JP2006030735A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】記録媒体サイズより大きなトナー画像を転写した場合の転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置を提供すること。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上のトナー像を記録媒体上に転写する転写手段を有し、前記転写手段は記録媒体に接触する転写部材を有し、前記転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置において、複数の異なる方式の前記クリーニング手段を有し、トナー画像サイズが記録媒体サイズより大きく記録媒体の縁からはみ出す場合と記録媒体サイズよりも小さく縁からはみ出さない場合とでクリーニング方式を選択することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子写真方式によるレーザビームプリンタ(以下、LBP)等の画像形成装置に関するものである。
近年、インクジェット方式やバブルジェット方式のプリンタにおいては、記録媒体の周縁部に余白マージンがなく記録媒体前面に画像が形成されている、所謂“縁なし印刷”が普及している。電子写真方式のLBPにおいては、このような縁なし印刷に関して、例えば、記録媒体の縁からはみ出す大きさでトナー画像を形成する縁無し画像形成装置が提案されている(例えば、特許文献1)。
中間転写体を用いた画像形成装置における縁なし印刷では、中間転写体から記録媒体へトナー画像を転写する際に、記録媒体の縁からはみ出したトナー画像が転写部材に付着し、記録媒体の裏面を汚す課題がある。そのため、転写部材に付着してトナーをクリーニングする必要がある。前記特許文献1では、転写部材に接触するクリーニング部材を備えており、クリーニング部材と転写部材とにバイアス差若しくは相対速度差を付けることで転写部材表面をクリーニングする手法が提案されている。
特開2004−45457号公報
しかし、上記従来例では転写部材に直接クリーニング部材が接触している構成であったため、転写部材の摩擦による表面性の悪化、表面性の悪化による転写性の低下が懸念される。
本発明の目的は、このような不具合を鑑み、記録媒体サイズより大きなトナー画像を転写した場合の転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置を提供することである。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、トナー像を担持する中間転写体と、前記中間転写体上のトナー像を記録媒体上に転写する転写手段と、前記転写部のクリーニング手段を有する画像形成装置において、複数の異なる方式の前記クリーニング手段を有し、トナー画像サイズが記録媒体サイズより大きく記録媒体の縁からはみ出す、所謂“縁なし”の場合と記録媒体サイズよりも小さく縁からはみ出さない“縁あり”の場合とで選択的にクリーニング方式を実行することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、前記転写手段が、記録媒体サイズより大きなトナー画像を記録媒体に転写する時にのみ転写部材に接触しクリーニングを実施するクリーニング方式を有し、それ以外の時にはクリーニング部材が離間し別方式のクリーニング方式にて転写部材のクリーニングを実施することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、前記異なる方式のクリーニング手段が、機械的なクリーニング手段と静電的なクリーニング手段であり、記録媒体サイズより大きなトナー画像を記録媒体に転写する時には、機械的なクリーニング手段を実施し、それ以外の時には静電的なクリーニング手段にて転写部材のクリーニングを実施することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、“縁あり”転写時と“縁なし”転写時とで、クリーニング方式を選択的に切り替えることで、転写部材のクリーニング時の負荷が低減され、転写部材表面の悪化を抑制でき、継続して良好な転写性を維持し画質低下を防止することが可能となる。
請求項2記載の発明によれば、“縁なし”転写時のみ転写部材に接触するクリーニング方式を実施することで、転写部材のクリーニング時の負荷が更に低減され、転写部材表面の悪化を抑制でき、継続して良好な画質を維持することが可能となる。
請求項3記載の発明によれば、“縁なし”印刷時には、機械的なクリーニング手段を実施することで、転写部材のクリーニング性を更に向上することが可能となり、記録媒体裏面への汚れを防止することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1はカラー画像形成装置の断面図である。この装置は、図示のように、電子写真方式のカラー画像形成装置の一例である中間転写体28を採用したタンデム方式のカラー画像形成装置である。図2は実施例1のカラー画像形成装置の全体構成を示すブロック図である。
本カラー画像形成装置は、画像処理部と画像形成部により構成する。最初に画像処理部10における処理について説明する。
