JP2006029319A - ターボファン及びターボファンの製造方法 - Google Patents
ターボファン及びターボファンの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006029319A JP2006029319A JP2005074609A JP2005074609A JP2006029319A JP 2006029319 A JP2006029319 A JP 2006029319A JP 2005074609 A JP2005074609 A JP 2005074609A JP 2005074609 A JP2005074609 A JP 2005074609A JP 2006029319 A JP2006029319 A JP 2006029319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub cover
- main plate
- turbofan
- fitting portion
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
【課題】ターボファンから吐出する風の流れを乱さず、電動機の冷却を効率的に行うことができるハブカバーを主板に容易に密着固定することができ、安価なターボファンを提供することを目的とする。
【解決手段】ターボファン1の電動機を覆う壁2に取り付けられるハブカバ−に嵌合部5と爪7を設け、それに係合する受け部6を通風孔3を利用して設けることによりハブカバー15を容易に主板4に取り付けることができ、電動機を冷却した空気が通風孔3から流れることにより主板4側に流れるので、タッピングネジや超音波溶着などの溶着工程を不要とする安価なターボファンおよびターボファンの製造方法を得ることができる。
【選択図】図1
【解決手段】ターボファン1の電動機を覆う壁2に取り付けられるハブカバ−に嵌合部5と爪7を設け、それに係合する受け部6を通風孔3を利用して設けることによりハブカバー15を容易に主板4に取り付けることができ、電動機を冷却した空気が通風孔3から流れることにより主板4側に流れるので、タッピングネジや超音波溶着などの溶着工程を不要とする安価なターボファンおよびターボファンの製造方法を得ることができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、たとえば空気調和機等に用いられるターボファンの構造に関するものである。
従来のターボファンについて空気調和機を例にして図8〜図11を用いて説明する。図8は、空気調和機の天井埋め込み型の室内ユニットの斜視図である。
図8において、室内ユニット8の送風回路は、吸い込み部9、エアーフィルター(図示せず)、熱交換器(図示せず)、ターボファン(図示せず)、吹出し部10を通過して流れる空気の流通路で構成されている。そこで、ターボファンは電動機(図示せず)と連結されて回転駆動されるようになっている。
図9は従来のターボファンの斜視図、図10は同ターボファンを側面から見た部分断面図、図11は他の従来例を示すターボファンの要部拡大断面図である。
ターボファン1は、中心に電動機(図示せず)と係合するボス11と、電動機を覆う壁2と、その外周からボス11の軸方向に直交する方向に円形状部12とからなる主板4を備え、この主板4の円形状部12に任意の間隔を存して設けられる複数のブレード13と、これらブレード13の他端部に架設される吸込みリング14とから構成される。ボス11の周囲の壁2には電動機を冷却するための通風孔3が設けられており、通風孔3から主板4側への通風路3aを形成するためのハブカバー15が通風孔3を覆うように設けられている。
ハブカバー15の取り付け方法として、図10に示すように、タッピングネジ16によって壁2に取り付けるものがある(例えば特許文献1参照)。この場合、ハブカバー15の中心には電動機のシャフト(図示せず)と係合するボス11が形成されている。
他の方法として、図11に示すように、ハブカバー15に設けられたリブ18と主板4のボス11の周辺に設けられたリブ19とを超音波溶着などの方法により接着結合された構成が知られている。
特開平8−159092号公報
しかしながら、上記従来のターボファン1の構成では、ハブカバー15はタッピングネジ16にて主板4に固定されている。もしくは、ハブカバー15と主板4に設けられたリブ19を超音波溶着や接着により固定している。これらは、部品点数や組立工数が多いためコスト高を招き、また、超音波溶着機などの溶着設備投資を必要とする課題を有していた。また、ターボファン1は回転体で振動を伴うため、ネジでは緩んでしまう可能性があった。
本発明はこのような従来の課題を解決するものであり、ハブカバーと主板に形成した通風孔などを利用した受け部とを嵌合して固定する構造にしたことにより、タッピングネジや溶着等のための設備を不要とすることで安価なターボファンを提供し、タッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とするターボファンの製造方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本願発明のターボファンは、電動機を覆う主板の中心に電動機のシャフトと係合するボスを有し、また主板に電動機を冷却するための通風孔とそれを覆うようにして通風路を形成するハブカバーを備えたターボファンにおいて、ハブカバーに突起を有する爪形状の嵌合部を形成し、主板には通風孔を利用して構成するなどした嵌合部の受け部を有することを特徴とするものである。
