JP2006031134A - 印刷データ出力方法および印刷データ出力装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】本発明は、共用プリンタで印刷時の印刷物の機密を保持する印刷データ出力方法および印刷データ出力装置に関し、ユーザの端末から印刷依頼があったときに印刷開始予定時刻およびユーザとプリンタ間に要する時間から印刷予定開始時刻を決定して通知することを目的とする。
【構成】 端末からの印刷依頼を受信するステップと、受信した印刷依頼について印刷開始予定時刻を算出するステップと、算出した印刷開始予定時刻を依頼元の端末に通知するステップと、通知した印刷開始予定時刻となったときに印刷開始させるステップとを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、印刷データ出力方法および印刷データ出力装置に関するものである。
従来、ユーザがパソコンなどの端末を操作して当該端末から離れた場所に設置したネットワークに接続されたプリントで印刷出力する場合、当該ユーザの印刷物とそれ以降の他者の印刷物とが混じらないようにするため、印刷終了時刻を算出してユーザに通知したり、更に、ユーザ位置とプリンタ間の移動時間を予測して当該移動時間だけ繰り上げて印刷終了時刻をユーザに通知したりしていた(特許文献1)。
特開2004−58631号公報
しかし、上述したように印刷終了時間をユーザに通知したのでは、ユーザがプリンタ(ネットワークプリンタ)の設置場所に着いたときには印刷物が既に印刷終了間際、あるいは印刷終了されており、印刷物が機密書類であったときは既に印刷された分について他者に見られてしまい、機密性を保持できないという問題があった。
また、印刷物の機密を保持するために、プリンタに鍵付の印刷物を収納する収納箱を設けて他者が印刷物を見ることができないようにしたのでは、当該鍵つきの収納箱を準備するコストが必要となると共に、必要なときに空いていないとその空くのを待たないと印刷できず、効率かつ迅速かつ低コストで簡易に機密書類を共用のプリンタで印刷できないという問題があった。
本発明は、これらの問題を解決するため、ユーザの端末から印刷依頼があったときに印刷開始予定時刻およびユーザとプリンタ間に要する時間から印刷予定開始時刻を決定して通知ようにしている。
従って、プリンタから印刷開始された機密書類を監視して他人に見られることなく取得でき、特別のハードウェア無しに簡易に共用のプリンタによる印刷物の機密保持を実現することが可能となる。
本願発明は、プリンタから印刷開始された機密書類を監視して他人に見られることなく取得でき、特別のハードウェア無しに簡易に共用のプリンタによる印刷物の機密保持を実現することができる。
本発明は、プリンタから印刷開始された機密書類を監視して他人に見られることなく取得でき、特別のハードウェア無しに簡易に共用のプリンタによる印刷物の機密保持を実現した。
図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、端末1は、ネットワークに接続されたパソコンA,B・・・などのユーザが操作する端末であって、図示外の画面や、キーボードなどの入力装置を備えると共に、各種業務処理を行うソフトウェア、印刷ソフトウェアなどをインストールした端末であり、ここでは、ネットワークに接続されたプリンタサーバ2を経由してプリンタ4に印刷させたりなどするものである。
ユーザ11は、端末1を操作して各種業務処理を行ったり、端末1を操作して帳票の印刷指示したり、印刷指示したことに対応して機密文書のときに印刷開始予定時刻の通知を受けたときに当該印刷開始予定時刻となったときに共用のプリンタ4の場所に出向いて印刷開始された帳票(文書)を監視して印刷終了したときに持ち帰ったりするユーザである。
プリンタサーバ2は、ネットワークに接続された複数の端末1からの印刷依頼(帳票出力依頼)を受信して該当プリンタ4に印刷させたりするものであって、ここでは、処理制御手段21、印刷時刻予測手段22、スプール制御手段23、スプール3、および後述する各種テーブル24〜27などから構成されるものである。
処理制御手段21は、端末1からの帳票出力依頼を受信したり、受信した帳票出力依頼のあった文書が機密文書か判定したり、印刷開始予定時刻を端末1に返答したりなどするものである(図2、図4などを参照)。
印刷時刻予測手段22は、帳票の印刷開始の時刻を予測するものである(図2、図5、図6、図6、図9参照)。