カラーマッチングテーブル101で、パーソナルコンピュータ等から送られてくる画像の色を表すRGB信号をカラー画像形成装置の色再現域に合わせたデバイスRGB信号(以下、DevRGBと言う)へ変換する。次に、変換したDevRGB信号を、色分解テーブル102で、カラー画像形成装置のトナー色材色であるCMYK信号へ変換する。キャリブレーションテーブル103は各々のカラー画像形成装置に固有の濃度−階調特性を補正するテーブルであり、前記CMYK信号を濃度−階調特性の補正を加えたC’M’Y’K’信号へ変換する。ディザテーブル104は、ディザ処理を行い、C”M”Y”K”信号に変換する。更に、PWM(Pulse Width Modulation)テーブル105で、前記C”M”Y”K”信号を対応する図1に示すスキャナ部24C,24M,24Y,24Kの露光時間Tc,Tm,Ty,Tkへ変換する。
次に、画像形成部11について説明する。画像形成に関わる主な手段は、帯電手段112、露光手段113、現像手段114、転写手段115、定着手段116である。それらをCPU111により制御している。
図1を用いて電子写真方式のカラー画像形成装置における画像形成部の動作を説明する。
画像形成部は、画像処理部が変換した露光時間に基づいて点灯させる露光光により静電潜像を形成し、この静電潜像を現像して単色トナー像を形成し、この単色トナー像を重ね合わせて多色トナー像を形成し、この多色トナー像を記録媒体12へ転写し、その記録媒体上の多色トナー像を定着させる。
図2の帯電手段112として、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)のステーション毎に、図1に示す感光体22を帯電させるための4個の帯電器23Y,23M,23C,23Kを備える構成で、各帯電器には帯電ローラ23YR,23MR,23CR,23KRを備えている。
感光体22Y,22M,22C,22Kは、アルミシリンダの外周に有機光導伝層を塗布して構成し、図示しない駆動モータの駆動力が伝達されて回転するもので、駆動モータは感光体22Y,22M,22C,22Kを画像形成動作に応じて反時計回り方向に回転させる。
図2の露光手段113は、図1に示す感光体22Y,22M,22C,22Kへスキャナ部24Y,24M,24C,24Kより露光光を照射し、感光体22Y,22M,22C,22Kの表面を選択的に露光することにより、静電潜像を形成するように構成している。
図2の現像手段114は、前記静電潜像を可視化するために、ステーション毎にイエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の現像を行う図1に示す4個の現像器26Y,26M,26C,26Kを備える構成で、各現像器には、スリーブ26YS,26MS,26CS,26KSが設けられている。
図2の転写手段115は、図1に示す感光体22から中間転写体28へ単色トナー像を転写するために、中間転写体28を時計周り方向に回転させ、感光体22Y,22M,22C,22Kとその対向に位置する一次転写ローラ27Y,27M,27C,27Kの回転に伴って単色トナー像を転写する。一次転写ローラ27に適当なバイアス電圧を印加すると共に感光体22の回転速度と中間転写体28の回転速度に差を付けることにより、効率良く単色トナー像を中間転写体28上に転写する。これを一次転写と言う。
更に、図2の転写手段115は、図1に示すステーション毎に単色トナー像を中間転写体28上に重ね合わせ、重ね合わせた多色トナー像を中間転写体28の回転に伴い二次転写ローラ29aまで搬送し、更に記録媒体12を給紙トレイ21a又は21bから二次転写ローラ29aへ狭持搬送し、記録媒体12に中間転写体28上の多色トナー像を転写する。この二次転写ローラ29aに適当なバイアス電圧を印加し、静電的にトナー像を転写する。これを二次転写と言う。二次転写ローラ29aは、記録媒体12上に多色トナー像を転写している間、29aの位置で記録媒体12に当接し、印字処理後は29bの位置に離間する。二次転写ローラ29aのクリーニング機構29cは、二次転写ローラの当接離間動作に追従し移動する。
図2の定着手段116は、図1に示す記録媒体12に転写された多色トナー像を記録媒体12に溶融定着させるために、記録媒体12を加熱する定着ローラ32と記録媒体12を定着ローラ32に圧接させるための加圧ローラ33を備えている。定着ローラ32と加圧ローラ33は中空状に形成され、内部にそれぞれヒータ34,35が内蔵されている。定着装置31は、多色トナー像を保持した記録媒体12を定着ローラ32と加圧ローラ33により搬送するとともに、熱及び圧力を加え、トナーを記録媒体12に定着させる。
トナー定着後の記録媒体12は、その後図示しない排出ローラによって図示しない排紙トレイに排出して画像形成動作を終了する。
次に、“縁なし”印刷と“縁あり”印刷について説明する。
図3(a)は“縁あり”印刷を、図3(b)は“縁なし”印刷を示している。“縁あり”印刷時には、トナー画像は、記録媒体内に全て収まり記録媒体の周辺に上余白(mh)・下余白(mb)・左余白(ml)・右余白(mr)の周辺マージンが存在する。“縁なし”印刷時には、トナー画像が記録媒体の縁にまで達しており、周辺マージンがなくなる。図3(b)においては、上余白・下余白・左余白・右余白の全てがない状態を図示してあるものの、1 つ以上の余白がゼロであれば“縁なし”印刷とする。
