JP2006029839A - X線検出装置およびx線ct装置 - Google Patents

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昌也 熊崎
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Abstract

【課題】 光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現する。
【解決手段】 X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子(542)を具備する。6角形は正6角形である。2次元アレイは円筒状に湾曲したアレイである。2次元アレイは平面的なアレイである。受光素子は半導体受光素子である。半導体受光素子がはフォトダイオードである。フォトダイオードはシリコン・フォトダイオードである。フォトダイオードはバックリット型のフォトダイオードである。
【選択図】 図6

Description

本発明はX線検出装置およびX線CT(computed tomography)装置に関し、さらに詳しくは、X線をシンチレータ(scintillator)で光に変換して光検出器で検出するX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置に関する。
X線CT装置では、X線源から被検体に照射したX線を、被検体に関してX線源とは反対側においてシンチレータで光に変換して多チャンネル(channel)の光検出器で検出し、この検出信号に基づいて画像を再構成することが行われる。
マルチスライス(multi−slice)型のX線CT装置では、多チャンネル光検出器として、フォトダイオード(photo diode)の2次元アレイ(array)が用いられる。2次元アレイを構成する個々のフォトダイオードすなわち受光セル(cell)は、正方形または長方形の受光面を有する(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−349949号公報(第4−5頁、図1−3)
上記のような光検出器では、受光セル同士のアイソレーション(isolation)のために、個々の受光面が所定の間隔をあけて配列される。このため、受光面の間の部分は光を感知しないデッドスペース(dead space)となる。
画像の高解像度化のために受光セルの高密度化が要求されるが、高密度化に伴って受光セル1個当たりの受光量が減少するとともにデッドスペースの比率が増すので、高密度になるほど受光セルにおける光利用率が重要になる。
そこで、本発明の課題は、光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現することである。
(1)上記の課題を解決するためのひとつの観点での発明は、X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、前記光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子を具備する、ことを特徴とするX線検出装置である。
(2)上記の課題を解決するための他の観点での発明は、X線源から被検体に照射したX線を被検体に関してX線源とは反対側においてシンチレータで光に変換して光検出器で検出し、この検出信号に基づいて画像を再構成するX線CT装置であって、前記光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子を具備する、ことを特徴とするX線CT装置である。
前記6角形が正6角形であることが、等方性を有するX線検出装置を得る点で好ましい。
前記2次元アレイが円筒状に湾曲したアレイであることが、コーンビームX線への適応が良い点で好ましい。
前記2次元アレイが平面的なアレイであることが、フラットパネル型のX線検出装置を得る点で好ましい。
前記受光素子が半導体受光素子であることが、微素子化が容易な点で好ましい。
前記半導体受光素子がフォトダイオードであることが、検出感度が良い点で好ましい。
前記フォトダイオードがシリコン・フォトダイオードであることが、特性が安定な点で好ましい。
前記フォトダイオードがバックリット型のフォトダイオードであることが、信号取り出しが容易な点で好ましい。
上記各観点での発明では、光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子を具備するので、光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1にX線CT装置の構成を示す。本装置は本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、X線CT装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本装置は、ガントリ(gantry)100、テーブル200およびオペレータコンソール(operator console)300を有する。ガントリ100は、テーブル200によって搬入される被検体10を、X線照射・検出装置110でスキャン(scan)してスキャンデータ(scan data)を収集し、スキャンデータをオペレータコンソール300に入力する。オペレータコンソール300は、ガントリ100から入力されたデータに基づいて画像再構成を行い、再構成した画像をディスプレイ(display)302に表示する。
オペレータコンソール300は、また、ガントリ100とテーブル200の動作を制御する。オペレータコンソール300による制御の下で、ガントリ100は所定のスキャン条件でスキャンを行い、テーブル200は所定の部位がスキャンされるように、撮影空間における被検体10の位置決めを行う。位置決めは、内蔵する位置調節機構により、天板202の高さおよびその上のクレードル(cradle)204の水平移動距離を調節することによって行われる。
天板202の高さ調節は、支柱206をベース(base)208への取付部を中心としてスイング(swing)させることによって行われる。支柱206のスイングによって、天板202は上下方向および水平方向に変位する。クレードル204は天板202上で水平方向に変位する。スキャン条件によっては、ガントリ100をチルト(tilt)させた状態でスキャンが行われる。ガントリ100のチルトは、内蔵のチルト機構によって行われる。
図2に、X線照射・検出装置110の構成を模式的に示す。同図に示すように、X線照射・検出装置110は、X線管130の焦点132から放射されたX線134をX線検出装置150で検出するようになっている。
X線検出装置150は、本発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、X線検出装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
X線134は、図示しないコリメータ(collimator)で成形されてコーンビーム(cone beam)X線となる。X線検出装置150は、コーンビームX線の広がりに対応して2次元的に広がるX線入射面152を有する。X線検出装置150は円筒の一部を構成するように湾曲している。円筒の中心軸は焦点132を通る。
X線照射・検出装置110は、撮影中心すなわちアイソセンタ(isocenter)Oを通る中心軸の周りを回転する。中心軸は、X線検出装置150が形成する部分円筒の中心軸に平行である。
