JP2006032329A - 燃料電池用電力ケーブル - Google Patents

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尚史 小谷
Naoya Murakami
直也 村上
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隆 宮澤
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Abstract


【課題】 導電性、耐熱性、可塑性、強度、絶縁性等に優れる燃料電池用の電力ケーブルを提供する。
【解決手段】 通電用のAg線35と、補強用のNi線34と、これらを一括して被覆する絶縁クロス36とで構成される。Ni線34が中心部に配置され、その周りを囲むように複数本のAg線35が配置されている。強度に劣るAg線35はNi線34の剛性で補強されているため、高温環境下での熱膨張でケーブルが撓んでもAg線35が断線することはない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば、600〜800℃といった高温下で使用して好適な燃料電池の電力取り出し用ケーブルに関する。
固体酸化物形燃料電池は、第三世代の発電用燃料電池として開発が進んでいる。現在、固体酸化物形燃料電池は、円筒型、モノリス型、及び平板積層型の3種類が提案されており、何れも酸化物イオン伝導体から成る固体電解質を両側から空気極(カソード)と燃料極(アノード)で挟み込んだ積層構造を有する。
この積層体から成る発電セルを、間に燃料極集電体と空気極集電体を介在してセパレータと交互に複数積層することにより燃料電池スタックを構成できる。
固体酸化物形燃料電池では、反応用のガスとして空気極側に酸化剤ガス(酸素) が、燃料極側に燃料ガス (H2、CO、CH4等) が供給される。空気極と燃料極は、ガスが固体電解質との界面に到達することができるよう、何れも多孔質の層とされている。
空気極側に供給された酸素は、空気極層内の気孔を通って固体電解質層との界面近傍に到達し、この部分で空気極から電子を受け取って酸化物イオン(O2-)にイオン化される。この酸化物イオンは、燃料極に向かって固体電解質層内を拡散移動する。燃料極との界面近傍に到達した酸化物イオンは、この部分で、燃料ガスと反応して反応生成物(H2O、CO2等)を生じ、燃料極に電子を放出する。この電子を別ルートの外部負荷にて起電力として取り出すことができる。
この燃料電池スタックを1個、もしくは複数個を耐熱性のハウジング内に収納し、複数個の場合は相互に接続することにより、所望出力の燃料電池モジュールが構成できる。
通常、このような燃料電池モジュールでは、上記した各燃料電池スタック間の電気的接続や外部負荷との電気的接続には、モジュール内雰囲気に耐え得る高耐熱の電力ケーブルが用いられている。
従来、この種の高耐熱ケーブルとしては、スズメッキ銅線等による編組線等が知られているが、燃料電池のような高温で、且つ酸化性の雰囲気下で使用すると、スズメッキ銅線が酸化により腐食し、断線する等の問題があり、一方、耐腐食性に優れるステンレス線やニッケル線では、導電性に劣り電力損失が大きいため通電用として不向きであった。
燃料電池の内、特に、上記した固体酸化物形燃料電池では、高温作動型の場合、1000℃前後、低温作動型で700℃前後の作動温度を維持する必要があることから、ケーブルは、常に600〜800℃程度の高温酸化雰囲気下に曝されることになり、且つ、モジュール内を複雑に屈曲設置されることが多いため、燃料電池に使用する電力ケーブルとしては、高導電率、高耐熱に加えて、可撓性、高強度、高絶縁性等も要求されている。
本発明は、このような要求に鑑み、高導電性は勿論のこと、耐熱性、可塑性、強度、絶縁性等にも優れた燃料電池用の電力ケーブルを提供することを目的としている。
すなわち、請求項1に記載の本発明は、通電用の貴金属線と、補強用の耐熱金属線と、これら貴金属線と耐熱金属線を一括して被覆する絶縁性クロスとで構成されることを特徴としている。