上記構成によって、通風孔は電動機を冷却するために温められた空気を吐出が可能であり、またハブカバーを主板に容易に密着固定することが可能となるので、ネジが不要となって緩んだりすることもなく、安価なターボファンが得られる。
また、本願の他の発明はタッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とするターボファンの製造方法が得られることを特徴とするものである。
本願発明のターボファンは、ハブカバーを取り付けるための部品点数を少なくするとともに、超音波溶着などの溶着工程を不要としながら電動機を冷却した風を吐出する通風孔を設けることができる安価なターボファンを得られ、また、ハブカバーを取り付けるためのタッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とするターボファンの製造方法を提供することができるという効果を奏する。
第1の発明は、電動機のシャフトと係合するボスを有し、ボスの周囲に通風孔を形成して電動機を覆うように構成された主板を有するターボファンであって、通風孔を覆うようにして主板に沿って通風路を形成するためのハブカバーを有し、そのハブカバーには嵌合部を形成するとともに主板には嵌合部の受け部を形成し、嵌合部と受け部とを係止して前記主板に前記ハブカバーを固定するものである。これにより、取り付けのためのタッピングネジをなくし、超音波溶着などの溶着工程も不要として、ハブカバーと主板とを通風孔を利用して固定することができ、安価なターボファンを提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明のハブカバーの嵌合部が突起を有する爪形状とするものであり、嵌合部を受け部に挿入するだけで容易に係止でき、ハブカバーと主板とを確実に密着固定することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、主板に設ける嵌合部の受け部を通風孔を利用して構成したもので、あらためて受け部のためだけの開口を設ける必要がない。
第4の発明は、通風孔を形成して電動機を覆うように構成された主板に、通風孔を覆うようにして主板に沿って通風路を形成するためのハブカバーを組み付けるにおいて、そのハブカバーには嵌合部を形成し、主板に嵌合部の受け部を形成し、ハブカバーの嵌合部を主板の受け部に係止して、ハブカバーを主板に固定するターボファンの製造方法としたもので、ハブカバーと主板の固定において、タッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とし、容易で確実に密着固定できるターボファンの製造方法を提供することができる。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお本願発明の実施の形態については空気調和機の天井埋め込み型の室内ユニットに用いられるターボファンを用いた形態について説明するが、本願発明の適用される形態はこれに限定されるものでなく、通風路を形成するハブカバーを有するファンであれば、同様の効果を奏するものである。
また、図8〜図11に示した構成要素と同一のものについては同じ図番を付して、その詳細な説明や他の構成要素との結合関係についての説明を省略する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるターボファンの部分断面斜視図、図2は、図1の要部拡大図、図3はハブカバーの嵌合部の断面図である。また、図4は本発明の実施の形態1におけるターボファンのハブカバーを取り付け前の斜視図、図5はターボファンを裏側から見た通風孔の斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1におけるターボファンのハブカバーを裏側から見た斜視図である。
図1は本発明の実施の形態1におけるターボファンの部分断面斜視図、図2は、図1の要部拡大図、図3はハブカバーの嵌合部の断面図である。また、図4は本発明の実施の形態1におけるターボファンのハブカバーを取り付け前の斜視図、図5はターボファンを裏側から見た通風孔の斜視図である。図6は、本発明の実施の形態1におけるターボファンのハブカバーを裏側から見た斜視図である。
図1〜図6において、ターボファン1は、電動機17のシャフト17aと係合するボス11を中心として、その周囲に複数の通風孔3を配設して電動機17を覆うように形成された壁2と、その外周でボス11の軸方向に直交して形成された円形状部12とからなる主板4を有し、円形状部12に複数のブレード6が任意の間隔で形成され、主板4に対向してブレード6の他端に吸込みリング14を配設して構成される。
さらにボス11の近傍には、通風孔3を覆うようにして主板4の壁2に沿って通風路3aを形成するためのハブカバー15を備えている。
ハブカバー15の裏面には、主板4の通風孔3の位置に合わせて抜け止めのための突起7aを有する爪7を形成した嵌合部5を設けている。また、一部の通風孔3においては、嵌合部5に合わせて爪7と係合する直線状の受け部6が同時に形成されている。
