JP2927816B2 - 固体電解質型燃料電池スタック - Google Patents

固体電解質型燃料電池スタック

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、1本の円筒状支持管の外周に、複数の燃
料電池単体を、直列に接続した状態に形成した固体電解
質型燃料電池スタックに関するものである。
従来の技術 固体電解質型燃料電池を構成する各燃料電池単体から
生じる電圧は約1Vと低電圧で実用的でないため、複数の
燃料電池単体を直列に接続して所定の電圧とするととも
に、高出力とするために並列にも接続する必要がある。
複数の燃料電池単体を直列に接続する方式としては、
第4図に示す内部直列式と第5図に示す外部直列式とが
ある。
先ず内部直列式は、多孔質で円筒状の支持管1の外周
に、第1電極層2、固体電解質層3、第2電極層4の順
に積層して形成された燃料電池単体5を、支持管1の軸
方向に所定の長さでかつ隣接する燃料電池単体5,5間に
間隙をそれぞれ設けて複数形成され、これら各燃料電池
単体5は、相互の間隙内にインターコネクタ6を設け
て、隣接する一方の燃料電池単体5の第1電極層2と他
方の燃料電池単体5の第2電極層4とをそれぞれ直列に
接続されている。そして、支持管1の両端部には、一方
の端部(第4図において左端)に形成された燃料電池単
体5の第1電極層2に導通された第1出力リード部7が
支持管1の外周に形成されるとともに、他方の端部に
は、その端部に形成された燃料電池単体5の第2電極層
4に導通された第2出力リード部8がそれぞれ形成さ
れ、全体として一本の棒状のいわゆる燃料電池スタック
9を形成している。
一方、外部直列式に接続して用いる燃料電池単体15
は、多孔質で円筒状の支持管11の外周に、第1電極層1
2、固体電解質層13、第2電極層14の順に積層した構造
となっており、この各燃料電池単体15の外周の一部(第
5図においてそれぞれの上部)には、表面から第1電極
層12まで達する深さのスリット16が軸線と平行に全長に
亘って形成されており、このスリット16内にはインター
コネクタ17が、前記第1電極層12に接続されるとともに
第2電極層14とは非接触状態に設けられている。
そして、複数の燃料電池単体15をそれぞれ平行に配列
して、互いに隣接する各燃料電池単体15,15の一方のイ
ンターコネクタ17の先端を、他方の燃料電池単体15の外
周の第2電極層14に、直接または導通性フェルト等の緩
衝材18を介在さて当接させて直列に接続している。
発明が解決しようとする課題 しかし、前述した従来の燃料電池単体を直列に接続す
る形式のうち、前者の内部直列式の場合の燃料電池スタ
ック9の出力電圧は、1本の円筒状支持管上に形成でき
る燃料電池単体5の数によって決定されるもので、各燃
料電池単体5の必要最小限の長さおよび支持管1の製造
可能な長さによって制限され、最大出力が決まってい
た。
また、燃料電池スタック9から外部出力させるために
は、支持管の両端部に、出力端子である第1出力リード
部7と第2出力リード部8とを設ける必要があり、両出
力リード部7,8の分だけ電気の流れるパスが長くなり、
内部抵抗が増すとともに、両出力リード部7,8の長さだ
け、支持管1の有効長が短くなり、形成できる燃料電池
単体5の数が削減されるという問題があった。さらに、
出力電圧を高めるために、燃料電池スタック9同士を直
列に接続しようとした場合には、燃料電池スタック9の
両端に形成された第1出力リード部7と、他の燃料電池
スタック9の第2出力リード部8とを外部配線によって
接続する必要があり、接続作業が煩雑となるという問題
があった。
一方、後者の外部直列式の場合には、支持管11の全長
を燃料電池単体15として無駄なく使用できるが、1本の
支持管11上に1越の燃料電池単体15を形成するため1本
当りの出力電圧が約1Vと低い。そのため、所望の電圧を
取り出すには多数の燃料電池単体15を直列に接続しなけ
ればならず、燃料電池単体15の集合体が大型化するとい
う問題があった。