スプール制御手段23は、帳票の印刷データを印刷できるようにしてスプール3に格納したり、プリンタ4に印刷させたりなどするものである(図2、図6参照)。
テーブル24〜27は、各種情報を登録したテーブルである(図8を用いて後述する)。
スプール3は、帳票の印刷データを、印刷できるようにしたデータを一時的に格納するものである(図2参照)。
プリンタ4は、プリンタサーバ2からの印刷指示に対応して帳票(文書)を印刷するものであって、複数の端末1から共用して印刷するものである。
ネットワーク5は、複数の端末1、プリンタサーバ2、プリンタ4などを相互に接続してデータの授受を行うためのネットワーク(例えばLAN)である。
次に、図2の説明図の順番に従い、図1の構成の動作を詳細に説明する。
図2は、本発明の全体説明図を示す。ここで、端末1、処理制御手段21、印刷時刻予測手段22、スプール制御手段23、スプール3、プリンタ4は図1の同一番号のものにそれぞれ対応する。
図2において、S1は、印刷指示する。これは、ユーザ11が端末1の印刷用画面上から印刷指示する。
S2は、印刷依頼する。これは、S1で印刷指示されたことに対応して、端末1の印刷ソフトウェアがネットワーク5を介してプリンタサーバ2を構成する処理制御手段21に印刷依頼する。
S3は、機密判定する。これは、S2で印刷依頼を受けた処理制御手段21が印刷依頼を受けた印刷対象ファイルが機密書類か判定する(例えば、印刷対象ファイルの拡張子あるいはファイル名称が予め登録された機密書類に一致するか判定する)(図4参照)。
S4は、印刷プリンタを通知する。これは、印刷依頼を受けた印刷対象ファイルを印刷するプリンタ名(あるいは識別子など)を印刷時刻予測手段22に通知する。
S5は、スプール占有依頼をスプール制御手段23に通知する。
S6は、優先占有する。これは、S5で通知を受けたスプール制御手段23がスプール3の優先占有する(印刷開始予定時刻となっときに当該印刷対象ファイルについて優先的に占有して印刷開始できるように優先占有を確保する)。
S7は、印刷準備する。これは、S6でスプール3の優先占有を確保したことに続いて、プリンタ4に印刷準備させる。
S8は、スプール状態を確認する。これは、印刷時刻予測手段22がS6でスプールの優先占有を確保したスプール状態を確認する。
S9は、印刷時刻予測手段22が時刻予測応答(図6参照)を処理制御手段21に返す。
S10は、時刻指定印刷を指示する。
S21は、印刷開始予定時刻を提示する。
S11は、受取時間を確保する。
S12は、優先印刷する。
S13は、印刷出力する。これらS10、S21、S11からS13は、処理制御手段21がS9で受信した時刻予測(印刷開始予定時刻)について、S21で印刷依頼元の端末1に印刷開始予定時刻を通知して画面上に表示させる(図9参照)と共に、S10で時刻指定印刷指示(印刷開始予定時刻となったときに印刷開始する指示)をスプール制御手段23に通知する。そして、スプール制御手段23がS11で受取時間を確保(通知を受けた印刷開始予定時刻となったときに印刷開始できるように確保)し、S12で優先印刷指示(印刷開始予定時刻となったときに優先的な印刷指示)をスプール3に通知する。そして、S13でスプール3から印刷データをプリンタ4に出力し、プリンタ4に印刷開始させる。
S22は、ユーザが受け取りに行く。これは、S21で印刷開始予定時刻が提示(表示)、例えば図9の(e)のように印刷開始予定時刻(例えば「印刷まで2分15秒」)として表示されるので、S22でこの印刷開始予定時刻までにプリンタ4の場所にユーザ11が出向き、S13で印刷開始予定時刻となると自動的にプリンタ4で帳票(文書)が印刷開始されるので、当該印刷開始された機密の帳票を監視して他人に見られないようにし、印刷終了したときに当該機密の帳票を取り出す。
以上によって、ユーザ11が端末1を操作して帳票の印刷指示するのみで、自動的にプリンタサーバ2側で機密書類か判定(ファイル拡張子、ファイル名称が予め登録されたものと一致したときに機密書類を判定)し、機密書類のときに印刷開始予定時刻を返答して端末1の画面上に印刷開始予定時刻を表示(例えば図9の(e)の画面のように表示)されるので、ユーザ11は表示された印刷開始予定時刻となるときにプリンタ4の場所に出向くと、プリンタサーバ2側では印刷開始予定時刻となったときに優先的にプリンタ4に印刷開始させるので、当該印刷開始された機密文書を監視して他人に見られないようにし、印刷終了したときに当該機密文書を取り出すことが可能となる。これにより、ユーザ11が共用のプリンタ4を用いた印刷時に、プリンタ4から印刷開始された機密書類を監視して他人に見られることなく取得可能にし、特別のハードウェア無しに簡易に共用のプリンタ4による印刷物の機密保持を実現することが可能となる。
