JP2006027707A - 手提げ袋用シール部材 - Google Patents
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Abstract
【課題】 使用時に剥離シートのごみが発生することなく、かつ手提げ袋に簡単に装着できる手提げ袋用シール部材を提供する
【解決手段】 剥離シート13には、その両端部寄りの位置に、コ字型のスリット23とミシン目33とによって矩形のフラップ34が区画されている。フラップ34,34を粘着層12から剥がせば、粘着層12がその部分において露出するから手提げ袋75に開口部を架け渡すようにして貼り付けることができる。このとき、フラップ34は剥離シート13の他の部分とつながっていて分離しないから、これがごみとなることはない。
【選択図】 図3
【解決手段】 剥離シート13には、その両端部寄りの位置に、コ字型のスリット23とミシン目33とによって矩形のフラップ34が区画されている。フラップ34,34を粘着層12から剥がせば、粘着層12がその部分において露出するから手提げ袋75に開口部を架け渡すようにして貼り付けることができる。このとき、フラップ34は剥離シート13の他の部分とつながっていて分離しないから、これがごみとなることはない。
【選択図】 図3
Description
本発明は、手提げ袋用シール部材に関し、詳細には、手提げ袋の開口部の両側縁間に架け渡して一部を塞ぐための手提げ袋用シール部材に関する。
一般的に、百貨店や専門店、また駅の売店等において、商品を持ち運ぶために紙製等の手提げ袋が使用されている。この手提げ袋を使用する場合、商品が袋の開口部から脱落等することを防止するために、 提手の取付部に各々繋止具を設けてそれら繋止具同志を連結する方法や、鉤状の係止具を袋の開口部上端に設けて、対向する側面の上端を係止具で係止する方法が提案されているが、これらの方法ではコストが高くなるという問題があった。
このような問題を解決するために、たとえば特許文献1では、開口部に封緘テープを備えて使用者が必要に応じて自ら開口部を閉じることができるようにした手提げ袋が提案されている。この手提げ袋の封緘テープは、未使用状態の手提げ袋の開口部側壁に予め取り付けられており、一方の端部を手提げ袋から引き剥がして袋内に品物を入れ、開口部を閉じて再び封緘テープを開口部の側壁に貼り付けることで手提げ袋の開口部が開かないようになっている。
特開2000−157317号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、予め封緘テープを取り付けた手提げ袋として提供することは容易であるが、封緘テープ単体で提供するには問題がある。封緘テープ単体では、易はく離性粘着剤が塗布された面が常に露出した状態となってしまうので、極めて取り扱い難くなるためである。もちろん、封緘テープ単体での取り扱い性を改善するために粘着剤の塗布面に剥離シート等を重ねておくことも考えられるが、すると封緘テープの使用時にその剥離シートを剥がし取る必要があるため、これがごみとなって廃棄処分しなくてはならないという別の問題が生じることになる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、単体で提供することができながら、使用時に剥離シートのごみが発生することがない手提げ袋用シール部材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の手提げ袋用シール部材は、手提げ袋の開口部の両側縁間に架け渡される手提げ袋用シール部材であって、帯状をなすシール本体と、このシール本体の一方の面に積層された粘着層と、この粘着層に積層された剥離シートとを備え、前記剥離シートには、その長さ方向の両端部寄りの一部を他の部分とつながったまま前記粘着層から剥がすことにより、前記粘着層の両端寄り部分を露出させるための剥離補助線が設けられているところに特徴を有する。
また、請求項2に記載の手提げ袋用シール部材は、請求項1に記載の手提げ袋用シール部材の構成において、剥離補助線を、剥離シートの両端部寄りにシール本体の中央部側に向けて開口するように形成された平面視略コ字型のスリットとしたところに特徴を有する。
また、請求項3に記載の手提げ袋用シール部材は、請求項1または2に記載の手提げ袋用シール部材の構成において、剥離補助線として、剥離シートの両端部寄りにその長手方向とは直交する方向に延びるようなミシン目を形成したところに特徴を有する。
また、請求項4に記載の手提げ袋用シール部材は、請求項1乃至3の何れかに記載の手提げ袋用シール部材の構成において、剥離補助線を、一方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥がして他方側に折り返したとき、その剥がされた剥離シートが他方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥離して露出される粘着剤層に部分的に重なることが可能な位置に設けたところに特徴を有する。
本発明に係る手提げ袋用シール部材では、粘着層に剥離シートが積層されているから、シール部材単体での保管や取り扱いが容易である。しかも、シール部材の使用時に剥離シートの一部を他の部分からつながった状態のまま粘着層から剥離できるので、シール部材の使用時に剥離シートがごみとなって出されることがなく、ごみ処理作業を行う必要がない。
