JP2006034623A - 模様付容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】模様形成部分の表面が平滑で、磨耗や損傷が生じることがなく、しかもその部分全体の厚みが薄くコンパクトな模様付容器であって、複雑な加工工程が不要で、コストアップの問題や製造ロットの制約の問題が生じることのない模様付容器を提供する。
【解決手段】透明部材からなる蓋体3の表面にアルミニウム薄膜層4が形成され、その一部がレーザ照射によって幅0.02〜2.0mmの線状もしくは点状に除去されることにより、透明部材自身の表面がその除去部分から露出した除去部5が形成されて微細模様となり、その微細模様の透明部分から、蓋体3の裏面に形成された着色薄膜層6の色が透けて見えるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、特殊な微細模様が付与されている模様付容器に関するものである。
化粧料を収容したコンパクト容器や口紅容器等には、単に機能性だけでなく、見栄えがよい、商品イメージを反映したデザインである、といった意匠性も要求される。そのため、化粧料容器に装飾を施す技術が、従来からいろいろと提案されている。例えば、コンパクト容器の蓋部に、接着剤を用いることなく装飾フィルムを一体化する技術が開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−292827号公報
しかしながら、装飾フィルムを用いたものは、経時的に、装飾フィルム部が変質したり磨耗・損傷したりして、見栄えが悪くなるという問題がある。また、装飾フィルムによってある程度細かい模様の転写箔を製造することは可能であるが、微細な線や点を形成することは、技術的にきわめて困難なことである。さらに、加工工程も複雑となり、コストアップの要因になるのみならず、製造ロットの制約も生じることとなる。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、模様を形成した装飾部に磨耗や損傷が生じることがなく、しかもその部分全体の厚みが薄くコンパクトな模様付容器であって、複雑な加工工程が不要で、コストアップの問題や製造ロットの制約の問題が生じることのない模様付容器の提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明は、表にあらわれる部分の少なくとも一部が透明部材で構成された容器であって、上記透明部材表面に非透明または半透明の薄膜層が形成され、その一部がレーザ照射によって幅0.02〜2.0mmの線状もしくは点状に除去されることにより、透明部材自身の表面がその除去部分から露出して微細模様が形成されているとともに、少なくとも上記微細模様が形成された部分の透明部材裏面に着色薄膜層が形成され、上記微細模様の透明部分から、上記着色薄膜層の色が透けて見えるようになっている模様付容器を第1の要旨とする。
また、本発明は、そのなかでも、特に、上記透明部材の微細模様形成部の、表面側に形成された非透明または半透明の薄膜層の厚みと裏面側に形成された着色薄膜層の厚みを含む全体厚みが、0.3〜5.0mmに設定されている模様付容器を第2の要旨とする。
すなわち、本発明の模様付容器は、容器の少なくとも一部(例えば蓋部)が透明部材で構成されており、その表面に設けられた非透明または半透明の薄膜層(以下「表面薄膜層」という)の一部を、レーザ光によって線状もしくは点状に除去することにより、下側の透明部材表面を露出させて微細模様とし、その部分において、裏面側に設けられた着色薄膜層を透かして見えるようにしたものである。この構成によれば、上記微細模様の凹凸差が表面薄膜層の厚み分だけで、殆ど平滑面に近いため、汚れの付着が生じず、容器を長期にわたって清浄な状態に保つことができる。
そして、上記模様部分が、単に凹凸や着色だけで表現されたものではなく、透明部材を部分的に露出させた透明部分から、その裏面側の着色薄膜層の色を透かして見せるようになっているため、模様が磨耗したり欠損したりすることもない。さらに、容器の透明部材表面が、線状もしくは点状の除去部を除き、表面薄膜層で被覆されており、裏面側も着色薄膜層で被覆されているため、上記透明部材の厚みを薄く設定しても高い強度を得ることができ、この部分を、薄くコンパクトなデザインにすることができる。また、この部分は、透明部材の表裏面が、表面薄膜層(非透明または半透明)および着色薄膜層で被覆されているため、透明部材が樹脂等であっても光劣化しにくく、内容物が光劣化しやすいものである場合も、光の影響を受けにくいという利点を有する。しかも、この模様付容器は、複雑な加工工程が不要で、コストアップの問題や製造ロットの制約の問題が生じないという利点を有する。