以下順次詳細に説明する。
図3は、本発明の動作説明フローチャート(登録)を示す。
図3において、S31は、ログインする。これは、図1で、ユーザ11が端末1を操作してネットワークにログインする(例えばネットワークに接続された図示外のサーバあるいは図1のプリンタサーバ2にログイン(ユーザID,パスワードを入力して登録されているものと一致したときにネットワークに接続を許可する))。
S32は、一覧から登録メニューを選択する。これは、ユーザ11がS31でログインした後、一覧から、ここでは、登録メニューを選択する。
S33は、登録画面を表示する。これは、図1のプリンタサーバ2がS32で選択された登録メニューに対応する登録画面を端末1にダウンロードしてディスプレイ上に表示する。
S34は、追加と修正を行う。これは、ユーザがS33で端末1のディスプレイ上に表示された登録画面上から、印刷時に機密書類と自動判定するための情報(図8の(a)の機密書類条件テーブル24に登録する情報)として、
・種別:ファイル拡張子、ファイル名称
・有効/無効(機密書類としての印刷の有効、無効の区別):
・対象:
・利用者(ユーザID):
を追加入力、あるいは既に登録されている一覧から該当するものを修正入力する。
S35は、登録する。これは、S34で追加入力、修正入力された後の情報を、図8の(a)の機密書類条件テーブル24に登録する(新規のときは当該ユーザの情報を新規に登録、修正のときは上書きして更新登録する。尚、プリンタ4毎に機密書類条件テーブル24をそれぞれ設けてそれぞれ登録しても良いし、全プリンタ4に1つの機密書類条件テーブル24を設けて全プリンタ4に共通として登録してもよい)。
以上によって、ユーザ11がプリンタサーバ2に印刷依頼したときの印刷データのファイル拡張子、ファイル名称で、プリンタサーバ2側でユーザ毎(更に、共用のプリンタ4毎)に機密書類であるか否かを自動判定する情報を図8の(a)の機密書類条件テーブル24に登録できたこととなる。
図4は、本発明の動作説明フローチャート(機密書類の判定)を示す。
図4において、S41は、ユーザIDを取得する。これは、ユーザ11が端末1を操作してネットワーク5にログインしたときの当該ユーザID(ネットワーク5を管理する図示外のサーバあるいはプリンタサーバ2から当該ユーザID)を、図1のプリンタサーバ2を構成する処理制御手段21が取得する。
S42は、機密書類の指定有りか判別する。これは、ユーザ11が端末1を操作して印刷指示したことに対応して受信された印刷依頼中に、「機密書類」の指定有りと設定されていたか判別する。YESの場合には、当該印刷依頼のあった書類が機密書類と判明したので、S47で機密書類と判定する。一方、NOの場合には、印刷依頼中に「機密書類」という指定がないと判明したので、S43に進む。
S43は、印刷対象ファイルの拡張子とファイル名を取り出す。これは、S42のNOで、印刷依頼中に明に「機密書類」という指定が無かったと判明したので、次に、印刷対象ファイルの拡張子、ファイル名が機密書類条件テーブル24に登録されている拡張子、ファイル名と一致するかを判断するために、当該印刷対象ファイルの拡張子、ファイル名を取り出す。
S44は、ファイル名が機密書類として登録されているか判別する。これは、S24で取り出した印刷対象ファイルのファイル名が、図8の(a)の機密書類条件テーブル24中の、S41で取得した当該ユーザIDのエントリのファイル名として登録されているか判別する(具体的には、当該ユーザIDのエントリの種別が「名称」(ファイル名称を表す)であって、かつ、対象の欄に登録されているファイル名に一致か(*は任意の文字列を表す)を判別する)。YESの場合には、印刷対象ファイルのファイル名が登録されていると判明したので、次に、S46で有効(エントリの有効/無効の欄に有効と登録されている)と判明したときにS47で機密書類と判定し、S46で無効(エントリの有効/無効の欄に無効と登録されている)と判明したときにS48で通常書類を判定する。一方、S44のNOの場合には、S45に進む。