図4にて、“縁なし”印刷時のトナー画像形成について説明する。
ホストコンピュータ上の画像ファイルに対して、ユーザーが縁無し印字を選択した場合、コントローラは選択されている記録媒体サイズに対して縁無し印刷となるように画像をリサイズする。
図4(a)は中間転写体上に形成されるリサイズ後のトナー画像サイズを表しており、縦はIv、横はIhである。又、図4(b)は記録用紙のサイズを表しており、縦はPv、横はPhである。トナー画像と記録媒体のサイズ関係はPv<Iv、Ph<Ihとなるように設定される。つまり、記録媒体が前後左右に少々ずれて給紙されても、記録媒体に余白が生じることがないように、リサイズ後の画像サイズは選択されている記録媒体サイズより若干大きくなるように設定される。中間転写ベルト28上には破線で示したIv×Ihサイズのトナー画像が形成され、
二次転写部により実線で示したPv×Phサイズの記録用紙に二次転写される。
よって、図4(d)に示すような額縁状のトナー画像が二次転写残トナーとなる。この二次転写残トナーは記録媒体の縁からはみ出しているため、二次転写ローラに付着する。二次転写ローラに付着したトナーは、二次転写中に記録媒体の裏面に移動し、記録媒体裏面を汚す課題がある。そのため、“縁なし”印刷時には、二次転写ローラに付着したトナーをクリーニングする必要が生じる。
図5で本実施の形態1での、“縁なし”と“縁あり”時で、クリーニング方式を選択的に実行する制御について説明する。
ユーザが印刷を開始する際に、パーソナルコンピュータのプリンタドライバで、縁なし印刷を実行するかを選択する。ここでは、プリンタドライバ上としたものの、LBPのオペパネから直接選択することも可能であり、プリンタドライバからとは限らない。図5(a)での制御においては、プリンタはクリーニング方式Bが常に設定されており、ユーザーが“縁なし”印刷を設定した時にのみ、クリーニング方式Aが設定される。印刷処理が終了するとともに、クリーニング方式Bが設定される。図5(b)での制御においては、プリンタは印刷開始の指令を受けてから、どのクリーニング方式を使用するかが決定される。印刷処理が終了するとともに、クリーニング方式はリセットされる。
図6にて、クリーニング方式について説明する。
二次転写時には、中間転写体28上に形成された負極性のトナー画像を記録媒体に転写するために、二次転写ローラ29aには、正極性のバイアスが印加されている。図6(a)に示すクリーニング方式は、二次転写終了後に、二次転写ローラ29aには二次転写時にトナー画像を記録媒体に転写する時とは逆の負極性のバイアスをバイアス電源40aにより印加することで、二次転写ローラ29aに付着した負極性トナーを中間転写体28上に静電的に移動させ、二次転写ローラ29aをクリーニングする、所謂“静電回収”方式のクリーニングである。
又、二次転写ローラ29aは、静電回収を実施している際には中間転写体28に接触している。ここでは、トナーが負極性の場合について説明したものの、トナーが正極性の場合には二次転写ローラに印加されるバイアス極性が二次転写時には負極性、クリーニング時には正極性となる。又、図6中のファーブラシ291cは、静電回収方式が実行中には、停止している。
本構成では、二次転写ローラ29aにファーブラシが接しているものの、ローラ表面への摩擦負荷は低く、ローラの表面性が悪化されることがない。
しかしながら、“縁なし”印刷時には、記録媒体の縁からはみ出したトナー像がローラに付着し、二次転写中に、記録媒体の裏面を汚してしまうため、“縁なし”印刷時には、図5で説明した制御により、ファーブラシ291c方式のクリーニング方式が選択され実行される。ファーブラシ方式でのクリーニングは、縁なし転写中に、ファーブラシ291cが転写ローラ29bの回転方向とは反対向きに回転する。このクリーニングは、機械的なクリーニングが主であるが、よりクリーニング性を向上させるために、更にファーブラシに直流に交流を重畳させたバイアスをバイアス電源40bより印加することにより、電気的なクリーニングも付加される。これにより、二次転写ローラ上に付着したトナーは、機械的及び電気的にクリーニングされる。図6(b)中に示した矢印は、それぞれ中間転写体28の移動方向、二次転写ローラ29aの回転方向、ファーブラシ291cの回転方向を示している。
本実施の形態では、2つのクリーニング方式を制御により切り替えるとしたものの、複数の方式を制御可能であり、2方式に限られるものではない。又、クリーニング方式も静電回収方式やファーブラシ方式に限られるものではない。
以上説明した通り、本実施の形態で示した制御方法により、転写部材のクリーニング時の負荷が低減され、転写部材表面の悪化を抑制でき、継続して良好な転写性を維持し画質低下を防止することが可能となる。
<実施の形態2>
本実施の形態2では、実施の形態1で示した制御方式を有する画像形成装置において、“縁なし”印刷時と“縁あり”印刷時とで、クリーニング部材を機械的に二次転写ローラに当接離間させる構成について説明する。
図7に、二次転写ローラのクリーニング手段が当接及び離間している状態を示す。ここでは、クリーニング手段として、実施の形態1で説明したファーブラシ方式を示しているものの、ファーブラシ方式に限られるものではない。
