JP2006032544A - チップ型電子部品及びその製造方法 - Google Patents

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智国 栗林
Takamitsu Aoyama
敬充 青山
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Abstract

【課題】 フォーミング加工時のストレスや引張等に起因するクラックや隙間等の不具合が生じない信頼性の高いチップ型電子部品を提供する。
【解決手段】 チップ型電子部品1は、チップ素子と、チップ素子を配置する収容部11を有する樹脂ケース体10と、この樹脂ケース体10に所定間隔を置いて対向状に設けられた少なくとも一対のリードフレーム33,34とを備える。各対のリードフレーム33,34は、樹脂ケース体10の収容部11に露出するパッド部33a,34aと、パッド部33a,34aに連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部33b,34bと、折り曲げ部33b,34bに連続し樹脂ケース体10より外方へ水平状に突出する外部端子部33c,34cとからなる。外部端子部33c,34cの少なくとも下面は樹脂ケース体10の底面13よりも下方に位置する。
【選択図】 図8

Description

この発明は、特にリードフレームに特徴があるチップ型電子部品及びその製造方法に関する。
一般のチップ型電子部品を製造する方法としては、通常、リードフレームにAgメッキ等を施し、このリードフレーム上にチップ素子を搭載した後、モールドで封止したり、或いはチップ素子の搭載前にインジェクション成型金型にインサートモールドして、リードフレーム上に樹脂ケース体を形成し、その後にチップ素子の搭載、ワイヤボンディング、樹脂封止等を行い、最後に端子形成のためのフォーミング加工(リードフレームを折り曲げる工程)を行い、電子部品としている。
フォーミング加工としては、例えば図10に示す型がある。図10の(a)は外曲げ型を示し、チップ素子(図示せず)を配置する収容部101を有する樹脂ケース体100に所定間隔を置いて対向状に設けられた一対のリードフレーム150を、樹脂ケース体100の底面102よりも下方に位置するように外側に折り曲げて、外部端子部151を形成する。図10の(b)は内曲げ型を示し、チップ素子(図示せず)を配置する収容部111を有する樹脂ケース体110に所定間隔を置いて対向状に設けられた一対のリードフレーム160を、樹脂ケース体110の底面112に沿うように内側に折り曲げて、外部端子部161を形成する。
チップ型電子部品は小型パッケージであるために、図10の(a),(b)の電子部品では、フォーミング加工時のストレス、引張等により、C,Dの位置(リードフレームが樹脂ケース体から突出する部分)にクラックや隙間等が生じる場合があり、このような場合は電子部品の信頼性が損なわれる。
一方、図10の(c)は外曲げ強化型を示し、チップ素子(図示せず)を配置する収容部121を有する樹脂ケース体120に所定間隔を置いて対向状に設けられた一対のリードフレーム170を、樹脂ケース体120の底面122よりも下方に位置するように更に下方に折り曲げて、外部端子部173を形成する。この図10の(c)に示す構造の電子部品は、図10の(a),(b)に示す電子部品に起こる上記問題点を解決するために提案されたものである(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された電子部品では、図10の(c)に示すように、リードフレーム170は、収容部121に露出するパッド部171と、パッド部171に連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部172と、折り曲げ部172に連続し樹脂ケース体120より外方へ突出する外部端子部173とからなる。この電子部品によると、リードフレーム170の折り曲げ部172が樹脂ケース体120内に埋没しているので、リードフレーム170に作用する引張力は折り曲げ部172により吸収される結果、引張力に対する強度が増し、上記問題点を解決できる。
特開2002−343897号公報
しかしながら、特許文献1に記載された電子部品でも、最終的には図10の(c)のように、リードフレーム170の外部端子部173を更に樹脂ケース体120の底面122よりも下方に位置するように折り曲げる必要があり、フォーミング加工による上記問題点を完全に解決することはできない。