S45は、拡張子が機密として登録されているか判別する。これは、S44と同様に、S24で取り出した印刷対象ファイルの拡張子が、図8の(a)の機密書類条件テーブル24中の、S41で取得した当該ユーザIDのエントリの拡張子として登録されているか判別する(具体的には、当該ユーザIDのエントリの種別が「拡張子」(ファイルの拡張子を表す)であって、かつ、対象の欄に登録されている拡張子に一致か(*は任意の文字列を表す)を判別する)。YESの場合には、印刷対象ファイルの拡張子が登録されていると判明したので、次に、S46で有効(エントリの有効/無効の欄に有効と登録されている)と判明したときにS47で機密書類と判定し、S46で無効(エントリの有効/無効の欄に無効と登録されている)と判明したときにS48で通常書類を判定する。一方、S45のNOの場合には、S48で通常書類を判定する。
以上によって、ユーザ11から印刷依頼を受けた印刷対象ファイルについて、明に「機密書類」と指定されていたときは機密書類と判定し、一方、明に「機密書類」と指定されていなかったときは印刷対象ファイルの名称、識別子を取り出して機密書類条件テーブル24中の当該ユーザIDのエントリ中に一致するファイルの名称、識別子が登録され、かつ有効と登録されていた場合には機密書類と自動判定し、それ以外は通常書類と自動判定することが可能となる。
図5は、本発明の動作説明フローチャート(印刷)を示す。
図5において、S51は、スプール占有する。これは、印刷対象ファイルが図4で機密書類と判定された場合、当該機密の印刷対象ファイルを印刷できるようにしてスプール3に格納した印刷データについて、以降印刷完了まで他の優先印刷割り込みが起こらないように設定する。
S52は、印刷開始予定時刻を算出する。これは、後述する図6、図7によって印刷開始予定時刻を算出する。
S53は、印刷開始予定時刻か判別する。YESの場合には、S59に進む。NOの場合には、S54に進む。
S54は、S53のNOで印刷開始予定時刻になっていないと判明したので、残時刻を算出して端末1に通知する。これにより、端末1のディスプレイには、後述する図9の(e)の画面上で「印刷まで2分13秒」および横棒グラフが図示のように表示され、プリンタ4による印刷開始までの残時間が表示される。
S55は、ユーザからキャンセルされたか判別する。これは、ユーザ11から印刷依頼した印刷について、キャンセルが通知されたか判別する。YESの場合には、S57でスプール占有を解除し、S58で印刷中止する。NOの場合には、S56で機密印刷対象物の印刷を待機し、S53を繰り返す。
以上のS51からS58によって、ユーザ11から依頼のあった機密の印刷対象ファイルについて、印刷開始予定時刻を算出して当該印刷開始予定時刻となるまでは、残時間を計算してユーザ11の端末1の画面上に印刷開始予定時刻までの残時間を表示(例えば図9の(e)参照)してユーザにプリンタ4による印刷開始予定時刻までの残時間をリアルタイムに知らせることが可能となる。
S59は、S53のYESで印刷開始予定時刻になったと判明したので、プリンタが印刷可能か判別する。OKの場合には、S60で印刷開始し、S61でスプール占有解除し、S62で印刷処理完了する。一方、S59のNGの場合には、プリンタが印刷可能でないと判明したので、エラー処理を行う(印刷できない旨を、印刷依頼元の端末1に表示したり、プリンタ4のエラーを管理者の端末1に表示したりする)。
以上のS51、S52、S53のYES,S59からS62によって、ユーザ11から依頼のあった機密の印刷対象ファイルについて、印刷開始予定時刻を算出して当該印刷開始予定時刻となったときに,機密の印刷対象ファイルの印刷データをプリンタ4によって自動的に印刷開始することが可能となる。この際、S54で残時間がユーザ11の端末1の画面上にリアルタイムに表示されているので当該残時間を見てユーザ11がプリンタ4によって印刷開始される時刻までに来て印刷開始された機密書類を監視し、印刷終了したときに取り出して保持することが可能となる。
図6は、本発明の動作説明フローチャート(印刷開始予定時刻の算出)を示す。
図6において、S61は、プリンタ動作状態を確認する。
S62は、プリンタが動作状態か判別する。これは、S61、S62は、印刷依頼を受けた機密の印刷対象ファイルの印刷データを印刷するプリンタが動作状態か判別する。YESの場合には、S63に進む。NOの場合には、S64に進む。
S63は、S62のYESでプリンタが動作状態であると判明したので、スプール中の印刷キューを確認し、