以下、本発明を具体化した手提げ袋用シール部材の第1の実施形態について図を参照して説明する。まず、図1、2を参照して、手提げ袋用シール部材1(以下、単に「シール部材1」という。)の構造について説明する。図1、2に示すように、シール部材1は、全体として帯状をなし、シール本体11の一方の面の全域に粘着層12を形成し、さらにその上の全域に剥離シート13を重ねた三層構造である。尚、本実施形態のシール部材1では、シール本体11および剥離シート13の材質は紙であり、剥離シート13の粘着層12側の面だけには例えばシリコン樹脂による非粘着性処理が施されていて粘着層12から容易に剥離可能となっている。また、粘着層12には手提げ袋の表面に接着した後でもはく離可能であって、かつ再接着可能な程度の粘着性を有する糊を用いている。
隔離紙13の長さ方向の両端部寄りの部分には、互いに向かい合う側が開口するコ字型形状のスリット23,23がそれぞれ形成されている。詳細には、各スリット23は、シール部材1の長手方向に沿う2本の長手方向スリット辺23Aと、シール部材1の両端側において2本の上記長手方向スリット辺23A間を連結する連結スリット辺23Bとからなる。また、各スリット23の2本の長手方向スリット辺23Aは、上述の連結スリット辺23Bとは反対側においてそれと平行なミシン目33によって連結されており、剥離シート13のうちミシン目33とコ字型のスリット部23とで囲まれて形成される矩形のフラップ34を、ミシン目33部分で谷折りしながら粘着層12からフラップ34の周りの部分を粘着層12に付着させた状態のまま部分的にはく離できるようになっている。従って、これらのコ字型スリット23及びミシン目33は、それらにより囲まれたフラップ34を粘着層12から剥がして粘着層12のうちシール本体11の両端寄り部分を部分的に露出させるための剥離補助線を構成する。
さて、本実施形態のシール部材1を手提げ袋に貼り付けて使用する際は、まずシール部材1の両端側に位置するフラップ34,34の先端を粘着層12からそれぞれ剥離させ、図3に示すように、フラップ34,34をミシン目33に沿って谷折りするようにそれぞれ反対側のフラップ34方向に折り返す。このとき、剥離シート13にはミシン目33を形成してあるから、フラップ34の折り返しを容易に行うことができ、かつフラップ34の折り返し状態を保持することができる。即ち、フラップ34が粘着層12を覆っていた元の状態に戻ってしまうことを防止してシール部材1の両端寄り部分において粘着層12を確実に露出させておくことができる。なお、図面上、明確にするために粘着層12は多数の微小点を付して示してある。
そして、図4に示すように、手提げ袋75の開口部90側縁に設けられたループ状の把持部76,76に囲まれた部分に、シール本体11が上側となるようにシール部材1をくぐらせ、露出している粘着層12,12によってシール部材1を手提げ袋75に貼り付ける。これにより、シール部材1は手提げ袋75の開口部90の中央部分を部分的に塞いだ状態となるから、手提げ袋75内の品物が脱落等することを防止できる。また、このようにシール部材1を手提げ袋75に貼り付けた状態でも、粘着層12はシール部材1の両端部において手提げ袋75の側面に接している部分においてのみ露出しており、開口部90の上方に架け渡されている部分では剥離シート12によって覆われているから、粘着層12が手提げ袋75内の品物に付着するおそれはない。
以上説明したように、本実施形態の手提げ袋用シール部材1によれば、剥離シート13にコ字型のスリット23とミシン目33とを形成し、それらによって囲まれるフラップ34を剥離シート13につながったまま剥離できるようにしたから、シール部材1を手提げ袋75に貼り付けるために粘着層12を部分的に露出させても、フラップ34はシール部材1から分離しない。このため、シール部材1の使用時に剥離シート13がごみとして出されることがなく、使用者が煩雑なごみ処理作業を行う必要がない。また、使用前ではシール部材1は粘着層12が剥離シート13によって覆われているので、その取り扱いは容易である。しかも、粘着層12として手提げ袋75から剥離可能かつ再粘着可能な糊を用いたので、シール部材1を手提げ袋75から簡単に取り外すことができ、かつ繰り返して使用することができる。また、繰り返し使用する場合には、フラップ34を折り返して部分的に露出している粘着層12を再び覆うことができるので、シール部材1の保管や取り扱いが極めて簡単になる。
なお、シール部材1からフラップ34を剥がす場合、図3に示すように、これをミシン目33に沿って折り返しただけの状態としてもよいが、図5に示すように、各フラップ34を剥がして(同図(A)参照)、後に粘着層12方向に半分に折り曲げ(同図(B)参照)、二つ折り状態となったフラップ34を粘着層12に貼り付けるようにしてもよい(同図(C)参照)。このようにすると、粘着層12から剥がしたフラップ34が邪魔になることがない。この構成の場合、フラップ34の折り曲げをより容易にするためには、フラップ34の長さ方向の中間部分Mに予めミシン目を入れておくことが望ましい。なお、フラップ34を折り曲げる場合、その折り曲げ回数は1回に限らず、2回以上であってもよく、折り曲げ回数の増加に伴ってフラップ34をよりコンパクトにできるので、粘着層12をより広く露出させることができるという効果を期待することができる。
次に、本発明に係る手提げ袋用シール部材の第2の実施形態について図6〜8を参照して説明する。ここで、図6はシール部材100の平面図であり、図7はシール部材100の模式的な断面図である。図6及び図7に示すように、シール部材100は、シール部材1と同様にそれぞれ同じ大きさの帯状をなすシール本体111、粘着層112及び剥離シート113からなる3層構造である。尚、シール部材100の各構成部材の材質は特に限定されないが、ここでは前述した第1の実施形態のシール部材1と同じものとする。