この発明は、そのような問題点に着目してなされたもので、フォーミング加工時のストレスや引張等に起因するクラックや隙間等の不具合が生じない信頼性の高いチップ型電子部品及びその製造方法を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のチップ型電子部品は、チップ素子と、チップ素子を配置する収容部を有する樹脂ケース体と、この樹脂ケース体に所定間隔を置いて対向状に設けられた少なくとも一対のリードフレームとを備え、各対のリードフレームは、樹脂ケース体の収容部に露出するパッド部と、パッド部に連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部と、折り曲げ部に連続し樹脂ケース体より外方へ突出する外部端子部とからなり、各対のリードフレームの一方のパッド部にチップ素子を実装し、他方のパッド部にチップ素子を電気的に接続してなるものにおいて、リードフレームの外部端子部の少なくとも下面が樹脂ケース体の底面よりも下方に位置するように、外部端子部が樹脂ケース体より外方へ水平状に突出してなることを特徴とする。
この電子部品では、リードフレームがパッド部、折り曲げ部及び外部端子部からなり、外部端子部の少なくとも下面が樹脂ケース体の底面よりも下方に位置している。このため、端子形成のためのフォーミング加工は不要である。
このような電子部品を得るために、本発明のチップ型電子部品の製造方法は、予め少なくとも一対のリードフレームを、パッド部と、パッド部に連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部と、後の樹脂注入により形成する樹脂ケース体の底面よりも下面が下方に位置するように折り曲げ部に連続し外方向へ水平状に延びる外部端子部とに曲げる曲げ加工を行い、次いでそれぞれリードフレームの外部端子部に対応する位置に凹部を形成した上型及び下型を用い、下型の凹部にリードフレームの外部端子部を載せるとともに、パッド部が所定間隔を置いて対向するように一対のリードフレームを上型及び下型に対して位置決めし、上型を下型と突き合わせ、上型と下型の空間に樹脂を注入・固化させて樹脂ケース体を形成するインサートモールド工程を行うことを特徴とする。
この製造方法では、予めリードフレームに曲げ加工を施し、パッド部、折り曲げ部及び外部端子部を形成してから、インサートモールド工程を行うので、フォーミング加工は必要ない。
なお、本発明において、チップ素子とはチップ型のLED、抵抗、コンデンサ等を指し、搭載するチップ素子数に応じてリードフレームの対数を増減する。例えば、LEDの場合、赤色、緑色、青色等の単色のLEDでは、一対のリードフレームを設ければよく、フルカラーLEDでは、赤色LED、緑色LED、青色LEDの3つのチップ素子に応じて三対のリードフレームを設ける。
本発明によれば、端子形成のためのフォーミング加工が不要であるため、すなわち樹脂ケース体を形成するインサートモールド工程後にリードフレームを折り曲げる工程が必要ないため、フォーミング加工時のストレスや引張力等に起因するクラックや隙間等の不具合は起こらず、信頼性の高いチップ型電子部品を提供できる。
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。
一実施形態に係るチップ型電子部品の外観斜視図を図1に、その一部破断断面図を図2に示す。このチップ型電子部品1は、フルカラーLEDであり、チップ素子21,22,23と、チップ素子21,22,23を配置する収容部11を有する樹脂ケース体10と、この樹脂ケース体10に所定間隔を置いて対向状に設けられた三対のリードフレーム31,32、33,34、35,36とを備える。なお、図面には便宜上示していないが、収容部11には透光性樹脂が充填され、樹脂封止部(透明レンズ部)が形成されている。
樹脂ケース体10は、絶縁性樹脂からなり、四角形状の収容部11を有し、この収容部11内にチップ素子21,22,23が配置される。収容部11の内周壁12は、光の反射効率が高まるように下方向に狭まるテーパ状に形成されている〔図8の(a),(b)〕。
三対のリードフレーム31〜36のうち、例えば一対のリードフレーム33,34はそれぞれ、樹脂ケース体10の収容部11に所定間隔を置いて露出するパッド部33a,34aと、パッド部33a,34aに連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部33b,34bと、折り曲げ部33b,34bに連続し樹脂ケース体10より外方へ突出する外部端子部33c,34cとからなる。パッド部33a,34aと折り曲げ部33b,34bは樹脂ケース体10内に埋没しており、パッド部33a,34aの表面だけが収容部11の底面に平面状に揃っている。外部端子部33c,34cは、樹脂ケース体10の底部付近で折れ曲がり、外方へ水平状に突出している。他の二対のリードフレーム31,32、35,36も全く同様の構造である。
この電子部品1の特徴は、図8の(a)(要部断面図)から明らかなように、リードフレーム33,34の外部端子部33c,34cの下面が樹脂ケース体10の底面13よりも下方に位置していることである。勿論、他の二対のリードフレーム31,32、35,36も同じである。