(1)印刷キュー中の個別予測時間を算出
(2)既存印刷予測時間の累計を算出し、
既存印刷累計時間を算出する。これは、現在、スプール3中の既に格納された印刷キューについて、(1)で当該印刷キュー中の個別の予測時間をそれぞれ算出し、(2)でこれらの累計を算出して全印刷キューの印刷に要する時間(既存印刷累計時間)を算出する。そして、S65に進む。
S64は、S62のNOでプリンタが動作状態でないと判明(即ち、スプール4中に印刷キューがなく、プリンタが動作状態でないと判明)したので、印刷可能状態への遷移時間(印刷可能状態遷移時間)を算出する。そして、S65に進む。
S65は、移動必要時間を算出する。これは、ユーザ11がプリンタ4の設置場所に移動(出向く)に必要な時間を算出する(図7を用いて後述する)。
S66は、既存印刷累計時間>移動必要時間
あるいは
印刷可能状態遷移時間>移動必要時間
か判別する。上段あるいは下段がYESの場合(上段あるいは下段で、移動時間が短い場合)には、S67で長い方の時間である、既存印刷累計時間、または印刷可能状態遷移時間を印刷開始予定時刻とする(即ち、現在の時刻に長い方の既存印刷累計時間または印刷可能状態遷移時間を加算した時刻を印刷開始予定時刻と決定する)。一方、NOの場合(上段あるいは下段で、移動時間が長い場合)には、S67で長い方の時間である、移動必要時間を印刷開始予定時刻とする(即ち、現在の時刻に長い方の移動必要時間を加算した時刻を印刷開始予定時刻と決定する)。
以上によって、印刷依頼を受けた機密の印刷対象ファイルの印刷データについて、プリンタが動作状態の場合はスプール3中の全印刷キューの印刷に要する既存印刷累計時間を算出、あるいはプリンタが動作状態でない場合は印刷可能状態への遷移時間(印刷可能状態遷移時間)を算出し、更に、ユーザ11がプリンタ4に移動する移動必要時間を算出し、これらのうち長い方の時間を、現在の時刻に加算して印刷開始予定時刻を算出することが可能となる。これにより、ユーザ11は図9の(e)の画面上に表示された印刷までの時間(印刷開始予定時刻までの時間)にプリンタ4の設置場所に行けばそのときにプリンタ4による機密文書の印刷が開始されることとなる。
図7は、本発明の動作説明フローチャート(移動時間の算出)を示す。
図7において、S71は、移動必要時間が登録されているか判別する。これは、後述する図8の(b)の端末管理テーブル25中に、当該ユーザIDの端末1からプリンタ4までの移動必要時間が登録されているか判別する。YESの場合には、S72で「移動必要時間」を取り出し(例えば後述する図8の(b)の該当ユーザIDの端末のエントリ中の「プリンタまで取りに行く時間」の欄に登録されている移動必要時間を取り出し)、移動必要時間と決定する。一方、NOの場合には、S73に進む。
S73は、登録されている対象プリンタの位置情報を取り出す。これは、機密の印刷対象ファイルの印刷データを印刷するプリンタ(対象プリンタ)について、後述する図8の(c)のプリンタ情報設定テーブル26を参照して当該プリンタの位置情報(設置場所、設置位置)を取り出す。
S74は、端末の登録情報が「モバイル」となっているか判別する。これは、ユーザ11の端末1について、後述する図8の(b)の端末管理テーブル25中の当該ユーザIDのエントリの、固定/移動欄中に「移動」(モバイル)が登録されているか判別する。YESの場合には、S75に進む。NOの場合には、S76に進む。
S76は、S74のYESで端末1がモバイル(移動端末)と判明したので、印刷依頼者のモバイルPC位置情報をネットワーク情報から求める。
(A)アクセスポイント情報を取得
(B)ネットワーク階層情報を取得
ここで、(A)のアクセスポイント情報は、例えば無線LANの場合にはモバイルPCが接続した基地局のID(基地局ID)の通知を要求して取得し、当該取得した基地局IDをもとにテーブルを参照して当該基地局IDの位置情報を求めてモバイルPCの位置情報とする。また、(B)のネットワーク階層情報は、端末1の接続されているネットワーク上の階層情報を取得し、当該階層情報をもとにその接続されている端末1の位置情報を取得する。
S77は、印刷依頼者とプリンタ間の距離を算出する。これは、S75あるいはS76で求めた端末1の位置情報と、S73で取り出したプリンタの位置情報とをもとに両者の距離(移動距離)を算出する。
S78は、移動速度で割って移動必要時間を算出する。これは、ユーザ11の平均的な移動速度で、S77で算出した移動距離を割って移動必要時間を算出する。
