JP2006034610A - 遊技装置 - Google Patents

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Masamitsu Suzuki
正光 鈴木
Takumi Maejima
拓己 前島
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Abstract

【課題】 表示画面における演出効果を増大して遊技の興趣を大きく盛り上げることのできる遊技装置を提供する。
【解決手段】 透明な盤面6を有する中空の回転円盤2の内部に透明液体Lと空気Aとを封じ込むとともに、回転円盤2の外周側壁21の内側には回転円盤2の回転方向に向けて開口する複数の凹部9を設けて、この回転円盤2を、表示画面1の前方に表示画面1を視認可能にして配置する。以上のように構成したものは、回転円盤2が回転して凹部9が液面に対して下向きに突入した時に空気Aを取り込むことができ、凹部9開口が横向き乃至やや上向きとなった時にはこの取り込んだ空気Aを泡Bとして放出することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遊技機に用いられる役物などの表示画面を有する遊技装置に関する。
遊技機であるパチンコ機においては、図8に示すように外周をレール56や段差によって囲まれた遊技盤51が装着されており、この遊技盤51には特定入賞口52、一般入賞口53とともに、遊技の主要な部分を司るセンター役物54が配設されている。センター役物54は通常表示画面55を備えていて3列の図柄がスクロール表示あるいは液晶表示されて、図柄がそろった時にいわゆる大当たりを発生させる。しかしながら、表示画面55には図柄が平面的にしか表示されないので、遊技の演出効果に限界があって遊技中に遊技者に与える興趣を低下させてしまう。
このような興趣の低下を防止するものとして、特許文献1には、表示装置の前面に、識別情報を透視可能な液体を注入した液体注入容器を配置するとともに、前記液体注入容器の内部に接続された泡発生装置により、液体注入容器内の液体に泡を発生させるようにした遊技機が開示されている。しかしながら、この遊技機においては、泡の発生位置が固定されていて泡の大きさ、個数も変化することがない静的なものである。また、泡を発生させるための装置を必要としコストアップを招くという問題がある。
特開2004−8660号公報 (図2)
本発明は上記した従来の問題点を解決して、遊技の興趣を大きく盛り上げることのできる遊技装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技装置は、透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に透明液体と空気とを封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とするものである。また、本発明の遊技装置は、透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に比重の異なる2種類の透明液体を封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を複数設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とするものであり、また、透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に比重の異なる2種類の透明液体と空気とを封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とするものである。
上記した発明において、凹部の開口方向を、回転円盤の正転方向及び逆転方向の双方とすることができる。そして、凹部を、回転円盤の外周側壁の内側から突片を突出させて形成することができ、凹部を、回転円盤の外周側壁の内側にバケットを設けて形成することができる。前記突片は、その長さを適宜異なるものとすることができ、突片が、回転円盤の外周側壁の内側から突出する角度を適宜異なるものとすることもできる。さらに、透明液体として不燃性又は難燃性のものを用いることができるし、透明液体として有色の透明液体を用いることもできる。
本発明の遊技装置は、透明で中空の回転円盤の内部に透明液体と空気とを封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を設けたので、回転円盤の回転によって凹部が透明液体の液面に突入した時にこの凹部に空気を取り込むことができ、一方、凹部開口が横向き乃至やや上向きとなった時には取り込んだ空気を泡として放出することができる。また、本発明の遊技装置は、回転円盤内に比重の異なる2種類の透明液体を封じ込むことによって、比重の小さい透明液体の粒子を浮揚させて液体界面に波を発生させることができ、回転円盤内に比重の異なる2種類の透明液体と空気とを封じ込むことによって、比重の小さい透明液体の粒子と泡とを浮揚させることができる。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1は本発明の第1の実施形態である遊技装置の分解斜視図、図2はその要部の正面図であって、図中の1は表示画面、2は回転円盤、3は回転円盤2を駆動させるモータ、4は前側カバーである。回転円盤2は、透明な盤面6と短管状の外周側壁21とを有する中空円盤がリング状ギア5の内側に嵌め込まれたものであって、回転円盤2の内部には透明液体Lと少量の空気Aとが封じ込められている。リング状ギア5は、モータ3の軸に装着された小ギア7と接続されていてモータ3の駆動により回転する。外周側壁21の内側には回転円盤2の回転方向に向けて開口する凹部9が、前記外周側壁に突設された突片8によって多数形成されている。
そして、表示画面1の前に回転円盤2が垂直方向に立てられ表示画面1を視認可能にして配置され、さらに、回転円盤2の前には前側カバー4が見栄えを良好にして配置されて、図3に示すような遊技装置を構成している。以上のように構成されたものは、例えば大当たり発生時などにモータ3を駆動させて回転円盤2を回転させることによって、凹部9が下向きとなって透明液体Lの液面に突入するので、この凹部9に空気Aを取り込むことができる。さらに回転が進んで凹部9開口が横向き乃至やや上向きとなった時には、取り込んでいた空気Aを浮力により回転円盤2下部から上方に泡Bとして放出することができる。凹部9は回転のたびごとに空気Aの取込みと泡Bの放出とを行うので、回転円盤2を回転している間中泡Bを発生させることができる。
上記した遊技装置において、突片8は長いものと短いものの2種類としてあって、溜め込む空気Aの量が変化するようにしてあるので、泡Bの大きさや数を変化させることができる。また、突片8の外周側壁21内側に対する傾斜角度も変化させてあるので、泡Bの放出タイミングをずらすことができる。なお、回転手段としてリング状ギア方式に替えてベルト駆動方式を用いることができるし、回転円盤2を遊技機のガラス面に設置することもできる。
図4には、第2の実施形態の遊技装置を示す。この遊技装置においては回転円盤2の構造は上記したものと特に変わるところはないが、回転円盤2の内部には、比重の異なる透明液体、即ち比重の大きい第1液体L1と比重の小さい第2液体L2が二層を成して充填されている。したがって、凹部9は比重の小さい第2液体L2の層内においてこの第2液体L2を取り込む。そして、凹部9が水平より上向きとなった時には取り込んだ第2液体L2を粒子Pとして放出するので、粒子Pは比重の大きい第1液体L1中を、ちょうど油が水中を上がるようにゆらゆらと上昇する。第1液体L1と第2液体L2との界面は水平線が粒子Pの合体により波打ち状に揺らめくこととなる。
また、図5に示す第3の実施形態における遊技装置は、回転円盤2内に比重の異なる第1液体L1と第2液体L2と空気Aとを封じ込んだものである。この遊技装置においては、泡Bと第2液体の粒子Pとを第1液体L1中をゆらゆらと上昇させることができる。
さらに、図6に示すように凹部9を、回転円盤2の外周側壁21の内側に正転方向及び逆転方向の双方に向けて突設するとともに、モータ3を正逆回転可能なものとすることによって、回転円盤2が正転又は逆転の何れ方向の回転でも泡などを発生させることができる。また、回転円盤2の回転による透明液体Lの流動方向を逆向きに変えることができるので、透明液体L中に銀色などの浮遊物を浮遊させることによって、その流動方向を視認可能にして変化させることができる。回転円盤2の正逆回転を間歇的に行ったりモータの回転速度を増減することによってさらに変化を付けることができる。
また、凹部9は、図7に示すように外周側壁21の内側にバケット10を設けて形成することができる。この場合には、バケット10が下向きとなって透明液体Lの液面に突入するときに、その凹部9に空気Aを取り込む。回転が進んでバケット10が水平乃至上向きとなった時に、取り込んでいた空気Aを泡Bとして放出するとともに、泡と入れ替えに透明液体Lを取り込む。そして、バケット10が上方に回転されて水平ないし下向きとなったときに、凹部9内の透明液体を放出するので、空気層の中に透明液体LのシャワーSを降らせることができる。このように、本実施形態の遊技装置は、回転円盤の2下方から泡Bを発生させ、回転円盤2の上方からシャワーSを降らせることができる。
なお、凹部9の形状は複雑に湾曲させたものなど適宜の形状とすることができる。また、透明液体Lとしてシリコーンオイルなどの不燃性又は難燃性のものを用いることができるし、防かび処理を施したものを用いることができるし、また、粘度の高いものを用いることによって泡Bをゆっくりゆらゆらと浮上させることができる。さらに、透明液体Lとして、表示画面1に表示される絵柄の内容にあわせて水色、黄色などの有色の透明液体を用いることによっても演出効果を大きく盛り上げることができる。
以上説明したように、本発明の遊技装置は、回転円盤が回転して凹部が液面又は界面に対して下向きに突入した時に空気や第2液体を取り込むことができ、凹部開口が横向き乃至矢か上向きとなった時にはこの取り込んだ空気や第2液体を泡や粒子として放出することができる。また、凹部を形成する突片の長さや傾き角度を適宜変えることによって、泡などの発生位置や大きさ、個数を変化させることができる。
したがって、本発明の遊技装置は泡発生装置を必要とせず、また、泡などの発生位置や大きさ、個数をダイナミックに変化させることができるという大きな利点を有する。
第1の実施形態の遊技装置を示す分解斜視図である。 図1の遊技装置の要部正面図である。 図1の遊技装置の正面図である。 第2の実施形態の遊技装置の要部正面図である。 第3の実施形態の遊技装置の要部正面図である。 凹部を回転体の正逆転両方向に向けて設けた遊技装置要部の正面図である。 外周側壁の内側にバケットを設けた回転体の正面図である。 パチンコ機の正面図である。
符号の説明
1 表示画面
2 回転円盤
3 モータ
4 前側カバー
5 リング状ギア
6 透明な盤面
7 小ギア
8 突片
9 凹部
10 バケット
21 外周側壁
A 空気
L 透明液体
L1 第1液体
L2 第2液体
P 粒子
S シャワー