樹脂ケース体10の収容部11内において、リードフレーム32,34,36のパッド部32a,34a,36aにチップ素子21,22,23が導電ペーストにより実装され、チップ素子21,22,23はリードフレーム31,33,35のパッド部31a,33a,35aにワイヤ41,42,43により電気的に接続されている。このチップ型電子部品1はフルカラーLEDであるため、チップ素子21は緑色LEDチップで、チップ素子22は赤色LEDチップで、チップ素子23は青色LEDチップである。収容部11内に透光性樹脂が充填されることで、チップ素子21,22,23及びワイヤ41,42,43等が樹脂封止部により保護される。
上記のような構造のチップ型電子部品1は、その製造工程において、例えば図3に示すように一対のタイバー51,52に多数個の電子部品1がリードフレームにより2列に連なった状態で作製される。図4にその部分拡大平面図を、図5に拡大側面図を、図6に図4の点線円形で囲んだ部分A(1個のチップ型電子部品)の拡大平面図を、図7に同チップ型電子部品の拡大底面図を、図8の(a)に同チップ型電子部品の要部断面図を、図8の(b)に同チップ型電子部品の側面図を示す。
このようなチップ型電子部品1では、リードフレーム31〜36の外部端子部31c〜36cの下面が樹脂ケース体10の底面13よりも下方に位置しているので〔図8の(a),(b)〕、端子形成のためのフォーミング加工は不要である。
次に、このチップ型電子部品1の製造方法について説明する。まず、予め直線状の三対のリードフレーム31〜36を、パッド部31a〜36aと、パッド部31a〜36aに連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部31b〜36bと、後の樹脂注入により形成する樹脂ケース体10の底面13よりも下面が下方に位置するとともに折り曲げ部31b〜36bに連続し外方向へ水平状に延びる外部端子部31c〜36cとに曲げる曲げ加工を行う。
次いで、図9に要部拡大断面図で示すように、それぞれリードフレーム31〜36の外部端子部31c〜36cに対応する位置に凹部61,62、71,72を形成した上型60及び下型70を用いてインサートモールド工程を行う。上型60及び下型70は、外部端子部31c〜36cの肉厚の半分程度の位置で突き当たるように構成されている。その下型70の凹部71,72にリードフレーム31〜36の外部端子部31c〜36cを載せるとともに、パッド部31a〜36aが所定間隔を置いて対向するように各対のリードフレーム31〜36を位置決めする。
それから、上型60を下型70と突き合わせる。このとき、上型60の凹部61,62と下型70の凹部71,72により、外部端子部31c〜36cが挟持される。そして、上型60と下型70との空間に絶縁性樹脂を注入・固化させて樹脂ケース体10を形成する。このインサートモールド工程により出来た樹脂ケース体10の底面13よりも、リードフレーム31〜36の外部端子部31c〜36cの下面が下方に位置する。
その後、樹脂ケース体10の収容部11内において、リードフレーム32,34,36のパッド部32a,34a,36aにチップ素子21,22,23をダイボンディングし、リードフレーム31,33,35のパッド部31a,33a,35aにチップ素子21,22,23をワイヤ41,42,43によりワイヤボンディングする。続いて、樹脂ケース体10の収容部11内に透光性樹脂を充填して樹脂封止部を形成し、最後にリードフレーム31〜36の外部端子部31c〜36cを所定位置で切断することで、チップ型電子部品1とする。
この製造方法では、インサートモールド工程に先立ち、予め曲げ加工によりリードフレーム31〜36をパッド部31a〜36a、折り曲げ部31b〜36b及び外部端子部31c〜36cに折り曲げておくので、樹脂封止後にフォーミング加工を行う必要がない。従って、リードフレーム31〜36や樹脂ケース体10にストレスや引張力等が作用しないので、特にリードフレーム31〜36が樹脂ケース体10から突出する部分にクラックや隙間等の不具合が生じることはなく、信頼性の高いチップ型電子部品1を提供できる。
一実施形態に係るチップ型電子部品の外観斜視図である。 同チップ型電子部品の一部破断断面図である。 同チップ型電子部品が製造工程において一対のタイバーにリードフレームにより2列に連なった状態を示す平面図である。 図3のタイバーに連なった状態での部分拡大平面図である。 図3のタイバーに連なった状態での拡大側面図である。 図4の点線円形で囲んだ部分A(1個のチップ型電子部品)の拡大平面図である。 同チップ型電子部品の拡大底面図である。 同チップ型電子部品の要部断面図(a)、及び同チップ型電子部品の側面図(b)である。 同チップ型電子部品の製造においてインサートモールド工程に使用する上型と下型の要部拡大断面図である。 チップ型電子部品の製造においてフォーミング加工の外曲げ型を示す要部断面図(a)、内曲げ型を示す要部断面図(b)、及び外曲げ強化型を示す要部断面図(c)である。
符号の説明
1 チップ型電子部品
10 樹脂ケース体
11 収容部
13 チップ型電子部品の底面
21〜23 チップ素子
31〜36 リードフレーム
31a〜36a パッド部
31b〜36b 折り曲げ部
31c〜36c 外部端子部
41〜43 ワイヤ
60 上型
61,62 凹部
70 下型
71,72 凹部