この発明は上記事実に鑑みなされたもので、内部直列
式の燃料電池スタックで、スタック相互の直列接続およ
び並列接続が容易であるとともに、外部出力が簡便に行
なえる固体電解質型燃料電池スタックを提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、円筒状の
支持管の外周に、内側から第1電極層、固体電解質層、
第2電極層の順に積層した燃料電池単体を、軸方向に所
定の長さでかつ隣接する燃料電池単体間に間隙を設けて
複数形成するとともに、軸方向に互いに隣接する一方の
燃料電池単体の第1電極層と他方の燃料電池単体の第2
電極層とを接続する導電性接続体を支持管の外周の各間
隙内に形成して直列に接続した固体電解質型燃料電池ス
タックにおいて、前記直列に接続された複数の燃料電池
単体のうち、支持管の一端および他端に位置する各燃料
電池単体の少なくとも一方には、その表面から第1電極
層まで達する深さのスリットが、第2電極層および固体
電解質層を切欠いて形成され、かつそのスリット内の第
1電極層上に出力端子層が所定の厚さに形成されている
ことを特徴としている。
作用 上記のように、固体電解質型燃料電池スタックを、1
本の支持管の外周に、複数の燃料電池単体を導電性接続
体で相互間を直列に接続した状態に形成するとともに、
端部に形成された燃料電池単体の外周面には、その最内
側の第1電極層に接続してスリット内に設けられた出力
端子層の一部が、最外側の第2電極層と非接触状態に配
設されていることから、外部出力が容易となり、また、
この固体電解質型燃料電池スタック同士を直列に複数接
続する場合には、端部に形成された前記出力端子層が、
隣接する他の固体電解質型燃料電池スタックの端部の燃
料電池単体の第2電極層にそれぞれ接触するように、出
力端子層の位置が、例えば左右交互となるようにして、
互いに接近させて平行に配列すると、各燃料電池単体の
出力端子層が、それぞれ隣接する別の固体電解質型燃料
電池スタックの端部の第2電極層に当接して容易に直列
接続される。また出力リード部を介さずに直接的に接続
できるため、内部抵抗による電力ロスが低減される。
また、固体電解質型燃料電池スタックの両端にそれぞ
れ設ければ、各端部の燃料電池単体の第2電極層と出力
端子層とを、択一的に使用することにより直列接続およ
び並列接続を任意に行なうことができ、また直並列接続
も容易なり、所望の高電圧および高出力が容易に得られ
る。
実 施 例 以下、この発明の一実施例を第1図ないし第3図に基
づいて説明する。
固体電解質型燃料電池スタック20は、1本の長尺な円
筒状の支持管21の外周に、内側から空気電極層22、固体
電解質層23、燃料電極層24の順に積層した燃料電池単体
25を、支持管21の軸方向に所定の長さでかつ隣接する燃
料電池単体25,25間に所定の間隙を設けて複数形成する
とともに、軸方向に互いに隣接する各燃料電池単体25の
うちの一方の燃料電池単体25の空気電極層22と、他方の
燃料電池単体25の燃料電極層24とを接続するようにイン
ターコネクタ26が支持管21の外周の各間隙内に形成され
て、各燃料電池単体25を直列に接続して1本の棒状に形
成されている。
また前記支持管21には、機械的強度が大きく、またガ
ス透過性に優れるとともに軽量な、例えばアルミナ管や
カルシア安定化ジルコニア管(CSZ)等が用いられてお
り、この支持管21の外周に形成された各燃料電池単体25
の最内層の空気電極層22は、高温酸化雰囲気中で化学的
に安定するとともに、高い導電性でかつガス透過性に優
れた、例えばペロブスカイト型ランタン系複合酸化物で
形成されている。また前記固体電解質層23には、酸素イ
オンの選択透過性を有し、ガスを透過させない緻密構造
の、例えばイットリア安定化ジルコニア(YSZ)等が使
用され、さらに、最外側の燃料電極層24は、多孔質で電
子導電性に優れた、例えばニッケルあるいはニッケルと
ジルコニアとのサーメット等から形成されている。また
前記インターコネクタ26は、酸化還元雰囲気中で化学的
に安定するとともに、高い電子導電性を有する、ニッケ
