JP2006031482A - プロファイル管理方法及び管理システム - Google Patents
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Abstract
【課題】 保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されている場合にも、新規に作成中のプロファイルデータを消失させることなく、保存されている適宜プロファイルを削除できるようにする。
【解決手段】 新規に作成中のプロファイルデータを一時的に保存することができる一時保存プロファイル格納部3をドライバ内に構成する。保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合、新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存する。次いで、通常保存プロファイル格納部2に既に保存されている適宜プロファイルを抽出し、そのプロファイルの内容を表示し、そのプロファイルを削除する。そして、前記新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルから抽出し、新規プロファイルとして保存する。
【選択図】 図5
【解決手段】 新規に作成中のプロファイルデータを一時的に保存することができる一時保存プロファイル格納部3をドライバ内に構成する。保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合、新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存する。次いで、通常保存プロファイル格納部2に既に保存されている適宜プロファイルを抽出し、そのプロファイルの内容を表示し、そのプロファイルを削除する。そして、前記新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルから抽出し、新規プロファイルとして保存する。
【選択図】 図5
Description
本発明は、プリンタ、スキャナ等のコンピュータに接続された周辺装置に制御データを送信するドライバに格納される簡易設定(プロファイル)を作成、変更、削除等するプロファイル管理方法及び管理システムに関する。
コンピュータにプリンタ、スキャナ等の周辺装置を接続したシステムでは、予め、プリンタ、スキャナ等の周辺装置に制御データを送信するドライバというソフトウェアをコンピュータにインストールしておき、ドライバにおいて各種デバイス設定を行った上で、ドライバからプリンタ、スキャナ等の周辺装置に制御データを送信することによって、プリンタ、スキャナ等の周辺装置に所定動作を実行させるようになっている。
ドライバにおいて行ったデバイス設定は、ドライバ内のメモリ領域にプロファイルとして格納することができる。プロファイルの作成は、図1に示すように、ドライバを起動してドライバ基本画面10をモニターに表示させることにより行うことができる。
ドライバ基本画面10において、例えば、セットアップ、ジョブタイプ、レイアウト、効果、画質等について適宜設定を行なった後、保存ボタン11をクリックすれば、図2に示すように、簡易設定名入力画面20が表示される。簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に適宜名称を入力し、OKボタン22をクリックすれば、その名称を有する新規プロファイルが作成され、ドライバ内のメモリ領域に保存されるようになっている。
ドライバ基本画面10において、例えば、セットアップ、ジョブタイプ、レイアウト、効果、画質等について適宜設定を行なった後、保存ボタン11をクリックすれば、図2に示すように、簡易設定名入力画面20が表示される。簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に適宜名称を入力し、OKボタン22をクリックすれば、その名称を有する新規プロファイルが作成され、ドライバ内のメモリ領域に保存されるようになっている。
既に作成し、保存してあるプロファイルの内容を確認したい場合には、ドライバ基本画面10において、簡易設定選択ボタン12をクリックし、簡易設定表示欄13にプロファイル番号を表示させる。そして、適宜プロファイル番号を選択してクリックすれば、ドライバ基本画面10にそのプロファイル番号に対応したプロファイルの内容が表示されるようになっている。
又、簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に既に使用している名称を入力した場合には、図3に示すように、上書確認画面30が表示され、OKボタン31 をクリックすれば、既に作成されたプロファイルの内容が変更されるようになっている。
