JP5025178B2 - X線コンピュータ断層撮影装置 - Google Patents

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本発明は、2次元アレイ型のX線検出器を装備したX線コンピュータ断層撮影装置に関する。
マルチスライス型のX線コンピュータ断層撮影装置には、複数の検出素子列をスライス方向に並列した検出器が装備されている。さらに、進化して、基板上に半導体検出素子をマトリクス状に形成した複数の検出器モジュールをチャンネル方向に配列したいわゆる2次元アレイ型の検出器も登場している。
これらX線検出器では、チャンネル方向に隣り合う検出素子の中心点間距離(実際上の空間分解能)を、見掛け上、短縮させる工夫が講じられていることが多い。例えば、X線焦点と回転軸とを結ぶ撮影中心線に対して、検出器中心位置をチャンネルピッチの数分の一の距離だけオフセットするオフセット手段や、千鳥櫛状のコリメータを採用すること等が上げられる。
しかし、オフセット手段では、見かけ上の分解能を実際上の分解能の1/2に向上することが限界であり、千鳥櫛状のコリメータと併用した場合であっても、実際上の分解能の1/4が限界である。また、千鳥櫛状のコリメータを採用する場合、それによる遮蔽面積の増加に反比例して、受光効率が低下する、換言すると感度低下を引き起こしてしまう。
本発明の目的は、マルチスライス型や2次元アレイ型のX線検出器を有するX線コンピュータ断層撮影装置において、そのX線検出器に固有の空間分解能を格段に向上させること、しかもそれを簡易な構造上変更により実現することにある。
本発明の第1局面において、X線を発生するX線管と、被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有する複数の検出器モジュールを有するX線検出器と、前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成部と、前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、前記検出器モジュール各々は、前記回転軸に略直交する基準軸に沿って配列され、かつ前記回転軸に対して傾斜されることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置が提供される。
本発明の第2局面において、X線を発生するX線管と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成装置と、前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、前記X線検出器は、前記回転軸に対して傾斜することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置が提供される。
本発明の第3局面において、X線を発生するX線管と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成装置と、前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、前記X線検出器は縦横に配列された複数の検出素子を有し、前記検出素子各々は略平行四辺形の受光領域を有することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置が提供される。
本発明の第4局面において、X線を発生するX線管と、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成装置と、前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、前記X線検出器は縦横に配列された複数の検出素子を有し、前記検出素子各々は略平行四辺形の平面形状を有するシンチレータチップを有することを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置が提供される。
本発明によれば、マルチスライス型や2次元アレイ型のX線検出器を有するX線コンピュータ断層撮影装置において、そのX線検出器に固有の空間分解能を格段に向上させ、しかもそれを簡易な構造上変更により実現することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。X線コンピュータ断層撮影装置で、1スライスの断層像データを再構成するには、被検体の周囲1周、約360°分の投影データが、またハーフスキャン法でも180°+ファン角分の投影データが必要とされる。いずれの再構成方式にも本発明を適用可能である。
図1は本実施形態に係るX線コンピュータ断層撮影装置の構成を示している。X線を発生するためのX線管1と、被検体を透過したX線を検出するためのX線検出器2とは、互いに対向した位置関係を維持した状態のままで、回転軸RAまわりに回転可能に図示しない支持機構に支持される。X線検出器2は、X線管1に対向する。回転中に図示しない高電圧発生装置からスリップリングを経由してX線管1に連続的又は断続的に管電圧が印加されると、X線管1から連続的又は断続的にX線が曝射される。
一般的にDAS(data acquisition system)と呼ばれているデータ収集部3は、X線検出器2からチャンネルごとに出力される信号を電圧信号に変換し、増幅し、さらにディジタル信号に変換する。このデータ(生データ)は図示しない非接触データ伝送装置を経由してガントリ外部のコンソール内に収容された前処理装置に送られ、そこで感度補正等の補正処理を受けた後にいわゆる投影データとして再構成装置4に送られる。再構成装置4は、投影データに基づいてスライス又はボリュームに関するX線吸収係数の空間分布(以下単に画像という)のデータを再構成する。このデータは表示装置5に送られ、断面変換(MPR)等、任意に処理され、画像として表示される。
