JP2006029060A - あと差し鉄筋の施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 簡単に作業を行うことができ、作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をしたり鉄筋が通行や作業の邪魔になることがないあと差し鉄筋の施工方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造部分(50)を構築する型枠(40)にホルダー筒(20)の先端側を分離可能に取付け、ホルダー筒がコンクリート内に埋設されるように型枠内にコンクリートを打設した後、型枠をばらすとともに該型枠からホルダー筒を分離することにより、ホルダー筒の先端開口を外部に露出させてホルダー筒をコンクリート構造部分に残し、先端開口からホルダー筒内に鉄筋(30)を差し込むことにより、鉄筋をコンクリート構造部分に取付ける。ホルダー筒の先端側をホルダー板(10)に分離可能に取付け、ホルダー板を型枠に取付けるようにしてもよい。
【選択図】 図1

Description

この発明はあと差し鉄筋の施工方法に関し、特に簡単に作業を行うことができ、しかも作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をしたり鉄筋が通行や作業の邪魔になることがないようにした施工方法に関する。
コンクリート構造物では先に施工したコンクリート部分と、後に施工するコンクリート部分やコンクリート製ブロックを鉄筋等で結合することがよく行われる(特許文献1、特許文献2、等参照)。
例えば、コンクリート建造物の犬走りではコンクリート構造部分のコンクリートを打設する前あるいはコンクリートを打設した後にドリル等を用いて型枠に穴をあけ、型枠の穴に犬走り用の鉄筋を突き刺し、この鉄筋を用いてコンクリート構造部分と犬走りとを結合することが行われる。同様に、室内のコーナーにブロック壁を構築する場合にも部屋のコンクリート壁面を構築する際に型枠に穴をあけ、コンクリート製ブロック用の鉄筋を差し込み、この鉄筋を用いて部屋のコンクリート壁面とブロック壁とを結合することが行われている。
特開2001−207653号公報 特開平11−200559号公報
しかし、従来の工法では型枠に穴を穿設する必要があるので、型枠に傷をつけるだけでなく、型枠と差し込んだ鉄筋とが絡まってしまい、コンクリート固化後に型枠を取り外すのが煩雑であった。
また、コンクリートが硬化した後、コンクリート構造部分から鉄筋が突き出たままであるので、作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をし、あるいは突き出た鉄筋が通行や作業の邪魔になるという問題があった。
この発明はかかる問題点に鑑み、簡単に作業を行うことができ、しかも作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をしたり鉄筋が通行や作業の邪魔になることがないようにしたあと差し鉄筋の施工方法を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るあと差し鉄筋の施工方法は、型枠をばらした後にコンクリート構造部分に鉄筋を取付けるにあたり、コンクリート構造部分を構築する型枠にホルダー筒の先端側を分離可能に取付け、上記ホルダー筒がコンクリート内に埋設されるように上記型枠内にコンクリートを打設した後、上記型枠をばらすとともに該型枠から上記ホルダー筒を分離することにより、上記ホルダー筒の先端開口を外部に露出させて上記ホルダー筒をコンクリート構造部分に残し、上記先端開口から上記ホルダー筒内に鉄筋を差し込むことにより、上記鉄筋をコンクリート構造部分に取付けるようにしたことを特徴とする。
本発明の特徴の1つはコンクリート打設時に型枠にホルダー筒を取付けておき、コンクリート打設後に型枠をばらしてホルダー筒をコンクリート構造部分に残すようにした点にある。
これにより、コンクリート打設後に型枠をばらすと、ホルダー筒がコンクリート構造部分に残り、このホルダー筒の先端開口が外部に露出しているので、ホルダー筒に鉄筋を差し込むことによってコンクリート構造部分に鉄筋を容易に取付けることができる。
その結果、必要な時に鉄筋をホルダー筒に結合すればよく、鉄筋がコンクリート硬化後に常に突き出たままとならないので、作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をすることがなく、又突き出た鉄筋が通行や作業の邪魔になることもない。
また、型枠に鉄筋を差し込むための穴をあける必要がないので、型枠に大きな傷をつけることもない。
本発明に係る施工方法は犬走りだけでなく、コンクリート構造体における非構造体の部位全般に使用できる。
ホルダー筒は粘着剤や適度の衝撃で型枠から分離し得る程度の接着強度を有する接着剤を用いて型枠に直接に取付けるようにしてもよい。しかし、多数のホルダー筒を取付ける場合、ホルダー筒を型枠から分離した時に型枠に粘着剤や接着剤が付着したまま残ってしまうことがあり、型枠の清掃が煩雑となるおそれがある。そこで、ホルダー筒をホルダー板に取付け、ホルダー板を型枠に取付けるようにするのがよい。
即ち、上記ホルダー筒の先端側をホルダー板に分離可能に取付け、コンクリート構造部分を構築する型枠に上記ホルダー板を取付け、上記型枠内にコンクリートを打設した後、上記型枠をばらすとともに上記ホルダー板とホルダー筒とを相互に分離することにより、上記ホルダー筒の先端開口を外部に露出させて上記ホルダー筒をコンクリート構造部分に残すようにするのがよい。