又、簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に既に使用している名称を入力した場合には、図3に示すように、上書確認画面30が表示され、OKボタン31 をクリックすれば、既に作成されたプロファイルの内容が変更されるようになっている。
以上のように、ドライバ基本画面10において、複数のプロファイルを作成し、保存し、又、その内容を変更することができるようになっているが、簡易設定表示欄13にあまりに多数のプロファイルを表示できるようにしても、所望のプロファイルを検索し難くなると共に、プロファイルを保存するために使用できるリソース(メモリ、レジストリ等)の容量にも制限がある。
よって、通常、作成、保存することができ、簡易設定表示欄13に表示することができるプロファイルの数には上限を設定してある。
よって、通常、作成、保存することができ、簡易設定表示欄13に表示することができるプロファイルの数には上限を設定してある。
そのため、ドライバ基本画面10において適宜設定を行ない、保存ボタン11をクリックした時、保存することができる最大数のプロファイルが既に保存されていた場合には、図4に示すように、エラーメッセージ画面40が表示されるようになっている。
そこで、作業者は、一旦、ドライバ基本画面10に戻って、簡易設定表示欄13にプロファイル番号を表示させ、適宜プロファイル番号を選択し、その番号に対応したプロファイルを削除して、新規プロファイルを作成、保存できるようにしなければならなかった。
そこで、作業者は、一旦、ドライバ基本画面10に戻って、簡易設定表示欄13にプロファイル番号を表示させ、適宜プロファイル番号を選択し、その番号に対応したプロファイルを削除して、新規プロファイルを作成、保存できるようにしなければならなかった。
一方、このようなプロファイルの作成、変更、削除に関して、ネットワークを介して多数のクライアントが接続されている場合において、クライアントから送信されたプロファイルの内容の一部又は全部がサーバーに保存されているプロファイルの内容と一致する場合には、その保存されているプロファイルを自動的に削除し、クライアントから送信されたプロファイルをサーバーに保存する方法(特許文献1参照。)、又、サーバーに保存されているプロファイルにアクセスしたクライアントの数、アクセス時間等を考慮し、それらが所定の削除閾値以上の場合には、それに該当する保存されているプロファイルを自動的に削除する方法(特許文献2参照。)も提案されている。
従来において、保存することができる最大数のプロファイルが既に保存されており、エラーメッセージ画面40が表示された場合に、一旦、ドライバ基本画面10に戻って、簡易設定表示欄13にプロファイル番号を表示させ、適宜プロファイル番号を選択し、その番号に対応したプロファイルを削除しようとすると、選択した番号のプロファイルの内容がドライバ基本画面10に表示され、新規に保存したい作成中のプロファイルデータは消失してしまうため、最初からプロファイルデータを作成し直さなければならなかった。
一方、上記特許文献1及び2の方法にあっては、自動的にプロファイルの保存、変更、削除等が実行されるので、プロファイルの内容によっては保存、変更、削除等するのが不適当なものであっても、その内容を確認することができないために、誤って保存、変更、削除等が実行されてしまうという虞があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みて為されたものであって、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されている場合にも、新規に保存したい作成中のプロファイルデータを消失させることなく、しかも、既に保存されているプロファイルの内容を確認した上で適宜プロファイルを削除することができ、そして、新規に作成したプロファイルを直ちに保存することができるプロファイル管理方法及び管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合に、新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存し、次いで、既に保存されている適宜プロファイルを抽出し、そのプロファイルの内容を表示し、そのプロファイルを削除し、そして、前記新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルから抽出し、新規プロファイルとして保存することを特徴とするプロファイル管理方法である。
又、本発明は、ドライバ内に、所定数のプロファイルを保存することができる通常保存プロファイル格納部と、新規に作成中のプロファイルデータを一時的に保存することができる一時保存プロファイル格納部と、プロファイルを通常保存プロファイル格納部及び一時保存プロファイル格納部から選択的に抽出、保存、変更、削除することができるプロファイル処理部と、を構成したことを特徴とするプロファイル管理システムである。