そして、本発明の表面模様付容器において、特に、上記透明部材の微細模様形成部の、表面側に形成された表面薄膜層の厚みと裏面側に形成された着色薄膜層の厚みを含む全体厚みが、0.3〜5.0mmに設定されているものは、この部分が薄いため、化粧料を収容するコンパクト容器等に適用するのに好適である。
つぎに、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明を実施するための最良の形態であるコンパクト容器の斜視図であり、図2は、そのA−A′断面図である。これらの図において、1は本体部で、その内側に設けられた凹部2に、ファンデーション等の化粧料が収容保持されるようになっている。また、3は本体部1の上部開口を蓋する蓋体で、本体部1にヒンジ連結されており、図1において鎖線で示すように、上方に開くようになっている。なお、上記蓋体3の内側面には、鏡が貼着されているが、これらの図では、その図示を省略している。
上記蓋体3および本体部1は、透明アクリル樹脂成形体からなる透明部材で構成されており、蓋体3の表面が、アルミニウム薄膜層4で被覆されている。そして、上記アルミニウム薄膜層4の一部が線状もしくは点状に除去されて微細模様が形成されており、その除去部5から透明アクリル樹脂成形体の透明な表面が露出している。また、上記蓋体3の裏面には、部分的に着色薄膜層6が形成されている。
上記アルミニウム薄膜層4は、ホットスタンプによりアルミニウム箔(厚み0.03〜0.06μm)を転写することによって形成されており、除去部5は、上記アルミニウム薄膜層4にレーザ光を照射し、その部分のアルミニウムを気化除去させることによって形成されている。ただし、線状や点状の除去部5を連続的に形成して微細模様をつくるには、予め、レーザ加工装置に、そのレーザ光照射位置データを、X、Yの二次元座標として記憶させておくことが望ましい。
また、上記蓋体3裏面の着色薄膜層6は、虹色に光るホログラム箔(厚み0.05μm)からなり、蓋体3を内側から見た状態を示す図3に示すように、上記線状や点状の除去部5を個別に覆うような形状および配置になっている。このものも、ホットスタンプによる転写によって形成されている。
したがって、上記蓋体3を閉じた状態で上から見ると、微細模様を構成する各除去部5から、上記着色薄膜層6のホログラムの光沢ある虹色が透けて見えるようになっている。そして、見る角度を変えると、上記透けて見える虹色の色がつぎつぎと変化し、非常に興趣に富んでいる。
上記構成によれば、上記微細模様が形成された表面の凹凸差が、アルニミウム薄膜層4の厚み分だけで、殆ど平滑面に近いため、汚れの付着が生じず、蓋体3の表面を、長期にわたって清浄な状態に保つことができる。そして、上記微細模様が、単に凹凸や着色だけで表現されたものではなく、透明部材を部分的に露出させ、その裏面側の着色薄膜層6の色を透かして見せるようになっているため、模様が磨耗したり欠損したりすることもない。
さらに、蓋体3の表面が、線状もしくは点状の除去部5を除き、アルミニウム薄膜層4で被覆されており、裏面側も着色薄膜層6で被覆されているため、内側の透明部材の厚みを薄く設定しても高い強度を得ることができ、この部分を、薄くコンパクトなデザインにすることができる。ちなみに、この例では、蓋体3の厚みは、上記アルミニウム薄膜層4および着色薄膜層6の厚みを含め、2mmという薄いものである。また、この部分は、透明部材の表裏面がアルミニウム薄膜層4および着色薄膜層6で被覆されているため、透明部材が光劣化しにくいという利点を有する。そして、蓋体3の内側に鏡を貼着するために用いられる接着剤が光劣化しにくいという利点も有する。そして、このものは、複雑な加工工程を経由することなく、簡単に微細模様を付与することができるため、コストアップの問題や製造ロットの制約の問題を生じることがないという利点も有する。
なお、上記の例において、蓋体3の表面を被覆するアルミニウム薄膜層4は、アルミニウム箔をホットスタンプする以外に、スパッタリング、メッキ、ホットスタンプ等、樹脂表面をアルミニウム薄膜層4で覆うことのできる方法であれば、どのような方法で形成しても差し支えない。また、アルミニウムに限らず、ステンレス等を用いてもよい。さらに、金属以外の、非透明または半透明樹脂のコーティング層や樹脂フィルムによって、表面薄膜層を形成するようにしても差し支えない。ただし、強度や表面の平滑性維持の点から、金属薄膜を用いることが好適である。なお、本発明において、上記「非透明または半透明」とは、レーザ照射によって表面薄膜層が部分的に除去され、透明部材を通して裏側の着色薄膜層の色が透けて見えた状態において、表面薄膜層の除去部と非除去部との見え方の差異により微細模様が識別可能な程度に、表面薄膜層が透明でないことをいう。