シール部材100では、剥離シート113に形成されたスリット123,124の形状のみがシート部材1のものと異なっている。スリット123,124は、剥離シート113の長さ方向の両端部寄りにそれぞれ形成され、シール部材100の長手方向に平行な2つの長手方向スリット辺123A、124Aと、シール部材100の両端側において2本の各長手方向スリット辺123A間及び124A間を連結する連結スリット辺123B、124Bとからなる点でシール部材1のスリット23と共通しているが、その一方のスリット123の長手方向スリット辺123Aが、他方のスリット124の長手方向スリット辺124Aよりも長く成形されているという点で、各々が同一形状であった第1の実施形態のスリット23と相違している。
図6の左側に示されているスリット123は、シール部材100の長さ方向中央部C図6中に一点鎖線で示す。)の近傍まで延びており、右側に示されているスリット124は、シール部材100の略4分の1の長さに渡って延びている。また、スリット123,124の何れの長手方向スリット辺間にも剥離補助線としてのミシン目133が形成されており、左側のスリット123とミシン目133とによって矩形のフラップ134が画定され、右側のスリット124とミシン目133とによってフラップ135が画定されている。各フラップ134,135は粘着層112から剥がしてミシン目133を中心に谷折りするように折り返すことができる。
この構造によれば、まず右側のフラップ135を折り返して粘着層112を部分的に露出させ(図8(A)参照)、さらに左側のフラップ134を同様に折り返すと、既に折り返された右側のフラップ134に重なりつつ、フラップ134の先端部がフラップ135を剥がして露出した粘着層112の一部に重なり、ここに接着される(図8(B)参照)。すると、同図に示すように、シール部材1の左側領域にフラップ134を剥がすことで粘着層112が部分的に露出し、かつ、右側領域ではフラップ135を剥がすことで露出した粘着層112が一部がフラップ134によって覆われながら残りが露出したままの状態となり、前記第1の実施形態と同様に手提げ袋75の開口部90の両側縁間に架け渡して貼り付けることができるようになる。本実施形態のシール部材100では、上述したようなフラップを折り曲げて粘着層に貼り付ける方法(図5参照)に比べて、粘着層の露出領域を広く確保しつつより簡単にフラップを粘着層に貼り付けられるという効果を期待することができる。
ここで、具体的な数値を例示すると、シール部材100が60mm幅で297mmの長さのものであるとき、両端部にそれぞれ5mmの余白を残して、長尺側のスリット123の長手方向スリット辺123Aを120mmの長さに、短尺側のスリット124の長手方向スリット辺124Aを70mmの長さに形成すれば、各フラップ134,135をそれぞれ上記したような状態に折り返すことにより、左側で露出する粘着層12の長さは120mm、右側で露出する粘着層112の長さは47mmとなり、シール部材100の貼り付けには十分な長さが確保できる尚、シール部材100の寸法が上記のものに限定されないことはいうまでもない。
以上説明したように、本実施形態の手提げ袋用シール部材100によれば、フラップ133,134を剥がしてもこれがシール部材100から分離しないから、ごみになることがない。しかも、スリット123,124及び2本のミシン目134を、フラップ134を剥がしてフラップ135側に折り返したとき、フラップ134の先端がフラップ135を剥離して露出される粘着層112に部分的に重なるような位置に設けたから、フラップ135はフラップ134に押さえ付けられ、そのフラップ134は粘着層112に接着されて固定されることになり、これらが邪魔になることがない。
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、各種の変形が可能である。例えば、本実施の形態では、シール部材を構成するシール本体および剥離シートの材質を紙としたが、これに限らずプラスチックフィルムを使用してもよく、粘着層のための糊を含めて各構成要素の材質は 適宜変更が可能である。また、粘着層および剥離シートはシール本体の全域を覆っている必要はなく、シール部材の両端部寄りの部分にだけ設けられていてもよい。また、剥離シートにはコ字型のスリットを形成したが、スリットの形状はくの字型、半円型等の他の形状にすることが可能であり、要は剥離シートの長さ方向の両端部寄りの一部を他の部分とつながったまま粘着層から剥がすことができる形状であればよい。
さらに、上記各実施形態では、ミシン目を剥離シートを貫通して形成したが、剥離シートを貫通しない溝状に形成されていてもよい。
さらに、上記各実施形態では、ミシン目を剥離シートを貫通して形成したが、剥離シートを貫通しない溝状に形成されていてもよい。
また、剥離補助線は、上記第1および第2の実施形態のようにスリットおよびミシン目によって形成するに限らず、例えば図9に示すように剥離シート50にスリット51だけを形成してミシン目を省略してもよく、また、図10に示すようにミシン目52だけを形成したものであってもよい。
さらに、第2の実施形態では、フラップ134,135の長さを互いに異ならせて、長い方のフラップ134を折り返したときに短い方のフラップ135がフラップ134の下で折り込まれないような寸法に設定したが、図11に示すように、両フラップ134,135の長さを同一にしても、剥離補助線(スリットおよびミシン目)の位置を、一方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥がして他方側に折り返したとき、その剥がされた剥離シートが、他方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥離して露出される粘着層に、部分的に重なることが可能な位置に設けることができる。