前記一時保存プロファイル格納部は、前記通常保存プロファイル格納部と同一のメモリ領域に構成され、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合にのみ、アクセス可能となっているようにしてもよい。
以下、本発明のプロファイル管理方法及びプロファイル管理システムの好適な実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1はドライバ基本画面の一実施例を示す図、図2は簡易設定名入力画面の一実施例を示す図、図3は上書確認画面の一実施例を示す図、図4はエラーメッセージ画面の一実施例を示す図、図5は本発明のプロファイル管理システムの概略構成図、図9は簡易設定不能画面の一実施例を示す図、図10はドライバ基本画面の他実施例を示す図である。
図1はドライバ基本画面の一実施例を示す図、図2は簡易設定名入力画面の一実施例を示す図、図3は上書確認画面の一実施例を示す図、図4はエラーメッセージ画面の一実施例を示す図、図5は本発明のプロファイル管理システムの概略構成図、図9は簡易設定不能画面の一実施例を示す図、図10はドライバ基本画面の他実施例を示す図である。
本発明のプロファイル管理システム1は、ドライバ内に構成されるものであって、図5に示すように、所定数のプロファイルを保存することができる通常保存プロファイル格納部2と、新規に作成中のプロファイルデータを一時的に保存することができる一時保存プロファイル格納部3と、プロファイルを作成するとともに、プロファイルを通常保存プロファイル格納部2及び一時保存プロファイル格納部3から選択的に抽出、保存、変更、削除することができるプロファイル処理部4と、から構成されている。
ここで、符号5はプロファイルデータを作成、表示等するために一時的に保持しておくデータ一時記憶部である。
ここで、符号5はプロファイルデータを作成、表示等するために一時的に保持しておくデータ一時記憶部である。
本発明のプロファイル管理システム1においては、通常保存プロファイル格納部2と一時保存プロファイル格納部3とは同一のメモリ領域に構成され、図5に示すように、プロファイル格納テーブル6の番号1〜20が通常保存プロファイル格納部2、番号21が一時保存プロファイル格納部3となっている。よって、本実施例においては、保存可能なプロファイルの最大数は20となっている。
そして、番号21の一時保存プロファイル格納部3には、保存可能な最大数である20のプロファイルが既に保存されていた場合にのみ、アクセス可能となっている。
そして、番号21の一時保存プロファイル格納部3には、保存可能な最大数である20のプロファイルが既に保存されていた場合にのみ、アクセス可能となっている。
プロファイル格納テーブル6において、第1欄61にはプロファイル番号がデータとして保存され、第2欄62には簡易設定名(プロファイル名)がデータとして保存され、第3欄63にはプロファイルの内容がデータとして保存されるようになっている。
尚、番号21の一時保存プロファイル格納部3に関しては、第2欄62には名称「一時保存」がデータとして保存され、第3欄63には一時保存プロファイルの内容がデータとして保存されるようになっている。
尚、番号21の一時保存プロファイル格納部3に関しては、第2欄62には名称「一時保存」がデータとして保存され、第3欄63には一時保存プロファイルの内容がデータとして保存されるようになっている。
次に、本発明のプロファイル管理システム1によって、プロファイル管理方法を実施した場合について説明する。以下、周辺装置としてプリンタに適用した場合について、すなわち、プリンタドライバに適用した場合について説明する。
新規プロファイルを作成するために、従来と同様に、図1に示すように、プリンタドライバを起動してドライバ基本画面10をモニターに表示させる。以下、図6乃至図8のフローチャートを参照して説明する。
ドライバ基本画面10において、セットアップ、ジョブタイプ、レイアウト、効果、画質等について適宜印刷設定を行なった後、保存ボタン11をクリックする(S1)。ここで、印刷設定データの作成中は、印刷設定データはプロファイルデータとしてデータ一時記憶部5に一時的に保持されている。
ドライバ基本画面10において、セットアップ、ジョブタイプ、レイアウト、効果、画質等について適宜印刷設定を行なった後、保存ボタン11をクリックする(S1)。ここで、印刷設定データの作成中は、印刷設定データはプロファイルデータとしてデータ一時記憶部5に一時的に保持されている。
保存ボタン11をクリックすると、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2に既に最大数(本実施例では20)のプロファイルが保存されているか判断され(S2)、未だ最大数のプロファイルが保存されていない場合には、図2に示すように、簡易設定名入力画面20が表示される(S3)。
簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に適宜名称を入力し、OKボタン22をクリックすれば(S4−1)、プロファイル処理部4によって、その名称が既に使用されているか判断され(S4−2)、未だ使用されていない場合には、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の所定のプロファイル番号位置に、その名称を有する新規プロファイルが作成され、保存される(S4−3)。
名称が既に使用されているか判断され(S4−2)、既に使用されている場合には、図3に示すように、上書確認画面30が表示され(S4−4)、OKボタン31をクリックすれば、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の該当するプロファイル番号位置に、既に作成されたプロファイルが削除され、その名称を有する新規プロファイルが作成され、保存される(S4−3)。
通常保存プロファイル格納部2に既に最大数のプロファイルが保存されているか判断され(S2)、既に最大数のプロファイルが保存されている場合には、図9に示すように、簡易設定不能画面50が表示される(S5)。
この簡易設定不能画面50において、OKボタン51をクリックすれば、プロファイル処理部4によって、データ一時記憶部5に一時的に保持されているプロファイルデータは、一時保存プロファイル格納部3に一時的に保存される(S5)。
この簡易設定不能画面50において、OKボタン51をクリックすれば、プロファイル処理部4によって、データ一時記憶部5に一時的に保持されているプロファイルデータは、一時保存プロファイル格納部3に一時的に保存される(S5)。
そこで、作業者は、一旦、ドライバ基本画面10に戻って、図10に示すように、簡易設定表示欄13にプロファイル番号を表示させ、適宜プロファイル番号を選択し、その番号に対応したプロファイルの内容を表示させる(S6−1)。
選択したプロファイルの内容を確認した上で、図1に示すように、削除ボタン14をクリックすれば(S6−2)、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の該当するプロファイル番号位置に既に作成されたプロファイルは削除される(S6−3)。
選択したプロファイルの内容を確認した上で、図1に示すように、削除ボタン14をクリックすれば(S6−2)、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の該当するプロファイル番号位置に既に作成されたプロファイルは削除される(S6−3)。
不要なプロファイルを削除した後、作業者は、再度、ドライバ基本画面10に戻って、図10に示すように、簡易設定表示欄13に一時保存プロファイルの名称「一時保存」を表示させ、「一時保存」を選択する(S7)。
すると、プロファイル処理部4によって、一時保存プロファイル格納部2に一時的に保存されていたプロファイルデータが抽出され、ドライバ基本画面10に表示され、再度、データ一時記憶部5に一時的に保持されるようになる。
すると、プロファイル処理部4によって、一時保存プロファイル格納部2に一時的に保存されていたプロファイルデータが抽出され、ドライバ基本画面10に表示され、再度、データ一時記憶部5に一時的に保持されるようになる。
そして、保存ボタン11をクリックすると(S61)、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2に既に最大数(本実施例では20)のプロファイルが保存されているか判断されるが(S2)、未だ最大数のプロファイルが保存されていない状態となったから、図2に示すように、簡易設定名入力画面20が表示される(S3)。
よって、簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に適宜名称を入力し、OKボタン22をクリックすれば(S4−1)、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の削除されたプロファイル番号位置に、その名称を有する新規プロファイルが作成され、保存される(S4−3)。
よって、簡易設定名入力画面20において、簡易設定名入力欄21に適宜名称を入力し、OKボタン22をクリックすれば(S4−1)、プロファイル処理部4によって、通常保存プロファイル格納部2の削除されたプロファイル番号位置に、その名称を有する新規プロファイルが作成され、保存される(S4−3)。
上記において、通常保存プロファイル格納部2に既に最大数(本実施例では20)のプロファイルが保存されているかの判断(S2)は、具体的には、図11に示すような処理方法によって実行される。