また、請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載の燃料電池用電力ケーブルにおいて、前記耐熱金属線を中心部に配置し、その周りを囲むように前記貴金属線を複数配置したことを特徴としている。
また、請求項3に記載の本発明は、請求項1または請求項2の何れかに記載の燃料電池用電力ケーブルにおいて、前記貴金属線としてAg線、またはAu線、またはPt線の何れかを用いることを特徴としている。
また、請求項4に記載の本発明は、請求項1から請求項3までの何れかに記載の燃料電池用電力ケーブルにおいて、前記耐熱金属線としてNi線、またはNi基合金線、またはFe基合金線の何れかを用いることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、補強用に線径1mm程の細径Ni単線を中心部に配置すると共に、通電用に線径1mm程の細径Ag線を、前記Ni線を囲むように少なくとも6本以上配置し、これらを絶縁クロスにて一括被覆したことを特徴としている。
また、請求項6に記載の本発明は、請求項1から請求項5までの何れかに記載の燃料電池用電力ケーブルにおいて、固体酸化物形燃料電池に用いることを特徴としている。
本発明の構成では、通電用として導電性に優れるAg線を用い、Ag線の強度的問題を耐高温酸化性に優れるNi線の剛性で補償している。通電用のAg線は、線径1mm程度の細径線を複数本(少なくとも6本以上)用いて通電時(電極から電力を取り出す時)の電力損失を低減すると共に、補強用のNi線として線径1mm程度の単線を用い、高温酸化雰囲気下において優れた引張強さを確保することにより、高温下での熱膨張による電力ケーブルの変位や変形等に起因するAg線の破断を防止している。
また、これらの芯材(Ag線およびNi線)を絶縁クロスにて一括被覆し、燃料電池モジュール内での絶縁性を確保することにより、周辺金属体との短絡事故を防止している。
また、芯材を細径線による多芯構造として電力ケーブルに可撓性を持たせ、ケーブルの引き回しに自由度を持たせることにより、ケーブルの屈曲設置を容易にして燃料電池モジュールの組立性を向上している。
以上説明したように、本発明によれば、通電用の複数の貴金属線と、補強用の耐熱金属線と、これら貴金属線と耐熱金属線を一括して被覆する絶縁クロスとで構成したので、電導性、耐熱性、可塑性、強度、絶縁性等において優れた電力ケーブルが得られる。従って、この電力ケーブルを燃料電池の電力取り出し用に使用した場合は、600〜800℃といった高温酸化雰囲気下にて耐熱性、導電性に優れており、長期の使用にあっても腐食や引っ張り力によるケーブルの断線を防止できると共に、高温多湿雰囲気での優れた絶縁性により、各缶体や燃料電池スタック等、ケーブル周辺の金属体との間の短絡事故が防止できる。
加えて、その可撓性により、狭い場所での電力ケーブルの複雑な引き回しや設置等に自由度が得られ、燃料電池の組立性が向上する。
以下、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。
図1は、本発明が適用された固体酸化物形電池モジュールの内部構成を示し、図2は燃料電池スタックの構成を示し、図3は本発明の電力ケーブルの構成を示し、図4、図5は、当電力ケーブル末端部の接続処理を示している。
図1において、固体酸化物形燃料電池1(燃料電池モジュール1)は、内部缶体21(但し、図1では内部缶体21の底板の一部を示している)と、その外側のモジュール缶体20(但し、図1では、モジュール缶体20の底板の一部を示している)による2重構造と成され、且つ、モジュール缶体20と内部缶体21の間には断熱材23が介装されている。
内部缶体21の内部、即ち、発電反応室24のほぼ中央に積層方向を縦にして円筒状の燃料電池スタック10が配設されている。
この燃料電池スタック10は、図2に示すように、固体電解質層2の両面に燃料極層3と空気極層4(酸化剤極層)を配した発電セル5と、燃料極層3の外側の燃料極集電体6と、空気極層4の外側の空気極集電体7(酸化剤極集電体)と、各集電体6、7の外側のセパレータ8、8を順番に積層した構造となっている。