ル系合金やプロブスカイト型ランタン系複合酸化物(例
えばLaCrO3)等で形成されている。
そして、固体電解質型燃料電池スタック20の一端側
(第1図において左端側)に形成された燃料電池単体25
には、最外側の燃料電池層24と中間の固体電解質層26と
を削って、最内層の空気電極層22の表面に達する深さ
で、かつ支持管21の軸線と平行な方向に一定の幅で延び
るスリット27が形成されており、このスリット27内の前
記空気電極層22上には、前記インターコネクタ26とほぼ
同様の素材からなる出力端子層28が、燃料電極層24と非
接触状態でかつその電池外周側端部(第2図において上
端)が、最外層の燃料電極層24の外周面と同じ高さか、
またはこれより若干外側に突出する高さに形成されてい
る。
次に、上記のように構成されるこの実施例の作用を説
明する。
固体電解質型燃料電池スタック20は、ケーシング(図
示せず)内に収納された状態で使用され、円筒状の支持
管21の内側の空間に酸素あるいは空気が供給されるとと
もに、直列に接続された各燃料電池単体25の周囲のケー
シング内の空間に、水素(H2)あるいは一酸化炭素(C
O)等の燃料ガスが供給されると、各燃料電池単体25毎
に、それぞれ固体電解質23を挟んだ両側の雰囲気の酸素
濃度を平衡させるように、固体電解質層23を介して酸化
・還元反応が起きて電気が生じる。そして各燃料電池単
体26に生じた電気は、それぞれインターコネクタ26を介
して直列に接続されているため、一端の燃料電池単体25
の空気電極層22に接続した出力端子層18と、他端の燃料
電池単体25の燃料電極層24とが、固体電解質型燃料電池
スタック20全体の陽極と陰極となり、直列に接続されて
形成されている燃料電池単体25の数だけ加算された電圧
として出力される。
また、さらに高電圧を得るために、固体電解質型燃料
電池スタック20同士を直列に接続する場合には、各固体
電解質型燃料電池スタック20の一端に形成された燃料電
池単体25の出力端子層28が、それぞれ隣接する他の固体
電解質型燃料電池スタック20の端部に形成された燃料電
池単体25の燃料電極層24に隣接するように、各固体電解
質型燃料電池スタック20の前記出力端子層28の位置が、
例えば左右交互となるようにして、互いに接近させて平
行に配列すると、各燃料電池単体28の出力端子層28が、
それぞれ隣接する別の固体電解質型燃料電池スタック20
の端部の燃料電池単体25の燃料電池層24に当接して容易
に接続され、接続のための外部配線等を用いずに、所望
の電圧を得るために必要な数だけ固体電解質型燃料電池
スタック20を容易に接続することができる(第3図参
照)。
また、固体電解質型燃料電池スタックの両端にそれぞ
れ形成された燃料電池単体25,25の両方に、それぞれ出
力端子層28を形成することもでき、この場合には、固体
電解質型燃料電池スタック20の両端の極性を任意に選択
することが可能となり、また両端の燃料電池単体25,25
上に形成する出力端子層28の位置および数を適宜決定す
ることにより、固定電解質型燃料電池スタック20の向き
を左右交互に配列する等の配慮が不要となり、また固体
電解質型燃料電池スタック20同士を直列に接続する場合
もまた並列に接続する場合も、前記出力端子層28を、隣
接の固体電解質型燃料電池スタック20の燃料電極層24と
出力端子層28のどちらに接触させるかにより接続方式を
選択でき、固体電解質型燃料電池スタック20の集合体の
全体としての直並列接続も容易となる。
なお、上記実施例においては、固体電解質型燃料電池
スタック20の端部に形成された燃料電池単体25に出力端
子層28を設けた場合について説明したが、固体電解質型
燃料電池スタック20の中間部に形成された燃料電池単体
25に出力端子層28を形成することもできる。
また、上記実施例においては、固体電解質23の内側に
空気電極層22を、外側に燃料電極層24を形成した固体電
解質型燃料電池スタック20の場合について説明したが、
固体電解質の内側に燃料電極を、外側に空気電極を形成
