JP2006218269A - 物干し補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は僅かな量の洗濯物を干すための手間とスペースを不要とし、さらに既存の物干し具を使用して、ハンガーとピンチが混在する理想の物干し具をも安価に提供することを目的としている。
【解決手段】複数個のピンチを有する吊棒を、既存の物干し具の一部に「通す」、或いは数箇所を「挟む」などして簡易固定し使用する構成とした。
【選択図】図4

Description

本発明は物干し具に関する。
従来から洗濯物を効率よく干すための物干し具として、上部に本体吊り下げに用いる吊り下げ部を有し、吊り下げた下部の粋形状または円形状本体から複数のハンガー、又は複数のピンチが吊設されている物干し具が用いられている。
図2および図3は洗濯物を干すために従来より使用されている物干し具の斜視図である。
上記した従来の物干し具を使用して洗濯物を干した場合、僅かな量の洗濯物が残って干しきれない事がままある。ベランダの様な狭い場所が物干し場であるケースでは、予備の物干し具は折り畳まれていることが多く、残った僅かな洗濯物を干すために折り畳まれた予備の物干し具を取り出し広げる作業は、意外に手間がかかるという問題がある。
さらに予備の物干し具を使用して残った僅かな洗濯物を干す場合、干した洗濯物の量がいかに僅かでも、物干し具そのもののスペースが必要となるため、狭い場所が物干し場の場合、物干し具に占める洗濯物を干すために使われない無駄なスペースが問題となる。
また、複数のハンガーで構成された物干し具だけでは、ピンチを使って干した方が効率的な靴下等の洗濯物を干すことが難しいという問題があり、複数のピンチで構成された物干し具では洗濯物をピンチで挟んで支持するため、タオルなどが型崩れし変形して乾いてしまう問題がある。
本発明は僅かな量の洗濯物を干すための手間とスペースを不要とし、さらに既存の物干し具を使用して、ハンガーとピンチが混在する理想の物干し具をも安価に提供することを目的としている。
本発明にかかる物干し補助具はこのような目的を達成するために、長さ方向に複数個形成された吊孔に下げられた複数個のピンチを有する吊棒を、既存の物干し具の一部に「通す」、或いは数箇所を「挟む」などして簡易固定し使用する構成とした。
図4および図5は本発明の代表的な使用形態を示す斜視図である。
本発明にかかる物干し補助具は次のような効果をもたらすものである。
干しきれない洗濯物がある場合、本発明の物干し補助具を使用することで、手間をかけずにピンチの数を簡単に増やすことができる。これにより従来であれば干しきれなかった洗濯物も干しきることができる。
従来、干しきれない洗濯物を干す場合、その洗濯物が僅かな量でもさらに別の物干し具を使う必要があるが、本発明の物干し補助具を使用することで、別の物干し具を使う必要がなく、物干し場を広く使うことができる。
本発明の物干し補助具を使用することで、簡単で安価にハンガーとピンチが混在する理想の物干し具を構成することができる。
洗濯物の水分等で濡れることと、安価に製造することを考慮すれば、合成樹脂などの耐腐食性の素材で構成することが必要である。
以下に本発明の物干し補助具の実施例を図面を参照しつつ説明する。図3および図4は本発明の代表的な使用形態を示す斜視図である。
図1は本発明にかかる物干し補助具の斜視図である。この物干し補助具は、本体1と、吊り下げ部材2と、複数のピンチ3、で構成されている。
本発明にかかる物干し補助具は上記実施の形態に限定されない。たとえば吊り下げ部の形態やその数、さらに本体における取り付け位置など適宜変形実施可能である。
本発明にかかる物干し補助具の構成を説明するための斜視図である。 従来より使用されている物干し補助具の斜視図。 従来より使用されている物干し補助具の斜視図。 本発明にかかる物干し補助具の実施一例を示す斜視図である。 本発明にかかる物干し補助具の実施一例を示す斜視図である。
符号の説明
1本体
2吊り下げ部
3ピンチ

Claims (1)

  1. 長さ方向に複数個形成された吊孔に下げられた複数個のピンチを有する吊棒を、既存の物干し器具の一部に「通す」、或いは数箇所を「挟む」などして簡易固定することで、干しきれない僅かな量の洗濯物がある場合、別の物干し器具を使わずに干すための着脱自在な物干し補助具。
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