ここで、例えば、固体電解質層2はイットリアを添加した安定化ジルコニア(YSZ)等で構成され、燃料極層3はNi、Co等の金属あるいはNi−YSZ、Co−YSZ等のサーメットで構成され、空気極層4はLaMnO3、LaCoO3等で構成され、燃料極集電体6はNi基合金等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で構成され、空気極集電体7はAg基合金等のスポンジ状の多孔質焼結金属板で構成され、セパレータ8はステンレス等で構成されている。
また、燃料電池スタック10の上下両端に一対の集電板9a、9bが配設されており、燃料電池スタック10からの電力の取り出しは、この上下の集電板9a、9bに設けた正電極板11aおよび負電極板11bを介して行うことができる。この集電板10a、10bおよび電極板11a、11bは何れもステンレスで構成されており、且つ、表面にAgメッキが施されている。
本実施形態では、外部負荷(図示せず)との接続用として、上下集電板9a、9bに接続された2本の電力ケーブル30a、30bがケーブル引き出し用に各底板に設けた内部缶体21の通孔21aおよびモジュール缶体20の通孔20aを通して外部に引き出されている。
この電力ケーブル30a、30bは、図3に示すように、芯部(中心部)に位置する補強用の耐熱金属線34と、この耐熱金属線34の周囲を囲むように配置された通電用の複数の貴金属線35と、これら複数の貴金属線35と耐熱金属線34を一括して被覆する絶縁クロス36とで構成されている。
絶縁クロス36は、ガラス、アルミナ、シリカ、石英等の耐熱性セラミック繊維を編組したもので、芯材(耐熱金属線34および貴金属線35)の耐熱性向上と、周辺金属体との短絡防止を兼ねている。
また、上記貴金属線35として、Ag線、Au線、Pt線等が使用可能であるが、比較的電気抵抗率が小さく導電性に優れ、且つ、安価であること等の理由から上記電線の内、Ag線を用いるのが望まし。因みに、各々電線の電気抵抗率を比較すると、Agは1.59Ω・cm、Auは2.35Ω・cm、Ptは10.64Ω・cmである。
他方、上記耐熱金属線34として、Ni線、またはNi基合金線、またはFe基合金線等が使用可能であるが、500〜700℃における水蒸気酸化性等、耐高温酸化性に優れるという理由から上記電線の内、Ni線を用いるのが望ましい。
そこで、本実施形態では、通電用として導電性に優れるAg線35を用い、耐高温酸化性に優れるNi線34の剛性で、このAg線の強度的問題を補償する構成としている。
ここで、Ag線35は、線径1mm程度の細径線を少なくとも6本以上(好ましくは9本以上)用いて通電時の電力損失を低減していると共に、Ni線34は線径1mm程度の単線を用い、600〜800℃の高温雰囲気下において引張強さ300N/mm2以上を確保するようにしている。このように、電力ケーブルの芯材を細径電線による多芯構造とすることにより、電力ケーブル30a、30bに適度な可撓性を持たせることができる。
図1に示すように、電力ケーブル30a、30bの一端は、発電反応室24内において、各集電板9a、9bに導通する電極板11a、11bの適所に止めネジ31にて固定されると共に、外部負荷(例えば、燃料電池の直流出力を交流に変換するインバータ)との接続端部は、圧着端子32により末端処理されて外部に引き出されている。この圧着端子32はステンレスで構成されており、導電性を増すため表面にAgメッキが施されている。
各電極板11a、11bと電力ケーブル30a、30bとの接続は、図4に示すように、芯材(34、35)を可締めた圧着端子32を止めネジ31にて電極板11a、11bに固定しても良いし、或いは、図5に示すように、芯材(34、35)を止めネジ31により直接電極板11a、11bに締め付け・固定しても良いが、何れの場合も、圧着端子32もしくは芯材(34、35)を金属製の押さえ板33で上下より挟み込むように共締めするのが良い。