Claims (2)

  1. チップ素子と、チップ素子を配置する収容部を有する樹脂ケース体と、この樹脂ケース体に所定間隔を置いて対向状に設けられた少なくとも一対のリードフレームとを備え、各対のリードフレームは、樹脂ケース体の収容部に露出するパッド部と、パッド部に連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部と、折り曲げ部に連続し樹脂ケース体より外方へ突出する外部端子部とからなり、各対のリードフレームの一方のパッド部にチップ素子を実装し、他方のパッド部にチップ素子を電気的に接続してなるチップ型電子部品において、
    リードフレームの外部端子部の少なくとも下面が樹脂ケース体の底面よりも下方に位置するように、外部端子部が樹脂ケース体より外方へ水平状に突出してなることを特徴とするチップ型電子部品。
  2. 予め少なくとも一対のリードフレームを、パッド部と、パッド部に連続し外方向へ下降傾斜する折り曲げ部と、後の樹脂注入により形成する樹脂ケース体の底面よりも下面が下方に位置するように折り曲げ部に連続し外方向へ水平状に延びる外部端子部とに曲げる曲げ加工を行い、次いでそれぞれリードフレームの外部端子部に対応する位置に凹部を形成した上型及び下型を用い、下型の凹部にリードフレームの外部端子部を載せるとともに、パッド部が所定間隔を置いて対向するように一対のリードフレームを上型及び下型に対して位置決めし、上型を下型と突き合わせ、上型と下型の空間に樹脂を注入・固化させて樹脂ケース体を形成するインサートモールド工程を行うことを特徴とするチップ型電子部品の製造方法。
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CN110859052A (zh) * 2018-06-11 2020-03-03 首尔半导体株式会社 发光二极管封装件

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