した固体電解質型燃料電池スタックの場合にも同様に実
施することができる。
発明の効果 以上説明したようにこの発明は、円筒状の支持管の外
周に、内側から順に第1電極層、固体電解質層、第2電
極層の3層からなる複数の燃料電池単体を、相互間にイ
ンターコネクタを設けて直列に接続した固体電解質型燃
料電池スタックにおいて、前記複数の燃料電池単体のう
ち、支持管の一端および他端に位置する各燃料電池単体
の少なくとも一方に、第1電極層まで達する深さのスリ
ットを、第2電極層および固体電解質層を切欠いて形成
して、そこに出力端子層を形成したので、固体電解質型
燃料電池スタックの両端に従来設けていた出力リード部
が不要となり、支持管の全長を有効に利用でき、1本の
支持管上に形成可能な燃料電池単体の数が増加するの
で、スタック当りの出力電圧を高めることができる。ま
た、出力リード部が不要となるため、内部抵抗による電
力ロスを低減することができる。
また、固電解質型燃料電池スタック同士を直列に接続
する場合には、各固体電解質型燃料電池スタックの一端
の出力端子層が、それぞれ隣接する他の固体電解質型燃
料電池スタックの端部の燃料電池単体の外周の第2電極
層に接触するように配列するだけで、外部配線等を用い
ることなく容易に接続でき、また固体電解質型燃料電池
スタック同士の並列接続も容易となるので、所望の電圧
を容易に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図はこの発明の一実施例を示すもの
で、第1図は固体電解質型燃料電池スタックの斜視図、
第2図は同じく断面側面図、第3図はスタック間の直列
接続を示す模式図、第4図および第5図はそれぞれ従来
例を示すもので、第4図は内部直列式の燃料電池の接続
方式を示す断面側面図、第5図は外部直列式の接続方法
を示す断面正面図である。 20……固体電解質型燃料電池スタック、21……支持管、
22……電気電極層、23……固体電解質層、24……燃料電
極層、25……燃料電池単体、26……インターコネクタ、
27……スリット、28……出力端子層。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 正一 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (72)発明者 丹 正之 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (72)発明者 永田 雅克 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−178459(JP,A) 特開 昭61−188867(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01M 8/00 - 8/02 H01M 8/08 - 8/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の支持管の外周に、内側から第1電
    極層、固体電解質層、第2電極層の順に積層した燃料電
    池単体を、軸方向に所定の長さでかつ隣接する燃料電池
    単体間に間隙を設けて複数形成するとともに、軸方向に
    互いに隣接する一方の燃料電池単体の第1電極層と他方
    の燃料電池単体の第2電極層とを隣接する導電性接続体
    を支持管の外周の各間隙内に形成して直列に接続した固
    体電解質型燃料電池スタックにおいて、 前記直列に接続された複数の燃料電池単体のうち、支持
    管の一端および他端に位置する各燃料電池単体の少なく
    とも一方には、その表面から第1電極層まで達する深さ
    のスリットが、第2電極層および固体電解質層を切欠い
    て形成され、かつそのスリット内の第1電極層上に出力
    端子層が所定の厚さに形成されていることを特徴とする
    固体電解質型燃料電池スタック。
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