尚、共締めの際、止めネジ31と押さえ板33の間に金属製の平ワッシャ38を介在すると芯材を確実に固定できる。また、芯材を直接ネジ止めする図5の場合は、金属製のリング体39を用いて芯材をネジ止めする近傍で束ねておくと良い。
押さえ板33は、厚さ0.3mm程度のAg製の角板を用い、圧着端子32や芯材(34、35)と共締めすることにより、その柔軟性により接触部分が良く馴染んで両者の接触性が向上し、ケーブル接続時の電気的信頼性を向上できる。
運転時の高温環境下(600〜800℃)において、集電板9a、9bは熱膨張により2.6mm程度の変位が生じ、その分ケーブルが摺動し、且つ、ケーブル自体も熱変形するが、この変位や変形は電力ケーブル30a、30bの可撓性により充分吸収できる。特に、ケーブルの撓み部分において芯材(34、35)に引っ張り力が加わるが、ケーブルはNi線34の剛性によって補強されているため、強度に劣るAg線35が断線することはない。
加えて、これら芯材(34、35)を被覆する絶縁クロス36により、高温多湿の燃料電池モジュール内においても優れた絶縁性が確保されており、芯材(34、35)と内部缶体21、モジュール缶体20、燃料電池スタック10等、周辺金属体との短絡事故が回避できる。
特に、電力ケーブル30a、30bが内部缶体21やモジュール缶体20を貫通する部分を更にアルミナ等による筒状の碍子37にて被覆・保護することにより、接触する金属体との短絡をより確実に防止できる。
また、各通孔21a、20aの孔径を幾分狭くして、電力ケーブル30a、30bが通孔21a、20aを貫通する部分の碍子37との隙間にガラスウール等を充填しておくことで、発電反応室24内の排ガスがこれら通孔21a、20aの隙間から外部に漏れ出るのを防止している。
また、芯材(34、35)を細径電線による多芯構造として電力ケーブル30a、30bに可撓性を持たせることにより、ケーブルの引き回しや設置等に自由度を持たせることができ、特に、内部缶体21内に複数の燃料電池スタック10を搭載した高出力型の燃料電池モジュール1では、電力ケーブル30a、30bの外部引き出しに加え、内部缶体21内において各燃料電池スタック10間を電気的に接続する際も、狭い場所での複雑なケーブルの引き回しが容易に行えるため、燃料電池モジュール1の組立性は向上する。
本発明が適用された固体酸化物形燃料電池の内部構成の概略を示す図。 同、固体酸化物形燃料電池スタックの構成を示す分解斜視図。 本発明に係る電力ケーブルの構成を示す断面図。 図3の電力ケーブルの端末部の接続処理を示し、(a)は正面図、(b)は側面図。 図4とは別の接続処理を示し、(a)は正面図、(b)は側面図。
符号の説明
1 燃料電池(固体酸化物形燃料電池)
30a、30b 電力ケーブル
34 耐熱金属線(Ni線)
35 貴金属線(Ag線)
36 絶縁クロス

Claims (6)

  1. 通電用の貴金属線と、補強用の耐熱金属線と、これら貴金属線と耐熱金属線を一括して被覆する絶縁クロスとで構成されることを特徴とする燃料電池用電力ケーブル。
  2. 前記耐熱金属線を中心部に配置し、その周りを囲むように前記貴金属線を複数配置したことを特徴とする請求項1に記載の燃料電池用電力ケーブル。
  3. 前記貴金属線としてAg線、またはAu線、またはPt線の何れかを用いることを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の燃料電池用電力ケーブル。
  4. 前記耐熱金属線としてNi線、またはNi基合金線、またはFe基合金線の何れかを用いることを特徴とする請求項1から請求項3までの何れかに記載の燃料電池用電力ケーブル。
  5. 補強用に線径1mm程の細径Ni単線を中心部に配置すると共に、通電用に線径1mm程の細径Ag線を、前記Ni単線を囲むように少なくとも6本以上配置し、これらを絶縁クロスにて一括被覆したことを特徴とする燃料電池用電力ケーブル。
  6. 固体酸化物形燃料電池に用いることを特徴とする請求項1から請求項5までの何れかに記載の燃料電池用電力ケーブル。
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