以上によって、ユーザ11の端末1について当該端末11とプリンタ間の移動必要時間が登録されているときは当該登録されている移動必要時間として決定し、一方、登録されていないときは端末1とプリンタ4との間の距離を算出して移動速度で割って移動必要時間を算出したりすることが可能となる。
図8は、本発明のテーブル例を示す。
図8の(a)は、機密書類条件テーブル例を示す。機密書類条件テーブル24は、ユーザ11から印刷依頼された印刷対象ファイルについて自動的に機密書類か否かを判定する条件を予め登録するテーブルであって、ここでは、図示の下記の情報を登録したものである。
・種別:
・有効/無効:
・対象:
・利用者(ユーザ)ID:
・その他:
ここで、種別は印刷対象ファイルのファイル名のときに「名称」、拡張子のときに「拡張子」と登録する欄である。有効/無効は登録したエントリについて有効か無効かを登録する欄である。対象は種別で指定された印刷対象ファイルのファイル名あるいは拡張子の対象(即ち、ファイル名のときは一致したときに機密書類とするための文字列、拡張子のときは一致したときに機密書類とするための拡張子の文字列、*は任意の文字列を表す)である。利用者IDは各エントリの適用される利用者ID(ユーザID)である(尚、ALLは全利用者IDに適用される旨を表す)。
以上のように、印刷対象ファイルのファイル名、拡張子および利用者ID(ユーザID)を対応づけて図示のように登録することにより、印刷依頼を受けた印刷対象ファイルについてユーザ毎に機密書類か否かを自動判定することが可能となる。尚、図示の機密書類条件テーブル24は、プリンタ4が複数あるときはプリンタ4毎に設けて登録し、プリンタ4毎、ユーザ毎に印刷対象ファイルについて機密書類か否かを自動判定することが可能となる。
図8の(b)は、端末管理テーブル例を示す。端末管理テーブル25は、端末の利用者、位置情報、アドレスなどを登録して管理するものであって、図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
・端末名:
・利用者ID:
・固定/移動:
・設置場所:
・設置位置:
・IPアドレス:
・機種名:
・プリンタまでに取りに行く時間:
・その他:
ここで、端末名は端末1の名前(ID)である。利用者IDは端末を使用する利用者ID(ユーザID)である。固定/移動は端末が固定あるいは移動(モバイル)の区別である。設定場所、設置位置は端末の設置場所、設置位置である。IPアドレスは端末1に割り当てられた一意のIPアドレスであって、他の端末や他の装置と相互に通信するためのアドレスである。機種名は端末の機種名である。プリンタまで取りに行く時間は、端末からプリンタに印刷された書類を取りにいく時間(移動必要時間)である(プリンタ4が複数あるときはプリンタ毎に登録する、登録されていないものは既述した図7のフローチャートに従い移動必要時間を自動算出する)。
以上のように、端末の利用者ID,設置位置、プリンタに取りに行く時間(移動必要時間)を端末管理テーブル25に登録することにより、ユーザ自身が設定した正確な移動必要時間を取得したり、利用者IDが使用する端末情報を取得したりなどすることが可能となる。
図8の(c)は、プリンタ情報設定テーブル例を示す。プリンタ情報設定テーブル26は、プリンタの情報を対応づけて登録したものであって、上段のテーブルは図示の下記の情報を対応づけて登録したものである。
・プリンタ名:
・設置場所:
・設置位置:
・IPアドレス:
・機種名:
・状態:
・その他:
ここで、プリンタ名はプリンタに付与した一意の名前である。設置場所、設置位置はプリンタの設置場所、設置位置である。IPアドレスはプリンタに割り当てられた一意のIPアドレスであって、他の装置(プリントサーバ2など)と相互に通信するためのアドレスである。機種名はプリンタの機種名である。状態はプリンタの状態(待機、未起動、印刷中などの状態)である。
また、下段のテーブルは図示の下記の情報を対応づけて登録したものである(尚、プリンタとの対応は右側の矢印で表すポインタ(あるいはラベル)で対応づける)。
・機種名:
・起動時間:
・待機復帰時間:
・印刷性能:
・伝送速度:
・メモリ保存量:
・その他:
ここで、機種名はプリンタの機種名である(上段の機種名に対応)。起動時間は停止状態から印刷可能状態になるまでの時間(起動時間)である。待機復帰時間は待機状態から印刷可能状態になるまでの時間(待機復帰時間)である。印刷性能はプリンタの分あたりの印刷枚数である(例えばA4の印刷枚数である)。伝送速度はプリンタの印刷データの伝送速度である。メモリ保存量はプリンタ内のメモリに保存可能な印刷可能枚数である。