Claims (10)

  1. 透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に透明液体と空気とを封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とする遊技装置。
  2. 透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に比重の異なる2種類の透明液体を封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を複数設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とする遊技装置。
  3. 透明な盤面を有する中空の回転円盤の内部に比重の異なる2種類の透明液体と空気とを封じ込むとともに、回転円盤の外周側壁の内側には回転円盤の回転方向に向けて開口する複数の凹部を設けて、この回転円盤を、表示画面の前方に表示画面を視認可能にして配置したことを特徴とする遊技装置。
  4. 凹部の開口方向を、回転円盤の正転方向及び逆転方向の双方とした請求項1〜3の何れかに記載の遊技装置。
  5. 凹部を、回転円盤の外周側壁の内側から突片を突出させて形成した請求項1〜4の何れかに記載の遊技装置。
  6. 凹部を、回転円盤の外周側壁の内側にバケットを設けて形成した請求項1〜4の何れかに記載の遊技装置。
  7. 突片の長さを適宜異なるものとした請求項5に記載の遊技装置。
  8. 突片が、回転円盤の外周側壁の内側から突出する角度を適宜異なるものとした請求項5又は7に記載の遊技装置。
  9. 透明液体を、不燃性又は難燃性の透明液体とした請求項1〜8の何れかに記載の遊技装置。
  10. 透明液体を、有色の透明液体とした請求項1〜9の何れかに記載の遊技装置。
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