ホルダー板にホルダー筒を取付ける場合、粘着剤や適度の衝撃で型枠から分離し得る程度の接着強度を有する接着剤を用いて取付けるようにしてもよく、又ホルダー板に凹部や穴を形成し、必要に応じて粘着剤や接着剤を用いながら、ホルダー筒の先端をホルダー板の凹部や穴に嵌め込んで取付けるようにしてもよい。
また、ホルダー板は裏面に粘着テープを貼っておき、ホルダー板を型枠に粘着するようにしてもよく、又ホルダー板を釘で型枠に取付けるようにしてもよい。
ホルダー筒内には鉄筋の先端部を単に差し込むだけでもよいが、鉄筋をより確実に取付けられるようにホルダー筒内に雌ねじを、鉄筋の先端部に雄ねじを設け、両者を螺合させるのがよい。
即ち、上記ホルダー筒内には雌ねじが設けられ、上記鉄筋の先端部には雄ねじが設けられ、上記鉄筋を上記ホルダー筒に差し込んで上記鉄筋の雄ねじを上記ホルダー筒の雌ねじに螺合させるようにするのがよい。
また、本発明に用いるホルダー筒も斬新である。即ち、本発明に係るあと差し鉄筋の施工に用いるホルダー筒は、型枠に取付け可能なホルダー板に取付けられ、コンクリートを打設した後型枠をばらす際に又はばらした後にホルダー板と分離されることによってコンクリート構造部分内に残され、コンクリート構造部分に鉄筋を取付けるためのホルダー筒であって、鉄筋を差し込み得る内径の筒状をなし、先端が開口され、後端部に雌ねじ部材が結合され、該雌ねじ部材には鉄筋の先端部の雄ねじが螺合せれる雌ねじが刻設されていることを特徴とする。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図5は本発明に係るあと差し鉄筋の施工方法の好ましい実施形態を示す。本例の方法によってあと差し鉄筋を施工する場合、ホルダー板10と複数のホルダー筒20とを用いる。
ホルダー板10には例えば2mの長さ、あと差し鉄筋30の径が10mmの場合には12mm(あと差し鉄筋30の径が13mmのときには15mm、あと差し鉄筋30の径が16mmのときには18mm)の幅、及び1.5mmの厚さを有するプラスチック板が用いられ、ホルダー板10の裏面には全面にあるいは相互に適当な間隔をあけて粘着テープが貼着されている。
他方、ホルダー筒20はプラスチックを用いて製作され、大部分があと差し鉄筋30の径、例えば10mm、13mm、16mmに応じた内径を有するほぼ円筒形状をなし、先端開口は閉鎖片21によって開閉可能に閉鎖されている。
また、ホルダー筒20の後端部には羽根24が一体的に形成されてコンクリート構造部分50に埋設された時に抜け難い形状に形成され、又ホルダー筒20の後端には金属製の雄ねじ部材22が嵌め込んで固定され、雄ねじ部材22の内部には雌ねじ23が形成されている。
この複数のホルダー筒20は粘着剤、適度の衝撃で分離しえる接着強度を有する接着剤、凹部又は穴を利用してその先端側がホルダー板10の表面に分離可能に取付けられ、複数のホルダー筒20の間には相互にあと差し鉄筋30の径が例えば10mmのときには10cm、13mmのときには15cm、16mmのときには20cmの間隔があけられている。
本例の方法であと差し鉄筋を施工する場合、図2に示されるようにホルダー板10に複数のホルダー筒20をセットし、このホルダー板10を図3に示されるようにコンクリート構造部分の型枠40のあと差し鉄筋30を取付ける位置に貼りつけるか、又は釘打ちにて取付ける。貼りつけ又は釘打ちによる取付けは型枠40を組む前でもよく、あるいは型枠40を組んだあとでもよい。
次に、型枠40内にコンクリートを打設し、これが固化すると、型枠40をばらす。このとき型枠40及びホルダー板10に衝撃を加えて型枠40とともにホルダー板10を取外すか、あるいはホルダー板10を残して型枠40をばらし、その後にホルダー板10に木槌等で衝撃を加えてホルダー板10とホルダー筒20とを分離すると、ホルダー筒20がその先端開口を外部に露出させかつ全体が埋設された状態でコンクリート構造部分50に残る。
そこで、あと差し鉄筋30が必要になったときに、図4に示されるように、先端部に雄ねじ31の形成されたあと差し鉄筋30をホルダー筒20に押し込み、あと差し鉄筋30の雄ねじ31をホルダー筒20の雌ねじ22に結合させると、あと差し鉄筋30をコンクリート構造部分50にセットすることができるので、型枠を組んでコンクリートを打設すると、非構造体部分、例えば図5に示されるように犬走り51をコンクリート構造部分50と結合して構築することができる。
本例の施工方法によれば、型枠40に鉄筋30を差し込むための穴をあける必要がないので、型枠40を傷つけることがない。
また、コンクリート打設後に、型枠40とともにホルダー板10を取外しあるいは型枠をばらした後ホルダー板10を取外すと、ホルダー筒20がコンクリート構造部分50に残り、ホルダー筒20先端開口が露出しているので、あと差し鉄筋30を容易に差し込んでセットすることができる。
また、必要な時にあと差し鉄筋30をホルダー筒20に差し込んで結合すればよく、鉄筋がコンクリート硬化後に常に突き出たままとならないので、作業者が突き出た鉄筋で手足に怪我をすることがなく、又突き出た鉄筋が通行や作業の邪魔になることもない。
本発明に係るあと差し鉄筋の施工方法の好ましい実施形態において用いるホルダー筒を示す斜視図である。 上記実施形態においてホルダー筒をホルダー板に取付けた状態を示す図である。 上記実施形態においてホルダー板を型枠に取付けた状態を示す図である。 上記実施形態においてホルダー筒にあと差し鉄筋をセットする状態を示す図である。 上記実施形態が適用される犬走りの例を示す図である。
符号の説明
10 ホルダー板
20 ホルダー筒
21 雌ねじ部材
22 雌ねじ
30 あと差し鉄筋
31 雄ねじ
40 型枠
50 コンクリート構造部分
51 犬走り(非構造体部分)