図8の(d)は、プリントスプール内情報テーブル例を示す。プリントスプール内情報テーブル27はスプール3内に格納する情報例であって、図示の下記の情報を対応づけて格納したものである。
・キューID:
・優先度:
・機密(Y/N):
・印刷ファイル名:
・印刷依頼時刻:
・印刷開始予定時刻:
・移動必要時間:
・その他:
ここで、キューIDは印刷ジョブに対応づけたIDである。優先度はキューIDの印刷ジョブの優先度である(10は優先占有であって、他の印刷ジョブ(印刷キュー)によって割り込まれることがない優先である。1は最下位の優先順位である)。機密はキューIDの印刷ジョブが機密書類のときはY,機密書類でないときはNである。印刷ファイル名は印刷データのファイル名である。印刷依頼時刻は印刷依頼した時刻である。印刷開始予定時刻は機密書類のキューIDの印刷ジョブを印刷開始する時刻である(図6参照)。移動必要時間はユーザ11の端末1からプリンタ4まで移動に必要な時間(移動必要時間)である。
図9は、本発明の説明図を示す。
図9の(a)は、プリンタ印刷指示画面の例を示す。図示の画面は、印刷対象文書を作成したアプリケーションプログラムで印刷指示したときに表示される画面例であって、図示の下記の情報を設定(入力)するものである。
・プリンタ名(初期表示は通常利用するプリンタ名を表示):
・印刷物機密度:
・プリンタに行く必要時間(移動必要時間):
・印刷アイコン:
・その他:
ここで、プリンタ名の欄は、当初通常利用するプリンタ名を表示し、右端のボタンを押下して一覧から印刷しようとするプリンタを選択して表示(入力)させる欄である。印刷物機密度の欄は、右端のボタンを押下して一覧から機密、通常などの機密度を表示(入力)させる欄である。プリンタに行く必要時間は、ユーザ11がプリンタ4に行くまでの移動必要時間を入力する欄であって、右端のボタン(上段の増加、下段の減少)を押下して任意の移動必要時間を入力する欄である。印刷アイコンは画面上に表示(入力)した条件で印刷指示(印刷依頼)するボタンである。
図9の(b)は、図9の(a)で印刷ボタンを押下したときの処理を表す。ここでは、「印刷」を実行するとプリンタサーバ2上のスプール状況とプリンタの動作状況を確認して印刷開始予定時刻を計算する(図6参照)。
図9の(c)は、残時間画面例を示す。図示の残時間画面は、図9の(b)で計算した印刷開始予定時刻をもとに、その残時間を算出して表示する例であって、ここでは、図示の下記の残時間と、印刷開始予定時刻を表示する。
「これより2分40秒後の12時23分に印刷を開始します。」
ここで、2分40秒は、当初の残時間を表す。12時23分が印刷開始予定時刻(図6)を表す。
図9の(d)は、「印刷開始予定時刻の通知があり、カウントダウンが開始され、印刷依頼者はプリンタ設置場所に印刷物を取りに行く」状態を表す。これは、図9の(c)の画面を端末1のディスプレイ上に表示すると、印刷依頼したユーザ11(印刷依頼者)がプリンタの場所に移動するに要する時間を勘案してその時刻となったときにプリンタの設置場所に向かって移動開始し、プリンタ4の設置場所に到着したとき(印刷開始予定時刻)にプリンタ4が自動的に印刷開始する。ユーザ11は印刷開始された機密の印刷物を監視して他人に見られないようにし、印刷終了したときに当該機密の印刷物を取り出す。
図9の(e)は、残時間画面例を示す。ここでは、印刷開始までの時間を図示のように表示し、ユーザ11が表示された印刷開始予定時刻までにプリンタの設置場所に行けないときは「取消」ボタンを押下して当該機密書類の印刷をキャンセルすることが可能である。
尚、以上の実施例では、印刷開始予定時刻となるとプリンタ4が自動的に機密文書の印刷開始したけれども、更に、ユーザ11に無線タグや携帯端末を持参させてプリンタ4に近づき当該無線タグや携帯端末からユーザID11が検出された以降、かつ印刷開始予定時刻を経過していたときに、プリンタ4によって機密の印刷対象ファイルの印刷データを印刷開始させるようにしてもよい。
(付記1)
共用プリンタで印刷時の印刷物の機密を保持する印刷データ出力方法において、
端末からの印刷依頼を受信するステップと、
前記受信した印刷依頼について印刷開始予定時刻を算出するステップと、
前記算出した印刷開始予定時刻を依頼元の端末に通知するステップと、