ハブカバー15を主板4に固定する方法としては、ハブカバー15の嵌合部5と、一部の通風孔3に形成した直線状の受け部6とを係止することにより一体とする。また、嵌合部5の爪7と受け部6とは電動機17の軸方向への隙間がないように調整して密着固定できる構成としている。ハブカバー15を外すためには嵌合部5をしならせて爪7を強制的に浮かせる必要があり、通常時は容易に外れるものではない。
なお、この密着固定においては、嵌合部5の付け根と受け部6よりつながるリブ19の先端とのあたりを確実に構成すればよく、図3のように嵌合部5とリブ19とが全面で密着する構成でもよいし、後述する図7のように、嵌合部5の付け根がリブ19に密着し、先端の爪7が受け部6と密着しているような両端部だけが密着する構成でもよい。また、本実施の形態1では嵌合部5は通気孔3を利用して4カ所に設けたが、特に位置を限定するものではなく、専用の受け部を設けてもよいし、確実に固定できればよい。さらに、嵌合部5には爪7を設けたが、逆に溝のような切り欠き部として受け部6に突起を設けて係止しても同様の効果を得ることができる。
さらに、嵌合部5を爪7とせずに、例えば、ボス11の周りのリブ19の外周寸法を嵌合部5の内周寸法よりわずかに大きくして強固に嵌合するような構成としてもよいし、また、お互いに突起や溝を有して嵌めあうような嵌合でもよく、特に限定するものではない。
こうしてハブカバー15をターボファン1に固定し、ターボファン1が回転した際、ハブカバー15の外側を流れる空気の主流によって、電動機17の周囲の空気を通風孔3から通風路3aを通して壁2に沿ってブレード6の方へ導くことにより、電動機17を冷却することができる。
上記構成により、ハブカバー15と主板4とは嵌合部5と受け部6とにより密着して確
実に固定することができるもので、従来のタッピングネジ16をなくし、また、超音波溶着などの接着工程も不要として、ハブカバー15と主板4が通風孔3を利用して締結され、タッピングネジ16および超音波溶着などの溶着工程が不要な安価なターボファンを提供することができる。
実に固定することができるもので、従来のタッピングネジ16をなくし、また、超音波溶着などの接着工程も不要として、ハブカバー15と主板4が通風孔3を利用して締結され、タッピングネジ16および超音波溶着などの溶着工程が不要な安価なターボファンを提供することができる。
(実施の形態2)
図7は、本発明の実施の形態2におけるターボファンの製造方法におけるハブカバー取り付けのフローを断面図で示したものであり、図7(a)はハブカバーを取り付ける前を示す断面図で、ハブカバー15を主板4の電動機を覆う壁2に取り付ける直前である。図7(b)はハブカバーを取り付ける途中を示す断面図で、ハブカバー15の嵌合部5がしなり、爪7が通風孔3に入っていく。図7(c)はハブカバー15を取り付けた後を示す断面図で、ハブカバー15の嵌合部5のしなりの反力により爪7が通風孔3の受け部6に嵌り、さらに嵌合部5の付け根と主板4のリブ19の先端とのあたりにより、ハブカバー15と主板4は密着する。
図7は、本発明の実施の形態2におけるターボファンの製造方法におけるハブカバー取り付けのフローを断面図で示したものであり、図7(a)はハブカバーを取り付ける前を示す断面図で、ハブカバー15を主板4の電動機を覆う壁2に取り付ける直前である。図7(b)はハブカバーを取り付ける途中を示す断面図で、ハブカバー15の嵌合部5がしなり、爪7が通風孔3に入っていく。図7(c)はハブカバー15を取り付けた後を示す断面図で、ハブカバー15の嵌合部5のしなりの反力により爪7が通風孔3の受け部6に嵌り、さらに嵌合部5の付け根と主板4のリブ19の先端とのあたりにより、ハブカバー15と主板4は密着する。
図7のフローに示すように、ハブカバー15の嵌合部5の爪7が通風孔3を利用して設けられた受け部6に係止する際に、嵌合部5がしなることにより係合することが容易となる。これにより、タッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とするターボファンの製造方法を提供することができる。
以上のように、本発明にかかるターボファン及びターボファンの製造方法は、嵌合部と受け部による係止によりハブカバーを主板に固定するもので、ハブカバーを取り付けるための部品点数を少なく超音波溶着などの溶着工程を不要としながら電動機を冷却した風を吐出する通風孔を設けることができる安価なターボファンを得られ、また、ハブカバーを取り付けるためのタッピングネジの締結工数や超音波溶着などの溶着工数を不要とするターボファンの製造方法を提供することが可能となるので、通風孔とハブカバーを有するファン等の用途にも適用できる。
1 ターボファン
3 通風孔
3a 通風路
4 主板
5 嵌合部
6 受け部
7 爪
7a 突起
11 ボス
15 ハブカバー
17 電動機
17a シャフト
3 通風孔
3a 通風路
4 主板
5 嵌合部
6 受け部
7 爪
7a 突起
11 ボス
15 ハブカバー
17 電動機
17a シャフト
Claims (4)
- 電動機のシャフトと係合するボスを有し、前記ボスの周囲に通風孔を形成して前記電動機を覆うように構成された主板を有するターボファンであって、前記通風孔を覆うようにして主板に沿って通風路を形成するためのハブカバーを備え、前記ハブカバーに嵌合部を形成するとともに前記主板に前記嵌合部の受け部を形成し、前記嵌合部と前記受け部とを係止することにより前記ハブカバーを前記主板に固定したことを特徴とするターボファン。
- ハブカバーの嵌合部を突起を有する爪形状としたことを特徴とする請求項1記載のターボファン。
