発明の干し具支持体で挟持して使用する。または、洗濯紐を本発明の洗濯紐懸けに渡し掛けて使用する。
図1は、本発明の1実施例の斜視図である。
水平に形成する基杆1を中心として、隔壁板6の隣家側に位置する基杆1の端に接続して鉛直下方に懸け杆2aを形成し懸け杆2aの下端に押え板2bを設けた構造を成す隔壁板懸け2を設ける。
隔壁板6の内側に基杆1に接続して鉛直下方に隔壁板挟持杆3aを形成しこの隔壁板挟持杆3aの上部に押え板3bに接続したネジ3dを設け、隔壁板挟持杆3aの下部に押え板3cに接続したネジ3eを設けた構造を成す隔壁板挟持体3を設ける。
隔壁板懸け2と隔壁板挟持体3によって隔壁板を挟み付ける構造を成し、押え板3bと押え板3cをそれぞれネジ3dとネジ3eで隔壁板6に締付けて基杆1を隔壁板6に固定する。
隔壁板6の内側方向に伸びる基杆1の端に接続して上方に干し具支持体4を形成し、基杆1の下方に接続して洗濯紐懸け5を設ける。
干し具支持体4は、棹挟み4bに接続したレバー4cを操作することによってバネ4eの押圧によって物干棹7を棹受4aに挟持する構造を成す。
基杆1の必要な長さは干し具支持体4に物干棹7を挟持し懸けたときに物干棹7の端が隔壁板6の内側になるような必要十分な長さである。
図2は、本発明をベランダの左右の隔壁板6に装着した場合の略図である。
本発明の斜視図である。 本発明をベランダの左右の隔壁板に装着した場合の略図である。
符号の説明
1 基杆
2 隔壁板懸け
2a 懸け杆
2b 押え板
3 隔壁板挟持体
3a 隔壁板挟持杆
3b 押え板
3c 押え板
3d ネジ
3e ネジ
4 干し具支持体
4a 棹受
4b 棹挟み
4c レバー
4d 支点
4e バネ
5 洗濯紐懸け
6 隔壁板
7 物干棹

Claims (1)

  1. 集合住宅のベランダの隔壁板を活用して物干棹を懸ける物干具として水平に形成する基杆を中心として隔壁板の隣家側基杆端下方に接続して鉛直に形成する隔壁板懸けを設けこの隔壁板懸けは懸け杆の下端に押え板を設けた構造をなし一方隔壁板の内側に基杆の下方に接続して鉛直に形成する隔壁板挟持体を設けてこの隔壁板挟持体は隔壁板挟持杆の上部に押え板に接続したネジを設け隔壁板挟持杆の下部に押え板に接続したネジを設けた構造を成し当該隔壁板懸けと隔壁板挟持体が隔壁板を当該3枚の押え板が両側から3点で挟む構造を成し隔壁板挟持体に設けた2本のネジによって2枚の押え板が隔壁板を締付けて挟持することによって基杆を隔壁板に固定し他方隔壁板の内側方向に伸びた基杆の端上方に接続して干し具支持体を形成しこの干し具支持体は棹挟みに接続したレバーの操作によって棹挟みが棹受け方向にバネの押圧によって物干棹を挟持する構造を成し干し具支持体の下方には洗濯紐懸けを設け当該基杆の必要な長さは干し具支持体に物干棹を懸けたときに物干棹の端が隔壁板の内側になるような必要十分な長さであることを特徴とするベランダの隔壁板棹懸け。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017023315A (ja) * 2015-07-21 2017-02-02 村山 竜介 物干し竿の支持具
CN114875640A (zh) * 2022-05-08 2022-08-09 陈迪迪 设有防止高空坠物功能的外延式阳台晾晒组件

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