回転の中心軸の方向をz軸方向とし、アイソセンタOと焦点132を結ぶ方向をy軸方向とし、z軸方向およびy軸方向に垂直な方向をx軸方向とする。これらx,y,z軸はz軸を中心軸とする回転座標系の3軸となる。
図3に、X線検出装置150の部分的構成を示す。同図は図2における破線囲み部分を拡大したものに相当する。同図に示すように、X線検出装置150は、シンチレータ502と光検出器504を支持板506の上に設け、入射X線をシンチレータ502で光に変換して光検出器504で検出するようになっている。光検出器504は、本発明における光検出器の一例である。
図4に、光検出器504の部分的構成を断面図によって示す。同図は、図3における破線囲み部分の断面を拡大したものに相当する。同図に示すように、光検出器504は、例えば、N型半導体基板540にP層542を複数個形成したものとなっている。N型半導体としては例えばシリコン(Si)が用いられる。P層542は例えばボロン(B)の選択拡散によって形成される。以下、N型半導体基板540を単に基板540ともいう。
複数のP層542は、基板540においてそれぞれPN接合を形成する。各PN接合はフォトダイオードを構成し、P層側から入射した光を電気信号に変換する受光素子となる。P層542の表面は受光素子の受光面となる。各受光素子の光検出信号は基板540をコモン(common)としてP層542側から個々に出力される。
以下、P層542によって受光素子を代表する。また、P層542を受光素子542またはフォトダイオード542ともいう。受光素子542またはフォトダイオード542は本発明における受光素子の一例である。
P層側から入射する光を検出するように構成されたフォトダイオードは、フロントリット(frontlit)・フォトダイオードと呼ばれる。これに対して、図5に示すようにP層側とは反対から入射する光を検出するように構成されたフォトダイオードは、バックリット(backlit)・フォトダイオードと呼ばれる。光検出器504におけるフォトダイオードはどちらのタイプ(type)であってもよいが、バックリット・フォトダイオードの方が出力信号の取り出しが容易である。
図6に、光検出器504における受光素子542の配列を示す。同図は、光検出器504を光の入射側から見た図である。同図に示すように、複数の受光素子542は、いずれも正6角形の平面形状を有し、それらがハニカム(honeycomb)状の2次元アレイを形成するように配列される。受光素子542の平面形状は受光面の形状を表す。
図7に、1つの受光素子542に着目した拡大図を示す。同図に示すように、正6角形の受光面は一辺の長さがbである。この受光素子の受光面の縁から隣の受光素子の受光面の縁までの距離はcである。距離cは隣り合う受光面同士の間隔となる。以下、距離cを間隔cともいう。この間隔cの部分は入射光に不感なデッドスペースとなるが、受光素子間のアイソレーション上不可欠な部分である。
受光面の面積は次式で与えられる。
Figure 2006029839
間隔cの2等分点を繋ぐ破線の範囲内を1つの受光素子のセル領域とすると、セル領域の面積は次式で与えられる。
Figure 2006029839
このような光検出器504に対する比較例として、図8に示すように、各受光素子の受光面が正方形となっている光検出器を考える。このような光検出器は前述の従来例に相当する。
図9に、1つの受光素子に着目した拡大図を示す。ここで、正方形の受光面の一辺の長さをaとし、隣り合う受光面同士の間隔をcとすると、受光面の面積は次式で与えられ、
Figure 2006029839
受光素子のセル領域の面積は次式で与えられる。
Figure 2006029839
このような2種類の光検出器について、受光素子における光利用率の相違を説明する。光利用率の相違を見るために、それぞれのセル領域の面積S2,S4を同一にして両光検出器における光の入射条件を同一にする。
すなわち、
Figure 2006029839
とする。
ここで、
Figure 2006029839
とおくと、bは
Figure 2006029839
と表すことができる。ここで、kは定数であり、Xは変数である。
変数Xは正方形受光面の一辺の長さaに対する間隔cの比である。この比を0.1から0.5まで変えて、正6角形受光面の一辺の長さbの値と、それに対応する正6角形受光面の面積の値を求めると、図10に示すような値が得られる。ただし、bの値はaに対する比として表し、正6角形受光面の面積の値は正方形受光面の面積に対する比として表す。
これらをグラフ(graph)で示せば、それぞれ、図11および図12のようになる。図12から明らかなように、正6角形受光面の面積は常に正方形受光面の面積より大きく、しかもaに対するcの比の増大に伴って大きくなる。
このことから、正6角形受光面の方が正方形受光面よりも光の利用率が高いことがわかる。光利用率が高いことにより、正6角形受光面を持つ受光素子の方が感度の良い光検出を行うことができる。また、光利用率の相違は、aに対するcの比すなわちデッドスペースの増加とともに増大するので、画像の高解像度化のために受光素子を微素子化するほど正6角形受光面が有利となる。
また、補間演算を併用して受光素子の密度より高い密度の検出データを得る場合にも、正6角形受光面が有利である。何故なら、データ取得の中心から補間点までの距離は、正6角形受光面の場合は、図7に示すように、
Figure 2006029839
となるが、正方形受光面の場合に、図9に示すように、
Figure 2006029839
となり、セル領域面積同一の条件下ではd1がd2よりも小さいからである。
以上、受光素子の受光面が正6角形である例について説明したが、受光面の形状は正6角形に限らず、6辺の長さが等しい6角形であってよい。ただし、正6角形は等方性を実現する点で好ましい。
また、受光素子の2次元アレイが、円筒状に湾曲したアレイである例を示したが、受光素子の2次元アレイは平面的なアレイであってよい。これによって、フラットパネル(flat pannel)型のX線検出装置を得ることができる。ただし、円筒状に湾曲したアレイはコーンビームX線への適応性の良い点で好ましい。
また、受光素子がフォトダイオードである例で説明したが、受光素子はフォトダイオードに限らず、例えば化合物光半導体等、他の方式の半導体による受光素子であってよい。半導体受光素子は微素子化が容易である。ただし、フォトダイオードは検出感度が良い点で好ましい。とりわけ、シリコン・フォトダイオードは特性が安定な点で好ましい。なお、フォトダイオードは化合物半導体によるフォトダイオードであってよい。
また、フォトダイオードがPNフォトダイオードである例を説明したが、フォトダイオードは、例えば、PINフォトダイオード、ショットキ型フォトダイオード、APD等、他の方式のフォトダイオードであってよい。
本発明を実施するための最良の形態の一例のX線CT装置の構成を示す図である。 X線照射・検出装置の構成を示す図である。 X線検出装置の部分的構成を示す図である。 光検出器の断面を示す図である。 光検出器の断面を示す図である。 光検出器おける受光素子の配列を示す図である。 受光素子の受光面とセル領域の関係を示す図である。 比較用の光検出器おける受光素子の配列を示す図である。 比較用の光検出器おける受光素子の受光面とセル領域の関係を示す図である。 受光面の大きさの計算結果を示す図である。 受光面の大きさの計算結果を示すグラフである。 受光面の大きさの計算結果を示すグラフである。
符号の説明
100 ガントリ
200 テーブル
300 オペレータコンソール
110 X線照射・検出装置
130 X線管
132 焦点
134 X線
150 X線検出装置
152 X線入射面
502 シンチレータ
504 光検出器
506 支持板
540 N型半導体基板
542 P層