- 嵌合部の受け部を通風孔を利用して構成したことを特徴とする請求項1又は2記載のターボファン。
- 通風孔を形成して電動機を覆うように構成された主板に、前記通風孔を覆うようにして主板に沿って通風路を形成するためのハブカバーを組み付けるにおいて、前記ハブカバーには嵌合部を形成し、前記主板に前記嵌合部の受け部を形成して、前記嵌合部を前記受け部に係止して前記主板と前記ハブカバーとを固定することを特徴とするターボファンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005074609A JP2006029319A (ja) | 2004-06-15 | 2005-03-16 | ターボファン及びターボファンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004176824 | 2004-06-15 | ||
JP2005074609A JP2006029319A (ja) | 2004-06-15 | 2005-03-16 | ターボファン及びターボファンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006029319A true JP2006029319A (ja) | 2006-02-02 |
Family
ID=35895952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005074609A Withdrawn JP2006029319A (ja) | 2004-06-15 | 2005-03-16 | ターボファン及びターボファンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006029319A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023135782A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 三菱電機株式会社 | 遠心送風機、および室内機 |
-
2005
- 2005-03-16 JP JP2005074609A patent/JP2006029319A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023135782A1 (ja) * | 2022-01-17 | 2023-07-20 | 三菱電機株式会社 | 遠心送風機、および室内機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1878923B1 (en) | Impeller of centrifugal fan and centrifugal fan disposed with the impeller | |
US7614250B2 (en) | Centrifugal fan with air guide | |
US7329100B2 (en) | Centrifugal fan impeller | |
US7011504B2 (en) | Fan, fan guard and related method | |
JP2006033932A (ja) | 車両用電動送風ファン装置 | |
JP4305248B2 (ja) | 送風機 | |
JP2024019485A (ja) | ブロワ装置 | |
JP2019077439A (ja) | ブロワモータ組立体 | |
JP2006029319A (ja) | ターボファン及びターボファンの製造方法 | |
JP2007040110A (ja) | 熱交換器のファンシュラウド構造 | |
JP2003214658A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP2008101533A (ja) | 送風ファンの取付構造 | |
JPWO2017134720A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JPH11101194A (ja) | 遠心送風機及び該遠心送風機を備えた空気調和機 | |
JPH10141710A (ja) | 空気調和機の室外ユニット | |
JP4858090B2 (ja) | 送風装置 | |
JP3790719B2 (ja) | 遠心式送風機 | |
JP2001342998A (ja) | 自動車用送風装置 | |
JP2000065385A (ja) | 天井埋込型空気調和機 | |
JPH08338396A (ja) | 遠心式送風機 | |
JPS6230660Y2 (ja) | ||
JP2003080922A (ja) | モータの取付構造 | |
JP2005127177A (ja) | ターボファン | |
JP2003276420A (ja) | モータの取付構造 | |
KR20030018118A (ko) | 팬과 쉬라우드의 조립체 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070514 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20070613 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070928 |