なお、シール本体のうち手提げ袋に取り付けたときに外側に位置する面には、企業や商品の広告等を表示する表示部を設けてもよい(図4参照)。
さらに、第2の実施形態では、フラップ134,135の長さを互いに異ならせて、長い方のフラップ134を折り返したときに短い方のフラップ135がフラップ134の下で折り込まれないような寸法に設定したが、図11に示すように、両フラップ134,135の長さを同一にしても、剥離補助線(スリットおよびミシン目)の位置を、一方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥がして他方側に折り返したとき、その剥がされた剥離シートが、他方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥離して露出される粘着層に、部分的に重なることが可能な位置に設けることができる。
なお、シール本体のうち手提げ袋に取り付けたときに外側に位置する面には、企業や商品の広告等を表示する表示部を設けてもよい(図4参照)。
1…シール部材
11…シール本体
12…粘着層
13…剥離シート
23…スリット(剥離補助線)
33…ミシン目(剥離補助線)
75…手提げ袋
90…開口部
100…シール部材
111…シール本体
112…粘着層
113…剥離シート
123,124…スリット(剥離補助線)
133…ミシン目(剥離補助線)
11…シール本体
12…粘着層
13…剥離シート
23…スリット(剥離補助線)
33…ミシン目(剥離補助線)
75…手提げ袋
90…開口部
100…シール部材
111…シール本体
112…粘着層
113…剥離シート
123,124…スリット(剥離補助線)
133…ミシン目(剥離補助線)
Claims (4)
- 手提げ袋の開口部の両側縁間に架け渡して貼り付けられる 手提げ袋用シール部材であって、
帯状をなすシール本体と、このシール本体の一方の面に積層された粘着層と、この粘着層に積層された剥離シートとを備え、前記剥離シートには、その長さ方向の両端部寄りの一部を他の部分とつながったまま前記粘着層から剥がすことにより、前記粘着層の両端寄り部分を露出させるための剥離補助線 が設けられていることを特徴とする手提げ袋用シール部材。 - 前記剥離補助線は、前記剥離シートの両端部寄りに前記シール本体の中央部側に向けて開口するように形成された平面視略コ字型のスリットであることを特徴とする請求項1に記載の手提げ袋用シール部材。
- 前記剥離補助線は、前記剥離シートの両端部寄りにその長手方向とは直交する方向に延びるように形成されたミシン目であることを特徴とする請求項1または2に記載の手提げ袋用シール部材。
- 前記剥離補助線は、一方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥がして他方側に折り返したとき、その剥がされた剥離シートが、他方の剥離補助線に基づき剥離シートを部分的に剥離して露出される粘着層に、部分的に重なることが可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の手提げ袋用シール部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004212141A JP2006027707A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 手提げ袋用シール部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004212141A JP2006027707A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 手提げ袋用シール部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006027707A true JP2006027707A (ja) | 2006-02-02 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004212141A Pending JP2006027707A (ja) | 2004-07-20 | 2004-07-20 | 手提げ袋用シール部材 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2006027707A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011154329A (ja) * | 2010-01-28 | 2011-08-11 | Vision Quest:Kk | 封緘シート |
JP2014227207A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社プレブ | 袋の開口部用封緘シール及び当該封緘シールの製造方法 |
-
2004
- 2004-07-20 JP JP2004212141A patent/JP2006027707A/ja active Pending
Cited By (2)
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JP2014227207A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 株式会社プレブ | 袋の開口部用封緘シール及び当該封緘シールの製造方法 |
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