図2、図3Aには、図1のX線検出器2の平面構造を示している。X線検出器2は、複数の検出器モジュール6を有する。複数の検出器モジュール6各々は、縦横に、換言すると格子状に配列された複数の検出素子7を有する。複数の検出素子7は、一方向(チャンネル方向)に関して一定の中心点間距離(チャンネルピッチという)で規則的に配列されている。この一方向(チャンネル方向)に関して隣り合う検出素子7の中心点間距離(チャンネルピッチ)は、「Pch」と表記する。複数の検出素子7は、直交する他の方向(スライス方向)に関して一定の中心点間距離(スライスピッチという)で規則的に配列されている。他の方向(スライス方向)に関して隣り合う検出素子7の中心点間距離(スライスピッチ)は、「Psl」と表記する。
図3Bに示すように、複数の検出器モジュール6各々は、単一のフォトダイオードアレイ基板10と、基板10の表面に設けられた単一のシンチレータ板11とからなる。シンチレータ板11は、入射X線を光に変換する。フォトダイオードアレイ基板10の表面には、複数のフォトダイオードがマトリクス状に形成される。典型的には、一のフォトダイオードが一のチャンネルを構成する。検出器モジュール6は、サポートブロック13、14とバックプレート12との間に挟み込まれ、ネジ20により固定される。サポートブロック13、14と検出器モジュール6の基板10との間には、必要に応じてスペーサ16、17が配置される。後述するように、検出器モジュール6の中心線DLは、回転軸RAに対して傾斜する。なお、中心線DLは、検出器モジュール6の中心Cを通り、フォトダイオードアレイの長軸に平行な線であって、フォトダイオードアレイの対称線として定義される。典型的には、回転軸RAに対する検出器モジュール6各々の中心線DLの傾斜角θは、一定である。しかし、回転軸RAに対する検出器モジュール6各々の中心線DLの傾斜角θは、一定でなくてもよい。例えば、回転軸RAに対する検出器モジュール6各々の中心線DLの傾斜角θは、配列中心で最も狭く、端に向かって広くなるものであってもよい。また、回転軸RAに対する検出器モジュール6各々の中心線DLの傾斜角θは、配列中心で最も広く、端に向かって狭くなるものであってもよい。
図3Cに示すように、一方のサポートブロック13には、位置決めホール18が一定間隔で形成される。他方のサポートブロック14にも、位置決めホール19が同じ間隔で形成される。同様のホールが、スペーサ16、17、基盤10、バックプレート12にも開けられている。位置決めようのピンをホールを通すことで位置決め精度が向上される。位置決めホール18に対して、それとペアをなす位置決めホール19は、検出器モジュール6の傾斜角に応じた距離DSだけ、回転軸RAに直交する方向に、シフトされる。
複数の検出器モジュール6は、回転軸RAに直交するチャンネル方向にそって配列されている。さらに、複数の検出器モジュール6は、その中心線DLが回転軸RA又はそれと略平行線に対して一定の角度、例えば2°〜10°の中から選択された角度で傾斜されている。また、複数の検出器モジュール6は、回転軸RAと直交する基準線CL上にそって配列される。さらに、複数の検出器モジュール6は、それらの中心位置Cが基準線CL上に位置するように配置されている。図3Cに示したように、傾斜角に従って検出器モジュール6のスライス方向に関する取り付け位置が設計されている。
この傾斜角は、X線検出器2の列数をN、チャンネル方向に隣り合う検出素子の中心点間距離(チャンネルピッチ)をPch、スライス方向に隣り合う検出素子の中心点間距離(スライスピッチ)をPsl、mを2以上でN以下の整数としたとき、
tan−1(Pch/(m・Psl))
に設定される。最も高い見掛け上の空間分解能は、m=Nのときに実現される。つまり、傾斜角が、
tan−1(Pch/(N・Psl))
のときに、最も高い見掛け上の空間分解能が得られる。
最も高い見掛け上の空間分解能は、図4に示すように、
Pch/N
で与えられる。つまり、空間分解能が、検出器2の実際の空間分解能Pchの1/Nに短縮することができる。換言すると、見掛け上の解像度としては、検出器2の実際の解像度のN倍に向上する。さらに、X線焦点と回転軸RAとを結ぶ撮影中心線に対して検出器中心位置をチャンネルピッチPchの数分の一の距離だけオフセットするQQオフセット手段を併用すると、見掛け上の空間分解能は1/(2・N)に短縮し、見掛け上の解像度は2・N倍に向上することができる。
なお、複数の検出器モジュール6を従来同様に一列に配列し、それらX線検出器2の全体を、回転軸RAに対して所定の傾斜角で傾斜させるようにしても良い。
ヘリカルスキャンにおいても、図5に示すように、部分的にオーバーラップするようにヘリカルピッチ(1回転あたりの天板移動距離)を設定することより、図6に示すように、オーバーラップ部分の見掛け上の空間分解能は、1/mに短縮し、見掛け上の解像度は2・m倍に向上することができる。さらに、ヘリカルピッチを、{Psl×(N−1)}/Nに最適化することにより、見掛け上の空間分解能は1/(2・N)に短縮し、見掛け上の解像度は2・N倍に向上することができる。
同様の効果は、図7、図8に示すように、各検出素子7の受光領域、具体的には、シンチレータチップ8の平面形状を、
tan−1(Pch/(N・Psl))
で傾斜する平行四辺形に形成することにより実現することができる。
上記モジュール6の傾斜により再構成処理を改良する必要はほとんど無くてよい。図9に示すように、再構成処理の前処理として、座標変換処理をかけることが必要となるにすぎない。傾斜がないときの各素子(チャンネル)の位置ベクトルRは、Nをモジュール番号、iをチャンネル番号、jを行番号として、次のように表される。