また、本発明において、アルミニウム薄膜層4等の表面薄膜層を線状もしくは点状に除去して除去部5を形成するためのレーザ照射加工には、従来からガラス加工等に用いられるNd:YAGレーザ等を用いることができる。そして、表面薄膜層を除去する加工方法、加工条件は、用いるレーザ装置、金属薄膜の種類等に応じて適宜に選択することができる。
ただし、上記レーザ照射による除去部分は、線状に除去する場合も、点状に除去する場合も、その幅が0.02〜2.0mmとなるよう設定しなければならない。このように、除去幅をごく狭く設定すると、微細模様付与部分の厚みを薄くしても一定の強度を得ることができるからである。また、除去部5による光透過量を低く抑えて、内側の透明部材や内容物等の光劣化を防止することができるからである。そして、上記レーザ照射によって形成される微細模様は、線および点の少なくとも一方からなる模様であれば、どのようなものであってもよく、抽象的な図柄の外、文字や記号を構成するものであっても差し支えない。
さらに、上記の例では、蓋体3裏面側の着色薄膜層6は、表側の除去部5の配置に合わせて部分的に形成したが(図3参照)、これは、着色薄膜層6に用いたホログラム箔の使用量を限定して、材料コストの低減を図ったものである。もちろん、図4に示すように、蓋体3の裏面全面に、着色薄膜層6を形成してもよい。
上記着色薄膜層6としては、上記の例のように、ホログラム箔をホットスタンプにより転写したものの他、着色塗料を塗工したものや、着色シート、着色フィルム、オーロラシート等を貼付したものであってもよい。ただし、その厚みは、10〜300μmに設定することが、一定の強度をもたせた状態で微細模様部分全体の厚みを薄くすることができ、好適である。そして、上記着色薄膜層6は、表面薄膜層と同様、非透明または半透明の着色素材を用いたものであることが、微細模様の見栄えの点で、好適である。
なお、本発明において、微細模様形成部の厚み(透明部材の厚み+表面側の表面薄膜層の厚み+裏面側の着色薄膜層の厚み)は、特に限定するものではないが、この部分を薄く設定しても一定の強度が得られる、という本発明の効果を活かすのであれば、この厚みを0.3〜5.0mmという薄肉に設定し、コンパクト容器等、軽量で嵩張らない容器に適用することが好適である。
また、これらの例は、本発明をコンパクト容器に適用したものであるが、容器の種類や形状は、これに限るものではない。例えば、図5に示すように、液状やクリーム状の化粧料を充填した円筒状容器において、透明な容器側壁10の表面に、線状の幾何模様からなる除去部11を有する表面薄膜層12を形成し、容器側壁の内側に、着色薄膜層を形成して、微細模様を付与することができる。
なお、本発明の模様付容器は、微細模様を形成する部分が、透明樹脂成形体等の透明部材(蓋部、本体部等のいずれかの部材)であれば、他の部材はどのような材質であっても差し支えない。そして、上記透明部材の材質としては、透明アクリル樹脂の他、ポリカーボネート等を好適に用いることができる。
本発明の一実施例の斜視図である。 図1のA−A′断面図である。 上記実施例の着色薄膜層の説明図である。 上記実施例の他の変形例を示す説明図である。 上記実施例のさらに他の変形例を示す説明図である。
符号の説明
3 蓋体
4 アルミニウム薄膜層
5 除去部

Claims (2)

  1. 表にあらわれる部分の少なくとも一部が透明部材で構成された容器であって、上記透明部材表面に非透明または半透明の薄膜層が形成され、その一部がレーザ照射によって幅0.02〜2.0mmの線状もしくは点状に除去されることにより、透明部材自身の表面がその除去部分から露出して微細模様が形成されているとともに、少なくとも上記微細模様が形成された部分の透明部材裏面に着色薄膜層が形成され、上記微細模様の透明部分から、上記着色薄膜層の色が透けて見えるようになっていることを特徴とする模様付容器。
  2. 上記透明部材の微細模様形成部の、表面側に形成された非透明または半透明の薄膜層の厚みと裏面側に形成された着色薄膜層の厚みを含む全体厚みが、0.3〜5.0mmに設定されている請求項1記載の模様付容器。
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