“縁なし”印刷時には、ファーブラシ291cが、図7(a)に示すように二次転写ローラに当接することで、二次転写ローラの表面に付着したトナーを回収する。“縁有り”転写時には、図7(b)に示すようにファーブラシ291cが二次転写ローラから離間し、実施例1で説明した静電回収方式により、二次転写ローラはクリーニングされる。
“縁あり”印刷時にクリーニング手段が二次転写ローラ29aから離間することで、二次転写ローラに与える負荷を更に低減することが可能となり、より長期間に亘って二次転写ローラの表面性の悪化を抑制し、継続して良好な転写性を維持し画質低下を防止することが可能となる。
<実施の形態3>
本実施の形態は、実施の形態1で示した制御方式を有する画像形成装置において、異なるクリーニング方式を用いた例である。
図8に、二次転写ローラのクリーニング方式として、ブレード回収方式を示す。“縁なし”印刷時には、ブレード292cが、図8(a)に示すように二次転写ローラに当接することで、機械的に二次転写ローラの表面に付着したトナーを回収する。“縁有り”転写時には、図8(b)に示すようにブレードが二次転写ローラから離間し、実施の形態1で説明した静電回収方式により、二次転写ローラはクリーニングされる。ブレード292cが二次転写ローラ29a表面に当接して、トナーを回収するため、クリーニング性が向上し、記録媒体裏面へのトナー付着を防止する効果が更に向上する。
又、ブレード292cが“縁なし”印刷時にのみ当接することで、二次転写ローラ表面に与える負荷を低減し、ローラ表面性の悪化を抑制することが可能となる。ブレード292cが“縁あり”印刷時にも当接していると、二次転写ローラ29aの表面に摩擦負荷を与え、二次転写ローラ表面粗さが粗くなり、ローラ形状がいびつになる可能性がある。二次転写ローラの形状がいびつであると、トナー画像を記録媒体に転写する際の転写性が低下し、画質の低下をもたらす。
以上説明した通り、本実施の形態で示した構成により、“縁なし”転写時のクリーニング性を向上しつつ、二次転写ローラの表面性の悪化を抑制でき、又、記録媒体裏面の汚れを更に防止することが可能となる。
本発明を説明するためのカラー画像形成装置の全体構成である。 カラー画像形成装置のブロック図である。 縁なし印刷と縁有り印刷を説明する図である。 縁なし印刷時の画像形成について説明する図である。 クリーニング方式を選択する制御について説明する図である。 本発明の実施の形態1でのクリーニング方式を説明する図である。 クリーニング方式の当接離間について説明する図である。 機械的クリーニング手段と静電的クリーニング手段を説明する図である。
符号の説明
10 画像処理部
11 画像形成部
12 記録媒体
21 給紙トレイ
22 感光体
23 一次帯電手段
24 スキャナ部
25 トナーカートリッジ
26 現像手段
27 一次転写ローラ
28 中間転写体
29 二次転写ローラ
30 クリーニング手段
31 定着装置
40 バイアス電源

Claims (3)

  1. トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上のトナー像を記録媒体上に転写する転写手段を有し、前記転写手段は記録媒体に接触する転写部材を有し、前記転写部材のクリーニング手段を有する画像形成装置において、
    複数の異なる方式の前記クリーニング手段を有し、トナー画像サイズが記録媒体サイズより大きく記録媒体の縁からはみ出す場合と記録媒体サイズよりも小さく縁からはみ出さない場合とでクリーニング方式を選択することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記転写手段が、記録媒体サイズより大きなトナー画像を記録媒体に転写する時にのみ転写部材に接触しクリーニングを実施するクリーニング方式を有し、それ以外の時にはクリーニング部材が離間し別方式のクリーニング方式にて転写部材のクリーニングを実施することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記異なる方式のクリーニング手段が、機械的なクリーニング手段と静電的なクリーニング手段であり、記録媒体サイズより大きなトナー画像を記録媒体に転写する時には、機械的なクリーニング手段を実施し、それ以外の時には静電的なクリーニング手段にて転写部材のクリーニングを実施することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009294450A (ja) * 2008-06-05 2009-12-17 Canon Inc 画像形成装置
JP2013152302A (ja) * 2012-01-24 2013-08-08 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
JP2014085576A (ja) * 2012-10-25 2014-05-12 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置
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