前記通知した印刷開始予定時刻となったときに印刷開始させるステップと
を有する印刷データ出力方法。
(付記2)
前記算出する印刷開始予定時刻は、前記受信した印刷依頼について現在のプリンタの印刷状況をもとに印刷開始予定時刻を算出すると共にユーザが当該印刷依頼した端末からプリンタ間の移動に要する移動時間を算出し、当該算出した印刷開始予定時刻と移動時間をもとに算出した印刷開始予定時刻とのうち遅い時刻を印刷開始予定時刻として算出することを特徴とする付記1記載の印刷データ出力方法。
(付記3)
前記通知された印刷開始予定時刻を経過し、かつ前記ユーザがプリンタのある部屋に入った、あるいはプリンタに近づいたことが検出されたときに印刷開始することを特徴とする付記1あるいは付記2記載の印刷データ出力方法。
(付記4)
前記受信時に、印刷依頼とともに機密書類指定されたとき、あるいは印刷依頼された印刷データのファイル拡張子が予め登録されていたファイル拡張子、あるいは印刷依頼された印刷データのファイル名称が予め登録されていた名称と一致したときに機密書類と判定して前記印刷開始予定時刻を算出して通知し、一方、一致しなくて機密書類でないと判定して前記印刷開始予定時刻を算出して通知することなく印刷させることを特徴とする付記1から付記3のいずれかに記載の印刷データ出力方法。
(付記5)
前記共用プリンタが複数あるときは印刷指定されたあるいは印刷しようとするプリンタについて前記印刷開始予定時刻を算出することを特徴とする付記1から付記4のいずれかに記載の印刷データ出力方法。
(付記6)
共用プリンタで印刷時の印刷物の機密を保持する印刷データ出力装置において、
端末からの印刷依頼を受信する手段と、
前記受信した印刷依頼について印刷開始予定時刻を算出する手段と、
前記算出した印刷開始予定時刻を依頼元の端末に通知する手段と、
前記通知した印刷開始予定時刻となったときに印刷開始させる手段と
を備えたことを特徴とする印刷データ出力装置。
本発明は、プリンタから印刷開始された機密書類を監視して他人に見られることなく取得でき、特別のハードウェア無しに簡易に共用のプリンタによる印刷物の機密保持を実現することが可能となる。
本発明のシステム構成図である。 本発明の全体説明図である。 本発明の動作説明フローチャート(登録)である。 本発明の動作説明フローチャート(機密書類の判定)である。 本発明の動作説明フローチャート(印刷)である。 本発明の動作説明フローチャート(印刷開始予定時刻の算出)である。 本発明の動作説明フローチャート(移動時間の算出)である。 本発明のテーブル例である。 本発明の説明図である。
符号の説明
1:端末
11:ユーザ
2:プリンタサーバ
21:処理制御手段
22:印刷時刻予測手段
23:スプール制御手段
24:機密書類条件テーブル
25:端末管理テーブル
26:プリンタ情報設定テーブル
27:プリントスプール内情報テーブル
3:スプール
4:プリンタ
5:ネットワーク

Claims (3)

  1. 共用プリンタで印刷時の印刷物の機密を保持する印刷データ出力方法において、
    端末からの印刷依頼を受信するステップと、
    前記受信した印刷依頼について印刷開始予定時刻を算出するステップと、
    前記算出した印刷開始予定時刻を依頼元の端末に通知するステップと、
    前記通知した印刷開始予定時刻となったときに印刷開始させるステップと
    を有する印刷データ出力方法。
  2. 前記算出する印刷開始予定時刻は、前記受信した印刷依頼について現在のプリンタの印刷状況をもとに印刷開始予定時刻を算出すると共にユーザが当該印刷依頼した端末からプリンタ間の移動に要する移動時間を算出し、当該算出した印刷開始予定時刻と移動時間をもとに算出した印刷開始予定時刻とのうち遅い時刻を印刷開始予定時刻として算出することを特徴とする請求項1記載の印刷データ出力方法。
  3. 共用プリンタで印刷時の印刷物の機密を保持する印刷データ出力装置において、
    端末からの印刷依頼を受信する手段と、
    前記受信した印刷依頼について印刷開始予定時刻を算出する手段と、
    前記算出した印刷開始予定時刻を依頼元の端末に通知する手段と、
    前記通知した印刷開始予定時刻となったときに印刷開始させる手段と
    を備えたことを特徴とする印刷データ出力装置。
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