すなわち、変数Aに初期値として0を設定しておき、新規にプロファイルが作成され、通常保存プロファイル格納部2に保存される毎に、変数Aに1を加算するルーチンを形成しておく。
そうすれば、通常保存プロファイル格納部2に既に最大数(本実施例では20)のプロファイルが保存されていれば、変数Aは20になっている筈であるから、A≧20であるかを見れば、既に最大数のプロファイルが保存されているか判断される。
すなわち、変数Aに初期値として0を設定しておき、新規にプロファイルが作成され、通常保存プロファイル格納部2に保存される毎に、変数Aに1を加算するルーチンを形成しておく。
そうすれば、通常保存プロファイル格納部2に既に最大数(本実施例では20)のプロファイルが保存されていれば、変数Aは20になっている筈であるから、A≧20であるかを見れば、既に最大数のプロファイルが保存されているか判断される。
ドライバ基本画面10において適宜印刷設定を行なった後、保存ボタン11をクリックすると、プロファイル処理部4によって、変数AがA≧20であるか判断され(S11)、A≧20である場合には、図9に示すように、簡易設定不能画面50を表示し、一時保存プロファイル格納部3をアクセス可能な状態とする(S12)。
一方、変数AがA≧20であるか判断され(S11)、A<20である場合には、図2に示すように、簡易設定名入力画面20を表示し、一時保存プロファイル格納部3をアクセス不能な状態とする。又、変数Aに1を加算して、A=A+1とする(S13)。
一方、変数AがA≧20であるか判断され(S11)、A<20である場合には、図2に示すように、簡易設定名入力画面20を表示し、一時保存プロファイル格納部3をアクセス不能な状態とする。又、変数Aに1を加算して、A=A+1とする(S13)。
以上の如く、本発明のプロファイル管理方法によれば、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されている場合にも、新規に保存したい作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存することができるから、作成中のプロファイルデータを消失させることなく、又、最初からプロファイルデータを作成し直すこともなく、極めて効率的にプロファイルを作成、保存することができる。
又、本発明のプロファイル管理方法によれば、新規に保存したい作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存することができるから、既に保存されているプロファイルの内容を確認した上で適宜プロファイルを削除することができ、誤って必要なプロファイルを削除等する心配はなく、極めて安全かつ確実にプロファイルを削除することができる。
本発明のプロファイル管理システムによれば、本発明のプロファイル管理方法を適切に実施することができ、さらに、一時保存プロファイル格納部を通常保存プロファイル格納部と同一のメモリ領域に構成し、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合にのみ、アクセス可能とするようにすれば、必要なメモリ容量を低減できて、より好ましい。
1 プロファイル管理システム
2 通常保存プロファイル格納部
3 一時保存プロファイル格納部
4 プロファイル処理部
2 通常保存プロファイル格納部
3 一時保存プロファイル格納部
4 プロファイル処理部
Claims (3)
- 保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合に、新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルに保存し、次いで、既に保存されている適宜プロファイルを抽出し、そのプロファイルの内容を表示し、そのプロファイルを削除し、そして、前記新規に作成中のプロファイルデータを一時保存プロファイルから抽出し、新規プロファイルとして保存することを特徴とするプロファイル管理方法。
- 所定数のプロファイルを保存することができる通常保存プロファイル格納部と、新規に作成中のプロファイルデータを一時的に保存することができる一時保存プロファイル格納部と、プロファイルを通常保存プロファイル格納部及び一時保存プロファイル格納部から選択的に抽出、保存、変更、削除することができるプロファイル処理部と、をドライバ内に構成したことを特徴とするプロファイル管理システム。
- 前記一時保存プロファイル格納部は、前記通常保存プロファイル格納部と同一のメモリ領域に構成され、保存可能な最大数のプロファイルが既に保存されていた場合にのみ、アクセス可能となることを特徴とする請求項2に記載のプロファイル管理システム。
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