R(i,j)=R(N)+r(i,j)
傾斜角をθとし、M(N,θ)をモジュール番号Nの検出面を回転角θで回転するときの回転行列としたとき、回転された各素子の位置ベクトルR′は、次のように表される。
R′(i,j)=R(N)+M(N,θ)・r(i,j)
変換された各素子の位置ベクトルR′(i,j)の位置で、コーンビーム再構成処理において、バックプロジェクション処理を実施する。バックプロジェクション処理は従来と同じ処理である。それにより、ボリュームデータを得ることができる。
以上のように、本実施形態によると、回転軸に対してX線検出器又は検出器モジュールを傾斜させて取り付けるという簡易な構造上変更により、検出器固有の空間分解能を格段に向上させることができる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
図1は、本発明の実施形態によるX線コンピュータ断層撮影装置の主要部の構成を示す図である。 図2は、図1のX線検出器を構成する複数の検出器モジュールの配列を示す面図である。 図3Aは、図2の検出器モジュールの詳細図である。 図3Bは、図1のX線検出器の横断面図である。 図3Cは、図3Bのバックプレートを外した状態で背面側からサポートに対する検出器モジュールの取り付けの様子を示す平面図である。 図4は、図2の部分Aの詳細図である。 図5は、本実施形態において、オーバーラップヘリカルスキャン時の見掛け上の空間分解能の向上に関する説明補足図である。 図6は、図5に対応する見掛け上の空間分解能を示す図である。 図7は、図3の検出素子の変形例を示す図である。 図8は、図7に対応する検出器全体の平面図である。 図9は、図1の再構成装置における検出器モジュールの傾斜に伴う座標変換の説明図である。
符号の説明
1…X線管、2…X線検出器、3…データ収集部、4…再構成装置、5…表示装置、6…検出器モジュール、7…検出素子、10…フォトダイオードアレイ基板、11…シンチレータ板、12…バックプレート、13、14…サポートブロック、16、17…スペーサ、18、19…位置決めホール、20…ネジ。

Claims (3)

  1. X線を発生するX線管と、
    被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有する複数の検出器モジュールを有するX線検出器と、
    前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、
    前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成部と、
    前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、
    前記検出器モジュール各々は、前記回転軸に略直交する基準線に沿って配列され、かつ前記回転軸と前記基準線とに対して傾斜され、
    前記傾斜角は、前記X線検出器の列数をN、前記基準線に沿って隣り合う検出素子の中心点間距離をPch、前記回転軸に沿って隣り合う検出素子の中心点間距離をPslとしたとき、
    tan−1(Pch/(N・Psl))
    に設定されていることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  2. X線を発生するX線管と、
    被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有する複数の検出器モジュールを有するX線検出器と、
    前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、
    前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成部と、
    前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、
    前記検出器モジュール各々は、前記回転軸に略直交する基準線に沿って配列され、かつ前記回転軸と前記基準線とに対して傾斜され、
    前記傾斜角は、前記X線検出器の列数をN、前記基準線に沿って隣り合う検出素子の中心点間距離をPch、前記回転軸に沿って隣り合う検出素子の中心点間距離をPslとしたとき、mを2以上でN以下の整数としたとき、
    tan−1(Pch/(m・Psl))
    に設定されていることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
  3. X線を発生するX線管と、
    被検体を透過したX線を検出するマトリクス状に配列された複数の検出素子を有する複数の検出器モジュールを有するX線検出器と、
    前記X線管と前記X線検出器とを回転軸回りに回転自在に支持する支持機構と、
    前記X線検出器の出力に基づいて画像を再構成する再構成部と、
    前記再構成された画像を表示する表示部とを具備し、
    前記検出器モジュール各々は、前記回転軸に略直交する基準線に沿って配列され、かつ前記回転軸と前記基準線とに対して傾斜され、
    前記検出器モジュールは、一対のサポートブロックと、バックプレートとの間に挟まれ、
    前記一対のサポートブロックには、複数のペアの位置決めホールが形成され、
    前記ペアをなす位置決めホールは前記基準線に関して一定距離シフトされていることを特徴とするX線コンピュータ断層撮影装置。
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