Claims (16)

  1. X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、
    前記光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子を具備する、
    ことを特徴とするX線検出装置。
  2. 前記6角形が正6角形である、
    ことを特徴とする請求項1に記載のX線検出装置。
  3. 前記2次元アレイが円筒状に湾曲したアレイである、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のX線検出装置。
  4. 前記2次元アレイが平面的なアレイである、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のX線検出装置。
  5. 前記受光素子が半導体受光素子である、
    ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のうちのいずれか1つに記載のX線検出装置。
  6. 前記半導体受光素子がフォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項5に記載のX線検出装置。
  7. 前記フォトダイオードがシリコン・フォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項6に記載のX線検出装置。
  8. 前記フォトダイオードがバックリット型のフォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項6または請求項7に記載のX線検出装置。
  9. X線源から被検体に照射したX線を被検体に関してX線源とは反対側においてシンチレータで光に変換して光検出器で検出し、この検出信号に基づいて画像を再構成するX線CT装置であって、
    前記光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子を具備する、
    ことを特徴とするX線CT装置。
  10. 前記6角形が正6角形である、
    ことを特徴とする請求項9に記載のX線CT装置。
  11. 前記2次元アレイが円筒状に湾曲したアレイである、
    ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載のX線CT装置。
  12. 前記2次元アレイが平面的なアレイである、
    ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載のX線CT装置。
  13. 前記受光素子が半導体受光素子である、
    ことを特徴とする請求項9ないし請求項12のうちのいずれか1つに記載のX線CT装置。
  14. 前記半導体受光素子がフォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項13に記載のX線CT装置。
  15. 前記フォトダイオードがシリコン・フォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項14に記載のX線CT装置。
  16. 前記フォトダイオードがバックリット型のフォトダイオードである、
    ことを特徴とする請求項14または請求項15に記載のX線CT装置。
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