Claims (4)

  1. 型枠をばらした後にコンクリート構造部分に鉄筋を取付けるにあたり、
    コンクリート構造部分を構築する型枠にホルダー筒の先端側を分離可能に取付け、
    上記ホルダー筒がコンクリート内に埋設されるように上記型枠内にコンクリートを打設した後、
    上記型枠をばらすとともに該型枠から上記ホルダー筒を分離することにより、上記ホルダー筒の先端開口を外部に露出させて上記ホルダー筒をコンクリート構造部分に残し、
    上記先端開口から上記ホルダー筒内に鉄筋を差し込むことにより、上記鉄筋をコンクリート構造部分に取付けるようにしたことを特徴とするあと差し鉄筋の施工方法。
  2. 上記ホルダー筒の先端側をホルダー板に分離可能に取付け、コンクリート構造部分を構築する型枠に上記ホルダー板を取付け、
    上記型枠内にコンクリートを打設した後、上記型枠をばらすとともに上記ホルダー板とホルダー筒とを相互に分離することにより、上記ホルダー筒の先端開口を外部に露出させて上記ホルダー筒をコンクリート構造部分に残すようにした請求項1記載のあと差し鉄筋の施工方法。
  3. 上記ホルダー筒内には雌ねじが設けられ、上記鉄筋の先端部には雄ねじが設けられ、上記鉄筋を上記ホルダー筒に差し込んで上記鉄筋の雄ねじを上記ホルダー筒の雌ねじに螺合させるようにした請求項1又は2記載のあと差し鉄筋の施工方法。
  4. 型枠に取付け可能なホルダー板に分離可能に取付けられ、コンクリートを打設した後型枠をばらす際に又はばらした後にホルダー板と分離されることによってコンクリート構造部分内に残され、コンクリート構造部分に鉄筋を取付けるためのホルダー筒であって、
    鉄筋を差し込み得る内径の筒状をなし、先端が開口され、後端部に雌ねじ部材が結合され、該雌ねじ部材には鉄筋の先端部の雄ねじが螺合される雌ねじが刻設されていることを特徴とするあと差し鉄筋の施工に用いるホルダー筒。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007004625A1 (ja) 2005-07-04 2007-01-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. パーソナルネットワーク管理方法及びパーソナルネットワーク管理装置
CN113882503A (zh) * 2021-09-09 2022-01-04 深圳市金世纪工程实业有限公司 一种基于bim的混凝土装配式建筑施工方法

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